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頼子百万里走単騎 "Riding Alone for Millions of Miles" https://blog.goo.ne.jp/jimmyljm615

環境学者・地理学者 Jimmy Laai Jeun Ming(本名:一ノ瀬俊明)のエッセイ

http://researchmap.jp/laijunming/?lang=english 内容は所属組織の見解ではなく、地理学者である筆者個人の見解にもとづくものです。

Jimmy Laai Jeun Ming
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住所
つくば市
出身
辰野町
ブログ村参加

2019/03/28

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  • まあ、いいか。(言いたいことわかりますよね。)

    ゆるふわUHII研究隆盛の功罪。ヒートアイランド対策ではUHIIはおそらく変わりません。今日のそれは市内クールスポットを創生する話であって、市内代表観測地点の気温を下げるかどうかは定かではないし、その空間スケールで気温を低下させる技術があるのでしょうか。なんとかの大規模導入で、という議論がその昔流行りました。それは現実的なのでしょうか。補助金?https://doi.org/10.11353/sesj.38.1堀川清司先生昨年逝去された先生が身代金誘拐に遭われた平成初期のご収入と、小生たちのここ数年の収入は、実はそれほど差がないとか。平均収入は低迷するも物価は上昇。小生を誘拐して元が取れるのだろうか。かみさん「煮るなり焼くなり、、、」。先生の教科書を引っ張り出してみた。ゴルゴを誘拐たぁ100年早え。田村委...まあ、いいか。(言いたいことわかりますよね。)

  • 「Only speaking!」

    職場の若手を観察していると、非英語圏途上国出身の女性研究者がグループで仲良くランチしている折、やたら早口でしゃべりまくっている人が若干。ほかの同僚は、日本人も含めて格段にサイレントな印象。ドイツ留学中は地球科学系(気象学)の研究室にお世話になっていたが、となりは地理学の研究室で、人文地理の研究も盛ん(日本でご活躍の先生もここの出身だったり)。「Onlyspeaking!」と私の当時のカウンターパートは彼らをバッサリ。自然地理学者にくらべて人文地理学者はそのように見えているのだろうか。実際彼女らは「Onlyspeaking!」なんだろうか。普段の業績は公開されているので確認すればいいのだが、聞いていると言わんでもいいつまらない情報が多すぎる気がする。「Onlyspeaking!」

  • 陥没事故の背景

    小生も衛生工学の大学院修士課程で学位をとっているので、今回の事故の背景となる分野について、地理学教室在学中に他学部聴講で学んでいる。1995年ごろの土木学会編集ビデオ作品が印象的であった。割れかけた下水管を半自動的に修復する手法が紹介されていた。下水管の内壁を柔らかい素材のカバーで覆いながら、ヘビのようにローラーが前へ押し出されて進んでいく。また当時、都市の下水管ネットワークに沿って光ファイバーなどの情報ネットワークを張り巡らせる事業が始まっていた。その少し前、流域下水道への批判も耳にした。今回広域で下水施設の利用制限が行われているが、流域下水道ゆえなのであろう。下水の流れ方は一般の水理学のそれで、電力ネットワークの電気とは似て非なる部分が大きそうだ。陥没事故の背景

  • ノンキャリアという生き方は

    現実にはこういう学生大変多いと思うのですが、私立文系から国家公務員一般職(中級職、II種)へ、なおかつ地方出身の下宿生だった、というケース。小生はバブル最盛期に就職した国立理系修士、(現在の)総合職(上級職、I種職)、バリバリの地方出身下宿生。二年目に国立大学教官へ(合法的に)転職したので、そのままいたらどこまで昇進出世したのか(過労死したり不祥事でいなくなったりもありえた)わからないが、一年目は年収300万円には届いていなかった。月額数千円の職員寮はマスト。特別会計のポジションだったので、同学歴の同期より二号俸下(学卒と同程度の金額)。貧乏が当たり前の生活。現役一留で安く済んでいたバチが当たったんじゃ、とかみさんに笑われていたかも。ノンキャリアでも局長級ポストが一つだけ用意されていたりするので、課長補佐...ノンキャリアという生き方は

  • 受験の都市伝説(中国人子女)

    東大の5人に1人が中国人(大学院のでしょ)、7割が中国人(外国人入試枠のでしょ)、、、と世間では誤解が独り歩き。高考の滑り止め(EJUの連中は知りませんが、日本人に交じって一般受験しようというなら、そもそも高考の対策なんてしている暇はないわ)、というのも同じく。小学生から日本に来ていたとしても、日本のセンター試験で古文とかちんぷんかんぷんで困っている中国人同僚の子女は少なくない。現実は、理数系だけで受験できる私学とかに行き、大学院から旧帝に来る子たちが多い。受験の都市伝説(中国人子女)

