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2019/03/30

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  • 棚下の十二さま

    ひめちゃんと獅子丸は、東の牧場に行きました。ヤギさん、おはようあれ、ヤギパパだけじゃなく、ボクも鎖でつながれてるもう、大人になったんだねまたくるよ、バイバイひめちゃんたちは、更に東のタケイ沼を目指します。あれ、カモさんがあんな所に仲良く、一休みのようです。他にカモさんはいません。赤城山は、今朝もその姿をはっきりとは現しませんでした。ひめちゃんちのヘメロカリス、開花です季節は移り変わってます夕方、かなりの雨を伴った雷雨に見舞われました(5月7日)棚下不動尊から、県道255号線を北に上ります。ほどなく、「棚下十二さま」ですって矢印に誘われて、ちょっと寄り道です駐車場が見当たりません。隣が空き地のようなので、ちょっと失礼します。「赤城村立棚下小学校百周年祈念碑」があります廃校になってしまったのかな?でも、だれかいるみ...棚下の十二さま

  • 続続・ママの安眠妨害をするのは誰だ(五月つごもりのムーハウスガーデン)

    ひめちゃんと獅子丸は、第一陣でおとうさんを連れてお散歩に出ます。タバサねーちゃんと小次郎パパは、第二陣でおかあさんと北の方に出ます。タバサねーちゃんが、沼の方に行こうとします。パパは余り気が進まないようですけど、ガンバ岩神沼に到着ですあたちは、もっと行くよじゃあ、摩崖仏に行ってみよう赤城山は、その姿をはっきりとは現していません。田植えが着々と済んでいきます。高縄の摩崖仏に、逢えるかな?まだ、参道は半分開いてます。よかったおはようございます帰り道、早咲きの花菖蒲が咲いていますここは、古墳の跡です。中世葛塚村は、古墳だらけの村だったのです。ひめちゃんんたちのママ、七海ママは新年早々16才と6ヶ月の天寿を全うしました。寒い季節だったので、着ていた服はそのまま、愛用の毛布にくるまって、安眠するはずでした。ところが、何者...続続・ママの安眠妨害をするのは誰だ(五月つごもりのムーハウスガーデン)

  • 赤い鳥居の棚下不動尊・その3

    晴れましたひめちゃんと獅子丸は、堀之内を西に出て、諏訪神社の向こうの高台を歩きます。放置されて自主的に成長している、桑の大木です。ドドメが色づいてきました棚下不動(たなしたふどう)の滝を目指して、上ります。だんだん、滝が近づいてきます滝の向こうに、お堂も見えます瀑布(ばくふ)という感じです滝の裏には、賽の河原(さいのかわら)?たくさんの石が積まれていましたここも不動堂でしょう。お不動様、いるかな?しつこく覗きましたけど、見えませんとりあえず、合掌お堂の後ろの岩の中に、石造物です。摩崖仏ではなく、石造物をよそから運んでいます。おや、奥には閻魔大王様です。合掌赤い鳥居です本来の参道の到着地点はここだったのです。落石で崩れたり塞がったりしてしまったんですね滝の裏からの風景をみながら帰ります恐怖の滝壺ではないけれど、滝...赤い鳥居の棚下不動尊・その3

  • 赤い鳥居の棚下不動尊・その2

    雨の朝です。ひめちゃんと獅子丸は、貧乏カッパでお散歩です。ミーナちゃんちのさつきがきれいです最近、獅子丸の目は、小次郎パパの目だと気づきました。パパと息子は、案外似ています道ばたのグミも赤くなってます不動堂に到着です鳥居があります手水社の向こうは、双体道祖神かな?どうも同性の二人に見えなくもないけど?石造物がいろいろあります。湯殿山・羽黒山・月山、修験道の山ですね。そうすると、修験系のお堂なのでしょうか?比較的新しい寄付者名の木札が並んでいます灯籠も新しく寄進されていますナウい「不動堂」の表示ですさて、大岩山不動堂に参拝です。合掌お堂の右後ろに滝が見えますあれが棚下不動の滝ですねお堂の裏の石造物も確認です。この方が、一番目立つかな慶応三年(1867)の文字があります。どなたかな?脇に二十三夜塔とあるので、勢至菩...赤い鳥居の棚下不動尊・その2

