日銀会合は据え置きもタカ派の印象。 米雇用統計は悪いサプライズでしたが結局はドル買い。 米雇用統計が悪い→利下げ→株式市場の悪化回避→ドル買いのような構図。 これも米雇用統計が悪い→景気後退→株式の利益確定売り→円買いのような構図、 もありえたわけで結果動いてから適当な説明つけた...
日銀会合は据え置きもタカ派の印象。 米雇用統計は悪いサプライズでしたが結局はドル買い。 米雇用統計が悪い→利下げ→株式市場の悪化回避→ドル買いのような構図。 これも米雇用統計が悪い→景気後退→株式の利益確定売り→円買いのような構図、 もありえたわけで結果動いてから適当な説明つけた...
10月28日週は米雇用統計があります。 今回はハリケーンの影響を考えると前回の勢いは続かなさそうです。 米はその後大統領選、FOMCと大きなイベントが続きます。 特に、米大統領選は選挙の不正ややり直しの指摘などで荒れそうです。 日銀会合もあります。 金利据え置き予想が多いですが植...
円安進行。 ドル円 150円を上抜けてしまいました。 162円越えはないと思いますがどこで止まるのかわかりませんね。 ユーロ円 ユーロ円も上昇。 ユーロドル 下げています。 圧倒的にドルが強いわけではないのでどこかで買われると思います。
ECB理事会は利下げでした。 まだ景気後退とは言えないが景気後退に備えるという感じですかね。 10月21日週は日本の衆議院選が意識されるかもしれません。 ドル円 米小売りは良好でしたがテクニカルでの150円が強い。 今後は11月1日発表の米雇用統計や11月5日の米大統領選を控えて...
米CPIはややインフレ悪化となりました。 ドル円 米経済は実際悪いかもしれませんが市場では米雇用が良い流れが継続しています。 150円がテクニカルでの上限になりそうです。 悪い流れができれば下がるでしょうが、できなければ上抜けを目指しそう。 ユーロ円 米雇用統計が良かったのでEC...
米雇用統計は良好でサプライズ。 ドル円は2円を超える上昇となりました。 10月7日週は米CPIがあります。 ドル円 8月16日の高値が抵抗になるのかどうか? 上抜ければしばらく上に強いように思います。 下に折り返すとしても何か材料がいる気がします。 ユーロ円 ECB理事会が10月...
円安進行。 ドル円 9月3日の高値の147円まで上昇しました。 明日は米雇用統計なので無理なポジションは控えたい。 ユーロ円 テクニカルとしては163円くらいで抑えられそう。 長期で下と予想はしますが、上昇すると不安になりますね。 ユーロドル 1.12から1.10台まで下落。 1...
ドル円が日本の総裁選で上がったり下がったりするのは予想してませんでした。 新総裁は利上げ派らしいですが、とりあえず緩和継続と発言し混乱は避けるようです。 来週は米雇用統計が大イベントです。 雇用が悪ければドル円はおそらく下ですが良かった時にどう動くかに興味はあります。 ドル円 景...
やや円売りが強いですかね。 ドル円 145円より上が重たい展開。 どこかで売りで良いと思いますがどこかはわかりませんね。 来週の米雇用統計には注意したい。 ユーロ円 買われても163円台より上は厳しい気がします。 日銀の金融正常化で円が売りづらく、ユーロを買う理由もありません。 ...
FOMCは予想以上の利下げ、日銀会合は予想通りでした。 しかし、動きは強く円安方向と予想外の結果となりました。 この理由については何とでも書けるのでいろいろな解説が出ていると思います。 もう円高にはならないというものから間違いなく円高になるというものまで様々。 次の大きなイベント...
日銀会合は予想通り据え置き。 今後は利上げもすると金融正常化路線は変わらず。 ドル円 FOMCも日銀会合もなぜ上昇するのか理解しがたいです。 月曜から上昇なら短期上でついていきますが、下げるなら売りで放置できそう。 ユーロ円 ユーロ円も上昇していますが163円あたりが厳しいと思い...
FOMCは0.5%の利下げと年内さらに0.5%の利下げ見込みとなりました。 利下げによって景気後退回避となると良いがインフレ再燃もあるかもしれません。 FOMC後は強い円売りで反応していて難解ですね。 日銀会合が対象は警戒されるかと思っていましたがそうでもなさそうです。 日銀会合...
FOMCと日銀会合の週です。 FOMCは0.25%が固いと思っていましたが0.5%が確率半々のようです。 9月はドットチャート回なので年内の利下げ回数の予想もしやすそうです。 日銀会合は金融正常化維持でしょうがさすがに利上げはしないと思います。 ただし、植田総裁の発言から大きな動...
米CPIは予想よりインフレ改善なのに円売り反応で難解でした。 インフレ改善→FOMCで0.25%の利下げ→当面高金利継続という流れでしょうか。 しかし、高金利が続けば景気後退の懸念もありますし難しいですね。 ECB理事会は利下げでしたがラガルド総裁の発言で方向性は出ず。 ドル円 ...
米雇用統計は悪かったもののすでに下げていたので動きは弱かった。 利下げが0.25%か0.5%かはFOMC次第です。 利下げの程度を示す発言で大きく動きそうです。 米CPIは動くでしょうがサプライズはないと思っています。 ドル円 利下げと景気の判断が明らかになるまでは予測が難し い...
今日は米雇用統計です。 JOLTSとADPは悪かったですが、 本日の米雇用統計が良い可能性は十分あります。 また、重要度も米雇用統計が上です。 景気後退と騒ぐ声も聞こえますが冷静に自分の判断を。 ドル円 142円まで下落。 すでに下がっているので米雇用統計が悪かった場合、 どこま...
