ドルは動いているがユーロ、円は動いていない印象。 原油価格が下がる一方、景気後退懸念が本当なのかという話もあります。 ドル円 140円から149円まで上昇しましたがすぐに下落。 150円に到達しなかったことから上方向には弱いと判断。 今後、経済が良くなろうと悪くなろうと円は買われ...
月曜は下げて始まりましたがその後方向感は出ず。 ドル円 144円割れしたものの145円に戻したりと買われもします。 来月の米雇用統計までは方向感出ずか? ユーロ円 下げに転じそうな形をしていますが、まだ買われそうでもあります。 ユーロドル 上昇途中ですが意を決して売るかどうかです...
ジャクソンホールはパウエル議長がインフレ収束と利下げをほぼ宣言。 利下げが0.25%になるか0.5%になるか、その後の利下げの予定については話さず。 特にサプライズとは思いませんでしたが市場はドル売りで反応。 植田総裁の発言もあったようですが日本はどこまで茶番なのかわからない。 ...
米小売りは良かったのでクロス円は上。 一方、米住宅関連指標は悪化でクロス円は下げて終えました。 8月19日週はジャクソンホール会議です。 注目はパウエル議長の発言となります。 米雇用統計の弱い流れを引き継ぐなら9月利下げを匂わすハト派発言になりそう。 一方、インフレは長引きそうな...
米政策金利に関する出来事をベトナム戦争からまとめてみました。 年代や政策金利はだいたいなので細かいところで間違っている可能性があります。 また、文章には個人的な感想も含みます。 1965年 ベトナム戦争 ベトナム軍事支出と設備投資が景気を過熱させインフレのきっかけとなった。 1...
特に大きなイベントがなく日銀副総裁の発言で大きく動いたくらい。 来週は米CPIや米小売りなどあります。 大きく流れを変えるほどの結果が出そうにないと思っていますが、 市場は景気後退なのかどうかに神経質なので発表直後は大きく動くかもしれません。 ドル円 141円台を底に上昇してい...
日銀副総裁の不安定な状況では利上げしない発言で円売り。 安定していないのにすでに1回利上げしたのはどう説明するんでしょうね? ドル円 本日の米雇用指標でも円売りになりました。 やや買い戻しの流れにイベントで上げ下げがありそうです。 個人的には再度円売り加速は想定しづらいので上が...
円高傾向ですね。 ドル円 本当に景気後退局面に入ったのなら円買いでついていくのですが、 確信が持てないので積極的に売っていこうとは思いません。 再び162円を上回る展開はなさそうなので、大幅に上げたらどこかで売り。 ユーロ円 ユーロ円は下げると大きく下げそうなのでドル円より売りや...
需要イベントラッシュですべてが円買いだったので大きく動きました。 今後の動きの予想ですがいくつか書いていきます。 いちばんありそうなのが今の流れのまま円買いが続くパターン。 月曜から円買いが始まればついていけば良さそうです。 次に材料不足で動かないパターン。 8月はもう特に重要な...
米雇用統計は悪い。 8月のイベントは米CPIとジャクソンホールくらいです。 米CPIはインフレ改善でも流れは変わらず、インフレ悪化でも景気後退懸念になりそう。 ジャクソンホールのパウエル議長発言は米雇用統計を受けてハト派になりそうです。 しばらく円売りの流れは円買いに切り替わるか...
FOMCは予想通り9月の利下げを目指すようです。 ただし、米雇用やその他指標が良いと利下げは後退するでしょう。 ドル円 148円台をつけましたが150円台に復帰。 米雇用統計が悪いとしばらく下に強い展開かもしれません。 逆に米雇用が強くてどの程度上昇するかは見て見たいところ。 ユ...
「ブログリーダー」を活用して、Niwaさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
ドルは動いているがユーロ、円は動いていない印象。 原油価格が下がる一方、景気後退懸念が本当なのかという話もあります。 ドル円 140円から149円まで上昇しましたがすぐに下落。 150円に到達しなかったことから上方向には弱いと判断。 今後、経済が良くなろうと悪くなろうと円は買われ...
