2023年8月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて69か月が経過しました。運用資産は3000万円を突破。株価上昇&円安で円建ての資産は増えていますね。◆こんな戦略で資産運用をしています。資産構成金融資産:4250万円無リ
弱くても負けないことを目標に,20代から始める資産運用実践録です。インデックス投資を中心に資産形成を進めます。お金にまつわる有用な情報も発信します。
インデックス長期投資を中心に、20代の視点で資産運用・家計管理を考える「なまずんの『弱者のゲーム』」を運営しています。新卒で出版社に就職して編集者4年目。薬学部卒で薬剤師免許を持っています。Twitter⇒ https://twitter.com/gameoftheweak
2023年8月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて69か月が経過しました。運用資産は3000万円を突破。株価上昇&円安で円建ての資産は増えていますね。◆こんな戦略で資産運用をしています。資産構成金融資産:4250万円無リ
『新NISA対応!ラクにお金を増やせる最強のインデックス投資』:長期でのインデックス投資の要点をわかりやすく解説
長年にわたりインデックス投資を続けているインデックス投資ブロガー・NightWalkerさんの新刊『新NISA対応!ラクにお金を増やせる最強のインデックス投資』(ぱる出版)が8月28日に発売されました。1冊をご贈呈いただき、なまずん&うなぎ
2023年8月23日発売のムック「投資信託完全ガイド」(晋遊舎)の制作に協力しました。【お知らせ】晋遊舎「投資信託完全ガイド(2023-2024年版)」の制作に協力しました!海外・国内・バランスインデックスファンドのオススメや、インデックス
信託報酬最安のインド株インデックスファンド「SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド」が新規設定
2023年8月22日、SBIアセットマネジメントがインド株のインデックスファンド「SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド」を設定するとの発表がなされました(プレスリリース)。信託報酬は税込で年率0.4638%程度。これまで最
山崎元さんのインデックス投資ナイトスピーチ原稿がnoteで公開
2023年7月8日に開催された「インデックス投資ナイト」では、経済評論家の山崎元さんが1人で登壇し、「インデックス投資家の皆さんへのメッセージ」という題で講演しました。◆インデックス投資ナイトの概要と当日の内容その概要は私のブログでも上記の
分配金の出るETF(とくに高配当株ETF)が支持される理由の1つに、「配当金が出てくると投資による収益を認識できる」という点があります。年間の生活費と配当金を比較すれば、その収益の大きさも実感することができます。FIRE(経済的自立と早期退
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)など4本が信託報酬を大幅引き下げ!
8月18日、三菱UFJ国際投信が「eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)」(オルカン)など、「eMAXISSlim」シリーズのファンド4本の信託報酬の引き下げを発表しました(プレスリリース)。また他社の同種ファンドの最低水準に
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が純資産総額2.5兆円を突破
2023年8月2日、三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の純資産総額が2.5兆円を突破しました。5月はじめに2兆円を突破してからわずか3か月で5000億円も増加。資金流入だけでなく、株価の上昇の影
「Tracers MSCIオール・カントリー」の諸費用の上限が0.1%→0.03%に
「Tracers」シリーズを運用する日興アセットマネジメントから、8月3日に「Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)」などの運用コストの一部について、上限を引き下げることを発表しました(プレスリリース)。「e
2023年7月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて68か月が経過しました。投資元本は2000万円を突破。引き続き積み上げていきます。◆こんな戦略で資産運用をしています。資産構成金融資産:4190万円無リスク資産(濃青):
社内企画で若手社員のお金の疑問に答えました②――住宅費とポイ活の話題
先日に引き続き、社内の小冊子で「お金について詳しい社員に聞いてみよう!」といった企画の続編があり、それに私のコメントが掲載されました。◆前回の内容は資産形成や老後資金、保険についてコメントしたもので、その概要はこちら。今回は住宅費とポイ活の
2023年7月8日(土)に、インデックス投資家によるイベント「インデックス投資ナイト2023」がリアル&オンライン配信で開催されました。記事を書けないまますっかり1週間も経ってしまいましたが、登壇者の皆さま、企画の準備から当日の進行まで、本
7月8日18時30分から「インデックス投資ナイト2023」がリアル&オンラインで開催!
直前のお知らせとなってしまいましたが、インデックス投資家による熱いお祭り「インデックス投資ナイト」が2023年7月8日18時30分から開催されます。東京・渋谷でのリアル開催のほか、オンラインでも同時配信。オンラインのチケットは直前まで購入で
「SBI・V・S&P500」が純資産総額1兆円、「eMAXIS Slim先進国株式」が5000億円を突破!
