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八戸ノ里キリスト教会
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2019/04/13

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  • 復活といのちがある

    ヨハネの福音書11:25『イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。』イエス・キリストは自分で自分のことをこのように宣言しました。そしてその宣言には偽りがなく、すべて真実です。この時はまだ十字架にかかる前なので、復活もまだでした。しかし事前に主ご自身のことを皆に言いました。そして十字架の上で死に、三日後に墓から蘇りました。その前にイエス様は奇跡を行いました。復活の奇跡です。愛するラザロが死んで墓に葬られ、四日目になりました。死んだラザロがいる墓に行き、ラザロを生き返らせました。その奇跡を見た多くの人が主を信じました。人にいのちを与える神であることを証明しました。自分の目で見ないと信じないという不信仰な者にならないで、目撃者の証言が真実であるならば疑...復活といのちがある

  • 携挙の時に起こること

    ルカの福音書17:34-37『あなたがたに言うが、その夜、同じ寝台でふたりの人が寝ていると、ひとりは取られ、他のひとりは残されます。女がふたりいっしょに臼をひいていると、ひとりは取られ、他のひとりは残されます。」弟子たちは答えて言った。「主よ。どこでですか。」主は言われた。「死体のある所、そこに、はげたかも集まります。」』主の携挙の時には前代未聞のことが起こります。携挙の映画を見たことがあります。聖書に基づいて作られました。全世界の人たちにパニックが起こりました。突然多くの人々、家族がそばから消えたからです。部屋の中、車や飛行機の中、学校や職場で一緒にいたある人たちが突然消えました。人々は消えた人たちを探しに、右往左往していましたし、多くの所で事故が起こりました。運転手が消えて事故が起こりました。テレビは...携挙の時に起こること

  • 勝手につまずく人たち

    マタイの福音書13:53-58『これらのたとえを話し終えると、イエスはそこを去られた。それから、ご自分の郷里に行って、会堂で人々を教え始められた。すると、彼らは驚いて言った。「この人は、こんな知恵と不思議な力をどこで得たのでしょう。この人は大工の息子ではありませんか。彼の母親はマリヤで、彼の兄弟は、ヤコブ、ヨセフ、シモン、ユダではありませんか。妹たちもみな私たちといっしょにいるではありませんか。とすると、いったいこの人は、これらのものをどこから得たのでしょう。」こうして、彼らはイエスにつまずいた。しかし、イエスは彼らに言われた。「預言者が尊敬されないのは、自分の郷里、家族の間だけです。」そして、イエスは、彼らの不信仰のゆえに、そこでは多くの奇蹟をなさらなかった。』ナザレの町で育ったイエス様が郷里に帰ると、...勝手につまずく人たち

  • 妨害勢力と戦う

    ネヘミヤ記2:20『そこで、私は彼らにことばを返して言った。「天の神ご自身が、私たちを成功させてくださる。だから、そのしもべである私たちは、再建に取りかかっているのだ。しかし、あなたがたにはエルサレムの中に何の分け前も、権利も、記念もないのだ。」』正しいことをしようとしても、それに反対する人はそれが出来ないように妨害します。神様が喜ぶことをしようとしても、妨害する勢力がいて、神の働きが出来ないようにあらゆる妨害をします。その人たちは真実な信仰から離れた人たちです。すなわち偽物の信徒です。偽物の信徒は、神様を中心にして神の栄光を求めることには関心がなく、自分の利益や自分を現そうとすることだけに関心があります。ですから神の働きには賛同しないです。分裂と妬みで問題を起こす人を恐れる必要はないです。言うことを聞く...妨害勢力と戦う

  • キリストがなさったこと

    エペソ2:13-18『しかし、以前は遠く離れていたあなたがたも、今ではキリスト・イエスの中にあることにより、キリストの血によって近い者とされたのです。キリストこそ私たちの平和であり、二つのものを一つにし、隔ての壁を打ちこわし、ご自分の肉において、敵意を廃棄された方です。敵意とは、さまざまの規定から成り立っている戒めの律法なのです。このことは、二つのものをご自身において新しいひとりの人に造り上げて、平和を実現するためであり、また、両者を一つのからだとして、十字架によって神と和解させるためなのです。敵意は十字架によって葬り去られました。それからキリストは来られて、遠くにいたあなたがたに平和を宣べ、近くにいた人たちにも平和を宣べられました。私たちは、このキリストによって、両者ともに一つの御霊において、父のみもと...キリストがなさったこと

