2024年4月、人気YouTuberの小林亮平さんの新刊が発売されました! 今回は著者の小林さんと出版社のご厚意で本をお送りいただき、読み終えたところですので率直にレビューしていきたいと思います! 小林亮平さんは元銀行員で、現在はYouTu
弱くても負けないことを目標に,20代から始める資産運用実践録です。インデックス投資を中心に資産形成を進めます。お金にまつわる有用な情報も発信します。
インデックス長期投資を中心に、20代の視点で資産運用・家計管理を考える「なまずんの『弱者のゲーム』」を運営しています。新卒で出版社に就職して編集者4年目。薬学部卒で薬剤師免許を持っています。Twitter⇒ https://twitter.com/gameoftheweak
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の純資産総額が1兆円を突破!
三菱UFJ国際投信が運用する「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の純資産総額が、4月14日に1兆円を初めて突破しました(画像はファンドのページより)。三菱UFJ国際投信とファンド購入者の皆さま、おめでとうございます!
信託報酬0.0525%の「Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)」が4月26日に運用開始! しかし安さにはカラクリも?
EDINETへの届出によると、日興アセットマネジメントから異次元の低コストとなる新たなファンド「Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)」が登場します。このファンドは同社のファンドシリーズ「Tracers」の1
この1年は労働組合の執行委員を担当しています。労働組合にはいくつかの使命があるものの、とくに重要なものが待遇の改善に向けた労使交渉です。その交渉が先日妥結して、この4月からいくらかベースアップを獲得しました。業績が厳しいなかで労使とも頑張っ
2023年3月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて64か月が経過しました。株価の下落とお金の使いすぎで、前月末より金融資産は約40万円減少しました。◆こんな戦略で資産運用をしています。資産構成金融資産:3450万円無リス
eMAXIS Slimシリーズ8本が信託報酬を引き下げ!――たわらノーロードに徹底対抗
3月30日、「eMAXIS Slim」シリーズを展開する三菱UFJ国際投信が、シリーズの8種のファンドの信託報酬の引き下げを発表しました(プレスリリース)。3月24日に発表された「たわらノーロード」シリーズの信託報酬の引き下げに対抗したもの
3月27日、SBI証券が「国内初となる総合証券口座1000万口座」を達成したとのプレスリリースを出しました。SBI証券本体とSBIグループのSBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を合算したものとのことです。私とう
「たわらノーロード先進国株式」などシリーズ8本が信託報酬を引き下げ、業界最低の更新も!
3月24日、「たわらノーロード」シリーズを展開するアセットマネジメントOneからびっくりなニュースが飛び込んできました。「たわらノーロード」シリーズ8本の信託報酬を引き下げるというものです。そのうち6本は業界最低水準に並ぶだけでなく、最低水
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)が信託報酬を税抜0.0852%以内に引き下げ!
2023年3月15日、三菱UFJ国際投信が「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の信託報酬を引き下げることを発表しました(プレスリリース)。これまでも米国株式インデックスファンドでは、信託報酬は税抜で最安値でしたが、競合
つみたてNISA口座は700万口座を突破、積立投資は毎月2000億円以上とのデータ
金融庁は3か月に1回、一般NISA・つみたてNISA・ジュニアNISA口座の利用状況の調査結果を公表しています。2月24日に2022年12月末時点での利用状況調査(速報値)が出ていました。また、3月2日には日経電子版にネット証券5社での積立
2023年2月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて63か月が経過しました。金融資産は過去最高を更新。粛々と進めていきます。◆こんな戦略で資産運用をしています。資産構成金融資産:3490万円無リスク資産(濃青):現金または
Surface Pro 4から乗り換えてdynabook GZ/HVLを購入
投資と全然関係ない話題ですが、おもに外出時に使っているサブPCを新しくしました。買ったのはこちら。dynabookの小型の軽量ノートPCです。おもなスペックは、モニタ13.3インチ、CPUはIntel Core i5-1240P、メモリ16
2月14日の楽天証券トウシルに、経済評論家の山崎元さんの寄稿「新NISAの論理的に正しい唯一の活用法」が掲載されています。いつも通り切れ味鋭い良い記事でした。何に本当に注意すべきか、何がピットフォールかをうまくまとめていますね。すでに記事を
「ほったらかし投資完全ガイド2023最新版」の制作に協力しました
2023年2月21日発売のムック『ほったらかし投資完全ガイド2023最新版』の制作に協力しました。【お知らせ】2/21発売『ほったらかし投資完全ガイド2023最新版』の制作に協力しました。ほったらかし投資のオススメ投信や「買ってはいけない地
「新しいNISA」の情報のアップデート――SBI証券のオンラインセミナーにて
2月13日は語呂合わせで「NISAの日」と言われるそうです。その「NISAの日」を冠して同日に開催されたSBI証券のオンラインセミナー「”NISAの日”セミナー 新しいNISAのポイント・NISAを活用した資産運用法」を視聴しました。You
つみたてNISA開始から5年――対象ファンドのほとんどがプラスに
2023年2月2日の日経電子版に、「つみたてNISA5周年、コツコツ投資の成果は?」という記事が掲載されました。2018年1月にスタートしたつみたてNISAの開始時から、対象ファンドを積み立てた場合、それぞれのファンドでどれくらいの運用成績
ちょっとした手術を受ける必要が出てきてしまい、人生2回目の手術を受けてきました。これまでも局所麻酔下で手術を受けたことはあり、今回も日帰りでの局所麻酔下での手術です。どちらも命にかかわるような疾患でも珍しい疾患でもなく、高難度の手術でもない
インデックスファンドの歴史的な1日――eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の純資産総額が投信でトップに
2023年2月6日は日本のインデックスファンドにとって歴史的な1日になりました。すでに多くの人がツイートしていますが、2月6日に「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の純資産総額が1兆8065億円に達し、初めてインデック