  • 「本人です。」

    最近行き始めたタイ飯屋のご家族に、「本人です」と、出演してるタイのニュース番組を見てもらったところ、「それ見たことある」って感動された。ポンペンコンナンエーンクラップ。https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=6OkkxJ5AEpA毎日のように誰かが小生をメンションしてくれているが、それを読むために課金したくないので、内容を知らないまま放置。実は短距離に向いてたと知ったのは成長期に入った14歳からだった。高校受かった春休みに、母校に進学しようと思ったが、インターハイも狙ってた。ベルリンに留学中の女子学生(欧州の非ドイツ語圏)が、小生のメッセージ中のnicht(否定)を見落とし。それでわざわざ職場が閉まっているはずの土日に筑波大学のカフェで会いましょうとか言って...「本人です。」

  • DEIなるコンセプトとジェンダー観

    DEIなるコンセプトが注目されていて、ジェンダー観も大きな要素の一つである。小生自身はLGBTQ+や同性婚の議論については、一方に絶対賛成でも絶対反対でもないのだが、たとえば子育てや少子化対策に向かうべき予算が、次世代のことをまったく考慮しない(子供いらないとか、日本の納税者になりえない子供と養子縁組みたいなケース)同性婚者の福利厚生に使われることには断固反対である(後者についてはまあないとは信じたい)。あとスポーツの競技においてジェンダー論が悪用されているケースについてもしかり。入浴の場面を連想してほしい。あなたが男性の場合で考察してほしい(逆はエグすぎるので)A:まわりは同性だけ多数B:同性と(広くない浴室で)1:1C:異性と1:1D:まわりは異性だけ多数(1:2~3とかでもCのカテゴリーで論ずるべき...DEIなるコンセプトとジェンダー観

  • 読解力(思考の忍耐性)の問題ではないか。

    あげている文章を見ると、その人の学歴、いや経歴がよくわかる。AさんとBさんのプロフィールを考察せよ。(身も蓋もない出題ですが)これは表現力の差ではなくて、読解力(思考の忍耐性)の問題ではないか。A■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■(短くてシャープ)B■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■(この間もこんな調子でやたら長い)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■(し...読解力(思考の忍耐性)の問題ではないか。

  • 若者よ、大丈夫か。

    若者よ。空気読むトレーニングなんかしなくてよい。それより行間と紙背を読むトレーニングをせよ。紙媒体だけの話ではない。オーラルコミュニケーションでも。KYや同調圧力なんか君の能力さえ十分高けりゃどーでもいいこと。学生時代は英語に全振り、海外で活躍したい。でも、国語、数学、理科、社会どれもダメ、という若者も。ロンドンでホームレスにはなれると思うよ。国語ダメな時点で英語も大したことないっていうこと。「日本の旅行会社の案内で日本のホテルに泊まり日本人の土産物屋で買い日本食屋で食事」なんて在欧派遣留学の1年間で、いや、これまで数十年の間の海外出張でさえ一度もやらんかった。コスパが悪い。「中国の、、中国人の、、」というインバウンド中国人は微妙に損している。著者をよく存じ上げているが、先生は小生よりもゴルゴだったのかと...若者よ、大丈夫か。

  • SATテクノロジー・ショーケース2025

    SATTechnologyShowcaseTsukuba2025.なんと。ここにも。やっちまった。マイスター制度の政治利用。一ノ瀬俊明:(2025)最小スケール気候変動適応策としての被服色彩選択効果.SATテクノロジー・ショーケース2025,つくば,令和7年1月;(同プログラム&アブストラクト,136-136)3:00:00ちょうどをご覧ください。https://www.science-academy.jp/showcase/24/index.htmlSATテクノロジー・ショーケース2025

  • 共通テストとテクノロジーショーケースなど

    1分間スピーチ(サプライズを仕込み中)+ポスター発表いたします。お出かけください。https://www.science-academy.jp/showcase/24/index.htmlForJan.23.SATTechnologyShowcaseTsukuba2025.まずは自分の好きを見つけよう。中3のみんな、共通テスト問題やってみよう。新聞やネットに出てるから。中学3年の1979年2月に、新聞に載ってた第一回共通一次試験(1000点満点)に挑んでみた。理科(生物と地学)と社会(歴史と地理)だけでいい。正解できる問題いろいろあると思うよ。がんばれ受験生。1982年の第4回共通一次。現代国語以外は91%ペース。ラジオの自己採点の最後が国語。最後の大問(現国)でまさかの40点ほど失点。トータル86%で失...共通テストとテクノロジーショーケースなど