  • 赤い鳥居の棚下不動尊・前編

    ひめちゃんと獅子丸は、堀之内を北に出ます。明日はお天気悪そうだから、今朝は上の沼まで行っておこう新沼に到着です。さざ波がたっています。カモさん、2羽だけいます。隣の童沢貯水池は、どうかな?やっぱり鳥さんいません。ここから一級河川蕨沢川が流れ出しているのです。暑くなってきたよそうだね、早く帰って朝ご飯にしましょう5月7日、沼田歴史資料館を目指します。道の駅・あぐりーむで企画展の案内を手に入れたのです。いつも同じ道じゃつまらない。利根川の東の道を辿りました。すれ違いも大変な、怖い道ですあれ、「棚下不動尊(たなしたふどうそん)」ですってもしかして、この道筋かな?棚下不動の滝は、しっかり準備をして訪問するべきという話を聞きました。今日は、下見だねトンネルまである、険しい細い道が続きます突然、棚下不動の瀧の大きな看板です...赤い鳥居の棚下不動尊・前編

  • 松ノ木の十二様

    ひめちゃんと獅子丸は、堀之内を北に出ます。強い日射しで、影もはっきり出てます。獅子くんモコモコ、換毛真っ最中です。ひめちゃんは、ちょっと神経をとがらせます自転車の中学生が、登校の待ち合わせです。大丈夫だよ彼女らも、「おはようございます。」と明るく通り過ぎていきました。赤城山の緑が、よく見えます。おや、変な雲が出てますひめちゃんたちのママ・七海ママが逝ってからもうじき5ヶ月です。最近、ママは安眠できるようになりました。その顛末は近日中に報告します。お墓も落ち着いて、花盛りの七海地蔵ですビュースポットの道の反対側に、十二様前のバス停ですバス停があるって素晴らしいことです。ひめちゃんちのある新里村は、桐生市に合併してから、バス路線はなくなりました元々の桐生市には、しっかりと市バスが走ってます階段を上がって、さらに参道...松ノ木の十二様

  • 勝保沢・赤城山鳥居と松ノ木ビュースポット

    ひめちゃんと獅子丸は、第1陣でお散歩に出ました。タバサねーちゃん&小次郎パパが、おかあさんと第2陣で出ます。ハイシニアのふたり、用を足したので、帰りましょうあれ、タバサねーちゃんがどうしても岩神沼の方に行くと引っ張りますひめちゃんたちが通ったのかな?今朝は、タバサねーちゃん、はいポーズです沼は静かで、誰もいません。高縄の摩崖仏裏を通って帰ります。もう田植えの準備が出来てます。田んぼに逆さ赤城ですアマビエさんの前を通って帰りますパパもがんばって歩きましたさあ、早く帰って朝ご飯にしましょう5月5日、北毛(群馬県北部)の道の駅「あぐりーむ昭和」を目指します。国土353号線をひたすら進み、溝呂木(みぞろぎ)で別れて、更に北上です。勝保沢(かつほざわ)のコンビニで一休み榛名山が見えます振り向くと、道の向こうに赤城山の額が...勝保沢・赤城山鳥居と松ノ木ビュースポット

