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アート☆ぱーすぺくてぃぶ http://cool-kimono.cocolog-nifty.com/artperspective/

「キモノ☆ぱーすぺくてぃぶ」からアート分野を独立させました。美術展や演劇、音楽、本などについて、思ったことを備忘録的に書いていきます。

ふじひろ
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2019/04/08

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  • 「フィリア ― 今 道子」展

    神奈川県立近代美術館 鎌倉別館で開催中の「フィリア ― 今 道子」展に行ってきました。 今道子さんの作品は、若いころに雑誌か何かで見たことがありましたが、その時は素通りしてしまい、2014年、板橋区立美術館で「種村季弘の眼 迷宮の美術家たち」展で「種村季弘氏+鰯+帽子」を見て衝撃を受け!(笑)、個展をやったら絶対見に行こうと思っていました。 2019年にはFUJIFILM SQUARE 写真歴史博物館*1で「蘇生するものたち」展というのを見ましたが、展示数がそれほど多くなかったので、今回、鎌倉別館でこの規模(作品数100点)の個展を見ることができてよかった。    ...

  • 「矢萩喜從郎 新しく世界に関与する方法」 展

    神奈川県立近代美術館 葉山館で開催中の「矢萩喜從郎 新しく世界に関与する方法」展に行ってきました。(1月30日まで開催) ご本人のメッセージに「視覚や触覚への関心を踏まえ、もし静止すれば死を意味する「眼振」に注目し、「この世に静止した視点は存在しない」という概念を引き上げ、そこから、新しく世界と関与する方法の重要なヒントを得ました。」とあるように「視点」--様々な見方、見え方--を探求された作品が会場を埋め尽くさんばかりの量で展開されています。 中でも私が一番面白いと思ったのはこの作品。 「仮想境界面/物体」(2005) 磨かれた金属で作られた立方体に、ところどこ...

  • 「ミニマル/コンセプチュアル:ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960–70年代美術」展

    昨年末にDIC川村記念美術館で開催中の「ミニマル/コンセプチュアル:ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960–70年代美術」に行ってきました。 最近このあたりの現代アートが気になる~。でも説明がないと、何を目指した作品なのかわからない・・・、できれば事前に予習をしていければいいんだけどね~。せめて同館hpの説明をもとにミニマル、コンセプチュアルのおさらいーー ミニマル・アートは1960年代に主にアメリカで展開した美術の潮流。特徴としては・レンガや金属板、蛍光灯といった工業用素材や既製品の使用。・正方形や立方体などの単純で幾何学的な形態やその反復による構造・作家の感情の痕跡や身振り...

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