愛車のミニは６７年式、そういう私は６３年式!<br>大好きなミニとプラモデル…趣味の話だけのブログで失礼します。
プラモデル中心に毎日の生活を綴ってみたり。 昭和の頃のプラモに纏わる思い出話やら。 寄ってみて下さいな。
少しばかり間が開きましたが、ボディの塗装に入るのです。これ、作る前から決めてた色でして白色。今回選んだのは69番。この色、学生の頃は白色と言えば、何でも69番塗ってましたね。車でもバイクでも、それこそ戦車(冬季迷彩って奴ね)まで、この色が万能の白とか思ってたし。けどまぁ、プラモ作りを再開した頃には、白色の種類も増えてたから69番を使う機会も無かったような。で、塗装してみました。白だけど、2.5倍くらいに薄めて、何回も重ねていくわけです。シャーシの方は、ホイルハウスだけ塗装してます。シャーシは黒塗装(シャーシブラック風)する予定。白塗装の後に、バンパー類を銀塗装するから、クリアーを薄く重ねて終了。69番はグランプリホワイト、ホワイトと言う割にはグレー調の色でして。古めの車には似合いますね。しばらく乾燥させてと、次...日野コンテッサ⑤ボディカラーは69番!
まだまだ完成までには細かな工作が残ってますよ。ウィンドウも接着して、ボディ内部も塗装してます。ウィンドウ越しに見える部分は、室内色のグレーで。車体裏側から見える部分は、暗めの青で塗ってます。これは、僕の好みになるんだけど、基本すべてのパーツは表裏全て塗装します。インテリアの塗装開始です。インパネはボディカラーです。メーター部分だけ黒で色を注してます。ハンドルは、少し茶色系のグレーを塗りますが、かなり厚めに筆塗りしてます。シート類は、天井やら内張りのグレーを塗ってます。塗料は厚めに、筆で叩くようにして塗っていきました。インテリアの色は丸筆使って、厚塗りしてます。数日乾燥させれば、良い感じになりますよ。1/43プジョー203⑨
今作ってるのは1/43に1/32の車、スケールも小さいからパーツも小さい。完成するまでのパーツの保管とかも意外や問題になる事も、小さいパーツだと、紛失やら、踏んづけたりとか。と言う事で、ダイ〇ーに入った時(もちろん、何か別の事のついで)こんなケースを見つけてきた。フタも透明で中身も見えるし。これなら使えそう。まぁ、6個もポケットは必要ないけどね。ケースを買ってくる
東京着は、東武乗り換えに微妙な時間でして。膝の調子で、歩くのも遅いし。余裕を見ながらの移動に切り替えまして。と言うことで、秋葉に寄り道しちゃうのです。秋葉買い出しツアー寄り道編です。秋葉駅を出まして正面、ラジオ会館のソコに行きまして。次はコッチで、色々と眺める時間も無いから、一目惚れした奴を買い込みましてと。ここで時間切れ！レジで並んでプラモを買う、宇都◯じゃないから。末広町から浅草に、順調に乗り換えできました。家までは、後数時間。旅も完結です。東京着！では、恒例の寄り道を。
広島でのイベントも終わり、帰り際に母の施設に寄り道しまして、一気に東広島駅に、来た時から懸念してたんだけど、この新幹線専用駅には駅弁屋が無いのだ！地元の方では大した問題でも無いと思いますが、何しろ旅気分に浸りたい僕としては、大問題なわけだ。そうは、言いつつも行きの新幹線にて、乗り換えの福山駅ホームの実態を把握、乗り換えする10分の間に、駅弁の買える店の存在も確認済み。こだま到着から、弁当屋に迷い無し直線移動、駅弁を確保したのだ。僕の駅弁奪取後には、群がる衆が。まぁ、何だかで数分はもて余しての乗り換えでしたが。さて、駅弁の報告でも、広島旅気分満載で、相変わらずアルコールにつまみも、では、失礼して、頂きます！いざ帰還、東京へ迎え！福山駅で駅弁を奪取せよ！
