財務省の介入か? ドル円 一時154円台まで下げました。 FOMCや米雇用統計で円買いに転じる可能性は低いと思われます。 個人的にはFOMCや米雇用統計の結果を見て買っていく感じ。 ユーロ円 165円台まで下げました。 ユーロドル FOMCや米雇用統計を見てドルが買えるかどうかで判断。
ドル円は安定の上昇ですが145円あたりで再介入があるのかどうか。 欧州はECB理事の発言もいくつかありましたが、 データ次第で利上げが必要との発言はあるものの踏み込んだ発言はありません。 ドル円 FOMCと日銀会合の結果からすると上だと思いますが、 為替介入の可能性で上げ渋ってい...
FOMCに為替介入と大きなイベントが続きましたが。 英国ではトラス首相が緩和政策を打ち出して混乱しています。 利上げで引き締めの最中に緩和政策発表でポンドは大きく下げています。 トラス政策には賛否あるでしょうが、為替の専門家は批判しそうなので、 為替の情報だけ見ていると愚策にしか...
日銀が為替介入を実行しました。 具体的には財務省が指示して日銀が実行するようです。 外貨準備金から円を買うので外貨の限界があると指摘されますが、 過熱感を抑えればいいくらいの意図なら意味はあるでしょう。 ドル円 FOMCと日銀が対極であったため150円もみえてきていました。 しか...
FOMCは予想通り0.75%の利上げでした。 政策金利は4%台を目指しそうです。 おそらく11月か12月に利上げ幅が0.5%に後退しそうです。 景気後退の発言もありましたが、 意図的にやっているのでネガティブでもないでしょう。 ドル円のトレンドは変わらず上とみます。
21日深夜、22日早朝にFOMC発表になります。 一部では1%の利上げも予想されていますが、個人的には0.75%を支持。 個人的には、利上げ幅よりパウエル議長の発言に注目しています。 発言で大きく動きそうなので起きている人は短期で少し取るのもいいかもしれません。 私は寝て明日ゆっ...
FOMCまでは足踏みしそうです。 ドル円 やや上がっているようにも見えますが横ばいですね。 上がれば警戒売りが発生しそうです。 ユーロ円 昨日は下げていましたが今日は上げています。 日銀の為替介入は無いとの見方ですかね。 ユーロドル ちょうど1.0あたりです。 どちらに行くかはわ...
今週はFOMC週です。 おそらく0.75%の利上げになると予想します。 11月、12月の利上げも0.75%だと最終的な政策金利は軽く4%越えになってしまいます。 年内に4%を超えるような利上げになるのかはわかりませんが、 4%までを目標とするならいずれ11月、12月の利上げを抑え...
米CPIの反応として「発表前からインフレはピークアウトとの予想が多かった。」 みたいな記事がありましたが、そんなのあった?、という気持ちです。 日銀が何かやるみたいな報道があり何をするかは興味があります。 専門家は「何もできない。」と説明する人が多かったはずですが、 何かできると...
ユーロ円は弱気と思いましたが144円越えの上昇。 米CPIは予想をやや上回り激しいドル買いになりました。 ドル円は上昇後すぐ下に折り返すと思い、売りの準備をしていましたが、 予想通りに下がらなかったので何もせずで終わりました。 ドル円 ドル円は米CPIで予想以上の上昇となりました...
ECBは噂通りの0.75%利上げでした。 しかし、次の利上げは0.75%でないかもしれないと発言しユーロは下落。 始終タカ派の米に比べて、欧州はやや弱気なのが伺えます。 ドル円 景気は良いしFRBはタカ派なので雰囲気はドル買いしかありません。 しかし、米CPIが改善となればタカ派...
米雇用統計も悪くなくドル売りにはならなそうです。 今週はECB理事会ですので、噂の0.75%利上げが本当かが焦点です。 このインフレ下でユーロの価値は下げたくないものの、 景気を冷やす可能性のある大幅利上げを決断できるかが争点です。 ドル円 140円台です。 下げる理由は見つかり...
ジャクソンホールから素直にドル買い、ユーロ買いです。 ドル円 140円上抜けが争点ですね。 かなり強い抵抗になると思いますが、 あっさり上抜けも想定しておきたいです。 ユーロ円 140円に戻そうとしています。 短期で上の勢いに乗るのはいいかもしれません。 ただ、次のECBで状況は...
