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マル付けは自分で○中受備忘録 https://hachiwarecat.hatenablog.com

2019年中学受験終了。sapixで気負わずに頑張った親子の軌跡。自分で自分の状況を見極めながら勉強に取り組めるように見守った3年間でした。

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2019/04/14

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  • あれから1年が経ちました

    今年の中学入試が終わりに近づいていますね。結果に関わらず、受験されたご家族皆様のご健闘を称えます。本当にお疲れ様でした!! 去年の息子の受験から1年、息子本人は新しい中学校生活に忙しくて6年生の頃のことを思い出すことは少ない、というかほとんど思い出さないでしょう。それが自然であり健全だと思います。小学校と塾に管理された生活から、これからは自分で構築していく生活に少しずつシフトしていかなくてはなりません。 でも母親の私にとって息子の中学受験は、家族一丸となって取り組んだ大きな経験でありました。その受験が終わっているのに度々振り返っては、小学校時代と中学校入学後の生活の変化と成長ぶりに嬉しさと寂し…

  • エールを送ります!

    去年の入試、1月に3校受けたので当日の手順は心得ていました。2/1が本命校ですので前日はソワソワドキドキしていましたが楽しみでもあり。これでやっと終わるんだなと感慨深くもあり。母親の私が家族で1番おかしなテンションだったと思います。 入試に向かうのも手慣れたもので(と言っても経験は3回だけですが。)、少しソワソワしながらも移動中の駅や電車内で受験生らしき親子を見かけては、「どちらの学校へ行くのかな?お互い頑張ろう!」などと心の中で思っていました。模試の時も自分たちと同じような親子を沢山見かけましたね。 受験に関係ない人は気にもかけないけれど、実はそこかしこに親子の受験ドラマがあってそのひとつひ…

  • 本気の思い込み

    去年の中学受験から1年。我が家は一人っ子なのでもう中学受験は関係のないのですが、それでもつい他の方のブログを拝見しては振り返ってしまいます。大変ながらも楽しかった通塾の日々。我が家の記録として私が書き留めたいことを書いているこのブログですが、そろそろ中学受験振り返りは卒業せねばと思っています。 合格の秘訣、というか要因は様々な要素が絡み合ってのものですが、そのひとつに親の感覚、とくに母親の感覚があったように思います。 これは「本気の思い込み」というものです。 合格可能性としてはわずかに届かずの第一志望校でしたが、息子にはとても合っていると私は思っていました。「合っている」というよりも「相応しい…

  • 良くも悪くも、母親の設定

    息子が小学校低学年の時は習い事など何もしていませんでした。 好きな小説や図鑑、漫画本も含めてたくさんの本を読んだり、レゴやプラモデルを組み立てたり、ゲームもしましたしカートゥーンアニメーションもよく観ていました。当時は海も山も近いところに住んでいたので、自然の中で遊ぶことも多かったです。兄弟がいないので1人で黙々と遊んでいました。絵を書いたり何か作ったりイタズラしたり。 3年生の時に地元である関東に戻った時には公文を始めました。公文は本人のレベルより少し簡単なところからスタートして楽にスムーズに勉強の習慣付けをしていくようで、その簡単な計算練習がつまらなくて続きませんでした。公文をやるなら低学…

  • 直前にもちょっと息抜き

    入試直前の1月は学校も塾もマイペースに休む息子でした。腰を据えてじっくり家庭学習するのが合っていたのでしょう。休んだ日の塾のテキストは郵送してもらえるので、自分に必要と思える部分を選んで使っていました。 本命校の入試まであと数日となったある日、家族3人で少し外出することにしました。ここまでに過去問など対策は本人なりに着々とやり込んでいましたので切羽詰まった雰囲気でもないですし、家に篭ってばかりで気分転換もしたいだろうなと思っての判断です。かと言って電車に乗るのはインフルエンザのリスクがあるので車でドライブのつもりで都内のお気に入りの公園のようなとあるスポットに。人はあまりおらず、空気は冷たいけ…

  • 入試当日の朝

    埼玉の入試が始まりましたね。受験生がんばってください! 去年は、入試当日に試験会場へ入って息子の行く後ろ姿を頼もしく思ったのを覚えています。 本人はきっと緊張していたはずです。会場前で別れる時に「がんばってね!」と声をかけると「うん、じゃあね。」とあっさりとした返事だけをして、振り返らずにさっさと会場内へと消えていきました。模試の時と変わらずで重々しさの無い見送りだなぁと私は拍子抜けでしたが、息子は試験に気持ちを集中させていたのかもしれません。 塾の先生の応援もほとんどスルーしていました。あの場で先生とのやり取りをするほどの余裕が無かったのかもしれません。都合良くどの入試でも、授業でお世話にな…

  • 直前期は中学受験という非日常を楽しむ!

