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2019/04/13

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  • 悔い改めましたか

    マタイの福音書4:17『この時から、イエスは宣教を開始して、言われた。「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」‌』信仰によって生きることがどれほど重要であるのかを悟っているならば、信仰によって生きていることに感謝せずにはおられないです。‌信仰に入るために必ず通らないといけないのが、悔い改めることです。‌イエス様が宣教を始めた時に最初に言われたことばが『悔い改めなさい』でした。‌『祝福を受けなさい』ではなかったです。‌悔い改めは天国に入るための第一関門です。‌悔い改めは神抜きに生きた過去のすべてを、心を痛めながら神様の前で悔いることです。‌そして古い生活を捨てて、神にあって新しい生活を始めることです。‌自分の力に頼り、この世の流れに従い、欲に満ちた生活を整理して神様に立ち返ることです。‌悔い改めは神の恵...悔い改めましたか

  • 神の計り知れない愛

    第1ヨハネ4:9-11『神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。愛する者たち。神がこれほどまでに私たちを愛してくださったのなら、私たちもまた互いに愛し合うべきです。‌』創世記を読むと、神様は人間を神の形に似せられて完璧なものに創造しました。‌しかし人間は悪魔にそそのかされて、神のことばに逆らって罪を犯しました。‌罪によって人間は、人間にとって楽園であったエデンの園から追放されました。‌その時から人間は霊的に神のいない孤児のような存在になり、人生の本質も失い、咎多い人生を送るようになりました...神の計り知れない愛

  • その国の国民ならば

    ヨハネの福音書1:12『しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。‌』他の国に入るためには空港で入国審査があります。‌自国民である場合は、審査も簡単で何らかの違反があっても入国拒否で追放されることはないです。‌処罰を受けても国内で受けます。‌しかし外国人の場合は違います。‌入国にふさわしくない何かが見つかった場合は、入国出来ず、そのまま追放されます。‌人が死ぬと体を離れたたましいがみんな天国に入るわけではないです。‌天国に入れる人と、入ることが出来ない人がいます。‌救い主イエス・キリストを受け入れた人が、そこに入る資格があると神様から言われました。‌ヨハネの福音書14:6『イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。...その国の国民ならば

  • 夜通し読んだ聖書

    詩篇119:9『どのようにして若い人は自分の道をきよく保てるでしょうか。あなたのことばに従ってそれを守ることです。‌』『罪と罰』を書いたロシアの作者ドストエフスキーは、秘密結社隊に加担した理由で政治犯としてシベリアで厳しい囚人生活を送りました。‌そこで誰かが彼に聖書を渡しました。‌彼は毎晩聖書を読んで慰めを受け、人生の深い意味を悟りました。‌彼にとってシベリアの刑務所は破滅の場所ではなかったです。‌刑期を終えた後に、その時の経験をもとにして世界的な名作『罪と罰』を書きました。‌毎晩読んだ聖書は彼の人生を忠実にしました。‌私もその本を中学生の時に一気に読み、他の作品も数冊読みました。‌【祈り】聖書の神のことばには慰めがあり、力があり、希望といのちがあるので、毎日読んでいます。‌【スペイン】観光の国ですが、コ...夜通し読んだ聖書

  • 目をくらませる欲望

    ヤコブ1:15『欲がはらむと罪を生み、罪が熟すると死を生みます。‌』聖書は人類の先祖がエデンの園から追い出された理由は、彼らの欲望であったことを教えました。‌神のようになりたい名誉欲、神の栄光を自分のものにしたい権力欲、もっと多くのものを所有したい所有欲によって罪を犯しました。‌欲がはらんで罪を生み、罪が熟して死を生み出すことをアダムとエバの時から見ました。‌その欲を捨てる道が神を敬い、そのみこころに従うことです。‌【祈り】あらゆる悪い欲を捨て去る作業を毎日行います。‌【スイス】スイスはヨーロッパの小さな国ですが、金融業によってとても豊かな国です。‌宗教の自由があります。‌国民の90%はキリスト教徒と告白していますが、10%未満が教会に通っています。‌若者の間に東洋宗教や神秘主義が広がっています。‌この国...目をくらませる欲望