  • ひめちゃんちのジャーマンアイリスコレクション2021

    ひめちゃんと獅子丸は、東の牧場の方にお散歩です。あれ、誰かいるヤギパパとボクですよかった、生きていたんだね今朝は、ひめちゃんが先にご挨拶です。やっぱ、ヤギさんのいる牧場がいいよね。道の後ろの山神様、パワー切れでなかったんだサマンサ坂を通って帰ります今年ひめちゃんちのガーデンと畑に咲いた、ジャーマンアイリスですガーデンで今年一番に開花ですこんなに白い子がいたんだ畑の方が、少し早かったかな?けっこうブラックアイリスがあります。草むしりはしたはずですけど、もうう雑草の海ですスギナがいっぱい黒いドラキュラキッスです。オレンジのヒゲが目立ちます。黒と言うより、高貴な紫かな?不思議な色合いです豪華な大輪です白いのは、ゴールドキストだったかな?小ぶりなので、切り花に重宝しています微妙な色合いです。紫の絞り、好みがわかれるかも...ひめちゃんちのジャーマンアイリスコレクション2021

  • 長楽寺大通庵の面影を訪ねて・後編

    今朝は、雨止みをぬってのお散歩です。あまり遠出は出来ません。ひめちゃんと獅子丸は、堀之内の北の方を歩きます。赤城山は全くその姿を見せません。この間咲いたヤマボウシの花は、もうう盛りを過ぎかかってます。田植えの準備が始まってます。何だろう?ひめちゃんたちには、理解不能の怪獣がいます。おや、向こうから見たことある2人がやって来ます2人はお帰りのようです。ひめちゃんたちは、もう少し歩いて行きまーす(大通庵の石造物かと思われる)何となく寂しい石造物を後に、蓮池に出ます。あれえ、また水がない去年の暮れに来た時は、池の水が復活して、なみなみとしていました。どうしちゃったんだろう今日は、アオサギがいます。少ない池の水の中に、鯉がいます。渡月橋の南には、ほとんど水がありません渡月橋を渡って、三仏堂を振り返ります。後ろには、裏か...長楽寺大通庵の面影を訪ねて・後編

  • 長楽寺大通庵の面影を訪ねて・前編

    今朝は雨が上がっていました。ひめちゃんと獅子丸は、堀之内を西に出ます。あれェ、黄色い帽子の集団だ急遽、脇道に避難です。子どもが苦手なひめちゃんは、まだ落ち着きませんもう一組黄色い帽子の集団がやって来ますこちらに曲がらずに行ってしまいましたよかったねやっと獅子丸と情報収集です。大好きなケンくんちの畑で、はいポーズですルピナスの種、もうじきはじけそうだね世良田の長楽寺文書に、次のような文書があります。沙弥道羸寄進状案(しゃみどうるいきしんじょうあん)上野国山上保窪井村善昌寺事、依其志候、為現当二世之世良田長楽寺塔頭大通案末寺、奉寄進永代之處也、然者弥々造営御興行段、可為本意候、若於子々孫々中、違儀申輩候者、可為不孝之仁候、仍為後日状如件応安六年二月九日沙弥道羸在判大通庵主妙珪都寺禅師つまり、山上保窪井村(やまかみほ...長楽寺大通庵の面影を訪ねて・前編

  • 花盛りのムーハウスガーデン2021

    ひめちゃんは、夕方は、基本的に小次郎パパとお散歩です雨の降ってない、昨日のお散歩風景です。ひめちゃんがリーダーで歩きます。超高齢のパパは、よほどのことがない限り、ひめリーダーに従ってます。朝は、基本的に、同腹のきょうだい・獅子丸とお散歩です今朝は、堀之内を北に出て、岩神沼まで行ってきました。赤城山は姿を見せず、沼は静かでした。お散歩から帰って朝ご飯の後、歯磨きガムで歯磨きです。手と口を上手に使ってますあれ、爪が大分伸びてるね。近いうちに、シャンプやさんに行かなくちゃね。ひめちゃんちには、昔、グレーのペルシャ猫のムーちゃんがいました。黒柴の先代、三四郎&サマンサより、もっとおばあちゃんでした。だから、ひめちゃんちのガーデンは、ムーちゃんちのガーデン、ムーハウスガーデンなのです。ムーハウスガーデンは、今花盛りです今...花盛りのムーハウスガーデン2021