なぜか急に景気後退で円高に。 JOLTSは悪かったのでさらに円高。 ドル円 143円まで下落。 景気後退局面では下げそうです。 売りたいですが米雇用統計を待ちます。 ユーロ円 こちらも景気後退がポイントです。 ユーロドル 米雇用統計を待つ。
今週は米雇用統計が大イベントとなります。 米雇用統計が良ければドル円は上、悪ければ下と素直に動くはずです。 この結果次第でECB理事会、FOMC、日銀会合のすべての雰囲気を変えると思っています。 心して挑みたいところです。 ドル円 147円台とドル円は買い戻しが続きます。 米雇用...
月曜は下げて始まりましたがその後方向感は出ず。 ドル円 144円割れしたものの145円に戻したりと買われもします。 来月の米雇用統計までは方向感出ずか? ユーロ円 下げに転じそうな形をしていますが、まだ買われそうでもあります。 ユーロドル 上昇途中ですが意を決して売るかどうかです...
ジャクソンホールはパウエル議長がインフレ収束と利下げをほぼ宣言。 利下げが0.25%になるか0.5%になるか、その後の利下げの予定については話さず。 特にサプライズとは思いませんでしたが市場はドル売りで反応。 植田総裁の発言もあったようですが日本はどこまで茶番なのかわからない。 ...
米小売りは良かったのでクロス円は上。 一方、米住宅関連指標は悪化でクロス円は下げて終えました。 8月19日週はジャクソンホール会議です。 注目はパウエル議長の発言となります。 米雇用統計の弱い流れを引き継ぐなら9月利下げを匂わすハト派発言になりそう。 一方、インフレは長引きそうな...
米政策金利に関する出来事をベトナム戦争からまとめてみました。 年代や政策金利はだいたいなので細かいところで間違っている可能性があります。 また、文章には個人的な感想も含みます。 1965年 ベトナム戦争 ベトナム軍事支出と設備投資が景気を過熱させインフレのきっかけとなった。 1...
特に大きなイベントがなく日銀副総裁の発言で大きく動いたくらい。 来週は米CPIや米小売りなどあります。 大きく流れを変えるほどの結果が出そうにないと思っていますが、 市場は景気後退なのかどうかに神経質なので発表直後は大きく動くかもしれません。 ドル円 141円台を底に上昇してい...
日銀副総裁の不安定な状況では利上げしない発言で円売り。 安定していないのにすでに1回利上げしたのはどう説明するんでしょうね? ドル円 本日の米雇用指標でも円売りになりました。 やや買い戻しの流れにイベントで上げ下げがありそうです。 個人的には再度円売り加速は想定しづらいので上が...
円高傾向ですね。 ドル円 本当に景気後退局面に入ったのなら円買いでついていくのですが、 確信が持てないので積極的に売っていこうとは思いません。 再び162円を上回る展開はなさそうなので、大幅に上げたらどこかで売り。 ユーロ円 ユーロ円は下げると大きく下げそうなのでドル円より売りや...
需要イベントラッシュですべてが円買いだったので大きく動きました。 今後の動きの予想ですがいくつか書いていきます。 いちばんありそうなのが今の流れのまま円買いが続くパターン。 月曜から円買いが始まればついていけば良さそうです。 次に材料不足で動かないパターン。 8月はもう特に重要な...
米雇用統計は悪い。 8月のイベントは米CPIとジャクソンホールくらいです。 米CPIはインフレ改善でも流れは変わらず、インフレ悪化でも景気後退懸念になりそう。 ジャクソンホールのパウエル議長発言は米雇用統計を受けてハト派になりそうです。 しばらく円売りの流れは円買いに切り替わるか...
FOMCは予想通り9月の利下げを目指すようです。 ただし、米雇用やその他指標が良いと利下げは後退するでしょう。 ドル円 148円台をつけましたが150円台に復帰。 米雇用統計が悪いとしばらく下に強い展開かもしれません。 逆に米雇用が強くてどの程度上昇するかは見て見たいところ。 ユ...
日銀会合は国債購入を減額、政策金利を0.25%程度まで上げ。 本来であれば国債購入減額ですら大きな決定のはずですが、 さらに利上げは相当なサプライズになったと思います。 植田総裁の会見ではこのまま何もなければ追加利上げも考慮するそうなので、 しばらくは引き締めの方向で進行すると思...
7月29日週は日銀会合、FOMC、米雇用統計の順でイベントがあります。 円高が短期でのトレンドですが日銀会合でどうなるかが争点です。 FOMCは景気後退が言われるもの数字は悪くないのでどうなるか。 米雇用統計は雇用自体は悪くない流れなので続くかどうかです。 いずれもまったく予想で...
来週の日銀会合での利上げ観測で円買い? 意図的にリークはありえるので身構えておく必要はありそうです。 ここまでの日銀は緩和継続と口では言いながら金融正常化を目指しています。 正常化という意味では利上げよりも、予告通り国債買い入れの減額だと思います。 利上げが無かった場合も考えてお...
バイデン候補はおそらくハリス候補に変わりそうです。 トランプ候補が有利との報道もありますが、 まだ選挙まで2か月以上ありますのでわかりません。 ドル円 トランプ候補が勝てば円安を放置しないというのはありそうです。 また景気も悪くなってくれば円買いに転じるのは見えています。 ただ、...
米小売りは強い結果で意外。 ECB理事会は据え置き。 インフレは高い見通し、雇用は良く、経済は悪化傾向とのこと。 ドル円 156円まで下落。 円安が続くと思えば買っていく水準です。 しかし、トランプ候補再選や景気後退が気になれば買えないですね。 ユーロ円 ユーロ円も最高値より5円...
米CPIはややインフレ改善。 その後、為替介入が入ったようです。 もう少し上がってからを予想しましたが、意外と早かったです。 ドル円 157円台まで下げました。 介入は157円台でも無いとはいえないのでしばらく手を出せないかな。 ユーロ円 円買い介入で下げるので注意です。 来週は...