SBIアセットマネジメントが運用する「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」の純資産総額が6月29日に初めて1兆円の大台を、三菱UFJ国際投信が運用する「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の純資産総額が6月3
2023年6月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて67か月が経過しました。この数か月にわたって資産は増え続けています。運用残高は2900万円ほどになり、金融資産の総額は初めて4000万円を突破しました!◆4000万円に達
少し前にツイートしましたが、わが家の金融資産が4000万円を突破しました。夫婦2人の合計です。世帯の金融資産4000万円を突破🎉まだしばらく先だと思ってたのに、このところの株高などで一気に突き抜けました💡笑
2023年6月26日発売のムック『新・NISAビギナーズガイド』の制作に協力しました。一部の企画に協力しました!💡 ご恵送いただき発売前に目を通しましたが、新しいNISAに関する情報もよくまとまってます✨これか
超低コストインデックスファンドが続々登場。SBIAM・PayPayAM・野村AMから!
この10日間ほどに超低コストインデックスファンドの設定のニュースが続々と飛び込んできました!SBIアセットマネジメントから日本株式が2本、PayPayアセットマネジメントから先進国株式・全世界株式が各1本、野村アセットマネジメントが全世界株
楽天投信投資顧問が運用する「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(楽天VTI、以下「楽天・全米株式」)の純資産総額が、6月20日に初めて1兆円の大台を突破しました。楽天投信投資顧問とファンド購入者の皆さま、おめでとうございます! これでイ
楽天投信投資顧問が運用する「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」(楽天VT、以下「楽天・全世界株式」)の純資産総額が、6月12日に初めて3000億円を突破しました。楽天投信投資顧問とファンド購入者の皆さま、おめでとうございます! 順調に
2023年6月9日に、私のインタビュー記事がZUU Onlineが提供する「NET MONEY」に掲載されました。まだインデックス投資歴6年目の駆け出し投資家に、このような場を与えていただきありがとうございました! 同世代の人にこんなやり方
「インデックス投資ナイト2023」のプログラム公開&チケットが6月9日12時販売開始!
投資家による投資家のための手作りイベント「インデックス投資ナイト」のプログラムが公開されました。6月9日(金)12時から、チケットもいよいよ販売開始です!初めてのハイブリッド開催で、現地参加がメインとなりますが、内容はオンラインでも配信され
「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式」が純資産総額5000億円を突破
ニッセイアセットマネジメントが運用する「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」の純資産総額が、6月5日に初めて5000億円を突破しました(画像はファンドのページより)。ニッセイアセットマネジメントとファンド購入者の皆
インデックスファンドにおけるレンディングの仕組みを聞きました(2023年5月31日三菱UFJ国際投信ブロガーミーティング)
2023年5月31日に、三菱UFJ国際投信の社内とオンラインでハイブリッド開催されたブロガーミーティングに現地参加してきました。そのうち公式から当日の模様が公開されると思いますが、この記事ではおもな内容と、現地で聞いた話を少しだけ加えて書い
2023年5月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて66か月が経過しました。今月も運用資産は増加。運用残高は2500万円どころか、2600万円を突破しました。それを受けて無リスク資産を含めた資産総額も過去最高になりました。
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式などシリーズ4本が信託報酬を引き下げ
5月29日、<購入・換金手数料なし>シリーズを展開するニッセイアセットマネジメントが信託報酬の引き下げを発表しました(プレスリリース)。シリーズの4本の信託報酬を引き下げるというものです。いずれも業界最低の更新とはなりませんが、最低水準に並
「SBI・V・先進国株式(除く米国)」など11本が6月8日から運用開始!
SBIアセットマネジメントが、「SBI・V」シリーズのインデックスファンドを5本、「SBI・iシェアーズ」シリーズのファンドを6本新規設定することを5月9日に発表しました(プレスリリース)。募集開始は5月25日から、設定・運用開始は6月8日
2023年5月16日、東証株価指数(TOPIX)が1990年8月以来の33年ぶりの高値を記録しました(終値は2127.18ポイント)。日本株にも分散投資している私としては印象的なニュースでした。完全放置のインデックス投資家なのでそんなことを
「たわらノーロード先進国株式」が純資産総額3000億円を突破――実はいま一番売れている先進国株式インデックスファンド?
アセットマネジメントOneが運用する「たわらノーロード先進国株式」の純資産総額が、5月1日に初めて3000億円を突破しました(画像はファンドのページより)。アセットマネジメントOneとファンド購入者の皆さま、おめでとうございます! 私も0.
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が純資産総額2兆円を突破
2023年5月2日、三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の純資産総額が2兆円を突破しました。Twitterでフォローしているめたるさんのツイートで知りました。ほんとだ。eMAXIS Slim米国株
2023年4月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて65か月が経過しました。今月は収入がやや多かったことと資産価格の上昇で、前月末より金融資産は約110万円増加しました。運用金額が大きくなるにしたがって、変動幅は大きくなっ
社内企画で若手社員のお金の疑問に答えました①――資産形成と老後資金、保険の話題
私の勤務先では不定期に、社内での活動などを読み物としてまとめた小冊子を作っているのですが、このたび「お金について詳しい社員に聞いてみよう!」といった企画があり、それに私のコメントが掲載されました。この企画は、若手~中堅社員から集めたお金に関
4月は入社の季節で、そろそろ初任給が入ったという方も多いでしょう。私はもう結構前のことになってしまいましたが、初任給をもらったときはようやく経済的な自立(ここでは「FI」ではなく、単に収入を得られるようになったこと)のスタート地点に立ったこ
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の純資産総額が1兆円を突破!
