このままでいいのか⁉私。 英語コンプレックスが解消される日はやってくるのか⁉ 英語苦手主婦とカナダ人旦那、その2人の間に生まれた息子たち(3歳・0歳)の日本語と英語まぜこぜコミュニケーションの我が家の日常から使える英単語を紹介するブログ
これ言える?シリーズでは、教科書に絶対乗らないような“地味な”英単語を紹介していきます。 先日の話ー。 昼寝から起きてきた旦那。 旦那: 「いやー、昨日あんまりよく眠れなくてさ~ついNAP(ナップ=昼寝)しちゃったよ~」 と、旦那を見ると何かが変。 まじまじよく見てみると… まつ毛に寝ぐせがついてる!!!(爆笑) 私、こんな人初めて見たよ!まつ毛って寝ぐせたつんだ! 寝ぐせは英語で “bed head”(ベッドヘッド) 他にも、“Sleeping habit”(スリーピングハービット)や、“bed hair”(ベッドヘアー)などといった言い方もあるようです。 果たして旦那のまつ毛についた寝ぐせ…
先日、息子と近所のショッピングモール内にあるゲームセンターに立ち寄りました。 最近のUFOキャッチャーってすごいんですね! ぬいぐるみやフィギュアは勿論のこと、ご当地グルメや実用品、高級チョコレートの物まで。 私が気になったのはジャンボチョコパイ! 無理だろうと思いながら1回挑戦してみると… なんと取れた!!! 私もしかしたら天才かもって思った瞬間でした。 ちょっと、このデカさを見てほしいので息子(3歳)に持たせてみた。 で、その翌日ー。 今日の出来事を旦那に話す。(というか自慢する。) 私:「すごくない?私。天才じゃない?これ、UFOキャッチャーで一発で撮ったんだよ!」 「ってゆーか、UFO…
最近、私と息子との間でめっちゃドンピシャでハマった食べ物。 三島のゆかりふりかけ。 これもギリギリ食べ物ってことでいいんだよね? そもそも私、大の米好き。 そして息子はフリカケなしではご飯を食べない人。 色々なフリカケ試してみたけど、子供向けのってどこかちょっと甘いというかパンチが足りないというか。 ゆかりフリカケは昔からあったけど久々に買ってみたらやはりおいしい。 息子と2人、「おいしい、おいしい」言いながら毎度食卓にあがるフリカケをみて旦那が呆れてた。 旦那はフリカケには興味がないらしい。 私:「そういえばカナダってさ、フリカケあったっけ?」 旦那:「ないよ。」(←呆れて冷たい。) 私:「…
誇るべき“メイド イン ジャパン”。 作りが丁寧で壊れにくい。 安心・安全。(最近は色々問題もあるようですが) トータル5年ほどですが、海外生活をして感じた“日本人である私たちが普段当たり前に使ってるけど実は世界的に見たらすごいもの”を挙げてみたいと思います。 【シャープペン&ボールペン】 【傘 “umbrella”(アンブレラ)】 【ティッシュ】 【炊飯器】 【歯ブラシ】 【扇子】 【シャープペン&ボールペン】 最近無印良品で購入したシャープペンは、芯1mmまで使い切るというもので感動しました。 海外(特に東南アジア)で買うボールペンは当たりはずれが大きい。 例え最初インクが出ても、日本製の…
“I have a no idea”って結局、アイディアあんの?ないの?どっちなの?