2023年1月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて62か月が経過しました。金融資産は大幅に増加して過去最高になりました。運用資産残高も過去最高になっています。◆こんな戦略で資産運用をしています。資産構成金融資産:3440
「新しいNISA」制度をどう使う?(2023年1月25日三菱UFJ国際投信ブロガーミーティング)
2023年1月25日に、「eMAXIS Slim」シリーズを運用する三菱UFJ国際投信のブロガーミーティングがありました。試しにと思ってリアル参加に応募してみたら、幸運にも当選。1月下旬まで忙しかったものの、なんとか仕事に調整をつけて参加し
2023年1月26日発売のムック「NISA投資完全ガイド」(晋遊舎)の制作に協力しました。【お知らせ】制作に協力したムックが発行されました🎉 つみたてNISAにオススメの投信のランキング企画が20ページほどあり、他の選者とと
投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022 上位は昨年とほぼ変わらず
2023年1月21日に、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」(FOY2022)の表彰式が開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響でオンライン開催になっているため、今回も自宅から視聴しました。投票方法が変
「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」が純資産総額8000億円を突破!
三菱UFJ国際投信が運用するインデックスファンド「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」(オルカン)が1月10日に、純資産総額8000億円を突破しました。7000億円に到達したのは9月13日で、それから約4か月で純資産総額
毎月運用状況をチェックしているので「いつの間にか経った」というわけではありませんが、投資を始めてから5年以上が経ちました。ブログにときどき遊びに来てくださる方ならご存じでしょうけれど、2017年11月にNISA口座を開設し、それから5年以上
2023年も明けて早々に、新型コロナウイルスに感染しました。この記事はどんな感じに過ごしたかを中心に記録しておきます。なお、医学的な内容は何ら保証できませんので、体調に違和感があればかかりつけ医などに相談してください。発症から回復までの概略
2023年2月からの積立投資計画を見直します。わが家では年に1回、家計の状況に応じて投資金額を見直しています。3月ごろに見直そうと考えていましたが、新型コロナウイルスに感染してしまって時間ができたので、2月から変更したいと思います。投資金額
私は投資を始めて以来、本業に力を入れるとともに、それ以外で収入を得ることもめざして取り組んできました。2019年以降は、ある程度の収入になっています。2019年は10万円ほどで、2020年以降は確定申告が必要な20~30万円を超えるようにな
【2023年1月】アクティブファンドのリターン比較【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事はつみたてNISA対象の商品のリターンを一覧するシリーズ記事の「アクティブファンド編」です。この記事では基準価額の推移をもとに計算した損益率を比較していきます。対象となっているファンドは?つみたてNISA対象の「アクティブファンド等
【2023年1月】バランスファンドのリターン比較【リターン・信託報酬・純資産総額の一覧】
この記事はつみたてNISA対象の商品のリターンを一覧するシリーズの「バランスファンド編」です。つみたてNISAの対象商品には、90本のバランスファンドがあります。この記事では、基準価額の推移をもとに過去の損益率を比較しました。最終的な損益を
【2023年1月】日本株式インデックスファンドのリターン比較とおすすめ【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事はつみたてNISA対象の商品のリターンを比較する以下のシリーズの「日本株式」編です。インデックスファンドのリターンは、「配当込み指数の動き」と「運用のコスト・誤差」によって決まります。同種のインデックスファンドであれば指数の動きは同
【2023年1月】全世界株式インデックスファンドのリターン比較とおすすめ【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事はつみたてNISA対象の商品のリターンを比較する以下のシリーズの「全世界株式」編です。インデックスファンドのリターンは、「配当込み指数の動き」と「運用のコスト・誤差」によって決まります。同種のインデックスファンドであれば指数の動きは
【2023年1月】米国株式インデックスファンドのリターン比較とおすすめ【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事はつみたてNISA対象の商品のリターンを比較する以下のシリーズの「米国株式」編です。インデックスファンドのリターンは、「配当込み指数の動き」と「運用のコスト・誤差」によって決まります。同種のインデックスファンドであれば指数の動きは同
【2023年1月】先進国株式インデックスファンドのリターン比較とおすすめ【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事はつみたてNISA対象の商品のリターンを比較する以下のシリーズの「先進国株式」編です。インデックスファンドのリターンは、「配当込み指数の動き」と「運用のコスト・誤差」によって決まります。同種のインデックスファンドであれば指数の動きは
【2023年1月】新興国株式インデックスファンドのリターン比較とおすすめ【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事はつみたてNISA対象の商品のリターンを比較する以下のシリーズの「新興国株式」編です。インデックスファンドのリターンは、「配当込み指数の動き」と「運用のコスト・誤差」によって決まります。同種のインデックスファンドであれば指数の動きは
あけましておめでとうございます。2022年12月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて61か月が経過しました。資産価格は下がりましたが、12月は収入が多かったので金融資産は増加。運用総額は減少しましたが、約2000万円をキ
2022年もいよいよ年末を迎えています。今年は春から夏にかけては戦争の勃発とインフレによる株価の下落が発生し、昨年までの好調相場とは一転したことと、秋以降は2024年からの新しいNISA制度の詳細が決まっていくなど、制度関連の話題が印象に残
超低コストアクティブファンド「SOMPO123 先進国株式」はインデックスファンドに勝っているか?