三菱UFJ国際投信が運用する「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の純資産総額が、4月14日に1兆円を初めて突破しました(画像はファンドのページより)。三菱UFJ国際投信とファンド購入者の皆さま、おめでとうございます!
信託報酬0.0525%の「Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)」が4月26日に運用開始! しかし安さにはカラクリも?
EDINETへの届出によると、日興アセットマネジメントから異次元の低コストとなる新たなファンド「Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)」が登場します。このファンドは同社のファンドシリーズ「Tracers」の1
この1年は労働組合の執行委員を担当しています。労働組合にはいくつかの使命があるものの、とくに重要なものが待遇の改善に向けた労使交渉です。その交渉が先日妥結して、この4月からいくらかベースアップを獲得しました。業績が厳しいなかで労使とも頑張っ
2023年3月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて64か月が経過しました。株価の下落とお金の使いすぎで、前月末より金融資産は約40万円減少しました。◆こんな戦略で資産運用をしています。資産構成金融資産:3450万円無リス
eMAXIS Slimシリーズ8本が信託報酬を引き下げ!――たわらノーロードに徹底対抗
3月30日、「eMAXIS Slim」シリーズを展開する三菱UFJ国際投信が、シリーズの8種のファンドの信託報酬の引き下げを発表しました(プレスリリース)。3月24日に発表された「たわらノーロード」シリーズの信託報酬の引き下げに対抗したもの
3月27日、SBI証券が「国内初となる総合証券口座1000万口座」を達成したとのプレスリリースを出しました。SBI証券本体とSBIグループのSBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を合算したものとのことです。私とう
「たわらノーロード先進国株式」などシリーズ8本が信託報酬を引き下げ、業界最低の更新も!
3月24日、「たわらノーロード」シリーズを展開するアセットマネジメントOneからびっくりなニュースが飛び込んできました。「たわらノーロード」シリーズ8本の信託報酬を引き下げるというものです。そのうち6本は業界最低水準に並ぶだけでなく、最低水
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)が信託報酬を税抜0.0852%以内に引き下げ!
2023年3月15日、三菱UFJ国際投信が「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の信託報酬を引き下げることを発表しました(プレスリリース)。これまでも米国株式インデックスファンドでは、信託報酬は税抜で最安値でしたが、競合
つみたてNISA口座は700万口座を突破、積立投資は毎月2000億円以上とのデータ
金融庁は3か月に1回、一般NISA・つみたてNISA・ジュニアNISA口座の利用状況の調査結果を公表しています。2月24日に2022年12月末時点での利用状況調査(速報値)が出ていました。また、3月2日には日経電子版にネット証券5社での積立
2023年2月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて63か月が経過しました。金融資産は過去最高を更新。粛々と進めていきます。◆こんな戦略で資産運用をしています。資産構成金融資産:3490万円無リスク資産(濃青):現金または
Surface Pro 4から乗り換えてdynabook GZ/HVLを購入
投資と全然関係ない話題ですが、おもに外出時に使っているサブPCを新しくしました。買ったのはこちら。dynabookの小型の軽量ノートPCです。おもなスペックは、モニタ13.3インチ、CPUはIntel Core i5-1240P、メモリ16
2月14日の楽天証券トウシルに、経済評論家の山崎元さんの寄稿「新NISAの論理的に正しい唯一の活用法」が掲載されています。いつも通り切れ味鋭い良い記事でした。何に本当に注意すべきか、何がピットフォールかをうまくまとめていますね。すでに記事を
「ほったらかし投資完全ガイド2023最新版」の制作に協力しました
2023年2月21日発売のムック『ほったらかし投資完全ガイド2023最新版』の制作に協力しました。【お知らせ】2/21発売『ほったらかし投資完全ガイド2023最新版』の制作に協力しました。ほったらかし投資のオススメ投信や「買ってはいけない地
「新しいNISA」の情報のアップデート――SBI証券のオンラインセミナーにて
2月13日は語呂合わせで「NISAの日」と言われるそうです。その「NISAの日」を冠して同日に開催されたSBI証券のオンラインセミナー「”NISAの日”セミナー 新しいNISAのポイント・NISAを活用した資産運用法」を視聴しました。You
つみたてNISA開始から5年――対象ファンドのほとんどがプラスに
2023年2月2日の日経電子版に、「つみたてNISA5周年、コツコツ投資の成果は?」という記事が掲載されました。2018年1月にスタートしたつみたてNISAの開始時から、対象ファンドを積み立てた場合、それぞれのファンドでどれくらいの運用成績
ちょっとした手術を受ける必要が出てきてしまい、人生2回目の手術を受けてきました。これまでも局所麻酔下で手術を受けたことはあり、今回も日帰りでの局所麻酔下での手術です。どちらも命にかかわるような疾患でも珍しい疾患でもなく、高難度の手術でもない
インデックスファンドの歴史的な1日――eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の純資産総額が投信でトップに
2023年2月6日は日本のインデックスファンドにとって歴史的な1日になりました。すでに多くの人がツイートしていますが、2月6日に「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の純資産総額が1兆8065億円に達し、初めてインデック
2023年1月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて62か月が経過しました。金融資産は大幅に増加して過去最高になりました。運用資産残高も過去最高になっています。◆こんな戦略で資産運用をしています。資産構成金融資産:3440
「新しいNISA」制度をどう使う?(2023年1月25日三菱UFJ国際投信ブロガーミーティング)
2023年1月25日に、「eMAXIS Slim」シリーズを運用する三菱UFJ国際投信のブロガーミーティングがありました。試しにと思ってリアル参加に応募してみたら、幸運にも当選。1月下旬まで忙しかったものの、なんとか仕事に調整をつけて参加し
2023年1月26日発売のムック「NISA投資完全ガイド」(晋遊舎)の制作に協力しました。【お知らせ】制作に協力したムックが発行されました🎉 つみたてNISAにオススメの投信のランキング企画が20ページほどあり、他の選者とと
投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022 上位は昨年とほぼ変わらず
2023年1月21日に、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」(FOY2022)の表彰式が開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響でオンライン開催になっているため、今回も自宅から視聴しました。投票方法が変
「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」が純資産総額8000億円を突破!