今週は米CPIですね。 インフレはいまのところ再上昇はないと考えているのでほぼ予想通りと見ています。 再上昇があると大変な変化なので注意はしたいと思います。 ドル円 意外と重たい。 為替介入の可能性を警戒しているのだろうか? 162円のラインまではいったん上昇しているのでそこまで...
米PCEデフレーターはほぼ予想通りで影響なし。 思ったほど円安は進まず。 大統領選討論会でバイデン大統領が不利になったとのニュースあり。 ちょっと前はトランプ大統領が裁判の結果で不利とのニュースもありましたし、 このあたりはまだ二転三転すると思われます。 ドル円 思ったほど上昇せ...
ドル円が160円を越えました。 160円で為替介入は無かったのでやや緊張は緩んだ気はします。 今後の為替介入の水準は不透明になったので節目で気をつけるくらいでしょうか。 ドル円 162円や163円まではするする上がるかもしれません。 来週の米雇用統計まで目立ったイベントはありませ...
何も無い週です。 注意するなら米PCEデフレーターくらいかな。 ドル円 ドル円は160円手前まで上がってしまい買いにくくなりました。 為替介入はもちろん発言、リークなど突発的な下げには警戒したい。 ユーロ円 ドル円も高値圏となりましたのでどちらも余裕無しです。 円を売るならドルに...
米小売りが弱め。 ドル円 158円台を目指します。 まだ下げたら買ってもいいかと思いますが自信はない。 ユーロ円 チャートだけ見ると好調です。 欧州は利下げに入ったこととかなり高値であり買いは怖いかも。 ただし、一段高もありえないとは言えない。 ユーロドル 下げのターンですが1....
日銀会合は国債の買い入れを縮小予告でした。 7月に利上げをするかもしれないとも発言しタカ派でした。 ただし、国債購入の縮小規模を明確にしなかったので反応は弱い。 ドル円 157円台で今回は円安加速はなさそうです。 来週の月曜から方向性が見えればまたついていく流れ。 ユーロ円 17...
米CPIはやや改善でドル売り、FOMCは利下げ後退でドル買いでした。 大きなイベントなのでそれなりに動きましたが、大きな流れは変わらないでしょう。 明日は日銀会合ですが国債買い縮小の話題が出ています。 噂が出ているということは利上げよりも、国債買いの縮小が争点なのでしょう。 前回...
米雇用統計は良いサプライズでした。 発表後のドル円は1円ほど上げて下がらずとなりました。 来週は米CPIとFOMC、日銀会合です。 ドル円 再び157円あたりへ戻ってきました。 米CPI、FOMCはそれほどサプライズはないと考えますが、日銀会合は注意。 前回の植田総裁の会見で円安...
ECB理事会の利下げは予想通り。 景気はやや良いような表現でした、次回の利下げは明示せず。 今日の米雇用統計は6月のFOMCの決定に直結しそうなので注目です。 やや悪い結果が織り込みだと思っています。 意外に良かったりものすごく悪かったりで動きそうです。 ドル円 155円台と元気...
日銀の介入は確かにあったようですね。 また、米ではトランプ元大統領が有罪評決です。 トランプ候補は大統領選がやや不利になったと考えられます。 ECB理事会はほぼ利下げが間違いないようです。 次の利下げと経済見通しは確認しておきたいですね。 雇用統計は流れは悪くなっていますので本当...
今週もこれといってイベントなし。 5月末は日本の為替介入実績が公表されるので興味はありますが、 公表されて何か変化があるかというとなさそう。 ドル円 157円まで上昇。 介入警戒のおかげか上昇は遅いように感じます。 ユーロ円 ユーロ円はほぼ為替介入前の水準に戻してきました。 短期...
日本の長期金利が1%を超えたようです。 1%のラインで日銀がどう動いてくるかには注目したい。 ドル円 為替介入は再び158円、160円あたりがラインなのか、 さらに上のラインなのかが気になります。 ドル円としては次のイベントは米雇用統計が悪いのかそうでないのかですね。 それまでは...
米CPIはほぼ予想通り。 改善も悪化も無く横ばいが続いています。 4月の米小売りは悪化。 ドル円 介入警戒と悪い指標が重なって156円を上抜けない展開。 次の雇用統計も悪いかもしれないと思うと少し買いづらくなったか。 ユーロ円 利下げなどの発言が出るものの強い。 短期であればまだ...
円安は進行。 米の弱い指標でユーロが優位か。 今日は米CPIですがインフレはしぶといという流れが普通。 ドル円 米CPIは改善なら利下げ期待が高まりドル売りでしょう。 しかし、改善がないとどう動くか。 ユーロ円 円安でユーロ買い、ドル売りでユーロ買いですから、 上昇が見込めれば短...
今週は日銀は今後引き締めもあるなどの情報も出ました。 しかし、追加の介入もなく介入後の巻き戻しだったと思います。 ドル円 156円手前まで戻しました。 介入が無いとすると160円までは上昇余地があると思います。 なんらかの急落はありえますがじわじわ下がり続ける展開は予想しづらい。...
5月6日週は特に何もありません。 イベントの無いなかで円安が進むのかどうかどうかが焦点でしょう。 ところで、そろそろ米大統領選を意識していく時期になったかと思います。 トランプ候補が円安は良くないなど発言していますので注意です。 ドル円 思ったより雇用が強いのでドル高が続いていま...
米雇用統計は予想より弱い。 その後、FRB理事が利上げが必要かも、の発言。 ドル円 一時152円割れ。 介入前はどうせ全戻しと思っていましたが、いざ下げると買いで入るのはためらいます。 大きく下げたらすぐに買わない、さらに下げなければ様子を見て短期買いですかね。 ユーロ円 下げて...
