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八戸ノ里キリスト教会
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2019/04/13

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  • キリストからの慰めのことば

    ヨハネの福音書14:1-3『「あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。‌』弟子たちの心を誰よりも知っておられる方がイエス様でした。‌弟子たちの中にある苦しみ、心配、寂しさすべてを知っていました。‌ですから主は叱責ではなく慰めを与えました。‌弟子たちは永遠の別れだと思っていましたが、主は違う思いを持っていました。‌主はしばらく離れた後に再び戻って来ると言われました。‌天の父なる神は、信じる者の...キリストからの慰めのことば

  • 町に起こったリバイバル

    使徒の働き13:42-44『ふたりが会堂を出るとき、人々は、次の安息日にも同じことについて話してくれるように頼んだ。会堂の集会が終わってからも、多くのユダヤ人と神を敬う改宗者たちが、パウロとバルナバについて来たので、ふたりは彼らと話し合って、いつまでも神の恵みにとどまっているように勧めた。次の安息日には、ほとんど町中の人が、神のことばを聞きに集まって来た。‌』今願っていることは、日本でもこのようなリバイバルが起こってほしいことです。‌人々が神様のことばに関心を持ち、神のことばをもっと聞きたいと願うことが本当のリバイバルです。‌奇跡や不思議によって神様を信じる人もいますが、それは多くの人を神様に立ち帰らせることは出来ないです。‌いくら奇跡が起こっても自分とは関係ないことが多いです。‌病人が癒されても健康な者...町に起こったリバイバル

  • 聖徒たちに忍耐が必要

    ヨハネの黙示録14:12『神の戒めを守り、イエスに対する信仰を持ち続ける聖徒たちの忍耐はここにある。」‌』初代教会の時代から今に至るまで世界中でクリスチャンに対する迫害は続いています。‌時代によって色んな場所で迫害がありました。‌しかしイエス様の再臨の前には、全世界で同時に聖徒たちへの迫害が始まります。‌それらは反キリストによるものです。‌反キリストを拝まない者、獣の刻印を受けない人への激しい迫害があります。‌その時には、信仰の自由が奪われるので、信仰を守るかどうかの決断をしないといけないです。‌聖徒は信仰を最後まで守るために獣から迫害を受けても忍耐しないといけないです。‌神様を信じないで獣を拝む者は、神の怒りを受けて永遠の苦しみの場所に投げ込まれます。‌しかし迫害を受けても忍耐しながら信仰を守った人は、...聖徒たちに忍耐が必要

  • 予想通りにならないことも多い

    伝道者の書9:11『私は再び、日の下を見たが、競走は足の早い人のものではなく、戦いは勇士のものではなく、またパンは知恵ある人のものではなく、また富は悟りのある人のものではなく、愛顧は知識のある人のものではないことがわかった。すべての人が時と機会に出会うからだ。‌』スポーツ試合が面白いのは予想外のことが起こるからです。‌すべての競技が予想通りになるとドキドキしながら観ることが出来ないです。‌結果を知っているからです。‌スポーツの世界だけでなく、人生に起こることも想定外がとても多いです。‌健康な人が長生きするとも限らず、‌突然死ぬことも多いです。‌反対に病弱な人が早く死ぬのでもなく、‌長生きする人も多いです。‌神様は特定の人だけに恵みを与える方ではないです。‌出来るだけ多くの人にチャンスを与える神様です。‌で...予想通りにならないことも多い

  • 先入観に左右される

    創世記3:6『そこで女が見ると、その木は、まことに食べるのに良く、目に慕わしく、賢くするというその木はいかにも好ましかった。それで女はその実を取って食べ、いっしょにいた夫にも与えたので、夫も食べた。‌』小さい子どもの発想に大人がびっくりすることが多いです。‌小さい子どもたちにはあまり先入観がなくありのままを見て感じることが多いので、とても純粋ですし、真実を話すことが多いです。‌しかし大人はどうでしょうか?‌長い間、積み上げた自分の経験や知識、人から聞いたことなどで心の中にはあらゆるものがたくさん詰まってあります。‌そこから様々な先入観が生まれます。‌自分が見てもいないのに先入観で勝手なことを言います。‌それをまるで事実かのように思ってしまいます。‌悪い先入観もあれば良い先入観もあります。‌エバは神様のこと...先入観に左右される

