米住宅関連の先行指標が弱い。 高金利が持続しそうなので当然と言えば当然。
ECB理事会は予想通りの0.75%利上げとなりました。 欧州は弱気な印象だったのでしばらくは強気なのかなと。 日銀は変わらず緩和継続となりました。 ドル円 日銀会見後より円安になっています。 ここに来週のFOMCの期待感が加わるかどうか。 150円手前からでも介入はありそうなので...
ドル円は介入の下げの動きが目立ちます。 動きが大きいのでPCに張り付いていれば少しづつ取れそうな気はします。 私はずっと画面を見ていられないので無理そうです。 ドル円 147円台に下げています。 円売りの状況は変わっていないので介入の成果ともいえそうです。 ユーロ円 介入は円買い...
円買い介入と思われる動きもありますが詳細は不明。 あっという間に買い戻されていますが152円まではすんなりではないので、 時間稼ぎとしてはがんばっているといえるのかな。 ドル円 介入で150円に戻せません。 FRBの利上げの勢いが後退しない以上ドル買いだと思いますが、 為替介入で...
今週はECB理事会週になります。 先週はECB理事会がどうなりそうかとかそういう話題は少なめでした。 予想は0.75%利上げなのかなと思いますが、いまいちはっきりしない印象です。 週末に米サンフランシスコ連銀総裁が弱気発言をしたのはやや気になります。 ドル円 大幅に下げたので2回...
円安止まらず。 投機筋をけん制するための為替介入が逆に投機筋に狙われているようです。 ドル円 150円をするっと上抜けてしまいました。 150円が数値上の目途になるかと思っていましたがなりませんでした。 上げ止まるまでは短期で上についていって、止まったら警戒ですね。 ユーロ円 上...
円安進行。 ドル円 149円台です。 為替介入は効果が薄そうなので、上げ止まりの目途を待つしかなさそうです。 160円にも170円にもなりそうですが、こういう時こそ冷静に。 ユーロ円 146円台で高値更新となりました。 ユーロドルを見ていると決してユーロ高が高いとは言えませんね。...
今週は特に何もないですね。 ドル円は上昇して介入はどうか?みたいな流れが続きそうです。 来週はECB理事会があるので意識はしておきたい。 日銀金融政策決定会合はおそらく現状維持でしょう。 ドル円 ドル円は上昇のほうが有利なのは変わらないでしょう。 為替介入は怖いのですが下がれば買...
米CPIは予想値より高くドル買いに動きました。 ただし数値自体は前月よりも減少しており思ったように下がらないという印象です。 11月のFOMCでも0.75%の利上げが見込まれる確率が高くなりました。 ドル円 147円台半ばを超えてきました。 米CPI発表で上昇後大きな下げがあり為...
明日は米CPIの発表です。 予想は前年同月比で8.1%ですのでインフレ自体は後退の見込みです。 11月、12月の利上げに影響を与えそうなので注目です。 ドル円 145円台で為替介入が予想されていましたがありませんでした。 介入が無い限りジリジリ下げるのかなと思います。 明日のCP...
米雇用統計は良好でドル円は上昇となりました。 今週は米CPIでインフレが続くのかどうかですね。 ドル円 145円台ですが週明けの為替介入には気をつけたいところです。 上に上がる見込みでついていくのは短期なら良いと思います。 ユーロ円 144円の高値を超えられませんでした。 下は下...
明日は米雇用統計。 ドル円 上を狙うも145円のラインが強いようです。 米雇用統計でいったん下がれば買い支えが入りそうです。 上がれば介入を警戒し、介入がなければ上へ突き抜けるかもしれません。 上に抜ければそろそろてっぺんと予想して売るのもありそうです。 ユーロ円 なぜかまた上が...
当ブログ1000件目の投稿になるので書いてみます。 EUR/USDはUSD/JPYのように円基準でないので日本人にはわかりにくいと思います。 よって、ここでわかりやすく解説してみます。 世界の基軸通貨はドル(USD)であり、ドル基準で取引が行われます。 ユーロ(EUR)は世界で2...
昨日の米PCEデフレーターはインフレ進行の結果となりました。 しかし、予想の伸びに届かなかったためドル売りで反応になったようです。 ドル円 いずれ下がるなら売りのほうが利息より差益で有利という声も聞くようになりました。 ただ、短期での買いはまだいける気がします、下がったときに損切...