財務省の介入か? ドル円 一時154円台まで下げました。 FOMCや米雇用統計で円買いに転じる可能性は低いと思われます。 個人的にはFOMCや米雇用統計の結果を見て買っていく感じ。 ユーロ円 165円台まで下げました。 ユーロドル FOMCや米雇用統計を見てドルが買えるかどうかで判断。
FOMCは年内の利下げ回数に注目したい。 また、米雇用統計も強く出る可能性があり注意したい。 ドル円 短期で買いで問題ないかと思います。 ただし、一時的に1円、2円で下げることもあるようで、まとまった下げに注意です。 小さな下げであれば元に戻す可能性が高く拾っていくのもいいかもし...
日銀会合は利上げはしなくとも円安に配慮すると思われましたが大ハズレ。 円安は進行しますが株価にとってはいいのかなと思います。 ドル円 157円台。 この勢いだと次の攻防は160円の大台になりそうです。 ユーロ円 ユーロ円は最高値を目指していますね。 欧州もインフレ指標の下げ渋りが...
日銀会合ですが今回はリークなどは今のところありません。 すると、お昼の結果発表で動きそうです。 また、植田総裁の会見でも乱高下しそうです。 ドル円 155円を超えてしまいました。 1990年の高値が160円なのでそこまでいくかどうか。 ユーロ円 167円まで上昇。 個人的には強い...
4月22日週は日銀会合があります。 日銀は緩和継続と言葉では言いながら政策を次々に変えている印象です。 インフレ阻止という名目であれば引き締めするかもしれません。 逆にやらないと円安が進行するかもしれませんね。 5月に入るとすぐにFOMCです。 FOMCは利下げ時期後退になると思...
イスラエルがイランを攻撃で一時的に円買い。 円の安全資産としての位置づけは少しは残っているようです。 ただし、その後はすぐに買い戻しなので、下げれば買われるのも確か。 ドル円 155円手前でストップしています。 152円でも財務省は介入できませんでしたから155円でも介入するか怪...
米住宅関連の先行指標が弱い。 高金利が持続しそうなので当然と言えば当然。
米小売りは良好。 景気指標は良好も悪化もありえたので予想は難しかったと思います。 ドル円 155円を目指す展開です。 高値更新時に買わない、介入に備えて損切りを入れることを注意して短期買いですね。 ユーロ円 ユーロが強いというより円が弱いですね。 来週の日銀会合は利上げがあるかも...
ECB理事会は利下げはしなかったもののハト派。 米と違い欧州は「経済が弱い」らしいのでいまのところ米のほうが強い状態。 利下げ宣言は米が早かったものの実際の利下げは欧州のほうが早そうです。 ただし、これもいつ入れ替わるかわからないので注意です。 ドル円 153円を突破しています。...
米CPIにてインフレは改善せず。 6月からの利下げが予想されていましたがさらに遅れそうです。 ここまで利上げしてもインフレ悪化ですから、インフレ問題は相当深刻。 ドル円 152円を突破して上へ。 152円のラインがしぶとくがんばっていたので、 介入の信憑性が高いかと思っていました...
米雇用統計は予想を上回りました。 まだ年内3回の利下げがあるのかどうかに注目です。 ドル円 雇用統計の結果が良いのも織り込んだような動きです。 かなり良好に思われましたがわずかに上昇後はすぐに下落となりました。 152円が壁になっていることも理由にあるでしょう。 ユーロ円 ドル円...
ISM非製造業は悪かったですね。 米経済指標は悪いものも出てくるようになりました。 一方、雇用とインフレ指標はまだまだ元気な印象です。 明日の雇用統計の結果はそう悪くないでしょうからその前提で。 ドル円 152円手前で張り付いています。 この動きは明らかに財務省の介入が意識されて...
米経済は好調のようです。 パウエル議長が米経済は好調なので高金利を維持するかもしれないと発言。 雇用もしばらく良いでしょうし、インフレも急速に改善はしなさそう。 米が高金利を維持するとすると日銀がどういう動きにでるのかが気になります。 ドル円 152円をなかなか超えない。 財務省...
米は利下げ時期は後退したものの利上げは6月以降にしっかりやりそうです。 ただ、米雇用や米CPIが強いと後にずれ込みそうです。 米雇用と米CPIには引き続き警戒していきたいところです。 日銀に関しては記事や発言によるイレギュラーな発表が多すぎます。 3月25日週は議事要旨や主な意見...
FOMCは年内3回の利下げは変更なしでした。 ドットチャートの予定金利がやや上振れたので利下げは遠ざかりました。 しかし、同じタイミングで日銀が追加利上げの発表あり。 何が何でも円安を進行させないという強い意気込みを感じます。 ドル円 米雇用統計、米CPIが強ければ利下げはできな...
日銀会合はマイナス金利解除、YCC撤廃、ETF買い入れを中止。 思い切りました。 理解できないのは結果を受けて円安、株価は上昇というところです。 理解できないうちは相場に近づかないのがいちばんです。 ドル円 日本が引き締めでも円安なら買い、とできないのが難しいところ。 FOMCの...
米CPIは思ったほど下がりませんでしたがまだ下げ基調でしょう。 日銀はマイナス金利解除を宣言したようなので解除になるのでしょう。 3月18日週は日銀会合とFOMCです。 日銀会合はマイナス金利解除はほぼ確実なのでYCCがどうなるかですね。 日本国債10年の利回りはいま0.8%あた...
米雇用統計は雇用数は予想を上回りましたが、失業率は増加。 失業率のほうが意識されて初動はドルは売られました。 3月11日週は米CPIです。 インフレは改善傾向だと思います。 インフレ再燃で追加利上げも無いと決まってはいませんから注意したい。 日銀はマイナス金利解除の布石を打つ行動...
