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2019/03/21

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  • 雨上がりは里山歩き

    先週の日曜日は、昼前から雨上がり里山でまったりしました。今週末もすっきりっしない空模様山は新緑から深緑へ一気に変わってきますさて週末はどのエリアに出没しようかやはりここかな雨上がりは里山歩き

  • 乗鞍高原の春きたる スマフォ編

    乗鞍高原の春はとても長閑な風景そのものです同じ旧安曇村にある上高地は連日大渋滞なのですが乗鞍高原に訪れる方はほんと少なくていつ来ても雑踏感もなく癒されます。紅葉で有名なオオカエデの新緑もいいお昼はそば処いがやさんへ35年ほど前にいがやさんでアルバイトしてたことを店主に告げるとそばも天ぷらも大盛りになっていました。おいしいそばをいただいてお昼前には乗鞍高原を後にしました。1日550kmのロングドライブ元気な間は、季節をかえて通いたいものです。6月にもレンゲツツジを見に行ってこようと思います。乗鞍高原の春きたるスマフォ編

  • 2025 乗鞍高原へ

    タカヤンさんご夫妻との青森&北海道の桜旅から帰りちょうど1ケ月が経過半年ぶりにロングドライブし大好きな信州乗鞍高原に日帰りドライブしました。標高1500m乗鞍高原の春は遅く桜もやっと咲いたくらいでした。この時期の新緑はそれは見事な鮮やかさです。毎年この時期に訪問するのは活力をもらえるような気がするかもしれません1枚目は、白骨温泉に続く林道にある「カツラの木」です。地元の方が季節の進みを見るのにこの木の新緑具合や紅葉具合で判断しています。森の斜面には二輪草の群落がそこら中にみられます山駆け上がる白樺の新緑一ノ瀬牧場の奥に立つオオミズナラノ木スモモの花は乗鞍に春を告げます。小鳥たちのさえずりも高原に響きますカラ松の新緑もさらなりですね大カエデの新緑もまた味があります。次回は、スマフォ編です。只今携帯電話をギャ...2025乗鞍高原へ

  • 厚真町 潮騒ラーメン

    タカヤンさんご夫妻と行く青森&北海道の桜旅も今日が最終日です。なんと1ケ月以上も早春の旅を綴ることになるとは思いませんでした。青森と北海道には山登りで何度も何度も来てるのですが、撮影スポットをめぐる旅はまだまだ引き出しが少ないです。私が北海道に旅する前に必ずチェックする方のブログがあります。一人は札幌のイワンさんです。もう一人が「あずましい日々さん」です。あずましい日々さんのブログからは、地元の穴場的飲食店が盛りだくさんわたしのあんちょこノートにはあずましい日々さんが紹介された店の名前がずらりと書き込んであります。今回はフライトが13時過ぎでしたので空港に近い厚真町の「潮騒」さんへ立ち寄ってみることにしました。お店に着いたのは開店時間の15分前しかし営業するのか全く予想できないくらい静か暖簾もかかってない...厚真町潮騒ラーメン

  • キタキツネの親子に出会えました。

    桜の開花優駿の里サラブレッドというイメージで撮影していたのですがまさかのキタキツネの親子たちに出会うことが出来ました。回想すれば函館山の夜景で始まり弘前城の桜を愛で奥津軽をフェリーでつなぎ尻屋崎の寒立馬をはじめ浦臼神社のエゾリス襟裳岬のエゾシカそしてキタキツネの親子桜の旅が動物たちとの出会いの旅にもなってますね生まれたてのキタキツネの子供達もここ優駿の里で暖かい春を感じすくすくと育っていくことでしょうね旅の終わりにほっこり出来ました。さあラストはお昼を食べてフライトです。残雪のアルプスの絶景をお届けします。キタキツネの親子に出会えました。

  • 浦河優駿ビレッジのサラブレッド

    おばけ桜を撮影した後、新千歳空港までフライト時間に間に合うように進めていきます。桜の開花状況では咲き始めたところでしたが、新緑の芝生の鮮やかさにオオヤマザクラの濃いピンク色が素晴らしく映えました。優駿の里で有名な重賞馬に逢える「AERU」に立ち寄ってみました。牧場に着いた時間も馬が厩舎から出てくる時間にぴったりあって暖かい太陽の日差しを浴びてとても気持ちよさそうな名馬を見学することが出来ました。この日は、高松宮記念で勝ったスズカフェニックスと菊花賞を取ったオウケンブルースリの2頭がいました。私の隣で馬好きのおっちゃんがいて話しかけてきました。どうも馬の血統の話の様でしたが詳しすぎて到底ついていけませんですがこの牧場まで来るのだから筋金入りの競馬好きなんだと思います。牧場を見渡しているとキタキツネの親子がい...浦河優駿ビレッジのサラブレッド