三菱UFJ国際投信が運用するインデックスファンド「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」(オルカン)が1月10日に、純資産総額8000億円を突破しました。7000億円に到達したのは9月13日で、それから約4か月で純資産総額
毎月運用状況をチェックしているので「いつの間にか経った」というわけではありませんが、投資を始めてから5年以上が経ちました。ブログにときどき遊びに来てくださる方ならご存じでしょうけれど、2017年11月にNISA口座を開設し、それから5年以上
2023年も明けて早々に、新型コロナウイルスに感染しました。この記事はどんな感じに過ごしたかを中心に記録しておきます。なお、医学的な内容は何ら保証できませんので、体調に違和感があればかかりつけ医などに相談してください。発症から回復までの概略
2023年2月からの積立投資計画を見直します。わが家では年に1回、家計の状況に応じて投資金額を見直しています。3月ごろに見直そうと考えていましたが、新型コロナウイルスに感染してしまって時間ができたので、2月から変更したいと思います。投資金額
私は投資を始めて以来、本業に力を入れるとともに、それ以外で収入を得ることもめざして取り組んできました。2019年以降は、ある程度の収入になっています。2019年は10万円ほどで、2020年以降は確定申告が必要な20~30万円を超えるようにな
【2023年1月】アクティブファンドのリターン比較【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事はつみたてNISA対象の商品のリターンを一覧するシリーズ記事の「アクティブファンド編」です。この記事では基準価額の推移をもとに計算した損益率を比較していきます。対象となっているファンドは?つみたてNISA対象の「アクティブファンド等
【2023年1月】バランスファンドのリターン比較【リターン・信託報酬・純資産総額の一覧】
この記事はつみたてNISA対象の商品のリターンを一覧するシリーズの「バランスファンド編」です。つみたてNISAの対象商品には、90本のバランスファンドがあります。この記事では、基準価額の推移をもとに過去の損益率を比較しました。最終的な損益を
【2023年1月】日本株式インデックスファンドのリターン比較とおすすめ【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事はつみたてNISA対象の商品のリターンを比較する以下のシリーズの「日本株式」編です。インデックスファンドのリターンは、「配当込み指数の動き」と「運用のコスト・誤差」によって決まります。同種のインデックスファンドであれば指数の動きは同
【2023年1月】全世界株式インデックスファンドのリターン比較とおすすめ【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事はつみたてNISA対象の商品のリターンを比較する以下のシリーズの「全世界株式」編です。インデックスファンドのリターンは、「配当込み指数の動き」と「運用のコスト・誤差」によって決まります。同種のインデックスファンドであれば指数の動きは
【2023年1月】米国株式インデックスファンドのリターン比較とおすすめ【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事はつみたてNISA対象の商品のリターンを比較する以下のシリーズの「米国株式」編です。インデックスファンドのリターンは、「配当込み指数の動き」と「運用のコスト・誤差」によって決まります。同種のインデックスファンドであれば指数の動きは同
【2023年1月】先進国株式インデックスファンドのリターン比較とおすすめ【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事はつみたてNISA対象の商品のリターンを比較する以下のシリーズの「先進国株式」編です。インデックスファンドのリターンは、「配当込み指数の動き」と「運用のコスト・誤差」によって決まります。同種のインデックスファンドであれば指数の動きは
【2023年1月】新興国株式インデックスファンドのリターン比較とおすすめ【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事はつみたてNISA対象の商品のリターンを比較する以下のシリーズの「新興国株式」編です。インデックスファンドのリターンは、「配当込み指数の動き」と「運用のコスト・誤差」によって決まります。同種のインデックスファンドであれば指数の動きは
あけましておめでとうございます。2022年12月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて61か月が経過しました。資産価格は下がりましたが、12月は収入が多かったので金融資産は増加。運用総額は減少しましたが、約2000万円をキ
2022年もいよいよ年末を迎えています。今年は春から夏にかけては戦争の勃発とインフレによる株価の下落が発生し、昨年までの好調相場とは一転したことと、秋以降は2024年からの新しいNISA制度の詳細が決まっていくなど、制度関連の話題が印象に残
超低コストアクティブファンド「SOMPO123 先進国株式」はインデックスファンドに勝っているか?
