ドルは動いているがユーロ、円は動いていない印象。 原油価格が下がる一方、景気後退懸念が本当なのかという話もあります。 ドル円 140円から149円まで上昇しましたがすぐに下落。 150円に到達しなかったことから上方向には弱いと判断。 今後、経済が良くなろうと悪くなろうと円は買われ...
ドルは動いているがユーロ、円は動いていない印象。 原油価格が下がる一方、景気後退懸念が本当なのかという話もあります。 ドル円 140円から149円まで上昇しましたがすぐに下落。 150円に到達しなかったことから上方向には弱いと判断。 今後、経済が良くなろうと悪くなろうと円は買われ...
米雇用統計は予想より悪くはなくFOMCの据え置き予想は継続です。 ドル円 FOMCは混乱によるボラティリティの増大を嫌いそうです。 冷静にデータを見て対応するというコメントに終始すると予想します。 インフレ悪化を嫌い利下げしないのか、 景気悪化を見込み利下げするかの判断は現状では...
5月2日の米雇用統計はそもそも予想が弱く、やや弱いことを織り込み済みです。 5月7日からのFOMCは据え置きが見込まれますので、 大きく弱い場合にどれくらい利下げに傾くかが見どころです。 ドル円 ドル円は140円タッチからの急速な買い戻しとなりました。 レンジであるすると150円...
ECB理事会は予想通りの利下げ。 利下げしているユーロが利下げしないドルより買われているのも面白いですね。 ドル円 下げるならすぐにでも140円にタッチするかと思いや142円で足踏み。 とりあえず下は140円と上は150円の節目で考えれば良いかと思います。 ユーロ円 去年の8月く...
トランプ関税はいったん緩和したものの流れは変わらず。 大幅なドル安が進行。 ドル円 142円台まで下げて現在143円台。 先にも書いた通り140円を割るか割らないかに注目です。 米中間選挙は2026年11月とまだまだ先になります。 少なくとも年内は強気の政策が続くのではないかと予...
トランプ関税でドルが大幅安となりました。 個人的にはトランプ関税でなぜドル安になるのかよくわかりません。 米の景気後退がかなり濃厚になったということでしょうか? ともあれ4月3日は短期ドル売りで大きく取れる局面でした。 米雇用統計は良好でパウエル議長は利下げに前向きではない発言で...
トランプ関税関連で株価はやや下げています。 4月はECB理事会がありますが、それ以外は大きなイベントなし。 ドル円 上にも下にもいきそうですが短期は買いが優位のように思います。 上昇するなら156円くらいまで待って売り。 ユーロ円 ECB理事会は利下げの流れで変わらないと思います...
日銀会合もFOMCも予想通り据え置き。 新しい材料は出ず。 ドル円 ユーロドルでドル安が続けば下げるように思います。 ユーロドルはまだ1.1まで上げる余地がありドル売りの余地はありそう。 ユーロ円 155円から165円くらいまでのレンジになっています。 165円より上は重たいでし...
3月の日銀会合は金利据え置きの報道あり。 日銀会合前の事前報道は混乱を避けるためにわざと出しているという噂もあります。 3月は日銀が利上げ決定の予想も多かったので流れが変わったかと思います。 FOMC、日銀ともに金利据え置きとすればそう大きな動きはなさそう。 決定よりもパウエル議...
ECB理事会は予想通り利下げ、米雇用統計はやや悪いもののサプライズなし。 3月のFOMCは今のところ利下げなしで通過しそう。 ドル円 トランプ大統領の為替操作けん制でドル売りが始まりました。 FOMCは金利据え置き、日銀会合は利上げになりそうですので、 ファンダメンタルは下ですし...
株安でややリスクオフの雰囲気です。 3月は第1週の米雇用統計に注意です。 今月は第2週にECB理事会、第3週に日銀会合、FOMCになります。 ドル円 株安ですがまだ大きく崩れたとは言えません。 景気が悪くなれば米が利下げすれば良いので総崩れにはならないでしょう。 しかし、日銀は利...
円買い継続なるか? ドル円 2024年12月の円高水準です。 まだ円を買おうという雰囲気ではありませんので、 148円台からドル買いが入る可能性はあると思います。 ここを下抜けると次は140円でしょう。 上がっても158円程度までと見ます。 ユーロ円 155円あたりが長きに渡って...
トランプ大統領の大統領令で荒れていますが、ほぼ予想通りですね。 唯一ソマリアの空爆がサプライズでしたがあまり報道されていません。 米雇用統計は雇用者数は減少しましたが、失業率は改善しました。 ドル円 下げトレンドです。 昨年9月に140円をつけていますのでそのあたりまでは下げる余...
FOMCは予想通り据え置き、ECB理事会は予想通り利下げでした。 インフレの悪化は無く、この先は景気後退が進めば利下げが進みそうです。 ドル円 155円台。まだ米経済は好調です。 今後は米雇用統計などの大きな指標に注目ですね。 ユーロ円 欧州経済は悪いとはいえユーロ円はまだ高い。...
日銀会合は予想通り利上げとなりました。 植田日銀は利上げをしたいようです。 景気の後退など大きな局面の変化がなければ1%程度までの利上げはあるかもしれません。 FOMCは利下げ無しの予想でおそらくそうなるでしょう。 一方、ECB理事会は利下げの予想が強いようです。 ドル円 156...
トランプ大統領就任は大統領令署名ラッシュとなりました。 しかし、概ね発言済みの内容であったためサプライズは無かったようだ。 ウクライナに関する言及がほとんど無かったのが気になるところ。 日銀の利上げは確実との先行記事が出ています。 植田日銀はこれまで先行記事通りの結果になっていま...