昨日の事だけど、父の三回忌を迎えた。下関にいた一年半の事、入院生活だったけど、生前の父の記憶は薄れる事もなくて、過ごしてきた。一年数ヶ月ぶりに母に会う、いつもの画面越しに話すのとは違う、ここは広島、亡くなった下関ではないけど、母がいれば何処でも良し。お経を聴きながら、父の記憶が甦るような時間でした。母は、施設に入り、少しばかりふっくらしたようで、見守られて過ごす生活に慣れたようで、僕も良かったと思う。僕と二人で過ごしていたら、こんな気持ちには、ならなかったと思うし。そうは言いつつも、広島での晩餐は、母がリクエストしたコレ！何とまぁ、自分好みのトッピングで嬉しそうに食する姿を見ますと。これが、一番の土産になったわけですよ。父の記憶、母の現在
ただいま東京駅、上野でお土産買いまして、母がパン好きでして。東京駅では、黄色い新幹線発見❗良いことあるかも。皆さまにも❗週末は広島に行ってきます！
週末を利用して、広島に行ってきます。久しぶりに母に会ってきます。広島には姉夫婦がいまして、母のいる施設が近くにあります。今回は、父の三回忌でして、何だか時間の流れが早く感じますね。下関の実家で父を見送ってから三年目になるんだなって。世の中はコロナだなんだで、簡単に県をまたいで移動も出来なくて、それでも時間は過ぎるんだから。さてさて、僕としては、久しぶりの大移動。道中旅気分の始まりですね。進路南へ!広島に行ってきます。
塗装したホイールの接着面のマスキングを剥がしましてと、ガイアのマスキング液は調子いいです、ホイールの厚塗りした塗装面でも、簡単に剥がれます。シャーシにホイールを接着します。シャーシの車軸の端に接着剤を塗りましてと、そのままホイールを押し込みます。ホイールの接着が乾燥するまで、2日くらい放置しておきます。シャーシの方は、簡略され過ぎのモールドですし、マフラー部分だけ塗装しておきました。僕の場合は、マフラーと言えば茶色に塗っちゃいますね。この写真じゃ分かりずらいけど…リアのドア上後方に、小さい凸ですが、ウィンカー(だと思う)を付けています。ウィンカーは透明ランナーを炙って伸ばして自作です。ボディに0.8㎜の穴あけして、そこに接着しています。前回の写真でちょっとだけ写ってますね。ブレーキライトは、リア中央についてます...1/43プジョー203⑧
エレールの43は作ってて楽しい、毎日時間があればチビチビと進めてる。今日は二つの工作をしてるんですが、これ、ウィンドウパーツを磨いた後は、不注意で割れたりする前に、ボディに接着するわけです。ウィンドウの接着ですが、今回の203みたいに各ウィンドウで接着するなら、リモネン系が良いかなと思いまして。リモネン系は接着力も強いし(と思う)あまりプラを溶かさないから気に入ってまして。リモネン系を使う下準備としては、接着面の塗料を剥がす事と、密着を良くすることくらい。こうして、パーツを合わせたら端から接着剤を流し込んで、しばらくの間は押さえておくこと。エレール43はタイヤはホイール一体のプラ製です。これ、実感とか無いよねぇ。なんてボヤイてもねぇ。僕の場合、タイヤ用の色として33番艶消し黒に更にフラットベースを混ぜて使ってま...1/43プジョー203⑦.5タイヤの黒は
