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2019/03/30

  • セイソウシュヨウ

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を北に出て、高縄の磨崖仏裏から岩神沼に到着です。沼の西岸には、アオサギさんがいました。あっちへ行ったりこっちへ行ったり、お食事中かな?2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります10.8.28ハトの武蔵僕・三四郎は、この夏ついに10歳になった。さほどの年とも思わないけど、ニーナちゃんのママに、「よいっちょ、よいっちょとしっかり歩くのよ」と言われたおかあたんは、「三四郎はこれからおかあたんを追い越して、毎年4歳ずつ年をとっていくのね」なんて言っている。でも、まだまだ小次郎には負けられない。しばらく前から、むーはうすにはハトが住みついている。「足輪をしているので、伝書鳩だ」と、おとうたんは言う。「今時は、メールのほうがよっぽど速いのに」と、おかあたんは言う。2、3日...セイソウシュヨウ

  • お姉ちゃんに対する敬意

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出て、蕨沢川を渡らずに川沿いをお散歩です。この道は曲がりくねっていて、古い街道の面影を遺しています。道祖神や青面金剛などの石造物もあります。石殿のある墓地もあります。何処へ往く道かな?最終的には赤城山かな?なんとなく百足鳥居に行きそうです。2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります10.2.5(金)お姉ちゃんに対する敬意タバサはお姉ちゃんに対する敬意がない乳離れを始めてからは七海ママよりも、チイママとして「ののこ」姉ちゃんが面倒をみてくれたのに暮れに、お姉ちゃんを噛んだこの間も、噛んだもう関係の修復は不可能みたいだ顔を合わせると、いがみ合っている仕方なく、お散歩は小次郎と一緒、パパには従っている。女組のお部屋にはおけないので、寒い日は室内のサークル、暖か...お姉ちゃんに対する敬意

  • 箱女の記憶

    ひめちゃんは、ここのところ、首をかしげて耳を気にしていました。一方で、元気溌剌で、しっかり食べて、タバサねーちゃんに意地悪をしたり、いつも通りの生活をしていました。でも、どうもおかしい動物病院に行くと、右耳の中が炎症を起こしていましたお薬を入れて、レーザー照射をして、注射を2本して、一週間分のお薬をもらいました。2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります箱女の記憶09.11.9(月)背伸びして吠えるタバサタバサは、初めて間近に牛さんを見た。牧場の柵の方に背伸びして、「何者じゃ」と騒ぎ立てた一頭の黒い牛が、草を食べていたのだ。タバサが吠えることは滅多にないのにおとうたんが、「牛さんだよ」と言ったけど、なかなか興奮が収まらなかった。同行したののこは、平気だった。もちろんおかあたんと後に続いていた、七海...箱女の記憶

  • 昨日、ねねちゃんが来ましたよ

    夕方は、冷たい風の中のお散歩となりました。ひめちゃんとタバサねーちゃんは、南の方に行きます。今日は、ほぼ毎日出逢っているデイナちゃんと会いませんでした行き会うと、「アタチの方が強いのよ」と、吠え合ってバイバイです実は、七海ママもデイナちゃん会うと「アタチの方が強いのよ」と、吠え合ってバイバイしていました。写真を探しているうちに、2009年夏の七海ママがいましたかわいい2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります昨日、ねねちゃんが来ましたよ09.5.5(火)お座りする子と後に回る子おかあたんは、煮干しの袋を後に隠した。ののこは「ちょうだい。」と、お座りをしたタバサは、おかあたんの後に回ったどうしたらタバサにこんな場合お座りさせられるのか、おかあたんは思いつかない。09.5.15(金)タバサを寝かせる方...昨日、ねねちゃんが来ましたよ

  • タバサは魔女?

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出て、諏訪神社の向こうの高台を歩いてきました。もうすぐ14歳と9ヶ月になるタバサねーちゃんは、今朝は調子がいいみたいですここ数日、晩ご飯には、キャベツではなく、ゆでたアブラナが付いてます。タバサねーちゃんも、しっかり残さずに食べてます。最近は花芽も付いているので、特においしいようです。先住犬たちも、獅子丸も、みんなアブラナ大好きでした2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語りますタバサは魔女?09.1.22大掃除遠いところに行ってるジュンくんが、彼女と帰ってくる。あと2週間あまり。ムーハウスは大掃除で大忙し。昨年の暮れは本当にいろいろなことがあったけど、気持ちを切り替えて、みんなジュンくん達を待っている僕とサマンサは、お散歩に連れて行って貰ったこともある七海...タバサは魔女?

  • ちいママののこ(タバサ成長中)

    雨上がりの朝です。ひめちゃんは、どうしても北の方に行くと言い張ります。プーちゃんの前付近に、黒い影があります。黒柴のデイナちゃんです。ライバルとお互いに思っているようです夕方に出合い、ニアミス的に吠え合ってバイバイすることが多いのです。でも、昨日は逢いませんでした。デイナちゃんと、「アタチの方が強いんだぞ」「何言ってんのよ」と、吠え合ってバイバイです。2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語りますちいママののこ08.7.8(火)泣けど叫べど夕方、雷雨になった小次郎は、雷鳴もせず雨が降り出しただけで、震えて騒ぎ出した雷鳴がなると、さらにヒートアップしたでも、どんなに泣けど叫べど、今日は入れてもらえなかった。ののこは、そんなパパを冷徹に見ていた。七海も、耳を澄ませていた。赤ちゃんの中に、早くもベッドからは...ちいママののこ(タバサ成長中)

  • 情熱の七海、そしてタバサが生まれた

    雨雲レーダーは、「45分後に雨が降り出します。」ひめちゃんとタバサねーちゃんは、大急ぎでお散歩に出ます。堀之内を北に出ようとすると、あれ雨だ霧雨以上だけど、ダッシュで用を達して帰ります。菜種梅雨とかいうけど、よく降るね2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります情熱の七海、そしてタバサが生まれた08.5.6(火)情熱の七海夜、七海は脱走した自分で居間の戸を開けて、表に飛び出した。小次郎が呼んでいたからだ。おとうたんは慌てて、ののこをミニサークルにしまって、追いかけた。おかあたんは、小次郎を連れて裏の道に出た。すると何かが足下にいる七海だった小次郎と仲良く家の中に戻ったののこは、しばらく外で暮らすことになった。その夜、七海の恋は成就した08.5.20(火)スパイダーマン夕べから、土砂降りの雨だった今朝...情熱の七海、そしてタバサが生まれた

  • 気に入らなかったんだ

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、岩宿のカタクリ群生地(みどり市笠懸町)に行ってきましたタバサねーちゃんは、2度目です。ひめちゃんは、初めてです。ひめちゃん、ちょっと緊張してましたけど、いい子で散策できました2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります気に入らなかったんだ08.2.4(月)ののこ、お散歩デビュー昨日は朝から未明から雪が降り、朝にはつもっていたののこはお留守番で、僕たち大人はお散歩に出かけた。今日は、ののこも一緒に出かけた。アイスバーンになっていて、人間の大人は大変歩きにくそうだったでも、ののこはグイグイ、両足で跳ぶように歩いた小次郎が子供の時のみたいに。いつものターニングポイントの、町組の集会所まで平気だったいつもすれ違う、白柴と胡麻柴の2匹連れに会った。見慣れないちっちゃい子がいたせ...気に入らなかったんだ

  • 好きさ、好きさ、大好きさ

    タバサねーちゃんは、目薬が終わりそうなので、動物病院に行ってきます。置いてけ堀のひめちゃんは、悲壮な顔で見送ります。「帰ってきたら、お出かけしようね」タバサねーちゃん、一度帰って、ひめちゃんも合流して、膳城趾公園に行ってきましたここの桜は、ほとんどソメイヨシノのようです。もう少ししたら、又来ようねでも、お出かけは、最良の薬です2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります好きさ、好きさ、大好きさ07.8.26(日))七海の恋七海はヒートアップ中である。幾日も前から小次郎に乗って、「好きさ、好きさ、大好きさ」と、腰を振り降り訴えてきた。でも、小次郎は一応反応するけど、色気より食い気の態度を取っていた。夜中、居間でうたた寝をしていたおとうたんの寝ぼけ眼に、大きな犬が小さな犬に乗っているのが映った。どうも恋...好きさ、好きさ、大好きさ

  • 黒柴三四郎、7歳の夏の出来事

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内の西の方を歩いてきました。復活した赤柴プーちゃんは、元気そうです。蕨沢川沿いの早咲きの桜も、きれいですあぜ道には、黄色い菜の花も咲いていますツワモノどもが夢の後、葛塚の要害の地も、春真っ盛りになりそうです2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります黒柴三四郎、7歳の夏の出来事7.6.30(土)ドッグラン暑くなりそうだったので、やはりドイツ村のドッグランには誰もいなかったプール掃除のおじさんがいるだけだった。プールの底が滑らないように、磨いていた。近すぎると悪いので、入り口近くの松の木の下に陣取ったおばさんとお姉さんがきた。「入りますか?」おかあたんが聞くと、「いいえ。ドッグランて犬を連れてくるところなんですね専属の犬がいていつも走っていると思っていた。」07.7...黒柴三四郎、7歳の夏の出来事

  • 黒柴軍団、ドイツ村に現る

    暖かい朝です。ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を北に出ます。復活した赤柴の老犬・プーちゃんの前を通って、高縄の摩崖仏裏を通ります。真冬に姿を消したプーちゃん、どこかに避難していたようです道なりに下って、岩神沼ではいポーズです獅子くんは、よくしてくれたね2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります黒柴軍団、ドイツ村に現る07.3.17(土)デコちゃんうららかな日だったおとうたんとおかあたんは、「混んでるかもしれないけど、午前中に行ってスッキリしよう。」と、ドイツ村行きを決めた。いつものようにみんなで行ってみると、ドッグランには誰もいなかった。久しぶりに、大きい方で走り回ったおとうたんが、誰かが忘れていった大きなボールを見つけた。おとうたんが蹴って、僕たちドッグファミリーが追いかけたしばらくすると...黒柴軍団、ドイツ村に現る

  • 「チックンに行く」と言ってお出かけ(小次郎が初めての冬)

    昨日の夕方、ひめちゃんは、左側に体を傾けてお散歩しました。遠出せず、早々に引き上げました。どうも変です七海ママは、高齢になって、脳の異常と言うことで、動物病院に駆け込んだことがありました。まさか急いで動物病院に行って、診てもらいます。左手の親指の爪が剥がれかかっていました。そういえば、最近よく舐めてました。運良く、その場で剥がれて、痛み止めの注射をして、5日分のお薬をもらいました2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります「チックンに行く」と言ってお出かけ(小次郎が初めての冬)06.10.15(日)小次郎、噛まれる小次郎は、僕に噛まれたミニドッグランで、僕と七海と小次郎で遊んでいた。小次郎は、昨日追いかけっこして遊んでやったせいか、ちょっと遠慮がなくなっていた僕が楽しみにして穴掘りしている物干し台の...「チックンに行く」と言ってお出かけ(小次郎が初めての冬)

  • 小次郎がやって来た

    昨日、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、久しぶりに常広寺に行きました開基・本橋院殿の供養塔と隣の六地蔵さんのお花を取り替えてきました。暖かい日でしたけど、日陰は寒かったです本橋院殿の供養塔と六地蔵さんには、昨年、銅板葺きの屋根がつきました。まだ、「あかがね」の屋根です。銅って、本当に「あかがね」です2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります小次郎がやって来た06.9.9(土)小次郎がやって来た「三四郎、ただいま!小次郎だよ」「サマンサ、ただいま!小次郎だよ」「ナナちゃん、ただいま!小次郎だよ」昨日の晩、おとうたん&おかあたんは、子犬を連れて帰ってきた。聞くところによると、おとうたんは助手席でずっと小次郎を抱いてきたとか。時間がちょっと遅くなっていたので、先にご飯が配られた。小次郎は、小さなサークルに...小次郎がやって来た

  • 空白の20分

    暖かい朝です。ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出て、山上城跡公園を歩いてきました。浅間山の雪も溶けかかってます。2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります空白の20分06.6.5(月)ビーちゃんと15匹の猫朝、おとうたんを送ったおかあたんは、久しぶりにアライ農園に寄った。無農薬のお米を買うためだビーグルのビーちゃんは、相変わらずスリムなバディで元気そうだったふと、子猫が目に入った。それもウジャウジャこの前寄ったとき、ビーちゃんの廻りには3匹の猫がいた。全部♀で、みんな同時にママになったらしい3匹の親がそれぞれ4匹ずつ生んだので、15匹になったそうだ。ビーちゃんは犬だから、パパではない。パパは?「猫は嫌いではないけど、これ以上増えるとね」と、ビーちゃんのママは顔をしかめる。06.6.8(...空白の20分

  • 犯人はおまえだ!

