鹿港の街を満喫したしたので、バスで彰化へ戻ることにする。市場前のバス停にやって来ると、乗り切れるのか不安になるほど大勢の人が待っているが、全員同じ行き先のバスではなかったため問題なかった。帰りは彰化駅まで行かずに途中下車をし、台湾のファストファッション店
阿里山④「曽媽牛肉麺」鶏肉飯,餛飩湯,陽春麺で昼食!手軽に食べるならフードコートへ
阿里山駅舎を見学して昼食へ。駅舎から少し下った駐車場の周りにレストランやお土産屋さん、端の方に小さな食堂が何店舗も入ったフードコート的な建物があります。物販店もレストランも、いわゆる「観光客向けの店」のため、店の外観や店内を少し見た後は(あまりお客さんは
阿里山③阿里山國家森林遊樂區~日帰りではもったいない!宿泊がお勧め!
阿里山林業鐵路の終点である十字路駅からバスに乗換え、約3時間かかりやっとたどり着いた阿里山轉運站(バスターミナル)。バスターミナル建物の直ぐ奥に阿里山國家森林遊樂區のゲートがあり、徒歩で入場するときは向かって右手の歩道を登っていきます。ゲートで入場券を購入
阿里山②阿里山林業鐵路駅&ポケモンgoポストカード/各駅ポケストップでギフト入手可能
阿里山林業鐵路本線の始発:嘉義駅→(通過:旧北門駅)→(通過:鹿麻産駅)→竹崎駅→樟脳寮駅→独立山駅→梨園寮駅→交力坪駅→水社寮駅→奮起湖駅→多林駅→終点:十字路駅を途中下車せずに乗車しました。ほとんどの駅がポケモンGOのポケストップにもなっていたので、ポケ
阿里山①高低差2000m以上を走る阿里山林業鉄道に乗って(往路は左側がお勧め)
始発の嘉義駅(台鉄嘉義駅と併設)を出発し、十字路駅まで約3時間かけて走破する阿里山林業鉄道。2020年GWは嘉義を計画しており、本当であったら3年前に行けてたはずの阿里山ですが、新型コロナでキャンセルに。今回やっと阿里山林業鉄道とバスを乗り継いで行くことができま
阿里山林業鐵路予約方法/週末は販売開始後即完売,平日も競争率高し
嘉義を玄関口とする台湾中部の観光地・阿里山(拼音: Ālǐshān)。阿里山という特定の山があるわけではなく、阿里山山脈を中心とする山岳地帯を指し、国家風景区(日本の国定公園に当たるよう)になっています。(台湾交通観光局・阿里山国家風景区管理所より拝借)因み
嘉義グルメ「蚵庄餐廰」炒飯も香酥紅糟肉も澎湖海菜湯も美味しく満足なレストラン
嘉家楽福夜市で軽くつまみながら飲むつもりだったが、食べたいものがなかったためいつも通りお店で腰を据えて飲むことにして、やって来たのは嘉義駅から徒歩10分ほどの場所にある「蚵庄餐廰」。↑ 入り口はこちら。「你好」と入るとレジに老闆娘らしき方がいて、席を指定さ
嘉義夜市【嘉楽福夜市】客が少なく空き区画が目立つ家楽福(カルフール)隣りの夜市
スーパーマーケット家楽福(カルフール)嘉義店での買い物と、すぐ隣の「嘉楽福夜市」で軽くお酒を飲みながら楽しむために、夕飯時間に合わせてやって来た。まずは家楽福でお買い物。↑ 台湾のファストファッション店「NET」を覗いてみたところ、店内の柱に大きく掲げられて
嘉義グルメ「呆獅火雞肉飯」七面鳥の鶏肉飯 うま味たっぷり飽きのこない美味しさ
昼食は嘉義名物の鶏肉飯と決めていたのだが、行くとこ行くとこ休みだったり長蛇の列だったりで、暑い上にお腹がペコペコで、エネルギー切れの倒れる寸前でやって来た「呆獅火雞肉飯」。結論から言うと、ここで正解だった(他のお店も美味しかったかもしれないが)。2時近いが
嘉義グルメ 圓石の鳳梨四季青果茶(パイナップル烏龍茶)&噴水池の呉明捷(アキラ)像
嘉義大学から嘉義市内中心地に戻り昼食にするが、その前にもうひとつ観光しましょう。嘉義農林学校が夏の甲子園第17回大会で準優勝を果たし、嘉義駅からここまで凱旋パレードをした場所で、映画「KANO~1931海の向こうの甲子園」でも出てくる「噴水池」。ここには、全試合を
嘉義買物「嘉義大学④」壺底油,ハチミツ,Tシャツなどオリジナル商品多数の生協
嘉義大学名物のアイスやヨーグルトを食べ、嘉義農林選手ひとりひとりの生涯が書かれたパネルや写真、当時の新聞記事などを読み「KANO~1931海の向こうの甲子園」を満喫した後はお土産購入です。↑ コンビニやスーパーなどで見かける普通のお菓子、カップ麺、飲料など。↑
嘉義観光「嘉義大学③」生協2階はKANOファン必見!当時の写真&選手の足跡や功績が!