ボディの磨きも終わりましたし、ボディ細部の塗装をしてます。ボディ細部の塗装となりますと、実車の写真などを検索しておくと良いですね。説明書だと適当過ぎて。Hライトリむにグリル、ボンネットの飾りなどは全部銀、左右の窓枠も銀、前後の枠は黒。43ともなりますと、ほとんど筆塗りですね。はみ出したら乾燥させてから、ボディカラーで修正します。この車の場合はすべてのウィンドウが平面でして…透明パーツの表面の波うちが気になりまして…ペーパーで均してみました。800番で均してから順に2000番まで磨いて、後はコンパウンドで磨いてます。何しろ薄いパーツだし、プラ材も経年で割れやすいので、注意しながらの作業になります。ウィンドウの形状をボディに合わせてみてと、次回は接着ですね。1/43プジョー203⑦
やっぱり1/32って小さいから、こういう作業はドンドン進みますね。パテ埋めした箇所の補修をしたら、更にサフを塗りまして、一晩乾燥させました。塗装の下地って事で、サフの表面を1500番で磨いてます。凹スジはケガキを這わせて、溝に溜まったサフを削っておきました。で、この段階でワイパーを作っちゃいます。ワイパーの穴は、一度塞いでから、角度を変えつつの0.6㎜で穴あけしてます。ワイパーは0.5㎜の角線をハンダ付けして制作、見ての通り簡単な形です。工作中は、常にボディとシャーシを組み合わせて進めています。次回はボディ塗装できるかなって。日野コンテッサ④
今日は、プラモデルのリニューアルって話を取り上げてみようかと。我が家にあるリニューアルされてプラモを見たんだけど。まぁ、リニューアルされる前提としては、シリーズとして長く続いている事も、それなりにユーザーの希望もあると思うんですが。タイトルのキットなんて、まさにメーカー技術の披露ネタって感じ、フィギュアなんて地味な素材でも、作り方(3Dスキャンとか)変われば中身も変わるって。だけど、モチーフの「普通の人」ってコンセプトは変えなかったのかな?更にフィギュア物でも、真ん中の2つが半世紀も前に商品化されたキット、フィギュアの数が増えたりとかは別としても、等身から、服のタルミまで、全てが違い過ぎるんだから、初めて見た時は唖然としたものです。僕としては「日本を代表する工業製品」として、ぜひ世界に自慢して欲しい商品です。と...プラモのリニューアルを僕なりに考えてみた。
もうすぐ12月、気温も下がって空気も乾燥してくる、今の時期からミニの調子は上がり始めるのです。やっぱり、気温とエンジンの燃焼って関係あるんでしょうね。後は隙間風の吹くミニの室内での防寒策次第になるわけです。今日は給油してきました、うむうむ燃料キャップの裏にも錆?嫌ですねぇ。6月に着けたタンクエプロンですが、既に燃料漏れした跡が目立ち始めてますね。さてさて、僕のミニはハイ・ク仕様なわけで、うーん小さいくせに贅沢な!なんて言われそうですが、これがまた、正直者のエンジンでして、質の悪そうなガソ・ンが入ると機嫌が悪くなるんです、当然レ・・ラーなんて入れたら、バリバリと不満そうな音まで立てて。誰です?笑ってるの?ハイオク指定なのにレギュ・・とか入れてませんか?黙っていても、エンジンの音で分かっちゃいますからね。真面目な話...ハイオク満タン!