旦那はカナダ人ですが、私は英語が嫌いです。 だから、こういうややこしい英語表現にイラつきます。 “I have a no idea” “持ってる”(have)っていいながら否定の“No”が含まれてる。 そのまま素直に直訳すると ー私はノーアイディアをを持ってるのー。 どっちなんじゃい。 *** 旦那とカナダ旅行中の話ー。 私:「今日の予定どうする?」 旦那:「I have a no idea」 私:「は?何?アイディアあんの?ないの?」 こういう皮肉っぽさも“英語っぽいなー”と思います。 まあ、つまりは“なんも思いつかない”ってことなんですけど。
3月ー引っ越しシーズンですね。 我が家も昨年11月に今の場所に引っ越してきたばかりです。 引っ越しってそう頻繁にするもんじゃないので、引っ越しにまつわる英語フレーズ、私自身の忘備録も兼ねてまとめたいと思います。 【引っ越し=moving】 【ダンボール=cardboard】 【荷造り=packing】 【ガムテープ=Packing tape 】 【荷解き=unpack】 【領収書=receipt】 【引っ越し=moving】 簡単すぎて拍子抜け。 move(ムーブ)は“動く”って意味。 カナダ人にとって引っ越しって、この単語くらい簡単で軽いものなのかと思う。 うちの旦那は過去10回以上引っ越し…
ここ最近。 テレビやラジオや巷でも、何かといえば花粉花粉花粉。 何かこの季節のあいさつみたいになってますね、「花粉すごいですねー」って。 当の私、花粉症の影響を全く受けてないので“どこ吹く風”状態。 先日、旦那にも聞いてみた。 私:「あのさ、カナダ人ってゆーか、外国人も花粉症ってなるの?」旦那:「当然!僕もなんか今年はやばいかも。目と鼻がかゆい…」 ふーん。 大変だよね、旦那。 だってさ、目が私の倍くらい大きいでしょ。 それって花粉が目に入る確率も私の2倍高いんだよ。 あーかわいそう。(プププ) 欧米人が真冬でも半袖で平気なように、彼らには何か花粉にも強い免疫とか持ってるかと思ってましたが、そ…
ー朝ご飯の支度をして、旦那と息子たちを起こす。 私:「(朝)ご飯できたよー。」 旦那:「え、今日パンじゃん。」 そう、旦那の素朴な疑問。 「ご飯ってライスのことだよね?」 「なんで日本はご飯でもパンでもうどんでも食事のことを「ご飯」っていうの?」 確かにね~。 私が推測するに 昔はパンなど小麦製品を食べる文化がまだ入ってきておらず、主食の選択肢が“米”の一択のみで、その時代の習慣を今でも引き継いでいるのではないかと推測する。 しかも 戦後数十年の日本ってまだ豊かではなかったはずだから、今ほどおかずが充実してたと思えない。 つまり お米が主食でありながらメインディッシュでもあったのかと。 あくま…
日本人として、日本で普通に生活してると気づかないことも多々あります。 先日、味噌汁に浮かぶなめこを見て旦那が言い放った何気ない一言。 「日本ってキノコの種類多いよね」 そうか!そうなのか? でも言われてみれば確かに…。 なめこ えりんぎ 椎茸(しいたけ) えのき しめじ 松茸(まつたけ) 舞茸(まいたけ) とゆーか、海外のキノコ事情がよく分からないので比較しにくい。 が、しかし。 私がカナダに住んでいた時、スーパーで見かけてたキノコといえばこれ↓ そう、よくピザとかにトッピングされてる“mushroom(マッシュルーム)”。これ以外のキノコ…見たか!? 松茸が日本であんなに騒がれるのも海外の人…
今更ですが、「セックス・アンド・ザ・シティ」、はじめて見ました。 ずっと気になってはいたのですが、何だか流行に乗ろうとしてるような自分がちょっと恥ずかしく。 で。 やはりここは英語&日本語字幕で勉強も兼ねようってことになったんだけど。(旦那と友達と私の3人で観た) 私らたこ焼きしながら見てたんで、内容が飛び飛び… ふと見ると主人公の女性たちが喧嘩をし始めてる。 おーなんだなんだ? リゾート地で赤いドレスの女性がめちゃめちゃ怒ってます… そこで言い放った彼女の言葉。 “I'M FINE” (アイムファイン) その日本語幕に私は驚いた。 ーほっといてよ!- 以前こんな記事を書きましたが… cana…