2021年の冬に超低コストアクティブファンドの「SOMPO123 先進国株式」が設定されてから、約1年が経ちました。「SOMPO123 先進国株式」は先進国株式指数のMSCIコクサイインデックス(配当込み、円換算)を上回ることを目指したアク
米国株比率を下げるのに使える「楽天・全世界株式(除く米国」(楽天VXUS)が運用開始! つみたてNISAでも買える
2022年12月22日、すでに発表されていた「楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンド」(楽天VXUS)の運用が開始されました。同日からつみたてNISA対象ファンドの仲間入りを果たしています。#つみたてNISA 対象商品に「楽天・
恒久NISAが始まったら特定口座の投資信託を移行すべきか?(2)含み損の場合には……
前回の記事では、現在、議論が進んでいる恒久的な非課税枠のある新しいNISA制度(恒久NISA)に、含み益がある特定口座の投資信託を移行すべきかどうかを検討しました。結論をいえば、現在の含み益の大小にかかわらず、特定口座の投信を売却して恒久N
導入に向けた議論が進行中の「恒久的な非課税枠がある新しいNISA制度」(以下、恒久NISA)。まだ制度に関する確定的な情報は出ていませんが、大枠が固まってきたようです。後述しますが、それによると年間の投資枠は最大360万円、つみたて型は年間
先日に記事にしたように、約1か月前から確定給付企業年金(DB)に関する仕事をしています。前回はDBの運用の大きな目的について書きました。そのなかで、株式・債券のほかに利率が固定されている保険も用いてブレを小さくしているという特徴にも触れまし
米国籍ファンドが2022年は資金流出、アクティブ運用が大きく売られて
モーニングスターの12月8日の記事が印象に残ったのでブログで取り上げておきます。タイトルのとおりですが、2022年のファンド動向について、以下の2つがまとめられていました。 2022年は米国籍ファンドの資金流出入が、過去30年で初めてマイ
土日になんの予定もなかったので温泉に立ち寄ってきました。温泉でいろいろ考えてたけど、上がったあとは何も考えずにこれ。 pic.twitter.com/fQAVgxHNAZ— なまずん🐟20代からインデックス投資 (@gam
2022年11月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて60か月が経過しました。ついにインデックス投資を始めて5年! 金融資産は前月をキープして3200万円でした。運用総額も2000万円を超えています。◆こんな戦略で資産運用
NISAの拡充と恒久化に向けた「検討」は着実に進んでいる――資産所得倍増プラン
2022年11月28日の「新しい資本主義実現会議」にて、「NISAの抜本的拡充と恒久化」などの必要性がはっきりと書かれた「資産所得倍増プラン」が取りまとめられました。全17ページの分量のプランですが、5年間でNISA口座での買付額を倍増させ
投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022に投票しました
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」に投票しました。本記事は投票の要件である、投票の報告記事です。FOYは、個人投資家が自らの視点でファンドを評価する年に1回のイベントです。2007年から開催され、今年で16
ニッセイ基礎研究所から11月8日に、「住宅ローン利用者は金利上昇に対してどのように備えるべきか」という記事が出ています。住宅ローンには固定金利と変動金利(固定期間選択型も含む)があり、すでに借りている人で、金利上昇の影響を受けるのは変動金利
国民全員が加入する公的医療保険は基本的に3割負担です。しかし、大きな病気や高額な薬などを使う治療では、治療費が高額になることもあります。たとえば治療費が100万円かかってしまう場合は、3割負担でも30万円の支払いとなってしまいますよね。さら
小麦製品や牛乳、電気・ガス料金、それから外食――。身の回りのモノやサービスが続々と値上がりしています。とくに食品の値段が上がっていることはスーパーに行くと実感しますよね。そして買う側としてだけでなく、たとえば勤め先でも原材料費などの高騰の影
Twitterにはすでに投稿しましたが、メディア掲載のお知らせです。マネックス証券のオウンドメディア「マネクリ」のインタビューをお受けしました。前編・後編の2回に分かれています。短時間で読める規模ですので、よければぜひご覧ください!今回掲載
ダクトレールとスポットライトのまとめ買いで楽天お買い物マラソンを完走(2022年3回め)
11月4日から始まっている楽天お買い物マラソンで10店舗の買いまわりを達成して、マラソンを「完走」しました。今年の完走は3回目です。これまでは防災グッズを揃えた春ごろと、ふるさと納税と細々した日用品を買った夏ごろでした。引っ越した2020年
GPIFの運用は3期連続の小幅のマイナス(2022年第2四半期)