嘉義大学が生産した生乳を使ったアイスやヨーグルトを生協1階で食べ、休憩完了。この生協2階に、甲子園準優勝当時の写真や新聞記事、映画撮影時などの小道具や写真が展示されているようなので、ここの見学をとても楽しみにしていた。↑ 階段を上がりまず目に入るのは、映画
嘉義グルメ「嘉義大学②」嘉大生乳のアイス,プリン,ヨーグルト,牛乳は生協で!
日本統治下での実話をもとにした台湾映画「KANO~1931海の向こうの甲子園」を観て感動し、ゆかりの地を回りたいと思いやって来た「嘉義大学」。旅行前に嘉義大学を調べていると、大学で生産している生乳を使ったアイスやヨーグルト、牛乳が美味しいとの口コミが多かったので
嘉義観光「嘉義大学①」KANOモニュメントあれこれ/嘉義駅からバスで30分程度
嘉義3日目の午前中は「国立嘉義大学」へ。嘉義大学の前身は「国立嘉義技術学院」と「国立嘉義師範学院」ですが、嘉義技術学院の前身が、映画「KANO~1931海の向こうの甲子園」の「嘉義農林学校」です。嘉義駅から「中山幹線」のバスに乗ると、終点が嘉義大学構内です。来たバ
【沖縄】花蓮文旦を買いに行くも箱売りだった/台湾屋台丸Mr.Wu肉まんの皮が超美味
つい先日、沖縄本島南部の「南の駅やえせ」で、台湾・花蓮の文旦が買えると新聞に載っていたので行ってみた。ひと箱6個入りで4000円という高価なお値段にちょっと驚きつつ、奥へ行ってみると試食があった。ひとついただくと、サッパリとしていて「味の薄いグレープフルーツ」
嘉義北社尾保安宮前を進香する南投金虎爺&この時季ならではの生ライチで満足な夜
明海産料理店で美味しい晩ご飯を済ませ店を出ると、向かいの「北社尾保安宮」前は提灯やライトが灯り、人も多く賑やかな雰囲気。キラキラと派手な電飾の山車?神輿?がやって来た。せっかくなのでちょっと見ていくことにする。今度は「新港奉天宮 南投金虎爺会」の幕を持っ
嘉義グルメ「明海産」班甲=うずら!可食部少ないがうま味ある赤身肉で美味
午前中は媽祖廟「新港奉天宮」、午後は「故宮博物院南院」と、なかなか充実した観光をし、晩ご飯にやって来たのは「明海産料理店」。空はまだ明るいが18時30分を回っており、ふたりともお腹がペコペコ。店の前の大きな通りを渡ったところに「保安宮」があり、一帯では提灯が
嘉義観光「故宮博物院南院③」初めての泰式奶茶(タイ式ミルクティー)濃厚な味わい
故宮博物院南院の館内を一通り楽しんだので、一階の物販店や飲食店が並ぶエリアへ。(チャチャ王国おうじちゃま公式HPより拝借)↑ 店内には「京都宇治抹茶」の文字があちこちにあり「何で?」と思い調べてみると、宇治市公認ゆるキャラの「茶茶小王子(チャチャ王国おうじ
嘉義観光「故宮博物院南院②」台湾と周辺地域の古地図が興味深いコーナー
親分も私も「このエリアおもしろいね」と、興味深くじっくり見ていたのが台湾と周辺地域の古地図が展示されているコーナー。↑ John Speed作。イギリス人(1551(または1552)~1629年)。近世英国で有名な地図製作者の一人なんだそう。中央付近で剣のような形をしているの
嘉義観光「故宮博物院南院①」志宝翠玉白菜もゆっくり観覧!人が少なく快適な館内
路線バスの運転手に意味不明な乗車拒否をされ、予定より若干時間がかかったが、別ルートで無事に到着した「故宮博物院南院」。故宮博物院南院バス停から建物入り口までは徒歩で約10分かかる。のどかな景色を楽しみながら歩けるが、日陰がほとんどなく暑い。日傘をさしている
