【実装機】 PIONEER A-Y77 ……… 本機中央のAF基板（外周部付近／7箇所） ※適宜、該当する実装機を追記する予定です。 リード線を取り外す方法は、以下へ掲載した画像上の通りです。 リード線と導通部が、長年に渡って噛み合っていると、コネクターを開錠しても当該線を簡単に取り外せない事があります。この場合は、リード線を軽く押し込みながら左右（長手方...
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【実装機】 PIONEER A-Y77 ……… 本機中央のAF基板（外周部付近／7箇所） ※適宜、該当する実装機を追記する予定です。 リード線を取り外す方法は、以下へ掲載した画像上の通りです。 リード線と導通部が、長年に渡って噛み合っていると、コネクターを開錠しても当該線を簡単に取り外せない事があります。この場合は、リード線を軽く押し込みながら左右（長手方...
〔端 書〕 PIONEER製『A-Y77』は、かの“NEW PROJECT SC77”の〝アンプ〟として、その一翼を担う〝オーディオ機材〟です。（仕 様）※取扱説明書から一部抜粋。 外形寸法 420㎜×98㎜×287㎜（幅×高さ×奥行） 消費電力 160W（電気用品取締法） 実効出力 20㎐～20㎑ 70W＋ 70W（歪率0.009％,8Ω） &nb...
自室の朝7時頃の温度は、10℃を下回る事、未だ3日前後しかありません。 昨年の今なら、室内でも4℃乃至7℃程度の寒さになっていて、起床する折はもう億劫で致し方ないはずです。 (≧∇≦)ﾉ Yes,sir!! 季節に対して鈍感な当方でも、今年は“暖冬”だとはっきり分かります…。 昨年11月下旬、全ての葉が落ちて大変心配していた〝パキラ〟ですが、1月7日に発芽を確認して、今や以下へ掲載している画像上の姿まで、瞬く間...
PIONEER製『DT-14』に関する自己修理の結末について未だ心残りである理由から、PIONEER製『A-Y77』の自己修理への意欲が全然湧いて来ないので、致し方なく本機のロータリー・ノブの〝ズレ〟に対する是正処置を2週間程度当方作業部屋にも一切入らず長考しておりました。 そこで、ふっと気が付いたのは、 PIONEER製『DT-14』のロータリー・ノブが、オーディオ機材の〝摘み〟に散見の二重構造であった事です。 PIONEER製『DT-14...
販売当時、カード・キー（以下、「スマート・キー」という。）の搭載車は、所謂〝スペシャリティ・カー〟の証でした。 カード・エントリー・システムは、スマート・キーを携帯するだけで、車外から鍵を使わなくても、全ドアの施錠・開錠或いはトランクを開ける事が出来ます。＜取扱説明書より＞ 当システムは、スマート・キーと車両側アンテナ（右側のドア・ミラー及びリア・バンパー部）との間で、電波を用いて暗証信号を交信...
2024年〔令和6年〕1月1日謹 賀 新 年本年も宜しくお願い申し上げます。 我 流「年賀状わんパグ」の一部図画を抜粋 巴里オリンピック開催の年となりました。夏季オリンピックは、陸上競技を中心とした鍛えられた身体能力が結果に繋がる競技が多く、かなり〝ワクワク、ドキドキ〟する大会です。ただ、世間では、紛争や政治資金についてのニュースばかりが大きく...
ラグビーワールドカップ 2023 フランス大会、日本代表の決勝トーナメントへの進出は、残念ながら成りませんでしたが、次回大会に対する期待はもう膨らむばかりです。 当大会前のテスト・マッチは、散々たる結果で最早目も当てられませんでしたが、リーチ・マイケル様の当大会での2本のトライについてはこの上ない程の感動を与えてくれました。1次リーグ戦では、日本代表の調子が試合を重ねる度に上向いた為、この度も決勝トー...
以下へ掲載した画像上のロータリー・スイッチは、旧アルプス電気（現アルプスアルパイン）製『SRRM263400』です。 この度の当該スイッチは、株式会社ボントン様にて購入致しました。オーディオ機材を自己修理する方に措いては、知る人ぞ知る…電子部品専門店ですが、当方は現在に至るまで1度も利用した事がありません。 当方自己修理の最後の一手として、前述の旧アルプス電気（現アルプスアルパイン）製『SRRM263400』を交換...