私たちの将来の年金の原資の一部を運用している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2022年度第2四半期(2022年9月末まで)の運用状況の速報が公表されました。3四半期連続のマイナスとなりましたが、運用資産額は192兆0968億円で
あまり詳しくは書けないのですが、勤務先の企業年金に関するお仕事を少し担当することになりました。そうそう、来月から会社の企業年金にちょっとかかわることになりました。Twitterやブログの話はしたことないけど、「詳しいでしょ」と言われてw そ
金融情報メディアのQUICKのニュースで、三菱UFJ国際投信が、ETFを除く国内の公募追加型株式投資信託の10月末時点の純資産総額でトップになったことが報じられました。1位の三菱UFJ国際投信は10兆7017億円、2位の野村アセットマネジメ
2022年10月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて59か月が経過しました。もうすぐ丸5年! 金融資産は前月より110万円ほど増加して3200万円台に。運用総額も2000万円を超えました。◆こんな戦略で資産運用をしていま
組合健保の「付加給付」で高額療養費がさらに軽減されることも知っておこう【図解】
日本では国民全員が公的医療保険制度に加入していて、この制度からは病気にかかったときの療養や、病気が理由で働けなくなったときの傷病手当金が給付されます。ふつう医療機関で治療などを受けたときは、その費用の3割が自己負担で、7割は保険制度が負担し
パナソニックの食洗機「NP-TH4」を設置してみた――経済性は手洗いよりも良いらしい?
食洗機(食器洗い乾燥機)を買いました。1週間前まではこんなことを言っていたけれど。ロボット掃除機のような時短家電は積極的に使うつもりなんだけど、食洗機は対応してない食器・道具とか、手洗いを結局要するものも多くて導入できてないんだよね。手間が
インタビューを受けて自分の投資に対する考えを改めて言語化しておく
とあるインターネットメディアの企画にお声がけをいただきまして、インデックス運用を20代から始めてみた個人投資家の立場からインタビューを受けてきました。面白くないからボツ! と言われる可能性がゼロではないので、詳細は掲載まで内緒にしておきます
「コストパフォーマンス(コスパ)」とは、投入した費用に対して得られる価値やメリットのことをいうビジネス用語です。簡単にいえば費用対効果のことをいいます。良いイメージにも悪いイメージにも使われがちな言葉ですが、この「コスパ」を考えていくことは
10月6日に楽天証券から以下のようなメールが来ました。重要なことは2回言う感じですね。NISA口座の非課税投資期間は5年なので、NISA口座を開設して5年以上経っている人にだけメールが届きます。届くのは一般NISAの人だけで、つみたてNIS
2022年9月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて58か月が経過しました。金融資産は前月より80万円ほど減少。株価が下がっているので仕方ないですね。◆こんな戦略で資産運用をしています。資産構成金融資産:3090万円無リス
Twitterではときどき見かけますが、私は「他人のお金の使い方にケチをつける」ような発言は好きではありません。これは特定の投稿やテーマについて言っているのではなく、そういうことが話題になるたびに思っていることです。その理由をざっとまとめて
この半年ほど、「◯年ぶりの円安」というフレーズが繰り返し言われていますが、円安に対して日本政府が24年ぶり(1998年以来)に介入するという事案がありました。ドル円相場は146円付近から140円台まで円高に進みました(図はSBI証券から。次
この1か月ほどは実に多忙に過ごしています。ブログの更新頻度はかなり少なくなっていますし、それどころかTwitterすらほぼ開かない日もしばしば。投資情報にもニュースにざっと目を通す程度で、最低限しか触れられていない今日このごろです。本業が例
「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」と「楽天・全米株式」が純資産総額7000億円を突破!
人気インデックスファンドの「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」(オルカン)が9月13日に、「楽天・全米株式」(楽天VTI)が9月9日にそれぞれ純資産総額7000億円を突破しました。どちらも継続して資金流入が続く人気のフ
ブロガーのななしさんの記事を読んで、「そうだよね」と感じたことがあるので記事にまとめておきたいと思います。それがこの記事です。タイトルの通り、ななしさんの主張は「老後資金のメドが立つと不安が減る」ということです。実際にななしさんはすでに老後
2022年8月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて57か月が経過しました。金融資産は前月をほぼキープしています◆私としては安心できる規模の資産になりました。資産構成金融資産:3170万円無リスク資産(濃青):現金または現
『夫婦でFIRE』:普通の共働き家庭の2人がFIREした実例が参考になる!