  • 分かれた運命

    マタイの福音書7:13-14『狭い門から入りなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこから入って行く者が多いのです。いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。‌』アメリカで南北戦争が終わり、二人の兵士が故郷に向かいました。‌丘にある教会が見えて、‌一人の兵士が言いました。‌『教会に行って神様に祈ってから別れよう。‌』しかしもう一人の兵士は言いました。‌『酒場に行って一杯飲んでから別れよう。‌』意見が違ったので、二人はそこで別れました。‌それから数十年が過ぎました。‌お酒を飲んで分かれようと言った人はアルコール依存症になり、犯罪を行い刑務所に入りました。‌ある日、その人は刑務所で新聞を読んでびっくりしました。‌アメリカの22代大統領として当選したクリーブランドは...分かれた運命

  • 隣人を思うガンジーの心

    マタイの福音書22:37-40『そこで、イエスは彼に言われた。「『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』これがたいせつな第一の戒めです。『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。律法全体と預言者とが、この二つの戒めにかかっているのです。」‌』出発しようとする汽車にガンジーが乗りました。‌その際に片方のサンダルが脱げて落ちました。‌汽車が動いていたので、拾うことは危険でした。‌するとガンジーはもう片方のサンダルを脱ぎ、それも外に投げました。‌同行した人たちは不思議な行動を見て、その理由を聞きました。‌ガンジーは『貧しい人がサンダルを拾ったと想像してみて下さい。‌片方だけのサンダルは何の役にも立ちません。‌しかし揃ったサンダル...隣人を思うガンジーの心

  • 同性愛に対して

    レビ記18:22-23『あなたは女と寝るように、男と寝てはならない。これは忌みきらうべきことである。動物と寝て、動物によって身を汚してはならない。女も動物の前に立って、これと臥(ふ)してはならない。これは道ならぬことである。‌』聖書は、生理的な性的欲望や衝動を罪だとは言わないです。‌神様は結婚制度を作りました。‌夫婦関係においては聖なるものも、夫婦の秩序を離れて不道徳に行われる時、それは不潔なもの、罪になります。‌今の時代、性的欲望は個人のものだから、個人の人権として尊重すべきだという流れがありますが、神様は昔からそれを律法の中で禁じました。‌今日のことばはモーセ五書にある613の律法の中で、209~210番目にあることばです。‌人間の考えが神のことばよりも権威があるのではないです。‌神様を信じる人は神様...同性愛に対して

  • 貪欲な者のつぶやき

    民数記11:4-6『また彼らのうちに混じってきていた者が、激しい欲望にかられ、そのうえ、イスラエル人もまた大声で泣いて、言った。「ああ、肉が食べたい。エジプトで、ただで魚を食べていたことを思い出す。きゅうりも、すいか、にら、たまねぎ、にんにくも。だが今や、私たちののどは干からびてしまった。何もなくて、このマナを見るだけだ。」‌』動物以下だと言われる人はどんな人でしょうか?‌それは貪欲な人です。‌動物もお腹が満たされると、それ以上に獲物は狙わないです。‌しかし貪欲な人はそうではないです。‌良いものがたくさん与えられても満足を知らないです。‌神様の恵みを受けながらもその恵みに感謝もしません。‌獣に等しい人間は恵みを知らない人間、感謝を知らない人間、神のこともよくわかっていないのに神に文句を言う人、お金を愛して...貪欲な者のつぶやき

  • 約束を守る主

    創世記28:15『見よ。わたしはあなたとともにあり、あなたがどこへ行っても、あなたを守り、あなたをこの地に連れ戻そう。わたしは、あなたに約束したことを成し遂げるまで、決してあなたを捨てない。」‌』神様は神を信じ頼る者を守るためにあらゆる祝福の約束をしました。‌主の約束ほど信頼出来るものはないです。‌友達を騙すために奥さんや小さい子どもまで連れて、涙を流しながら借金の保証人を頼んだ人がいました。‌一か月後には必ず返すと言いながら毎日のように友達を責めました。‌それに負けて保証人になりましたが、お金を借りた人はその後音信不通になりました。‌詐欺に遭って長い間返済で苦しんだ人を見ました。‌最初から騙すための約束で、守る思いは一切ありませんでした。‌こんなことが世にはたくさんあります。‌しかし神様は、誰をも騙した...約束を守る主

