お茶の魅力に取りつかれて資格を取ってしまった人による、紅茶、ハーブティーなどの世界のお茶の淹れ方、レビュー、アレンジレシピブログ。
今日は初めての「プーアル茶」。 実はプーアル茶を飲むのも初めてでした。 プーアル茶の茶葉は、通常の中国茶と淹れ方が異なります。
初心者向けに紹介している 『日東紅茶 6バラエティパック』より、 今日はアップルティーを。
今日はお茶ではなく、 「紅茶のお酒」を ご紹介したいと思います。 世の中にはこんなものもあるんです。 『養命酒製造×カレルチャペック紅茶店 桃の紅茶酒』 『カレルチャペック紅茶店』といえば、 パ…
今日は香りが印象的な一杯を。 『ルピシア 「ゆめ」』 詰め合わせの一つのフレーバーとして入っていたものです。
もちろん紅茶の話です。 今日のお茶は、茶葉の彩りや、 香りのイメージに惹かれて買ったものです。 『ルピシア ホワイトサングリア』
りんごのお茶と言えば、 紅茶のアップルティーが思い浮かびますが、 アップルはノンカフェインの ハーブティーとしても飲まれています。 今日は美味しいと思ったそれでも。 『ポンパドール アップル&フルーツハーブティー』
今日は砂糖たっぷりのあま~いお茶です。 『森半 宇治抹茶グリーンティー』 抹茶かと思って買ったのですが、 砂糖が抹茶よりも多く入っていることに、 買って帰ってから気付きました。 どうやらその甘さを…
『MINTON(ミントン)』という イギリスの陶磁器メーカーをご存知でしょうか。 かつてあった老舗ブランドで、 現在は陶磁器メーカーとしての ブランド名としては消滅していますが、 紅茶ブランドとしては存続しています。 今日はそのうちのミルクティーを。
今日はペットボトルのお茶でおなじみのブランド、 「おーいお茶」の茶葉を紹介しようと思います。 『おーいお茶 抹茶入り緑茶』
家族の誰かが甘茶をもらってきたので、 試しに飲んでみることにしました。
以前、海外限定の『バシラーティー』商品を 紹介しましたが、 今回はその第二弾です。 『バシラーティー ブラッドオレンジ』
以前、とろっと甘い鹿谷烏龍茶を紹介しましたが、 それとはまた違った甘みの台湾烏龍茶があります。 竹山(ズーサン)烏龍茶といいます。 この地方で生産されたものには、 ブランド化された「杉林渓(シャンリーシー)」という お茶もありますが、 これはそれよりもランクが下…
今日は私が初めて飲んだルイボスティーを 紹介したいと思います。 ルイボスティー専門店である、 『RT Room』の煮出しルイボスティーです。
先月中旬、とある街の知らない雑貨店に、 たまたま入った時のことです。 その雑貨店では、香りのあるバスグッズなどを 扱っていたのですが、 その一角にお茶のコーナーがありました。 そこに、こんな可愛らしいパッケージの 紅茶を見つけてしまったのです。
今日は台湾の烏龍茶、 鹿谷(ルーグー)烏龍茶を紹介します。 凍頂烏龍茶という種類の烏龍茶です。 鹿谷(郷)は最高級、かつオリジナル…
私は一つのブランド、 一つの茶葉をずっと飲み続けるよりも、 色々なブランド、茶葉、フレーバーを試すのが好きです。 なので、アソートセットを見かけたら ついつい手が伸びてしまいますし、 専門店でお試しをもらったりするのが とても楽しみなのです。 というわけで、今日はお試しでもらったものを。 『ルピシア マスカット』 今回は通販の購入特典でした。 三種類のフレーバーティーのプレ…
以前、『バシラーティー』ブランドを このブログで紹介したことがありますが、 このブランドの商品には、 国内未販売のものもあるようです。 今回は母がシンガポールから持ち帰ったものです。 『バシラーティー フルーツインフュージョンズ』 母が紅茶と勘違いして買ってきた、 ノンカフェインのハーブティーのアソートです。 国内向けの公式サイトや通販サイトにはないので、 国内では手に入らな…
私はルイボスティーが好きなのですが、 味付きのルイボスティーも少なからずあります。 その一つを試してみました。 『ポンパドゥール』の 『ルイボスティー スウィートオレンジ』です。
今日で北海道シリーズも最後です。 最後に、お花の香りのお茶を紹介します。 北海道の香りのあるお花、といえば、 「ラベンダー」を思い浮かべる方も多いでしょう。 そのラベンダーの味や香りを存分に楽しめる紅茶です。 紹介してきた三種類のお茶の中で、 私の一番のお気に入りです。
前回からの北海道シリーズ、第二弾です。 それも「ハスカップ味」。 ハスカップというのは、北海道に自生し、 今は栽培されているスイカズラの仲間です。 ブルーベリーに似た味の果実で、 ビタミンCやミネラル、アントシアニンが 豊富に含まれています。 アイヌの人々は、この実を「不老長寿の秘薬」と していたそうです。
日本には、たくさんの産地限定のお茶があります。 紅茶にも、その土地で採れた果物や花の香りのお茶があります。 今日から三回連続で、北海道限定のとある紅茶のシリーズを 紹介していきます。 ネット販売はしておらず、現地でしか手に入らないものです。 なお、私はこれらを富良野の土産物店で入手しました。 一つ目は、メロン味の紅茶。 北海道といえば、夕張のメロンを思い浮かべる方もいるでしょう。…