長年愛用のAmerican Express『Platinum Card』でしたが、今般漸く此れを手放す決意を固めました。 その理由は、 年会費が本年11月1日から改定される為です。（当方の年会費は、本年8月に支払済み。） 『Platinum Card』を手放す事に関しては、2年前より真剣に検討して参りましたが、担当コンシェルジュ様と電話にてご相談する度に、その決意は不甲斐にも毎回揺らいでしまいました。 当方にとっての『Platinum Card』は、...
タイマーLSIの交換を決意するに当たり、PIONEER製『DT-14』に実装された抵抗器、トランジスター、コンデンサー並びにタクト・スイッチの全数チェックを行いましたが、何れの電子部品からも不具合は発見されず、いよいよタイマーLSIが最も疑わしく感じられます。 タイマーLSIの不具合に関しては、マルチ・テスターを用いた電圧値等の測定により、その是非を簡易的に判断したいものの、残念ながら本機のサービス・マニュアルが入...
PIONEER製『DT-14』の〝現在時刻が正しく表示されない〟不具合は、各機能へ切り替える為のモード・セレクター（以下、「ロータリー・スイッチ」という。）に〝導通不良〟が起きているという考えから、当該スイッチに対する清掃作業を行いつつ、この度の不具合へ対処してみたいと思っています。 本来なら、ロータリー・スイッチを分解して、その固定接点及び可動接点を清掃すべきところ、2箇所の〝加締め〟を外す事が困難である...
PIONEER製『DT-14』のロータリー・スイッチを取り外す際に、毎度の如く作業の手が止まるのは、当該スイッチが実装の基板を持ち上げる前工程に於いて、パネル・ステーを事前に取り外すべきであったかどうか、過去の記憶を遡らなければならない時間が必要だからです。 現在に至るまで、本機を5回近く分解しているにも拘らず、なかなかその手順を思い出せないのは、大変忸怩たる思いでした。それも、この度の資料記事の掲載により...
〔端 書〕 PIONEER製『DT-14』は、かの“NEW PROJECT SC77”の〝タイマー〟として、その一翼を担う〝オーディオ機材〟です。（仕 様）※取扱説明書から一部抜粋。 外形寸法 207㎜×50㎜×201.5㎜（幅×高さ×奥行） 消費電力 6W（電気用品取締法） 時刻表示 蛍光表示管によるデジタル表示 時間精度 電源周波数に同期 重 量 1.7㎏ ...
幾つかの不具合に目を瞑りながら使用して参りましたが、左側のスピーカーより全く音が出なくなった為、10年前にも実施しているパイオニア製システムコンポ『SC77』に対する〝フルメンテナンス〟に関し、いよいよ来月から計画的に着手したいと考えています。 当然ながら〝フルメンテナンス〟と言っても、決して〝オーバーホール〟ではありません。同種同等の部品が入手困難である以上、当該フルメンテナンスに於いては、実装され...
内蓋パッキンを交換する時期は、その素材の色が〝白く〟変色したタイミングで行うのがベストだと、製造会社の修理受付ご担当者様から以前伺った事があります。 内蓋パッキンが劣化すると、内容器との密着性は弱まって、上蓋開閉摘み（以下、『フラット・フック』という。〕他の隙間より水蒸気が逃げ、当該器の保温力は低下するそうです。 当方に措いては、前述した保温力の低下を実感した事はありませんが、〝フラット・フック...
大変いつもお世話になっているディーラーのメカニックの方へご依頼した当方分解メンテナンス終了のカセット・チャンジャー（以下、「オート・カセット・セレクター」という。）の取り付けに関し、昨晩『…作業が終わりました。』とのご伝言があって、本日愛車レパードが拙宅へ戻って参りました。 オート・カセット・セレクターの楽曲が流れない車中での運転は、これで終わりだと喜んでいた早々…、 ヒドイ話です。 なぜ、この様...