夫婦でのFIREにいたる方法やFIRE生活を発信しているグミさん・パンさんの新刊『夫婦でFIRE』(フォレスト出版)が発売されました。1冊をご贈呈いただき、なまずん&うなぎんの2人で楽しく読ませていただきました!私たちも資産形成までの途上に
純資産総額1000億円になった「SBI・V・全米株式」とそれ以上に売れ続ける「楽天・全米株式」
2021年6月に設定された超低コストインデックスファンド「SBI・V・全米株式」が、2022年8月17日に純資産総額1000億円を突破しました。設定から1年2か月での到達です。早い!ライバルの「楽天・全米株式」より信託報酬が安い「SBI・V
信託報酬最安に並んだ「iシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド」と同種ファンドの比較
米国の大手運用会社ブラックロックの日本法人が運用する「iシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド」(以下、iシェアーズ 米国株式)がつみたてNISA対象商品になりました。#つみたてNISA 対象商品に「iシェアーズ
過去にブログをご覧いただいている方はすでにご存知と思いますが、わが家は夫婦(なまずん・うなぎん)でインデックス投資をしています。積立金額や商品はこちらのページにまとめています。執筆時点ではこの投資金額をおよそ半分ずつ投資しています。2人で運
なぜこんなに売れるのか――「eMAXIS Slim」シリーズが合計で純資産総額3兆円を突破!
2022年8月9日の三菱UFJ国際投信のプレスリリースで、超低コストインデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slim」の合計純資産総額が3兆円を突破したことが発表されました。これによれば、8月8日に「eMAXIS Slim」シリーズ全1
しばらく前に、金融庁のウェブサイトに公的保険制度の概要をまとめた秀逸なページができています。今日はこれの紹介です。日本の公的保険制度は強制加入で、諸外国に比べてその保障内容はかなり充実しています。しかし強制加入であるため、任意で入る民間保険
ときどき話題になる「インデックス運用の終わり方」について、私の考え方に近いと感じた記事があったので紹介します。終わり方というか、人生の「後半戦」での戦略という感じですね。セゾン投信の中野会長の日経電子版への連載コラムで、「世代をつなぐ100
2022年7月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて56か月が経過しました。収入のおかげで金融資産は3000万円を超えるようになりました。また、しばらく1700万円台で足踏みしていた運用金額が1800万円を初めて超えました
少額の積立投資なら「つみたてNISA」より「新NISA」が良いのでは?(2022年7月29日三菱UFJ国際投信ブロガーミーティング)
2022年7月29日(金)に、「eMAXIS Slim」シリーズなどを運用する三菱UFJ国際投信のブロガーミーティング(ウェブセミナー)が開催されました。もともとはリアルとオンラインのハイブリッド開催の予定でしたが、感染状況の拡大で残念なが
三菱UFJ国際投信のブロガーミーティング(7/29)に申し込みました:テーマは新NISA
2022年7月29日(金)の19~20時に、三菱UFJ国際投信がオンライン中心のセミナーを行うと発表されています。29日の15時までが申し込み期限なので、ご関心のある方はまだ参加できます。三菱UFJ国際投信は、低コストインデックスファンドシ
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)が純資産総額6000億円を突破
2022年7月20日に、MSCI ACWIに連動する投資信託「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」(以下,オルカン)が純資産総額6000億円を突破しました。5000億円を突破したのが4月5日でした。3か月半で1000億
「投資は余裕資金でやりましょう!」とよく言われますよね。「余剰資金」という表現もされます。すぐに必要な資金を投資にまわして大きく減らしてしまったら大変です。「余裕資金」とは簡単にいえば「すぐには必要でない資金」ですが、どれくらいを余裕資金と
SBI・V・全米株式(SBI・VTI)と楽天・全米株式(楽天VTI)ではどっちがリターンが良い?【2022年7月】
人気の米国株インデックスファンドのうち、この記事ではCRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動する2つのファンドの運用状況を比較します。1つは、2017年に設定された「楽天・全米株式インデックス・ファンド」。公式の愛称は「楽天・
ついに……! 2年ぶりに……! 集まってラーメンを食べられるなんて……!投資家が集まってラーメンを食べるオフ会「ラーメンずずず会」の第11回が、2022年7月10日に開催されました。前回はTwitterの新機能「スペース」を使ってオンライン
「インデックス投資ナイト2022 スピンオフ企画」がオンラインで開催!