  • 恐れるな。共にいるから

    イザヤ書41:10『恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。‌』私たちの救い主が共におられるから恐れるなと言われます。‌神様は全能なる力をもっておられるので主のことばは信頼出来ます。‌神様が助けると約束しておられることほど感謝なことはないです。‌困った人を見て助けようとした時に『もういいです。‌』と断る人たちがいます。‌その時、遠慮は要らないと思います。‌助けることが出来るので、それを快く受け入れたら助かるので断ることは知恵ある行動とは思えないです。‌神様は私たちの弱さ、さまざまな問題も知っておられます。‌ですから助けて守ろうとします。‌主の力に頼るならば恐れる必要がまったくないです。‌【祈り】恐れ...恐れるな。共にいるから

  • 真理に従って歩む

    第1ペテロ1:22『あなたがたは、真理に従うことによって、たましいを清め、偽りのない兄弟愛を抱くようになったのですから、互いに心から熱く愛し合いなさい。‌』聖霊を受けたと言うクリスチャンであるならば、真理の御霊に従って歩まないといけないです。‌残念なことに、ある教会では真理の御霊を認めないところもあります。‌イエス様は信じるのに、真理の御霊は信じないです。‌真理の御霊に従って歩むことを重要に思わないです。‌しかし真理の御霊に従って歩むことが真の信仰生活であることを忘れてはならないです。‌真理の御霊に従って歩む時に御霊の実を結び、永遠のいのちを得ることが出来ます。‌【祈り】御霊に満たされ、真理の御霊に導かれて歩みます。‌【リビア】リビアの人たちは無秩序と暗黒の中で苦しい生活を強いられています。‌内戦があった...真理に従って歩む

  • 真理の霊はイエス様

    ヨハネの福音書14:17『その方は、真理の御霊です。世はその方を受け入れることができません。世はその方を見もせず、知りもしないからです。しかし、あなたがたはその方を知っています。その方はあなたがたとともに住み、あなたがたのうちにおられるからです。‌』イエス様は地上を離れる前に真理の御霊を遣わして下さると約束しました。‌そして約束通りに真理の御霊が来られました。‌真理の御霊は、別の神様ではなくイエス様自身です。‌なぜ真理の御霊がイエス様でしょうか。‌イエス様が真理だからです。‌ヨハネの福音書14:6『イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。‌』真理であるイエス様によって真理は明らかになり、イエス様によっていの...真理の霊はイエス様

  • 信仰が足りず求めない

    イザヤ書7:10-12『主は再び、アハズに告げてこう仰せられた。「あなたの神、主から、しるしを求めよ。よみの深み、あるいは、上の高いところから。」するとアハズは言った。「私は求めません。主を試みません。」‌』神様はアハズの信仰を育てるために、求めるよう提案しましたが、アハズは主を試みませんと拒みました。‌敬虔に見えても、本音はそうではなく、彼はすでに自分の中で政策を決めていました。‌それは神様の助けではなく、アッシリアに頼ることでした。‌神様よりも自分の判断と人間的な方法に頼っていました。‌私たちも信仰が足りずアハズ王のように神を求めず、自分の判断や人間的な方法を取ることがどれほど多いでしょうか。‌【祈り】信仰があると当然神様に求めるのに、信仰がないと神様の提案まで拒む愚かな選択をしてしまいます。‌信仰も...信仰が足りず求めない

  • 信仰がなければ

    イザヤ書7:9『また、エフライムのかしらはサマリヤ、サマリヤのかしらはレマルヤの子。もし、あなたがたが信じなければ、長く立つことはできない。‌』手に負えないような問題にぶつかると、信仰ある人でも戸惑う時があります。‌神様だけに頼る方法を取るべきか、それとも人間的な方法や策略を立てるべきか悩む時があります。‌どのように決断したらよいか分からなくて悩みますね。‌その時でもまずしないといけないことは、神様を信じることです。‌へブルにも似たような教訓があります。へブル11:6‌『信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。‌』このように信じる者には神様に対する信仰が一番大切です。‌神様は信じる者をあら...信仰がなければ

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