日銀は1月利上げの可能性が高いとの情報が出回っています。 事前の情報は意図的に流している可能性もあり利上げするかもしれません。 利上げなら3月を待たずして賃上げが見込めそうとの会見になりそう。 20日はトランプ大統領の就任日です。 今後は世界がトランプ大統領主導で動くでしょうから...
米雇用統計は良好でした。 ドル円は上昇したもののその後は反落となりました。 新トランプ政権でインフレが加速するとの見方は出ていますが、 ウクライナ情勢の安定、原油安、ドル高けん制も見込まれるので注意が必要です。 トランプ大統領就任後はいろいろ動いてくると思います。 1月13日週は...
2024年は利上げから米、欧が利下げに転じたものの、 本格的な景気後退とはならず円安は続いたままとなりました。 2025年はトランプ大統領の就任から始まりますので、 まったく新たな気持ちで迎える心構えが必要でしょう。 ドル円 157円まで上昇しています。 1月のFOMCは据え置き...
FOMC、日銀前の投稿は書いたものの上がっていませんでした。 結果はFOMCは予想通り利下げも、来年の利下げを4回から2回でタカ派。 日銀会合は金利据え置きで1月の見通しも示さずとなりました。 1月はトランプ大統領就任、日銀会合、FOMC、ECB理事会の順になります。 トランプ大...
米雇用統計は予想通りでした。 米雇用統計を受けて米利下げが優位になっておりその通りになりそうです。 FOMCと日銀会合は日銀会合が後になります。 FOMCで利下げとなれば日銀の利上げ観測は後退するように思います。 今週はECB理事会ですがユーロが強い流れはできないでしょう。 ドル...
円高傾向ですが本日は円売り。 米雇用統計は良くても日銀の利上げにつながりそうですし、 悪いと日銀の金利据え置きにつながりそうです。 米雇用統計後の動きには注目ですね。 ドル円 下がると140円までは下げると思っていました。 本日は151円回復と強い動き。 ユーロ円 ユーロ円は15...
円高が進行しています。 日本は物価高が言われていますので円安が進行しないなら望ましいでしょう。 まだデフレに逆戻りを懸念といった議論はないように思います。 12月6日の米雇用統計はほぼFOMCの判断に直結しそうなので注目です。 ドル円 150円割れで引けました。 日銀会合での利上...
欧州が少し悪いようです。 来週も特に何もないので米雇用統計待ちです。 ドル円 155円あたりで動かず。 個人的にはどんどん上がる流れは終了したと見ている。 ユーロ円 ドル円に比べると明らかに弱い。 155円の目途を下回るかどうかですね。 ユーロドル 1.05割れです。 こうなると...
11月18日週は特に大きなイベントなし。 ドル円 パウエル議長が数字が良いので利下げは不要かもと発言したようです。 利下げが遅れればドル買いなのですが、株価が下がってドル売りにもなります。 12月発表の米雇用統計で流れが変わるかもしれないので注目ですね。 また、12月の日銀会合は...
米CPIは予想通り。 個人的に気になるのは日本国債10年金利の再度上昇です。 ドル円 円安で報じられますがドル高ですね。 12月発表の米雇用統計が続けて弱いのかどうかは気になります。 あとは、日銀が12月の利上げを行うかどうかですね。 引き続き162円は超えない想定で考えていきま...
米大統領選はトランプ候補が勝利で決着しました。 単純に利下げ、株高の流れですがすでにインフレ悪化の懸念もあります。 トランプ候補は為替、金融政策に口を出すので今発言に注意したい。 個人的には米金利が下がるとともに円買いが始まると予想します。 ドル円150円も超えてこないと思ってい...
米大統領選はトランプ候補が当確のようです。 トランプ候補優勢のニュースが出だしてからドル買いで反応しました。 ドル円 154円台です。 FOMCは7日の深夜、8日の早朝になります。 0.25%の利下げがほぼ確定になっています。 最近の米雇用統計についてFRBがどう見ているかは気に...
日銀会合は据え置きもタカ派の印象。 米雇用統計は悪いサプライズでしたが結局はドル買い。 米雇用統計が悪い→利下げ→株式市場の悪化回避→ドル買いのような構図。 これも米雇用統計が悪い→景気後退→株式の利益確定売り→円買いのような構図、 もありえたわけで結果動いてから適当な説明つけた...
10月28日週は米雇用統計があります。 今回はハリケーンの影響を考えると前回の勢いは続かなさそうです。 米はその後大統領選、FOMCと大きなイベントが続きます。 特に、米大統領選は選挙の不正ややり直しの指摘などで荒れそうです。 日銀会合もあります。 金利据え置き予想が多いですが植...
円安進行。 ドル円 150円を上抜けてしまいました。 162円越えはないと思いますがどこで止まるのかわかりませんね。 ユーロ円 ユーロ円も上昇。 ユーロドル 下げています。 圧倒的にドルが強いわけではないのでどこかで買われると思います。
ECB理事会は利下げでした。 まだ景気後退とは言えないが景気後退に備えるという感じですかね。 10月21日週は日本の衆議院選が意識されるかもしれません。 ドル円 米小売りは良好でしたがテクニカルでの150円が強い。 今後は11月1日発表の米雇用統計や11月5日の米大統領選を控えて...
米CPIはややインフレ悪化となりました。 ドル円 米経済は実際悪いかもしれませんが市場では米雇用が良い流れが継続しています。 150円がテクニカルでの上限になりそうです。 悪い流れができれば下がるでしょうが、できなければ上抜けを目指しそう。 ユーロ円 米雇用統計が良かったのでEC...
米雇用統計は良好でサプライズ。 ドル円は2円を超える上昇となりました。 10月7日週は米CPIがあります。 ドル円 8月16日の高値が抵抗になるのかどうか? 上抜ければしばらく上に強いように思います。 下に折り返すとしても何か材料がいる気がします。 ユーロ円 ECB理事会が10月...
