米CPIはほぼ予想通り。 改善も悪化も無く横ばいが続いています。 4月の米小売りは悪化。 ドル円 介入警戒と悪い指標が重なって156円を上抜けない展開。 次の雇用統計も悪いかもしれないと思うと少し買いづらくなったか。 ユーロ円 利下げなどの発言が出るものの強い。 短期であればまだ...
米雇用統計週です。 雇用統計でも大きな動きがあるでしょうからポジションには注意したい。 ジャクソンホールの解釈ですが、株価が下がったところを見るとタカ派ですね。 景気が悪くなっても緩和せずインフレ対策する、みたいな見方が多数です。 ドル円 上値は140円まであるので上にいくならつ...
ジャクソンホールはデータを見て利上げしますみたいな無難な内容でした。 ただ、いちいち反応が上下に大きく出たことから注目度の大きさが伺えます。 ジャクソンホール前に次のECBで0.75%利上げかもみたいな情報がでました。 これがユーロ買いになっていますが真偽がわからずノイズです。 ...
米PMIや住宅販売件数が弱い。 やはりイベント駆動の動きが続く。 ジャクソンホールはタカ派予想でドル買いの流れだったが、流れが変わるかも? ドル円 指標で137円台から一気に転落。 ジャクソンホールのパウエル議長の発言も注意したほうがよさそうです。 ユーロ円 136円台で弱い。 ...
ドル高再び。 米経済指標が軒並み良いので利上げに強気の判断だと思われます。 来週はジャクソンホールですが、どうなるかは発言の内容次第ですね。 米が利上げに前向きか後ろ向きかでドル円は素直に大きく反応していますので。 ドル円 いったん137円を回復しました。 ただ140円越えは難し...
FOMC議事録はインフレは収まらないが利上げにも限界があるとの見通し。 深く考えずに、9月の米CPIが出てから考えれば良いと思っています。 ドル円 135円台に戻す。 ただし、利上げ減速で容易に下げそうなのでイベントに注意。 ユーロ円 ユーロ円は高値の144円を超えるのは相当難し...
米CPIはドル売りで反応。 利上げの勢いは減速となります。 ドル円 132円まで下落。 イベントで大きく動くようになりました。 大きめの経済指標も今後は注意かもしれません。 ユーロ円 ドル売りだと円買いになるのか下げました。 円は利上げはないものの利下げもありませんから、 今後利...
米雇用統計は強すぎる結果を受けてドル買いとなりました。 消費が落ち込むどころか雇用や賃金が上昇するほど消費が落ち着かないという見方です。 利上げで稼ぐ投資家は利下げに転じれば為替差損を恐れて逃げ急ぐでしょう。 今回の結果は利下げが遠ざかる見通しでドルが買われたと思われます。 来週...
円安、ドル買い。 米連銀総裁の利上げ発言に要因がありそう。 FOMCでパウエル議長の発言が弱気に受け止められすぎたので、 修正発言なのかもしれません。 ドル売りは止まったので次は米指標ですね。 ドル円 133円まで戻しました。 ボラティリティが高いので、 140円まですぐに戻しそ...
円買いは継続。 米のペロシ議員が訪台でドル円が下がっているという報道があるが、 根拠に乏しくあまり信用はしないようにしています。 ドル円 FOMCで今後の利上げの見通しがついてしまったので、 ドルを買うにはもっと新たな理由が出てこないと難しそうです。 来年には米利下げの予想もあり...
円売りに戻らず。 激しく円買いが進んだので警戒してすぐには売られないのですかね。 FOMCで流れが変わった可能性があり、流れが読めるまではお休みですね。 ドル円 132円から買い支えが入らず。 ここから買いで入るのは危険ですかね。 ユーロ円 ユーロ円の戻り売りがいいのかもしれませ...
「ブログリーダー」を活用して、Niwaさんをフォローしませんか?
米CPIはほぼ予想通り。 改善も悪化も無く横ばいが続いています。 4月の米小売りは悪化。 ドル円 介入警戒と悪い指標が重なって156円を上抜けない展開。 次の雇用統計も悪いかもしれないと思うと少し買いづらくなったか。 ユーロ円 利下げなどの発言が出るものの強い。 短期であればまだ...