  • 狛犬3代・網戸城趾の網戸神社

    夕方、ひめちゃんは小次郎パパと、南の方にお散歩です。すっきり晴れませんでしたけど、雨は降りませんでした。ひめちゃんちでは、バラが満開になってきました。過酷な条件の中、咲いてくれたバラを紹介しなければなりませんね。今日は、とりあえず、今一番きれいに咲いているイングリッシュローズ・ザピルグリムです。たくさんの花と花芽を付けています。寒川尼の墓から少し行くと、網戸神社(あじとじんじゃ)です。鳥居の脇に、「網戸城跡」の説明板があります築城は鎌倉時代(1185-1333)の初めで、初代城主は網戸十郎朝村です。結城家出身で、父は結城朝光、寒川尼(小山政光の妻・頼朝の乳母・地頭職)を祖母とし、結城家領の網戸郷を治めました。~(中略)~城趾には網戸神社・旧網戸小学校・称念寺(寒川尼と朝村の墓所)があります。さっきの寒川尼の墓も...狛犬3代・網戸城趾の網戸神社

  • 女地頭・寒川尼の記憶

    今朝は、どんよりとした今にも泣き出しそうな空でしたひめちゃんと獅子丸は、堀之内を北に出ます。岩神沼には、いつものカモさんはいませんでした。お客さんのカモさんです。深く垂れ込めた雲に、赤城山は西の端をちょっとだけ見せています。雨だと夕方の散歩が短くなるので、今のうちに足を延ばしておきます。上の新沼(しんぬま)に到着です。水位がずいぶん下がってます。でも今朝も、アオサギとシラサギがいますさてシャッターチャンスを狙いましょうところが、自転車のライダーズが4、5名ほどやって来ます。ひめちゃん達が事故に遭わないように除けてるうちに、シャッターチャンスは去ってしまいましたついでだから久しぶりに隣の童沢貯水池(どうざわちょすいち)も見ておきましょう。やっぱり、カモさん少ないです。赤城山には雲が垂れ込めています。一級河川蕨沢川...女地頭・寒川尼の記憶

  • 思川舟運の拠点・乙女河岸跡

    ひめちゃんと獅子丸は、天神田(あざてんじんの田んぼ)を廻って南の方から帰ります。何気なく道ばたに、小さな祠ですルピナスが成長しています種を持ち始めた株もあります。毎年こぼれ種が活躍してるのかな?庚申塚古墳を通ります。スッキリ晴れないね早く帰って、朝ご飯にしましょう思川の乙女河岸(おとめがし)に寄って寄って帰ります。実は、来るときにも通っています。でも、広くはない駐車場はなんと満杯でした密でした帰りに寄ろうと諦めてきました。さて、どうかな?よかった、誰もいません説明板と船の模型があります。乙女河岸の起源は戦国時代にまで遡るとされますが、注目されるようになるのは慶長5年(1600)7月25日の小山評定からです。この時、徳川家康は会津の上杉景勝を討つべく小山に進軍しましたが、その際武器や兵糧を乙女河岸から陸揚げしたと...思川舟運の拠点・乙女河岸跡

  • 乙女の瓦窯跡

    ひめちゃんは獅子丸と、岩神沼に到着です。沼には、いつもいる黒いカモさんです。更に上の新沼まで足を延ばします。おや、アオサギとシラサギだかなりの距離を置いて立ってます、サギさんたちは、歩いていますまもなく、アオサギが飛び出していきました向こうに、関の摩崖仏の森が見えます4月28日、日光裏街道近くの住民は、小山市博物館の企画展「日光山と小山」が気になって、出かけました。以前に訪問したことはありますけど、あまり記憶が定かではありません。到着したとき、ちょうど小学生の一行がバスで去る時でした。よかった、密ではありません写真撮影禁止だったので画像がありません。入り口にある、この埴輪変わっています。顔は人間のようであるし、初めて会いました今回は、隣の史跡乙女不動原瓦窯跡(おとめふどうはらかわらがまあと)に寄ます前回は隣にこ...乙女の瓦窯跡