    去年の息子、6年生最後のSOは模試に慣れてきていて若干気が緩んでいたように思います。 結果がどうであれ本番まで突き進むのみ。 第一志望校の合格確率は80%に届かずでしたが、すごく下がったわけでもなかったので「ここから集中していかないとちょっと心配だね〜。」と息子を軽く煽っておきました。 6年生はここからSSでがっちりと対策してくれるので、冬休みをとにかく元気に乗り越えたいですね。 果たして合格できるのかと親はものすごく心配になってしまうものですが、煽りすぎたらプレッシャーでメンタル壊れますから、毎日「今日もしっかり勉強したね!よっしゃ!」とノリ良くリズミカルに明るい雰囲気にしたいものです。 私…

  • 埼玉入試

    埼玉入試に関しては受けるつもりがありませんでした。 家からは遠いし、受験者が多いから混雑が必至です。どう考えても疲弊しそうだったので、千葉・東京入試へ向けてひたすら対策することにしていました。 しかし、塾の先生の勧めもあって埼玉アリーナで入試が実施される学校を受験しました。申し込みは郵送でしたので、締め切り間近で焦りましたが滑り込みセーフでした。 入試当日は電車の混雑もないですし、埼玉アリーナは埼玉新都心駅からすぐ近くでしたのでスムーズに移動できます。最後のSO以来、久しぶりの試験ですが、試験会場に向かう朝はまだ模試と変わらずの気分でした。会場入り口で塾の先生がずらっと並んでいて初めて、本当に…

  • 算数の文章題

    入試直前期には算数も解らない問題がだんだん少なくなってはきていましたが、そこに至るまでの今くらいの時期は私が一緒に解きながら、 どんな難しい文章問題も日本語で書いてある物語なだけなんだからよく読めば絶対に解けるから!! と息子に向けて言い続けていました。 ちょっとわからない〜、、、。 と息子が言おうものなら、 いやいや、それ日本語の文章でしょう?絶対にわかるから!よーく読んでみよう。 と何度言ったことか。 私が解けないものでも平気で言ってました。 その問題が後々解けたのかどうか全ては確認しきれていません。 でももしかしたら、この声かけが息子に刷り込まれてテストでも難問に怯まず取り組めたかもしれ…

  • 入試直前期のリビング

    狭い我が家ではリビングの片隅にA3対応コピー機を置くしかないのですが、入試直前期はソファの位置をずらしてコピー機は壁際の目立つところへ。リビングはリビングとして機能せずコピー機の使い勝手が最優先となっていました。 コピー機の横には過去問を収納するカラーボックスまたは段ボール箱床置きが必須です。解き終わったものもクリアファイルに分類されて沢山入っています。 そのそばにはかなり大きな段ボール箱を置いて、こちらは紙ゴミ入れとしました。というのも、1月になるともう必要のない(インプット済み)、これ以上やり直しも見返しもしない(する時間がない)プリントがわんさか出てきます。それら全て息子本人がプリントの…

  • 年明けにスパート

    ブログ更新が止まってしまいました。 今までもマイペースに書きたいことが出てきた時に書いていたのですが、最近は受験振り返りをあまりしなくなったのだと思います。 それでも、 去年の今頃は大変だったなぁ、、、。 とついつい思い出してしまいます。 6年生のこの時期になるともう偏差値アップなど気にしている場合ではなく諦めるべき部分もあり、とにかく過去問対策を抜かりなく遂行しなければ!という焦りが大きくなります。 息子は塾でも家でも煽られるので、もう観念して勉強に向かいます。もちろんちょっとした遊びの部分も垣間見せつつです。 「あと少しで受験勉強から解放される!!!」 という希望を支えに頑張っていたと思い…