  • 小生自身の深層心理

    後輩(同業者)との対話で、小生自身の深層心理が描き出された印象。小生「医師と弁護士の報酬は下げてよいと思います。後者は増えすぎて質も劣化しているのでしょう。」後輩「いつも申し上げているように、私は、ほぼ全ての方に私に対して「先生」との呼称を使われることを拒否していますが、医師と弁護士だけには、基本的に自分のことを「先生」と呼ばせています。この士業の方々は、ご指摘の通り、その「能力」に対して不当なまでに「高い報酬」が支払われており、その是正を図るべき時がやってきていると、今回の弁護士達の対応を見ていても痛切に感じます。」小生「それは賛成。海外でMr.Ichinoseと呼ばれた記憶がこの四半世紀ほぼない。敬称とはそんな感覚で使われればよいのかと思えます。業界のプロとしてふるまっている場合にのみ、相手に敬称使用...小生自身の深層心理

  • ゾロアスター教的二元論

    トランプ再登場が地獄の始まりとは思っていない。彼も問題認識については対抗勢力と共有していないはずはないが、問題解決のアプローチが別物、ということではないか。お手並み拝見といこう。斎藤知事、ウクライナ支援(防衛装備品)、南シナ海、トランプ再登場、憲法九条、、、。イデオロギーの世界における「左」の劣化は、ゾロアスター教的二元論に陥ってしまっているからではないか。選挙での投票マッチング結果において、代々木の模範解答だけがなぜかほぼすべての問いに対して逆張りしているような感じに、こういった問題に対しては紋切り型で同じ反応を条件反射的に示しているのではないか。小生自身も自称「左」をやめたわけではないが、あくまでそれは、陳勝呉広の乱やフランス革命でのお題目となった、中世封建社会vs近代民主主義というセンスでのそれであ...ゾロアスター教的二元論

  • 浪人向け世界史A出題攻めすぎ。

    旧東欧共産圏動向や、皇位女系継承問題のみならず禁断のウイグルまで。中国籍受験生は正解できないね、多分。習った内容だと不正解になるかもね。台湾・ホンコン・マカオを含まない、に過敏に反応してて草なREDnote(小紅書)。浪人向け世界史A出題攻めすぎ。

  • 東大学費免除該当せず

    2011年3月時点では、両親茨城県居住だが、すでに対象外(都内国立大学教授相当だと)。1982年3月時点では、両親長野県居住で、余裕で対象者(令和の現在で小学校学年主任をしていても700万円台、物価指数などで補正すると500万円台)。---東京大は19日までに、両親が東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県以外に居住している地方出身学生で世帯年収が900万円以下の場合、2025年度入学者から授業料を25%減額すると明らかにした。---1982年時点の学費は、25%減だと16万円くらいなので、週一家庭教師代で学費が払えてしまう。うちの両親も重課金した感覚はなかったんだろう。単願現役突破だったから後の転学留年は大目に見てということ。生涯収入の3%を失ったけど、転学しなかったら大学院行かずに非業界就職で路頭に迷ってた...東大学費免除該当せず

  • 学歴社会批判、学歴至上主義批判には多様性がある。

    「中卒にだって成功する人が」みたいな議論がしたいときに、「東大行ったからといって」と切り出すのは感覚がズレた人ではないか。フツーの人は、「XX大だって(立派な大学だし、)そこから頑張れば人生は素晴らしいものになる」というニュアンスで「東大行ったからといって」を使っているんじゃないか。これは学歴主義の話ではなくて、校歴主義(どちらも大学なので)の話になる。早慶を学部で出ただけより、どこかの大学院でちゃんと研究して成果をあげた人のほうが、欧米の価値観ならば高学歴ということになる。実際東大入ってみると、地力(地頭+吸収力+発想力+応用力)が一定高いか、そうでなければ入試までのような努力を継続するかしないと大学からの要求を満たすことはできないとわかる。入ってゴール、あとは努力と無縁、というのは三文小説レベルのお話...学歴社会批判、学歴至上主義批判には多様性がある。