今日は台湾のお茶を紹介したいと思います。 「阿里山高山茶」です。 烏龍茶の一種で、その名前の通り、 台湾の高い山の上で作られているお茶です。 今回は以前、 台湾に旅行に行った際に 免税店で買ったお茶の葉を使います。 (中国や台湾の空港の免税店の中には、 お茶を専門に扱っているお店もあります)
ストレートティーや、 お好みで砂糖を入れた紅茶も もちろん美味しいですが、 ちょっと手間暇かけたロイヤルミルクティーも 美味しいものです。 今日は本当に美味しいロイヤルミルクティーの 作り方をご紹介します。 裸の茶葉ではなく、ティーバッグでも作れますよ。 <材料、2人分>
私が今まで飲んだ紅茶の中で、 一番香りのポイントが高かったお茶を紹介します。 『Afternoon Tea』の『AOMORI APPLE』です。 渋谷の店舗にたまたま入って見つけたものですが、 まず、そのパッケージに惹かれま…
たまには外で飲んだお茶でも。 私は基本的に、外では紅茶をあまり飲みません。 なぜなら、どんな感じで淹れているのかが分からないからです。 もちろん、信用できる店や、 自分で茶葉から淹れることができる店では、 飲むことがあります。 今日はガストで飲んだ、キームン(祁門)紅茶を紹介します。 ただのファミレスと侮るなかれ、 ガストは意外と、自分で淹れるタイプの紅茶や緑茶、 カフェイ…
夜にカフェインを飲むと、眠れなくなる、というのは、よく聞く話です。 でも、お昼から夕方にかけてカフェインを摂取しても、 夜、眠れなくなる人がいます。 カフェインの主な作用としては、 眠気覚ましと利尿作用とがありますが、 どちらもそれらがどの程度効果があるのかは、 個人差があるようです。 (なお、カフェインの代謝については、 遺伝が関係しているようです。 私も以下のキットで…
紅茶本来の味わいを楽しむのも好きですが、 フルーツフレーバーのお茶も好きな河本です。 今日は先日この記事でも紹介した、 「日東紅茶」のフルーツティーのアソートから一つ。 これを例に、ティーバッグでの美味しい紅茶の淹れ方を紹介します。 (画像に黒い影が入っていますが、お気になさらず) 今回は「ブルー…
「どこで手に入れたんだ、そんなもん」 「親が持ってたんだよ。片づけてたら見つけたし、せっかくだから使うことにしたんだ」 「……よくそんなもの、持っていたな」 河本です。 今まで紅茶やハーブティーを紹介してきましたが、 日本茶や中国のお茶もよく飲みます。 母が中国茶の趣味を持ち、家に茶器があるからです。 今日は中国茶の一つを紹介します。
「なんだこれ」 彼女が出してきたのは、紅茶、ではないらしい。 今日は薬草みたいな、香り。 「ハーブティーだよ。飲むかい?」 「苦いか?」 「……いや、そうでもないね」 私は紅茶や緑茶など、茶葉から作られる…
「お前、また飲んでるのかよ。眠れなくなるぞ」 世話焼きな彼はそう言う。でも今日のこれは。 「これはカフェイン抜きなの。しかもアールグレイ。 君も一杯どう?」 「……信用しておくからな」 紅茶を飲みたい、でもカフェインが心配…… でも、コーヒーにカフェインレスやデカフェ(カフェインゼロ)のものがあるように、 紅茶にもそのようなものがあります。 「カフェインレスやデカフェなら、味が変わって…
彼はお酒が飲めない。 だけども、お酒風味の飲み物は好きである。 ノンアルコールのビールやチューハイはもちろんだけれど、 ワイン風味のお茶も意外といけるクチのようで。 「これは本当にお酒に近い味なのか?」 「味がすべてじゃないさ、雰囲気だよ、雰囲気」 せっかく前の記事で「ルピシア」の紅茶を推したので、 手始めにルピシアブランドの紅茶を一つ。 『ロゼ・ロワイヤル』
「ティーバッグや手淹れの紅茶を飲んでみたいけれど、 何から飲んでみればいいか分からない…」 私も最初はそうでした。 日本のスーパーや雑貨のお店には、 日本のブランドのみならず、世界の紅茶が並んでいます。 (紅茶に限らず、コーヒーやハーブティーもそうです) この記事では、私が数え切れないほど飲んできたお茶の中から、 初心者向けに3商品をセレクトしました。 迷っているなら、この中から…
私のお茶趣味生活では、 様々な本を参照したり、 取った資格での知識を応用したりしています。 このページでは、それらの資料を公開します。 皆さんのお役に立てれば幸いです。 ・「紅茶アナリスト」「スパイス&ハーブコンサルタント」「カクテルマイスター」の資格を取ったところ
初めまして。河本(かわもと)といいます。 飲み物に関して、「紅茶アナリスト」、「スパイス&ハーブコンサルタント」、「カクテルマイスター」という資格を持っています。(これらの資格についてはこちら↓)
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