円安進行。 ドル円 9月3日の高値の147円まで上昇しました。 明日は米雇用統計なので無理なポジションは控えたい。 ユーロ円 テクニカルとしては163円くらいで抑えられそう。 長期で下と予想はしますが、上昇すると不安になりますね。 ユーロドル 1.12から1.10台まで下落。 1...
ドル円が日本の総裁選で上がったり下がったりするのは予想してませんでした。 新総裁は利上げ派らしいですが、とりあえず緩和継続と発言し混乱は避けるようです。 来週は米雇用統計が大イベントです。 雇用が悪ければドル円はおそらく下ですが良かった時にどう動くかに興味はあります。 ドル円 景...
やや円売りが強いですかね。 ドル円 145円より上が重たい展開。 どこかで売りで良いと思いますがどこかはわかりませんね。 来週の米雇用統計には注意したい。 ユーロ円 買われても163円台より上は厳しい気がします。 日銀の金融正常化で円が売りづらく、ユーロを買う理由もありません。 ...
FOMCは予想以上の利下げ、日銀会合は予想通りでした。 しかし、動きは強く円安方向と予想外の結果となりました。 この理由については何とでも書けるのでいろいろな解説が出ていると思います。 もう円高にはならないというものから間違いなく円高になるというものまで様々。 次の大きなイベント...
日銀会合は予想通り据え置き。 今後は利上げもすると金融正常化路線は変わらず。 ドル円 FOMCも日銀会合もなぜ上昇するのか理解しがたいです。 月曜から上昇なら短期上でついていきますが、下げるなら売りで放置できそう。 ユーロ円 ユーロ円も上昇していますが163円あたりが厳しいと思い...
FOMCは0.5%の利下げと年内さらに0.5%の利下げ見込みとなりました。 利下げによって景気後退回避となると良いがインフレ再燃もあるかもしれません。 FOMC後は強い円売りで反応していて難解ですね。 日銀会合が対象は警戒されるかと思っていましたがそうでもなさそうです。 日銀会合...
FOMCと日銀会合の週です。 FOMCは0.25%が固いと思っていましたが0.5%が確率半々のようです。 9月はドットチャート回なので年内の利下げ回数の予想もしやすそうです。 日銀会合は金融正常化維持でしょうがさすがに利上げはしないと思います。 ただし、植田総裁の発言から大きな動...
米CPIは予想よりインフレ改善なのに円売り反応で難解でした。 インフレ改善→FOMCで0.25%の利下げ→当面高金利継続という流れでしょうか。 しかし、高金利が続けば景気後退の懸念もありますし難しいですね。 ECB理事会は利下げでしたがラガルド総裁の発言で方向性は出ず。 ドル円 ...
米雇用統計は悪かったもののすでに下げていたので動きは弱かった。 利下げが0.25%か0.5%かはFOMC次第です。 利下げの程度を示す発言で大きく動きそうです。 米CPIは動くでしょうがサプライズはないと思っています。 ドル円 利下げと景気の判断が明らかになるまでは予測が難し い...
今日は米雇用統計です。 JOLTSとADPは悪かったですが、 本日の米雇用統計が良い可能性は十分あります。 また、重要度も米雇用統計が上です。 景気後退と騒ぐ声も聞こえますが冷静に自分の判断を。 ドル円 142円まで下落。 すでに下がっているので米雇用統計が悪かった場合、 どこま...
なぜか急に景気後退で円高に。 JOLTSは悪かったのでさらに円高。 ドル円 143円まで下落。 景気後退局面では下げそうです。 売りたいですが米雇用統計を待ちます。 ユーロ円 こちらも景気後退がポイントです。 ユーロドル 米雇用統計を待つ。
今週は米雇用統計が大イベントとなります。 米雇用統計が良ければドル円は上、悪ければ下と素直に動くはずです。 この結果次第でECB理事会、FOMC、日銀会合のすべての雰囲気を変えると思っています。 心して挑みたいところです。 ドル円 147円台とドル円は買い戻しが続きます。 米雇用...
月曜は下げて始まりましたがその後方向感は出ず。 ドル円 144円割れしたものの145円に戻したりと買われもします。 来月の米雇用統計までは方向感出ずか? ユーロ円 下げに転じそうな形をしていますが、まだ買われそうでもあります。 ユーロドル 上昇途中ですが意を決して売るかどうかです...
ジャクソンホールはパウエル議長がインフレ収束と利下げをほぼ宣言。 利下げが0.25%になるか0.5%になるか、その後の利下げの予定については話さず。 特にサプライズとは思いませんでしたが市場はドル売りで反応。 植田総裁の発言もあったようですが日本はどこまで茶番なのかわからない。 ...
米小売りは良かったのでクロス円は上。 一方、米住宅関連指標は悪化でクロス円は下げて終えました。 8月19日週はジャクソンホール会議です。 注目はパウエル議長の発言となります。 米雇用統計の弱い流れを引き継ぐなら9月利下げを匂わすハト派発言になりそう。 一方、インフレは長引きそうな...
米政策金利に関する出来事をベトナム戦争からまとめてみました。 年代や政策金利はだいたいなので細かいところで間違っている可能性があります。 また、文章には個人的な感想も含みます。 1965年 ベトナム戦争 ベトナム軍事支出と設備投資が景気を過熱させインフレのきっかけとなった。 1...
特に大きなイベントがなく日銀副総裁の発言で大きく動いたくらい。 来週は米CPIや米小売りなどあります。 大きく流れを変えるほどの結果が出そうにないと思っていますが、 市場は景気後退なのかどうかに神経質なので発表直後は大きく動くかもしれません。 ドル円 141円台を底に上昇してい...
日銀副総裁の不安定な状況では利上げしない発言で円売り。 安定していないのにすでに1回利上げしたのはどう説明するんでしょうね? ドル円 本日の米雇用指標でも円売りになりました。 やや買い戻しの流れにイベントで上げ下げがありそうです。 個人的には再度円売り加速は想定しづらいので上が...