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米住宅関連の先行指標が弱い。 高金利が持続しそうなので当然と言えば当然。
米小売りは良好。 景気指標は良好も悪化もありえたので予想は難しかったと思います。 ドル円 155円を目指す展開です。 高値更新時に買わない、介入に備えて損切りを入れることを注意して短期買いですね。 ユーロ円 ユーロが強いというより円が弱いですね。 来週の日銀会合は利上げがあるかも...
ECB理事会は利下げはしなかったもののハト派。 米と違い欧州は「経済が弱い」らしいのでいまのところ米のほうが強い状態。 利下げ宣言は米が早かったものの実際の利下げは欧州のほうが早そうです。 ただし、これもいつ入れ替わるかわからないので注意です。 ドル円 153円を突破しています。...
米CPIにてインフレは改善せず。 6月からの利下げが予想されていましたがさらに遅れそうです。 ここまで利上げしてもインフレ悪化ですから、インフレ問題は相当深刻。 ドル円 152円を突破して上へ。 152円のラインがしぶとくがんばっていたので、 介入の信憑性が高いかと思っていました...
米雇用統計は予想を上回りました。 まだ年内3回の利下げがあるのかどうかに注目です。 ドル円 雇用統計の結果が良いのも織り込んだような動きです。 かなり良好に思われましたがわずかに上昇後はすぐに下落となりました。 152円が壁になっていることも理由にあるでしょう。 ユーロ円 ドル円...
ISM非製造業は悪かったですね。 米経済指標は悪いものも出てくるようになりました。 一方、雇用とインフレ指標はまだまだ元気な印象です。 明日の雇用統計の結果はそう悪くないでしょうからその前提で。 ドル円 152円手前で張り付いています。 この動きは明らかに財務省の介入が意識されて...
米経済は好調のようです。 パウエル議長が米経済は好調なので高金利を維持するかもしれないと発言。 雇用もしばらく良いでしょうし、インフレも急速に改善はしなさそう。 米が高金利を維持するとすると日銀がどういう動きにでるのかが気になります。 ドル円 152円をなかなか超えない。 財務省...
米は利下げ時期は後退したものの利上げは6月以降にしっかりやりそうです。 ただ、米雇用や米CPIが強いと後にずれ込みそうです。 米雇用と米CPIには引き続き警戒していきたいところです。 日銀に関しては記事や発言によるイレギュラーな発表が多すぎます。 3月25日週は議事要旨や主な意見...
FOMCは年内3回の利下げは変更なしでした。 ドットチャートの予定金利がやや上振れたので利下げは遠ざかりました。 しかし、同じタイミングで日銀が追加利上げの発表あり。 何が何でも円安を進行させないという強い意気込みを感じます。 ドル円 米雇用統計、米CPIが強ければ利下げはできな...
日銀会合はマイナス金利解除、YCC撤廃、ETF買い入れを中止。 思い切りました。 理解できないのは結果を受けて円安、株価は上昇というところです。 理解できないうちは相場に近づかないのがいちばんです。 ドル円 日本が引き締めでも円安なら買い、とできないのが難しいところ。 FOMCの...
米CPIは思ったほど下がりませんでしたがまだ下げ基調でしょう。 日銀はマイナス金利解除を宣言したようなので解除になるのでしょう。 3月18日週は日銀会合とFOMCです。 日銀会合はマイナス金利解除はほぼ確実なのでYCCがどうなるかですね。 日本国債10年の利回りはいま0.8%あた...
米雇用統計は雇用数は予想を上回りましたが、失業率は増加。 失業率のほうが意識されて初動はドルは売られました。 3月11日週は米CPIです。 インフレは改善傾向だと思います。 インフレ再燃で追加利上げも無いと決まってはいませんから注意したい。 日銀はマイナス金利解除の布石を打つ行動...
日銀関連のマイナス金利解除発言などで円買い。 賃金上昇傾向はすでに見えているので3月にマイナス金利解除かも。 景気が悪くなるとやりづらいので今のうちにやってしまうかもしれません。 また、米大統領選は民主党バイデン対共和党トランプになりそうです。 FRBとしては選挙にあわせて景気後...
米雇用統計週です。 米政策金利は3月、5月は据え置き、6月が50%で利下げ予想です。 米雇用統計次第で利下げが遅くなりそうかどうか見ていきたい。 ドル円 150円台をうろうろしています。 日銀関連の発言などで下げなければまだ上だと思います。 ユーロ円 昨年11月の高値は超えられな...