    ひめちゃんは、堀之内を西に出て、山上城跡公園(山上城三の丸)に回り込みました。ロウバイの黄色い花も、少し色あせてきました。帰り道、どうしてもケンくんちにの方に行きたがります。逢えないけど、病気からの復活を祈って、通ります夕方のお散歩で、ケンくんちのおばあちゃんに逢いました。「ケンくん、どうですか?」「亡くなったよ。2週間くらい前かな。」「ええツ」ひめちゃんも・タバサねーちゃん大好きだったケンくん、もう逢えないんだね2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります06.4.26(水)狂犬病の注射今年は桐生市になったせいか、少し早めに狂犬病の注射の日がやってきた。おとうたん&おかあたんは、なるべくこの日を僕らに知らせまいとしているが、ちょっとした会話から漏れてくる。昨日は、まさにその日だった。10時半に、僕...犯人はおまえだ!

  • 明日という時間

    柴犬との生活も、22年半になります。基本的に、みんなテラスに各自用のサークルを置いて、その中にハウスを入れて、それぞれのお部屋という形で生活しています。狭いながらも、各自のお部屋です。冬場は、ハウスに床暖マットを入れて、真冬にはさらに、ハウスに毛布を掛けます。夜は湯たんぽも入りました。でも、この冬は、厳冬です11歳になったひめちゃんと14歳半のタバサねーちゃんは、夜は室内犬で室内用ベッドに湯たんぽを入れてもらってます。昼間も、お部屋で湯たんぽを入れてもらってます。こんなに寒い冬は初めてです200年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります明日という時間(サマンサは明日ね)06.1.3(火)おとうたんダウンコートを焼くおとといの元旦から、おとうたんは樫の木やその他いろいろやたら燃やした。確かに片づいた。ふと見...明日という時間

  • 事件ですなあ!

    寒い寒い朝ですでも、ひめちゃんとタバサねーちゃんは一緒に、堀之内を西に出ます。タバサねーちゃんは、暮れにちょっと体調を崩しましたけど、今朝は元気です諏訪神社の向こうの高台を歩いてきました。赤城山も浅間山も、その姿を現しませんでした。吹雪いているようです2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります事件ですなあ!05.11.19(土)怒りのお人形投げ木枯らしが吹いているけど暖かい昼間、ナナちゃんはおとうたんにブラッシングをしてもらった僕のサークルにリードをひっかけて。サマンサは怒りのお人形投げを繰り返し、お人形は、サークルの外にも飛び出したそして、おかあたんに拾ってもらった。サマンサの三代目のお人形だ。僕のは初代がまだ健在、ナナちゃんのも初代だ。05.11.21(月)七海の大脱走昼間のお散歩の時、ナナち...事件ですなあ!

  • さようなら、ムーちゃん

    寒い寒い朝です。でも、タバサねーちゃんも、行く気満々ですひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を北に出ようとしていました。前方に犬の黒い影発見、デイナちゃんかな?彼女とは、何故か良く行き会います。あれ、デイナちゃんは方向転換して行ってしまいますひめちゃん、嫌われたかな?2人は、岩神沼まで行ってきました沼には薄氷が張っていて、誰もいませんでした。2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語りますさようなら、ムーちゃん05.9.1(木)ムーちゃんが死んだ夜、おかあたんは、裏で何かの声を聞いたような気がした。おかあたんは懐中電灯を持って裏の道に出て、倒れているムーちゃんを発見したおかあたんは、ムーちゃんを抱えて帰ってきた。顔がつぶれていたブレーキの音もぶつかる音も、しなかったのに。まだ暖かかった。おとうたんは、...さようなら、ムーちゃん

  • 戦う七海ちゃん

    昨日の朝、ひめちゃんは久しぶりに東の牧場の方へ行きましたヤギさん家族のハウスは、雑草に覆われていました1年ちょっと前まで、みんないたのに。本日は、ヤギさん家族のアーカイブです2021年1月です。2021年2月です。2021年4月です。そして、次の年の春、誰もなくなりました2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります戦う七海ちゃん05.6.25(土)戦う七海ちゃん朝から、梅雨のまっただ中のはずなのに、真夏のように暑かったサマンサと僕は、久々にシャンプーしてもらった。おかあたんも真冬から気にしていたけど、日本犬の成犬をペットの美容室につれていくのはためらわれた。初めて七海を美容院に連れて行って、爪切りをしてもらったとき、「日本犬はお断りすることがあります。小さいうちから我々に任せておいてもらえば。」と言...戦う七海ちゃん

  • クーマンが住んでまふ

    朝、ひめちゃんは一人散歩で、山上城跡公園まで行きました。ハイシニア、14歳半のタバサねーちゃんは、まだ寝ています。実は、ひめちゃんも、昨日11歳になりましたあっという間だったような、長かったような。でも、まだまだ長生きしてね2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語りますクーマンが住んでまふ05.4.7(木)鼻一つリード今朝のお散歩は、サマンサがリーダーだった。僕より鼻一つ前に出て、力強くリードを引いていた。こういう時は、スムーズにことが進むナナちゃんも、「くれないと歩かないよ。」をすることもなく、サマンサがいるので、僕に絡まずしっかり歩いた出勤前の散歩として、おとうたんは本当に助かる何日かに一度、こういう日があるのだ最近、短足のぶりっこにアイドルの座を奪れたサマンサは、不機嫌なことが多いのだけど。05...クーマンが住んでまふ

  • 人に慣れてますね!

    今朝、ひめちゃんは、久しぶりに堀之内を東の方に出ました。厳寒期であぜ道の雑草が枯れているので、やっと通れました以前は、難なく通って、東の牧場のヤギさんに逢いに行っていたものでした。葛塚城鬼門の、長安寺跡付近を歩いてきました。タバサねーちゃんが一緒でなくて、つまんないねここには、羽生衆のリーダー・木戸玄斎の墓があると言いますけど、未だに見つけられません。2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります人に慣れてますね!05.3.10(木)ウンチのご褒美今日は、特別暖かかった僕とナナちゃんは、おとうたんと、夕方のお散歩に出かけた。糸井牧場を通って、東の丘の方へ行った。牧場近くで、ナナちゃんは体を丸めてウンチポーズをした。しっかり用を足したのだった。でも、おとうたんは、ウンチがでたのにご褒美のジャーキィをくれ...人に慣れてますね!

  • 犬を見せてください(ナナちゃん、初めての冬)

    今朝、ひめちゃんは、山上城跡公園まで行ってきました。ひめちゃんは、赤柴のケンくんが大好きですひめちゃんの足は、ケンくんちの方へ向かいます。でも、ケンくんは、先日まで入院していたそうです。逢えなくても、ケンくんちの前を通ります。早く元気になってね2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります犬を見せてください(ナナちゃん、初めての冬)05.1.12(水)ナナちゃん、かわいい昨日、若様という犬のママが、お友だちと来た。二人ともおとうたんの職場の人で、先月病院に行ったけど退院後だったので、改めてお見舞いだという。ナナちゃんのライバルみたく、おとうたんと子育て談義をしていたんだとしっかりカメラ持参だったナナちゃんを一目見るなり、「かわいいやっはり女の子が良かったかな。」だって。実は、若様は暴君で、大変な面も持...犬を見せてください(ナナちゃん、初めての冬)

  • 僕は学校変わりたくない(おかあたんの入院の話)

    昨夜、七海の夢を見ましたハイシニアのナナちゃんが、なんと8名もの黒い子を産んだのですみんなかわいい子だったけど、「はて、父親は誰だ?」なんて大騒ぎをしてるところで、目が覚めました。ナナちゃん、逢いに来てくれてありがとう今日は雪の1日でした夕方から雨になって、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、貧乏カッパでお散歩でした。雪の日の、ピチピチギャルの七海ママです2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります僕は学校変わりたくない(おかあたんの入院の話)おかあたんは、ボクと出会う少し前に、脳腫瘍の手術で、おとうたんと同じ病院に入院した。今日は、おかあたんの脳腫瘍にまつわる話だジュンちゃんが子どもの頃、ある日、おかあたんに叱られていた。お家の中のことだったけど、突然、土足で、隣のじーちゃんが上がり込んできたおかあた...僕は学校変わりたくない(おかあたんの入院の話)

  • くも膜下出血からの生還

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、ずっと七海ママと暮らしていました。7年間養子に行っていた獅子丸は、実家のことを、ママやきょうだいのことを覚えていました。実のママがいることによって、実家の新しい生活にすぐに溶け込めたのです。犬家族の絆・記憶は、人間が思うよりもっともっと深いかも知れません2人きりになってしまった、ムーハウスの犬家族、仲良く長生きしてね2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語りますくも膜下出血からの生還04.12.8(水)頭もリハビリしています。おかあたんは、朝からおでかけで、僕はミニドッグランに出してもらえなかった。昼すぎに帰宅したおかあたんは、ランに連れて行ってくれようとしたけど、僕は居間にあがりこんだ。サマンサやナナちゃんも入れろと大騒ぎ流血事件をさけるため、とりあえずナナちゃんだけ...くも膜下出血からの生還

  • ナナちゃんの乳歯

    晴れた暖かい一日でしたひめちゃんとタバサねーちゃんは、膳城趾公園(前橋市粕川町)に行ってきました。本丸の方にも足を延ばして、早春の膳城登城でした2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語りますナナちゃんの乳歯04.12.1(水)二人部屋の騒動まっ白な霜がどっぷりと降りた朝だった僕はオシッコがたまって、がまんするのが大変だった。ナナちゃんがランで朝一番のオシッコをすませるのを待っていると、ガマンするのが大変でふるえてしまった。大急ぎで着がえたおかあたんは、そこらを一廻りしてくれたとりあえず用は足したけど、食欲はなかったクシャミみたいなのが、何度も出た夕方、おかあたんは病院に行った。びっくりした何事かあったのか、病室の前に警備員や事務職らしい男の人がいた。年配のナースが、「○○さん迷惑かけて、ゴメンね。今晩...ナナちゃんの乳歯

  • 福美姫、福を運んでくれ!

    寒いけど、昨日より冷え込みがウチバなようです。諏訪神社の向こうの沼、昨日は凍ってましたけど、今朝は凍ってませんひめちゃんとタバサねーちゃんも、元気に歩いてきました2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります福美姫、福を運んでくれ!04.11.21(日)本日のおとうたんおとうたんは、口数少なく、眉間にしわをよせて、何か物思いにふけっているおかあたんは、「7日に倒れ9日に手術し、2週間近くたった」と、何度も説明した。いくらか、自分のおかれている環境を、理解してきたのかな?ナナちゃんは、本日も母屋にとまるつもりだったらしい。おかあたんに、「今日はダメ。シャンプーしたらね」と言われた。何度か訴えたけど、そのうちあきらめた。天気予報で言っていたような気もしたけど、何か雷鳴のようなもの音がしていたナナちゃんが、...福美姫、福を運んでくれ!