  • 白柴タバサちゃんの摩崖仏探訪・その2(関の摩崖仏)

    涼しい瞳の、おすましひめちゃんです。ニコニコ獅子くんです。実家に帰って、もうじき2年です。帰る実家があってよかったね七海ママが逝ってから、もうじき半年です実家に帰った時、実のママが居たのは大きかったよねママが居たから、実家にすんなり溶け込めたんだねママに感謝だね高縄の摩崖仏から、まもなく関の摩崖仏に到着です。こちらは群馬県の史跡に指定されています。まず、不動橋の南にある山神宮にご挨拶です。舟のイメージの台石に乗ってます。山神様は舟で鏑木川を移動するようです。台石には、たくさんの人名が刻まれています。薄くなって判読不能ですけど、このあたりの人たちでしょう。関は水争いが実に激しいところだったという話を、聞いた事があります。田植えの季節には、山神様は大活躍を期待されたのでしょう。さて、摩崖仏へ行きましょう。あれ、説明...白柴タバサちゃんの摩崖仏探訪・その2(関の摩崖仏)

  • 白柴タバサちゃんの摩崖仏探訪記・その1(高縄の摩崖仏)

    ひめちゃんと獅子丸は、堀之内を北にでて、岩神沼に到着です。沼は静かです。上の沼に行こうか途中、高縄の摩崖仏脇を通ります。あれ、今日は通れそうだ長いこと参道は塞がれていて、寄れませんでしたひめちゃんたちは、ちょっとだけご挨拶ですあとで、タバサねーちゃんと来ましょうここには、摩崖仏以外にもたくさんの石造物があります。ぜひ確かめておきたいところです。上の新沼に到着です。南の方から、何かが飛んできましたアオサギです朝のパトロール、終わったのかな?普段は見えない水位の指標に乗ってます。沼の水位はかなり下がってます。藤の花が咲いています。向こうに見える森のあたりが、関(せき)の摩崖仏です。タバサねーちゃん、久しぶりにお出掛けです高縄の摩崖仏は駐車場などないので、路上駐車です。タバサねーちゃん&お父さんでも、通れます。通れる...白柴タバサちゃんの摩崖仏探訪記・その1(高縄の摩崖仏)

  • 東の飛鳥・花盛りの天平の丘公園

    ひめちゃんと獅子丸は、堀之内を北に出ます。二人で同じ所に首を突っ込んで情報収集です。獅子丸が実家に帰ってまもなくの頃は、危険な行為でしたいつのまにか、群れの一員として群れの仲間として、一緒に情報収集が出来るようになったのです蕨沢川を渡ります。橋のたもとのサクランボ、赤くなり始めました。大きな木にたわわになってます。サクランボは、川のそばが好きかな?諏訪神社に向かう途中、まだ白い中央アルプス(?)が見えます。中世葛塚村からは、はるか遠くの山々が見渡せたのです神社そばの橋のたもとの、百番供養塔&馬頭観音、草に負けそうです。桜の実も見えますけど、これは食用にはなりませんね。ひめちゃんちに、初めてアカシアの花が咲きました咲きかけの花を天ぷらにしたくて、植えました。昔一度だけの体験ですけど、アカシアの花の天ぷら、けっこう...東の飛鳥・花盛りの天平の丘公園

  • お久しぶりの下野国分寺跡

    朝、ひめちゃんは、小次郎パパとお散歩に出ました。後ろから、獅子丸とタバサねーちゃんが追い越して行きます。あれ、獅子くんは、大きなアブくわえくわえています。どうもカットされて道ばたにあったようです。折を見てムシャムシャ。超固いところ以外は完食です刺激されたひめちゃんは、道ばたの成長しきったアブラナを自力でかみ切ります口と手足で、器用に食べます超固いところ以外は完食ですひめちゃんちのガーデンに、ピエール・ド・ロンサールが咲き始めました。悪条件の中、生き延びて咲いてくれました(4月16日)下野国府跡から、ナビに随って、下野国分寺跡を目指します。国府南小学校前(こうみなみしょうがっこうまえ)の信号で、右折です。さきほどまでは、ナビの「こうみなみしょうがっこうまえ」という発音が理解できませんでした。地元では国府は「こう」...お久しぶりの下野国分寺跡