新港奉天宮→故宮博物院南院は106番バスで一本だが乗車拒否で乗換えで行くことに
「新港奉天宮」から「故宮博物院南院」へは、観光客に便利な台湾好行の106番(路線バス)一本で行ける。平日は4本/日、土日は8本/日が走っているのは旅行前に確認済み。↓ 新港奉天宮バス停。14:05のバスに乗るつもりで14時少し前から待っていた。4~5分遅れてバスが来た
台湾酸梅汁 辛口缶チューハイと相性良し!スッキリした甘さで飲みやすくなる
台湾の夜市や街中でよく売られている「酸梅汁(酸梅湯)」。特に夏は、熱中症対策や夏バテ防止に効くと言われており、昔から台湾では薬膳ドリンクとして飲まれている梅ジュース。朝晩の空気は少し秋めいてきたものの、日中の陽射しは未だ強く蒸し暑い日が続く沖縄。空き家に
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鹿港の街を満喫したしたので、バスで彰化へ戻ることにする。市場前のバス停にやって来ると、乗り切れるのか不安になるほど大勢の人が待っているが、全員同じ行き先のバスではなかったため問題なかった。帰りは彰化駅まで行かずに途中下車をし、台湾のファストファッション店
台湾旅行から帰国後、恒例の物々交換で長老からもらったインスタント麺「味味一品 極品紅焼牛肉麺」を食べてみることにした。ずいぶん前に台北の有名どころ「廖家牛肉麺」や「桃源街正宗山東牛肉麺」で牛肉麺を食べて美味しいと思ったが、インスタント麺を買おうと思うほど
台湾で話題になった紀行エッセイ「青春18×2 日本漫車流浪記」を映画化した「青春18×2 君へと続く道」。【公式サイトはこちらからどうぞ→青春18×2 君へと続く道】「想見你」以来ファンになった許光漢が主演の上に、私好みのストーリー「切なくて涙が止まらなくなる」系の
ある休日の昼食に、台湾で買って来た義美の「速拌麺椒麻辣」を食べてみることにした。たしか高雄のスーパー「DOLLARS(大楽購物中心/ダラーズ)」で3食入り95元だったかな。乾麺は、側面がヒラヒラした台湾でよく見るタイプの麺。他には辣油包と醤油包の2種類の小袋が入って
前回鹿港に来た時も老街を散策したが、せっかくなので今回も歩いてみる。「鹿港老街」としては、埔頭街、瑤林街、大有街の3本の通りだそうだが、それ以外の通りにも歩いて回れる観光名所が多くあり、魅力的な街だと思う。オランダ統治時代に貿易港として開港した鹿港は、清朝
小腹がすいてきたので小吃を食べることにしたが、鹿港天后宮周辺は観光客向けの飲食店ばかりで、前回失敗したので、今回は別のエリアで食べることにした。向かったのは、鹿港天后宮から約1km南下した場所にある「王罔麺線糊」。15時少し前というアイドリングタイムにしてはお
2か月半前に訪れた時は休館日で見学できなかった「丁家大宅(丁家進士古厝)」。中山路からでも景興街からでも入ることができ、そのまま通り抜けることが可能。↑ こちらは景興街側で、1~2軒挟んだ場所には「鹿港民俗文物館」がある。1825年、丁家の18代目が4人の子供とと
ハウス食品から出ている「ごちレピライス」シリーズ。少し前になるが、レトルトの「ごちレピライス魯肉飯」を買ったので食べてみることにした。【公式サイトはこちらからどうぞ→ハウス食品ごちレピライス】箱から袋を取り出し、レンジへ入れようとして驚いた。「袋の封を切