円高傾向ですね。 ドル円 本当に景気後退局面に入ったのなら円買いでついていくのですが、 確信が持てないので積極的に売っていこうとは思いません。 再び162円を上回る展開はなさそうなので、大幅に上げたらどこかで売り。 ユーロ円 ユーロ円は下げると大きく下げそうなのでドル円より売りや...
需要イベントラッシュですべてが円買いだったので大きく動きました。 今後の動きの予想ですがいくつか書いていきます。 いちばんありそうなのが今の流れのまま円買いが続くパターン。 月曜から円買いが始まればついていけば良さそうです。 次に材料不足で動かないパターン。 8月はもう特に重要な...
米雇用統計は悪い。 8月のイベントは米CPIとジャクソンホールくらいです。 米CPIはインフレ改善でも流れは変わらず、インフレ悪化でも景気後退懸念になりそう。 ジャクソンホールのパウエル議長発言は米雇用統計を受けてハト派になりそうです。 しばらく円売りの流れは円買いに切り替わるか...
FOMCは予想通り9月の利下げを目指すようです。 ただし、米雇用やその他指標が良いと利下げは後退するでしょう。 ドル円 148円台をつけましたが150円台に復帰。 米雇用統計が悪いとしばらく下に強い展開かもしれません。 逆に米雇用が強くてどの程度上昇するかは見て見たいところ。 ユ...
日銀会合は国債購入を減額、政策金利を0.25%程度まで上げ。 本来であれば国債購入減額ですら大きな決定のはずですが、 さらに利上げは相当なサプライズになったと思います。 植田総裁の会見ではこのまま何もなければ追加利上げも考慮するそうなので、 しばらくは引き締めの方向で進行すると思...
7月29日週は日銀会合、FOMC、米雇用統計の順でイベントがあります。 円高が短期でのトレンドですが日銀会合でどうなるかが争点です。 FOMCは景気後退が言われるもの数字は悪くないのでどうなるか。 米雇用統計は雇用自体は悪くない流れなので続くかどうかです。 いずれもまったく予想で...
来週の日銀会合での利上げ観測で円買い? 意図的にリークはありえるので身構えておく必要はありそうです。 ここまでの日銀は緩和継続と口では言いながら金融正常化を目指しています。 正常化という意味では利上げよりも、予告通り国債買い入れの減額だと思います。 利上げが無かった場合も考えてお...
バイデン候補はおそらくハリス候補に変わりそうです。 トランプ候補が有利との報道もありますが、 まだ選挙まで2か月以上ありますのでわかりません。 ドル円 トランプ候補が勝てば円安を放置しないというのはありそうです。 また景気も悪くなってくれば円買いに転じるのは見えています。 ただ、...
米小売りは強い結果で意外。 ECB理事会は据え置き。 インフレは高い見通し、雇用は良く、経済は悪化傾向とのこと。 ドル円 156円まで下落。 円安が続くと思えば買っていく水準です。 しかし、トランプ候補再選や景気後退が気になれば買えないですね。 ユーロ円 ユーロ円も最高値より5円...
米CPIはややインフレ改善。 その後、為替介入が入ったようです。 もう少し上がってからを予想しましたが、意外と早かったです。 ドル円 157円台まで下げました。 介入は157円台でも無いとはいえないのでしばらく手を出せないかな。 ユーロ円 円買い介入で下げるので注意です。 来週は...
今週は米CPIですね。 インフレはいまのところ再上昇はないと考えているのでほぼ予想通りと見ています。 再上昇があると大変な変化なので注意はしたいと思います。 ドル円 意外と重たい。 為替介入の可能性を警戒しているのだろうか? 162円のラインまではいったん上昇しているのでそこまで...
米PCEデフレーターはほぼ予想通りで影響なし。 思ったほど円安は進まず。 大統領選討論会でバイデン大統領が不利になったとのニュースあり。 ちょっと前はトランプ大統領が裁判の結果で不利とのニュースもありましたし、 このあたりはまだ二転三転すると思われます。 ドル円 思ったほど上昇せ...
ドル円が160円を越えました。 160円で為替介入は無かったのでやや緊張は緩んだ気はします。 今後の為替介入の水準は不透明になったので節目で気をつけるくらいでしょうか。 ドル円 162円や163円まではするする上がるかもしれません。 来週の米雇用統計まで目立ったイベントはありませ...
何も無い週です。 注意するなら米PCEデフレーターくらいかな。 ドル円 ドル円は160円手前まで上がってしまい買いにくくなりました。 為替介入はもちろん発言、リークなど突発的な下げには警戒したい。 ユーロ円 ドル円も高値圏となりましたのでどちらも余裕無しです。 円を売るならドルに...
米小売りが弱め。 ドル円 158円台を目指します。 まだ下げたら買ってもいいかと思いますが自信はない。 ユーロ円 チャートだけ見ると好調です。 欧州は利下げに入ったこととかなり高値であり買いは怖いかも。 ただし、一段高もありえないとは言えない。 ユーロドル 下げのターンですが1....
日銀会合は国債の買い入れを縮小予告でした。 7月に利上げをするかもしれないとも発言しタカ派でした。 ただし、国債購入の縮小規模を明確にしなかったので反応は弱い。 ドル円 157円台で今回は円安加速はなさそうです。 来週の月曜から方向性が見えればまたついていく流れ。 ユーロ円 17...
米CPIはやや改善でドル売り、FOMCは利下げ後退でドル買いでした。 大きなイベントなのでそれなりに動きましたが、大きな流れは変わらないでしょう。 明日は日銀会合ですが国債買い縮小の話題が出ています。 噂が出ているということは利上げよりも、国債買いの縮小が争点なのでしょう。 前回...