  • 八重桜の下野国府跡

    ひめちゃんと獅子丸は、諏訪神社の前を通って、山上城跡まで足を延ばしました。地元の人以外ほとんど通らない、北西の堀切外を入ります。道草大好きな二人は、さっそく道草です。堀切の外を歩きます。まだ雑草天国になってないね。遠くに、山上城本丸跡のポールが見えます。二の丸と三の丸の間を通って帰ります。三の丸のローラー滑り台、雑草の向こうに見えます。天神田の田んぼを通ります。穏やかな赤城山です。影も良く出ています。ケンくんちの畑で、はいポーズですルピナスの花が大きくなったみたい4月16日、下野国府跡と下野国分寺跡を目指します。まず、下野国府跡(栃木市)に到着です。八重桜が満開です「まむしに注意」ですってまさか、国府跡とミスマッチです。神社があります。額は「宮目神社」でしたけど、説明板は「宮野辺神社」です。みやのべじんじゃ?あ...八重桜の下野国府跡

  • 東の飛鳥・道鏡塚

    ひめちゃんと獅子丸は、東の牧場に行こうとしました。あちゃあ、小学生の集団登校です急遽道を除けて、今朝はサマンサ坂を下りて、ヤギさんに逢いに行きますいるかな?「えさをあげえないで!」の掲示が、空しいもう逢えないかな?下野薬師寺からの帰り道、道鏡塚のある、龍興寺に寄ります。仁王さま、ボケボケの写真になってしまいました。又今度お会いしたときに、アップします。さて、山門をくぐってみたものの、道鏡塚は何処だろう手水舎があります。向こうに、「史跡道鏡塚」とあって、説明板もあります道鏡は、宝亀元年(770)八月、下野薬師寺の別当にされて、都からやって来たのです。日本史の授業で、何となく覚えていた出来事でした。まさか、道鏡が左遷された下野薬師寺を訪れるとは思ってもみませんでした。「道鏡を守る会」、ご活躍を祈ります「既にあった円...東の飛鳥・道鏡塚

  • 東の飛鳥・薬師寺八幡宮

    ひめちゃんと獅子丸は、岩神沼に到着です。何かいますアオサギですしっかりこちらを見ていますいつもいる黒いカモさんが、飛び立ちます。初めて、かっこよく飛ぶ姿をカメラに収めました後には悠然と泳ぐお客様です。おかあさんは、サギさんの飛び立つ姿を狙いたいのです。おかあさんのシャッターチャンスを邪魔する2人です薬師寺の山門から出ます。下野薬師寺と並んで控えめに旧安国寺とあります。長い間安国寺だったんですね。付近を散策です。横断歩道を渡って東に行きます。こちらも下野薬師寺跡のようです。ずいぶん広く、史跡として指定されているんですね突き当たりは、薬師寺八幡宮でした。清和天皇御勅定創建ですって鮮やかな社殿です人皇五十六代清和天皇の御勅定により東北守護の大神として、京都石清水八幡宮の御分霊を下野仮夷国大内山郷朝日ヶ丘の地に、貞観十...東の飛鳥・薬師寺八幡宮