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財務省の介入か? ドル円 一時154円台まで下げました。 FOMCや米雇用統計で円買いに転じる可能性は低いと思われます。 個人的にはFOMCや米雇用統計の結果を見て買っていく感じ。 ユーロ円 165円台まで下げました。 ユーロドル FOMCや米雇用統計を見てドルが買えるかどうかで判断。
FOMCは年内の利下げ回数に注目したい。 また、米雇用統計も強く出る可能性があり注意したい。 ドル円 短期で買いで問題ないかと思います。 ただし、一時的に1円、2円で下げることもあるようで、まとまった下げに注意です。 小さな下げであれば元に戻す可能性が高く拾っていくのもいいかもし...
日銀会合は利上げはしなくとも円安に配慮すると思われましたが大ハズレ。 円安は進行しますが株価にとってはいいのかなと思います。 ドル円 157円台。 この勢いだと次の攻防は160円の大台になりそうです。 ユーロ円 ユーロ円は最高値を目指していますね。 欧州もインフレ指標の下げ渋りが...
日銀会合ですが今回はリークなどは今のところありません。 すると、お昼の結果発表で動きそうです。 また、植田総裁の会見でも乱高下しそうです。 ドル円 155円を超えてしまいました。 1990年の高値が160円なのでそこまでいくかどうか。 ユーロ円 167円まで上昇。 個人的には強い...
4月22日週は日銀会合があります。 日銀は緩和継続と言葉では言いながら政策を次々に変えている印象です。 インフレ阻止という名目であれば引き締めするかもしれません。 逆にやらないと円安が進行するかもしれませんね。 5月に入るとすぐにFOMCです。 FOMCは利下げ時期後退になると思...
イスラエルがイランを攻撃で一時的に円買い。 円の安全資産としての位置づけは少しは残っているようです。 ただし、その後はすぐに買い戻しなので、下げれば買われるのも確か。 ドル円 155円手前でストップしています。 152円でも財務省は介入できませんでしたから155円でも介入するか怪...
米住宅関連の先行指標が弱い。 高金利が持続しそうなので当然と言えば当然。
米小売りは良好。 景気指標は良好も悪化もありえたので予想は難しかったと思います。 ドル円 155円を目指す展開です。 高値更新時に買わない、介入に備えて損切りを入れることを注意して短期買いですね。 ユーロ円 ユーロが強いというより円が弱いですね。 来週の日銀会合は利上げがあるかも...
ECB理事会は利下げはしなかったもののハト派。 米と違い欧州は「経済が弱い」らしいのでいまのところ米のほうが強い状態。 利下げ宣言は米が早かったものの実際の利下げは欧州のほうが早そうです。 ただし、これもいつ入れ替わるかわからないので注意です。 ドル円 153円を突破しています。...
米CPIにてインフレは改善せず。 6月からの利下げが予想されていましたがさらに遅れそうです。 ここまで利上げしてもインフレ悪化ですから、インフレ問題は相当深刻。 ドル円 152円を突破して上へ。 152円のラインがしぶとくがんばっていたので、 介入の信憑性が高いかと思っていました...
米雇用統計は予想を上回りました。 まだ年内3回の利下げがあるのかどうかに注目です。 ドル円 雇用統計の結果が良いのも織り込んだような動きです。 かなり良好に思われましたがわずかに上昇後はすぐに下落となりました。 152円が壁になっていることも理由にあるでしょう。 ユーロ円 ドル円...
ISM非製造業は悪かったですね。 米経済指標は悪いものも出てくるようになりました。 一方、雇用とインフレ指標はまだまだ元気な印象です。 明日の雇用統計の結果はそう悪くないでしょうからその前提で。 ドル円 152円手前で張り付いています。 この動きは明らかに財務省の介入が意識されて...
米経済は好調のようです。 パウエル議長が米経済は好調なので高金利を維持するかもしれないと発言。 雇用もしばらく良いでしょうし、インフレも急速に改善はしなさそう。 米が高金利を維持するとすると日銀がどういう動きにでるのかが気になります。 ドル円 152円をなかなか超えない。 財務省...
米は利下げ時期は後退したものの利上げは6月以降にしっかりやりそうです。 ただ、米雇用や米CPIが強いと後にずれ込みそうです。 米雇用と米CPIには引き続き警戒していきたいところです。 日銀に関しては記事や発言によるイレギュラーな発表が多すぎます。 3月25日週は議事要旨や主な意見...