米雇用統計は良いサプライズでした。 発表後のドル円は1円ほど上げて下がらずとなりました。 来週は米CPIとFOMC、日銀会合です。 ドル円 再び157円あたりへ戻ってきました。 米CPI、FOMCはそれほどサプライズはないと考えますが、日銀会合は注意。 前回の植田総裁の会見で円安...
ECB理事会の利下げは予想通り。 景気はやや良いような表現でした、次回の利下げは明示せず。 今日の米雇用統計は6月のFOMCの決定に直結しそうなので注目です。 やや悪い結果が織り込みだと思っています。 意外に良かったりものすごく悪かったりで動きそうです。 ドル円 155円台と元気...
日銀の介入は確かにあったようですね。 また、米ではトランプ元大統領が有罪評決です。 トランプ候補は大統領選がやや不利になったと考えられます。 ECB理事会はほぼ利下げが間違いないようです。 次の利下げと経済見通しは確認しておきたいですね。 雇用統計は流れは悪くなっていますので本当...
今週もこれといってイベントなし。 5月末は日本の為替介入実績が公表されるので興味はありますが、 公表されて何か変化があるかというとなさそう。 ドル円 157円まで上昇。 介入警戒のおかげか上昇は遅いように感じます。 ユーロ円 ユーロ円はほぼ為替介入前の水準に戻してきました。 短期...
日本の長期金利が1%を超えたようです。 1%のラインで日銀がどう動いてくるかには注目したい。 ドル円 為替介入は再び158円、160円あたりがラインなのか、 さらに上のラインなのかが気になります。 ドル円としては次のイベントは米雇用統計が悪いのかそうでないのかですね。 それまでは...
米CPIはほぼ予想通り。 改善も悪化も無く横ばいが続いています。 4月の米小売りは悪化。 ドル円 介入警戒と悪い指標が重なって156円を上抜けない展開。 次の雇用統計も悪いかもしれないと思うと少し買いづらくなったか。 ユーロ円 利下げなどの発言が出るものの強い。 短期であればまだ...
円安は進行。 米の弱い指標でユーロが優位か。 今日は米CPIですがインフレはしぶといという流れが普通。 ドル円 米CPIは改善なら利下げ期待が高まりドル売りでしょう。 しかし、改善がないとどう動くか。 ユーロ円 円安でユーロ買い、ドル売りでユーロ買いですから、 上昇が見込めれば短...
今週は日銀は今後引き締めもあるなどの情報も出ました。 しかし、追加の介入もなく介入後の巻き戻しだったと思います。 ドル円 156円手前まで戻しました。 介入が無いとすると160円までは上昇余地があると思います。 なんらかの急落はありえますがじわじわ下がり続ける展開は予想しづらい。...
5月6日週は特に何もありません。 イベントの無いなかで円安が進むのかどうかどうかが焦点でしょう。 ところで、そろそろ米大統領選を意識していく時期になったかと思います。 トランプ候補が円安は良くないなど発言していますので注意です。 ドル円 思ったより雇用が強いのでドル高が続いていま...
米雇用統計は予想より弱い。 その後、FRB理事が利上げが必要かも、の発言。 ドル円 一時152円割れ。 介入前はどうせ全戻しと思っていましたが、いざ下げると買いで入るのはためらいます。 大きく下げたらすぐに買わない、さらに下げなければ様子を見て短期買いですかね。 ユーロ円 下げて...
財務省の介入か? ドル円 一時154円台まで下げました。 FOMCや米雇用統計で円買いに転じる可能性は低いと思われます。 個人的にはFOMCや米雇用統計の結果を見て買っていく感じ。 ユーロ円 165円台まで下げました。 ユーロドル FOMCや米雇用統計を見てドルが買えるかどうかで判断。
FOMCは年内の利下げ回数に注目したい。 また、米雇用統計も強く出る可能性があり注意したい。 ドル円 短期で買いで問題ないかと思います。 ただし、一時的に1円、2円で下げることもあるようで、まとまった下げに注意です。 小さな下げであれば元に戻す可能性が高く拾っていくのもいいかもし...
日銀会合は利上げはしなくとも円安に配慮すると思われましたが大ハズレ。 円安は進行しますが株価にとってはいいのかなと思います。 ドル円 157円台。 この勢いだと次の攻防は160円の大台になりそうです。 ユーロ円 ユーロ円は最高値を目指していますね。 欧州もインフレ指標の下げ渋りが...
日銀会合ですが今回はリークなどは今のところありません。 すると、お昼の結果発表で動きそうです。 また、植田総裁の会見でも乱高下しそうです。 ドル円 155円を超えてしまいました。 1990年の高値が160円なのでそこまでいくかどうか。 ユーロ円 167円まで上昇。 個人的には強い...
4月22日週は日銀会合があります。 日銀は緩和継続と言葉では言いながら政策を次々に変えている印象です。 インフレ阻止という名目であれば引き締めするかもしれません。 逆にやらないと円安が進行するかもしれませんね。 5月に入るとすぐにFOMCです。 FOMCは利下げ時期後退になると思...
イスラエルがイランを攻撃で一時的に円買い。 円の安全資産としての位置づけは少しは残っているようです。 ただし、その後はすぐに買い戻しなので、下げれば買われるのも確か。 ドル円 155円手前でストップしています。 152円でも財務省は介入できませんでしたから155円でも介入するか怪...
米住宅関連の先行指標が弱い。 高金利が持続しそうなので当然と言えば当然。
米小売りは良好。 景気指標は良好も悪化もありえたので予想は難しかったと思います。 ドル円 155円を目指す展開です。 高値更新時に買わない、介入に備えて損切りを入れることを注意して短期買いですね。 ユーロ円 ユーロが強いというより円が弱いですね。 来週の日銀会合は利上げがあるかも...