日本はインフレ傾向、日銀より引き締め発言などあり。 金融正常化したいように見える日銀は3月にもマイナス金利解除か? この先景気後退になるとしてもこの際だからマイナス金利は解除したい気持ちはわかる。 ドル円 日銀関係者の引き締め発言により下落。 こういうイベントがあるとドル円は下げ...
意外とドルが買われず。 日経平均が最高値を更新ということで、これは素直に喜ばしい。 ドル円 150円台をうろうろ。 米は指標が良いのに足踏みしています。 ユーロ円 ユーロが意外に買われて驚き。 去年の11月高値の164円を上抜けるかどうかに注目です。 ユーロドル なぜかユーロが強...
米小売りは悪かったですね。 米経済は絶好調なのに悪い結果も出るようです。 今週はあまりイベントのない週です。 ドル円 3月のFOMCは今のところ利下げに前向きにはならないでしょう。 3月発表の米雇用統計、米CPIがFOMC前にありますのでまだわかりませんが、 このままの流れが続く...
米CPIは下がったもののまた思ったように下がらなかったようです。 雇用は良好、株価は上昇、インフレ改善は鈍化となれば利下げは遠いですね。 ここで懸念されるのはバブルです。 もうバブルの言葉を出している人もいますが、まだ少し気が早いか。 ドル円 米CPIで150円を上抜けましたが勢...
共和党トランプ氏がNATOに防衛費を負担しろ発言。 実際の負担がどうなっているのか知りませんがトランプさんらしい発言です。 ドル円 149円台前半。上がると思うと意外に上がらないものですね。 下がるイベントさえ出なければ150円手前まではいきそうという予想。 ユーロ円 ユーロが強...
日銀副総裁が「マイナス金利解除後もどんどん利上げするパスは考えにくい」 と発言したようです。 マイナス金利は織り込んでその後は緩和継続が続くということですかね。 日銀はまだ日本の景気が今後良くなるとみていないようです。 ドル円 149円です。 ここまでくれば150円手前までは行き...
米小売りはかなり悪かったと思いますがドル買いで反応。 米CPIも順調に改善しているというのに誰が買うんでしょうね? ドル円 134円越えすると次は135円、137円が次の目標になりそうです。 ただ、上値が止められる水準がはっきりすれば売りでも戦えそうです。 ユーロ円 2022年1...
米CPIは予想より改善。米PPIも改善しました。 ドル円 134円から132円台まで下落。 いずれ利下げに向かうのであれば長期で売っていくべきですが、 スワップを払いながら下がるのを待つのは精神的に辛いのでどうしたものか。 ユーロ円 147円手前まで上昇しましたが下落。 欧州は悪...
少し間が空いてしまいました。 米雇用統計は良くも悪くもなくほぼ予想通り。 昨日は植田新総裁の発言がありましたが、緩和継続で裏があるようには感じませんでしたね。 ドル円 植田新総裁発言で133円台まで上昇しましたがそこから下落。 今後の米指標が概ね悪そうだとすると買っていくにも限界...
ISM製造業、JOLTSに続いてADP雇用統計も弱い結果となりました。 米雇用統計は強いかもしれませんが驚くほど強いかは疑問です。 ドル円 133.5円は明確に上回れず。 下のターンは129.5円を割り込むかどうかですね。 ユーロ円 145円から下へ折り返しとなってしまいました。...
ドル円は上値が重たい展開。 ドル円 133.5円から上が重たく現在132円台。 ユーロ円 145.5円より上が重たい。 上値が重たい以上はそこから売って待つのもいいかもしれません。 147円越えするようには思えませんがそれは自分が思っているだけなので、 どんどん上がるようなら損切...
リスクオンが続くのかどうか。 イベントとしては米雇用統計に注目。 ドル円 133円がいったんの上値目安となりそうです。 米雇用統計はそこそこ良い見通しですから上昇しやすそうに思います。 下げるとすれば悪いニュース待ちになりそうです。 ユーロ円 ユーロ円はテクニカルで高い位置なので...
円売り。 リスクオフで警戒しすぎましたか。 ドル円 133円手前まで上昇。 133円を上回ってくるとトレンドは上ですが、なぜ上なのか謎ですね。 ユーロ円 145円なので売り勝負しても良さそうな位置です。 ただし、一段上に147円もありますので迷うところ。 ユーロドル 1.1を目指...