  • ひめちゃんちの早咲きアイリスコレクション2021

    ひめちゃんと獅子丸は、天神田(字天神の田んぼ)を歩いてきました常広寺の新墓地にも、古い石造物があります。なんとなく馬頭観音のようだけどかなり、個性的な作風ですケンくんちの畑に、ルピナスが咲いています。獅子丸が一緒なのでケンくんちに寄れないけど、幸せ気分のひめちゃんです初めてルピナスがきれいと感じました帰り道、菜の花の向こうに浅間山です。かなりうっすらだけど、頂上が少し白い菜の花と矢車草に混じって、ジャーマンアイリスですひめちゃんちの畑のジャーマンアイリスも咲いてるかな?寄って行こう途中、畑の隅にかたづけられた古墳の石です。明治の初めまで、このあたりにはたくさんの古墳があったと言います。個人のというか、一族の墓地入り口に、六地蔵ですこの辺りは、お寺の墓地ではなく、小さな墓地もたくさんあります。雑草を踏み分け、到着...ひめちゃんちの早咲きアイリスコレクション2021

  • 続・東の飛鳥「下野薬師寺跡」

    今朝、ひめちゃんは小次郎パパとお散歩です。道ばたのアブラナは、種ができ始まっています。今パパが一番モコモコ、換毛真っ盛りです。ジャーマンアイリスも、大輪が咲き始めました。元気が出そうな配色です。(4月11日)下野薬師寺・復元回廊を出て、六角堂の方へ行ってみます。正面に廻ると、ブルーシートで覆われています「鑑真さまとご縁を結びませんか」ですって「鑑真和上像開眼法要」ですって戒壇堂の説明もあります。この六角のお堂は戒壇堂といわれ、江戸時代に在りし日の戒壇銅をしのんで建てられたものです。平成の大修理を記念して戒壇堂の修理と彩色を施しました。奈良唐招提寺のご理解を得て、このお堂に鑑真和上の坐像を奉安すべく、現在製作を進めています。確かに、やさしくきれいに彩色されています。六角堂の前方には、瓊花(けいか)です。鑑真和上の...続・東の飛鳥「下野薬師寺跡」

  • 東の飛鳥・下野薬師寺跡

    ひめちゃんと獅子丸は、第一陣でお散歩に出ました。タバサねーちゃんと小次郎パパは、第二陣で諏訪神社の向こうの高台目指します。晴れて気持ちがいいねパパのシッポも、久しぶりに、少しだけど上がってます榛名山は見えますけど、浅間山は雲に隠れています。ハイシニアの2人は、ここでUターンです。ひめちゃんたちは、右折したり、その先を右折したりしてから帰ります。諏訪神社に、黄色い花が咲いています。今まであったっけ?4月はよく栃木県に行きました4月11日、日光開山の勝道上人が戒を受けたという、下野薬師寺に行きましたgoogle検索と、車のナビで、ちょっと違うルートを示しましたなにせ地理不案内、車のナビに随ってやって来ました。長い長い道中でしたやっと下野薬師寺歴史館に到着ですかわいいキャラクターがいます。歴史館で、少し事前学習をしま...東の飛鳥・下野薬師寺跡

  • 獅子丸な日々13(ひめと初めてドライブ)

    昨日の朝、獅子丸はひめちゃんと、東の牧場のほうに行きました。獅子丸は、スギナもよく食べますヤギさんいるかな?あれ、誰もいませんまさか水おけがあるので、また戻って来るかもね。また逢いましょう。獅子丸とひめちゃんは、上のタケイ沼を目指します。カモさんがいっぱいです。水位はかなり下がってます。岸まで競争だねサマンサ坂を通って帰ります。晴れて気持ちがいいね帰り道、葛塚城鬼門の長安寺跡に寄ります。部造作にうち捨てられている、石造物に合掌木戸玄斎の文字がないかな?天正2年(1574)閏11月、羽生城落城後、羽生衆千余人は、山上に移動し、膳城・山上城・葛塚城に住んだと言います。そのリーダー木戸玄斎の墓があるというのですけど後閑(ごか)の五輪塔にもご挨拶です桐生市のHPには、在りし日の1.63mの五輪塔の写真が掲載されています...獅子丸な日々13(ひめと初めてドライブ)

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