日銀関連のマイナス金利解除発言などで円買い。 賃金上昇傾向はすでに見えているので3月にマイナス金利解除かも。 景気が悪くなるとやりづらいので今のうちにやってしまうかもしれません。 また、米大統領選は民主党バイデン対共和党トランプになりそうです。 FRBとしては選挙にあわせて景気後...
米雇用統計週です。 米政策金利は3月、5月は据え置き、6月が50%で利下げ予想です。 米雇用統計次第で利下げが遅くなりそうかどうか見ていきたい。 ドル円 150円台をうろうろしています。 日銀関連の発言などで下げなければまだ上だと思います。 ユーロ円 昨年11月の高値は超えられな...
日本はインフレ傾向、日銀より引き締め発言などあり。 金融正常化したいように見える日銀は3月にもマイナス金利解除か? この先景気後退になるとしてもこの際だからマイナス金利は解除したい気持ちはわかる。 ドル円 日銀関係者の引き締め発言により下落。 こういうイベントがあるとドル円は下げ...
意外とドルが買われず。 日経平均が最高値を更新ということで、これは素直に喜ばしい。 ドル円 150円台をうろうろ。 米は指標が良いのに足踏みしています。 ユーロ円 ユーロが意外に買われて驚き。 去年の11月高値の164円を上抜けるかどうかに注目です。 ユーロドル なぜかユーロが強...
米小売りは悪かったですね。 米経済は絶好調なのに悪い結果も出るようです。 今週はあまりイベントのない週です。 ドル円 3月のFOMCは今のところ利下げに前向きにはならないでしょう。 3月発表の米雇用統計、米CPIがFOMC前にありますのでまだわかりませんが、 このままの流れが続く...
米CPIは下がったもののまた思ったように下がらなかったようです。 雇用は良好、株価は上昇、インフレ改善は鈍化となれば利下げは遠いですね。 ここで懸念されるのはバブルです。 もうバブルの言葉を出している人もいますが、まだ少し気が早いか。 ドル円 米CPIで150円を上抜けましたが勢...
共和党トランプ氏がNATOに防衛費を負担しろ発言。 実際の負担がどうなっているのか知りませんがトランプさんらしい発言です。 ドル円 149円台前半。上がると思うと意外に上がらないものですね。 下がるイベントさえ出なければ150円手前まではいきそうという予想。 ユーロ円 ユーロが強...
日銀副総裁が「マイナス金利解除後もどんどん利上げするパスは考えにくい」 と発言したようです。 マイナス金利は織り込んでその後は緩和継続が続くということですかね。 日銀はまだ日本の景気が今後良くなるとみていないようです。 ドル円 149円です。 ここまでくれば150円手前までは行き...
週初めからドル円は上げ渋り。その他、クロス円は下落。 ドル円 初動は149円を目指すスタートですが上げ渋っています。 ニューヨーク時間からまた買いが入ればついていこうと思います。 148円でうろうろするようなら考え直しですね。 ユーロ円 強い米と比べると欧州は弱い。 欧州も利下げ...
米雇用統計はサプライズで良好。 前回の数値も上方修正されましたので米経済は強いということです。 週明けのFRB理事の発言は米雇用統計の内容を受けた発言になりそう。 2月はイベントが少ないのでこの結果を長く引きずりそうです。 ドル円 148円台が最近の高値でしたが超えてくるかに注目...
FOMCは3月の利下げ期待をけん制しました。 1月の指標の結果が良かったのでまだ利下げは早いということですね。 ただし利上げの可能性は後退、年内に利下げがあることはしっかり言いました。 加えて恒大集団の債務清算命令が出たようです。 今後は債務不履行や連鎖倒産など良いニュースは出な...
FOMC週です。 その後、米雇用統計もあります。 1月発表の米指標は強かったことから利下げは遠ざかりそうです。 株価も上昇しており経済は好調のようです。 既にドルは買われていますので利下げが遠のいても動きは小さいと考えます。 逆に利下げを行う意思が強いようであればドルは売られるよ...
ECB理事会は次のよう。 景気は悪くなっている。 インフレは予定通り落ち着きそうである。 現状利下げはしないが、予告の時期には行う。 インフレ後退を確実にしつつも、 景気を悪くさせない配慮はするということでしょう。 ドル円 やや上げしぶり。 152円まで上げる余地はありますが上げ...
日銀会合は緩和継続。 折り込み済みで円安進行はありませんでした。 ドル円 次はFOMC で利下げの表現が変わるかでしょう。 高金利継続なら単純にドル買いですが、 高金利による景気交代懸念も出るでしょうから、 動きを見て判断したい。 ユーロ円 ラガルド総裁の利下げ発言が出ています。...
米ミシガン消費者態度指数は良好。 長期インフレ見通しは低下のためそれほど影響は出なかった様子。 ドル円 148円台。 利下げ予告されているだけに買いづらいか。 日銀が緩和継続、FOMCが高金利の維持を予想され上を目指しそう。 日銀は9割がた緩和継続と予想されますが、 ドル円の上昇...
米小売りは良好。 ここまで米雇用統計は良好、インフレやや悪化と続いていました。 利下げは後退ですので1月のパウエル議長の発言がどう変わるかに注目です。 来週の日銀会合は米が緩和から遠ざかりましたので引き締め路線の可能性もあります。 能登地震の影響で緩和継続と言われますが油断せずに...
米CPIはややインフレ悪化となりました。 イエメンの戦闘も新たな火種として出てきました。 ドル円 今週は米CPIこそあれ145円あたりを変動でした。 来週は米小売り、ミシガン消費者信頼感があります。 ことさら米景況感には市場の関心があるでしょうから注意です。 指標の結果次第で月末...