FOMCは年内3回の利下げは変更なしでした。 ドットチャートの予定金利がやや上振れたので利下げは遠ざかりました。 しかし、同じタイミングで日銀が追加利上げの発表あり。 何が何でも円安を進行させないという強い意気込みを感じます。 ドル円 米雇用統計、米CPIが強ければ利下げはできな...
日銀会合はマイナス金利解除、YCC撤廃、ETF買い入れを中止。 思い切りました。 理解できないのは結果を受けて円安、株価は上昇というところです。 理解できないうちは相場に近づかないのがいちばんです。 ドル円 日本が引き締めでも円安なら買い、とできないのが難しいところ。 FOMCの...
米CPIは思ったほど下がりませんでしたがまだ下げ基調でしょう。 日銀はマイナス金利解除を宣言したようなので解除になるのでしょう。 3月18日週は日銀会合とFOMCです。 日銀会合はマイナス金利解除はほぼ確実なのでYCCがどうなるかですね。 日本国債10年の利回りはいま0.8%あた...
米雇用統計は雇用数は予想を上回りましたが、失業率は増加。 失業率のほうが意識されて初動はドルは売られました。 3月11日週は米CPIです。 インフレは改善傾向だと思います。 インフレ再燃で追加利上げも無いと決まってはいませんから注意したい。 日銀はマイナス金利解除の布石を打つ行動...
日銀関連のマイナス金利解除発言などで円買い。 賃金上昇傾向はすでに見えているので3月にマイナス金利解除かも。 景気が悪くなるとやりづらいので今のうちにやってしまうかもしれません。 また、米大統領選は民主党バイデン対共和党トランプになりそうです。 FRBとしては選挙にあわせて景気後...
米雇用統計週です。 米政策金利は3月、5月は据え置き、6月が50%で利下げ予想です。 米雇用統計次第で利下げが遅くなりそうかどうか見ていきたい。 ドル円 150円台をうろうろしています。 日銀関連の発言などで下げなければまだ上だと思います。 ユーロ円 昨年11月の高値は超えられな...
日銀会合でかなりの円安となりました。 日銀会合は緩和継続で無風だと思っていたので意外でした。 5月のFOMCは3日の深夜、4日の早朝です。 ドル円 137円がいったんの目安になりそうです。 138円をつけたりするとトレンドは上になりそうですが、 結局はFOMC次第というところもあ...
米のファーストリパブリック銀行の株価が下がってます。 リスクオフですが、米政府の支援策などの発表には気をつけましょう。 ドル円 133円台。 米銀行関連のニュースは注目したい。 ユーロ円 材料が出なければ下げないし、出れば下げそう。 ユーロドル 予定通り1.12を目指しています。...
米経済はインフレ進行かはたまた景気後退か。 同時に起こる可能性もありますが市場がどちらを優先するかですよね。 ドル円 135円で止められていますので135円手前からの売りはいちおうありそう。 5月のFOMCで一定の方向性は出るでしょうから、そこでまた判断が必要。 ユーロ円 148...
米小売りはかなり悪かったと思いますがドル買いで反応。 米CPIも順調に改善しているというのに誰が買うんでしょうね? ドル円 134円越えすると次は135円、137円が次の目標になりそうです。 ただ、上値が止められる水準がはっきりすれば売りでも戦えそうです。 ユーロ円 2022年1...
米CPIは予想より改善。米PPIも改善しました。 ドル円 134円から132円台まで下落。 いずれ利下げに向かうのであれば長期で売っていくべきですが、 スワップを払いながら下がるのを待つのは精神的に辛いのでどうしたものか。 ユーロ円 147円手前まで上昇しましたが下落。 欧州は悪...
少し間が空いてしまいました。 米雇用統計は良くも悪くもなくほぼ予想通り。 昨日は植田新総裁の発言がありましたが、緩和継続で裏があるようには感じませんでしたね。 ドル円 植田新総裁発言で133円台まで上昇しましたがそこから下落。 今後の米指標が概ね悪そうだとすると買っていくにも限界...
ISM製造業、JOLTSに続いてADP雇用統計も弱い結果となりました。 米雇用統計は強いかもしれませんが驚くほど強いかは疑問です。 ドル円 133.5円は明確に上回れず。 下のターンは129.5円を割り込むかどうかですね。 ユーロ円 145円から下へ折り返しとなってしまいました。...