2021年の冬に超低コストアクティブファンドの「SOMPO123 先進国株式」が設定されてから、約1年が経ちました。「SOMPO123 先進国株式」は先進国株式指数のMSCIコクサイインデックス(配当込み、円換算)を上回ることを目指したアク
米国株比率を下げるのに使える「楽天・全世界株式(除く米国」(楽天VXUS)が運用開始! つみたてNISAでも買える
2022年12月22日、すでに発表されていた「楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンド」(楽天VXUS)の運用が開始されました。同日からつみたてNISA対象ファンドの仲間入りを果たしています。#つみたてNISA 対象商品に「楽天・
恒久NISAが始まったら特定口座の投資信託を移行すべきか?(2)含み損の場合には……
前回の記事では、現在、議論が進んでいる恒久的な非課税枠のある新しいNISA制度(恒久NISA)に、含み益がある特定口座の投資信託を移行すべきかどうかを検討しました。結論をいえば、現在の含み益の大小にかかわらず、特定口座の投信を売却して恒久N
導入に向けた議論が進行中の「恒久的な非課税枠がある新しいNISA制度」(以下、恒久NISA)。まだ制度に関する確定的な情報は出ていませんが、大枠が固まってきたようです。後述しますが、それによると年間の投資枠は最大360万円、つみたて型は年間
先日に記事にしたように、約1か月前から確定給付企業年金(DB)に関する仕事をしています。前回はDBの運用の大きな目的について書きました。そのなかで、株式・債券のほかに利率が固定されている保険も用いてブレを小さくしているという特徴にも触れまし
米国籍ファンドが2022年は資金流出、アクティブ運用が大きく売られて
モーニングスターの12月8日の記事が印象に残ったのでブログで取り上げておきます。タイトルのとおりですが、2022年のファンド動向について、以下の2つがまとめられていました。 2022年は米国籍ファンドの資金流出入が、過去30年で初めてマイ
土日になんの予定もなかったので温泉に立ち寄ってきました。温泉でいろいろ考えてたけど、上がったあとは何も考えずにこれ。 pic.twitter.com/fQAVgxHNAZ— なまずん🐟20代からインデックス投資 (@gam
2022年11月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて60か月が経過しました。ついにインデックス投資を始めて5年! 金融資産は前月をキープして3200万円でした。運用総額も2000万円を超えています。◆こんな戦略で資産運用
NISAの拡充と恒久化に向けた「検討」は着実に進んでいる――資産所得倍増プラン
2022年11月28日の「新しい資本主義実現会議」にて、「NISAの抜本的拡充と恒久化」などの必要性がはっきりと書かれた「資産所得倍増プラン」が取りまとめられました。全17ページの分量のプランですが、5年間でNISA口座での買付額を倍増させ
投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022に投票しました
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」に投票しました。本記事は投票の要件である、投票の報告記事です。FOYは、個人投資家が自らの視点でファンドを評価する年に1回のイベントです。2007年から開催され、今年で16
ニッセイ基礎研究所から11月8日に、「住宅ローン利用者は金利上昇に対してどのように備えるべきか」という記事が出ています。住宅ローンには固定金利と変動金利(固定期間選択型も含む)があり、すでに借りている人で、金利上昇の影響を受けるのは変動金利
国民全員が加入する公的医療保険は基本的に3割負担です。しかし、大きな病気や高額な薬などを使う治療では、治療費が高額になることもあります。たとえば治療費が100万円かかってしまう場合は、3割負担でも30万円の支払いとなってしまいますよね。さら
小麦製品や牛乳、電気・ガス料金、それから外食――。身の回りのモノやサービスが続々と値上がりしています。とくに食品の値段が上がっていることはスーパーに行くと実感しますよね。そして買う側としてだけでなく、たとえば勤め先でも原材料費などの高騰の影
Twitterにはすでに投稿しましたが、メディア掲載のお知らせです。マネックス証券のオウンドメディア「マネクリ」のインタビューをお受けしました。前編・後編の2回に分かれています。短時間で読める規模ですので、よければぜひご覧ください!今回掲載
ダクトレールとスポットライトのまとめ買いで楽天お買い物マラソンを完走(2022年3回め)
11月4日から始まっている楽天お買い物マラソンで10店舗の買いまわりを達成して、マラソンを「完走」しました。今年の完走は3回目です。これまでは防災グッズを揃えた春ごろと、ふるさと納税と細々した日用品を買った夏ごろでした。引っ越した2020年
GPIFの運用は3期連続の小幅のマイナス(2022年第2四半期)
私たちの将来の年金の原資の一部を運用している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2022年度第2四半期(2022年9月末まで)の運用状況の速報が公表されました。3四半期連続のマイナスとなりましたが、運用資産額は192兆0968億円で