  • おばけ桜

    浦河町にあるJRA日高育成牧場内の丘に立つ北海道最大の幹周を誇るエゾヤマザクラが発見され、近くを流れる「オバケ川」から「うらかわオバケ桜」と命名されました。幹周4.8m、枝張り四方に10mとその名のとおりモンスター級の巨大桜です。今回の桜旅の最後は浦河町の桜とサラブレッドと決めていました。いろいろ探してると「おばけ桜」となんとも奇妙な名前のついた桜の巨木があることを知りました。JRA日高育成牧場内にあるので一般者は普段立ち入ることができませんが桜の開花に合わせて数日間は通行止め解除になるそうでした。しかし、今年の開花は少し遅くて咲き始めの時に桜祭りに合わせ通行解除にしました。私たちが訪問した日は5分咲きくらいでした。しかしそこは望遠レンズでどこからか狙えないか探すのがいいでしょうと探してたら持ってこいの展...おばけ桜

  • 襟裳岬から様似町へ 旅は最終日

    タカヤンさんご夫妻との早春旅は最終日を迎えました。出発したのが4/24ですから、もう1ケ月も経ってしまってます。旅の回想が写真付きでできるのがブログのいいところですねそれも自分だけのアルバムだけでなくsnsを通じ全国のたくさんの方にも見ていただくことでなんだかとても世界が広がって行くことを感じています。gooブログ終了に際し、当方は継続するかどうか今は白紙です。無くしてしまうとしまうで寂しいものだというのもわかっていますが11月まではしばらくじっくり考えていこうと思っています。旅の最終日雨は少し残っていますが、徐々に晴れてきそうでした。晩成温泉を2時には出発したと思います。襟裳岬の4時30分頃日の出時間に間に合うように車を走らせました。夜間でエゾシカとの衝突がもしかしてあるのではと思っていましたがやはり危...襟裳岬から様似町へ旅は最終日

  • 幸福駅 冬景色

    国鉄広尾線冬景色桜の咲くほのぼのとした駅舎を撮影するイメージでしたがこの雪景色となりました。幸福駅と愛国駅がセットなのですが愛国駅は見逃してしまいました。愛国駅にはSLも展示されていますので今思えば、少し来た道を戻って見学すればよかったですそれだけ雪景色が素晴らしかったです。雪の降る中の鯉のぼり今夜の宿は素泊まりなので広尾でスーパーに寄って夕食を買い込みました今宵の宿は営業復活した晩成温泉初日の出を拝みながら温泉を楽しめることで有名になりましたねレンタカービッツが7日間の友でした季節はづれの雪は20年ぶりだったそうです端折ってますがそろそろ今回の旅もクライマックス襟裳岬編に入ります。幸福駅冬景色

  • 新緑の富良野から白銀の帯広へ

    大雨の中、浦臼神社でのエゾリスくん撮影を後にして一行は富良野に向かいました。予定では富良野で早めの昼食をとろうかと思っていましたが浦臼神社の撮影を早めに切り上げたので一気に帯広まで行くことにしました。車窓からは春まだ浅い色合いの白樺やダケカンバの美しい山肌を見ました。雨は霙まじり標高の高いところでは雪となっていました高速に乗らずに狩勝峠を経由して帯広市に入ることにしました。桜旅に来てるのに霧氷の森が見られるとはラッキーでした。レンタカーも凍結してる場合もあるのではと四駆でスタッドレス仕様で借りてありましたので安心でした。帯広駅ビルにテナントとして入店してる豚はげさんに入店しました。とても柔らかくてタレも絶妙完食しました。タカヤンさんの奥様に土産として豚はげさんのタレをいただきました。旅から帰り自分でもこの...新緑の富良野から白銀の帯広へ