  • 算数以外は。

    以前に、算数以外の教科についての記事を書くつもりがつい算数の話になってしまったことがあります。それほどに算数の心配が我が家では大きかったのでしょう。 以下は、どなたかのご参考になるとも思えないのですが我が家の備忘録として記します。 6年生の1学期くらいまで、机に向かっている息子に「何してるの?」と尋ねると「理科(または社会)のテキスト読んでる。」と返ってきました。あまり演習はやらなくていいと自己判断していたようです。 比較的得意な理科は良いとしても、社会は案の定テストで振るわないことも多かったです。演習に慣れていない、、、。私が口を出してもお構いなし。本人なりに考えて、テキストをよく読み込むこ…

  • 「テスト→結果」の体感

    6年生の9月からは演習中心の授業が増えてきます。塾内でのクラス替えにしても席順にしても、どんどん競争を意識させてくれます。ひとつの計算ミスが大きな減点に繋がるということも実体験として染み込ませてくれるので、ここからの数ヶ月で戦闘力は格段にアップしていくように思います。 4・5年生でもクラス替えがありますし、デイリーチェックでシールがもらえたらもらえなかったりと、「テスト→結果」というシステムの中で、どのくらい勉強していてテスト当日の手応えの有無そして出された結果の因果関係が子供ながらに少しずつ体感できていくのではないでしょうか。受験はまだ先だからとあまり勉強に身が入っていないように見えても、そ…

  • 納得校を増やせたら

    5年生の秋は文化祭に沢山行きました。 1日に3校をハシゴしなければならない時もありじっくりと見ることができませんでしたが、どこも生徒さんが楽しそうで息子の来年以降を想像しながらこちらも楽しませていただきました。 当時、文化祭訪問のスケジュール調整をしっかりしていたのですが、失敗したなぁと思うことがあります。 それは、まだまだ夢が見られる5年の時点で入れたらいいなぁと思う中学校にしか行かなかったことです。できれば第4・5志望となるかもしれない学校にも訪問しておくべきでした。そうは言ってもまだ本命校も決まっていない場合はなおさら沢山の学校を見たいので、そこまで余裕が無いかもしれません。持ち偏差値帯…

  • 親が前のめりになる

    とうとう9月になりました! 6年生にとってはここからが佳境ですね。塾では毎度の授業点や席替え、多くの模試結果など神経質になる要素が満載です。秋の面接までには受験校選択の決意をほぼ固めないといけません。 本番が近づくにつれてプレッシャーが増していきますが、家族全員が心身ともにバランスを崩さず元気でいられれば、お子さん本人は安心して勉強に励めるのだと思います。 息子は私に何を言われてもマイペース、算数の筆算式を縦に位を揃えるのはもうさすがに良くなってはきたものの、相変わらず漢字は殴り書きですし、親の漢字チェックは嫌々でしたし、、、って本当に相変わらずに見えました。 親にはそう見えていたのですが、通…

  • 楽しみながらのSO

    2学期からはSSが始まりますね。6年生は通塾が週4回になり、SOも度々あるし、さらに気になる中学校の文化祭や説明会もまだチェックしたかったりで親子ともに忙しくなります。これだけイベントが続くと自然にテンションも上がってきます!!あ、親だけでしょうか?!(笑)子供は淡々とこなしている感じでした。 SOは親と一緒にどこかの中学校で受験することが多くて私は楽しかったです。息子にとっても、帰りにランチをしたり、そもそもお出かけ自体がほとんどできないのでいつもの通塾と違う新鮮さで楽しかったのではないでしょうか。そして入試も同じノリで親子で臨むわけです。当然、緊張感は雲泥の差ですけれども。それでも親子で戦…

  • 夏期講習後のテスト

    夏休みも終盤に入ってきました。息子は学校の宿題がわりと多いようで、毎日何かしら勉強をしつつゲームの時間もしっかり作ってマイペースに過ごしています。親が勉強のチェックをしなくてよい今年は去年と大違いです。(でもついつい声がけはしてしまいます。) 6年生はカキシが終わればマンスリーでしょうか。息子の時はこのテストで算数が予想外に伸びました。そのため調子に乗った私(母親)は秋になって志望校変更を勧めてみたり(苦笑)。結局は本人の強い意志で初志貫徹! 夏期講習の頃になってもまだ算数については弱点がありましたが、塾の先生のアドバイスをいただいてテスト前に夏期講習中のデイリーチェック(もしかして夏期講習の…