  • 記憶の整理箱がひっくり返った(おとうたん、くも膜下出血で倒れる)

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出て、山上の元蓮田あたりを歩いてきましたここは、数年前まで、蓮が植えられた田んぼで、隠れた山上の名所でした。ある時、突然蓮は抜かれ、稲が植えられました。でも、蓮もたくましく生き残って、夏には田んぼの隅で花を咲かせています。稲はざっと刈り取ってありますけど、その後はそのままです。また、今年も蓮の花に逢えるかな2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります記憶の整理箱がひっくり返った(おとうたん、くも膜下出血で倒れる)04.11.8(月)消えたトラウマナナちゃんはここ2、3日元気に僕やサマンサとお散歩しているサマンサに近づきすぎなすように気を付けなきゃいけないれど、吠えられもしていない。おかあたんに、さんざん抱っこしてもらって歩いていたので、トラックが行き交う県...記憶の整理箱がひっくり返った(おとうたん、くも膜下出血で倒れる)

  • 地震恐い・新潟中越地震

    いくぶん寒さが和らいだ朝ですひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出て、諏訪神社の前のあぜ道から、山上城に入ります。堀切を歩いて、ロウバイが満開の三の丸を通って帰りました。04.10.23(土)地震恐いおとうたんは、昼頃、病院から帰った。退院だって僕とサマンサ、ナナちゃんも大歓迎した夕方6時頃、おとうたんとおかあたんは、夕食を食べに出かけようとしていた。突然、グラグラと大きな揺れが来て、結構長く続いた僕やサマンサは、静かに収まるのを待っていた。ナナちゃんは不安におびえて、おかあたんと手をとりあっていた。とりあえず収まったので、おとうたんおかあたんは出かけてしまったまた大きな揺れが来て、ナナちゃんは悲鳴を上げたおとうたん・おかあたんが帰宅後も、何回か揺れたでも、今度はおとうたんと一緒に長座布団に横にな...地震恐い・新潟中越地震

  • 子供が生まれたんだねえ

    寒すぎる日々が続いて、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、夜だけでなく昼間も室内犬です。今日は午後は雪の予報でした。でも、全く降らずです。昼間だけでも、テラスのサークルで日の光をあびて過ごせるといいのですけど2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります子供が生まれたんだねえ04.9.25(土)ボクお泊まりする!今日、ナナちゃんは、ちょっと遠くまでドライブに出かけた。親戚に無農薬のお米を買いに行くのに、同行したのだった。おとうたんの運転で、助手席におかあたんの腕の中で出発した。朝はさほどではなかった気温も、目的地まで付く頃にはぐっと上がったおかあたんは、お米を受け取ったらすぐ帰るつもりだった。おとうたんは、ナナちゃんを降ろさなければ意味がないと考えていた。けっこう長居して、愛想を振りまいて帰った。帰りには...子供が生まれたんだねえ

  • ナナちゃんも100mだけお散歩する!

    寒い寒い、寒すぎる朝でしたでも、ひめちゃんはまだ薄暗い内からお散歩の催促です。この冬は、夜は室内犬をしているので、朝早くから起こしに来ますハイシニアのタバサねーちゃんは、まだ寝ています。おかあさんと二人で、堀之内を西に出て、諏訪神社の向こうの高台を南に下り、山上城跡公園に行ってきました。たっぷり歩いてきました2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語りますナナちゃんも100mだけお散歩する!04.9.12(日)あたしのだ、返せ返せ!ナナちゃんは、ちっちゃな犬のぬいぐるみを見つけたそれはずっと前に、サマンサが気に入っていたものだった。いつの間にか忘れられて行方不明になっていた。ナナちゃんには自分のものだった。家の中にいれてもらったボクは、「おや、懐かしいものがある。」と、くわえて書斎のお気に入りの場所に運...ナナちゃんも100mだけお散歩する!

  • ナナちゃん、動物病院デビュー

    ひめちゃんが朝なのに、なぜか南に行くと譲りません。夕方はいつも南にいってますけどケンくんちに行きたかったのかなケンくんには逢えませんでしたけど、ケンくんちのおかあさんが、ちょうどゴミステーションにやって来ました七海ママのあかちゃんの頃の写真を見ると、ひめちゃんとママ、似てるね親子だから当たり前だけどね初代黒柴犬・三四郎が語りますナナちゃん、動物病院デビュー04.9.1(水)ナナちゃん、動物病院デビュー朝、おかあたんは、ナナちゃんを連れて出かけた。ボクとサマンサに「ナナちゃん、チックンしてくるからね」と言い残して。ナナちゃんがまだチックンの意味を知らないから、平気で言ったのだろう。ボクやサマンサの時には、「ドライブに行こう」とかなんとか言うし、2名一緒に行くから、どちらがかかるのかわからないけど。動物病院で...ナナちゃん、動物病院デビュー

  • 元気はつらつナナちゃん

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を北に出て、高縄の摩崖仏に北から回り込みました。参道入り口は、相変わら通りにくいやっと通り抜けて、「摩崖仏さん、あけましておめでとう」岩神沼を通って帰ります。黒いカモさんがいるようです2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります元気はつらつナナちゃん04.8.16(月)初めての泥遊び昨日はなぜかとても寒い日だったけど、今日は暑さが復活した。午後の強い日射しが収まりかけた頃、僕とサマンサはミニドッグランにいれてもらったそしたら、おとうたんがナナちゃんを連れて、ミニドッグランの外に来た。サマンサは相変わらず吠えていたけど、ナナちゃんも負けていなかったワンワンと小さいながらも精一杯吠えかえし、そしてしっぽを巻いて逃げたそんなことを、何度か繰り返した。そのうち、ガーデン...元気はつらつナナちゃん

  • ナナちゃんが来た

    午後から冷たい雨になりましたひめちゃんとタバサねーちゃんは、ビニール風呂敷を利用した貧乏カッパでお散歩です。何時の頃からか、着やすく脱ぎやすいので重宝してます帰ってお家に入れてもらって、フキフキして、晩ご飯です当分、夜は室内犬ですくれぐれも、人間の食べ物はあげないように気を付けます。2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります04.8.12(木)ナナちゃんが来た昨日の夜、おかあたんが突然「七海」ちゃんという女の子を、連れて帰ってきた。生後五十日で、やせ気味のちっちやな黒い子だ。ものすごい食欲だったけど、結局下痢となってしまった僕たち先住犬がいるなど新しい環境にびっくりしたのか、熱を出してしまったそんなわけで、おかあたんは今日はナナちゃんにはミルクだけにしている。そういう状態なのに、水入れの水をピチャ...ナナちゃんが来た

  • 窃盗団と太郎ジュニア

    今朝、ひめちゃんは、いつもは通らない元獅子丸家(獅子丸が7年間養子にいっていた家)の路地を曲がります。動かなくなって、待ってます。ひめちゃんの視線の先には、大好きなケンくんの姿がありました。濃厚接触出来ましたバイバイ、今日はいい日になりそう(いい日になって、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、大胡ぐりーんふらわー牧場におでかけできました)2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります窃盗団と太郎ジュニア04.2.20窃盗団の物色今日はいつもより少し早めに、ゆとりをもって、おかあたんとボクたちはお散歩に出た。西の方に歩いて行くと、シェルティーの雄犬・ハッピィーちゃんちのそばに、滋賀ナンバーの車が止まっていた滋賀って、琵琶湖って言う大きな湖のある所だって。ボクが歩いて行くのはたぶん不可能、人間も東京に出て新幹...窃盗団と太郎ジュニア

  • たかが血統書、されど血統書

    ひめちゃんは、今朝も1人散歩です高齢のタバサねーちゃんは、未だ寝ています。それに、最近は遠出したがりません。寒い寒い朝、ひめちゃんは天神田(字天神の田んぼ)を歩いてきました夜は室内犬してますけど、昼間は湯たんぽを入れてもらって、自分のお部屋で過ごします昼間も湯たんぽを入れるなんて、ムーハウス始まって以来です初代黒柴犬・三四郎が語りますたかが血統書、されど血統書サマンサは、一生懸命ママをしたでも、どちらかと言えば、痩せ型のスリム体型で、育児向きの体型ではなかったその後も出産したけれど、今度はおっぱいが足りなかったのか、子供をかじってしまった幸いにしてたいしたケガでなかったけれど、サマンサはママを卒業した。サマンサがママを卒業したのには、もう一つ理由があるそれは血統書の問題だった。おかあたんは、子供達がより大...たかが血統書、されど血統書

  • 太郎一族の滅亡?(葛塚村の要害の地を自由に闊歩する犬たち2)

    明けましておめでとうございます昨年は、当ブログにたくさんのご訪問ありがとうございました現在、当ブログは、写真の容量が残り少なくなったため、文字中心になってます。ブログを始める以前のムーハウスの子供達の文字記録が残っているので、再編集して、アップしています。当時の写真は容量が軽いので、まだまだアップ可能のようです。今までのような写真いっぱいの記事は、続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢで、お待ちしています続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ(goo.ne.jp)2000年の7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります太郎の一族の滅亡?(葛塚の要害の地を闊歩する自由な飼い犬たち2)03.11.16(日)明日遊んでくれるって今日は日曜という事もあって、お散歩の犬にいっぱい出逢った。神社を越えて、山上城跡公園の西側に行っ...太郎一族の滅亡?(葛塚村の要害の地を自由に闊歩する犬たち2)

  • 太郎の一族(葛塚の要害の地を闊歩する自由な飼い犬たち)

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内の西の方を歩いてきました。寒かったけれど、一緒に歩けましたタバサねーちゃんは、昨日動物病院に行って、緑内障の左目の状態を見てもらいました。良くなっているようです目薬の滴眼を続けましょうとのことでした。冷蔵庫で保管するように言われた不思議な目薬です。2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります太郎の一族(葛塚の要害の地を闊歩する自由な飼い犬たち)2003.9.25太郎とその一族冷たい雨の朝、ボクの目には、太郎とその一族が天下の公道を我が物顔に歩いているのが見えたまもなく視界から消えたけど、Iさんちのおばあちゃんの言ったことは本当だった「早起きしたある日、家の脇の道を、太郎君が先頭に10匹くらいが続いて下(南)に降りていった。」と。大勢連れて先頭行くのって、キモチい...太郎の一族(葛塚の要害の地を闊歩する自由な飼い犬たち)

  • 三四郎パパ

    昨日は初雪でした雪は今朝も残っています。ひめちゃんは、天神田(字天神の田んぼ)を歩いてきました。2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります三四郎パパ2002.8.17朝お散歩から帰ると、近所のMさんが軽トラでやって来た。車の中には黒柴がいた東小学校近くの畑で作業中、寄ってきて中々帰らなかったので、もしかしてボクんちの子かも知れないと思って連れてきたんだって。なかなかの美人だおかあたんがサイエンスダイエットの子犬用をやると、抵抗なく食べている普段から食べているんだろう。ボクたちの子供をお披露目して、サイエンスダイエットのお土産付きで帰ってもらった。今夜は久しぶりに涼しい夜だ。サマンサ親子は体を寄せ合って寝ている。シロタビ君だけが、離れている。2002.8.22朝、この間のMさんがやって来た。「役場に...三四郎パパ

  • ママの御飯に手を出すな

    冷たい雨の1日でしたひめちゃんもタバサねーちゃんも、一日中室内犬です。タバサねーちゃんは、自分の食事以外は、キッチンにやって来て何かをねだると言うことはありません。ひめちゃんは、うかうかしていると、食い付いてしまいます十分な注意と拒否の強い心が必要です。絶対に上げないと悟ると、諦めて退散しますそして、おかあさんより先に、おかあさんのベッドの上で寝ています2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語りますママの御飯に手を出すな2002.8.11昨夜のことだ。よちよちながらも歩けるシロタビ君は、サマンサママのすることに興味を持ち、御飯のお皿の匂いを嗅いだり、お水の大皿に顔を付けて、ママの指導で飲んでみたりした溺れる心配があったけれど、案の定、まず片足を入れてまもなく全身で転がり込んでしまった2002.8.12...ママの御飯に手を出すな

  • めめ開いたよ!

    ひめちゃんは、今朝も1人散歩です。タバちゃんも、そこらまではシッポを上げてお散歩出来るようになりました。早く、姉妹の散歩を復活させたいね。天神田(字天神の田んぼ)を歩いて、ケンくんちに寄ってみました。残念、ケンくんには逢えませんでした。でも、アタチ「にほひ」だけでも幸せよ2002.8.6朝日のこぼれ入るサークルの東側に、サマンサ親子はいた。おとうたんは、子供達が光が分かるのかなと、一人ずつ確認すると、シロタビ君の目が開いていたおめめぱっちりというわけにはいかないけれど、確かに開いていた。生まれてから10日目の大事件だ他の子は、まだだ。離れの部屋に子供達を入れて、久しぶりに人間2犬2でお散歩に行った。ボクとサマンサは、西の畑で放してもらって楽しく走り回ったそのうち、遠くに老犬の太郎が出現した。ボクたちはすっ...めめ開いたよ!