  • 浦臼神社 エゾリスに会いに

    タカヤンさんご夫妻との早春旅は青森から北海道へ一気に移動します。昨日17:30に八戸港を出港したシルバーフェリーは日付の変わり深夜1:30に苫小牧港に到着しました。天候は雨浦臼神社まで約3時間のナイトランでした。神社の近くまで来ましたが結構な雨足ですき家で朝食をとって時間調整なかなか雨は止まずそのまま神社の駐車場に着きました。他のカメラマンさんも車で待機です。ほどなく明るくなってきてみなさん合羽を来て撮影に向かいます。こちらも濡れることを覚悟して神社の境内に向かいます。2年前の同じ季節訪問した際は、天気は良かったのですがとても寒かったことを記憶しましています。雨足も落ち着いて来て餌付けのリスがこの日も登場しました。エゾエンゴサクとカタクリの花早春の色満載の中、エゾリス君と今年も出会えました。断続的に冷たい...浦臼神社エゾリスに会いに

  • 下北半島最東端 尻屋崎の寒立馬と恐山〜八戸フェリー

    まだ春浅き下北半島いつか訪ねてみたいと思っていました尻屋崎の寒立馬凍れる厳冬期に来て見たいと思っていましたが桜の咲き始めるこの季節も新緑がとても淡くていい雰囲気でした尻屋崎灯台です。近くに北海道函館の恵山も見えていました。下北半島の東端にくるチャンスはない上に青い空爽やかな風薫りのびのびと牧草を食べる寒立馬時間が止まってるような世界観を覚えました。この春生まれたようですねこの日は夕方に八戸からフェリーに乗りますので時間管理が大事次にやってきましたのは恐山入場料は700円でしたがお風呂に入ればお得感ありますねお昼はホタテが食べたくてむつ市大湊駅へお目当の食堂はホタテ漁が大不振で休業中でした。駅前を少し散策し近くの食堂で軽くラーメンをいただきました。そこから一気に下北半島を南下高速道路のようなまっすぐな道路で...下北半島最東端尻屋崎の寒立馬と恐山〜八戸フェリー

  • 下風呂温泉郷 まるほん旅館

    この日の宿は大間ではく、下風呂温泉まで進み老舗旅館に泊まることにしました。天候は、今にも雨が降って来そうな曇天でした。少し早めにチェックインしてから温泉郷を散策しました。旅館の裏山にはお寺と神社もありました。高台から海辺の温泉街を俯瞰するにはちょうど良かったです。国鉄時代に線路の延伸が計画されていましたが予算切れで延伸はされませんでした。遺構として先に作ってあった駅ホームなどもありました。とてもこじんまりした温泉街ですが温泉はピカイチでした。この日の移動軌跡は青色営業部長のでっち女将さんから「丁稚奉公」の丁稚だと教えてもらいました。女将さんはネコ好きのようでこの丁稚に会いに旅館に宿泊するお客さんも少なくないとか楽しみにいていた夕食です。ネコ好きのようです美味しい新鮮なイカ料理でした。この日の夜はけっこう強...下風呂温泉郷まるほん旅館

  • 陸奥湾フェリー 津軽半島から下北半島へ 奥津軽の春旅

    旅4日目は、陸奥湾フェリーを利用し下北半島へ乗って見たかったイルカウオッチングフェリー「かもしか」陸路だと津軽から下北までは5〜6時間かかるであろう距離感ですがフェリーですと1時間津軽の大自然エリアから下北の大自然エリアに移動します陸奥湾を進む津軽海峡フェリー期待していたイルカに出会うことはできませんでしたが後で確認したら午後便では30頭を確認したと陸奥湾フェリーのHPに報告されていましたよ船内に掲示のポスターを撮っておきました脇ノ沢港から佐井村大間に抜けれるスーパー林道を北上します。ちょうど冬季通行止め解除したばかり新緑の中、標高500m前後の山岳道路をドライブしました。仏ヶ浦駐車場から海岸線まで降りていきましょうということで降り始めたのですが登ってきた方に「きつさ」の状況を聞くとやめといたほうがいいと...陸奥湾フェリー津軽半島から下北半島へ奥津軽の春旅

  • 三厩(みんまや)港 旅館龍飛

    旅は3日目の宿編(龍飛旅館と読みます)です。当初、龍飛崎に立つ孤高の温泉旅館を予約してありましたが色々検索して龍飛崎から10kmほど離れた三厩地区に新鮮なお魚がいただける旅館を発見しました。お値段は、なんと2食付きで9130円ととてもリーズナブルホテル龍飛さんプランのほぼ半額奥津軽地方の旅ブログを検索してると利用者も多くなかなか良さそうだなとこのお宿に決定したのでしたしかしながらネット予約はなく電話かメールでの対応しかやってないので若い子は寄り付かないでしょうね旅の前から宿の方と何度も話していたので、とても宿を訪問するのが楽しみでもありました。目の前は三厩の前海まぐろ漁もやってるので大間マグロと同じマグロが格安で食べることができます。青森ヒバの抽出オイルでとてもいい香りがするお風呂でした。宿の前には公園が...三厩(みんまや)港旅館龍飛