  • 神のみことばは人を生かす

    詩篇37:30-31『正しい者の口は知恵を語り、その舌は公義を告げる。心に神のみおしえがあり、彼の歩みはよろけない。』神様を敬う人は神を冒涜することばや、偽りのことばを言わず、敬虔なことば、真実なことばを語ります。そしてそのことばに従って歩みます。神のことばは、人をいのちに導きます。そのことばに導かれて歩む者は、つまずくことも永遠の滅びに行くこともないです。たとえその人に失敗があったとしても、みことばを愛し従う者には、神様が永遠の刑罰を与えることがないです。詩篇119:11『あなたに罪を犯さないため、私は、あなたのことばを心にたくわえました。』詩篇119:105『あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。』神様はヨシュア記でも、神のことばを守る者が受ける祝福に対して語って下さいました。ヨシュア...神のみことばは人を生かす

  • 正面突破が必要な決断

    エステル記4:13-14『モルデカイはエステルに返事を送って言った。「あなたはすべてのユダヤ人から離れて王宮にいるから助かるだろうと考えてはならない。もし、あなたがこのような時に沈黙を守るなら、別の所から、助けと救いがユダヤ人のために起ころう。しかしあなたも、あなたの父の家も滅びよう。あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、この時のためであるかもしれない。」』激しい荒波の中にいる船に多くの人がいて、いのちの危機が迫ってきた時に何もせずにいるとみんなのいのちは消えていきます。その時には生きるか死ぬかの選択をしなければなりません。国も個人にもこのような危機的な状況が生じる時がありますが、その時の決断によって状況が変わることが多いです。本文の背景は多くのユダヤ人が悪人の策略によって全員殺される運命に置かれてい...正面突破が必要な決断

  • 無駄な贈り物

    第2歴代誌28:21『アハズは主の宮と王およびつかさたちの家から物を取って、アッシリヤの王に贈ったが、何の助けにもならなかったのである。』生きておられる神様、助けて下さる神様がおられるのに、その神様に目を向けて助けを求めずに、人の助けを求めて贈り物をする人は主を無視する人です。主の目に、その人の行動はとても愚かに見えます。主を知っているのに主に頼らないで、違うことをする人はすべてが無駄になることを知らないといけないです。神様よりも国や人間に力があるでしょうか?まずは神様に祈り求めて、導きを受けることが優先です。それをすべて無視して人間に媚びて助けを求めても、神様はうまくいかないようにします。そのことで人に頼ることがむなしいことを教えます。自分の知恵と計画が成功するのではなく、神の助けと計画が成功します。無...無駄な贈り物

  • いつまでつぶやくのか

    民数記14:27『「いつまでこの悪い会衆は、わたしにつぶやいているのか。わたしはイスラエル人が、わたしにつぶやいているつぶやきを、もう聞いている。』日本でツイッターを使う人は若者を中心にとても多いですね。ツイッターということばは、英語で『さえずる、ペチャクチャしゃべる、つぶやき』という意味があります。何らかの事故がある時には、その現場にいる人たちのツイッターの情報が一番早いので、状況を知ることではとても役に立ちますが、偽りのツイッターは多くの惑わしと混乱を起こします。正しく使う人と悪用する人がいます。主は信徒たちの祈りを聞いて下さる方ですが、いつも主に向かってつぶやく人は忌み嫌います。主につぶやく人は恵みを忘れた人です。自分が何者かを忘れた人です。ですから主を恐れず、平気につぶやきます。そのつぶやきは決し...いつまでつぶやくのか

  • 聖霊が下る約束

    ヨエル書2:28『その後、わたしは、わたしの霊をすべての人に注ぐ。あなたがたの息子や娘は預言し、年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。』聖霊は約束通りにこの世に来られ、今も働いておられます。主の御名を呼び求めるすべての者に聖霊は下ります。聖霊を受けると聖霊はその時から、その人の中に内住します。そして罪について、義について、さばきについて悟らせます。また聖霊によって人々は生まれ変わります。聖霊によらずには罪を悔い改めることも、生まれ変わることも出来ないです。また聖霊は信じる者と共にいて、いつもその者を助けて下さいます。また様々な賜物を与えて、主の働きが出来るようにします。聖霊に頼ることで、この世と罪から自分をきよく保つことが出来ますし、また聖霊の力は良い働きも出来ます。ですから聖霊を受けて聖霊に満たされることが...聖霊が下る約束