  • サマンサの出産

    ひめちゃんは、昨日も今朝も1人散歩でした。タバサねーちゃんが、熱を出してしまったのです。本当に久しぶりに、東の牧場にまで行ってきました。牧場にいたヤギさん家族は絶滅してしまったようです。サマンサ坂(サマンサおばちゃんの魂が天に昇って行った所)を通って帰りました。やっぱり、1人散歩は寂しいね。サマンサの出産2001年の春になると、サマンサも外犬になった。ボクとサマンサは、毎日一緒にお散歩したり遊んだりした。そして、2002年の7月、ボクとサマンサの子供達が生まれた。おかあたんは、笠懸のおばちゃんと沖縄旅行に出かけていた。おかあたんが沖縄から帰った後に、サマンサは出産予定だった。でも、サマンサはおかあたんが沖縄から帰るのを待たずに、帰る予定の日に出産した7月26日夕方、サマンサは第1子を出産した。彼女は何が起...サマンサの出産

  • サマンサがやって来た・その2

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、昨日シャンプーやさんに行ってきました。タバちゃん、色白美人になってます今日から、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、2人きりの犬家族になりました小次郎パパは、昨日、16歳と5ヶ月の天寿を全うしましたサマンサがやって来た・その2おかあたんは、室内用サークルを組み立て、その子を入れた。そして、ボクとお散歩に出かけた。確か寒い2月だった。ショックだったサマンサと名付けられたその子は、最初から物怖じせず、サークルから出せ出せと言ったり、ムーちゃんに体当たりして御飯を横取りしたり、夜泣きもしなかった白いルーズソックスをはいた女の子で、元気そのものだったボクだけでなく犬は嫉妬深い生き物らしく、ジェラシーを感じてしまった。次の日のお散歩からボクが歩かなくなると、おかあたんは抱っこして、「おか...サマンサがやって来た・その2

  • サマンサがやって来た・その1

    冷たい雨の朝でしたひめちゃんとタバサねーちゃんは、貧乏カッパでお散歩です。何時の間にかお散歩の後は玄関から入れてもらって、少し遊んで、御飯と一緒に帰るようになってしまいました。お家の中を走り廻ったり、いろいろ物色したり、楽しみにしているようです犬が食べたらヤバいものは、かたづけておかなければなりません、一方、ご近所からの頂き物のキャベツや白菜は、そこらに置いておきますつまみ食いが楽しみのようです。サマンサがやって来た(2000年の秋)それからまもなく、ボクはクマさんのぬいぐるみを見付けたボクより少し大きかったけれど、口にくわえて遊ぶのにちょうどいい大きさだった。家の中をクマさんをくわえて、タッタタッタと小走りに走っているのは楽しかったこのクマさんは、思い出のあるものらしいけれど、三四郎が気にいったならと、...サマンサがやって来た・その1

  • 運命の出会い

    寒い寒い朝でしたひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を北にでます。霜が降りています。この冬初めての霜です。ボクがおかあたんと初めて会ったのは、ペットショップの箱の中にいる時でした。ショップのお姉さんに、「男の子はどっちですか?」と訊いていた。ボクは、後にこの家族がモトサマンサと呼ぶ妹と、一緒にいたのです。箱から出され、おかあたんに抱っこされたけど、怖くて震えてしまいましたボクは気に入ってもらえたらしく、買われることになり、かわいい段ボールの箱に入れられ、黄色いミラージュで運ばれました。怖さのあまり箱を食いちぎって顔を出したボクを、おかあたんは30分くらい抱いてなだめてくれましたおかあたんは家に帰らなければならないので、膝の上に僕を乗せなだめながら片手運転をして、やっと辿り着きました。そして新しい家には、...運命の出会い

  • ムーちゃんがやって来た・その2

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。小学生は、分散登校のようです。恐怖がウチバです。でも、黒いマスクして田舎道を登校する小学生もいます諏訪神社の向こうの高台を歩いてきました。2000年の秋のある日、おかあたんは、ムーちゃんの御飯を買いに、実家近くの新田のジョイフル本田に寄った。ペットショップに、黒柴の男の子と女の子が一緒にいたこの女の子(ボクの妹)は、後に元サマンサと呼ばれる事になる。どちらもよく似ていて、とても愛らしかったそうだうちに帰っておとうたんに報告すると、「男の子がいい」という。こうしてボクはムーハウスにやってくる事になったのだ。「1ヶ月間は家の中で飼って下さい。」というペットショップの指導で、初めて室内犬が出現した。アロマセラピイは動物にもあるらしいムーちゃんは再び元気になり出...ムーちゃんがやって来た・その2

  • ムーちゃんがやって来た

    雨雲レーダーは、「40分後に雨が降り出します」ひめちゃんとタバサねーちゃんは、大急ぎでお散歩に出ます。堀之内の西を廻って、プーちゃんの前を通って帰宅です。少し振られましたけど、玄関でブルブルしてお家に入れてもらいます。ひと遊びして、朝ご飯と一緒に、お部屋に帰ります。冷たい雨の一日になりましたひめちゃんちには、2000年生まれの三四郎&サマンサという黒柴の先住犬がいました。黒柴家族のいろいろな出来事をメモしたり、時には「黒柴三四郎の独り言」として三四郎に語らせた記録が残っています。なるべく三四郎に語らせるようにリメイクして、ブログを始める前の黒柴生活を残しておきたいと思います。写真の容量も、もう少し大丈夫かな?写真いっぱいの記事は、続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢで、お待ちしています(元記録は2002.4...ムーちゃんがやって来た

  • 上野国山上窪井(こうずけのくにやまがみくぼい)探訪

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、久しぶりに山上の薬師の道を歩いてきました。近くのナス畑では、外国人のおじさん・おばさんが、ナス畑の片付けを始めていました。冬が近づいています。ひめちゃんちの先住犬たちのお墓に、パンジーやビオラが植わりました。あとはチューリップの球根でも埋めましょう。あちこちのカテゴリーに散らばった『念仏往生伝』関係の記事を集めて編集中です。この窪井探訪の元記事は、FC2ブログ「黒柴ひめちゃんの葛塚村だより」にあります。ちょっと遠いカテゴリーですけど、ご容赦下さいませ。『念仏往生伝』の編者といわれる行仙上人は、上野国山上の窪井に住んでいたと言われます。そして、「南勢多郡の廃寺」(群馬県勢多中部仏教会)によると、万福寺(浄土宗)新川字新宮に存在したといわれるが現在寺院の痕跡はみられない。この地...上野国山上窪井(こうずけのくにやまがみくぼい)探訪

  • 「ぜんしょう」つながりで善昌寺

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、車で常広寺にお出かけです。おかあさんが、郷右衛門さん&六地蔵さんとお墓のお花を取り替えるのを待ちます。少し緊張したけど、良い子で待てました。庫裏にも挨拶していきましょう。よそのウチの玄関、緊張します新光太平山妙珠院善昌寺は、現在は桐生市新里町新川にあります。長楽寺文書の中に、「沙彌道羸寄進状案(しゃみどうるいきしんじょうあん)」があります。「沙彌道羸寄進状案(しゃみどうるいきしんじょうあん)」に上野国山上保窪井村とあります。中世、善昌寺は山上にあったのです。そして少し時代は遡りますけど、あの『念仏往生伝』の著者・行仙上人が住んでいた、窪井の本坊も近くだと思われます。上野国山上保窪井村の善昌寺に、『念仏往生伝』の記憶を訪ねて、タバサちゃんと久しぶりに行ってみよう(2021年3...「ぜんしょう」つながりで善昌寺

  • 小松国頼の記憶を求めて(羽生領総鎮守・小松神社)

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、久しぶりに堀之内を北に出ます。ひめちゃんが20年来の北に出る道で2回怪我をしてから、遠回りで北に出てます。サルビアの咲く道を通ります。サルビアって、案外花期が長いんだお久しぶりの岩神沼です。誰もないと思ったら、奥の芦原の辺りにカモさんの姿がありますひめちゃんは、ちょっと険しい顔をしていますいいお天気になりそうだし、タバちゃんお出かけで、アタチは置いてけ堀になりそう今日は、ひめちゃんも一緒にお出かけしようひめちゃんとタバサねーちゃんは、赤堀(伊勢崎市赤堀町)の小菊の里に行ってきました鎌倉時代に上野国山上(こうずけのくにやまがみ)にいた行仙上人(ぎょうせんしょうにん)の著「念仏往生伝」に、小松新左衛門尉国頼(こまつしんさえもんのじょうくにより)の往生譚があります。日本思想体系『...小松国頼の記憶を求めて(羽生領総鎮守・小松神社)

  • 上野国細井尼の面影を求めて・その2(天台宗光運寺)

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは堀之内を西に出て、諏訪神社の向こうの、山上の元蓮田を歩いてきました。さあ、今年の元蓮田を記録しておきましょう。あれ、「カードがありません」ですって。今年も、蓮は生き抜きました稲穂は一部が刈り取られていますけど、大方は倒れてしまったままで放棄されている感じです。蓮は葉が枯れてますけど、茎は立ってます。夕方も雨が降り始めました。そんなわけで、本日はちょうど1年前、2021年11月4日の朝散歩アーカイブですひめ&獅子丸&タバサねーちゃんの3名で、東の牧場に行きました。牧場には、まだヤギさん親子がいました。3名はさらに東の黒毛和牛の放牧地にまで足を延ばしました。みんな大満足の朝散歩でしたあちこちのカテゴリー散らばった、上野国山上の行仙上人著『念仏往生伝』関係の記事を、集めて編集中です...上野国細井尼の面影を求めて・その2(天台宗光運寺)

  • 上野国細井尼の面影を求めて・その1(細井神社)

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。突然、ひめちゃんは雑草が生い茂る脇道を行こうとします黄色い帽子の小学生が、集団登校でやってきます子供が苦手なひめちゃんには、早くから見えていたのでしょう。少し行くと、草刈りしてある場所に出ました。ひめちゃんたちは、難関を突破したので、ご褒美の催促です今年は何故か、田んぼのあぜ道が雑草に覆われて、歩きにくいです天神田(字天神の田んぼ)を歩いて、堀之内に戻ります。ひめちゃんちの桂の木、黄葉が始まってます。かなり遠くからも目立つ桂の木です上野国山上の行仙上人著といわれる『念仏往生伝』第47章は、同国細井尼の往生譚です。彼所有新平入道者。是妹尼也。天性有道心。盛年之比。辞夫手依付兄入道。渡於世間。老後天下同多病死之人。此尼既受病及危急。挙二手欲受取物之体也。看病...上野国細井尼の面影を求めて・その1(細井神社)

  • 大胡小四郎秀村の記憶を尋ねて・その4(大胡氏時代の大胡状・大胡神社)

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を北に出ます。高縄の摩崖仏裏から、摩崖仏に行こうとしました。あれえ、以前より参道を塞ぐ機材が増えてます参道は、ちょっと通れませんここのところ、また参道が塞がれていました。今朝は、さらにパワーップです摩崖仏のパワー、完全になくなっています哀れな哀れな、桐生市指定重要文化財・高縄の摩崖仏ですひめちゃんは、黄色い帽子の集団に気づきました急いで岩神沼に避難です。だーれもいないのは寂しいね大胡氏時代の大胡城は、現在の大胡神社のあたりだということです。縄張り図の近戸出丸に、大胡神社はあります。大胡神社も、『念仏往生伝』大胡小四郎秀村の記憶です(2020年11月20日)近戸出丸の坂道を上り回り込んで、神社の駐車場に到着です。紅葉のいい雰囲気ですひとまず、一の鳥居まで階段を降ります。...大胡小四郎秀村の記憶を尋ねて・その4(大胡氏時代の大胡状・大胡神社)

  • 大胡小四郎秀村の記憶を尋ねて・その3(晩秋のひまわりが似合う寺・金蔵院)