2022年7月9日(土)に、インデックス投資家によるイベント「インデックス投資ナイト」のオンライン企画「インデックス投資ナイト2022 スピンオフ企画」が開催されました。第1回は2009年で、今年は13回目の開催です。登壇者の皆さま、企画の
実践録が新たに加わった『一般論はもういいので、私の老後のお金 「答え」をください! 増補改訂版』の変更点
2022年6月に、FPで経済エッセイストの井戸美枝さんの新刊『一般論はもういいので、私の老後のお金 「答え」をください! 増補改訂版』(日経BP社)が発売されました。発行に際して1冊をご贈呈いただき、詳しく読ませていただきました!年金を中心
【2022年7月】米国株式インデックスファンドのリターン比較とおすすめ【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事はつみたてNISA対象の商品のリターンを比較・一覧する以下のまとめの米国株式編です。2017年以降、米国株式インデックスファンドの設定が相次いでいます。つみたてNISAの対象商品には12本の米国株式インデックスファンドがあります。し
2022年6月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて55か月が経過しました。2022年3月以来、3か月ぶりに3000万円を超えて資産は過去最大規模に。◆私としては安心できる規模の資産になりました。資産構成金融資産:3020
実家から離れた街に出てきた私の(少し先の将来の)悩みの話です。それがタイトルの通りで、「田舎の実家を将来どうしていくか」ということです。考える機会があったのでいま思うことを書いておきたいと思います。田舎の土地や建物を保有しているわが家実家は
少し前にTwitterで話題になっていたものですが、「子どもの教育費用のための学資保険を解約して、つみたてNISAを始めたほうがよいのではないか」というツイートがありました。この2通りだけではないだろうと私は思いましたが、基本的に家庭の状況
楽天証券では「楽天キャッシュ」での積立設定を最優先に変更しよう
2022年6月19日から、楽天証券で「楽天キャッシュ」による積み立て設定ができるようになりました。これまでの「楽天カードクレジット決済」よりもポイント付与率がお得です。切り替えは簡単なので、初回設定の7月10日までに変更しておきましょう。残
「年金は物価変動に連動する」というという話を聞いたことがあるでしょうか。年金は、原則として物価に連動して支給額が決まります。そのため、老後のインフレにもかなり備えられるとも言われます。この数か月、物の価格が上がるニュースが続いています。実際
SBI証券に登録したTポイントのカード番号を忘れたときの対応
この記事の内容は「ごく当たり前」の内容なのですが、同じような状況になって解決策に困っている人がいたら参考になると思うので記録しておきます。SBI証券はTポイント、dポイント、Pontaポイント、Vポイントと提携しています。そのため、SBI証
6~7月や年末はボーナスの支給が話題になります。ありがたいことに私はいくらかはもらえる立場ですが、最近は「ボーナスが入ったら〇〇に使おう!」というものがめっきり減りました。「ボーナスで買いたい物がない」みたいな冷めたことを言いたいわけじゃな
7月9日の「インデックス投資ナイト2022 スピンオフ企画」のチケットが発売開始!
2022年7月9日(土)に予定されているオンライン配信企画「インデックス投資ナイト2022 スピンオフ企画」のチケットが本日から買えるようになりました。公式ページのリンクからツイキャスに登録・ログインして購入することができます。リアル開催の
大和証券は毎週1回、投資入門者向けにお金に関するコラムを更新しています。2か月ほど前の記事を紹介したいと思います。ある程度の知識がある人なら、「なんだそんなことか」と思うような啓発ですが、投資のリターンの特徴についてまず知るべきことが書いて
2022年3月から円安傾向が続いています。3月上旬には1ドル115円だったものが、6月8日には約133円台後半に達しました(画像は外為どっとコムより)。3か月で約15%の変動がありました。この水準は20年ぶりの出来事のようです。この円安は日
あえて同じ指数に連動するインデックスファンドを複数買って税金を繰り延べる作戦について
「資産形成は〇〇のファンド1本で完結できる!」とよく言われるようになりました。いろんな本やサイトでも紹介されています。「〇〇」に入るのは全世界株式や米国株式、8資産均等型……といろんなパターンがありますね。私も1本のファンドで資産形成を進め
2022年5月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて54か月が経過しました。2022年3月末に3000万円に到達して以来、資産総額は下落しています。資産構成金融資産:2870万円無リスク資産(濃青):現金または現金同等物.
『人生100年時代の年金・イデコ・NISA戦略』:老後資金のための制度を使いこなすための1冊
2021年12月に発行された『人生100年時代の年金・イデコ・NISA戦略』を読みました。日本経済新聞編集委員でファイナンシャルプランナーの田村正之さんの本です。老後に向けて公的年金・iDeCo・NISAを活用してどんな戦略が取れるのかを整
2022年に入ってから株価は下落基調です。5月20日にはS&P500指数は年初来で-18.6%になりました。週足ではこの7週間は続落しています。そんなに続けて下落していることはブロガーのりんりさんのツイートで知りましたが、これは珍し
「インデックス投資ナイト2022 スピンオフ企画」のプログラムが発表! 企画に少しかかわりました
5月13日に、2022年の「インデックス投資ナイト」の詳細が発表されました。公式ページに開催概要が掲載されています。昨年に引き続きオンラインのみ詳しくは上記のリンクをご覧ください。開催日時や方法は以下のとおりです。 開催日時:2022年7
久しぶりのオフ会は東京から600km以上も離れた北東北の街でした。以前に東京にいらっしゃったときに予定が合わなかったので連休に行っちゃいました笑輝かしい経歴をおもちで、かつプライベートも充実させているおせちーずさん。人生の大先輩に話を聞くこ
2022年4月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて53か月が経過しました。先月末に初めて3000万円に到達しましたが、その後は株価の下落と円安で激しく上下しました。月末時点では3000万円を割り込みました。資産構成金融資
「ブログリーダー」を活用して、なまずんさんをフォローしませんか?