あまり詳しくは書けないのですが、勤務先の企業年金に関するお仕事を少し担当することになりました。そうそう、来月から会社の企業年金にちょっとかかわることになりました。Twitterやブログの話はしたことないけど、「詳しいでしょ」と言われてw そ
金融情報メディアのQUICKのニュースで、三菱UFJ国際投信が、ETFを除く国内の公募追加型株式投資信託の10月末時点の純資産総額でトップになったことが報じられました。1位の三菱UFJ国際投信は10兆7017億円、2位の野村アセットマネジメ
2022年10月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて59か月が経過しました。もうすぐ丸5年! 金融資産は前月より110万円ほど増加して3200万円台に。運用総額も2000万円を超えました。◆こんな戦略で資産運用をしていま
組合健保の「付加給付」で高額療養費がさらに軽減されることも知っておこう【図解】
日本では国民全員が公的医療保険制度に加入していて、この制度からは病気にかかったときの療養や、病気が理由で働けなくなったときの傷病手当金が給付されます。ふつう医療機関で治療などを受けたときは、その費用の3割が自己負担で、7割は保険制度が負担し
パナソニックの食洗機「NP-TH4」を設置してみた――経済性は手洗いよりも良いらしい?
食洗機(食器洗い乾燥機)を買いました。1週間前まではこんなことを言っていたけれど。ロボット掃除機のような時短家電は積極的に使うつもりなんだけど、食洗機は対応してない食器・道具とか、手洗いを結局要するものも多くて導入できてないんだよね。手間が
インタビューを受けて自分の投資に対する考えを改めて言語化しておく
とあるインターネットメディアの企画にお声がけをいただきまして、インデックス運用を20代から始めてみた個人投資家の立場からインタビューを受けてきました。面白くないからボツ! と言われる可能性がゼロではないので、詳細は掲載まで内緒にしておきます
「コストパフォーマンス(コスパ)」とは、投入した費用に対して得られる価値やメリットのことをいうビジネス用語です。簡単にいえば費用対効果のことをいいます。良いイメージにも悪いイメージにも使われがちな言葉ですが、この「コスパ」を考えていくことは
10月6日に楽天証券から以下のようなメールが来ました。重要なことは2回言う感じですね。NISA口座の非課税投資期間は5年なので、NISA口座を開設して5年以上経っている人にだけメールが届きます。届くのは一般NISAの人だけで、つみたてNIS
2022年9月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて58か月が経過しました。金融資産は前月より80万円ほど減少。株価が下がっているので仕方ないですね。◆こんな戦略で資産運用をしています。資産構成金融資産:3090万円無リス
Twitterではときどき見かけますが、私は「他人のお金の使い方にケチをつける」ような発言は好きではありません。これは特定の投稿やテーマについて言っているのではなく、そういうことが話題になるたびに思っていることです。その理由をざっとまとめて
この半年ほど、「◯年ぶりの円安」というフレーズが繰り返し言われていますが、円安に対して日本政府が24年ぶり(1998年以来)に介入するという事案がありました。ドル円相場は146円付近から140円台まで円高に進みました(図はSBI証券から。次
この1か月ほどは実に多忙に過ごしています。ブログの更新頻度はかなり少なくなっていますし、それどころかTwitterすらほぼ開かない日もしばしば。投資情報にもニュースにざっと目を通す程度で、最低限しか触れられていない今日このごろです。本業が例
「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」と「楽天・全米株式」が純資産総額7000億円を突破!
人気インデックスファンドの「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」(オルカン)が9月13日に、「楽天・全米株式」(楽天VTI)が9月9日にそれぞれ純資産総額7000億円を突破しました。どちらも継続して資金流入が続く人気のフ
ブロガーのななしさんの記事を読んで、「そうだよね」と感じたことがあるので記事にまとめておきたいと思います。それがこの記事です。タイトルの通り、ななしさんの主張は「老後資金のメドが立つと不安が減る」ということです。実際にななしさんはすでに老後
2022年8月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて57か月が経過しました。金融資産は前月をほぼキープしています◆私としては安心できる規模の資産になりました。資産構成金融資産:3170万円無リスク資産(濃青):現金または現
『夫婦でFIRE』:普通の共働き家庭の2人がFIREした実例が参考になる!
夫婦でのFIREにいたる方法やFIRE生活を発信しているグミさん・パンさんの新刊『夫婦でFIRE』(フォレスト出版)が発売されました。1冊をご贈呈いただき、なまずん&うなぎんの2人で楽しく読ませていただきました!私たちも資産形成までの途上に
「ブログリーダー」を活用して、なまずんさんをフォローしませんか?
