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2019/03/20

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  • キャベツ定植②

    20190430画像が多くなってしまいましたので、2つに記事に分けさせてもらいました。定植した畝に支柱を立てたところまで前日付けのブログに掲載しています。その続きです。植付けたキャベツの株元中心に畝に草を敷きはじめました。草は十分にありますので畝全体を覆う事ができます。十分に敷き草をした後で防虫ネットを掛けます。きれいにキャベツの定植ができました。キャベツ定植②

  • キャベツ定植①

    20190429先日、知人から頂いたキャベツの苗18株。やっと定植できるようになりました。畝にあった草やその根をきれいに取り除きました。株間は30cmです。18株を定植します。きれいに1列で植付ができました。支柱を立てます。続くキャベツ定植①

  • エンドウ摘芯

    20190427いよいよ10連休ですね。高速道路は下りの混雑が出始めているようですし、できれば畑にドップリの10日間にしたいのですが、なかなかそうもいきません。何でも寒波が入ってきてお天気が不安定になっているとか。既に太陽は強い陽射しとなり地表は20℃を超えるような暑さ、しかし上空はー17~8℃という冷たい空気で、温度差は45~48℃という大きなものです。当地でもこの日は風が強く、未明まで雨が降っていたようです。一方で北国は雪の予報も出ている。「平成へのなごり雪」と表現する気象予報士もいました。うまい表現だなあと感心したりして。畑は足元がちょっと雨の影響でゆるくなっていましたが、午後から本格的に予定を入れ始めます。気が付いて午前中にしたのが「エンドウの摘芯」でした。180cmの支柱の高さまで畝2番のエンドウ豆の...エンドウ摘芯

  • トマト類鉢上げ

    20190425-2見出し画像がトマト類(大玉・ミニトマト)の苗です。双葉から本が1~2枚出ているところです。ちょっと水のやりすぎから徒長気味になってしまったかと反省しています。本葉が出揃ってきましたのでそろそろ鉢上げしてもいい時期かという事でこの日行いました。3号ポットに培土を入れてこのポットに十分に水を掛けておきます。しばらく置いて、水が落ち着いた頃にセルトレイの苗を水のひいたポットに植付けていきます。徒長気味だったのでこのHP記事を参考にしてポットの中で苗を曲げて植え、双葉が土から1cmほど出る状態まで根と茎を土に埋めてしまいます。初めての試みですが、トマトの茎からは根のようなモノが出てくるのを見た事もありましたので、うまく行くような気がします。徒長気味の失敗を挽回できると良いのですが。植え痛みもなくうま...トマト類鉢上げ

  • ラズベリー株分けその後

    20190425見出し画像はこの日、午前中のラズベリーの様子です。前日午後からの雨はこの日未明までで50mm近くになり思わぬ量の雨が降った。こんな日は無理に畑に入らない方がいい。5日前、移植に挑戦したラズベリー(その際のブログはこちら)ですが、とりあえずは順調のように見えます。まだ1週間にもならぬうちに根が伸びて水分を吸い上げているとも考えにくい。しかし葉はご覧のように枯れている訳でもなく期待はまだ持てる。よく見ると複数の株で、葉の縁が丸まり、枯れたような症状が見える。しかしこの症状は全体ではない。病気の可能性もあると思い、枯れている部分をハサミで切り落とした。それもは全部ではなく葉の症状が出ている部分のみをカットした。ラズベリー株分けその後

  • 体調不良で

    20190424鬼の攪乱とでも云うべきでしょうか。21日夜から調子が悪く下痢嘔吐との戦いでした。この日やっと落ち着いてきたのですが、原因をあれこれ探してみるとタケノコを、大きく硬めのタケノコを食べてお腹を痛めてしまった。先月20頃からの”丹毒”の治療のため、抗生物質と胃薬・ビフィズス菌を処方され飲んでいました。丹毒の症状自体は解消していたのですが、再発を防ぐ意味で医師の勧めで22日迄念のために薬を飲み続けていました。薬により腸内環境がガラッと変わっていてちょっと変わった食材に対応しきれなかった。のではないかとは勝手な想像です。何はともあれ、やっと体調戻りつつあります。25日の分から通常の更新に戻したいと思います。連休前の苗や定植の忙しい時期に寝込んでいる暇はないのですが、ちょっと緊急事態で失礼いたしました。先日体調不良で