  • 龍飛崎 青函トンネル記念館

    龍飛崎に来たならば「青函トンネル記念館」にて「もぐら号」に乗りましよう。旅に出る前に映画「海峡」を見ておくべきでした。何回か見たことはあるのですがトンネル掘りの大手ゼネコン施工管と厳しい自然の映像が蘇ります。日本の高度経済成長の象徴が新幹線ならば青函トンネルは世界に誇る日本の技術力の象徴ではないでしょうか現代となっては、推進機器がさらに進化してどんな地質でもあっという間に掘ってしまう時代になりました。北海道まで新幹線の延伸ももうすぐですね津軽海峡の海底下140mなんとも実感の湧かない不思議な経験でした。龍飛崎灯台までやってきておきまりのメロディを聴きながら手に届くかの位置にある北海道の地を見ました。時刻は夕方5時今宵の宿に向かいましょう。奥津軽の早春旅を綴ってます。龍飛崎青函トンネル記念館

  • 八甲田山から龍飛岬へ

    弘前城の桜撮影でお腹いっぱいになった一行は、次に山岳エリア「早春の八甲田山」へ向かいました。弘前市街から距離にして50km1時間少々のドライブでした。狙いは八甲田山ロープウェイが営業していれば広大なブナ樹海をタカヤンさんご夫妻に見ていただけるなと思いましたが湿気多く空は曇天ロープウェイはやめ酸ヶ湯温泉へ山岳エリアの雰囲気を楽しむことにしました。ロープウェイ乗り場に立ち寄りましたが、運休となっていました。この日の軌跡です。山岳エリアから青森市内へ三内丸山遺跡を見学しようかとイメージしたものの所要時間がかかりすぎるし早めの昼食を取るべく木造駅前の神武食堂さんへ開店10分前に到着1番客でした「じんたけ」と読むそうです中華そばとチャーシューミニ丼をいただきました。ここのラーメンもお出汁が美味しかったです。木造駅で...八甲田山から龍飛岬へ

  • 弘前城の桜 最終章

    弘前城での桜最終章です。車を止めたねぷた会館前のお堀から去りがたし桜の景色を収めました。時刻は7時半を回ったあたりでした。天気はいいし、八甲田ロープウェイに乗ってみようと山エリアに突入します。飛行機にフェリーに桜に乗り鉄に残雪の山と今回も慌ただしいプランになっています。本人はとてもワクワクしています。2021年春に弘前を訪ねた際の1枚弘前城の桜最終章

  • 弘前城の満開桜 その2

    今回の旅は、陸奥の桜を追って弘前城の桜をぜひタカヤンさんご夫妻に見ていただきたいと計画を立てました。弘前滞在は2日間2日とも雨はないだろうと思っていましたが当初は3日間滞在でした。しかし週間天気を見ながら最終プランを少し変更し弘前は夕方ついて夜桜〜翌朝の花筏としました。天候回復器に吹く東風を期待しましたがこの日の朝は穏やかな朝を迎え、期待していた花筏を愛でるには至りませんでした。しかしながら川面に映る桜のすばらしさがあまりに良くて気持ちよくお城場内の散策をすることが出来たのでした。時刻は5時過ぎに始まり、6時には天守の公園で見事な桜と地元市民の方によるラジオ体操のメロディを聴きながら名峰岩木山を拝みました。去りがたし弘前城の満開桜すれ違う観光客の笑顔が絶えませんでした。弘前城を去る前にお堀から岩木山を拝み...弘前城の満開桜その2