米CPIはプラス0.2%上振れでした。 利下げ期待は後退して、インフレに警戒する発言も出そうです。
円安です。 今週の大きなイベントは米CPIだと思いますがサプライズはないでしょう。 インフレ改善であれば利下げ、改善鈍化であれば利上げで方向性は出ると思います。 ただし、これまでを見ているとCPIでは大きな動きはないと予想します。 イベント以外の発言としては2%のインフレを確認し...
米雇用統計は良好でしたが、その後のISM非製造業は悪化。 ドル円 米雇用統計が良好だったためとりあえず大きな下落はなさそうです。 今週は物価指数の指標こそあるもの経済の強弱についてのイベントは少なめです。 利上げ、利下げ発言に気をつけながら雇用統計を受けて短期では買いなのかと思い...
円安再び。 ドル円 144円までの強い上昇です。 ADP雇用統計、失業保険の指標は良かったようです。 米雇用統計も良い可能性があり、米利下げを期待すぎるのも良くないかも。 ただし、米雇用統計が悪ければ利下げに追い風ですので乗って良いかと思います。 ユーロ円 本日はユーロ円も強い上...
新年はドル買い戻しでスタートとなりました。 ドル円 ドル買い戻しで143円まで戻しています。 雇用統計の結果次第で米経済が良いのか悪いのか雰囲気が変わってくるでしょう。 来週が米CPI、再来週が米小売、ミシガン消費者態度指数などです。 米CPIは急に変わらないと思うので、再来週に...
2023年も終わりです。 最後のFOMCで米が利下げ発言でドル売りとなりました。 ECB理事会も続いていつかは利下げと思われますが、 意外に米が好調で利下げが先伸びになるパターンも考えておきたいです。 とりあえず来年の雇用統計が悪いのかどうかが争点となります。 2024年は米大統...
英CPI前年比が前回4.6%から3.9%まで大幅下落。 インフレ指標が改善か再燃かは大問題なので注目していきたい。 ドル円 日銀会合前の水準にまで下落。 利下げがほぼ決まっているドルは買いづらいか。 ユーロ円 158円まで戻しましたが156円まで下げています。 下げて下についてい...
日銀会合は特に変更なく緩和継続で終了。 チャレンジングは「気を引き締めて」という意味と言っていましたね。 これでは来年早期のマイナス金利解除も警戒されないでしょう。 ドル円 米利下げのけん制発言こそあれ明確に利下げで進行しているのは米だけです。 買い戻しが進んでいますがいちばん戻...
米利下げについては早期の利下げはないなどのけん制発言がちらほら。 明日は日銀会合の結果発表で今年最後のイベントになります。 ドル円 インフレの改善度合いが速ければ早期利下げ、遅ければ利下げは遅れるでしょう。 インフレ指標が悪化しなければドル買いが強くなることはなさそうです。 おそ...
FOMCで利下げを匂わせるだけでなく実行を予告までしたのはサプライズでした。 市場では最初の利下げがいつかの予想になっており明らかに次の段階です。 一方、ECB理事会は利下げ期待をけん制してインフレと戦う姿勢です。 米はインフレ再燃などの根拠となる数字がなければ利上げはしないでし...
FOMCとECB理事会の週です。 おそらく両方が政策金利据え置きになると思います。 問題はつぎの2つのうちどのような方向性で語られるか。 ・まだまだインフレは終わっていない ・インフレは改善しているので利下げも考慮する もし利上げ、利下げがあればサプライズなので注意したい。 ドル...
植田総裁のチャレンジング発言で円高です。 米欧の景気後退や利下げが出揃ってないので下げは限定的と思われます。 来週のFOMC、ECB理事会、再来週の日銀会合を待ちましょう。 米雇用統計は悪いでしょうがどの程度かが見どころです。 ドル円 基本下がったら買いですが、大きな下げでは即座...
欧州が利下げに言及したようです。 米、欧ともに今後は大きく3択になると思われます。 1、インフレ継続で利上げ 2、インフレが改善し、景気後退もしないソフトランディング 3、景気後退で急いで利下げ 日銀はまだ引き締めが始まったところなので、 米、欧の景気を見ながら引き締めするか維持...
やはり円安。 今後のスケジュールは12月8日が雇用統計なので注意することと、 翌週がFOMCとECB理事会でその翌週が日銀会合。 年末年始は薄商いになりそうですが暴落には注意したいです。 ドル円 147円まで下げましたがしっかり150円手前まで買われています。 米指標が悪いと下げ...
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日銀会合は据え置きもタカ派の印象。 米雇用統計は悪いサプライズでしたが結局はドル買い。 米雇用統計が悪い→利下げ→株式市場の悪化回避→ドル買いのような構図。 これも米雇用統計が悪い→景気後退→株式の利益確定売り→円買いのような構図、 もありえたわけで結果動いてから適当な説明つけた...
10月28日週は米雇用統計があります。 今回はハリケーンの影響を考えると前回の勢いは続かなさそうです。 米はその後大統領選、FOMCと大きなイベントが続きます。 特に、米大統領選は選挙の不正ややり直しの指摘などで荒れそうです。 日銀会合もあります。 金利据え置き予想が多いですが植...
円安進行。 ドル円 150円を上抜けてしまいました。 162円越えはないと思いますがどこで止まるのかわかりませんね。 ユーロ円 ユーロ円も上昇。 ユーロドル 下げています。 圧倒的にドルが強いわけではないのでどこかで買われると思います。
ECB理事会は利下げでした。 まだ景気後退とは言えないが景気後退に備えるという感じですかね。 10月21日週は日本の衆議院選が意識されるかもしれません。 ドル円 米小売りは良好でしたがテクニカルでの150円が強い。 今後は11月1日発表の米雇用統計や11月5日の米大統領選を控えて...
米CPIはややインフレ悪化となりました。 ドル円 米経済は実際悪いかもしれませんが市場では米雇用が良い流れが継続しています。 150円がテクニカルでの上限になりそうです。 悪い流れができれば下がるでしょうが、できなければ上抜けを目指しそう。 ユーロ円 米雇用統計が良かったのでEC...