  • ブルーベリーネット張

    20190420-2畑には3株のブルベリーがある。今年も早々に花をつけ花芽もたくさん付いていた。桜が散る時期になるとヒヨドリがどこからともなくやって来る。昨年もそうだったので家内に尻を叩かれてネット張りを始めた。作業を終えて自宅に戻ると窓からブルーベリーの樹にやって来るヒヨドリが見えた。急ぎ畑に飛び出して追い払う。先日の蝶々のやり取りとだいぶ違うのは、ブルーベリジャムを今年もたくさん作ろうと考えている家内にけしかけられているから。見出し画像のブルーベリー、一番大きな株は高さ2mの支柱で囲み、ネットを張り始めたところ。ネットで囲むだけではなく収穫がしやすいネットを考えて作っているが使い勝手がいいかどうか。2番目のブルーベリーはこの日は支柱で囲むのみ。翌日ネットを張る準備をしている。一番小さな株は3本の支柱で囲み、...ブルーベリーネット張

  • ラズベリーの株分け

    20190420この日は朝から気持ちのいい天気となった。日課の散歩、途中町内会会長のお宅へ届けるモノを持参し、そのままいつものコースを散歩。清々しい朝だった。帰宅して始めたのは先日からの懸案になっていたラズベリーの移植。この時期になると株元のあちらこちらから、ラズベリーのサッカーといわれる新しい株が出てくる。サッカーによる移植の適期でもあるというのを本で確認できたので、早速作業を始めました。見出し画像は株元にあった芽を出している新しい株(サッカー)を掘り出したもの。もちろん土が付いて中には根が伸びている。親株と繋がっていた根をスコップでカットして掘り出しました。垣根作りになるように以前仕立てた誘引線に沿って移植します。下図のように東側に5株を。西側も掘り出した株を3株を移植しました。ラズベリーの株分け

  • 直播きカブ発芽揃う

    20190417-2春、雨、陽射しそして温度。いろいろな要素が揃って、必要な物が揃えば発芽は早い。桜も一段落した4月9日、1週間前に畑に直播きで播いた種が発芽し始めている。見出し画像はカブの発芽が揃い始めている画像です。本当に小さなカブ苗ですが、筋まきで播いた種が一列に並び始めました。様々な事情の中で条件が揃ったもので芽を出し始めます。よくぞ芽を出してくれたと歓迎したい。同じ日にやはり筋播きで播いたシュンギクがカブほど筋播きの跡がはっきりしていませんが、種を播く時に溝を作ったその溝に沿ってポツポツと芽を出している苗(下図)を見るとこちらも何と見えない愛着が湧いてくる。本当に目を凝らさないと見えないくらいに小さな芽です。見落とさないようにご注ください。直播きカブ発芽揃う

  • トマト苗を屋外へ

    20190417この日、当地は午前中は弱い雨となった。ニュースでは北海道で何と25℃以上まで上昇した場所があったという。雨は昼前に上がったのですが青空は見えず最高気温16℃の日でした。どんよりした空から、ちょうど穀雨と表現するような、静かな風のない雨の午前中でした。暦では次の土曜日20日がちょうど二十四節季”穀雨”であると表示されています。この雨も種まきを終えたばかりの作物には本当にいい雨であったろうと思われます。日中リビングに居座っている苗のケースも晴れるとセルトレイの地温は25℃以上まで上がるのですが、こういう日はあまり温度も上がりません。床暖房は既に止められ熱源は太陽の陽射しのみだからです。室内なので20℃を大きく割り込むようなことはないのですが発芽適温といわれる25~28℃というような温度にもならない、...トマト苗を屋外へ

  • 草刈り

    20190416-2畑で作物を育てていても草がもちろん生えてくる。ある人は草に畑が覆われてしまうのではないかと心配したり屈託する。草を「雑草」と呼び邪魔者扱いする。先日の蝶々もそうだ。蝶が3~4匹飛んでいたと云って畑の作物全てがアオムシだらけになるような心配をする人もいる。それを正しいとか間違っていると申し上げるつもりはない。どちらかといえば私自身も以前はそういった受止め方をする場合も結構あったように思う。しかし最近はこういった思い方はほとんどない。たんじゅん農の考え方を知る中で、又はいろいろ考え方・思い方・処世術を教えてもらう機会があるがその影響もきっとあると思う。つまり蝶を気にすればする程、蝶の数は同じでも蝶を多く見たような気になるモノのようです。そして良い悪いではなく、様々な考え方をする人がいるという受止...草刈り

