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2019/04/10

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  • 中学生独学組への学習用タブレットのススメ

    タブレット端末での学習は中学生にも超有効 時代が変わり、以前の紙ベースの学習法からメディア端末を利用しての学習教材や教育系アプリがどんどん充実している現代。 最近では、私立高校はもちろん、公立高校でもタブレットを利用した学習が必須化するなど、その普及は今後ますます拡大すると思われます。 まだまだ保護者のコントロールが必要といえる中学生のタブレット学習ですが、うまく使いこなすことができれば、非常に有効な学習法だと断言できます。 ◎自分のスマホでの学習は高校生以降でよい 最近のスマホアプリはその数も非常に増え、内容も充実しており上手く使用すれば学習に有効なものが多いと言えます。 しかし、だからと言…

  • 塾なし小学生のスタディサプリによる英語数学・先取学習編

    スタディサプリの本領発揮・小学生先取学習 現在小学生のお子さんで、進学塾に通わずに将来公立中学→公立トップ校を狙っているご家庭で今の内にできる対策・学習として数年後の高校受験を見据えての先取学習があげられます。 特に算数が得意なお子さんでは、小学校の内容は物足りないでしょうから、中学1年からの内申点スタートダッシュのための『数学』先取は非常に有効な学習だと言えます。 また、中学に進学すると環境の違いに戸惑ったり、新しく本格的な授業が始まる『英語』に戸惑う生徒も出てくるでしょう。 小学校の『英語に触れるためだけの授業』ではなく、中学からスタートする文法と英単語を先取学習で学ぶことも多くの意義があ…

  • 攻めと守りの高校受験・志望校選択の重要ポイント

    志望校選びの考え方・分岐点 例年この時期になると、受験情報誌や過去問が書店に並び始め、新しい受験シーズンが始まった感じが強まってきますね。 学校での三者面談や模試での合格判定を見ながらの志望校選びはどの程度固まってきていますか? どのような観点で志望校を選ぶべきなのか、様々な角度から検討して、悔いのない選択をしたいものですね。 ◎学力・進学実績で志望校を選ぶ 基本的にほとんどの受験生は自分の学力を基準にして、志望校を選ぶはずです。 特待生や専門分野での進学は別として、志望校選択の分岐点としては現状の偏差値に対して攻めるのか守るのかということ。 挑戦か確実か、推薦か一般入試か 経済的な理由を主と…

  • 小学生には反抗期になる前に学習習慣を身に付けさせる

    学習習慣の基礎は家庭学習にあり もうすぐ夏休みが始まります。 スポーツの遠征やキャンプ・旅行など楽しみにしているイベントも満載でしょうが、学力レベルを問わず『学習計画』は立てられていますか? 春・夏・冬の季節長期休暇では家族で楽しむイベントも大事ですが、学習習慣を身に付けさせるためにも大事な期間になります。 ◎通塾している=学習習慣ではない 小学生だと、くもん等を中心とした学習塾に通っているお子さんも多いと思います。 学校の授業についていけない・学校の授業よりも先に進んだ学習をしたいというお子さん&ご家庭なら塾は効果が高いものですが、本来、塾は誰にでも必要なものではなく、逆効果に働く場合もあり…

  • 2020年4月から私立高校の実質無償化により志望校選択が広がる?

    私立高等学校の授業料の実質無償化 最近、2020年4月からの新修学支援制度が話題に上がり始めましたね。 文部科学省から発表されているこの全国共通の支援制度。 今までとどの辺が異なるのでしょうか? 私も、我が家でも来年に迫った高校進学に向けて、大いに気になるところです。 ◎現行の高校生修学支援制度 全国共通の現行制度として、2014年から始まっている『高等学校等修学支援金制度』は、まず公立高校の授業料を無償にしようという取り組みでした。 高等学校等就学支援金制度:文部科学省 簡単に言うと、『世帯年収で約910万円未満の家庭を対象として、月額9,900円(全日制の高校授業料)・年額で118,800…