  • すべての人に対する神のみこころ

    ヨハネの福音書3:16『神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。‌』聖書の中で最も有名な箇所とも言えます。‌福音を伝える人たちが伝道する時によく使うことばであり、伝道用のチラシにもこの聖句が書かれている場合が多いです。‌神の愛がどんなに偉大な愛なのかを知らないといけないです。‌なぜひとり子を与えないといけなかったのかは、私たちが滅びることを願わず、救われて永遠のいのちを得てほしいからです。‌そこに神の愛があります。‌多くの宗教でも不死や生まれ変わる話をします。‌この世でいつまでも色んな形で生きることが出来ると彼らは言います。‌しかしまことの神様はこの世ではなく、全く違う永遠の世界があることを教えます。‌...すべての人に対する神のみこころ

  • 誰にでも義務を果たしなさい

    ローマ13:7『あなたがたは、だれにでも義務を果たしなさい。みつぎを納めなければならない人にはみつぎを納め、税を納めなければならない人には税を納め、恐れなければならない人を恐れ、敬わなければならない人を敬いなさい。‌』人間らしく生きることは神様が決めたことを正しく行うことです。‌人間には決められた義務というものがあります。‌義務を果たさない人たちによって秩序が乱れます。‌義務を果たさない人によって誰かが犠牲になり、誰かが不利益を受けます。‌義務を果たさない人は人からの好意を当たり前と思う傾向があります。‌ある70代近いお母さんが二人の娘たちに訴えていました。‌二人の娘は結婚して子どもたちがそれぞれいますが、二人ともお母さんに自分たちの子供たちを押し付けて育児をさせていました。‌そのうち、お母さんは疲れがた...誰にでも義務を果たしなさい

  • 主が知らないことはない

    箴言15:11『よみと滅びの淵とは主の前にある。人の子らの心はなおさらのこと。‌』よみと滅びの淵とは地獄のことです。‌地獄には底知れぬ場所もあります。‌光がない真っ暗闇の世界です。‌人間の目で見ることもすべてを知ることも出来ないです。‌しかし全知全能なる神様は深い闇の世界地獄もすべて知っています。‌何一つ神の目に隠れることはないです。‌人が死んでから行く世界のこともすべて知っておられる神様が今生きている人間のことを知らないはずがありません。‌神はいないと言う者、神をあざける人も、神様は手に取るようによく知っています。‌その人たちのことば、行動もすべて知っています。‌神を愛し、よく仕える者も神様はすべて知っています。‌すべてを知っていることがある人たちには怖いことであり、ある人たちには慰めと力になります。‌...主が知らないことはない

  • 主にある者には復活がある

    ローマ8:11『もしイエスを死者の中からよみがえらせた方の御霊が、あなたがたのうちに住んでおられるなら、キリスト・イエスを死者の中からよみがえらせた方は、あなたがたのうちに住んでおられる御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも生かしてくださるのです。‌』御霊は生かす霊です。‌十字架にイエス様がかかった時に人々は終わりだと思い、‌『あの者は人々を騒がした者だから死んで当然だ。‌』と思っていました。‌そして生きていた時によみがえると言ったことばも嘘だと思っていました。‌ですから誰も期待しなかったし、信じなかったです。‌弟子たちさえも信じませんでした。‌しかし預言した通りに葬られてから三日後に復活しました。‌多くの人が見たので、復活を否定することが出来なくなりました。‌復活の体は以前とは違う、死を打ち破った...主にある者には復活がある

  • 自分の神を正しく知っていますか

    申命記7:9『あなたは知っているのだ。あなたの神、主だけが神であり、誠実な神である。主を愛し、主の命令を守る者には恵みの契約を千代までも守られるが、』日本は多神教の国ですから、あらゆる神々が存在し、増え続けています。‌時にはとんでもない神の存在もあります。‌どうしてそんなものを神として信じるのか理解出来ない時があります。‌どう見ても人間が作った物に過ぎないのに、それを恐れながら信じて拝んでいる姿は理解出来ないです。‌知識はあるのに、霊の目がくらんでいる状態です。‌それらを拝んでいる人たちに、どんな神なのか、何が出来るのかと聞いても正確な答えはないです。‌自分がそれらを神様と信じたいから信じているように思われます。‌私は自分が信じている神様のことをよく知っていますし、人にも紹介することが出来ます。‌自分を神...自分の神を正しく知っていますか