  • 部屋の模様替えの効果

    お盆休みがもうすぐです。 ここまでくると夏休みもあっという間に終わりますね。?! 去年、6年生の夏休みはもちろん塾と家庭学習で終わりました。 酷暑でも元気に塾へ通って、遊びたいとも言わずに頑張る息子に、アイスとかスイカとかハンバーガーとか喜びそうなものを用意して帰宅を待っていました。車で送る時はコンビニのフローズンドリンクもよく買ってあげたり。そうして小さいことでも喜ばせてあげて少しでもガス抜きできたらと、もう今だけは過保護も仕方ない!という感じで入試までは食べ物で元気づけしていました。中学生になった今年は、やはり去年のような待遇ではないです。(笑) なんとなく勉強に身が入ってないような、次々…

  • 大活躍のコピー機

    夏休みに入りました。 夏期講習が始まるとともに、サピックスでは「有名中」を購入、指定された学校の過去問に取り組むように指示を出されたりします。 その頃に購入を検討し始めるのがA3対応プリンターです。(もっと前から買って活用しているご家庭もあるかと思います。)今時の中学受験は家にコピー機まで必要なの?!と最初は驚きました。我が家の近所にはコンビニが複数あるため、もしかしたらコンビニで済んでしまうかな?とも考えて購入を迷いましたが、結果的には買って良かったです。大きくて場所を取るのは困りものではありますが。。 「有名中」については、正直なところあまりやりませんでした。塾からの強制はありませんでした…

  • 参考書を選ぶ楽しみ

    息子は個別指導には通いたがりませんでした。親としても個別は先生によって合う合わないが大きくて、ともすると時間の無駄かもしれないと思い二の足を踏んでいました。 親塾も当然の流れで怒ってばかりになってこれまた時間の無駄使いをしてしまう。 そんな我が家で母親の私ができたのは、参考書を買い与えることくらいでした。 ごく普通の簡単なことなのですが、沢山ある参考書の中でどれが我が子に合うものなのかを見極められるのは、いつも近くにいる家族くらいだと思うのです。(家庭教師がいればその先生も頼りになるかもしれませんね。) 参考書の読みやすさ、色使い、わかりやすさ、手に取りたくなる雰囲気、(できれば)好奇心を掻き…

  • ひとつのサンプルですが

    前回の記事からひと月も経ってしまいました。 記憶が薄れないうちにできるだけ書き留めておきたいと個人的に思っているのですが、、、。 好奇心旺盛でマイペース、スポーツはしないけれど、外で遊ぶのも読書するのも大好きな息子です。 5年生の時はマンスリーテストで腹痛をおこして棄権するとか、基礎トレの答えを写すとか、指定された宿題をやってないことなど、いろいろとありました。 国語テキストの漢字のページもいくら言っても「ザッと見るだけ」で書いて練習しない書き順覚えない、というのもありました。 そのうち漢字は必ずチェックするようにしましたが息子はかなり面倒臭がっていました。 とにかく5年生の時は、サピの授業に…

  • PCデビュー

    まだ6月だというのに気温が30度超え、 今年の夏はどうなってしまうのかと心配になる暑さですね。 息子の学校ではプールが始まるようです。 先日、息子にPCを買い与えました。 家では早速、食事もそこそこにPCの設定などを夢中になってしています。 母親としては、「学校の勉強もしっかりとやった上で!」とか 「もう夜遅いから終わりにしてお風呂に入りなさい!寝なさい!」などといちいち口を出してしまいます。 でも夫の考えでは、 欲しかった新しい道具を手に入れた時は好きにやらせてあげたほうがいい、 とのこと。 夫「その道具と真剣に向き合うことで、新たなステージへの脱皮をしている最中だから邪魔しないであげて。」…