2023年8月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて69か月が経過しました。運用資産は3000万円を突破。株価上昇&円安で円建ての資産は増えていますね。◆こんな戦略で資産運用をしています。資産構成金融資産:4250万円無リ
長年にわたりインデックス投資を続けているインデックス投資ブロガー・NightWalkerさんの新刊『新NISA対応!ラクにお金を増やせる最強のインデックス投資』(ぱる出版)が8月28日に発売されました。1冊をご贈呈いただき、なまずん&うなぎ
2023年8月23日発売のムック「投資信託完全ガイド」(晋遊舎)の制作に協力しました。【お知らせ】晋遊舎「投資信託完全ガイド(2023-2024年版)」の制作に協力しました!海外・国内・バランスインデックスファンドのオススメや、インデックス
2023年8月22日、SBIアセットマネジメントがインド株のインデックスファンド「SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド」を設定するとの発表がなされました(プレスリリース)。信託報酬は税込で年率0.4638%程度。これまで最
2023年7月8日に開催された「インデックス投資ナイト」では、経済評論家の山崎元さんが1人で登壇し、「インデックス投資家の皆さんへのメッセージ」という題で講演しました。◆インデックス投資ナイトの概要と当日の内容その概要は私のブログでも上記の
分配金の出るETF(とくに高配当株ETF)が支持される理由の1つに、「配当金が出てくると投資による収益を認識できる」という点があります。年間の生活費と配当金を比較すれば、その収益の大きさも実感することができます。FIRE(経済的自立と早期退
8月18日、三菱UFJ国際投信が「eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)」(オルカン)など、「eMAXISSlim」シリーズのファンド4本の信託報酬の引き下げを発表しました(プレスリリース)。また他社の同種ファンドの最低水準に
2023年8月2日、三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の純資産総額が2.5兆円を突破しました。5月はじめに2兆円を突破してからわずか3か月で5000億円も増加。資金流入だけでなく、株価の上昇の影
「Tracers」シリーズを運用する日興アセットマネジメントから、8月3日に「Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)」などの運用コストの一部について、上限を引き下げることを発表しました(プレスリリース)。「e
2023年7月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて68か月が経過しました。投資元本は2000万円を突破。引き続き積み上げていきます。◆こんな戦略で資産運用をしています。資産構成金融資産:4190万円無リスク資産(濃青):
先日に引き続き、社内の小冊子で「お金について詳しい社員に聞いてみよう!」といった企画の続編があり、それに私のコメントが掲載されました。◆前回の内容は資産形成や老後資金、保険についてコメントしたもので、その概要はこちら。今回は住宅費とポイ活の
2023年7月8日(土)に、インデックス投資家によるイベント「インデックス投資ナイト2023」がリアル&オンライン配信で開催されました。記事を書けないまますっかり1週間も経ってしまいましたが、登壇者の皆さま、企画の準備から当日の進行まで、本
直前のお知らせとなってしまいましたが、インデックス投資家による熱いお祭り「インデックス投資ナイト」が2023年7月8日18時30分から開催されます。東京・渋谷でのリアル開催のほか、オンラインでも同時配信。オンラインのチケットは直前まで購入で
SBIアセットマネジメントが運用する「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」の純資産総額が6月29日に初めて1兆円の大台を、三菱UFJ国際投信が運用する「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の純資産総額が6月3
2023年6月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて67か月が経過しました。この数か月にわたって資産は増え続けています。運用残高は2900万円ほどになり、金融資産の総額は初めて4000万円を突破しました!◆4000万円に達
少し前にツイートしましたが、わが家の金融資産が4000万円を突破しました。夫婦2人の合計です。世帯の金融資産4000万円を突破🎉まだしばらく先だと思ってたのに、このところの株高などで一気に突き抜けました💡笑
2023年6月26日発売のムック『新・NISAビギナーズガイド』の制作に協力しました。一部の企画に協力しました!💡 ご恵送いただき発売前に目を通しましたが、新しいNISAに関する情報もよくまとまってます✨これか
この10日間ほどに超低コストインデックスファンドの設定のニュースが続々と飛び込んできました!SBIアセットマネジメントから日本株式が2本、PayPayアセットマネジメントから先進国株式・全世界株式が各1本、野村アセットマネジメントが全世界株
楽天投信投資顧問が運用する「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(楽天VTI、以下「楽天・全米株式」)の純資産総額が、6月20日に初めて1兆円の大台を突破しました。楽天投信投資顧問とファンド購入者の皆さま、おめでとうございます! これでイ
楽天投信投資顧問が運用する「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」(楽天VT、以下「楽天・全世界株式」)の純資産総額が、6月12日に初めて3000億円を突破しました。楽天投信投資顧問とファンド購入者の皆さま、おめでとうございます! 順調に