ドル円は上値が重たい展開。 ドル円 133.5円から上が重たく現在132円台。 ユーロ円 145.5円より上が重たい。 上値が重たい以上はそこから売って待つのもいいかもしれません。 147円越えするようには思えませんがそれは自分が思っているだけなので、 どんどん上がるようなら損切...
リスクオンが続くのかどうか。 イベントとしては米雇用統計に注目。 ドル円 133円がいったんの上値目安となりそうです。 米雇用統計はそこそこ良い見通しですから上昇しやすそうに思います。 下げるとすれば悪いニュース待ちになりそうです。 ユーロ円 ユーロ円はテクニカルで高い位置なので...
円売り。 リスクオフで警戒しすぎましたか。 ドル円 133円手前まで上昇。 133円を上回ってくるとトレンドは上ですが、なぜ上なのか謎ですね。 ユーロ円 145円なので売り勝負しても良さそうな位置です。 ただし、一段上に147円もありますので迷うところ。 ユーロドル 1.1を目指...
特にイベントがないので方向性がありません。 FOMC後は一定の方向性がでると思っていましたがそうでもないようです。 ドル円 131円と週初めから上げているような印象ですが、大きく上げる材料もなし。 悪いイベントで下げれば127円もありそうですがそこからどうなるか? 金曜日のPCE...
FOMC後は円買い傾向です。 ドル円 一時130円割れしましたが130円台に戻しています。 FOMCで年内の利下げはないとパウエル議長は発言したものの、 市場の早期の利下げ予想は残っているようです。 短期では金融の悪いニュースが出ないか注意したいところ。 ユーロ円 ドイツ銀行株が...
FOMCは年内は利下げはしない、ターミナルレートも変えず。 銀行破綻に動じないタカ派な対応だと思いましたが市場はドル売りで反応。 ドル円 FOMC前のドル買いもその後のドル売りも動きは理解できず。 利下げが遠のいたのであればドル円を買ってもいいように思うのですが。 個人的には黒田...
FOMCの前の割には動いています。 ドル円 132円台まで上昇しましたが上に伸びても限定的かと。 米利上げが遠のいているうちは下方向で見ていきたい。 ユーロ円 ユーロが強い。 ECB理事会の強気の利上げで悪い要素が無ければ上昇でしょう。 ただし、下がる時には大きく下がるので注意し...
米銀行破綻やクレディスイス銀行問題でリスクオフです。 救済となれば一時的にリスクオンですが、全体的に悪いことには違いありません。 FOMCまではメンバーの発言もないことですし、FOMCまではリスクオフとみます。 FOMC後は政策金利発表、ドットチャート、パウエル議長の発言がありま...
クレディスイスの破綻懸念でリスクオフ。 一方、ECB理事会は0.5%の利上げを決めました。 ドル円 FOMCは意外にタカ派になるかもしれませんが、 FOMCまでは強気のニュースが出ない限り弱気でしょう。 下げる余地も127円まであり短期は売りが良さそう。 ユーロ円 クレディスイス...
米CPIは6.0%と予想通りでした。 心配していたインフレ再燃を感じさせない数値のように思えます。 銀行破綻の件もありますし3月のFOMCはハト派がありえそうです。 パウエル議長が銀行破綻についてどう話すかも注目したいところ。 ドル円 134円台まで上昇しています。 米CPIも過...
米雇用統計は良かったと思いますがドル円は下落。 FOMCでの0.5%利上げも後退してしまったようです。 米銀行破綻のニュースも利上げ後退要因になりそうです。 来週は米CPIがありますので注意していきましょう。 ドル円 雇用統計で一時134円台でしたが135円台に戻しました。 米C...
昨日はADP雇用統計もJOLTSも上振れでしたがドル円は下げています。 ドル円 136円台。 雇用統計までに135.5円を下回ることはないと思いますが。 ユーロ円 144円あたり。 ユーロドル 1.05が支えかな。
パウエル議長の議会証言は3月のFOMCは指標を見て対応を考えるとのこと。 ということは指標次第では予告していた0.25%の利上げが変更になる可能性もでてきました。 本日はADP雇用統計です。 金曜日の米雇用統計とは連動しないことが多いですがチャートを動かす力はありそうです。 ドル...