  • 算数以外は。

    中学受験では算数が肝なのは周知の通りですね。 解法がわからなかったりミスをして間違うと、下手したら大問まるまる落としてしまいその失点は大きなものになってしまいます。 恐ろしい〜。ヒヤヒヤしますね。 そのために算数強化は絶対に必要です。 息子の場合は理科・国語が算数・社会より少し得意かな?というくらいで、教科によっての出来不出来にあまり偏りがありませんでした。 しかし算数の得点が安定しないことは、当然一番気になる点です。 保護者会では各教科ごとの勉強法を細かく教えてもらえますが、それを忠実に実行するというより、ひとまず息子に伝えて勉強の確認をするくらいにしていました。 そうしないと毎日がバトルに…

  • 我が家の戦略

    サピックス6年生はそろそろ個人面談がある頃ですね。 どの先生と面談するのかが気になるところですが当日になるまでわかりません。 もしかして事前に問い合わせたら教えてもらえるのかもしれませんが、基本的にはこちらから希望を出せるシステムではないので意味がないようにも思います。 面談前のアンケートで教科を指定して悩み相談を書くとその教科の先生が担当してくれるのではないかな?というのが私の推測です。(あくまで偏差値ボリュームゾーンにいる場合。) 実際のところはわかりませんね。 我が家の担当はあまり個人的な見解を表に出さない先生でした。 そのため、志望校の誘導は全く無かったです。 こちらとしても、志望校を…

  • スマホとかゲームとか。

    息子が中学入学からひと月半ほど経ちました。 部活に入ったりオリエンテーション遠足(?)に行ったり、新しいことがだんだん増えて充実した学校生活になっていることでしょう。 授業ではレポート提出もあるようで、入学した直後にスマホを買い与えたばかりですが次はi-padやPCが必要とか必要じゃ無いとか・・・冷汗。 本人は楽しみでウキウキしてます。 スマホを持つ時に、ゲームアプリを入れることは禁止しました。 小学生時代に遡って、5年生になった頃に家族で相談してゲームを封印したのです。 それまでも時間制限したり、サピのテスト結果が振るわない時は一時的に取り上げてみたりもしていました。 「勉強できないなら取り…

  • なぜできないのか、を自分で考える。

    いくつもの学校の文化祭に行った中で、息子自身が一番気に入った学校を見つけることができました。 小さい頃から、欲しいものは絶対手に入れるタイプです。 物をねだるのも、親が首を縦に降るまでずっと説得を続けます。 だからきっと、志望校にした学校になんとなくではなくて本当に行きたいのなら、 本気で勉強を頑張るだろうなと思っていましたし、 「君は欲しい物は絶対に手に入れるよね!」と何度も本人に言って合格のイメージを刷り込んでいました。笑 しかしいわゆる「スイッチ」が入ったのは6年生の後半です。 直前期になるまでは塾のカリキュラムに導かれて淡々と勉強していたような印象でした。 テストの成績は偏差値50代を…

  • 文化祭・学校説明会にはたくさん行きました。

    のんびり過ごしたGWが過ぎて、息子はまた満員電車にめげず通学しています。 通学時間が1時間ほどかかります。 体力のあるタイプではない息子は10連休を経てまた通学ルーティーンに慣れるまでお疲れ気味の毎日です。入学からの緊張感が薄れてきて、どっと疲れを感じる時期なのかもしれませんね。 それでも学校はとても楽しく通っているので親としてはひと安心です。 受験生の今頃はGS特訓で朝から夕方までの塾通い、大変そうだな〜と思っていましたが本人はさほどでもなく、楽しく過ごしていたようです。 文化祭にもいくつか行きました。 春・秋を合わせると10校以上は行ったと思います。 とくに秋は1日で3校をはしごすることも…

  • 初めまして

    ひとりっ子なので初めての中学受験を経て、 息子は現在、首都圏私立中学校で充実した毎日を送っています。 小学4年生からの3年間は悩みの尽きることがない受験生活でしたが、過ぎてみればとてもキラキラした豊かな生活だったように思えます。 もちろん嫌なことは都合よく忘れてしまっているという部分が無きにしも非ずですが、 勉強だけでなくこれまで積み重ねてきた経験の全てが今に繋がっているということをひしひしと実感しています。 息子と共に過ごした時間、息子が家の外で出逢い経験した事、 いくつもの小さな光の粒々が、 もう過ぎてしまって見えないのに、 見えないからこそ眩しくて、少しでも書き留めておきたいという気持ち…

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