さて、瞬着パテで埋めたぶぶんに、普通のパテを擦り付けまして、一晩の乾燥。余分なパテを落とすべく、ペーパーで磨くわけです。ペーパーを水に浸けての作業は、いや汚れます。で、これがパテを削った後。灰色に残っているのがパテですね。シャーシの方も目立つ隙間にはパテを塗り付けてます。ボディ全体を洗剤で洗いましてと、乾燥させてからサフ吹きしたのです。サフは、仮名の厚塗り。ペーパーで擦った跡も目立たなくなるくらい厚めに吹いて終了、このまま乾燥させたいのですが、何となく、パテ埋めした箇所が目立ちます。パテを削り過ぎたみたいでして…少しばかり回り道して、再度パテを擦り付けましてと、次回の塗装に備えるのです。日野コンテッサ③
前回クリアーこーとしてから2週間ほど、塗膜も乾燥して良い固さになってます。203も制作再開ですね。いつもの事ですが、乾燥させてる間は。こんな感じでして、ホディは塗装のウマに乗せたまま、シャーシにタイヤは一つにまとめてます。まずは、忘れないようにワイパーを作っちゃいましょう。エレールの43ですとワイパーはウィンドウに彫刻で表現されていますが(ミニカーでも多い表現です)僕は作っちゃいますね。0.3㎜の真鍮線を、はんだ付けして、半分の厚みになるまで削ってから曲げ加工します。雰囲気良く収まればOKって感じですね。この後、ウィンドウの接着もあるので、ボディの裏側に回り込んだ塗料を、シンナーで地味に落としてます。それから、お楽しみの研ぎ出しって奴ですね。塗膜も良い感じですし、1500番から2000番で磨きまして、ピカールに...1/43プジョー203⑥
僕の奥さんの好奇心には、時に呆れるわけですが。電車好きってわけでもないのに今日はLRTの車両見学ツアーに行ったのだ。元々、このイベントは8月に行われる予定で、奥さんに言われて携帯から申し込んでいたんだけど、コロナの影響とかで今月まで延期されていたわけ。場所は宇都宮の建設現場でして、4編成の車両が並んでる。まずはLRT全体の計画や車両の特徴やらの説明を受けましてと、それから車両の見学となるわけ。小さく見える車両に近づくと、なるほど細かなディテールが見えてきて面白い。車両のサイズとしてはバスを3台並べたくらい、乗客は最大で110人ほどらしい。車両の中も見学しましてと、うむうむ内装やらは宇都宮ならではの拘りを盛り込みましてとか話が続くわけです。運転席からの眺めも楽しみましてと。僕としては、車両にも興味はあるんだけど、...LRTを見てきた話。
今日は、僕のモデラー気質を疑われても仕方ないって話をしちゃうんだけど、今日は、ヨ〇バシで塗料を買ってきた。本命のLR-11は今日も品切れ!相変わらずだけど、いつもの事過ぎて慣れてしまったわけです。本命は無いから、とりあえずは「シルバーなら何でもイイや」的に瓶の底の色を頼りにして、タミ〇にガイ〇のシルバーを買ってきた。さてと、これにクレ〇スのシルバーがあるんだけど、これはギラギラって感じがして最近は使ってない。いや本命ではない。カーモデルに銀色って重要なんだけど、別にシルバーって塗料なら「どれも変わんないかなって」それくらい、最近の塗料って良く出来てるから、僕としては今回買ってきたタ〇ヤでもガ〇アの、どっち使っても良いかなって思ってるわけです。どなたかモデラーさんで「アノ銀は、コノ銀より明るくて、でもソノ銀より粒...シルバーのどれでも良い話
そして僕は「香椎」を手に入れた④実は、僕は二つの「香椎」を手に入れたわけだ。
いやはや、考えてみたら2週間、僕は「香椎」のプラモを追い続けていたことになる。しかも「軽巡洋艦香椎」のプラモは2種類存在してわけだ。もし僕が、初めからにリニューアルされた方のかー「香椎」を手に入れていたら、僕は「香椎」のプラモは一つで満足しただろうって思うのだ。(便利状「旧香椎」と「R香椎」で表記しますね)これが、今回入手した「R香椎」で、箱のサイズは「旧香椎」と同じ。だけど「R香椎」のパーツ数の多い事は、直ぐに分かる。取説も、すっきりと整然とまとめられた内容。箱絵の方も、よくよく見ますと水平線上に一隻の艦船が描かれていたりする。これが「R香椎」を構成するランナー一式。明らかに「旧香椎」より、細かな分割をされたパーツが入っているわけだけど。「旧香椎」を見た時に、これなら作れそうって感じたんだけど「R香椎」を見て...そして僕は「香椎」を手に入れた④実は、僕は二つの「香椎」を手に入れたわけだ。