ECB理事会は利下げはしなかったもののハト派。 米と違い欧州は「経済が弱い」らしいのでいまのところ米のほうが強い状態。 利下げ宣言は米が早かったものの実際の利下げは欧州のほうが早そうです。 ただし、これもいつ入れ替わるかわからないので注意です。 ドル円 153円を突破しています。...
米CPIにてインフレは改善せず。 6月からの利下げが予想されていましたがさらに遅れそうです。 ここまで利上げしてもインフレ悪化ですから、インフレ問題は相当深刻。 ドル円 152円を突破して上へ。 152円のラインがしぶとくがんばっていたので、 介入の信憑性が高いかと思っていました...
米雇用統計は予想を上回りました。 まだ年内3回の利下げがあるのかどうかに注目です。 ドル円 雇用統計の結果が良いのも織り込んだような動きです。 かなり良好に思われましたがわずかに上昇後はすぐに下落となりました。 152円が壁になっていることも理由にあるでしょう。 ユーロ円 ドル円...
ISM非製造業は悪かったですね。 米経済指標は悪いものも出てくるようになりました。 一方、雇用とインフレ指標はまだまだ元気な印象です。 明日の雇用統計の結果はそう悪くないでしょうからその前提で。 ドル円 152円手前で張り付いています。 この動きは明らかに財務省の介入が意識されて...
米経済は好調のようです。 パウエル議長が米経済は好調なので高金利を維持するかもしれないと発言。 雇用もしばらく良いでしょうし、インフレも急速に改善はしなさそう。 米が高金利を維持するとすると日銀がどういう動きにでるのかが気になります。 ドル円 152円をなかなか超えない。 財務省...
米は利下げ時期は後退したものの利上げは6月以降にしっかりやりそうです。 ただ、米雇用や米CPIが強いと後にずれ込みそうです。 米雇用と米CPIには引き続き警戒していきたいところです。 日銀に関しては記事や発言によるイレギュラーな発表が多すぎます。 3月25日週は議事要旨や主な意見...
FOMCは年内3回の利下げは変更なしでした。 ドットチャートの予定金利がやや上振れたので利下げは遠ざかりました。 しかし、同じタイミングで日銀が追加利上げの発表あり。 何が何でも円安を進行させないという強い意気込みを感じます。 ドル円 米雇用統計、米CPIが強ければ利下げはできな...
日銀会合はマイナス金利解除、YCC撤廃、ETF買い入れを中止。 思い切りました。 理解できないのは結果を受けて円安、株価は上昇というところです。 理解できないうちは相場に近づかないのがいちばんです。 ドル円 日本が引き締めでも円安なら買い、とできないのが難しいところ。 FOMCの...
米CPIは思ったほど下がりませんでしたがまだ下げ基調でしょう。 日銀はマイナス金利解除を宣言したようなので解除になるのでしょう。 3月18日週は日銀会合とFOMCです。 日銀会合はマイナス金利解除はほぼ確実なのでYCCがどうなるかですね。 日本国債10年の利回りはいま0.8%あた...
米雇用統計は雇用数は予想を上回りましたが、失業率は増加。 失業率のほうが意識されて初動はドルは売られました。 3月11日週は米CPIです。 インフレは改善傾向だと思います。 インフレ再燃で追加利上げも無いと決まってはいませんから注意したい。 日銀はマイナス金利解除の布石を打つ行動...
日銀関連のマイナス金利解除発言などで円買い。 賃金上昇傾向はすでに見えているので3月にマイナス金利解除かも。 景気が悪くなるとやりづらいので今のうちにやってしまうかもしれません。 また、米大統領選は民主党バイデン対共和党トランプになりそうです。 FRBとしては選挙にあわせて景気後...
米雇用統計週です。 米政策金利は3月、5月は据え置き、6月が50%で利下げ予想です。 米雇用統計次第で利下げが遅くなりそうかどうか見ていきたい。 ドル円 150円台をうろうろしています。 日銀関連の発言などで下げなければまだ上だと思います。 ユーロ円 昨年11月の高値は超えられな...
日本はインフレ傾向、日銀より引き締め発言などあり。 金融正常化したいように見える日銀は3月にもマイナス金利解除か? この先景気後退になるとしてもこの際だからマイナス金利は解除したい気持ちはわかる。 ドル円 日銀関係者の引き締め発言により下落。 こういうイベントがあるとドル円は下げ...
「ブログリーダー」を活用して、Niwaさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
ドルは動いているがユーロ、円は動いていない印象。 原油価格が下がる一方、景気後退懸念が本当なのかという話もあります。 ドル円 140円から149円まで上昇しましたがすぐに下落。 150円に到達しなかったことから上方向には弱いと判断。 今後、経済が良くなろうと悪くなろうと円は買われ...
米雇用統計は予想より悪くはなくFOMCの据え置き予想は継続です。 ドル円 FOMCは混乱によるボラティリティの増大を嫌いそうです。 冷静にデータを見て対応するというコメントに終始すると予想します。 インフレ悪化を嫌い利下げしないのか、 景気悪化を見込み利下げするかの判断は現状では...
5月2日の米雇用統計はそもそも予想が弱く、やや弱いことを織り込み済みです。 5月7日からのFOMCは据え置きが見込まれますので、 大きく弱い場合にどれくらい利下げに傾くかが見どころです。 ドル円 ドル円は140円タッチからの急速な買い戻しとなりました。 レンジであるすると150円...
ECB理事会は予想通りの利下げ。 利下げしているユーロが利下げしないドルより買われているのも面白いですね。 ドル円 下げるならすぐにでも140円にタッチするかと思いや142円で足踏み。 とりあえず下は140円と上は150円の節目で考えれば良いかと思います。 ユーロ円 去年の8月く...