  • 文武両道のトレンド・サッカーのための中高一貫校選び

    スポーツに主眼を置いた中高一貫校進学での両立 サッカーや部活と勉強・高校受験との両立を目指すというのがこのブログのひとつのテーマですが、近年、特に都心部を中心に本気のスポーツ活動のための中間一貫校受験というのが主流になりつつあります。 しかし、同じ中高一貫校といっても、目的や本気度により千差万別。 実際のところ、スポーツと学力の両立をシステム的に成し得ている学校は少なく、個人の努力次第というのが現状だと思います。 ◎学力を重視した中高一貫校進学 どちらかというとスポーツ面よりも学力に重点を置いた中高一貫校選択でのメリットは、独自のメソッドによる高レベルの授業体系で大学進学を見据えながら、高校受…

  • 全ての学力アップに必要な語彙力・言葉力

    全ての学習の軸となる国語力・語彙力 色々な学習法や、学力を上げるポイントを調べているうちに必ず出てくる要素が『国語力』や『語彙力』。 確かに、最近の高校入試5教科共通の特徴でもある問題文の複雑化や問題文の長文化に対応して、高得点・合格を勝ち取るためにはますます必要な力だと感じます。 ◎語彙力を上げる方法 まず、一番先に思い浮かぶのが『読書』ではないでしょうか。 文章を読むスピード、筆者が何を伝えたいかを感じとる読解力、そして、物語の情景を語る上で必要な間接的な言葉の表現。 文章や言葉から受け取る情報が多ければ多いほど、理解が深くなるのは当然のことで、読書好きに学力の高い子が多くなるのは当然とい…

  • 偏差値別高校入試過去問の活用法・使用時期

    高校入試・過去問題を有効に使い合格を勝ち取る 例年7月に入ると、高校受験関連の書籍も最新版が発売され始め、各都道府県の公立高校過去問が発売される地域も多いはずです。 さらには、現在インターネットの発達により、近年の過去問なら購入せずとも入手する方法も増えており、過去問に触れる機会・情報も増えてきています。 それでは、この過去問を最大有効活用するためにはどう使うのがいいのか、様々なパターンを想定して検討したいと思います。 ◎過去問はデータ分析・時間配分演習のためのもの なぜ過去問演習が必要なのかというと、一番大事なポイントとして、自分の受験する地域の入試問題傾向を知る最も有効な手段であるという点…

  • 息子の成績の褒められ方が若干ムカつく今日この頃

    〇〇なのに凄いよね~!! 最近、というか以前からなんですが、正直うちの息子はトップレベルの学力は持っていないし、まだ結果もそれほど出していないけれど、よく褒められます。 なぜかというと、当然、塾に通っていない上に、中学生活の軸足をサッカージュニアユースクラブに置いているから。 褒められることは本来嬉しいことですし、サッカーで褒められることは素直に嬉しいんですが、なぜか学力に関してはあまり親として嬉しくありません。 特に成績上位陣のご家庭から褒められると、若干イラッとします(笑) 『塾に行ってないのに、この成績は凄いよ~』 おい、上から目線だな・・(-_-メ)と(笑) 成績下位のサッカー系ご家庭…

  • 高校入試の思考力活用問題って何?

    高校入試における思考力活用問題 2020年度から始まる大学入試制度改革に伴い、近年、高校入試にもその対策・準備学習を意識させるような思考力活用問題が増えてきています。 もともと、中学受験の対策として必要でもあったこの論理的思考力とはどういうものなのでしょうか?? 論理的思考力ってなに? なんだかわかるようではっきりわかりずらいこの『論理的思考力』。 わかりやすい言葉に言い換えると『筋道をたてて考える力』ということになるでしょうか。 暗記したものを一問一答風に答える能力ではなく、与えられた情報や言葉をもとに、順序だてて考えていくことにより答えまでたどり着くことができるかどうか。 したがって入試に…

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