米雇用統計は予想より悪くはなくFOMCの据え置き予想は継続です。 ドル円 FOMCは混乱によるボラティリティの増大を嫌いそうです。 冷静にデータを見て対応するというコメントに終始すると予想します。 インフレ悪化を嫌い利下げしないのか、 景気悪化を見込み利下げするかの判断は現状では...
5月2日の米雇用統計はそもそも予想が弱く、やや弱いことを織り込み済みです。 5月7日からのFOMCは据え置きが見込まれますので、 大きく弱い場合にどれくらい利下げに傾くかが見どころです。 ドル円 ドル円は140円タッチからの急速な買い戻しとなりました。 レンジであるすると150円...
ECB理事会は予想通りの利下げ。 利下げしているユーロが利下げしないドルより買われているのも面白いですね。 ドル円 下げるならすぐにでも140円にタッチするかと思いや142円で足踏み。 とりあえず下は140円と上は150円の節目で考えれば良いかと思います。 ユーロ円 去年の8月く...
トランプ関税はいったん緩和したものの流れは変わらず。 大幅なドル安が進行。 ドル円 142円台まで下げて現在143円台。 先にも書いた通り140円を割るか割らないかに注目です。 米中間選挙は2026年11月とまだまだ先になります。 少なくとも年内は強気の政策が続くのではないかと予...
トランプ関税でドルが大幅安となりました。 個人的にはトランプ関税でなぜドル安になるのかよくわかりません。 米の景気後退がかなり濃厚になったということでしょうか? ともあれ4月3日は短期ドル売りで大きく取れる局面でした。 米雇用統計は良好でパウエル議長は利下げに前向きではない発言で...
トランプ関税関連で株価はやや下げています。 4月はECB理事会がありますが、それ以外は大きなイベントなし。 ドル円 上にも下にもいきそうですが短期は買いが優位のように思います。 上昇するなら156円くらいまで待って売り。 ユーロ円 ECB理事会は利下げの流れで変わらないと思います...
日銀会合もFOMCも予想通り据え置き。 新しい材料は出ず。 ドル円 ユーロドルでドル安が続けば下げるように思います。 ユーロドルはまだ1.1まで上げる余地がありドル売りの余地はありそう。 ユーロ円 155円から165円くらいまでのレンジになっています。 165円より上は重たいでし...
3月の日銀会合は金利据え置きの報道あり。 日銀会合前の事前報道は混乱を避けるためにわざと出しているという噂もあります。 3月は日銀が利上げ決定の予想も多かったので流れが変わったかと思います。 FOMC、日銀ともに金利据え置きとすればそう大きな動きはなさそう。 決定よりもパウエル議...
ECB理事会は予想通り利下げ、米雇用統計はやや悪いもののサプライズなし。 3月のFOMCは今のところ利下げなしで通過しそう。 ドル円 トランプ大統領の為替操作けん制でドル売りが始まりました。 FOMCは金利据え置き、日銀会合は利上げになりそうですので、 ファンダメンタルは下ですし...
株安でややリスクオフの雰囲気です。 3月は第1週の米雇用統計に注意です。 今月は第2週にECB理事会、第3週に日銀会合、FOMCになります。 ドル円 株安ですがまだ大きく崩れたとは言えません。 景気が悪くなれば米が利下げすれば良いので総崩れにはならないでしょう。 しかし、日銀は利...
円買い継続なるか? ドル円 2024年12月の円高水準です。 まだ円を買おうという雰囲気ではありませんので、 148円台からドル買いが入る可能性はあると思います。 ここを下抜けると次は140円でしょう。 上がっても158円程度までと見ます。 ユーロ円 155円あたりが長きに渡って...
トランプ大統領の大統領令で荒れていますが、ほぼ予想通りですね。 唯一ソマリアの空爆がサプライズでしたがあまり報道されていません。 米雇用統計は雇用者数は減少しましたが、失業率は改善しました。 ドル円 下げトレンドです。 昨年9月に140円をつけていますのでそのあたりまでは下げる余...
FOMCは予想通り据え置き、ECB理事会は予想通り利下げでした。 インフレの悪化は無く、この先は景気後退が進めば利下げが進みそうです。 ドル円 155円台。まだ米経済は好調です。 今後は米雇用統計などの大きな指標に注目ですね。 ユーロ円 欧州経済は悪いとはいえユーロ円はまだ高い。...