    昨日は朝から、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、お出かけスタンバイです「どこかへ行こうよ」でも、ひめちゃんは対人恐怖症の一面もあります。最近はだいぶ良くなってきましたけど。「じゃあ、膳八幡神社の隣のサザンカ園に行こう。朝散歩で歩いて、近くまで何度も行ってるし。」車に乗ると、過呼吸になり落ち着かないひめちゃんですサザンカ園に着いても落ち着きません早咲きのサザンカがきれいですついでだから、八幡神社にも寄っていきましょう八幡神社に着くころには、落ち着いてニッコリひめちゃんになれました大胡氏館跡の養林寺の北に、金蔵院(こんぞういん)があります。金蔵院は、明治以前は金胎寺といい、元亀年間(1570~1573)に祐慶上人が開山した。明治42年(1909)に大胡城内にあった玉蔵院や江木町にあった西方寺を合併し、寺号を金蔵...大胡小四郎秀村の記憶を尋ねて・その3(晩秋のひまわりが似合う寺・金蔵院)

  • 大胡小四郎秀村の記憶を尋ねて・その3(浄土宗・養林寺)

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、久しぶりに岩神沼に到着です。水は少し濁ってます。逆さ赤城も映ってません。水鳥の姿はありません。みんな、どうしちゃったんだろう?あれ、黄色い帽子の集団がやってくる通過待ちで、ここからUターンです。昨日いっぱい歩いたから、今朝はここで帰りますマリーゴールドの道を帰ります。あちこちのカテゴリーに散らばった、上野国山上の行仙上人著『念仏往生伝』関係の記事を、集めて編集中です大胡城の西に位置する浄土宗の養林寺は、大胡氏館跡と言われます。(『群馬県の中世城館跡』群馬県教育委員会1988)先に訪問した長善寺の、ちょっと東になります。山門から、参拝です。(訪問は2020年11月です。)大胡城→の表示があります。山門脇に、説明板と石造物です。この青面金剛がひときわ目立ちます三面六臂ですね。ち...大胡小四郎秀村の記憶を尋ねて・その3(浄土宗・養林寺)

  • 大胡小四郎秀村の記憶を尋ねて・その1(大胡太郎の墓石)

    今日、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、シャンプーやさん(ペット美容室)に行ってきました。夕方、「ケンくんが来よ。」というお父さんの声に、ひめちゃんは大急ぎで裏の道に出ます。でも、やって来たのは、ふたばちゃんでした。「アタチの方が強いのよ」「何言ってんのよ」楽しく、いがみ合いました。バイバイ、又ねあちこちのカテゴリーに散らばった、上野国山上の行仙上人著『念仏往生伝』関係の記事を、集めて編集中です上野国山上に住んでいた行仙上人が編集した『念仏往生伝』第46話は、大胡小四郎秀村です。第四十六上野国大胡小四郎秀村大胡太郎孫子也。是人又以源上人消息亀鏡。一向念仏。昼夜不懈。或時夢想云。従四方大蓮花飛来。人答(告)云。明日午剋得往生云々。以夢状語鎌倉南無坊。々々々合夢云。四十以後。可遂往生云々。夢後五年。生年四十二歳...大胡小四郎秀村の記憶を尋ねて・その1(大胡太郎の墓石)

  • 比丘尼青蓮の面影を訪ねて・その2(岩松山青蓮寺)

    今日、タバサねーちゃんは、みどり市笠懸町吹上地区のひまわり畑に行ってきました。ミツバチがいます。妻沼小島のひまわり畑では、ほとんど見かけませんでした。あたり一面のひまわりです。イベントチラシでは、「20万本のひまわり」といってます。楽しゅうございましたあちこちのカテゴリーに散らばった、上野国山上の行仙上人著『念仏往生伝』関係の記事を、集めて編集中です比丘尼青蓮の記憶を訪ねた記事は、続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ(goo.ne.jp)にあります。ちょっと遠いカテゴリー(?)になりますけど、ご容赦下さいませ9月15日、わが故郷・新田(旧新田郡尾島町)に出かけました。青蓮寺にも、立ち寄ります。古いながらも、しっかりした案内板です。ただ国道354号線は格下げになって、県道142号線です。地元のはずだけど、まだ...比丘尼青蓮の面影を訪ねて・その2(岩松山青蓮寺)

  • 比丘尼青蓮の面影を訪ねて(延命山地蔵院金剛寺)

    タバサねーちゃんは、2008年の7月に生まれました。一緒に生まれたきょうだいにの血統書名には、みんな海の文字が入っていますタバサねーちゃん、0歳のアーカイブです12月、まだ七海ママと一緒に同じサークルで暮らしていました。2009年の夏、もうじき1歳です。ママとののこねーちゃんと、よくミニドッグランで遊びました。ミニドッグランの中央にあるガゼボにての3名です。実はガゼボで遊ぶと言うより、ガゼボの下を掘っていましたおかげで、ガゼボは傾いてしまいましたまさにデイッキングドッグですついでに、この頃の小次郎パパです。パパも若かった。比丘尼青蓮の記憶を訪ねた記事は、「続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ」にあります。ちょっと遠いカテゴリー(?)になりますけど、ご容赦下さいませ9月13日、利根川の北側の埼玉県熊谷市妻沼小...比丘尼青蓮の面影を訪ねて(延命山地蔵院金剛寺)

  • 阿保比丘尼の面影を求めて・その4(円仁開基の金鑽大師)

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、諏訪神社の前を南に下ります。ひめちゃんは、普段見かけない物体に気づきましたワンワン、何者じゃ稲刈りがすんで、稲わらのロールが作られたのです牛さんの御飯かな?タバサねーちゃんは、反応しません夏の名残の花々の向こうに赤城山です。山上城跡公園の南側を通って帰りました。あちこちのカテゴリーに散らばった、上野国山上の行仙上人著『念仏往生伝』関係の記事を、集めて編集中です阿保比丘尼の面影を求めての旅、金鑚神社(かなさなじんじゃ)の隣、金鑚大師にも寄って行きます道沿いには大きな華麗な赤門があります。ちょっと駐車できないので、駐車場の表示まで進みます。駐車場からは、黒門から参拝です。金鑚大師の説明板があります。元三大師と呼ばれるこの寺は、正式には金鑚山一乗院大光普照寺という天台宗別格本山の...阿保比丘尼の面影を求めて・その4(円仁開基の金鑽大師)

  • 阿保比丘尼の面影を求めて・その3(金鑽神社)

    昨日の夕方のことです。ひめちゃんとタバサねーちゃんは、南の方にお散歩に出ました。こちらも稲刈りが始まっています。小学生の男の子が走り出てきて、「かわいい、触っていい?」「いいよ、でも白い子にしてね」タバサねーちゃんを前に出しますけど、触らせませんもう一度前に出すけど、やっぱり嫌がりますひめちゃんなら、そういう行為に出ますけど、フレンドリーなタバちゃんがです「ごめんね、嫌だって。又ね。バイバイ。」どうしてかなそういえばあの子は、大きなマスクをしていました。マスクをした顔に恐怖心を抱いたのでしょうまもなくスイミングスクールのバスが来て、彼は乗っていきました。ひめちゃんにも事件です。緊張してます「ワンワン、君たちはここにいるんだ」稲刈りの準備で取り外された黒ビニールカラスに反応したのです。一瞬、カラスの群れに見...阿保比丘尼の面影を求めて・その3(金鑽神社)

  • 阿保比丘尼の面影を求めて・その2(阿保氏館跡の愛宕神社)

    久しぶりに晴れそうな朝ですタバサねーちゃんも機嫌良く目覚てお散歩に出ます。ひめちゃんは何か気にしています。日曜なので、ひめちゃんの苦手な子供の姿があるのかな?二人は諏訪神社の向こうの高台を歩きます。浅間山がいつになく大きく見えます。二人は遠出したいそうですけど、今日はおかあさんの予定があるので、高台中央からUターンです。山上の元蓮田を通って帰ります。蓮を駆除して稲田にしたはずですけど、蓮はこの夏も生き抜きました。あちこちのカテゴリーに散らばった、上野国山上の行仙上人著『念仏往生伝』関係の記事を、集めて編集中です(埼玉県)神川町は、神流川沿いの南北に細長い町です。北半分の地図です。右側を走る国道256号線、上(北)からやって来て元阿保で左折し、次の信号を右折して進むと、阿保神社があります。その途中に、阿保氏...阿保比丘尼の面影を求めて・その2(阿保氏館跡の愛宕神社)

  • 阿保比丘尼の面影を求めて(阿保神社)

    今朝は土砂降りの雨でした雨雲レーダーは、「12時頃止みます」ですってひめちゃんとタバサねーちゃんは、やむなくビンボー合羽カでお散歩です。ご近所を歩いてきました。玄関からおうちに入れてもらい、フキフキしてちょっと遊んで、朝ご飯と一緒にお部屋(サークル)に帰ります。写真がないので、数日前の夕方散歩です今朝は土砂降りの雨の中だったので、この夕方散歩よりちい散歩です。この日も基本的に雨でした夕方雨が上がりましたひめちゃんとタバサねーちゃんは、南の方にお散歩です。新里中学校側のこの田んぼ、毎年マネキンの頭が登場します。ひめちゃんたちは、反応しません。西の空には、日の光です浅間山がきれいに見えます明日天気になるかな?なりませんでした鎌倉時代に上野国山上に住んでいたという行仙上人(ぎょうせんしょうにん)、彼の編集といわ...阿保比丘尼の面影を求めて(阿保神社)

  • 赤堀念仏往生伝の記憶を訪ねて・その4(毒島城)

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。ひめちゃんが立ち止まりましたタバサねーちゃんも立ち止まりますケンくんがやって来たのです2人はケンくんと濃厚接触です好かったねあちこちのカテゴリーに散らばった、上野国山上の行仙上人著『念仏往生伝』関係の記事を、集めて編集中です上野国山上の行仙上人が編集したと言われる『念仏往生伝』第三十話に、「同所布須島尼」があります。第三十同所布須島尼年来念仏者也。信心殊深。剰若有病者。以念(彼女は長い間念仏を唱えていた。そして彼女は殊に信心深かった。あまつさえ、もし病気の人があれば、念仏で・・・・・・。)第30話の本文はこれだけです後は欠落です。実は、30話の途中に欠落があると思ってましたけど、よく似ると欠落部分の次は別の話です。次の話は第35話の前・34話(上野国山上...赤堀念仏往生伝の記憶を訪ねて・その4(毒島城)

  • 赤堀念仏往生伝の記憶を訪ねて・その3(福田山大林寺)

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。彼岸花が咲き始めたよひめちゃんは興味がないようです。お腹にいい草かな、食い付いています山上の蓮田を廻って帰ります。稲穂は倒れてしまっているのに、蓮は花も葉も元気ですあちこちのカテゴリーに散らばった、上野国山上の行仙上人著『念仏往生伝』関係の記事を、集めて編集中です赤堀の念仏往生譚の第28話・第29話を確認です。第廿八同国赤堀紀内男盛年之比。以博奕成業。而建長元年閏十二月或時戌剋許。僧二人出来告云。汝近日可生極楽。早遂出家也。件僧経一夜。至其朝不知行方。其後出家。俄痢病更発。兼以十余日。前両僧又来。毎夜教訓之至。同月廿二日。所住西方墻等悉破去。遙向西方天逝去了。第廿九同国同所懸入道自在俗之時。常高声念仏。至老年遂以出家。至建長三年五月廿四日。仏来告云。来六...赤堀念仏往生伝の記憶を訪ねて・その3(福田山大林寺)

  • 赤堀念仏往生伝の記憶を訪ねて・その2(三界萬霊)

    タバサねーちゃんは、2008年の7月に生まれました。一緒に生まれたきょうだいには、黒柴の「小太郎」と「ねね」がいました。なぜか、タバサにだけは色がありませんでしたでも、きょうだいみんなで仲良く思いっきり遊びました。ママ、少し後ろに「ねね」、前に小太郎、タバサです。「ねね」はおとなしい子だったのです。小太郎とタバサは積極的な子だったのです。きょうだいたちが養子に行ってしまうと、ののこねーちゃんとよく遊びました。生後半年くらいのタバサねーちゃんです。七海ママとののこねーちゃんと一緒に、ミニドッグランでよく遊びました。なんとなくみんな似ている親子姉妹だから当たり前だけど。時には、ののこねーちゃんとやり合うこともありましたでも、3名でよく一緒にミニドッグランで遊びました「念仏往生伝」に記された、赤堀の往生人はどこ...赤堀念仏往生伝の記憶を訪ねて・その2(三界萬霊)