「(It is) time to sleep」ー寝る時間だよー「(It is) time to awake」ー起きる時間だよー 「(It is) time to lunch」ーランチだよー「(It is) time to go」 ー行く時間だよー「(It is) time to go home」ー帰る時間だよー とにかく“タイム トゥー”に何とかってくっつけとけば通じる。これは便利な表現だと思う。本当は“it is”ってつけたほうが丁寧なんだろうけど、time toだけでも通じるようだから私は使わない。なぜなら“通じればいい”って思ってるから(笑)。
先日、ブログでも報告させていただきましたが、我が家に第二児が誕生しました。 canadarling.hatenablog.com おかげさまでベビさん、すくすく肥えてきております。 見た目はさほど大きくないのに抱っこするとずっしり重みがのしかかります。 で。 表題の件。 ハーフの赤ちゃん(正式には“ハーフ”ではなく“ミックス”だけど、ここではハーフと呼ばせていただく)の特権として、ミドルネームが与えられるようです。 つまり名前が2つ持てるということ。 超うらやましい。 いいよなー息子たち。 名前に限らずの話だけど、本来1つしかもらえないものが2つもらえるって得した気分。 これ実は親の方にもメリ…
変わってきたこと。 会話が増えました。 そもそもこのブログを書き始めたきっかけは、元々やってたブログの引継ぎです。 (そのブログはこちら⇒田舎の暮らし方) ハナザワ家の紹介の中でも書いておりますが私、元・千葉県鋸南町の地域おこし協力隊してました。 canadarling.hatenablog.com 地域おこし協力隊とは? 人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度である。 その中で、“よそ者目線から地域の魅力を伝え…
事件は旦那と結婚前の話、カナダに住んでた頃の話にさかのぼりますー。 ーと、ある日の会話。 私:「ねえ、イケアに家具買いに行こうよ。」 旦那:「イケア?何それ?」 私:「え?イケア知らないの?」 (もしかして私の発音が悪かった?) 私:「イケアだよ、イケーア。いや、イーケア?」 旦那:(まだ理解できない様子) 私:「アイ・ケー・イー・エー(IKEA)だよ?ほんとに知らないの!?」 旦那:「あー!“アイキーア”のことね!」 これにはお互いびっくり。 日本のイケアもカナダのイケアも同じスペルで“IKEA”なのに、こうも発音が違うとは。 因みに私は、イケアがまだそこまで浸透してなかったころ“池屋”(イケヤ)かと本気で思っておりました。 同様の事件がもう一つ。 COSTCO(コストコ)。 これはアメリカの会社で食品を中心にホールセールしてるとこね。 これも旦那に通じなかった。 コストーコ? コ(ス)トーコ! 色々イントネーション変えて言ってみたけど通じない。 むしろ、何そのかわいいの!って完全にバカにされてる。 (←何故か旦那には“コストコ”という平べったい発音がかわいく聞こえるらしい。) ようやく意思が通じた。 どうやら海外では“コスコ”と呼ぶらしい。 出た!外人が好きな発音。 COSTCOの“T”が消えた! 正確には消えてないんだけどね、 もう、消えそうなくらいちっちゃく発音するの、あれやめてよ!って感じ。 おもしろいよね。 同じ英語なのに発音がこうも異なるなんて。 最近知ったんだけど、私たち日本人がしゃべる英語って“ジャングリッシュ”(= ジャパニーズ イングリッシュ)って呼ぶらしいです。 何か発音がお美しくない… へえー。
最近、子供たちのネタが少なかったので、今日は3歳の息子ネタでいこうと思います。 息子(通称:バディ) この子の口ぐせについて、最近悩んでます。 その口ぐせとは 「ママ、見てぇ~」 わかってます。 3歳くらいの子どもって、ママがきっと大好きで何でもかんでもママに見てもらいたくてしょうがないってこと。 でもさ… 1日100回くらい繰り返されたらさすがに母つらいよ!(笑) 朝起きて… 味噌汁に入ってるなめこをみて「ママみて」 腹巻きをワンピースのように伸ばして着て「ママみて」(←そして自分で笑う) おもちゃ箱ひっくりかえして「ママみて」 トイレに行って「ママみて」(いいよ、みせなくて…) お靴が履け…
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