日銀会合は予想通り利上げとなりました。 植田日銀は利上げをしたいようです。 景気の後退など大きな局面の変化がなければ1%程度までの利上げはあるかもしれません。 FOMCは利下げ無しの予想でおそらくそうなるでしょう。 一方、ECB理事会は利下げの予想が強いようです。 ドル円 156...
トランプ大統領就任は大統領令署名ラッシュとなりました。 しかし、概ね発言済みの内容であったためサプライズは無かったようだ。 ウクライナに関する言及がほとんど無かったのが気になるところ。 日銀の利上げは確実との先行記事が出ています。 植田日銀はこれまで先行記事通りの結果になっていま...
日銀は1月利上げの可能性が高いとの情報が出回っています。 事前の情報は意図的に流している可能性もあり利上げするかもしれません。 利上げなら3月を待たずして賃上げが見込めそうとの会見になりそう。 20日はトランプ大統領の就任日です。 今後は世界がトランプ大統領主導で動くでしょうから...
米雇用統計は良好でした。 ドル円は上昇したもののその後は反落となりました。 新トランプ政権でインフレが加速するとの見方は出ていますが、 ウクライナ情勢の安定、原油安、ドル高けん制も見込まれるので注意が必要です。 トランプ大統領就任後はいろいろ動いてくると思います。 1月13日週は...
2024年は利上げから米、欧が利下げに転じたものの、 本格的な景気後退とはならず円安は続いたままとなりました。 2025年はトランプ大統領の就任から始まりますので、 まったく新たな気持ちで迎える心構えが必要でしょう。 ドル円 157円まで上昇しています。 1月のFOMCは据え置き...
FOMC、日銀前の投稿は書いたものの上がっていませんでした。 結果はFOMCは予想通り利下げも、来年の利下げを4回から2回でタカ派。 日銀会合は金利据え置きで1月の見通しも示さずとなりました。 1月はトランプ大統領就任、日銀会合、FOMC、ECB理事会の順になります。 トランプ大...
今週もこれといってイベントなし。 5月末は日本の為替介入実績が公表されるので興味はありますが、 公表されて何か変化があるかというとなさそう。 ドル円 157円まで上昇。 介入警戒のおかげか上昇は遅いように感じます。 ユーロ円 ユーロ円はほぼ為替介入前の水準に戻してきました。 短期...
日本の長期金利が1%を超えたようです。 1%のラインで日銀がどう動いてくるかには注目したい。 ドル円 為替介入は再び158円、160円あたりがラインなのか、 さらに上のラインなのかが気になります。 ドル円としては次のイベントは米雇用統計が悪いのかそうでないのかですね。 それまでは...
米CPIはほぼ予想通り。 改善も悪化も無く横ばいが続いています。 4月の米小売りは悪化。 ドル円 介入警戒と悪い指標が重なって156円を上抜けない展開。 次の雇用統計も悪いかもしれないと思うと少し買いづらくなったか。 ユーロ円 利下げなどの発言が出るものの強い。 短期であればまだ...
円安は進行。 米の弱い指標でユーロが優位か。 今日は米CPIですがインフレはしぶといという流れが普通。 ドル円 米CPIは改善なら利下げ期待が高まりドル売りでしょう。 しかし、改善がないとどう動くか。 ユーロ円 円安でユーロ買い、ドル売りでユーロ買いですから、 上昇が見込めれば短...
今週は日銀は今後引き締めもあるなどの情報も出ました。 しかし、追加の介入もなく介入後の巻き戻しだったと思います。 ドル円 156円手前まで戻しました。 介入が無いとすると160円までは上昇余地があると思います。 なんらかの急落はありえますがじわじわ下がり続ける展開は予想しづらい。...
5月6日週は特に何もありません。 イベントの無いなかで円安が進むのかどうかどうかが焦点でしょう。 ところで、そろそろ米大統領選を意識していく時期になったかと思います。 トランプ候補が円安は良くないなど発言していますので注意です。 ドル円 思ったより雇用が強いのでドル高が続いていま...
米雇用統計は予想より弱い。 その後、FRB理事が利上げが必要かも、の発言。 ドル円 一時152円割れ。 介入前はどうせ全戻しと思っていましたが、いざ下げると買いで入るのはためらいます。 大きく下げたらすぐに買わない、さらに下げなければ様子を見て短期買いですかね。 ユーロ円 下げて...