台湾であつく信仰されている女神様、媽祖が祀られている「鹿港天后宮」にやって来た。媽祖は実在の人物で、宋朝初期の西暦960年3月23日、福建省湄洲島の林家に生まれた。生後1ヶ月経っても泣き声をあげないため、「黙」の1字を入れて「林黙娘」と名付けられた彼女は幼少の頃
前回鹿港に来た際に食べるのを楽しみにしていたが休みだった「老龍師肉包」にやって来た。店内で肉包(肉まん)を購入(25元)。店先では大きな蒸籠が何段にも重なり湯気が上がっているが、渡された肉包は熱々ではない。↑ 食べてみても、「かすかに温かいかな~」と言った
彰化駅からバスに揺られること約40分、やって来たのは「鹿港民俗文物館」。(6900、6909、6933、6934、6936のバスで来ることができる)2か月半前にも来たのだが、月曜日で休館日だったため、楽しみもひとしお。入館料130元(学生や65歳以上の方は65元)を払い、いざ敷地内へ
台中2日目は、台湾五大豪族のひとつである「辜家」の元邸宅である「鹿港民俗文物館」へ行く。(辜=読み:コ/意味:ころす、つみ、はりつけ/ピンイン:gū)昨年のGW台湾旅行で、楽しみにしていた「鹿港民俗文物館」へ行ったのだが休館日だったため、今回はリベンジ。台湾
台湾は、酸菜白肉鍋(白菜の漬け物と三枚肉)、薑母鴨(アヒル肉と生姜)、羊肉鍋、海鮮鍋、鶏鍋、麻辣鍋など「鍋」の専門店が多い。コロナ禍以前からお鍋は好きだったが、昨年GWの彰化で食べた鶏鍋が、連日の暑さや酒疲れの胃腸に優しく染み入る美味しさで、さらに好きにな
「豪爵大飯店(メトロホテル)台中館」の朝食会場はエレベーターで地下へ。入り口で部屋番号を伝え、好きな席へ。壁に沿ってL字のコーナーにお料理が並んでいる。↑ 台湾定番のお粥のお供。↑ 1日目スープは、お味噌汁と中華スープが交互で出てきたが、中華スープは油っぽ
2024年1月の台湾旅行は5泊6日、移動なしの台中連泊。宿泊するホテルは、10月にもお世話になった「豪爵大飯店(The Metro Hotel)」。台鉄・台中駅からは3km近くあるためバスかタクシー利用になるが、台中のお隣の駅・五権車駅は1.2kmほどなので徒歩圏内。また、通る路線数は4
以前の台湾旅行で買って来た、冷凍の「葱阿伯mini三星葱油餅」を食べてみることにした。【葱阿伯公式サイトこちらからどうぞ→葱阿伯】「葱抓餅」は何度か持って帰って来たことがあるが、「葱油餅」は初めてかな。名前も見た目も似ている台湾のB級グルメ「葱抓餅」と「葱油餅
日本人ファンも多い、台湾インスタント麺のブランド「老媽拌麺」。↑ ↓ 以前食べた「香菇炸醤」は、豆鼓がきいたタレと花椒のピリリとした辛味がコシのある麺によく絡み、とても美味しかった。【「香菇炸醤」の感想はこちらからどうぞ→老媽拌麺香菇炸醤】 ある週末の昼
台中では、「オペラハウス(台中国家歌劇院)」と並んで有名な施設が「国立台湾美術館」ですね。どちらも入館無料(一部有料のエリアもあり)のため、絵画や彫刻、音楽などの芸術に深い興味が無くても入館・鑑賞がしやすいかなと思う。数年前に国立台湾美術館を見学したが、