  • 赤堀念仏往生伝の記憶を訪ねて・その1(磯沼と十二所古墳)

    今朝はなかなか雨が止まず、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、小雨の中をお散歩に出ました何時の間にか雨も止んで、諏訪神社の向こうの高台を突き当たりまで歩きました山上城跡公園の南を帰ります。2人の足は、ケンくんちに向かいます。ケンくん、いるかな?逢えましたけど、ガラス越しの逢瀬でした。でも、逢えて良かったですわあちこちのカテゴリーに散らばった、上野国山上の行仙上人著『念仏往生伝』関係の記事を、集めて編集中です上野国山上に住んでいた行仙上人(ぎょうせんしょうにん)が編纂したという『念仏往生伝』には、赤堀で念仏往生を遂げた人が3人でてきます。第28話・赤堀紀内男、第29話・同所懸入道、第30話・毒島尼の3名です。第廿八同国赤堀紀内男盛年之比。以博奕成業。而建長元年閏十二月或時戌剋許。僧二人出来告云。汝近日可生極楽。...赤堀念仏往生伝の記憶を訪ねて・その1(磯沼と十二所古墳)

  • 波志江の老女の面影を求めて・その4(愛宕神社)

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、こぬか雨降る堀之内を北に出ます久しぶりに、高縄の集会所です。花いっぱい運動で、酷暑にも花は途切れなかったようです雨は止んだよご褒美ちょうだい以前はミニジャーキーなども持って行きましたけど、最近はツブツブカリカリのドッグフードを少し持って行きます。帰り道、道ばたには、早くも栗のいがが口を開けていましたあちこちのカテゴリーに散らばった、上野国山上の行仙上人著『念仏往生伝』関係の記事を、集めて編集中です「念仏往生伝」第27話は、上野国淵名庄波志江市小中次太郎母です。第廿七上野国淵名庄波志江市小中次太郎母年八十二。建長六年(甲寅)春往生。兼十七日。高声念仏不懈。最後臨終。端座合掌。金色光明。遙自四方。徹葦墻二重而照。又人々見紫雲瑞。莫不稱美。(2020年8月15日)シイの木公園に行...波志江の老女の面影を求めて・その4(愛宕神社)

  • 波志江の老女の面影を求めて・その3(金蔵寺)

    夕方、今にも泣き出しそうな空ですひめちゃんとタバサねーちゃんは、南の方にお散歩です。小次郎パパも、そこらまでのちい散歩です。後ろ足が退化して思うように歩けませんけど、まだしっかり食べています。パパ、ガンバだよ娘達は、無量寺まで足を延ばします。無量寺は、僅かの石造物と墓地を残して、一見廃寺ですでも、新川の善昌寺が兼務という形でお寺としては存続しているそうです垣根の隙間から、ちょっと失礼します。あの無量寺の記憶は、しっかり民家の庭の中です。今夕は、雨に濡れずに帰宅できましたあちこちのカテゴリーに散らばった、上野国山上の行仙上人著『念仏往生伝』関係の記事を、集めて編集中です。「念仏往生伝」第27話は、上野国淵名庄波志江市小中次太郎母です。第廿七上野国淵名庄波志江市小中次太郎母年八十二。建長六年(甲寅)春往生。兼...波志江の老女の面影を求めて・その3(金蔵寺)

  • 波志江の老女の面影を求めて・その2(波志江の大シイ)

    ひめちゃんタバサねーちゃんは、諏訪神社の向こうの高台を歩きます。今朝はタバサねーちゃんも元気に歩きます。さて、お写真を撮りましょう。あれ、「カードがありません」だってそんな事情で、本日は獅子くんアーカイブで、2020年9月5日の写真です。夕方、ひめちゃんと獅子丸とタバサねーちゃんは、おとうさんとお散歩してきました。元気いっぱいに帰ってきた3名です。あちこちのカテゴリーに散らばった、上野国山上の行仙上人著『念仏往生伝』関係の記事を、集めて編集中です『念仏往生伝』の第27話、「上野国淵名庄波志江市小中次太郎母」は、波志江の人です。そして、建長六年(1254)の春に、82歳で念仏を唱えながら極楽往生したということです。年八十二。建長六年(甲寅)春往生。兼十七日。高声念仏不懈。最後臨終。端座合掌。金色光明。遙自四...波志江の老女の面影を求めて・その2(波志江の大シイ)

  • 波志江の老女の面影を訪ねて・その1(波志江沼)

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。諏訪神社に寄ります。あれ、大灯籠に獅子がいる左の大灯籠にも獅子がいます今まで見落としていました。ほんとうに大きい灯籠ですあちこちのカテゴリーに散らばった、上野国山上の行仙上人著『念仏往生伝』関係の記事を、集めて編集中です「念仏往生伝」第27話上野国淵名庄波志江市小中次太郎母です。第廿七上野国淵名庄波志江市小中次太郎母年八十二。建長六年(甲寅)春往生。兼十七日。高声念仏不懈。最後臨終。端座合掌。金色光明。遙自四方。徹葦墻二重而照。又人々見紫雲瑞。莫不稱美。まず、題名の人物名は、なんと読むのでしょう?主人公は、上野国淵名庄波志江(こうずけのくにふちなのしょうはしえ)の人であるのはわかります。波志江は、現在伊勢崎市です。波志江の風景が欲しくて、波志江沼(はしえ...波志江の老女の面影を訪ねて・その1(波志江沼)

  • 上植木の建長石仏

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、天神田の田んぼを歩きます。2人の足は自然とケンくんちにむかいます。ケンくん、いるかな?ケンくん、気づいて出てきてくれましたひめちゃんもタバサねーちゃんも、シッポをフリフリご挨拶ですやっと逢えたねまた来るよ、バイバイ『中世仏教思想史研究』(家永三郎昭和51年改訂増補⒍刷宝蔵館)の中の「金沢文庫本念仏往生伝考」によれば、昭和八年十一月六日、鎌倉時代の念仏往生傳が熊原政男氏により金沢文庫で発見された。倭綴二折十四葉、凡そ十七八次詰七行書鈔本で、中間と首尾とを欠く残闕本に過ぎないが、これまで全く知られていなかった貴重な新資料であった。『念仏往生伝』は、昭和8年に金沢文庫で発見されたのです。本書は鎌倉時代の往生譚として現存する唯一のものであって、その点でも史家にとり貴重な文献と云わな...上植木の建長石仏

  • 武蔵国吉田郷尼の記憶を訪ねて2(椋神社に行ってきました2)

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内の西側・東柴(ひがししば)の田んぼ道を歩いてきました。道ばたの樹に絡まって咲く葛の花発見ここは中世には葛塚村(くずづかむら)、葛の生い茂る古墳だらけの村だったのです武蔵国吉田郷尼の記憶を訪ねて(椋神社に行ってきました)、続けますでも、その前に、吉田郷尼の往生の様子を、行仙上人の『念仏往生伝』現代語訳(ひめちゃんち流)で確認しておきましょうかの尼は47歳で出家しました。その後、念仏三昧に日々を送り、68歳になりました。建長5年(1256)11月6日、持病が悪化、9日に息子の入道に向かって言いました。「さる9月11日の暁、恒河聖衆(こうがせいじゅう)が私を囲みめぐりました。夢か幻のようでした。また昨日からずっと青い蓮の花が見えてます。」12月10日に言いました。「眼をつむ...武蔵国吉田郷尼の記憶を訪ねて2(椋神社に行ってきました2)

  • 武蔵国吉田郷尼の記憶を訪ねて(椋神社に行ってきました)

    実は、ここを訪ねたときには、まだ『念仏往生伝』もよく読み込んでいなくて、吉田郷尼の記憶を訪ねるという気持ちはありませんでした。でも、結果的に『念仏往生伝』の吉田郷尼が暮らしていたかも知れない吉田郷を訪ねたのです。吉田郷尼のお導きかな?『念仏往生伝』第廿六武蔵国吉田郷尼彼尼生年四十七出家。念仏功徳。而間生年六十八。自建長五年(癸丑)十一月六日。持病更発。同九日向子息入道語云。去九月十一日暁。恒河聖衆囲繞。如夢如幻。又自昨日。常合青蓮花在眼前云々。十二月十日又語云。合眼之時。善導和尚立枕上給。又見合青蓮花。此時心弥清澄。身倍平安。戌剋又云。臨終非只今。卯時是其期也。其故仏菩薩如常。迎請儀式尚遠立給故也。又子剋別念仏云。臨終漸近仏已近。其後高声念仏不退。卯始音止之後。念□之口猶廿余遍。則気止了。在世之間。種々異...武蔵国吉田郷尼の記憶を訪ねて(椋神社に行ってきました)

  • 高縄の摩崖仏と上野国山上の念仏往生者2

    Gooブログ1年前の記事(2021-8-12)ということで、「高縄の摩崖仏と上野国山上の念仏往生者」の記事が届きました獅子くんも、一緒に元気に出演しています「高縄の摩崖仏と上野国山上の念仏往生者」の記事を、振り返ってみますひめちゃんは、獅子丸の用意が出来るのを待ってます。2人は岩神沼に到着です。カモさんが3羽います。やっぱ、カモさんがいるっていいよね赤城山は、全くその姿を見せてません。沼の脇の田んぼに、雀よけのグッズ出現効果があるといいね沼の上の高縄の摩崖仏にも寄ります。あれ、みんなのお姿がよく見えるひめちゃんたちも、足下に気を付けて、摩崖仏の下まで行きます。阿弥陀如来のお姿が浮かび上がっています足下にも、仏様がいるような半肉彫りですね合掌桐生市のHPに大きさがあります。高縄の岩神沼から北へ約150メート...高縄の摩崖仏と上野国山上の念仏往生者2

  • やっぱり主役はアタチひめです

    ひめちゃんのブログは、もうじき画像の容量が限界ですよく画像をアップしていましたまだまだ企画中の記事もあります。どうしようもう一つブログを立ち上げるしかない画像をアップするには、gooブログがいいです。でも、この際「黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅣ」という訳にもいきません。「白柴タバサちゃんの葛塚村だより」でいこうか?思い悩む日々が続きましたでも、この暑さで元気なひめちゃんが、やっぱり主役です「続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ」でいきましょうやっと決まりました。こちらは、獅子丸を主役に物語でも書こうかな?今朝、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀内を西に出ます。諏訪神社の向こうの高台を、南に下ります。ナス畑のお姉さん達、明るく「おはようございます」東南アジア系のお姉さんです。余りの暑さに山上城のアジサイの小径...やっぱり主役はアタチひめです

  • 備前島・寅稲荷神社

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を北に出ます。ヒマワリ畑近くで、デイナちゃんとすれ違います。ひめちゃんは、「ワンワン、アタチの方が強いんだぞ」岩神沼下のヒマワリは満開です沼にもちょっと寄って行きましょう。ハイシニアのタバサねーちゃんは、やっとおめめ本格的に覚めたかな?新田のジョイフル本田で、お買い物があります。ついでに、以前から気になっていた、備前島公園の寅稲荷に参拝です県道142号線をひたすら東に行き、石田川の手前の信号を右折です。あれ、神社の表示はありません何処だろう。南に進むと、鳥居と社が見えます振り返ると、道の向こうは尾島温泉「利根の湯」です。鳥居をくぐります。2礼2拍1礼です。さて、境内の石造物を確認です。庚申塔があります。青面金剛です。左の3猿は表情も豊かですこの村(備前島村)が水不足に...備前島・寅稲荷神社

  • 粕川町新屋の道俣神(ちまたのかみ)