円安は進行。 米の弱い指標でユーロが優位か。 今日は米CPIですがインフレはしぶといという流れが普通。 ドル円 米CPIは改善なら利下げ期待が高まりドル売りでしょう。 しかし、改善がないとどう動くか。 ユーロ円 円安でユーロ買い、ドル売りでユーロ買いですから、 上昇が見込めれば短...
今週は日銀は今後引き締めもあるなどの情報も出ました。 しかし、追加の介入もなく介入後の巻き戻しだったと思います。 ドル円 156円手前まで戻しました。 介入が無いとすると160円までは上昇余地があると思います。 なんらかの急落はありえますがじわじわ下がり続ける展開は予想しづらい。...
5月6日週は特に何もありません。 イベントの無いなかで円安が進むのかどうかどうかが焦点でしょう。 ところで、そろそろ米大統領選を意識していく時期になったかと思います。 トランプ候補が円安は良くないなど発言していますので注意です。 ドル円 思ったより雇用が強いのでドル高が続いていま...
米雇用統計は予想より弱い。 その後、FRB理事が利上げが必要かも、の発言。 ドル円 一時152円割れ。 介入前はどうせ全戻しと思っていましたが、いざ下げると買いで入るのはためらいます。 大きく下げたらすぐに買わない、さらに下げなければ様子を見て短期買いですかね。 ユーロ円 下げて...
財務省の介入か? ドル円 一時154円台まで下げました。 FOMCや米雇用統計で円買いに転じる可能性は低いと思われます。 個人的にはFOMCや米雇用統計の結果を見て買っていく感じ。 ユーロ円 165円台まで下げました。 ユーロドル FOMCや米雇用統計を見てドルが買えるかどうかで判断。
FOMCは年内の利下げ回数に注目したい。 また、米雇用統計も強く出る可能性があり注意したい。 ドル円 短期で買いで問題ないかと思います。 ただし、一時的に1円、2円で下げることもあるようで、まとまった下げに注意です。 小さな下げであれば元に戻す可能性が高く拾っていくのもいいかもし...
日銀会合は利上げはしなくとも円安に配慮すると思われましたが大ハズレ。 円安は進行しますが株価にとってはいいのかなと思います。 ドル円 157円台。 この勢いだと次の攻防は160円の大台になりそうです。 ユーロ円 ユーロ円は最高値を目指していますね。 欧州もインフレ指標の下げ渋りが...
日銀会合ですが今回はリークなどは今のところありません。 すると、お昼の結果発表で動きそうです。 また、植田総裁の会見でも乱高下しそうです。 ドル円 155円を超えてしまいました。 1990年の高値が160円なのでそこまでいくかどうか。 ユーロ円 167円まで上昇。 個人的には強い...
4月22日週は日銀会合があります。 日銀は緩和継続と言葉では言いながら政策を次々に変えている印象です。 インフレ阻止という名目であれば引き締めするかもしれません。 逆にやらないと円安が進行するかもしれませんね。 5月に入るとすぐにFOMCです。 FOMCは利下げ時期後退になると思...
イスラエルがイランを攻撃で一時的に円買い。 円の安全資産としての位置づけは少しは残っているようです。 ただし、その後はすぐに買い戻しなので、下げれば買われるのも確か。 ドル円 155円手前でストップしています。 152円でも財務省は介入できませんでしたから155円でも介入するか怪...
米住宅関連の先行指標が弱い。 高金利が持続しそうなので当然と言えば当然。
米小売りは良好。 景気指標は良好も悪化もありえたので予想は難しかったと思います。 ドル円 155円を目指す展開です。 高値更新時に買わない、介入に備えて損切りを入れることを注意して短期買いですね。 ユーロ円 ユーロが強いというより円が弱いですね。 来週の日銀会合は利上げがあるかも...
ECB理事会は利下げはしなかったもののハト派。 米と違い欧州は「経済が弱い」らしいのでいまのところ米のほうが強い状態。 利下げ宣言は米が早かったものの実際の利下げは欧州のほうが早そうです。 ただし、これもいつ入れ替わるかわからないので注意です。 ドル円 153円を突破しています。...
米CPIにてインフレは改善せず。 6月からの利下げが予想されていましたがさらに遅れそうです。 ここまで利上げしてもインフレ悪化ですから、インフレ問題は相当深刻。 ドル円 152円を突破して上へ。 152円のラインがしぶとくがんばっていたので、 介入の信憑性が高いかと思っていました...