「大甲北港香菇肉羹」で美味しいとろみスープの昼食をいただいた後は、ホテルチェックイン時間までポケモンgoをしながら近隣を散歩することにした。国立台湾美術館敷地内の遊歩道から草悟道を歩き、台中市民広場のお隣「PARK2草悟廣場」にやって来た。アニメ「SPY×FAMILY」
台中到着後、最初のご飯にやって来たのは「大甲北港香菇肉焿(羹)」。(「焿」台湾語=「羹」中国語。どちらもとろみスープのこと。)国立台湾美術館近くの五権路沿いにある、ローカルなお店。店内は「ザ・台湾の食堂」といったところだが、明るく、隅々まできれい。注文す
今回の台湾行きは那覇空港8:15発の便だったため朝食は空港で済ませた。1時間15分程度で桃園空港に到着し、両替やsimカード購入が済んだら統聯客運で台中へ向かう予定だ。所要時間は2.5時間前後をみており、昼食は台中の豚足が有名なお店へ行くつもりだが、以前、台中市内の渋
2023年のGWは4か月ぶりに台湾へ旅行した。2022年末に台湾へ行った際は、ピーチの午前便がなかったためタイガーの午前便を利用したのだが、今回は久しぶりにMM923での台訪。上は2023年4月下旬、下は2022年12月下旬の那覇空港発国際線の案内。約1.5倍に増えているが、個人的に
ある週末の昼食は、2023GWの台湾旅行で買って来た饅頭(マントウ)と、那覇「ちまき屋マルキン」の素食ちまきにした(さすがにこれだけだと炭水化物過多になるので、サラダもある)。「手工雙色花捲」は、こぶし大ほどの饅頭(マントウ)が6個入って、80元くらいだったか。一
新型コロナの影響で台湾に行けない間に日本で購入した、冷凍の台湾産豆腐干絲(豆干絲)500g入り。値段は失念したが、5~600円とか6~700円とかだったような。豆腐干絲は読んで字の如く、豆腐の水分を抜き麺状にして干したもの。豆腐麺といったところで、台湾では人参や台湾
地理的に近く、似た気候の沖縄と台湾では、育つ植物も同じだな~と感じることが多い。ヤシの木やハイビスカス、ブーゲンビリアなど南国の植物はもちろんだが、渡航が禁止されていたこの3年間に見聞きしたニュースで新たに知った植物もある。私にとってはその代表が台湾木欒子
桃園空港第一ターミナルの微熱山丘で購入した鳳梨酥と蘋果酥をスーツケースにしまっていると、「台湾交通局」のベストを着たおばさま2名が近寄って来て、中国語で私たちに何やら話しかけてきた。ほぼ分からなかったので「我是日本人」と言うと観光客だと分かったようで、中国
3年ぶりに利用した桃園空港第一ターミナル・チェックインカウンター近くに、「微熱山丘(サニーヒルズ)」のお店ができているではないか(ポップアップストアかな?)。一旦沖縄には戻るが、翌日には実家へ帰るので、お土産にパイナップルケーキでも買って行こうかと、近寄り
昨晩行った客家料理のお店「伍角灯」にすっかり魅了され飲みすぎ、軽い二日酔いで迎えた帰国日当時の朝。水分をたっぷりとり、ゆっくりと湯船に浸かり、昨晩のお酒を抜いてからチェックアウトをし、荷物を預けてやって来たのは「好食煎餅果子」。旅行前に調べており、楽しみ
2022年末台湾旅行の最後の晩ご飯にやって来たのは、中壢駅から500mほど北東方向へ進んだ客家料理の店「伍角灯(原伍角餐館)」。入り口周辺がなんとも渋くてステキなお店だ。歩道には年代物の自転車やバイクがあるが、現役?飾り物?ドアの横には黒電話や足踏みミシン、テレ