  • 誰の栄誉を求めるのか

    ヨハネの福音書5:44『互いの栄誉は受けても、唯一の神からの栄誉を求めないあなたがたは、どうして信じることができますか。』人間が神の栄誉のために生きず、自分の栄誉のために生きることを「堕落」と言います。主のことばを熱心に勉強することが、主のみこころを知るためなら主の栄誉になりますが、人に自分の知識を自慢するためならば自分の栄誉を求めることになります。奉仕や施し、伝道も人に見せて褒められることが目的であるならば、それは自分の栄誉を求めることで、神様の栄誉ではないです。すなわちどんな動機でやるのかを知ることで、主のためか、自分のためかが分かります。神の栄誉を求めて生きる人は当然、人の評価と報いは気にしないです。神様の評価と報いだけに関心があります。人が気になりますか?それとも神様が気になりますか?【関連聖句】...誰の栄誉を求めるのか

  • 受ける報いが違う

    ヨハネの黙示録22:12『「見よ。わたしはすぐに来る。わたしはそれぞれのしわざに応じて報いるために、わたしの報いを携えて来る。』再臨するイエス・キリストにはすべての権限があります。人間として来られた時は、十字架の上で死んだ姿でしたが、復活して天に帰られた主は、多くの御使いと共に輝かしい姿で雲に乗って来られます。この時、主はそれぞれのしわざに応じて報いを与えて下さいます。新約聖書の重要な部分の一つは、行いに応じて裁きがあることを伝えています。確実に起こることですから何度も語っています。マタイの福音書16:27『人の子は父の栄光を帯びて、御使いたちとともに、やがて来ようとしているのです。その時には、おのおのその行いに応じて報いをします。』ローマ2:6『神は、ひとりひとりに、その人の行いに従って報いをお与えにな...受ける報いが違う

  • 主に届いて欲しい祈りと心の思い

    詩篇19:14『私の口のことばと、私の心の思いとが御前に、受け入れられますように。わが岩、わが贖い主、主よ。』神様に心から祈りが出来る根拠は、神様がどんな状況の中でも岩になり、避け所となり、問題を解決して下さる方だからです。私は主を信じるのでいつでも主に祈ります。その時によく言うことばが『私の口のことばと、私の心の思いが主に届きますように』です。今まで多くの祈りと心の思いが主に届きました。主から良くしてもらいました。主によって感動する時が多いです。主が祈りのことばと心の思いを見ておられるので、主の前で口にすることばと心の思いに気を配っています。口では綺麗事を言うのに、心の思いが汚れているならば、主の祝福は期待できないです。口のことばも、心の思いも、主のみこころに適うならば、主はきっと願いを叶えて下さいます...主に届いて欲しい祈りと心の思い

  • 主を求めて生きよう

    アモス書5:4-5『まことに主は、イスラエルの家にこう仰せられる。「わたしを求めて生きよ。ベテルを求めるな。ギルガルに行くな。ベエル・シェバにおもむくな。ギルガルは必ず捕らえ移され、ベテルは無に帰するからだ。」』神様は預言者アモスを遣わして民に語りました。偶像崇拝の悪い習慣を捨てて生きるために真の神を求めなさい、と。神様を信じながらも、なかなか縁を切れない古い習慣が私たちの中にあります。慣れたものを切り捨てることは、簡単ではないです。タバコ一つにしても吸い始めるのは簡単ですが、それをやめるのはとても大変です。悪い習慣は体も心も覚えているからです。しかしそれが信仰生活の邪魔になるならば、努力してそれを捨てることです。悔い改めとは、自分が犯した罪、悪い習慣、偶像崇拝を捨てて神に立ち返ることです。そうするならば...主を求めて生きよう

  • 因果応報は真理

    イザヤ書33:1『ああ。自分は踏みにじられなかったのに、人を踏みにじり、自分は裏切られなかったのに、人を裏切るあなたは。あなたが踏みにじることを終えるとき、あなたは踏みにじられ、あなたが裏切りをやめるとき、あなたは裏切られる。』今も世界の中で悪を行う者がとても多いです。独裁者たちの横柄ぶりと、反対する者に対する厳しい仕打ちなどを見ると、心の中にある思いが出て来ます。『将来自分が何倍も厳しい目に遭うのに、それに耐えられるのか。どうして自分に降りかかることも知らないで、あんなにむごいことをするのか?』と心配になる時があります。一般の人でも人に対して悪いことをするならば、いつかそれが自分にも起こることを知らないといけないです。神様の法則、自然の法則は、『自分が蒔いた通りに刈り取る』ということです。この世で平安に...因果応報は真理