  • 遅れていた

    20190416さてエンドウがたくさん実をつけてくれている。花もたくさん咲いてくれているのでまだまだ楽しみが続く。おかげでハモグリバエもウドンコ病などもなく至って健全に育ってくれている。何が良かったのだろうと思うが特別な事はしていない。ただ窒素分は意識的に減らしていると云うか、記録ではまだ苗の頃に液肥(×500希釈)を2回程かけた記録がある。他には人工的に与えていない、というかエンドウはマメ科なので根粒菌由来の窒素のみと思われる。隣のニンニクの葉の緑が薄いのが象徴的だ。この日のエンドウには誘引作業を行った。草丈は胸のあたりまで伸びてきた。そしてまだ伸び続けている。そのため支柱やネットのぼりが苦手だというエンドウは上に伸びようと蔓や枝をユラユラさせながら何か掴まろうとしている。その蔓や茎を支柱やネットに誘引テープ...遅れていた

  • キュウリ・ナス・ピーマン播種

    20190414早朝は快晴だったのですが、雲が広がり、午後にはパラパラ降り始めて、夜は雨が降ってきました。この日は野菜関係は午前中のうちにしたキュウリなどの種まきだった。町内の事を済ませたり、夜は雨の中をボウリングをやりに出掛けたりで天気は悪かったのだが忙しい日だった。家内はもう来年までは桜が見られなくなると今年の桜を見惜しんで本格的な雨の前に最後の桜トンネル散歩をと出掛ける程の桜ファン。そんな日曜日が過ぎて行こうとしている。この日は午前中の種まきの記事のみです。このようなピーマン・長ナス・キュウリです。1穴1粒ずつ12粒ずつの種まきです。十分に水分を与えて発芽適温25~30℃とあるためにその管理ができるようケースに入れて温度管理をしています。キュウリ・ナス・ピーマン播種

  • トマト関係の苗順調

    20190413さてニンジンの発芽も気になるのですが、トマトの発芽のほうもうまく行きそうです。見出し画像は前日12日のモノですが、このあと発芽が進んでいます。タネ播きは4月4日でしたがそれ以降の状態を見てみると5日目で千果の1部で発芽を確認、翌6日目にはすずなり、米寿でも発芽が始まりました。発芽適温は千果で昼は28℃、夜間20~25℃とあり、発芽日数は4~6日と記載されています。上の表でも判る通り完璧ではありませんが、それほど苦労する事もなく適温の範囲で発芽を待つ事ができました。そのため発芽日数もほぼ記載通りで、まあ「1日遅れた」と云えば云えないこともない程度の遅れでした。13日になると、千果とすずなりは100%発芽、米寿は86%発芽まで進みました。このように比較的楽に発芽ができるのは、ゆっくり時期を見て種まき...トマト関係の苗順調

  • 今年のニンジン播種は

    20190411毎年ニンジンの種まきについてはなかなか思うような形に出来ません。私の苦手な課題です。皆さんに笑われてしまいますが思い通りに行かないことが多いのです。今年はガッテン流で種播きをしました。今年の種は見出し画像の2種類。つまりアタリヤの甘美人と春蒔紅五寸です。畝に条間15cmで4本の溝を作り、2cm間隔で種を落としていきました。特別覆土はせず、手と云うか指で強く押していきます。前日少し降った雨がまだ乾燥しきっていない状態の畑でしたがそこに種を播きとにかく2度・3度と指で押すというか押さえつけました。周りは土起こししていますので種を落とした部分のみ押されて溝状になっています。もちろん水はやっていません。キチッと発芽が生え揃うかどうか、そこが問題です。今年のニンジン播種は

  • 4月の畑①

    20190411この時期になると畑には蝶々や鳥が飛び交っていたり、鳥は畑の畝を何か掘り返しているようにも見える。4月なので鳥の鳴き声は様々な声がこちらも飛び交う。そんな様子を眺めて、春なのだなあと感じるモノです。ところが最近気が付いたのですが、蝶々が作物にとまったりしているのを見たり、そんな蝶々がたくさん飛んでいると虫取り網を持って畑に飛び出していく。思い起こすとこれは農林大学校で農業研修を受けた時からかもしれない。その習慣が今も残っている。鳥も畑の上を虫でも探しているのでしょう、畑の上を歩いていると何とも思わないのですが、ブルーベリーの樹に停まり花芽を啄ばんでいると窓を開けて手を叩いたりする。極めて個人的な価値判断でモンシロチョウはアブラナ科の野菜にアオムシを産み付ける”害虫”という見方、ブルーベリーの実付き...4月の畑①