そして僕は「香椎」を手に入れた③友人からのメールから、新たな事実が分かる。
「香椎」のプラモを手に入れて、数日後の事。今回の記事を書くために、友人のヒロさんのHPの文面を借用した旨をメールで伝えたんだけど、その返事が届いたわけ。驚いたのは、その文面でして「香椎のキットはアオ〇マがリニューアルしていて、今は新しいキットが…」と綴られていまして。ちなみに、僕の入手した「香椎」のキットは既に絶版(生産されていない物)と言う事に、ヒロさんとしては「絶版品」だし、大切に保管したら、とアドバイスも。そういえば「香椎」のキットを探した際に、気になる事があった。どうも箱絵(の色合いが)2種類あるような。ランナー構成も、僕の入手したキットは少ないような。とは言え、気にしないでヤフオ〇で「香椎」を落としたんだけど。WLでリニューアルされてる艦船って、結構多いのかなって、これは、数年前にヒロさんのHPを読ん...そして僕は「香椎」を手に入れた③友人からのメールから、新たな事実が分かる。
これ、僕のミニの常時使える用に、ドアポケットに入ってる工具なんですが…上のレンチは、デスビ用のレンチで自転車工具の余り物。このサイズくらいが使いやすいのです。黄色のドライバーは⊕で、百均で見つけた物、英車必需のポジドライブが入ってます。青いのは⊖で、グリップの大きいのを探してて、これも百均で買ってる。最後のはプラグレンチ、これは今のミニに乗る前から使ってる物です。まぁ、車載の工具はトランクにあるんだけど…普段は、これで間に合っちゃうんで。20年も乗っていますと…
皆さんは、機械に「人物であるかのように話しかけた」経験はありますか?僕はミニに乗ってると、ついつい今回も、メーターの照明が切れちゃった時に「どうしたの?」なんて話かけてる始末でして。今は、週2日はミニで出勤してるわけですが、木曜の帰り道で悲劇がおきまして…走行中に、メーターが真っ暗になったのですよ。金曜日、3ブランチに電話しましてと「メーターのライトが点かなくて」と相談しましたら「線が抜けてるのかも」なんてアドバイスですよ。で、土曜日の午前中、メーターのカウルを外しましてと、こう言う時にマーク1のメーターは楽なんです(自慢にならないけど)ビス4本外すだけだから。センターメーターのマウント板も錆びてますねぇ…これ家族には見せたくない光景ですよね。右側のスイッチ、これが断線してるのでは?って。チープそうなスイッチで...メーターの照明が消えちゃった。
随分と間が開いてしまったコンテッサですが、まずは気になってたデカールから、LS32だと、銀色がクロームシルバーなんです。デカールにはリキッドフィルムを吹き付けてます。これ筆塗りでも良いと思うのですが、ボテっとさせたくないので。リキッドフィルムは原液のままで吹き付け、デカールの台紙が水分の影響で、グニャリって反りだしたら終了。そのまま乾燥機に入れちゃいます。前回報告の、ボディ前後パーツの隙間には、裏側から0.5㎜のブラ棒を接着してます。液体の接着剤をプラ棒に大量に塗りつけまして、表面が溶け出したら、隙間に少し押し込んでやります。そのまま数日は乾燥させまして。ボディパーツの隙間は裏側から塞いだので、表側から瞬着パテを押し込みまして。気になる所にもパテを盛りまして。乾燥を待ってから無駄なパテを削っちゃうわけです。この...日野コンテッサ②