  • 主のことばで生き返った私

    詩篇19:7-8『主のみおしえは完全で、たましいを生き返らせ、主のあかしは確かで、わきまえのない者を賢くする。主の戒めは正しくて、人の心を喜ばせ、主の仰せはきよくて、人の目を明るくする。』私が神様を本気に求めたのは、自分の心がとてもしんどくなった時でした。自分の国で家族と友達に囲まれていた時は、何かあると家族に守られ、悩みがあると相談も出来たので、神に頼る必要はないと思っていました。しかしそれが出来ない国に来て、ことばの不自由と不慣れな生活によってとてもストレスを感じ、心が死んでいきました。辛いし寂しいので自分から神様を求めるようになりました。もちろん神様は以前から自分を招いていましたが、自分がそれを拒否していました。しかし辛くなった時に、やっとそれに応じるようになりました。そして神様のことばによって自分...主のことばで生き返った私

  • 福音を持つ者の特権

    ※お詫び…本日の記事が「下書き保存」となっておりまして、公開が遅くなってしまいました。大変申し訳ございませんでした第2コリント4:8-9『私たちは、四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方にくれていますが、行きづまることはありません。迫害されていますが、見捨てられることはありません。倒されますが、滅びません。』昔から今に至るまで、福音を伝えた者たちが多くの苦難や迫害を受けました。ISが世界を震撼させた時も、クリスチャンだけを選んで、彼らを一度に殺した時がありました。それを全世界に流したので私も見ました。そういうことが今の時代にも起こっています。パウロが福音を伝えた時はもっとひどい迫害がありました。毎日が死の連続と言われるほど命の危機がありましたし、耐えられない試練も多かったですが、決して...福音を持つ者の特権

  • 主の再臨は近い

    ヤコブ5:7-8『こういうわけですから、兄弟たち。主が来られる時まで耐え忍びなさい。見なさい。農夫は、大地の貴重な実りを、秋の雨や春の雨が降るまで、耐え忍んで待っています。あなたがたも耐え忍びなさい。心を強くしなさい。主の来られるのが近いからです。』これからの時代で起こる最大な出来事は、「主の再臨」です。皆既月食があると人々は夜空を熱心に見上げます。ある人たちは天体望遠鏡でその様子を見て楽しんでいます。主の再臨は、預言はされてありますが、いつあるかは秘密にされています。突然起こりますが、全世界で同時に主の再臨の光景は見られます。しかしその光景は感動で終わるものではないです。主の再臨を待ち望んで忍耐した者たちは、主に出会うので喜びの日になりますが、そうではない人たちには主のさばきを受ける恐ろしい日になります...主の再臨は近い

  • 主は癒し主

    出エジプト記15:26『そして、仰せられた。「もし、あなたがあなたの神、主の声に確かに聞き従い、主が正しいと見られることを行い、またその命令に耳を傾け、そのおきてをことごとく守るなら、わたしはエジプトに下したような病気を何一つあなたの上に下さない。わたしは主、あなたをいやす者である。」』昔、神様がエジプトに下した10の災いの中に病気がありました。神様はエジプトをさばくために病気を送りました。まずはすべての家畜の上に非常に重い疫病を送ったので、家畜はことごとく死にました。その次には人間と家畜にうみの出る腫物で人々は苦しみました。最後はすべての初子が突然死にました。神様のことばに従わなかったエジプトのパロ王をさばくために病気を送りました。神様はイスラエルの民が主のことばに聞き従うならば、病気も送らないし、癒す...主は癒し主

  • 兄弟との和解が先

    マタイの福音書5:23-24『だから、祭壇の上に供え物をささげようとしているとき、もし兄弟に恨まれていることをそこで思い出したなら、供え物はそこに、祭壇の前に置いたままにして、出て行って、まずあなたの兄弟と仲直りをしなさい。それから、来て、その供え物をささげなさい。』道徳的に問題ある人が宗教儀式を行ったからといって、その問題が消えることはないです。いけにえをささげたとしても無意味なことになります。神様が喜ばないからです。目に見える兄弟と和解しない者が、目に見えない神様と和解出来るわけがないです。神様との和解を求める者は、まず兄弟と和解することです。そして自分の罪を赦してもらいたいならば、兄弟の罪をも赦すことです。神を愛する者は、兄弟をも愛さないといけないです。神様との関係、人間との横関係は共に大切です。キ...兄弟との和解が先