特にイベントがないので方向性がありません。 FOMC後は一定の方向性がでると思っていましたがそうでもないようです。 ドル円 131円と週初めから上げているような印象ですが、大きく上げる材料もなし。 悪いイベントで下げれば127円もありそうですがそこからどうなるか? 金曜日のPCE...
FOMC後は円買い傾向です。 ドル円 一時130円割れしましたが130円台に戻しています。 FOMCで年内の利下げはないとパウエル議長は発言したものの、 市場の早期の利下げ予想は残っているようです。 短期では金融の悪いニュースが出ないか注意したいところ。 ユーロ円 ドイツ銀行株が...
FOMCは年内は利下げはしない、ターミナルレートも変えず。 銀行破綻に動じないタカ派な対応だと思いましたが市場はドル売りで反応。 ドル円 FOMC前のドル買いもその後のドル売りも動きは理解できず。 利下げが遠のいたのであればドル円を買ってもいいように思うのですが。 個人的には黒田...
FOMCの前の割には動いています。 ドル円 132円台まで上昇しましたが上に伸びても限定的かと。 米利上げが遠のいているうちは下方向で見ていきたい。 ユーロ円 ユーロが強い。 ECB理事会の強気の利上げで悪い要素が無ければ上昇でしょう。 ただし、下がる時には大きく下がるので注意し...
米銀行破綻やクレディスイス銀行問題でリスクオフです。 救済となれば一時的にリスクオンですが、全体的に悪いことには違いありません。 FOMCまではメンバーの発言もないことですし、FOMCまではリスクオフとみます。 FOMC後は政策金利発表、ドットチャート、パウエル議長の発言がありま...
クレディスイスの破綻懸念でリスクオフ。 一方、ECB理事会は0.5%の利上げを決めました。 ドル円 FOMCは意外にタカ派になるかもしれませんが、 FOMCまでは強気のニュースが出ない限り弱気でしょう。 下げる余地も127円まであり短期は売りが良さそう。 ユーロ円 クレディスイス...
米CPIは6.0%と予想通りでした。 心配していたインフレ再燃を感じさせない数値のように思えます。 銀行破綻の件もありますし3月のFOMCはハト派がありえそうです。 パウエル議長が銀行破綻についてどう話すかも注目したいところ。 ドル円 134円台まで上昇しています。 米CPIも過...
米雇用統計は良かったと思いますがドル円は下落。 FOMCでの0.5%利上げも後退してしまったようです。 米銀行破綻のニュースも利上げ後退要因になりそうです。 来週は米CPIがありますので注意していきましょう。 ドル円 雇用統計で一時134円台でしたが135円台に戻しました。 米C...
昨日はADP雇用統計もJOLTSも上振れでしたがドル円は下げています。 ドル円 136円台。 雇用統計までに135.5円を下回ることはないと思いますが。 ユーロ円 144円あたり。 ユーロドル 1.05が支えかな。
パウエル議長の議会証言は3月のFOMCは指標を見て対応を考えるとのこと。 ということは指標次第では予告していた0.25%の利上げが変更になる可能性もでてきました。 本日はADP雇用統計です。 金曜日の米雇用統計とは連動しないことが多いですがチャートを動かす力はありそうです。 ドル...
今週は米雇用統計と日銀政策決定会合です。 日銀政策決定会合はいままであまり意識していませんでしたが、 政策変更の兆候があれば対応しなければいけないので最近は重要です。 何か少しでも変わったことを言えば市場に影響を与えそうです。 ドル円 137円が防衛線になっていますが、雇用統計で...
昨日は米指標が弱かった。 今日のISM製造業も悪いと波乱です。 今のところ米雇用も米経済も良い流れですので。 ドル円 138円かと思いましたが137円で折り返し。 今週は経済指標が強ければ上、弱ければ下になるでしょう。 来週の雇用統計も頭に入れていきたいところ。 ユーロ円 ECB...
植田新総裁の演説は緩和維持で無事に通過。 PCEデフレーターは上振れでドル買い継続となりました。 よくは知りませんがFRBのボルカー議長時代のインフレ再燃が思い出されるらしいです。 米政策金利の上昇につながることになるでしょう。 ドル円 137円手前まで上昇。 今週の経済指標が良...