十分な時間を費やしながら丁寧な作業を心掛けた、カセット・チェンジャー（以下、「オート・カセット・セレクター」という。）の今般分解メンテナンスが、漸く無事に終わりを迎える事が出来ました。カセット・テープの連奏を可能にしたローディング機構は、一体どういう仕組みで成り立っているのか大変興味がありましたので、とても有意義な作業になりました。 当方の記憶が正しければ、カセット・テープを5連奏以上再生可能と...
カセット・チャンジャー（以下、「オート・カセット・セレクター」という。）に付属した操作パネルの基板から、慎重且つ丁寧に2つの麦球を取り外しました。 この取り外した麦球は、従前作業に於いてオート・カセット・セレクターに付属した操作パネルのバック・ライトの一部不点灯の原因である事が分かっています。////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 本資...
カセット・チャンジャー（以下、「オート・カセット・セレクター」という。）に付属した操作パネルのバック・ライトの一部不点灯は、当方が気付いてから早や25年以上は経過しています。 1999年〔平成11年〕1月、当方が保有するオート・カセット・セレクターは、再生方向の切換機能が正しく働かなくなり、大変いつもお世話になっているディーラー様経由でメーカー・メンテナンスを施しています。その際、バック・ライトの一部不...
前出資料記事に於いて予告した、カセット・チャンジャー（以下、「オート・カセット・セレクター」という。）の操作パネルの分解作業へ着手する前に、当該機で使用するゴム・ベルトの寸法について一度言及しておきたいと思います。<><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><>...
昨晩、千石電商〔せんごくネット通販〕様より、突然1通のメールが届きました。 千石電商様が、通信販売で入手されている“個人情報”に関して、外部からの不正アクセスにより第三者へ流出してしまった旨のお知らせでした。（詳しくは、同社様の表題『メールアドレス流出に関するお詫びとお知らせ』をご参照下さい。） 当方の個人情報は、千石電商様の「会員登録」を行わない事で、ゴムベルト等のお取引完了後に全てが消去されて...
当方愛車レパードが、法定24ヶ月点検（車検）を無事に通過して、大変いつもお世話になっているディーラー様より漸く（4月1日に）拙宅へ戻って参りました。その過程で処置が講じられたのは、デファレンシャル・ギアの“オイル漏れ”だったとお聞きしています。 Σ (￣□￣lll) ｴｯ!! さて、この度の法定24ヶ月点検（車検）の自動車返還後に、いち早く確認しなければならないのは、大変いつもお世話になっているディーラー様へ差し出...
今般分解メンテナンスは、カセット・チャンジャー（以下、「オート・カセット・セレクター」という。）のローディング機構の分解に関し、予め計画しているものではありませんでした。 過日、オート・カセット・セレクターのリール・ユニットを分解し、その注油を図るなどの自己メンテナンスを行っておりますので、メカ本体のローディング機構についても、同様な措置を講じてみたいと考えています。 本作業は、リール・ユニット...
発炎筒は、道路運送車両法に基づく『道路運送車両の保安基準』に於いて、自動車へ搭載が義務付けられた〝非常信号用具〟です。 発炎筒のスペックは、JIS規格〔D-5711〕により①耐湿性、②燃焼時間、そして③光度等々…かなり細かく定められています。 しかしながら、発炎筒の有効期限に関しては、具体的な規定が保安基準に無い事もあって、法定24ヶ月点検（車検）では自動車への搭載の有無のみが確認されているそうです。 いやは...
この度、本年3月末日を以って、ブログランキングの参加を〝一時休止〟する事と致しました。当ブログを応援下さった閲読者様方に措かれましては、今日まで格別なご高配を賜りまして、深くお礼申し上げます。 ついては、当ブログのサイド・バーから“ランキング・バナー”の掲載を同日付にて中止致しますので、予めご容赦頂きたく、よろしくお願い申し上げます。なお、「にほんブログ村」及び「人気ブログランキング」への当ブログ...