トランプ関税はいったん緩和したものの流れは変わらず。 大幅なドル安が進行。 ドル円 142円台まで下げて現在143円台。 先にも書いた通り140円を割るか割らないかに注目です。 米中間選挙は2026年11月とまだまだ先になります。 少なくとも年内は強気の政策が続くのではないかと予...
トランプ関税でドルが大幅安となりました。 個人的にはトランプ関税でなぜドル安になるのかよくわかりません。 米の景気後退がかなり濃厚になったということでしょうか? ともあれ4月3日は短期ドル売りで大きく取れる局面でした。 米雇用統計は良好でパウエル議長は利下げに前向きではない発言で...
トランプ関税関連で株価はやや下げています。 4月はECB理事会がありますが、それ以外は大きなイベントなし。 ドル円 上にも下にもいきそうですが短期は買いが優位のように思います。 上昇するなら156円くらいまで待って売り。 ユーロ円 ECB理事会は利下げの流れで変わらないと思います...
日銀会合もFOMCも予想通り据え置き。 新しい材料は出ず。 ドル円 ユーロドルでドル安が続けば下げるように思います。 ユーロドルはまだ1.1まで上げる余地がありドル売りの余地はありそう。 ユーロ円 155円から165円くらいまでのレンジになっています。 165円より上は重たいでし...
3月の日銀会合は金利据え置きの報道あり。 日銀会合前の事前報道は混乱を避けるためにわざと出しているという噂もあります。 3月は日銀が利上げ決定の予想も多かったので流れが変わったかと思います。 FOMC、日銀ともに金利据え置きとすればそう大きな動きはなさそう。 決定よりもパウエル議...
ECB理事会は予想通り利下げ、米雇用統計はやや悪いもののサプライズなし。 3月のFOMCは今のところ利下げなしで通過しそう。 ドル円 トランプ大統領の為替操作けん制でドル売りが始まりました。 FOMCは金利据え置き、日銀会合は利上げになりそうですので、 ファンダメンタルは下ですし...
株安でややリスクオフの雰囲気です。 3月は第1週の米雇用統計に注意です。 今月は第2週にECB理事会、第3週に日銀会合、FOMCになります。 ドル円 株安ですがまだ大きく崩れたとは言えません。 景気が悪くなれば米が利下げすれば良いので総崩れにはならないでしょう。 しかし、日銀は利...
円買い継続なるか? ドル円 2024年12月の円高水準です。 まだ円を買おうという雰囲気ではありませんので、 148円台からドル買いが入る可能性はあると思います。 ここを下抜けると次は140円でしょう。 上がっても158円程度までと見ます。 ユーロ円 155円あたりが長きに渡って...
トランプ大統領の大統領令で荒れていますが、ほぼ予想通りですね。 唯一ソマリアの空爆がサプライズでしたがあまり報道されていません。 米雇用統計は雇用者数は減少しましたが、失業率は改善しました。 ドル円 下げトレンドです。 昨年9月に140円をつけていますのでそのあたりまでは下げる余...
FOMCは予想通り据え置き、ECB理事会は予想通り利下げでした。 インフレの悪化は無く、この先は景気後退が進めば利下げが進みそうです。 ドル円 155円台。まだ米経済は好調です。 今後は米雇用統計などの大きな指標に注目ですね。 ユーロ円 欧州経済は悪いとはいえユーロ円はまだ高い。...
日銀会合は予想通り利上げとなりました。 植田日銀は利上げをしたいようです。 景気の後退など大きな局面の変化がなければ1%程度までの利上げはあるかもしれません。 FOMCは利下げ無しの予想でおそらくそうなるでしょう。 一方、ECB理事会は利下げの予想が強いようです。 ドル円 156...
トランプ大統領就任は大統領令署名ラッシュとなりました。 しかし、概ね発言済みの内容であったためサプライズは無かったようだ。 ウクライナに関する言及がほとんど無かったのが気になるところ。 日銀の利上げは確実との先行記事が出ています。 植田日銀はこれまで先行記事通りの結果になっていま...
日銀は1月利上げの可能性が高いとの情報が出回っています。 事前の情報は意図的に流している可能性もあり利上げするかもしれません。 利上げなら3月を待たずして賃上げが見込めそうとの会見になりそう。 20日はトランプ大統領の就任日です。 今後は世界がトランプ大統領主導で動くでしょうから...
米雇用統計は良好でした。 ドル円は上昇したもののその後は反落となりました。 新トランプ政権でインフレが加速するとの見方は出ていますが、 ウクライナ情勢の安定、原油安、ドル高けん制も見込まれるので注意が必要です。 トランプ大統領就任後はいろいろ動いてくると思います。 1月13日週は...
2024年は利上げから米、欧が利下げに転じたものの、 本格的な景気後退とはならず円安は続いたままとなりました。 2025年はトランプ大統領の就任から始まりますので、 まったく新たな気持ちで迎える心構えが必要でしょう。 ドル円 157円まで上昇しています。 1月のFOMCは据え置き...
FOMC、日銀前の投稿は書いたものの上がっていませんでした。 結果はFOMCは予想通り利下げも、来年の利下げを4回から2回でタカ派。 日銀会合は金利据え置きで1月の見通しも示さずとなりました。 1月はトランプ大統領就任、日銀会合、FOMC、ECB理事会の順になります。 トランプ大...
今週もこれといってイベントなし。 5月末は日本の為替介入実績が公表されるので興味はありますが、 公表されて何か変化があるかというとなさそう。 ドル円 157円まで上昇。 介入警戒のおかげか上昇は遅いように感じます。 ユーロ円 ユーロ円はほぼ為替介入前の水準に戻してきました。 短期...
日本の長期金利が1%を超えたようです。 1%のラインで日銀がどう動いてくるかには注目したい。 ドル円 為替介入は再び158円、160円あたりがラインなのか、 さらに上のラインなのかが気になります。 ドル円としては次のイベントは米雇用統計が悪いのかそうでないのかですね。 それまでは...