ヒロさんのHPで「軽巡洋艦香椎」のプラモデルが、WLシリーズで発売されていたことを知ったわけで、翌日の朝、僕は「香椎」探しを始めたわけ。まず、気になるのは発売されたのは1992年と言う事で30年も前って事。ぶっちゃけ言えばWLシリーズとは言え、すでに絶版なんて事もありそうだし(そこまで派手そうな船でもなさそうだし)無くて当然と思いつつヤフ〇クをパラパラとWLで「ア〇シマ香椎」で検索したら「あった!」あっけなく発見!しかも、即決で落とせちゃったわけ。それから、一週間ほど、ようやく僕の手元に「香椎」が届いたわけ。少しだけ黄ばんだ箱が、長い歴史を語るような。箱を開いてみると、軍艦のプラモって、大体こんな雰囲気だろうなって。個人的には、あまり触れる機会の無いカテゴリーだし。まして〇オシマのWLを買うなんて考えたことも無...そして僕は「香椎」を手に入れた②
そして僕は「香椎」を手に入れた①はじまりはMiniPla-Fleetの記事から
今回は、僕が一つのプラモデルを手に入れるお話をしようかと、それは、僕の友人のヒロさんのやってるMinipla-Fleetの書き込みを見た事から始まるわけでして、http://mini-pla.la.coocan.jp/index.html毎週土曜日に更新されるので楽しみにしていて、今回は「洋上模型の思い出」との事。洋上模型それは、彼が延々と作り続けている軍艦模型の歴史を綴った物語とでも言うのか。で、今回の記事の中に気になる一文を見つけたわけだ。「何々…アオシ〇が香椎を作ってた…」これ、本当なの?文面を読み返すと、「香椎」は1992年にアオ〇マからキット化されていたらしいのだ。「香椎」と言うと、思い出すのは大学の頃に下宿していた町、僕の人生でも重要な場所でもある。でも、それ以上に思い出すのは、http://min...そして僕は「香椎」を手に入れた①はじまりはMiniPla-Fleetの記事から
日曜日は、那須にきました、天気も良いし久しぶりのドライブです。那須に来ました。
たまたま、工具箱から、前に買ってたゴムシートが見つかりまして、せっかくだから新しく交換しました。純正品とかも形変わんないし、これでも良いでしょ！5年は大丈夫かな？新品がイイとは、思うけど。
今回、作るのはコンテッサ。LSの1/32では41と42番。ご存知の通り、LSの32は、一つの車種で色違いで2種類のキットが発売されていたわけだけど。コンテッサの場合は白と赤。単にボディカラーの違いだけではなくて、イラストの雰囲気から、車名の書体まで異なっていて面白い。僕が初めてLSコンテッサを入手したのは、秋葉のレオナルドだったか、何しろ箱絵の印象が強いキットだった。家のキットを見たら白3個に赤4個。探せば見つけやすい部類のキットだと思うし、相場もマイクロ…のコンテッサと同価格くらいだろう。箱を開いてみますと、ボディパーツは赤と白、基本は箱絵と同色のはずだけど、僕が入手した中には、箱絵と色違いのキットもあり。シャーシ他パーツのランナーは白、よくよく見ると、二つのキットでは白の色味が異なっている。ボディの再現度か...LSのHINOCONTESSA1300COUPEの事
おいおい、先週はエレール作ってたじゃんって、もう一台くらい追加したって、なんとか出来ますよ、年末までに。そういえば、今年は1/32を作って無い、これはマズイって思いまして。で、前から狙ってたコレを作るわけです。LSのコンテッサ、パッケージに騙されそうですが、中身は白色のプラパーツ。ボディ以外のパーツは説明書まで袋詰めされていまして、それが長期の保管には好都合だったようで。経時の劣化も少なそう。デカールは干からびちゃってますが、リキッドフィルムで復帰できそうだし。まずは、お楽しみのゼンマイ袋を開いてと、タイヤは、初期の軽自動車シリーズと異なりまして、ゴムタイヤから成形物のタイヤに変わっています。シャフトにゼンマイ、まぁ、令和のプラモデルじゃ見かける事は無さそうな物ですね。ちなみに、LS1/32では、ゼンマイを入れ...日野コンテッサ①キットの紹介と予備工作から
それは8日の夜の事、仕事帰りの夜空に見えたのは「月」だったんですが、駐車場の隣のオバサン(失礼)が外に出てきて月を眺めていると言うのです。二人の話題は「月」から「隣の」に変わってきまして…結局、君は誰だったの?みなさん、気になりませんでした?月より気になる貴方は誰?