米雇用統計は良好でサプライズ。 ドル円は2円を超える上昇となりました。 10月7日週は米CPIがあります。 ドル円 8月16日の高値が抵抗になるのかどうか? 上抜ければしばらく上に強いように思います。 下に折り返すとしても何か材料がいる気がします。 ユーロ円 ECB理事会が10月...
円安進行。 ドル円 9月3日の高値の147円まで上昇しました。 明日は米雇用統計なので無理なポジションは控えたい。 ユーロ円 テクニカルとしては163円くらいで抑えられそう。 長期で下と予想はしますが、上昇すると不安になりますね。 ユーロドル 1.12から1.10台まで下落。 1...
ドル円が日本の総裁選で上がったり下がったりするのは予想してませんでした。 新総裁は利上げ派らしいですが、とりあえず緩和継続と発言し混乱は避けるようです。 来週は米雇用統計が大イベントです。 雇用が悪ければドル円はおそらく下ですが良かった時にどう動くかに興味はあります。 ドル円 景...
やや円売りが強いですかね。 ドル円 145円より上が重たい展開。 どこかで売りで良いと思いますがどこかはわかりませんね。 来週の米雇用統計には注意したい。 ユーロ円 買われても163円台より上は厳しい気がします。 日銀の金融正常化で円が売りづらく、ユーロを買う理由もありません。 ...
FOMCは予想以上の利下げ、日銀会合は予想通りでした。 しかし、動きは強く円安方向と予想外の結果となりました。 この理由については何とでも書けるのでいろいろな解説が出ていると思います。 もう円高にはならないというものから間違いなく円高になるというものまで様々。 次の大きなイベント...
日銀会合は予想通り据え置き。 今後は利上げもすると金融正常化路線は変わらず。 ドル円 FOMCも日銀会合もなぜ上昇するのか理解しがたいです。 月曜から上昇なら短期上でついていきますが、下げるなら売りで放置できそう。 ユーロ円 ユーロ円も上昇していますが163円あたりが厳しいと思い...
FOMCは0.5%の利下げと年内さらに0.5%の利下げ見込みとなりました。 利下げによって景気後退回避となると良いがインフレ再燃もあるかもしれません。 FOMC後は強い円売りで反応していて難解ですね。 日銀会合が対象は警戒されるかと思っていましたがそうでもなさそうです。 日銀会合...
FOMCと日銀会合の週です。 FOMCは0.25%が固いと思っていましたが0.5%が確率半々のようです。 9月はドットチャート回なので年内の利下げ回数の予想もしやすそうです。 日銀会合は金融正常化維持でしょうがさすがに利上げはしないと思います。 ただし、植田総裁の発言から大きな動...
米CPIは予想よりインフレ改善なのに円売り反応で難解でした。 インフレ改善→FOMCで0.25%の利下げ→当面高金利継続という流れでしょうか。 しかし、高金利が続けば景気後退の懸念もありますし難しいですね。 ECB理事会は利下げでしたがラガルド総裁の発言で方向性は出ず。 ドル円 ...
米雇用統計は悪かったもののすでに下げていたので動きは弱かった。 利下げが0.25%か0.5%かはFOMC次第です。 利下げの程度を示す発言で大きく動きそうです。 米CPIは動くでしょうがサプライズはないと思っています。 ドル円 利下げと景気の判断が明らかになるまでは予測が難し い...
今日は米雇用統計です。 JOLTSとADPは悪かったですが、 本日の米雇用統計が良い可能性は十分あります。 また、重要度も米雇用統計が上です。 景気後退と騒ぐ声も聞こえますが冷静に自分の判断を。 ドル円 142円まで下落。 すでに下がっているので米雇用統計が悪かった場合、 どこま...
なぜか急に景気後退で円高に。 JOLTSは悪かったのでさらに円高。 ドル円 143円まで下落。 景気後退局面では下げそうです。 売りたいですが米雇用統計を待ちます。 ユーロ円 こちらも景気後退がポイントです。 ユーロドル 米雇用統計を待つ。
今週は米雇用統計が大イベントとなります。 米雇用統計が良ければドル円は上、悪ければ下と素直に動くはずです。 この結果次第でECB理事会、FOMC、日銀会合のすべての雰囲気を変えると思っています。 心して挑みたいところです。 ドル円 147円台とドル円は買い戻しが続きます。 米雇用...
月曜は下げて始まりましたがその後方向感は出ず。 ドル円 144円割れしたものの145円に戻したりと買われもします。 来月の米雇用統計までは方向感出ずか? ユーロ円 下げに転じそうな形をしていますが、まだ買われそうでもあります。 ユーロドル 上昇途中ですが意を決して売るかどうかです...
ジャクソンホールはパウエル議長がインフレ収束と利下げをほぼ宣言。 利下げが0.25%になるか0.5%になるか、その後の利下げの予定については話さず。 特にサプライズとは思いませんでしたが市場はドル売りで反応。 植田総裁の発言もあったようですが日本はどこまで茶番なのかわからない。 ...
FOMCは据え置きでした。 為替はどちらかというとドル売りで反応。 米は好調なので高利率で時間をかけるか、利上げを追加するかのどちらか。 利下げの兆候とか弱気な反応はまだ出ていません。 ドル円 150円前半まで下落。調整ですかね? ユーロ円 160円越えを目指す。 再び160円が...
日銀金融政策決定会合は長期金利±0.5%の撤廃を決定となりました。 上限を1%にするとしましたが、本日すでに0.95%まで上昇しています。 1%を超えたところで日銀がどこまでやる気があるかは見たいところです。 今日の深夜はFOMC結果発表です。 ドル円 財務省の介入は無かったニュ...