2024年4月、人気YouTuberの小林亮平さんの新刊が発売されました! 今回は著者の小林さんと出版社のご厚意で本をお送りいただき、読み終えたところですので率直にレビューしていきたいと思います! 小林亮平さんは元銀行員で、現在はYouTu
2024年4月16日、auアセットマネジメントが「auAM Nifty50インド株ファンド」(以下、「auAM Nifty50インド株」)の信託報酬率を引き下げることを発表しました(プレスリリース)。 「auAM Nifty50インド株」は
三菱UFJアセットマネジメントが運用する「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の純資産総額が、4月9日に初めて3兆円を突破しました。 三菱UFJアセットマネジメントとファンド購入者の皆さま、おめでとうございます! eM
2024年3月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて76か月が経過しました。 世帯での金融資産5000万円に初めて到達し、月末時点でも5000万円を初めて大きく超えました。 株高の恩恵を受けて世帯の金融資産が初めて50
2024年3月27日発売のムック「ほったらかし投資完全ガイド」(晋遊舎)【PR】の制作に協力しました! 今回は、新NISAのつみたて投資枠における各ジャンルの投資信託ランキングの作成と、インデックス投資家の投資戦略を紹介するページに協力しま
2024年3月21日、三菱UFJアセットマネジメントの「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の純資産総額が4兆円を初めて突破しました! また、同日にSBIアセットマネジメントの「SBI・V・S&P500インデッ
2024年3月22日にSBI証券がプレスリリースを発表し、クレジットカード積立に対応する大手ネット証券各社の対応が出揃いました(楽天証券,SBI証券,マネックス証券,auカブコム証券)。 対応開始日やポイント還元については判断が分かれること
少し前にツイートしましたが、わが家の金融資産が5000万円を突破しました。夫婦2人の合計です。 株高の恩恵を受けて世帯の金融資産が初めて5000万円を突破しました✨ 4000万円を超えたのが昨年6月。そこからあまりに早くて自分でもびっくりし
2024年2月にインデックス投資ブロガーの水瀬ケンイチさんの新刊が発売されました。 今回は著者の水瀬さんと出版社のご厚意で本をお送りいただき、読み終えたところですので率直にレビューしていきたいと思います! 全体の構成は改訂前の『お金は寝かせ
2024年3月8日、クレカ積立に対応する大手ネット証券がほぼ一斉に積立投資のクレジットカード決済(クレカ積立)の上限を毎月5万円から毎月10万円に増額するとのプレスリリースを発表しました(楽天証券,SBI証券,マネックス証券,auカブコム証
こんにちは! 早速ですが、インデックス投資家によるお祭り的イベント「インデックス投資ナイト」の2024年の開催が決定しました! 開催日は2024年7月6日(土)夕方から。例年通り夕方~夜の予定で、昨年と同様にリアル会場(渋谷区)とオンライン
2024年2月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて75か月が経過しました。 2月も株価はびっくりするような爆上げで金融資産は過去最高を大きく更新。前月末比+310万円でした。世帯での金融資産5000万円も目前になっていま
2024年2月20日、三菱UFJアセットマネジメントが運用する「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」の純資産総額が6,534.01億円となりました。長らく先進国株式インデックスファンドでトップだった「<購入・換金手数料なし>ニッセ
2024年2月22日、日経平均株価が34年ぶりに最高値を更新しました。おめでとうございます! 終値ベースでも史上最高値。もう「バブル後最高値」とは言わせない新しい時代になりましたね。 今後も高値を更新していく日本株であってほしい💡 あとはT
2024年1月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて74か月が経過しました。 2024年に入ってからびっくりするような爆上げで金融資産は過去最高を大きく更新。前月末比+210万円でした。 ◆資産運用の戦略はこちら。 資
2024年1月29日発売のムック「新NISA完全ガイド」(晋遊舎)【PR】の制作に協力しました! 新NISAつみたて投資枠で投資信託ランキングの作成に協力しました。おせちーずさんとおけいどんさん、他の専門家の皆さまとともに出ています! 新N
2024年1月20日、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023」(FOY2023)の表彰式が開催されました。今回の表彰式はリアル+オンラインのハイブリッド配信で、私は会場の東京カルチャーカルチャー(渋谷区)にてリア
三菱UFJアセットマネジメントが運用する「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の純資産総額が、1月11日に初めて2兆円を突破しました。 三菱UFJアセットマネジメントとファンド購入者の皆さま、おめでとうございます! X
この記事は主要なインデックスファンドのリターンを比較するシリーズの「日本債券」編です。NISAの成長投資枠対象の商品を取り扱っています。 インデックスファンドのリターンは、「配当込み指数の動き」と「運用のコスト・誤差」によって決まります。同
楽天証券が1月10日、iDeCo(個人型確定拠出年金)で取り扱う商品の追加を発表しました。 概要としては、「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」と「楽天・S&P500インデックス・ファンド」の2商品を取扱対象に加えると
三菱UFJ国際投信が運用する「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の純資産総額が、4月14日に1兆円を初めて突破しました(画像はファンドのページより)。三菱UFJ国際投信とファンド購入者の皆さま、おめでとうございます!