  • 若手が非常勤講師に行く場合。

    東大教員(助手)最後の年、論文博士の最終試験が一段落した冬の段階で都内準難関国公立大での非常勤講師にアサイン。春につくばの研究機関へ赴任後、突然副所長(現在の理事相当)からお小言電話が。「研究者としてこの大事な時期に何やってんだ」みたいな。地理学教室の先輩方(博士とって大学講師や助教授になったばかりの)と同じことやってるだけなのに、つくばの研究機関というだけでそんなに違うのか、という不公平感に加え、つくばへの転任が決まった直後に、某地方国立大学助教授(現在知人が任官)のオファーが来るも、恩師のところでお断りが入って、それを小生が知ったのは数か月後だった経緯もあり、学位をもらって講師相当の格付けになれば、演習実習だけではなくて講義を担当して単位を出せる、と楽しみにしていた小生ゆえに、組織のトップからのそんな...若手が非常勤講師に行く場合。

  • 若手が非常勤講師に行く場合。

    東大教員(助手)最後の年、論文博士の最終試験が一段落した冬の段階で都内準難関国公立大での非常勤講師にアサイン。春につくばの研究機関へ赴任後、突然副所長(現在の理事相当)からお小言電話が。「研究者としてこの大事な時期に何やってんだ」みたいな。地理学教室の先輩方(博士とって大学講師や助教授になったばかりの)と同じことやってるだけなのに、つくばの研究機関というだけでそんなに違うのか、という不公平感に加え、つくばへの転任が決まった直後に、某地方国立大学助教授(現在知人が任官)のオファーが来るも、恩師のところでお断りが入って、それを小生が知ったのは数か月後だった経緯もあり、学位をもらって講師相当の格付けになれば、演習実習だけではなくて講義を担当して単位を出せる、と楽しみにしていた小生ゆえに、組織のトップからのそんな...若手が非常勤講師に行く場合。

  • 学会でも最終講義(3月20日午後専修大学)

    職場での最終講義は1年早めにやらせていただきましたが、日本地理学会で60~90分ほどいただけましたので、専門分野に特化してお話いたします。3月20日午後専修大学にて。---「都市気候研究の持続可能性」一ノ瀬俊明国立研究開発法人国立環境研究所シニアリサーチアドミニストレーター名古屋大学大学院環境学研究科客員教授中国上海・華東師範大学顧問教授学会でも最終講義(3月20日午後専修大学)

  • 令和版「大学は出たけれど」

    戦争に突入せざるを得なかった昭和初期に似ている。「大学は出たけれど」の世界か。しかも、いわゆる「平民百姓」には日本の私学医薬系くらいの負担感のある学費を払ってまで自費海外留学(英米)した人が月給4500元(10万円程度、上海の感覚でも15~20万円か)というのは、日本では想像出来ない地獄だ。日本だって欧州の感覚からすれば異常らしい。私立文系下位の大学が多すぎて、中国を笑えない状況になっていたのではないか。大卒の能力を求めていない就職事例も多すぎる気がする。いっそ日本でも文■大■命してみるとか。---物理学の修士号を持つ人が高校で雑用係をし、環境計画の資格を持つ人が清掃員となり、哲学を学んだ人が配達業の運転手として働いている。さらには、名門の清華大学で博士号を取得しながら、補助警官の仕事に応募することになる...令和版「大学は出たけれど」

  • 直木賞のニュースとデジタル教材化

    最近は宇宙飛行士かと思ったら、今度は直木賞。後輩たち(旧・理学部地学科)はすごい。紙の教科書併用が95%。ではデジタル教科書のみで学ぶとどうなるか。最近の小生の大学での教育は極力デジタル化している。いや、紙に長文をしっかり書く力が養われればよい。教材を読むのはいいが、穴埋め、〇×、番号記号の選択だけで(試験を含む)アウトプットの要求を乗り切れるのは(一部の)大学入試まで。大学入学以降社会人としては、業務に必要な長文をしっかり書けなくてはならない。小生も中学高校と紙に書き続け、右手の中指に鉛筆ダコが残っている。手書きで何時間も長文を書きつづけたのは30年前の技術士二次試験くらいだろうか。しかし今手書きでなくとも長文書けてるのは、しかるべき段階でしかるべきトレーニングをしたためである。大学教育はオンラインにな...直木賞のニュースとデジタル教材化

  • 最近のニュースから

    田中佑美選手(ハードル)のレースを見ていて気がついた。小生自身の高校時代のハードル観が間違っていた。100mと同じ感覚(ひたすらピッチを上げる)で走ってはいけない。剛よりも柔。毎回決まった場所に決まったペースで正確に足を置いていく競技、という表現が正しいのかもしれない。今現役選手なら、コースにマーキングして、そこを正確に踏むトレーニングをしたと思う。柔軟性が命。運動員は高齢者ばかり。信仰の自由は認めます。冷戦時代の国際勝共連合の非道についてもちゃんと認識していたが、調子こいてる印象だったので、「その1点だけは絶対許さない。」と。統一教会とか霊感商法とか、一般社会ですでに断罪されてるから今更興味はない。どうでもええ。しかし、キミらやっぱり今でも勝共連合と表裏一体じゃないか。ナンセ〜ンス。彼らに売られた真面目...最近のニュースから