明日は日銀金融政策決定会合の結果発表です。 前回の会合後に長期金利の幅を±1%に広げたと大きく報じたニュースは無かったのに、 現状ではいつのまにか±1%に広げたことになっているのには驚きです。 口では緩和を続けると言いながら黒田路線を大きく修正している印象です。 日銀が何を変更し...
今週はECB理事会です。 おそらく利上げ無しだと思いますが、 前回も無いと思って上げたのでわかりませんね。 ドル円 明らかに150円で介入が警戒されています。 下げて上げる動きになりそうなのでそこを狙える人は狙っても良いと思います。 もし介入のタイミングで偶然見ていたら短期で拾う...
ドル円が150円手前で止まってしまいました。 越えれば介入の可能性は高いのでそもそもポジションをとるのが難しいですね。 介入はいつ入るか予想不能なので、介入の可能性がなくなるまで待つつもりです。 ニュースとしてはイタリア国債の格下げの可能性も話題に注目しています。 ドル円 150...
米PPIも米CPIもほぼ予想通りでしたが、ややインフレに戻しています。 ドル円 普通なら150円越えですが介入懸念が邪魔をしています。 いずれドル売りに転じることはあるかもしれませんがまだまだ先かもしれません。 当面は介入で下がれば買えばいいというのが最善かもしれません。 ユーロ...
米雇用統計は良かったと思いますがそれほど動かず。 ドル円 150円越えで介入と思われる動きがあり上げ渋りです。 財務省の介入を信じて売りで入るという動きが一部でありそうですが、 財務省が介入水準を上げてくる可能性は十分にあり注意です。 ユーロ円 とりあえずの上限は160円で見てい...
PCEデフレーターはほぼ予想通り。 指標はしばらく予想通りになる気がします。 10月は月末にECB理事会が間に合って、FOMC、日銀会合は11月。 ドル円 10月は何もなければ上昇するとみています。 下がるとすれば指標ではなく、なにかイレギュラーなニュースかと思います。 来年の米...
ドル買い継続。 ドル円 150円手前まで上昇。 150の数字でやっとニュースでも取り上げられてきた気がします。 ユーロ円は横ばいですから円安進行というわけではないと思っています。 ユーロ円 160円を達成できず調整で下げています。 欧州は経済が弱いらしいので上とも下ともわかりませ...
FOMCは据え置き、日銀は緩和継続でした。 FOMCは据え置きとはいえ高金利の継続や追加利上げを示してタカ派でした。 日銀はマイナス金利解除について質問が出ていましたがその状況にはないとのこと。 長期金利が0.75まで上昇してることには質問が出ていなかったように思いますが、 誰も...
ECB理事会は利上げでした。 今後は利上げするとかしないとか情報が錯綜しており、 おそらく意見が分かれていて内部でもはっきりしていないんだと思います。 反応としてはユーロ売りになりました。 ニュースでは「ハト派の利上げを受けてユーロ売り」になったなどと解説していますが、 利上げに...
豪中銀や加中銀は利上げをストップしてきました。 次の注目はECB理事会が利上げを続けるかどうか。 前回の理事会で利上げしないかもしれないと予告はしていました。 よって、利上げしなくてもサプライズにはならなそうです。 個人的には利上げしてきたときのほうがインパクトが強い気がします。...
米雇用統計はやや悪かったと評価するニュースが多いです。 ただ雇用者数は増加していますし、円買いに転換と考える人はあまりいなさそうです。 ドル円 146円台です。147円より上が重たいようです。 短期で147円を上値の目途としてなんとかできると良さそう。 ユーロ円 160円台を目指...
ジャクソンホールのパウエル議長講演は無風だったと思います。 来週はPCEデフレーター、米雇用統計などがあります。 インフレ指標は最近は予想に近いのでサプライズはないのかなと思います。 米雇用統計もいずれ悪い方向にサプライズがあるかもしれませんが、 おそらくまだ良い状態が続くのでは...
米CPIはほぼ予想通り。 米国指標は悪くないといった感じですかね。 中国の恒大集団が米国で破産法適応を申請したとのこと。 恒大集団は破産申請ではないと言っているようですが。 話は大きくなるかもしれないし、まだなんともないかもしれないし、 噂と事実に対して動きについていくしかないで...
米CPIはほぼ予想通り。 日本の長期金利は0.6くらいで0.5に抑える気はなさそうです。 ドル円 145円手前。 7月初めの高値に近付いています。 150円を目指しそうですが上がると口先介入など増えそうです。 152円手前で売り勝負は良いと思いますが、 152円を越えて上がり続け...
米国の指標については知っておくと良いことがあります。 21時~23時と取引しやすい時間にぶつかることが多いからです。 米雇用統計 (Employment Situation Report) その月の12日を含む1週間(日曜日から土曜日)のデータが対象になる。 発表はその3週間後の...
米雇用統計は予想を下振れとなりました。驚くほど悪くはない。 日本国債の長期金利は0.65程度と0.6を上回ってきました。 来週は米CPIがありますが、ほどほどにインフレ改善と予想します。 ドル円 141円台まで下がりました。 雇用統計の結果もありますが、日本の長期金利のほうに注目...
日本国債の長期金利上昇で日銀の買いオペあり。 緩和継続を裏付ける日銀の行動により円安で進行。 ドル円 月曜初動は円売りでスタートとなりました。 145円あたりで財務省の円安けん制がまた話題になりそうです。 ユーロ円 ファンダメンタルでは158円上抜けは難しいように思いますが、 勢...
日銀会合の結果はYCCは0.5%から広げないから緩和継続だけど、 広がるのは1%までは許容しますというわけのわからないもの。 円安の今がチャンスですから日銀がYCCの修正をやりたいのはわかりますが、 市場が円売りで反応しているのがさらに意味がわからなくて困っています。 YCCのコ...