EDINETへの届出によると、日興アセットマネジメントから異次元の低コストとなる新たなファンド「Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)」が登場します。このファンドは同社のファンドシリーズ「Tracers」の1
この1年は労働組合の執行委員を担当しています。労働組合にはいくつかの使命があるものの、とくに重要なものが待遇の改善に向けた労使交渉です。その交渉が先日妥結して、この4月からいくらかベースアップを獲得しました。業績が厳しいなかで労使とも頑張っ
2023年3月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて64か月が経過しました。株価の下落とお金の使いすぎで、前月末より金融資産は約40万円減少しました。◆こんな戦略で資産運用をしています。資産構成金融資産:3450万円無リス
3月30日、「eMAXIS Slim」シリーズを展開する三菱UFJ国際投信が、シリーズの8種のファンドの信託報酬の引き下げを発表しました(プレスリリース)。3月24日に発表された「たわらノーロード」シリーズの信託報酬の引き下げに対抗したもの
3月27日、SBI証券が「国内初となる総合証券口座1000万口座」を達成したとのプレスリリースを出しました。SBI証券本体とSBIグループのSBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を合算したものとのことです。私とう
3月24日、「たわらノーロード」シリーズを展開するアセットマネジメントOneからびっくりなニュースが飛び込んできました。「たわらノーロード」シリーズ8本の信託報酬を引き下げるというものです。そのうち6本は業界最低水準に並ぶだけでなく、最低水
2023年3月15日、三菱UFJ国際投信が「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の信託報酬を引き下げることを発表しました(プレスリリース)。これまでも米国株式インデックスファンドでは、信託報酬は税抜で最安値でしたが、競合
金融庁は3か月に1回、一般NISA・つみたてNISA・ジュニアNISA口座の利用状況の調査結果を公表しています。2月24日に2022年12月末時点での利用状況調査(速報値)が出ていました。また、3月2日には日経電子版にネット証券5社での積立
2023年2月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて63か月が経過しました。金融資産は過去最高を更新。粛々と進めていきます。◆こんな戦略で資産運用をしています。資産構成金融資産:3490万円無リスク資産(濃青):現金または
投資と全然関係ない話題ですが、おもに外出時に使っているサブPCを新しくしました。買ったのはこちら。dynabookの小型の軽量ノートPCです。おもなスペックは、モニタ13.3インチ、CPUはIntel Core i5-1240P、メモリ16
2月14日の楽天証券トウシルに、経済評論家の山崎元さんの寄稿「新NISAの論理的に正しい唯一の活用法」が掲載されています。いつも通り切れ味鋭い良い記事でした。何に本当に注意すべきか、何がピットフォールかをうまくまとめていますね。すでに記事を
2023年2月21日発売のムック『ほったらかし投資完全ガイド2023最新版』の制作に協力しました。【お知らせ】2/21発売『ほったらかし投資完全ガイド2023最新版』の制作に協力しました。ほったらかし投資のオススメ投信や「買ってはいけない地
2月13日は語呂合わせで「NISAの日」と言われるそうです。その「NISAの日」を冠して同日に開催されたSBI証券のオンラインセミナー「”NISAの日”セミナー 新しいNISAのポイント・NISAを活用した資産運用法」を視聴しました。You
2023年2月2日の日経電子版に、「つみたてNISA5周年、コツコツ投資の成果は?」という記事が掲載されました。2018年1月にスタートしたつみたてNISAの開始時から、対象ファンドを積み立てた場合、それぞれのファンドでどれくらいの運用成績
ちょっとした手術を受ける必要が出てきてしまい、人生2回目の手術を受けてきました。これまでも局所麻酔下で手術を受けたことはあり、今回も日帰りでの局所麻酔下での手術です。どちらも命にかかわるような疾患でも珍しい疾患でもなく、高難度の手術でもない
2023年2月6日は日本のインデックスファンドにとって歴史的な1日になりました。すでに多くの人がツイートしていますが、2月6日に「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の純資産総額が1兆8065億円に達し、初めてインデック
2023年1月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて62か月が経過しました。金融資産は大幅に増加して過去最高になりました。運用資産残高も過去最高になっています。◆こんな戦略で資産運用をしています。資産構成金融資産:3440
2023年1月25日に、「eMAXIS Slim」シリーズを運用する三菱UFJ国際投信のブロガーミーティングがありました。試しにと思ってリアル参加に応募してみたら、幸運にも当選。1月下旬まで忙しかったものの、なんとか仕事に調整をつけて参加し
2023年1月26日発売のムック「NISA投資完全ガイド」(晋遊舎)の制作に協力しました。【お知らせ】制作に協力したムックが発行されました🎉 つみたてNISAにオススメの投信のランキング企画が20ページほどあり、他の選者とと