デカーる貼ったら、次は、お決まりのクリアーコートになるわけです。今回もオートクリアーを使ってます。デカールの上からだから、軽ーく吹き重ねまして。様子を見ながら2倍に薄めたクリアーを吹き重ねてと、3倍に薄めたクリアーを更に重ねて塗るわけです。デカールの段差とかが埋まっちゃうまで一気に厚塗りしちゃいます。クリアーが乾いてしまう前に、全体をコートしたら終了です。厚塗りしたし、完全に乾燥するまで1週間程度。駆け足で制作してきましたし、クリアー乾燥まで、しばらくお休みです。1/43プジョー203⑤
ゼッケンサークルの塗装も済ませたわけで、今日は何枚かデカールを貼り付けるわけです。ナンバーのデカールは、その昔に作った4CVの残り、軽く10年物ですが、カルトだから、まだ貼れますよ。手書き風の文字が203にピッタリなはず。仏国籍マークはサイズが無くて自作することに、丸く抜いたデカールを3色に塗装して準備。重ねて貼るわけです。かつての203の画像とか見ますと、国籍マーク貼ってる個体が意外といるんです。デカール貼ってみました。ゼッケンは4枚。前後にナンバーを貼ってます。デカールを貼ったら、表面に軟化剤を塗りまして乾燥させるわけです。ちなみに、ちなみに、今回は貼ってないけど、キット付属のデカールを試してみましたが、割とすんなり使えたのには驚きました、さすがエレール!1/43プジョー203④ちょっと寄り道を続き
先週末、秋葉の買い出しツアー駿河〇に行った時の事。プラモコーナーを散策していて発見したのは、タミ〇の1/24ミニのプラモでして、値段を見ましたら「⑤千円」!ですと、ついつい唸ってしまいましたよ。ミニのプラモの場合は、他のカーモデルとは違ってて「絶版」になるアナウンスもあったくらいだけど。生き残ったミニのプラモ達は、投資の対象となってしまうのか!少しばかりショックな事でした。とんでもな話・ミニのプラモが高騰していたなんて!
ミニカーコレクション・MINICOOPER子供の靴と一緒にお買い上げ
僕は、いろんな物を、様々な場所に仕舞い込んでは(押し込んでは)忘れてしまっている。真っ赤なミニのミニカー、ブランドのロゴが入ってますね。これは、初めての子供が生まれた時に、親戚から靴を頂きまして。(靴は、なるべく遠い人から贈ってもらうのが良いと言われていまして)サイズを合わせに、宇都宮のデパートに行った時に、ついい売場に飾られていたのを買っちゃったわけです。30年も前の話だから、僕は、まだミニに乗っていない頃の事。今更に、赤いミニカーを見ますと、赤いボディも白いルーフの塗装は今でもピカピカのまま。これぞMADEINJAPANって感じ。日本製なんてねぇ、今じゃ考えられないような話ですが。ミニカーコレクション・MINICOOPER子供の靴と一緒にお買い上げ
今回の203制作は、HELLER1/43CON用のテキスト的な感じで進めておりまして、もし「面白そう」なんて方がいましたら、是非ともエレール43にトライしてくださいませ。さてと、ボディカラーに塗りましたし、ちょっと遊んでみようと思いまして。フレンチブルーに塗ったんだし、ゼッケンとか書き込んでみようと思いまして(初めから、こうする予定でしたが)まずは、円カッターで切り抜いたマステをボディに貼り付けましてと、サイズや位置を決めまして。今度は、丸く穴の開いたマステを貼り付けましてと、これで塗装準備は完了でして…数回ほど白を吹き付けまして、乾燥させたら、マステを剥がして完了です。塗り分け部分のエッヂが目立ちますが、まだまだ先の長い工作ですから、気にせず行きましょう。ちょっと厚塗りしましたし、一晩乾燥させましょう。って事...1/43プジョー203④.5ちょっと寄り道を