財務省の介入か? ドル円 一時154円台まで下げました。 FOMCや米雇用統計で円買いに転じる可能性は低いと思われます。 個人的にはFOMCや米雇用統計の結果を見て買っていく感じ。 ユーロ円 165円台まで下げました。 ユーロドル FOMCや米雇用統計を見てドルが買えるかどうかで判断。
FOMCは年内の利下げ回数に注目したい。 また、米雇用統計も強く出る可能性があり注意したい。 ドル円 短期で買いで問題ないかと思います。 ただし、一時的に1円、2円で下げることもあるようで、まとまった下げに注意です。 小さな下げであれば元に戻す可能性が高く拾っていくのもいいかもし...
日銀会合は利上げはしなくとも円安に配慮すると思われましたが大ハズレ。 円安は進行しますが株価にとってはいいのかなと思います。 ドル円 157円台。 この勢いだと次の攻防は160円の大台になりそうです。 ユーロ円 ユーロ円は最高値を目指していますね。 欧州もインフレ指標の下げ渋りが...
日銀会合ですが今回はリークなどは今のところありません。 すると、お昼の結果発表で動きそうです。 また、植田総裁の会見でも乱高下しそうです。 ドル円 155円を超えてしまいました。 1990年の高値が160円なのでそこまでいくかどうか。 ユーロ円 167円まで上昇。 個人的には強い...
4月22日週は日銀会合があります。 日銀は緩和継続と言葉では言いながら政策を次々に変えている印象です。 インフレ阻止という名目であれば引き締めするかもしれません。 逆にやらないと円安が進行するかもしれませんね。 5月に入るとすぐにFOMCです。 FOMCは利下げ時期後退になると思...
イスラエルがイランを攻撃で一時的に円買い。 円の安全資産としての位置づけは少しは残っているようです。 ただし、その後はすぐに買い戻しなので、下げれば買われるのも確か。 ドル円 155円手前でストップしています。 152円でも財務省は介入できませんでしたから155円でも介入するか怪...
米住宅関連の先行指標が弱い。 高金利が持続しそうなので当然と言えば当然。
米小売りは良好。 景気指標は良好も悪化もありえたので予想は難しかったと思います。 ドル円 155円を目指す展開です。 高値更新時に買わない、介入に備えて損切りを入れることを注意して短期買いですね。 ユーロ円 ユーロが強いというより円が弱いですね。 来週の日銀会合は利上げがあるかも...
ECB理事会は利下げはしなかったもののハト派。 米と違い欧州は「経済が弱い」らしいのでいまのところ米のほうが強い状態。 利下げ宣言は米が早かったものの実際の利下げは欧州のほうが早そうです。 ただし、これもいつ入れ替わるかわからないので注意です。 ドル円 153円を突破しています。...
米CPIにてインフレは改善せず。 6月からの利下げが予想されていましたがさらに遅れそうです。 ここまで利上げしてもインフレ悪化ですから、インフレ問題は相当深刻。 ドル円 152円を突破して上へ。 152円のラインがしぶとくがんばっていたので、 介入の信憑性が高いかと思っていました...
米雇用統計は予想を上回りました。 まだ年内3回の利下げがあるのかどうかに注目です。 ドル円 雇用統計の結果が良いのも織り込んだような動きです。 かなり良好に思われましたがわずかに上昇後はすぐに下落となりました。 152円が壁になっていることも理由にあるでしょう。 ユーロ円 ドル円...
ISM非製造業は悪かったですね。 米経済指標は悪いものも出てくるようになりました。 一方、雇用とインフレ指標はまだまだ元気な印象です。 明日の雇用統計の結果はそう悪くないでしょうからその前提で。 ドル円 152円手前で張り付いています。 この動きは明らかに財務省の介入が意識されて...
米経済は好調のようです。 パウエル議長が米経済は好調なので高金利を維持するかもしれないと発言。 雇用もしばらく良いでしょうし、インフレも急速に改善はしなさそう。 米が高金利を維持するとすると日銀がどういう動きにでるのかが気になります。 ドル円 152円をなかなか超えない。 財務省...