  • ミニトマト発芽

    20190409-041010日、この日は朝から午前中を中心に雨。午後雨は上がったが陽射しは無し。気圧の谷が通り過ぎる夕方にかけ、急に東風は強くなりやがて西風に変わると風は少し静かになった。1日陽射しは無し。北関東・甲信では雪が降ったようだ。場所によっては翌朝は路面が凍結するという。何か冬の天気概況を聞いているような4月11日の天気予報だ。当地も雪は降らなかったが、肌寒さを感じる1日だった。しかしリビングで20~28℃管理をしているミニトマト千果が発芽(見出し画像)した。前日9日撮影の画像です。15粒まいた種は13本の芽を出してる。他の種も一部で土が動いているような感覚もあるのですが、この画像撮影の時点ではまだ発芽は確認できません。ちょっと古い種でもあるため高い発芽率は期待できませんでしょうが、それにしてもいく...ミニトマト発芽

  • 雨の前にすべき事多く

    20190409翌日はお天気が荒れるという予報がある。道路情報のサイトでは御殿場方面で雪の予報があるのでと注意喚起の情報も出ている。雨の予報が出ているのだが、寒い日となるのだろうか、霜の心配があるのだろうか?しかし翌日のスポット天気予報をみると最低気温も8℃になっている事と風も少しあるようなので霜の心配なしと判断。発芽したばかりのジャガイモの新芽に霜除け対策はしていない。一方で雨が降るという予報は、雨の前に種を播けという話もあるので、この日は先日土均しをした畝に直植えの野菜の種を播きました。見出し画像は種まきを済ませた畝6番の遠景。カブ;サカタの四季まき小かぶ播き時;3・4・5月。収穫;5・6・7月。発芽適温20~25℃、発芽日数2~5日。シュンギク;トーホクの中華しゅんぎく播き時;3月下旬~5月上旬。収穫;5...雨の前にすべき事多く

  • エンドウの実、付き始める

    20180408今年も甘いスナップエンドウがたくさんの実を付け始めています(見出し画像)。ご近所のエンドウに比べいつまで小さい、大きくならないなど比較されケチをつけられていた我が家のエンドウの株は、今ではご近所の家庭菜園のエンドウの株に見劣りしません。小さく生んで大きく育てる、まさにその通りです。そして更に良い事は「エンドウが甘い、とてもおいしく春の恵みを堪能できる」ことです。すでに2日前に初物を食卓の上らせましたが、昨年同様にエンドウが甘~いのです。まだまだ株にはたくさんの実が付いています。とても楽しみな旬の味わいです。また先日ソラマメに土寄せをしましたが、寄せる土不足でもありました。そこでこの日、余っている土を貰い受けてソラマメの株元に土を盛りました。強い風に煽られても随分しっかりした姿に見えるようになりま...エンドウの実、付き始める

  • 晴明 二十四節季

    20190407二十四節季の「清明」にすでに入ってしまったようですが、今年は4月5日からだったのだそうです。寒の戻りとか花冷えとか表現される寒気のイタズラも一段落したと見えますがこれで春本番に向かうのでしょうか。「清明」とは「清浄明潔」という語を略したものだといいますが、全てのものが明るく清らかで生き生きとしている頃という意味だそうです。丁度、草木が生命力にあふれ、生き物が元気に動き回るという時期でまさに春爛漫とでもいう時期ですね。先日も庭が春爛漫と云うか、本格的に春になったかと思わせるような花などが咲き始めた様子を記事に致しました。畑の春はまず草の伸びが早くなったことで春を感じる訳ですが、このところその他の要素でも春らしくなってきました。ブルーベリーの樹にはビッシリと花芽が付いています。ムクドリに狙われる前に...晴明二十四節季

  • 直播き畝の準備

    20190407現在畑は見出し画像のような状態です。一部はネギの定植が終了していたり、エンドウやソラマメが花盛りだったり、ニンニクが大きく葉を広げ実に栄養分を蓄えていたりしていますが、8割以上は春夏野菜向けに空いている状態です。空いている畝は草が生えていたり、草が刈られ刈った草で畝表面が覆われていたりしています。通路にはソルゴーの茎、枯草、除草して敷き詰めた草などいろいろな資材が敷き詰められています。そこでこの日は、ニンジン・カブ・葉物・ゴボウなど、直播き野菜の種を播くための畝を準備し始めました。その作物を種まきする場所として決めてあった畝(畝6番)には、除草をした際にきれいになった畝表面に刈草を敷き詰めていました。ご存知のように畑は裸というか、作物を栽培していないのに土を露出させたままにしておくのはよくないの...直播き畝の準備