  • 弘前城の桜見会 朝一番

    青森県を巡る旅は2日目の朝を迎えました。天気予報では快晴のようです。宿のある岩木山山麓のオオヤマザクラの並木ロードを見てから弘前城に向います。今年は寒い日が多かったようで宿の方からも桜が遅いですよとお世話になった中野さん田中陽希さんが100名山グレートトラバースの際に宿泊されたそうで色紙が飾ってありました。岩木山は少しだけ雲がかかっていましたが日中はすっきり見えることでしょうほどなく弘前城のお堀にて3度目の撮影会早朝の陣を5時過ぎに開始です。撮影した内容は前後してます。せっかくなので、あと2回に分けて弘前城の桜撮影分を紹介したいと思います。昨夜の夜桜といい弘前城の桜を好天の下見れるのが幸運でした。弘前城の桜見会朝一番

  • 熊野灘 楯ケ崎に流れる天の川

    丸山千枚田の棚田を撮影した後、少し仮眠し翌日2時楯ケ崎駐車場を出発しました。駐車場には先客の車が3台止まっていました。最近クマ情報があるのでカメラマンも少ないかと思いましたがやはり人気の撮影地何人かチームを組んで入山してるのでしょうほどなく入山約40分2kmの道のりを行きます。撮影地に着いたらカメラマンは誰もいなくて釣り目的で駐車場で車中泊してる方だったのだと納得肉眼でもくっきり見える天の川が熊野灘には流れていました。昼間には5度ほど来てるので何度も撮影していますが、夜間は足元がおぼつかず一つ間違えば海にドボンなので安心安全な場所を探して撮影開始反省点は2つあと2時間は早く撮影開始すべきでした。明るいうちにロケーションチェックしてもう少し東によって撮影できたらと思うのでした。マークしたあたりから撮影してい...熊野灘楯ケ崎に流れる天の川

  • 丸山千枚田 その2

    5/4丸山千枚田夜景編です。お隣で撮っていた男性は、一旦下山し仮眠の上、天の川の撮影にまた戻ってくるととのことこの日は快晴だったのでいい写真が撮れたのではないでしょうかカメラを趣味にしてる方の行動パターンは山屋とよく似ていて夜行性ご来光という言葉がありますが山屋は朝日を迎えにいくと表現します。それは必ず太陽は上がってくるから暗いうちに山に入っても心配など微塵もなく期待感で溢れています。さあ私も天の川を撮りに次のポイントへ移動します。丸山千枚田その2

  • 紀和の丸山千枚田へ今年も行ってきました。 GW後半戦その2

    GW後半戦2日目は、熊野市の奥地紀和町の千枚田へ行きました。家から4時間夕暮れに合わせて出発し、熊野古道は「通り峠撮影地へ着いたのは夕刻6時」すでにカメラマンが大勢いて三脚を設置するのもかなりきついくらいでした。期待した夕陽に染まる棚田には今年も会えなかったものの圧巻の水張棚田を今年も見れて気分は最高でした。しかしながら通り峠まで上がるのがしんどくなってきたなと毎年思うのですが今年はさらに強く感じました。紀和の丸山千枚田へ今年も行ってきました。GW後半戦その2

  • ゴールデンウィーク後半戦

    青森の桜旅を追った旅を綴ってますが、タカヤンさんのブログ進行より私の方がかなり早いのでゴールデンウィークの3日〜6日の4連休のお出かけを挟みたいと思います。4/30まで休んで5/1.2と2日間会社に行って机の上にたまった仕事をさばきまた3日から4連休日本人は働かなくなったもんです前職は、365日24時間戦えますか!の会社だったのでこうも労働環境が変わるとは想像できなかったなあ3日は休みなのに朝3時起きでご来光登山に汗をかくこの時期の少し寒いくらいの山の空気感は最高に気持ちのいいものですとくに小鳥のさえずりがものすごく澄み切って山中に響きます。こうして3日は新緑の里山歩きでした。4日分は明日アップします。ゴールデンウィーク後半戦

  • 弘前城跡の夜桜 2025

    この日の宿は、岩木山の麓に沸く老舗温泉「中野温泉」でした。夕刻の撮影を終えて一旦に宿にて小休憩(私は温泉で汗を流しました)弘前城の近くのファミレスにて夕食を済ませ一同夜桜鑑賞に参りました。目指すは城のお堀にある桜のトンネル界隈をぐるりと1周しました。天気は昼間の雨が嘘のように晴れ渡りそれでいて風の吹かない暖かい穏やかな夜でした。そうとなると夜桜鑑賞のお客さんはマックス状態三脚を立てるスペースを確保するのも間々ならず美しい桜並木のライトアップを楽しむことが出来ました。弘前城の夜桜をタカヤンさんご夫妻に見ていただきたいというのが今回の旅の大きな目的でしたのでいい日に当たって本当に良かったなあと思う錫杖でした。宿に帰ってもう一度温泉に入って横になったら即寝でした。明日はまた朝4時スタートで弘前城朝一番の「花筏」...弘前城跡の夜桜2025

