胆管がん、ステージ4、リンパ節転移あり。 患者目線で抗がん的な内容を提言、日常、病状、それに心理学。
地味に辛いお話し。ご近所さんは、数ヶ月前にご主人を亡くされた、ご高齢のお独り暮らしの奥さんです。5年前に引っ越して来られて、ここを終の棲家にしよう、と暮らされています。そんなわけで、お独り身となられた彼女に声をかけ、何かあれば力になりますよ、と申しました。ご近所としてのよしみです。徐々に気軽になり、「ストーブを組み立てて欲しい」などと、呼び出されたり、テロ的に訪問されて、ツッコんだ愚痴を聞かされる...
最近、病院でよく見かけるのが、「承諾なく写真撮影や録音をしてはいけない」というポスターですね。”患者さんのプライバシーを守るため”と書かれています。確かに、他の患者さんが写ったものが、SNSに挙げられるのは問題です。だから、許可は必要なのかもしれません。ここで、チラリと診察室の医師の姿が思い浮かびました。医師は医師法によって、患者の情報を外に漏らすと刑法に抵触します。「刑法」ですから厳しいですね。それ...
ダウンジャケット、ユニクロで買いました。まぁ、ユニクロはそこそこなので、わりと好きです。去年まで着ていたコートは、胆汁で汚れてしまったんですね。クランクするのにだいぶお時間かかってしまったので、ずっとボトルがポシェットのようについてまわり、それを隠すために、長めのコートを着て歩いていました。世の中「春」だというのに、長めの分厚いコート、という姿でしたね。病院からはボトルを収めるポシェットをもらいま...
抗がん剤治療が終わりました。これで、少し、副作用から開放されるかな、って思ったところ、目の周りの赤みが消えません。1クール目~3クール目あたりは、ゲムシタビンを打つたびに,現れては消えていったものが、だんだんに消えなくなって、そのまま残るようになりました。酒飲んで酔っ払ってるような、なんだか、ゴキゲンな顔つきになってしまった・・。あるいは、猿か。まぁ、メイクで隠せますけどね。私、脂性なんで、夕方に...
今日は術後のことなど。術後のお腹は嘘のように、いろいろ作りものがこしらえてありました。長いファスナーか?と思われうような、縫い目。そして、左腹からは、3本の管が皮膚の下から出ていて、その先は3つのボトル。その管3本は、皮膚に縫い付けてあるところが3箇所。右脇腹からも管。これは腸瘻。この管も皮膚に縫い付けてあるところが1箇所。長いファスナーに、穴4つに、管の縫い付けが4箇所。お腹はこれだけですけど、...
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