米雇用統計は予想を上回りました。 まだ年内3回の利下げがあるのかどうかに注目です。 ドル円 雇用統計の結果が良いのも織り込んだような動きです。 かなり良好に思われましたがわずかに上昇後はすぐに下落となりました。 152円が壁になっていることも理由にあるでしょう。 ユーロ円 ドル円...
ISM非製造業は悪かったですね。 米経済指標は悪いものも出てくるようになりました。 一方、雇用とインフレ指標はまだまだ元気な印象です。 明日の雇用統計の結果はそう悪くないでしょうからその前提で。 ドル円 152円手前で張り付いています。 この動きは明らかに財務省の介入が意識されて...
米経済は好調のようです。 パウエル議長が米経済は好調なので高金利を維持するかもしれないと発言。 雇用もしばらく良いでしょうし、インフレも急速に改善はしなさそう。 米が高金利を維持するとすると日銀がどういう動きにでるのかが気になります。 ドル円 152円をなかなか超えない。 財務省...
米は利下げ時期は後退したものの利上げは6月以降にしっかりやりそうです。 ただ、米雇用や米CPIが強いと後にずれ込みそうです。 米雇用と米CPIには引き続き警戒していきたいところです。 日銀に関しては記事や発言によるイレギュラーな発表が多すぎます。 3月25日週は議事要旨や主な意見...
FOMCは年内3回の利下げは変更なしでした。 ドットチャートの予定金利がやや上振れたので利下げは遠ざかりました。 しかし、同じタイミングで日銀が追加利上げの発表あり。 何が何でも円安を進行させないという強い意気込みを感じます。 ドル円 米雇用統計、米CPIが強ければ利下げはできな...
日経平均は30000円台と好調、なのに円安継続。 次回の日銀会合や米国は本当にリセッションに陥るかに興味があります。 ドル円 138円を上抜けたので短期トレンドは上の判断です。 ここから上はどこで上げ止まるかはわかりませんね。 過度の円安進行は日本政府も困るでしょうが、 円安が進...
米雇用統計は好調でドル円は上。 今週は米CPIです。 5月に入ってから米からの大量アクセスがあって怖いです。 ドル円 引き続き138円をつけるかどうか。 米銀行不安はあるものの上昇はするように思います。 ただし、銀行不安の話題が出るとやっぱり下げたりするのでやっかい。 ユーロ円 ...
FOMCは0.25%の利上げで今後はデータ次第とのこと。 ほぼ予想通りですがドル円は下げました。 米パシフィック・ウェスタン銀行が破綻しそうということで、 そちらのニュースが影響してるのかもしれません。 ドル円 138円越えが無かったのでまだ上トレンドとは言えなさそうです。 今後...
ドル円はJOLTSから下げているようです。 今日のFOMCは0.25%の利上げが濃厚ですが、仮に0.25%でもどちらに動くかわかりません。 ドル円 日銀会見前に戻すとすれば134円台くらいまででしょうか。 138円越えは無かったので上値はしばらく伸びないと予想しますが、 FOMC...
米ファーストリパブリック銀行が破綻。 JPモルガンが引き受けのため為替への影響はほぼなし。 日銀会見であれだけ動いて、銀行破綻でこれだけ動かないとは。 思い通りに動かないときは休んだほうがいいかもしれません。 ドル円 138円を超えるかどうか。 FOMC前に越えてこないと予想しま...
日銀会合でかなりの円安となりました。 日銀会合は緩和継続で無風だと思っていたので意外でした。 5月のFOMCは3日の深夜、4日の早朝です。 ドル円 137円がいったんの目安になりそうです。 138円をつけたりするとトレンドは上になりそうですが、 結局はFOMC次第というところもあ...
米のファーストリパブリック銀行の株価が下がってます。 リスクオフですが、米政府の支援策などの発表には気をつけましょう。 ドル円 133円台。 米銀行関連のニュースは注目したい。 ユーロ円 材料が出なければ下げないし、出れば下げそう。 ユーロドル 予定通り1.12を目指しています。...