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。諏訪神社の前を山上城の方に下ります。山上城はきれいに草刈りがなされていました二の丸と三の丸の間を通って帰ります。2人の足は、ケンくんちに向かいますケンくん、いるかな?ケンくんはいましたでも、立ち上がってくれませんお散歩から帰ったばかりで、お疲れケンくんかな?アタチは、逢えただけで幸せよまた来るね、バイバイひめちゃんちに、2輪めの蓮の花が咲き始めました。先日(7月15日)大胡からの帰りに、ある信号で県道3号線を何気なく左折、北上しました。しばらく行くと、見たことある大前田(前橋市大前田町)のお地蔵様ですでも、何か変です傾いてます修復工事のお知らせがあります。ここにもバス停ですお地蔵様の前を道なりに東に進みます。川を渡ります。あれ、石田川ですわが故郷の川・石...粕川町新屋の道俣神(ちまたのかみ)

  • 院号寺号宗派不明の寺院跡

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。むこうから大きな犬がやって来ます甲斐犬かな?ひめちゃんは、「ワンワン、アタチの方が強いんだぞ」彼(?)は、静かに去って行きました。今日は歩くわよ朝は気温が少し低めでした。タバサねーちゃんは、歩く気満々です諏訪神社の向こうの高台を歩きます。赤城山は、はっきりとは、その姿を見せていません。ひめちゃんが、気になる穴を見付けました。イノシシが掘った穴かな?今朝は、タバサねーちゃんが先に出ます。少し涼しめの朝なので、ハイシニアのタバサねーちゃんも歩けるようです道の突き当たり付近に、ヒマワリが満開です。突き当たりを南に下り、山上城跡公園の南側を通って帰ります。姉妹の足は、自然とある所に向かいますケンくん、いるかな?残念、お散歩に行ってしまったようですでも、寄れて良か...院号寺号宗派不明の寺院跡

  • ささら橋を渡らずに参拝しました(近戸神社外宮)

    昨夜は雷雨に見舞われました今朝は早々と気温上昇ですあまりの暑さに、タバサねーちゃんは、用が済んだらお父さんを連れて退却です。先に帰ってるねひめちゃんは、もう少し頑張ります。涼しそうな山上城をめざします。山上城跡公園のアジサイの小径、まだ咲いています。ホッとするね二の丸と三の丸の間を通って帰ります。天神田(字天神のたんぼ)から見える赤城山です。また雷雨かなひめちゃんちの蓮の花は、散りました。次の花芽が上がってます粕川親水公園は、粕川の西側にも広がってます。ちょっとわかりにくい入り口ですけど、何とか見付けて、駐車場に到着です粕川の方に下りてみます。お馴染みの「ささら橋は渡れません」の表示です。左手に上がります。疲れそうな階段ですけど、ガンバその奥は、なんとなく神聖な雰囲気ですあれ、青柳花明(あおやぎかめい)の...ささら橋を渡らずに参拝しました(近戸神社外宮)

  • 今日はアタチがお出かけだよ(山百合の鹿田山フットパス)

    ひめちゃんは、タバサねーちゃんのお部屋(サークル)前で、「ワンワン、今日はアタチがお出かけだぞ」タバサねーちゃんは、お出かけに最良のお供が出来ます。ひめちゃんはお出かけのお供がちょっと苦手です。今日は、ひめちゃんはワクチン接種です。お出かけはうれしいけれど、動物病院はちょっと怖い到着して順番待ちの間、落ち着きません落ち着きませんしばらくして、「ひめちゃん、どうぞ、」診察台の上では、いい子でいます。体重は、8、4kgでした。他の家族に比べると軽いです。同じ量を食べてるのですけど。いい子で注射出来ました「2、3日は激しい運動は避けてください。」と注意もありました。ひめちゃん、聞こえたかな?帰りがけに、鹿田山フットパスにちょっとだけ寄ります。注射だけでお帰り、少し寂しいものね。沼の周りを歩いて帰ろう狂犬病の予防...今日はアタチがお出かけだよ(山百合の鹿田山フットパス)

  • 田んぼの中の真っ赤な社殿(白柴タバサちゃんの伏見稲荷大明神参拝記)

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を北に出て、岩神沼に到着です。だーれもいないと思いきや、カモさんが悠々と泳いでます沼には小魚が生息してるのかな?久しぶりに岩神様(高縄の摩崖仏)にも寄って行きましょうああよかった参道は塞がれていません。去年の一時期、参道は塞がれて、通行不能の時期がありました摩崖仏さんに合掌ひめちゃんちのハス、もう一本の花芽も成長してきました7月14日、粕川親水公園からの帰り、道なりに東に帰ります。月田(つきだ)の近戸神社(ちかどじんじゃ)に出ます。鳥居の額は正一位近戸大明神です。本日はここで2礼2泊1礼ですちょっと駐車させて頂きますかねてから気になっていた、真っ赤なお宮が近くにあります。神社脇の道を南に歩きます。バス停がありますほとんどの市町村でも、住民の足として、デマンドバスが用意...田んぼの中の真っ赤な社殿(白柴タバサちゃんの伏見稲荷大明神参拝記)

  • ささら橋は渡れません(白柴タバサちゃんの粕川親水公園訪問記)

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。あれ、なんだかポツポツ来てる天神田(字天神の田んぼ)を歩いて、早く帰りましょう。あのナス畑の向こうに、天神沼があったようです。今ではみんなが忘れてしまったけれど、天神宮があって天神沼があったんだね降り出した雨にせかされて、庚申塚古墳を通って帰ります。双体道祖神の隣はどなたかな?よくよく見ると、馬頭観世音の文字が見えます。なんとなく納得です。ここは交通の要衝だったのです。早く帰ろうよ。ひめちゃんたちは、雨に濡れて帰ると、玄関から入れてもらいフキフキして、ちょっと遊びしてから、お部屋に戻ります。蓮の花も雨に濡れてます子育観音から北上し、粕川を渡って帰ります。「ささら橋は渡れません」の表示が、川の向こうにもこちらにもあります。どうしてかな?あの目立つ橋がささら...ささら橋は渡れません(白柴タバサちゃんの粕川親水公園訪問記)

  • ミニカエル好みの花

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、久しぶりに影のあるお散歩です堀之内の北の方を歩いてきました。赤城山もその姿をしっかり見せていました。ひめちゃんちの蓮の花、開花です。ひめちゃんちの辺りでは、最近よく極小のミニカエルを見かけます。でも、彼らには好みの場所がありそうです真っ赤に咲くヘメロカリスはお好みです時には2名様で仲良く恋人同士かな?アジサイも好きなようです白いアジサイの花が好きなのかな?何カエルだろう?これから大きくなるのかな?キキョウには見向きもしません。ハスもお好みではないようです。今年は、普通のアマガエルに逢いません大きなガマガエルの姿もありません葛塚城堀之内に、生態系の異変が起こってるかな?ミニカエル好みの花

  • 白柴タバサちゃんの稲里子育観音参拝記

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、雨上がりの道を、北に行きます。岩神沼に到着に到着です。誰もいません。この沼は、ひめちゃんちの脇を流れる川となって、かつて存在した沼に濯いでいました。鯉の養殖をしていた事もあって、年に一度の沼ざらいの時には、鯉も流れてきたと言うことです。沼下のヒマワリ畑を通って帰ります。咲き始めましたでも、みんな東を向いてるような。まあ、向日葵だからね。ひめちゃんちのヒマワリも満開です稲里子育観音(いなさとこそだてかんのん)に到着です。でも、除草剤の海だよ気を付けながら参拝しましょうまず、一番奥の子育観音堂です。観音様がおいでです。合掌ガラスに反射して、観音様のお姿は写りません。小平の常満院のように、着物が掛かります。借りて行って願いが叶ったら、倍にして返すのかな?色鮮やかで、現役のようです...白柴タバサちゃんの稲里子育観音参拝記

  • 白柴タバサちゃんの稲里子育観音参拝記・序章

    朝は大雨でした夕方、雨雲レーダーは「午後5時頃から降り出します。」さあ少し早めだけど、お散歩に行ってこよう。ひめちゃんちの畑近くで、行きたい方角の姉妹の意見が異なりました結局おねーちゃんの主張に従って、ケンくんちの東の道を歩きます。ノウゼンカズラの花が、いっぱい落ちています。ム、ひめちゃん、何か感じましたポツポツ、雨粒が落ち始めましたまもなく猛烈な勢いで、土砂降りの雨となりましたびっしょり濡れて帰宅です雨雲レーダー、しっかりして7月12日、中集落センターを後に、粕川を目指して進みます。あれ、目立つ石造物ですまだ、朱が残ってます道の反対側には、目立つ庚申塔です。さて、粕川を渡りましょう。おや、道の右側角に石仏群です「曲田石造物群」とあります。素朴でおおらかそうな馬頭観音ですちょっとお首が変かな?素朴な農村風...白柴タバサちゃんの稲里子育観音参拝記・序章

  • 白柴タバサちゃんの阿夫利神社参拝記・後編

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。諏訪神社の西の溜池、しっかりミドリ沼です少し流れがあるかな?脇をしっかり流れる川があります高台の中央を右折して、ひめちゃんたちは、山上の薬師の道に入ります。薬師様達の後ろには、害獣除けの電線が張り巡らされています。ひめちゃんは、道の反対側に、何か見付けました。どうもイノシシの掘った穴のようです。自然の逆襲が始まってるね次の石仏群の後ろに、害獣除け電線の電源があります。そのまま北上して、正泉寺の門柱を見ながら右折して帰ります。正泉寺は廃寺ではなく、建物等はなくとも、常広寺が兼務している寺だそうです。少し東に行くと、水の音がします。川ははっきりとは見えないけれども、かなりの瀬音を立てて、流れています。北側の流れは見えます。この流れを地図で辿ると、さっきのミド...白柴タバサちゃんの阿夫利神社参拝記・後編

  • 白柴タバサちゃんの阿夫利神社参拝記・前編

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。タバサねーちゃんは、シャンプーやさんに行ってきて、モコモコはかなりスッキリしましたけど、まだ少し残ってます。タバちゃん、かなり毛深いようです。ひめちゃんは、スッキリです。今朝は、諏訪神社に寄ります。境内にある山上下鶴谷公民館のそばの、この道標を確認したかったのです。ここにあったと言うことはなく、付近にあったのでしょう。北大洞ではなく、北赤城です。ひめちゃんちの蓮、もう一本小さな花芽が上がってきました。昨日、久しぶりに白柴タバサちゃんお出かけです。酷暑で、お出かけ大好きなタバちゃんも、お出かけできませんでした。少し涼しめなので、ちょっとドライブしてこよう。膳城址公園の北の道を、西の方に行ってみよう。川の手前に、大きな墓地があります。ここは、「南勢多郡の廃寺...白柴タバサちゃんの阿夫利神社参拝記・前編

  • 続・天神沼の謎

    昨日、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、シャンプーやさんに行ってきました。堀之内を西に出て、天神田(字天神の田んぼ)を目指します。川向こうのナス畑が目立ちます。実は先日、古いこのあたりの地図(明治3)を見る機会に恵まれました進行方向に合わせて回転です。ひめちゃんとタバサねーちゃんは、天神社の左を帰ります。ナス畑の南側、竹藪の北の風景を先日の写真で確認です。竹藪というか森が切れてすぐの、このあたり怪しいぞ夕方になると、カッパが出そうな雰囲気と言えば、そのようなどうも沼の跡は、窪地ではなくなっているようです近年新里村は耕土改善とかで、御大規模な土地の改変が行われています。昔の地形は、面影を求めることが難しくなってます本日の天神社です。ちょっぴり哀愁だねひめちゃんたちは、東のあぜ道を帰ります。向こうにみえるビニー...続・天神沼の謎

  • 続・北大洞の道標を南に

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、プーちゃんの前を通って、堀之内を北に出ます。プーちゃん、いるかな?酷暑の夏で、高齢犬のプーちゃん、心配です。無事の姿を見せてくれましたひめちゃんたちは、沼下のヒマワリ畑を通ります。ヒマワリが大きく成長しています。もうじき開花だね岩神沼には誰もいません。なんとなく水位が下がったような気がします北大洞の道標を南にしばらく下ると、祥雲寺(しょううんじ)に出ました。『ぐんまのお寺曹洞宗Ⅱ』(上毛新聞社平成15)によれば、祥雲寺は、明治十二年(1879)の『上野国南勢多郡寺院明細帳』によれば、寺は慶長五年(1600)二月、粕川村膳の龍源寺七世輝翁善陽が創建し、開山として入寺した。その後、文化四年(1807)三月十日の夜に失火し諸堂を焼失する。伝来の記録も焼失しそのため由緒不詳である。...続・北大洞の道標を南に