  • 神を愛するとはどんなことなのか

    ヨハネの福音書14:21『わたしの戒めを保ち、それを守る人は、わたしを愛する人です。わたしを愛する人はわたしの父に愛され、わたしもその人を愛し、わたし自身を彼に現します。」‌』GiveandTakeの関係は、計算高い関係だと思う場合が多いです。‌もちろんその部分がありますが、愛の関係は互いに愛し合うことが一番だと思います。‌一方だけが愛し、片方は受けるだけならば寂しいと思います。‌神様だけが私たちを愛し、私たちが神様を愛していないならば神様はとても寂しい思いをすると思います。‌神様が私たちをどんなに愛しても何一つ反応もなく、かえって鬱陶しい存在だと思うならば、神様でも惨めな気持ちになると思います。‌神様の愛を拒んでいる人が多いのが現実です。‌関わらないでほしいと願っている人たちもいます。‌しかし神の愛を受...神を愛するとはどんなことなのか

  • 本気で主に訴えるならば聞いて下さる

    詩篇55:17『夕、朝、真昼、私は嘆き、うめく。すると、主は私の声を聞いてくださる。‌』いのちの綱が一本しかないならば、どんなに必死にそれにしがみ付くでしょうか。‌手を離したら死んでしまうので手が痛くても放さないと思います。‌死ぬほど苦しみがあるならば神様にすがらずにはおられないです。‌夕、朝、真昼とは一日中と言っても過言ではないです。‌絶えずささげる祈りは信仰を強くさせます。‌ひっきりなしに助けを求める祈りに神様はもっと早く答えて下さいます。‌ダニエルは一日3度も神様に祈りました。‌神様はその祈りをいつも聞いていました。‌そして危機の時に助けて下さいました。‌獅子の穴の中に投げ込まれても主が助けて下さいました。‌ダビデは多くの試練に会いましたが、いつも彼の祈りを聞いて守って下さいました。‌そしてあらゆる...本気で主に訴えるならば聞いて下さる

  • 人間を取る漁師になりますか

    マタイの福音書4:19『イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう。」‌』釣りが好きな人は海に出ると大魚をとる夢を持っています。‌小さな魚をたくさんとったとしても自慢しません。‌しかし大きな魚をとると色んな人に自慢します。‌イエス様は漁師であった弟子たちを招いた時に『あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう。‌』と言われました。‌そのことばを聞いて彼らはイエス様に従いました。‌十二弟子の中に漁師は4人いました。‌ある時にイエス様はペテロの舟に乗りました。‌そこに座って人々を教えました。‌その後に『深みに漕ぎ出し、網を下ろして魚をとりなさい』と言われました。‌するとおびただしい数の魚が入り、網は破れそうになりました。‌彼らは夜通し働きましたが、魚が一匹もと...人間を取る漁師になりますか

  • 自分の手足を義の器として神にささげる

    ローマ6:12-13『ですから、あなたがたの死ぬべきからだを罪の支配にゆだねて、その情欲に従ってはいけません。また、あなたがたの手足を不義の器として罪にささげてはいけません。むしろ、死者の中から生かされた者として、あなたがた自身とその手足を義の器として神にささげなさい。‌』自分には何の財力もなく、才能もないから人の役に立つことがないと思っていますか?‌あなたに人を助けたい思いがあり、人への関心があるならば、人の役に立つことはいくらでもあります。‌ロシアの地下鉄で足を怪我した男の人が車椅子に座っていました。‌そこにお腹の大きい妊婦さんが入って来ました。‌しかし席に座っている人たちは見ても無関心で誰ひとり妊婦さんに席を譲る人はいませんでした。‌その時に車椅子に座っていた男の人がやっとの思いで車椅子から立ち上が...自分の手足を義の器として神にささげる

  • 因果応報はあるのか

    箴言12:21『正しい者は何の災害にも会わない。悪者はわざわいで満たされる。‌』『自業自得』『善因善果』『悪因悪果』『自因自果』『因果応報』などは似たような意味があります。‌すなわちすべての結果には原因があるということです。‌その原因に応じた報いが必ず返ってくるという意味です。‌すぐにではなくても、いつか結果が出て来ることを私たちは知っています。‌それなのに多くの人はそのことを忘れて、今さえ良ければという思いでやることも多いです。‌神様の教えにも『蒔いたとおりに刈り取る』という法則があります。‌蒔くのは私たちですが、それによる結果として天罰や良い報いは神様が準備します。‌しかし現実の世界で、それとは違うことを見てつまずく人もいます。‌神様のことばとは違うのではないかと。‌悪者が栄え、正しい者がわざわいに遭...因果応報はあるのか

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