  • 最近の学術系記事

    1993年から始めていたこの研究開発は、つまり環境GISのみならず土木環境DXの走りだったというわけか。特許と国際ジャーナル論文、学会での受賞にもなった。Ichinose,T.,H.Kawahara:(2017)RegionalfeasibilitystudyondistrictsewageheatsupplyinTokyowithgeographicinformationsystem.SustainableCitiesandSociety,32,235-246.https://doi.org/10.1016/j.scs.2017.04.002Theshippinghasarrivednow.船便で印刷版が届いた。10月号、白黒。存在意義はもはや。PhddefenseattheUniv.ofTsukuba...最近の学術系記事

  • ベルリンに留学しているイタリア人女子学生(人文学系)から。

    AIではなく肉筆で日本語を書いているのが素晴らしい。---CaroSig.naXXXXXXXX,Certo,possovisitarel'UniversitàdiTsukuba.Apresto.Ichinose,T.,F.Matsumoto,K.Kataoka:(2008)CounteractingurbanheatislandsinJapan.InDroegeP.Eds.:UrbanEnergyTransition-FromFossilFuelstoRenewablePower-,365-380,Elsevier,pp.655+https://doi.org/10.1016/B978-0-08-045341-5.00015-3RobertusIchinocentiusKamiinasProf.Dot.I...ベルリンに留学しているイタリア人女子学生(人文学系)から。

  • 年末年始の家事手伝い(2)

    元砂防技術者としては気になる。まるっと天引きで、ということだったり。ブラックな予感も。作者に敬意。親父の教え子さんからかしら。OrderoftheSacredTreasure,GoldandSilverRays.正五位来たか。中学同級会は学年全体(6クラス)だった。半日村ゆえこの時間。9時20分。「海風と気温の上昇が選手の」吉野正敏先生がご存命なら、ここで厳しく突っ込まれるセリフ。「真冬に海風が吹くのですか?」往路3区字幕が出ない。後輩君に期待。Mr.T.Akiyoshi(Univ.ofTokyo).瞬間最大風速では終わらない。DonMueangtoMuan?「バンコクからムアン国際空港へと向かっていたLCC」LCCゆえにスワンナプームではなくてドン・ムアンなのか、と一瞬混乱。普通にスワンナプームだった。...年末年始の家事手伝い(2)

  • 年末年始の家事手伝い

    戸倉上山田温泉名物おしぼりうどんを再現してみた。松本平(山形村)で親父の実家がリンゴ、ラ・フランス、長芋などを出荷。どっさり頂いた。LaClaudeBlanchetestunevariétédepoire1populaireauJapon,oùelleestappelée«LaFrance».Lapaelladecordero.見よう見まねでラムパエリヤ。勝手にジャムおじさん。熟しすぎた柿を10個以上ミキサーに。Diospyroskakiリンゴ10個をすりおろし、廃そば粉を少し入れてパンケーキミックスで焼く。ข้าวเหนียวカオニャオをラオス風に蒸してみた。町内で一番うまい蕎麦は義弟が打つこの蕎麦。非売品。雑煮を作ってみた。松茸入り朝鮮温麺。Harvestingradishes.辛いほぼ10日ぶりに自...年末年始の家事手伝い

  • 高校地学の開講率7%の衝撃

    大学入学後は、地学に全振りした。現在も自称地球科学系の学者である。入試での選択は、物理(I,II、つまり全範囲)と生物I(前半だけ)。本当は地学と生物が好きだった。地学生物選択で理科三類受かった人実は多いかも。地学教諭が受験向けの授業をされない超越者でいらしたので、高1の前半で選択肢から消失。しかし高1の三学期では地学(天文学がメイン)の定期試験92点、中学の理科みたいな高得点。まあ学年トップだったろう。1980年代以降、地球科学の理解は革命的に変わってしまったが、学部時代に購入した地球科学系の教科書は、その後大学での環境学・地理学の講義に生かされている。コロナ期に当時の未読部分もすべて読んだ。しかし開講率7%って、授業そのものが補習と模試しかなかった政治・経済や倫理・社会より低くないか。地学や政経、倫社...高校地学の開講率7%の衝撃

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