いきなりの下塗り画像ですが、今日は、のんびりと進んでますよ。一晩乾燥させたサフを1500番で均しまして。こういう小さいボディの時は、洗剤で水洗いして乾燥気に入れて、塗装準備します。今回のボディカラーはフランス車だしフレンチブルー、初めから狙ってましたし、どんな色合いにするか考えまして、ライトブルーに青色を混ぜてます。かなり青みが強い色にしました。下地に白を塗りまして、青を吹き付けていくわけですが、何しろボディが小さいし、凸凹の激しいボディなので。ブラシの方は、始めは細吹きで、凹んだ所中心に塗っていくわけです。段々と広い面積を塗ってく感じで。今回のブルーは、塗り重ねてもムラにならない色合いなので楽ちんなわけです。ある程度厚塗りしたら終了。デカール貼ったりするから、薄くクリアーを重ねまして。全体に艶が出た感じで終了...1/43プジョー203③ボディの塗装
先週末の買い出しから、まだ数日。祭日なわけですが、模型店に買い出しに行ってきたのです。と言うかMWの仕事が入りまして、塗料とか色々と買い出しに行ってきました。今日は栃木も晴れ晴れ、ミニで宇都宮まで走ったわけですが。駐車場で、よくある風景ですが…いや、大きい車に挟まれてるとミニって嘘みたいに小さく見えますね。買いだしに行ってきたのはイエサブのみ、デカールの軟化剤に白サフ、これからの仕事用の塗料ですね。塗装棒(名前知らなかったけど)に塗装台は買い増しですね。こういう物が揃ってる模型屋さんは少なくて。買い出しツアーの後だし、今回はプラもには目もくれずと…だってねぇ、秋葉の模型店回ってきますと、宇都宮の模型店じゃねぇ、物足りないような。都内と地方の模型格差は深刻ですぞ。祭日なのに買い出しに行くのです。
今年の1月にやった「素組でポン!」の続編でもと思いまして。チープなキットを延々と探してと、ようやく決まりました。でも写真の物でして「紅主将」ですね。今回は主将を作っちゃうわけです。今回作るのは、当然の再販物でして、100円の物。僕が、このキットを初めて作ったのは、就学前と思うんだけど。当時本当に作れたかは怪しいけど。あれから半世紀以上も過ぎたわけで、今の僕にはニッパーがあるし、流し込み接着剤もある。組み立てに不安無しってとこ。キットの全容でして、ランナー3枚、シャフトに接着剤に、デカールも付いてるわけ。これで当時は、50円だったとか。僕が、不思議に思ったのは、小さな接着剤。幼少期の僕は、これだけ盛りだくさんのパーツを、こんなに小さな接着剤で組み立てられたのか?多分、年上の姉ちゃんにセメダイン借りてると思うんだけ...素組でポン!またまたチープなキットを作ってます。
前回も書いてますが、1/43って小さいし、パーツも少ないし、組み立てだけなら一気に進んじゃいます。前回工作した後で、パーツの合わせなどに叩きパテを塗り付けましてと、一晩おいてからパテを磨いてます。ある程度、通常のペーパーで均したら、ウレタンヤスリで不要なパテを削っちゃいます。いや、便利ですね。これ、タイヤです。エレール43で気になると言えばタイヤでして、プラの貼り合わせで、ツルツルなんです、浮き輪みたい。そこで、僕なりに少しでもパターンを入れたいわけでして、プラ板で治具をつくりまして、タイヤのトレッド面に凹スジを入れるのです。縦スジを3本ほど入れましてと、ゼンマイのゴムタイヤみたいですが、自己満足。さてと、パテを均してから、下地を整えるわけで、サフを吹きました。サフは厚めにバンバンと吹き付けてます。これ、まんま...1/43プジョー203②
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