  • 庭先の春

    20190405畑にも春が来ているのを感じる訳ですが、我が家の庭先には畑以上に春が一杯です。見出し画像は庭の芝桜、面白いもので光のよく当たる南側・東側から花が開き始めました。下の芝桜も東側から花が咲きました。右側のヒヤシンスはもう花も終わりです。リビングの目の前にあるかだんです。随分長くいい香りを放ってくれていました。下のユキヤナギも終わりでしょうか。当初に比べずいぶん背丈が伸びています。下の画像、庭には毎年何も種を播いたり世話をしたりしないのに、スミレに似た小さな花も毎年今頃になると咲き誇ります。よく判別できないかもしれませんが薄紫色の本当に小さな花の群生です。少しアップで撮影したつもりですがこちらも判別しにくい画像でした。下はアーモンドの樹に咲いた花です。1月に思い切った剪定をしましたが花をつけてくれました...庭先の春

  • トマトなど播種

    20190405今年は先を争うように春まだ寒い頃から待ちきれぬと云わんばかりに、種を播くのはやーめた!のです。そんなに急いでどういう意味があるのでしょうか。少しでも早めに旬を先取りするように野菜を提供するのがいいと思っていたとか。寒い中でいかに苦労して発芽させ早めに植付けることに生き甲斐を感じるとか。どこのブログよりもその作物に関して情報を発信することに無上の喜びを感じるとか。まあ大半は種まきをする人の個人的な事情でしょう。たんじゅん農についてSさんの話を聞きながらいろいろ考えていく中で、私はそんなに焦る必要はない。もっと育てやすい時期になってからゆっくり種を播いたらいいじゃないかという思いになってきた。春夏野菜はゆっくりと、秋冬野菜は早めにを意識して作業するようになってきた。秋冬野菜は種まき時期が遅れると作物...トマトなど播種

  • ソラマメ整枝&土寄せ

    20190403冬並みの寒気が入ってきたとはいえ、4月は4月。肌寒い日は続いていますが春分の日は過ぎたし、陽射しも強くなっているのを感じることができます。しかし北海道・東北日本海側・北陸方面や内陸部では降雪も観測されているといいます。ジャガイモの芽が出たのに雪が降ったというブログ記事も拝見します。そうした地区に比べたら雪のない当地などは有り難い。Sさん流に云えば「有難いが御座る」「ありがとうございます」となるのでしょうが。今日はソラマメの話題です。エンドウ絡みは何度か記事にしているのですがソラマメはじっくりと枝を太らせ生長を続けていました。もちろん花も咲き株全体を煽る強い風も吹いており大きく揺れている日も増えてきました。そこでこの日はソラマメの整枝と土寄せ(見出し画像)を行いました。葉が増えて混みあっている株に...ソラマメ整枝&土寄せ

  • 九条ネギの植付け

    201904024月に入ったのに前日、そしてこの日と冷える日が続く。寒波が北から降りてきているようで富山では例年より早く咲いた桜に、例年より遅い降雪で桜に雪が積もる風景がテレビで流されていた。冷えるねーっ!という挨拶が交わされる。この日朝のうちは西風は強かったが快晴であった。しかし昼過ぎると雲が空を覆い、雨がパラパラと降り始めた。そんな天気の合間をぬって、ネギの苗を植付ける作業を行った。前日のブログにも掲載したネギ苗の画像だ。5条播きでネギの種を播いたがうまく揃って生長はしなかった。ネギの草丈は思うように伸びないのに、軸はしっかりしたものとなり太く強い苗という印象のモノとなってくれた。しかし前述のように苗数量はとても期待した数量にはとても及ばない。育った苗はじっくり太い苗になったが数はとても足りないもの(見出し...九条ネギの植付け

  • 4月1日とネギ本来の味わい

    201904014月1日、エイプリルフール。何か4月になったのにと云うか寒波が入ってきているようで、この週前半は平年よりも低温になるようで春の歩みも小休止というところだ。北国ではこの週雪の予報も出ているようだ。3月時点では暖かく桜開花も早まりそうとか、卒業式の頃に満開になるのではないかなどという予想もあったようだが、結果は当地静岡では28日の開花という特別早い年という訳ではなかったようだ。北国では車のタイヤ交換時期の問題でモヤモヤしている向きも多かろうと推察いたします。この日、今年は新元号発表の日となった。新元号にはあまり興味もなかったが、4月1日について先日面白いTV番組を見た。3月21日だったかと記憶しているがNHKの「チコちゃんに叱られる」でした。なぜ4月1日生まれの人は早生まれとして前年生まれの人と学年...4月1日とネギ本来の味わい

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