  • ねぶたの家:ワ・ラッセと弘前城址桜並木へ

    青森県に来たならばねぶたの家:ワ:ラッセへやってきました。旅の予定では、2日目に組んであったのですが雨が降ってるので弘前城の桜をわざわざ雨の降る中、見るよりも弘前には天候回復する夕方に入ることにして一旦、五所川原から青森市内にやってきた次第です。ワ・ラッセにつく頃、ちょうど本降りの雨となりました。雨宿りもかねてゆっくりねぶたを見学しました。時刻は昼2時を回ったくらい雲の流れを見て、弘前へ向かいますほどなく天気回復の弘前城お堀に到着青空が出て来ました弘前城の桜撮影は、①夕刻の陣②夜桜の陣③朝一の陣と3回に分けて撮ることにしました。夕刻の陣は、タカヤンさんと城の東側のお堀を中心に撮影しました。この日の宿は、岩木山の麓にある温泉旅館「中野さん」へ素泊まりで1泊でした。一旦宿に入り、夜桜に出直すことにしました。次...ねぶたの家:ワ・ラッセと弘前城址桜並木へ

  • 一二本ヤス 青森ヒバの巨樹を追って 桜旅その3

    芦野公園の桜撮りを終え、金木駅までタカヤンさんと乗り鉄しました。金木駅で降りるとそこは太宰治で有名な斜陽館や津軽三味線の観光館があります。この日のお昼は五所川原市のラーメン屋さんと決めていたので開店時間まで2時間あり、金木の駅を起点に散策してみようと思いました。ふと駅前の看板を見てると「12本ヤス」があるじゃない!そうだ前々から訪ねていたいと頭の片隅にあった巨樹があることを思い出しました。そうとなるとテンションが上がります。駅から20分もかかりませんでした。鳥居が入り口になっていて巨樹までどれだけ時間がかかるかわからないクマ出没注意の看板もあるし少し心配しかし鳥居から少し上がったところに12本ヤスは立派に立っていました。ヤスとは魚を仕留めるモリのような形状をしてるのでその名がついたようです幹回り7m見事な...一二本ヤス青森ヒバの巨樹を追って桜旅その3

  • 桜旅 青森津軽鉄道 撮り鉄&乗り鉄

    青森港には早朝6時に到着しました。曇り空の下、弘前城を目指すか五所川原の芦野公園の桜に行くべきかしっかり雲の流れを見て芦野公園に決めました。この日は夕方から急激に天気回復ん予報でしたが前線が上がるか下がるかとても微妙な読みとなりました。曇天の芦野公園にはちょうど1時間くらいのドライブでした。線路がグニャグニャですがしっかり走ってるので問題ないのでしょうまずは撮り鉄をやってみました。桜がよく似合う吉永さんですね津軽鉄道の最北駅に車両が停まってので行って見ることにしました。早春そのものです。転車台を見つけました。倉庫があったので冬限定のストーブ列車が眠ってるのかと想像しました。あとで調べたら除雪車が収納されてるようです。次回この地に旅するなら雪の降る季節にしましょう津軽鉄道に乗ってみることにしました。乗車した...桜旅青森津軽鉄道撮り鉄&乗り鉄

  • 桜を追って北の大地へ その1

    2025大型連休に前半戦タカヤンさんご夫妻と北海道&青森の桜を追い求め旅に出て来ました。撮影枚数は私の方で2000枚タカヤンさんは5000枚くらいでしょうかしばらく編集作業をしながらのアップが続きます。しかし明日からまたGW後半戦今夜からまたあてのない旅に出てこようと思ってます。まずは、旅の始まりからセントレア空港をフライトするとすぐに夕陽の射す濃尾平野の美しい景色が見られました大きな川は木曽三川(揖斐・長良・木曽)でしょう三川のさらに向こうに琵琶湖が茜空に染まっていましたこういった景色に出会えるのもフライトならではですねいつもはフェリー(21時間)で北海道に向かうのですが今年は飛行機を利用して約1時間半で北の大地です。琵琶湖の竹生島です。北アルプス上空山座同定がまったくできません新千歳空港に定刻どうり到...桜を追って北の大地へその1

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