米経済はインフレ進行かはたまた景気後退か。 同時に起こる可能性もありますが市場がどちらを優先するかですよね。 ドル円 135円で止められていますので135円手前からの売りはいちおうありそう。 5月のFOMCで一定の方向性は出るでしょうから、そこでまた判断が必要。 ユーロ円 148...
米小売りはかなり悪かったと思いますがドル買いで反応。 米CPIも順調に改善しているというのに誰が買うんでしょうね? ドル円 134円越えすると次は135円、137円が次の目標になりそうです。 ただ、上値が止められる水準がはっきりすれば売りでも戦えそうです。 ユーロ円 2022年1...
米CPIは予想より改善。米PPIも改善しました。 ドル円 134円から132円台まで下落。 いずれ利下げに向かうのであれば長期で売っていくべきですが、 スワップを払いながら下がるのを待つのは精神的に辛いのでどうしたものか。 ユーロ円 147円手前まで上昇しましたが下落。 欧州は悪...
少し間が空いてしまいました。 米雇用統計は良くも悪くもなくほぼ予想通り。 昨日は植田新総裁の発言がありましたが、緩和継続で裏があるようには感じませんでしたね。 ドル円 植田新総裁発言で133円台まで上昇しましたがそこから下落。 今後の米指標が概ね悪そうだとすると買っていくにも限界...
ISM製造業、JOLTSに続いてADP雇用統計も弱い結果となりました。 米雇用統計は強いかもしれませんが驚くほど強いかは疑問です。 ドル円 133.5円は明確に上回れず。 下のターンは129.5円を割り込むかどうかですね。 ユーロ円 145円から下へ折り返しとなってしまいました。...
ドル円は上値が重たい展開。 ドル円 133.5円から上が重たく現在132円台。 ユーロ円 145.5円より上が重たい。 上値が重たい以上はそこから売って待つのもいいかもしれません。 147円越えするようには思えませんがそれは自分が思っているだけなので、 どんどん上がるようなら損切...
リスクオンが続くのかどうか。 イベントとしては米雇用統計に注目。 ドル円 133円がいったんの上値目安となりそうです。 米雇用統計はそこそこ良い見通しですから上昇しやすそうに思います。 下げるとすれば悪いニュース待ちになりそうです。 ユーロ円 ユーロ円はテクニカルで高い位置なので...
円売り。 リスクオフで警戒しすぎましたか。 ドル円 133円手前まで上昇。 133円を上回ってくるとトレンドは上ですが、なぜ上なのか謎ですね。 ユーロ円 145円なので売り勝負しても良さそうな位置です。 ただし、一段上に147円もありますので迷うところ。 ユーロドル 1.1を目指...
特にイベントがないので方向性がありません。 FOMC後は一定の方向性がでると思っていましたがそうでもないようです。 ドル円 131円と週初めから上げているような印象ですが、大きく上げる材料もなし。 悪いイベントで下げれば127円もありそうですがそこからどうなるか? 金曜日のPCE...
FOMC後は円買い傾向です。 ドル円 一時130円割れしましたが130円台に戻しています。 FOMCで年内の利下げはないとパウエル議長は発言したものの、 市場の早期の利下げ予想は残っているようです。 短期では金融の悪いニュースが出ないか注意したいところ。 ユーロ円 ドイツ銀行株が...
FOMCは年内は利下げはしない、ターミナルレートも変えず。 銀行破綻に動じないタカ派な対応だと思いましたが市場はドル売りで反応。 ドル円 FOMC前のドル買いもその後のドル売りも動きは理解できず。 利下げが遠のいたのであればドル円を買ってもいいように思うのですが。 個人的には黒田...
FOMCの前の割には動いています。 ドル円 132円台まで上昇しましたが上に伸びても限定的かと。 米利上げが遠のいているうちは下方向で見ていきたい。 ユーロ円 ユーロが強い。 ECB理事会の強気の利上げで悪い要素が無ければ上昇でしょう。 ただし、下がる時には大きく下がるので注意し...
米銀行破綻やクレディスイス銀行問題でリスクオフです。 救済となれば一時的にリスクオンですが、全体的に悪いことには違いありません。 FOMCまではメンバーの発言もないことですし、FOMCまではリスクオフとみます。 FOMC後は政策金利発表、ドットチャート、パウエル議長の発言がありま...