この1か月ほどは実に多忙に過ごしています。ブログの更新頻度はかなり少なくなっていますし、それどころかTwitterすらほぼ開かない日もしばしば。投資情報にもニュースにざっと目を通す程度で、最低限しか触れられていない今日このごろです。本業が例
人気インデックスファンドの「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」(オルカン)が9月13日に、「楽天・全米株式」(楽天VTI)が9月9日にそれぞれ純資産総額7000億円を突破しました。どちらも継続して資金流入が続く人気のフ
ブロガーのななしさんの記事を読んで、「そうだよね」と感じたことがあるので記事にまとめておきたいと思います。それがこの記事です。タイトルの通り、ななしさんの主張は「老後資金のメドが立つと不安が減る」ということです。実際にななしさんはすでに老後
2022年8月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて57か月が経過しました。金融資産は前月をほぼキープしています◆私としては安心できる規模の資産になりました。資産構成金融資産:3170万円無リスク資産(濃青):現金または現
夫婦でのFIREにいたる方法やFIRE生活を発信しているグミさん・パンさんの新刊『夫婦でFIRE』(フォレスト出版)が発売されました。1冊をご贈呈いただき、なまずん&うなぎんの2人で楽しく読ませていただきました!私たちも資産形成までの途上に
2021年6月に設定された超低コストインデックスファンド「SBI・V・全米株式」が、2022年8月17日に純資産総額1000億円を突破しました。設定から1年2か月での到達です。早い!ライバルの「楽天・全米株式」より信託報酬が安い「SBI・V
米国の大手運用会社ブラックロックの日本法人が運用する「iシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド」(以下、iシェアーズ 米国株式)がつみたてNISA対象商品になりました。#つみたてNISA 対象商品に「iシェアーズ
過去にブログをご覧いただいている方はすでにご存知と思いますが、わが家は夫婦(なまずん・うなぎん)でインデックス投資をしています。積立金額や商品はこちらのページにまとめています。執筆時点ではこの投資金額をおよそ半分ずつ投資しています。2人で運
2022年8月9日の三菱UFJ国際投信のプレスリリースで、超低コストインデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slim」の合計純資産総額が3兆円を突破したことが発表されました。これによれば、8月8日に「eMAXIS Slim」シリーズ全1
しばらく前に、金融庁のウェブサイトに公的保険制度の概要をまとめた秀逸なページができています。今日はこれの紹介です。日本の公的保険制度は強制加入で、諸外国に比べてその保障内容はかなり充実しています。しかし強制加入であるため、任意で入る民間保険
ときどき話題になる「インデックス運用の終わり方」について、私の考え方に近いと感じた記事があったので紹介します。終わり方というか、人生の「後半戦」での戦略という感じですね。セゾン投信の中野会長の日経電子版への連載コラムで、「世代をつなぐ100
2022年7月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて56か月が経過しました。収入のおかげで金融資産は3000万円を超えるようになりました。また、しばらく1700万円台で足踏みしていた運用金額が1800万円を初めて超えました
2022年7月29日(金)に、「eMAXIS Slim」シリーズなどを運用する三菱UFJ国際投信のブロガーミーティング(ウェブセミナー)が開催されました。もともとはリアルとオンラインのハイブリッド開催の予定でしたが、感染状況の拡大で残念なが
2022年7月29日(金)の19~20時に、三菱UFJ国際投信がオンライン中心のセミナーを行うと発表されています。29日の15時までが申し込み期限なので、ご関心のある方はまだ参加できます。三菱UFJ国際投信は、低コストインデックスファンドシ
2022年7月20日に、MSCI ACWIに連動する投資信託「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」(以下,オルカン)が純資産総額6000億円を突破しました。5000億円を突破したのが4月5日でした。3か月半で1000億
「投資は余裕資金でやりましょう!」とよく言われますよね。「余剰資金」という表現もされます。すぐに必要な資金を投資にまわして大きく減らしてしまったら大変です。「余裕資金」とは簡単にいえば「すぐには必要でない資金」ですが、どれくらいを余裕資金と
人気の米国株インデックスファンドのうち、この記事ではCRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動する2つのファンドの運用状況を比較します。1つは、2017年に設定された「楽天・全米株式インデックス・ファンド」。公式の愛称は「楽天・
ついに……! 2年ぶりに……! 集まってラーメンを食べられるなんて……!投資家が集まってラーメンを食べるオフ会「ラーメンずずず会」の第11回が、2022年7月10日に開催されました。前回はTwitterの新機能「スペース」を使ってオンライン
2022年7月9日(土)に、インデックス投資家によるイベント「インデックス投資ナイト」のオンライン企画「インデックス投資ナイト2022 スピンオフ企画」が開催されました。第1回は2009年で、今年は13回目の開催です。登壇者の皆さま、企画の
2022年6月に、FPで経済エッセイストの井戸美枝さんの新刊『一般論はもういいので、私の老後のお金 「答え」をください! 増補改訂版』(日経BP社)が発売されました。発行に際して1冊をご贈呈いただき、詳しく読ませていただきました!年金を中心