今般分解メンテナンスは、カセット・チャンジャー（以下、「オート・カセット・セレクター」という。）のリール台の分解に関し、予め計画しているものではありませんでした。 オート・カセット・セレクターの操作パネルのバックライト一部不点灯を除き、以下へ列挙している不具合の原因は、既に大方判明しています。一方、この度の分解作業中に、カセット・テープの“巻き戻し”や“早送り”の終盤で〝キュル・キュル・キュル…〟と...
＜初めに＞ 年末年始を“悠々閑々”と過ごした結果、カセット・チャンジャー（以下、「オート・カセット・セレクター」という。）に対する分解メンテナンスについて、この休み明けの1ヶ月間は、どうもヤル気が起こりませんでした。 今般分解メンテナンスでは、オート・カセット・セレクターのスペア機を入手する前に着手しておりますので、当該機を破損してしまったらという不安から逃れたい気持ちが、何時の間にか当方心中を支配...
FC2ブログ様で本ブログを運営以来、閲読者様方の便宜を図る目的から配信していた〝RSS〟に関して、本年1月末日を以って取り止める事と致しました。 時代の流れにより、多種多様な情報を授受する方々は、FacebookやTwitter等のSNSを利用する傾向があって、残念ながらRSSリーダーを備えたブラウザーは殆どその姿を消してしまいました。この様な現状を鑑みれば、本ブログのサイド・バーへ〝RSS〟を掲載する必要性も今や失っている...
2023年〔令和5年〕1月1日謹 賀 新 年本年も宜しくお願い申し上げます。 我 流「年賀状わんパグ」の一部図画を抜粋 ラグビーワールドカップ 2023 フランス大会が、開催される年になりました。 前回大会では、日本代表が神憑った力強さを発揮致しましたが、それは母国開催での話です。代表チームとしての進化の証は、フランス大会で立てほしいと個人的には期待...
北京オリンピック、世界情勢の中で中国が人権問題について欧米から批判を浴びた事によって、世界的イベントの盛り上がりは、残念ながら開催前に少々躓いてしまいました。 それでも、身体能力の限界線で競い合う陸上競技等と違い、雪面を滑るジャイアントスラロームをテレビで観戦していると、もう〝ハラハラ、ドキドキ…〟して、思わず競技に参加している選手一人一人を応援してしまいました。 (￣∇￣*)ゞ ﾊｽﾞｲ…｡ 敢えて心...
カセット・チャンジャー（以下、「オート・カセット・セレクター」という。）へ実装された再生ヘッドの確認は、高音の出ない原因について当該ヘッドの摩耗が影響しているのではないかとの当方疑念に対し、その真偽を明らかにする目的があります。 愛車レパードを購入してから20年以上は、クロム・テープの〝maxell UDⅡ〟のみを使用して来ましたので、再生ヘッドの摺動面は嘸かし摩耗しているだろうと考えておりました。////////...
着手するまで〝しどろもどろ〟していたカセット・チャンジャー（以下、「オート・カセット・セレクター」という。）の分解作業は、ここまで来ると次の一手は比較的簡単に頭の中でイメージ出来るものです。 この度の分解作業では、基板の取り外しがメインとなりますので、リード線の取り回しやコネクターの接続箇所に関する画像を撮影して、慎重且つ丁寧に工程を進めて行きたいと考えています。////////////////////////////////...
この状態で、2週間以上放置してしまいました…。 分解作業の手始めとなる場所について、今まで目視にて探って参りましたが、どうしても分かりませんでした。拙宅には、あいにくカセット・チェンジャー（以下、「オート・カセット・セレクター」という。）のスペア機を用意していない為、本作業で失敗した折は目も当てられません。 当方の分解メンテナンスを拒絶するかの様な〝難攻不落〟の構えに見える、オート・カセット・セ...
オプションで搭載されるカセット・チャンジャー（以下、「オート・カセット・セレクター」という。）は、日産 LEOPARDの車格に相応しいカセット・デッキです。愛車を運転するに際して、必ずカセット・テープを掛けながら、お気に入りの楽曲を聴く当方にとっては、最早必要不可欠な電装品となっています。 Clarion PP-8034D-Aの今般分解メンテナンスを行うに当たり、まずは当該機へ装着された外装カバーを取り外さなければ...