  • 主にささげていますか

    箴言3:9-10『あなたの財産とすべての収穫の初物で、主をあがめよ。そうすれば、あなたの倉は豊かに満たされ、あなたの酒ぶねは新しいぶどう酒であふれる。』神様を敬うならば、言葉だけではなく、このようにして主をあがめなさいと言われました。それはすべての収穫の初物を主にささげることです。日本やイギリスのように王室がある国では、王室御用達のものがあります。最高に良いものを王室に届けるので、人々はブランド名で品質を信用します。当然、心を込めて作ったものを届けると思います。王の王、主の主である神に対する私たちの態度は問題だらけです。祝福は求めながらも、喜んで神様にささげようとはしないです。良い物はすべて自分が取り、残りの物も惜しみながら主にささげるならば、または何もささげないならば、神様はその人から神への信仰、愛の尊...主にささげていますか

  • どんな愛し方をしていますか

    ローマ13:10『愛は隣人に対して害を与えません。それゆえ、愛は律法を全うします。』聖書が語る愛と、この世が言う愛は全然違います。この世の愛は、まず欲望が強いです。愛する相手のすべてを自分のものにしたい欲望が強いです。相手に尽くす時にも、自分がほしいものを得たい思いがあって尽くします。損はしたくない思いも強いです。しかし聖書が語る愛にはそれがないです。ある意味それとは反対です。聖書が言う愛の定義です。第1コリント13:4-7『愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。』このような愛をしたことがあ...どんな愛し方をしていますか

  • 塩気をなくしたら捨てられる

    マタイの福音書5:13『あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。』クリスチャンの使命の一つは世の塩になることです。塩の特徴は洗うことも形を整える必要もなく、そのまま使います。腐敗したり、カビが生えることもないです。ずっと置いていても変わらずにきれいです。純潔を保つことが塩けあるクリスチャンの姿です。塩は味をつける良い役割もあります。塩が足りないと人間の体にも病気が生じます。適当な塩分は体を元気にしてくれます。塩は自分の役割をするためには溶けないといけないです。自分を捨てること、自己犠牲は塩の役割です。そのように生きる時、塩けを保つことが出来ます。【関連聖句】マルコの福音書9:49-50『すべて...塩気をなくしたら捨てられる

  • 誰によって救いを受けるのか

    使徒の働き4:12『この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人に与えられていないからです。」』良い人ならば、また、善行をたくさん行う人なら救われるでしょうか?人間的な思いでは、そういう人が救われてほしいなと思います。悪い人は救われてほしくないです。このように人間はすぐに善悪で考えることが多いです。しかし神の目にはすべての人間が罪を犯した罪人です。良い人にも善行を行う人にも罪はあります。ですから神様には人間的な思いは通用しないです。罪人に対して神様が考えた救いの方法だけが救いの基準になります。人間の罪の始まりは神様のことばに不従順したことでした。ですから罪からの救いは神様のことばに従うことです。自分の思いと違っても、神様が決めた方法に従う時に救いがあ...誰によって救いを受けるのか

  • 主が人生の道を導く

    箴言16:9『人は心に自分の道を思い巡らす。しかし、その人の歩みを確かなものにするのは主である。』自分が計画したことがすべて成功するならどんなに良いでしょうか。新しく始めたビジネスがすべて成功するならば、それも最高ですね。みんな自分は成功すると信じて何かを始めます。しかし実際に成功するのは一割か二割だそうです。うまくいかず失敗して多くの損をします。自分が熱心に考えて始めたことだから、一生懸命働いたからといって結果がすべて良いのではないです。自分が計画したことでも神の導きと助けがないと、うまくいかないことを主は教えて下さいました。ですから何かをする時には、神を認め、神様にゆだね、信頼し、神にあって計画を立てることです。そして神様の導きに従うことです。その働きを通して神のみこころがなるように願うことです。【関...主が人生の道を導く