米CPIはほぼ予想通り。 改善も悪化も無く横ばいが続いています。 4月の米小売りは悪化。 ドル円 介入警戒と悪い指標が重なって156円を上抜けない展開。 次の雇用統計も悪いかもしれないと思うと少し買いづらくなったか。 ユーロ円 利下げなどの発言が出るものの強い。 短期であればまだ...
円安は進行。 米の弱い指標でユーロが優位か。 今日は米CPIですがインフレはしぶといという流れが普通。 ドル円 米CPIは改善なら利下げ期待が高まりドル売りでしょう。 しかし、改善がないとどう動くか。 ユーロ円 円安でユーロ買い、ドル売りでユーロ買いですから、 上昇が見込めれば短...
今週は日銀は今後引き締めもあるなどの情報も出ました。 しかし、追加の介入もなく介入後の巻き戻しだったと思います。 ドル円 156円手前まで戻しました。 介入が無いとすると160円までは上昇余地があると思います。 なんらかの急落はありえますがじわじわ下がり続ける展開は予想しづらい。...
5月6日週は特に何もありません。 イベントの無いなかで円安が進むのかどうかどうかが焦点でしょう。 ところで、そろそろ米大統領選を意識していく時期になったかと思います。 トランプ候補が円安は良くないなど発言していますので注意です。 ドル円 思ったより雇用が強いのでドル高が続いていま...
米雇用統計は予想より弱い。 その後、FRB理事が利上げが必要かも、の発言。 ドル円 一時152円割れ。 介入前はどうせ全戻しと思っていましたが、いざ下げると買いで入るのはためらいます。 大きく下げたらすぐに買わない、さらに下げなければ様子を見て短期買いですかね。 ユーロ円 下げて...
財務省の介入か? ドル円 一時154円台まで下げました。 FOMCや米雇用統計で円買いに転じる可能性は低いと思われます。 個人的にはFOMCや米雇用統計の結果を見て買っていく感じ。 ユーロ円 165円台まで下げました。 ユーロドル FOMCや米雇用統計を見てドルが買えるかどうかで判断。
FOMCは年内の利下げ回数に注目したい。 また、米雇用統計も強く出る可能性があり注意したい。 ドル円 短期で買いで問題ないかと思います。 ただし、一時的に1円、2円で下げることもあるようで、まとまった下げに注意です。 小さな下げであれば元に戻す可能性が高く拾っていくのもいいかもし...
日銀会合は利上げはしなくとも円安に配慮すると思われましたが大ハズレ。 円安は進行しますが株価にとってはいいのかなと思います。 ドル円 157円台。 この勢いだと次の攻防は160円の大台になりそうです。 ユーロ円 ユーロ円は最高値を目指していますね。 欧州もインフレ指標の下げ渋りが...
日銀会合ですが今回はリークなどは今のところありません。 すると、お昼の結果発表で動きそうです。 また、植田総裁の会見でも乱高下しそうです。 ドル円 155円を超えてしまいました。 1990年の高値が160円なのでそこまでいくかどうか。 ユーロ円 167円まで上昇。 個人的には強い...
4月22日週は日銀会合があります。 日銀は緩和継続と言葉では言いながら政策を次々に変えている印象です。 インフレ阻止という名目であれば引き締めするかもしれません。 逆にやらないと円安が進行するかもしれませんね。 5月に入るとすぐにFOMCです。 FOMCは利下げ時期後退になると思...
イスラエルがイランを攻撃で一時的に円買い。 円の安全資産としての位置づけは少しは残っているようです。 ただし、その後はすぐに買い戻しなので、下げれば買われるのも確か。 ドル円 155円手前でストップしています。 152円でも財務省は介入できませんでしたから155円でも介入するか怪...
米住宅関連の先行指標が弱い。 高金利が持続しそうなので当然と言えば当然。
米小売りは良好。 景気指標は良好も悪化もありえたので予想は難しかったと思います。 ドル円 155円を目指す展開です。 高値更新時に買わない、介入に備えて損切りを入れることを注意して短期買いですね。 ユーロ円 ユーロが強いというより円が弱いですね。 来週の日銀会合は利上げがあるかも...
ECB理事会は利下げはしなかったもののハト派。 米と違い欧州は「経済が弱い」らしいのでいまのところ米のほうが強い状態。 利下げ宣言は米が早かったものの実際の利下げは欧州のほうが早そうです。 ただし、これもいつ入れ替わるかわからないので注意です。 ドル円 153円を突破しています。...
米CPIにてインフレは改善せず。 6月からの利下げが予想されていましたがさらに遅れそうです。 ここまで利上げしてもインフレ悪化ですから、インフレ問題は相当深刻。 ドル円 152円を突破して上へ。 152円のラインがしぶとくがんばっていたので、 介入の信憑性が高いかと思っていました...
米雇用統計は予想を上回りました。 まだ年内3回の利下げがあるのかどうかに注目です。 ドル円 雇用統計の結果が良いのも織り込んだような動きです。 かなり良好に思われましたがわずかに上昇後はすぐに下落となりました。 152円が壁になっていることも理由にあるでしょう。 ユーロ円 ドル円...
ISM非製造業は悪かったですね。 米経済指標は悪いものも出てくるようになりました。 一方、雇用とインフレ指標はまだまだ元気な印象です。 明日の雇用統計の結果はそう悪くないでしょうからその前提で。 ドル円 152円手前で張り付いています。 この動きは明らかに財務省の介入が意識されて...
米経済は好調のようです。 パウエル議長が米経済は好調なので高金利を維持するかもしれないと発言。 雇用もしばらく良いでしょうし、インフレも急速に改善はしなさそう。 米が高金利を維持するとすると日銀がどういう動きにでるのかが気になります。 ドル円 152円をなかなか超えない。 財務省...