  • 山上の蓮田のものがたり2022

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、お散歩に出ます。ひめちゃんは、タバサねーちゃんのお尻をクンクン情報収集です。何すんのよごめんなさいひめちゃんはタバサねーちゃんが発情中かどうか確認したかったようです。ひめちゃんは、七海ママに恋の季節は「ママとのっかりっこをするのよ」と教わりました本来の恋心とは別に、ママに変な記憶を残されたのですひめちゃん、恋の季節近いかな?さて、お散歩に出発だよ今朝も西の方に行きます。諏訪神社の向こうの、沼の脇が草刈りしてあります。山上の蓮田の方に行けそうだよ行ってみましょう。正面に見える目立つ家屋は、現役の赤城型民家だそうです。生きていますでも、ちょっと寂しいねかつてな隠れた名所で、それなりに知られていましたちょっと「山上の蓮田アーカイブ」タイムです。2018年7月のアーカイブです。まさ...山上の蓮田のものがたり2022

  • 北大洞の道標を南に

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、天神田(字天神の田んぼ)を歩いてきました。今朝は、無量寺を通って帰ります。無量寺は廃寺ではなく、新川の善昌寺が兼務して存在する寺だそうです。でも、すでに一部は民家になってます。寺の名残の石仏さん達、何思うおや、ひめちゃんは入念に情報収集ですケンくんでも、通ったかな?カンカン照りのお散歩でなくて、好かったですわ獅子くんと七海ママのお墓の側に、ヤマユリですこちらも原種系のユリだったかな原種系のユリは、少し遅めに開花するようです先日、県道3号線に出ようと、何気なく停車した交差点です。おや、道標があります北大洞(だいどう)ですって大洞って、赤城山の大洞ですよね大洞は赤城神社が元あった地だと言うことです。2019年11月、訪問してありましたそのうち、また訪問してみましょう今回は道標を...北大洞の道標を南に

  • くみんのこころ・こばやしべんてん(川の中の弁天様)

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。ひめちゃんは、新しいハーネスです。自分のサークルに架かっていたハーネスを、かじってしまったのですアタチは、七海ママの形見のハーネスを、大事に使ってますわ諏訪神社の向こうの高台中央を、南に下ります。膳八幡神社が右手に見えます。山上城跡公園(三の丸)のアジサイもまだ咲いてますでも、今朝はそのまま進んで、山上城・南郭の北側を通ります。南郭には、現在元町集会所があります。山上城址公園の入り口に出ます。蕨沢川にかかる元町橋を渡って帰ります。大きな道祖神がありますこんなに大きい道祖神はあまり見かけません。きっと大活躍だったのでしょうひめちゃんちに、やっとヒマワリが咲き始めましたベイシア新里店の少し南(桐生市新里町小林)、よく通っている道ですけど、今日初めて気づきまし...くみんのこころ・こばやしべんてん(川の中の弁天様)

  • 蓮の花が咲き始めました(天幕城趾・あかぼり蓮園)

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。諏訪神社前で、クンクン情報収集です。神社の向こうの高台からの赤城山です。雲が動いてる久しぶりに山上の薬師の道に入ります。おや、石仏さん達の後ろにイノシシ除けの電線が張り巡らされています石仏さんたちと、イノシシ除けの電線は似合わないんだけど、トウモロコシを狙って、イノシシが出現するのかな?電線は、草に埋もれた次の薬師さんたちの所まで伸びています。オレンジの所が、ピコピコしてる電気が流れているよ、気を付けようね本日、伊勢崎に所用があって出かけた帰り、あかぼり蓮園の近くを通りました。もしかしたら蓮の花が開いてるかな駐車場に入ります。確か駐車料金500円だったかな?テントの下におじさんがいますけど、徴収に来る気配なしです。「間隔を空けて静かにご鑑賞ください」の表...蓮の花が咲き始めました(天幕城趾・あかぼり蓮園)

  • わっしーとカッパ(わたらせ渓谷鉄道・水沼駅)

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を北に出て、高縄の集会所付近を歩いてきました。雨上がりの道です。少し涼しいけれど、酷暑が続いたので、みんなちょっとお疲れ気味です。高縄の集会所を廻って帰りました。アジサイも一息つきました。上の斑入り葉のアジサイは、今年初めて、たくさんの花を付けました。下の絞り模様のアジサイは、今年はあまり花を付けませんでした。ひめちゃんちでは、今年は何故だか梅の実がほとんどなりませんでした買おうかどうしようか迷って居るうちに、もう梅の実をスーパーマーケットで見かけることはなくなりました山奥の直売所なら、まだあるかな?本日、思い切って国道122号線を北上、黒保根(桐生市黒保根町)の直売所「やまびこ」を尋ねました。ありました梅の実を2袋、季節の野菜も求めて、家路につきます。出かけたついで...わっしーとカッパ(わたらせ渓谷鉄道・水沼駅)

  • 酷暑のムーハウスガーデン

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を北に出て、岩神沼に到着です。タバちゃん、この間おうちシャンプーしたけれど、思う様に脱毛しませんまたそのうちにしようね黒柴のアタチは、もうヘトヘトです暑いタバちゃん、たまには毛皮の交換でも出来るといいね沼下のひまわり畑を通って帰ります。蕾が大きくなってるねひめちゃんちには、昔グレーのペルシャ猫がいました。当寺は珍しく、「まるでムー大陸の猫のようだね」と、ムーちゃんと名付けられました。天寿を全うする直前に、事故で逝ってしまいました。もしひめちゃんちに猫を迎えるとすれば、それはグレーのペルシャ猫・ムーちゃんです。ひめちゃんちのガーデンは、ムーハウスガーデンなのです本日のムーハウスガーデンの皆さんです今年はアブラムシが大発生してしまい、ヘメロカリスは、あまりきれいに咲いてく...酷暑のムーハウスガーデン

  • 白柴タバサちゃんの初めての天幕城登城記

    朝6時前なのに、猛烈な暑さですひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出て、木陰を求めて山上城趾に回り込みました。満開のアジサイの小径に、誘われて歩いてしまいました山上城跡の東のケンくんちの畑に、真っ赤なグラジオラスが咲いてます。真っ赤なグラジオラスもいいね6月24日、新川天満宮の後、「もしかしたら蓮も咲いてるかな?」と、あかぼり蓮園の天幕城跡(伊勢崎市赤堀町)に寄ってみました。城跡入り口に、少し駐車スペースがあります。蓮はまだのようです。久しぶりに、天幕城(てんばくじょう)跡を歩いてみましょう。タバサちゃんには、初めての天幕城跡です城跡入口に流れる川は、蕨沢川です。けっこう深そうです。城跡の説明板を確認です。天幕城跡は南北400m、東西120mの自然地形を利用した城で、西側は蕨沢川が流れ、北と東の蕨...白柴タバサちゃんの初めての天幕城登城記

  • 白柴タバサちゃんの新川天満宮訪問記・後編

    6時前なのに、もう暑い朝ですひめちゃんとタバサねーちゃんは、岩神沼にやっとたどり着きました。モコモコすぎるタバちゃん、おうちシャンプーしましょうね沼下のひまわり、だいぶ大きくなってます。早く咲くといいね新川の天満宮、タバサねーちゃんも参道を歩いて参拝です左の駒犬さんです。貫禄あります。でも、体の割にシッポが小さいなあ右の駒犬さんです。同じく小さなシッポです。拝殿の額は、天神宮です。ちょっと失礼して、中を覗かせて頂きます。菅原神社の文字があります明治10年の『上野国郡村誌』によれば、ここは菅原神社ですなにかこだわりがあるのかな?2礼2泊1礼ですタバちゃんも参拝です社殿の左に、社殿改築碑です。当神社ハ御神体ニ菅原神社康永元年八月ト??北野天満宮の御分霊ナリ。読みにくい古い由緒の神社なのですね落ち着いた本殿です...白柴タバサちゃんの新川天満宮訪問記・後編

  • 白柴タバサちゃんの新川の天満宮訪問記・前編

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を北に出ます。今日も暑くなりそうです高縄の集会所を廻って帰ります。プランターのお水は、毎日誰かがお当番してるのかな?おや、見たことある子がやって来ます。赤柴のラッキーくんです。お久しぶりひめちゃんは積極的にご挨拶です。向こうに見える橋は、蕨沢川にかかる第三の橋・巧橋です。ラッキーくんちは、少し上流になります。タバサねーちゃんも、シッポを振ってご挨拶です。ラッキーくん、ちょっとタジタジかな?ノカンゾウがきれいに咲いた、あぜ道を帰ります。旧新里村で、天神の名を持つ地名は3ヶ所です。山上の天神、小林の中央小付近、そして新川の天神です。先日、天神集会所の隣の天神様を訪ねました。集会所は厳重に閉まってますとりあえず集会所の駐車場に駐車です。すごい杉並木です参道には、巨大な杉並木...白柴タバサちゃんの新川の天満宮訪問記・前編

  • もう一つの石田川物語・後田橋と猿取橋と神沢橋

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を北に出ました。今日も暑くなりそうです高縄の集会所付近を歩いてきました。久しぶりに赤城山がスッキリとその姿を見せていますそれにしても、うろこ雲がすごいひめちゃんちも、夏の日射しと雲に似合うムクゲの花が満開です。実は、先日の近戸神社(前橋市粕川町深津)に到達する前、ちょっと道に迷ってウロウロしました。その時に、一級河川・石田川を発見し、大いなる衝撃を受けました一級河川・石田川は、我が故郷の新田を流れる川です。同名の川があってもおかしくない、まあ普通の名前ですけど。急遽停車して、川の名と流れを確認です。橋の名は、後田橋です。ちゃんとした一級河川・石田川です付近の景色を確認です。この景色は見たことあるぞそうだ、三ヶ尻の宝塔(高野辺家成夫人の供養塔)のそばだUターンして、ひま...もう一つの石田川物語・後田橋と猿取橋と神沢橋

  • 黄色い鳥居の近戸神社

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出て、山上城跡公園に到着です。今朝は南から回り込みます。まだ中学生の朝練は始まっていないようです。でも、もうだれかお散歩に来たかな?城跡公園(三の丸)奥のみなさん、お久しぶり太鼓橋を渡って帰ります。暑いよう白柴のアタチでもつらいほどの気温になってきましたひめちゃんちの畑に、ちょっと寄り道です。ヘメロカリスがきれいに咲いてくれました6月13日、深津の近戸神社(前橋市粕川町深津)を参拝しました山上から近くの近戸神社(前橋市粕川町月田)はよく行きます。でも、深津にも近戸神社があります。初めての訪問です。あれ、黄色い鳥居だなんとか駐車スペースを見付けて駐車です。さっき通過した川が気になります橋の名は「ちかとはし」、でも川の名がありません。何川だろう?まあ、ひとまず先に参...黄色い鳥居の近戸神社

  • 百品神社の御朱印

    ひめちゃんとタバサねーちゃんは、久しぶりに岩神沼に到着です。誰もいません。田植えが済んだ上の田んぼには、おばさんの人影があります。今日も暑くなりそうだね黒柴のアタチには、きつい一日になりそうですアマビエさんの前を通って帰ります。いつもよりずっと早い6時半前なのに、きついお散歩でした6月9日、出かけたついでに、以前から気になっていた百品神社(いくしなじんじゃみどり市笠懸町鹿)に寄ります。由緒があります。新田義貞の文字が見えます元弘3年(1333)、新田義貞が鎌倉攻めの旗揚げをしたのがここだと言ってますこじんまりとした社殿です。こんにちは。右の駒犬さんです。左の駒犬さんです。社殿は閉ざされていますけど、こんな貼り紙もあります。要するに御朱印の自己製作が出来ると言うことです。じゃあ、15日に来よう。ちょっと失礼...百品神社の御朱印

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