  • なぜ人生がむなしいのか

    伝道者の書1:2『空の空。伝道者は言う。空の空。すべては空。』人生が空しいと感じたことがありますか?人生が空しいと感じる理由としては、人生に疲れた時ですね。疲れると楽しくないし、幸せも感じないので、何をしても空しく感じます。また一生懸命汗を流して働いても、収穫が少ないと空しくなります。良い時を思い出そうとしても、良い思い出がないと空しさを感じます。しかし根本的な理由は、その心に神がいないからです。キリストにあって新しく生まれ変わった人たちの中にはいのちの泉があります。いのちの主が共におられるからです。心に神が与えるいのちの水が満たされると空しさを感じないです。主の愛と恵み、あわれみが心にあるからです。私も神がいない時は空しさを感じましたが、主を信じた後には、空しさは感じなくなりました。主が共にいることが幸...なぜ人生がむなしいのか

  • 聞く耳がありますか

    箴言22:17『耳を傾けて、知恵のある者のことばを聞け。あなたの心を私の知識に向けよ。』イエス様が集まった群衆によく言われたことばがあります。『耳のある者は聞きなさい。』これは『心を開いて聞く準備のある者は聞きなさい』と私は理解しています。心を閉ざし、耳を閉ざしている者はどんなに説得力のあることば、権威あることばを話しても、その人の耳には全く入らないと思います。しかし耳を立てて一言も漏らさずに聞こうとする人の耳には、すべてのことばが入っていきます。知恵ある人は耳を傾けて聞く人です。そしてさらに知恵を得ます。知恵ある人は悟りが早いです。悟った人は、悟ったことを行動の基準にするので立派な生き方をします。そして良い実を結ぶ人生を送ります。【関連聖句】申命記6:4『聞きなさい。イスラエル。主は私たちの神。主はただ...聞く耳がありますか

  • 神のみわざに目を留めよ

    伝道者の書7:13-14『神のみわざに目を留めよ。神が曲げたものをだれがまっすぐにできようか。順境の日には喜び、逆境の日には反省せよ。これもあれも神のなさること。それは後の事を人にわからせないためである。』神が曲げたものとは、私たちが出会う試練と患難のことです。誰もがまっすぐな道を願います。しかし人生はまっすぐな道だけがあるわけではないです。ですから試練や逆境の時は、神様の摂理を無視して不満を言うのではなく、神様の摂理を受け入れることです。間違った態度をとるならば、神様の摂理を知ることが出来ないです。神様は私たちを成長させ、もっと素晴らしいことをさせるために試練を与えたのかも知れないです。または別の道を進ませるために、道を曲げたかも知れないです。ですから神様を見上げて神様の摂理を悟って、神様の導きに従順す...神のみわざに目を留めよ

  • 確かな信仰を持つ

    へブル11:1-2『信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。昔の人々はこの信仰によって称賛されました。』信仰は空の雲を追い求めるようなものではないです。信仰は信じる者が客観的な事実を確信することです。信仰は真理のことばを信じた時から始まります。信仰には望んでいることが実現されることも信じています。ですから信仰は過去志向ではなく、未来志向です。神のことばを信じて、見えない未来に向かって大胆に進んでいきます。信仰の先祖アブラハムは『私が示すところに行きなさい。』という神のことばを聞いて、どこに向かって行くのかも知らずに出て行きました。すると主が彼の先頭に立って彼を導きました。『見せて下さるならば信じます』というのは信仰ではないです。信仰ある人は、『おことばを下さい。それを信じます...確かな信仰を持つ

  • 生きる目的を知る

    ピリピ1:20-21『それは私の切なる祈りと願いにかなっています。すなわち、どんな場合にも恥じることなく、いつものように今も大胆に語って、生きるにも死ぬにも私の身によって、キリストがあがめられることです。私にとっては、生きることはキリスト、死ぬことも益です。』生きる目的と死ぬ目的が明確な人は迷いも恐れもないです。何かが起きてもぶれないと思います。どうやって生きる目的、死ぬ目的を明確に知ることが出来るでしょうか。使徒パウロはキリストに出会うまでは、キリストを信じる者を迫害するのが自分の使命だと思って、信じる者を見つけては迫害しました。しかし復活した主に出会って、とんでもない過ちを犯していることに気付かされました。間違った目的のために生きていたことを知った彼は、イエス様から直接使命を受けました。その時から生き...生きる目的を知る

  • 神様が求めておられること

    マタイの福音書6:31-33『そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。』新年になると目標を決める人が多いです。それも必要なことですが、優先順位を決めることはもっと重要です。クリスチャンならば、今日のことばはよく知っていると思います。何を優先すべきかを教えています。昨年から世界中の物価が高くなって生活に影響しています。日本も物価が上がったので、生活のことを心配する人が増えたと思います。それでもクリスチャンは、...神様が求めておられること

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