親分も私も台湾の大型スーパー・大潤發(RTマート)が大好きである。台東に行った時も便数の少ないバスの経路や時間をわざわざ調べて出かけたほどだ(もちろん帰りの時間も予め調べておく)。たまには家楽福(カルフール)にも行くが、郊外にある大潤發の店内は広く、大きな
大潤發(RTマート)中和店へ行くために、2020年2月1日に開業した、台北捷運(台北メトロ)の新路線である「環状線(Circular Line)」に乗ってみた。最終的には全42の駅となり、淡水信義線の象山駅近くに三張犁駅(仮称)を設け、桃園空港線の新北産業園区駅や、淡水信義線の
旧暦3月23日は媽祖様の誕生日。2023年は本日、5月12日がその日だ。wikipediaによると、媽祖は、航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神。尊号としては、則天武后と同じ天后が付せられ、もっとも地位の高い神ともされる。台湾、福建省、潮州で特
台北迪化街の永楽市場1階「林合發油飯店」の油飯(台湾おこわ)を昼食にした後は、もうひとつの目的である、2階の生地のお店へ。3階は何軒もの仕立て屋さんが入っており、生地を持ち込むと服やバックなどをオーダーメイドで作ってくれる(利用したことはないので詳細は不明)
台北迪化街の永楽市場にやって来た。目的はふたつあるが、まずはひとつめの昼食。地元民はもちろん、日本人観光客にも人気の「林合發油飯店」だ。小雨が降る年の瀬のこの日も市場の外にまで列が伸びている。一瞬躊躇するも、過去に購入しようとしたものの売り切れだったこと
6日目の朝食は中壢駅近くの「阿美麺店」にやって来た。2~3人掛けテーブルが、店内も含めて4~5卓くらいだったか。こじんまりとしたお店だ。店頭では大量の油葱酥(フライドエシャロット)を作っており、ジュージューと音を立てたエシャロットが香ばしくていい匂いだ。↓ 注
昨晩に続き、熱炒での晩ご飯後に寄った「中壢夜市」。「ゆっくりお酒を飲みながら晩ご飯を食べる」ことが好きな私は、それができない夜市があまり好きではなかったのだが、早めの時間から熱炒でほどほどに(←これが大切)飲んで食べて、その後ホテルへ戻る途中で夜市へ寄れ
ある週末のお昼過ぎ、那覇・国際通りからちょっと入ったところにある「ICE Oasis」に来た。台湾人のご夫婦が数年前にオープンさせた、かき氷や豆花、ドリンクなど台湾デザートがメインのお店だ。お弁当は平日限定なのかな?かき氷機は台湾から輸入し、着色料や保存料なども使
私も好きなブランドなのでバックやお財布などを持っているが...これには笑った。一緒に笑ってもらおうと思い、少し離れたところに居た長老と親分のところへ走って行き写真を見せたのだが、ブランド品に興味ない二人は「??」だった。残念。台鉄冬山駅前のロータリーで見かけ
5日目の晩ご飯にやって来たのは「海都海鮮快炒」。中壢駅からバスに乗って来たのだが、途中に国立中央大学附属中壢高級中学があり、そこの生徒が大勢乗車してきたため車内はすし詰め状態になり、「Excuse me」、「不好意思」を連呼しての下車。入店したのは17時45分。わりと
3年ぶりに行った大潤發(RTマート)で、親分と「あれ?今までこんなの見たことないよね?」と驚いたのが、18天台湾啤酒専用の冷蔵ケースと、中に入っている18天台湾啤酒の缶ビールだ。18天の瓶ビールは旅行の度にお世話になっているが、缶???(18天台湾啤酒(TAIWAN BEER