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マル付けは自分で○中受備忘録 https://hachiwarecat.hatenablog.com

2019年中学受験終了。sapixで気負わずに頑張った親子の軌跡。自分で自分の状況を見極めながら勉強に取り組めるように見守った3年間でした。

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2019/04/14

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  • 算数以外は。

    以前に、算数以外の教科についての記事を書くつもりがつい算数の話になってしまったことがあります。それほどに算数の心配が我が家では大きかったのでしょう。 以下は、どなたかのご参考になるとも思えないのですが我が家の備忘録として記します。 6年生の1学期くらいまで、机に向かっている息子に「何してるの?」と尋ねると「理科(または社会)のテキスト読んでる。」と返ってきました。あまり演習はやらなくていいと自己判断していたようです。 比較的得意な理科は良いとしても、社会は案の定テストで振るわないことも多かったです。演習に慣れていない、、、。私が口を出してもお構いなし。本人なりに考えて、テキストをよく読み込むこ…

  • 「テスト→結果」の体感

    6年生の9月からは演習中心の授業が増えてきます。塾内でのクラス替えにしても席順にしても、どんどん競争を意識させてくれます。ひとつの計算ミスが大きな減点に繋がるということも実体験として染み込ませてくれるので、ここからの数ヶ月で戦闘力は格段にアップしていくように思います。 4・5年生でもクラス替えがありますし、デイリーチェックでシールがもらえたらもらえなかったりと、「テスト→結果」というシステムの中で、どのくらい勉強していてテスト当日の手応えの有無そして出された結果の因果関係が子供ながらに少しずつ体感できていくのではないでしょうか。受験はまだ先だからとあまり勉強に身が入っていないように見えても、そ…

  • 納得校を増やせたら

    5年生の秋は文化祭に沢山行きました。 1日に3校をハシゴしなければならない時もありじっくりと見ることができませんでしたが、どこも生徒さんが楽しそうで息子の来年以降を想像しながらこちらも楽しませていただきました。 当時、文化祭訪問のスケジュール調整をしっかりしていたのですが、失敗したなぁと思うことがあります。 それは、まだまだ夢が見られる5年の時点で入れたらいいなぁと思う中学校にしか行かなかったことです。できれば第4・5志望となるかもしれない学校にも訪問しておくべきでした。そうは言ってもまだ本命校も決まっていない場合はなおさら沢山の学校を見たいので、そこまで余裕が無いかもしれません。持ち偏差値帯…

  • 親が前のめりになる

    とうとう9月になりました! 6年生にとってはここからが佳境ですね。塾では毎度の授業点や席替え、多くの模試結果など神経質になる要素が満載です。秋の面接までには受験校選択の決意をほぼ固めないといけません。 本番が近づくにつれてプレッシャーが増していきますが、家族全員が心身ともにバランスを崩さず元気でいられれば、お子さん本人は安心して勉強に励めるのだと思います。 息子は私に何を言われてもマイペース、算数の筆算式を縦に位を揃えるのはもうさすがに良くなってはきたものの、相変わらず漢字は殴り書きですし、親の漢字チェックは嫌々でしたし、、、って本当に相変わらずに見えました。 親にはそう見えていたのですが、通…

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