最近、客家料理にハマっている私たちが台湾旅行で買って来た、萬品食品の「美濃板條」。「美濃」は客家の人たちが多く住む高雄市内の町で、「板條」は代表的な客家料理のひとつであり、米粉から作られた麺。インスタント麺の客家板條は何度か購入したことはあるが、生麺は初
台湾B級グルメ『葱抓餅』家で食す!業務スーパーの『葱抓餅』がお手軽&ウマい
今年は新型コロナの影響でGWの嘉義&高雄旅行をキャンセルし、今の状況だと夏休みの台湾旅行も難しそうだし...でも少しでも台湾を感じたいな~と言うことで食べたのがコレ ↓業務スーパーの『葱抓餅』「台湾夜市」や「台湾の屋台でおなじみ」などと書かれている通り、台湾各
台湾土産 茶こし付き水筒『travel buddy』made in TAIWAN 便利アイテム
一番最初に台湾旅行をした2014年、帰りの桃園空港内のお土産屋さんで一目惚れして購入した、茶こし付きボトル『travel buddy』の580mlサイズ130度まで対応しているので熱湯を入れても大丈夫!ただ周りも熱くなるので持つ際には要注意!↑ ワタシはお裁縫好きのかーちゃんに
台湾土産 何でこんなの買ったんだろう②台湾島形マグネット付き栓抜き
台湾の夜は(暑いときは昼でも!)何をおいてもとりあえずビール!日本の居酒屋でもよく見る光景である。 熱炒の冷蔵庫を覗きに行き、まずは金牌・台湾啤酒の18天を探す。台湾の熱帯夜には18天のさっぱりした飲み口のビールがぴったり。ただの金牌でもいいが、18天の方が
桃園空港3階で2019年台湾最後の晩餐!鹽酥鶏&八角排骨便當&台湾ビール
今回は、深夜02:30発の飛行機で帰国だけど、ピーチなのでチェックイン開始は0:00から....↑ それまでは、3階保安検査場並びにあるソファ席で高粱酒を飲みながら晩ご飯にしましょうかねコンセントもあるからスマホやモバイルバッテリーの充電もできて、ゆっくりできるなぁ
中国語ができなくても熱炒で高粱酒を飲むために私たちが思いついた方法!
一番最初に台湾旅行(台中&台南)をした2014年、旅行前に相当な時間をかけて調べたのが、夜ご飯に行くお店....と言うのも、同行者全員お酒が大好きなため「一日の締めくくりには、お疲れ様の乾杯と美味しい料理」がセットじゃないとね~ 笑しかし「熱炒」という居酒屋に近
今後の台湾旅行の展望について...台湾政府が発表した今後の外国人観光客受入れについて
中央通訊社は中華民国(台湾)の国家通信社で、同社はフォーカス台湾というサイトで多言語による台湾のニュースを配信している。台湾の最新ニュースや政治、経済、観光などの情報が簡単に入手できるので、中国語初心者にとってはとても便利なサイト。(↑象山より台北101方
忠孝敦化駅前『神旺大飯店(San Want Hotel)』2020.4.30で営業終了していた
コトの発端は(と言うほど大げさなコトでもないけど)、一昨日upした、台北で購入したインスタント麺の浪味炒麺-南洋風味(ミーゴレン)を作り食べた感想のネタ作り中【その時の記事はこちらからどうぞ】↓ 袋の左上キャラクターが、以前台北で宿泊した『神旺大飯店(San W
見覚えのあるキャラクターを調べてみたら『旺仔(旺旺坊や)』がすごかった
台湾の大型スーパー『大潤發(RTマート)』で購入したインスタント麺の浪味炒麺-南洋風味(ミーゴレン)コレを食べた時のネタを作る際に、パッケージを見てちょっと気になったのが、左上の男の子のキャラクター ↓(頭が少し欠けてしまった)【食べた感想はこちらからどうぞ
台湾で購入のインドネシア焼きそば「ミーゴレン」を作ってみた!浪味炒麺-南洋風味!
2019年の年末台北旅行の際に、大型スーパー大潤發(RTマート)で購入した「ミーゴレン」のインスタント麺。袋の裏面を見ると原産地インドネシアとあり、台湾産ではないけど、賞味期限間近で6元くらいに値下げしていたので購入してしまった~ 笑今日はこれを作ってみることに
7年前の賞味期限切れ金萱烏龍茶を淹れてみたら...マンゴーのような甘い香り
親分が実家に帰った際、賞味期限切れの烏龍茶葉を発見!未開封、真空状態だったので大丈夫だろうと持って帰って来た 笑ちょっとやそっとの賞味期限切れでは動じないワタシだけど、これは7年前の2013年8月で切れている腐ってはいないだろうと思いながらも、さすがに開封する
茶色一色でも安定のウマさ『八角排骨便當』駅弁といえば『臺鐵便當本舗』
本日深夜のLCCで帰国なので、空港で食べる晩ご飯用に買っておこうか~ と言うことでやって来たのは微風台北車站1階にある『臺鐵便當本舗 1號店』まぁまぁ並んでいるけどお弁当を買うだけなので、そんなに時間はかからずに順番になる写真付きのパネルがあり分かりやすい私は
最初の出会いは2014年、以来お気に入りなのに...『原萃 東方美人茶』は今....
あのコとの出会いは、2014年の初!台湾旅行の時....中壢サービスエリアの自販機で鐵観音と迷った末に選んだのが『原萃 東方美人茶』それ以来ペットボトルのお茶と言えばいつもこのコ最初の頃は他のお茶も色々と試してみたけど、甘いお茶はもちろん論外(ペットボトルでは)、
150g 800元の東方美人茶を淹れてみる~北埔のお茶屋で購入した茶葉は美味!
東方美人茶が好きな私 北埔老街に行ってみようと思ったのも、そこが東方美人茶の名産地だから行く前に本やネットで調べると、茶葉は想像以上にお高くてビックリ! ↑ 北埔老街のお茶屋さん『寶記茶舗』で、感じのいい老闆がおススメする絲丹大(standard)150g入り800元の
台北駅から散歩がてら行けるFarmersMarket『台北希望廣場農民市集』
三週間前かーちゃん(母)と来た台北旅行で来たばかりだけど、やっぱり来てしまうのは大好きな Farmers Maerket『台北希望廣場農民市集』↑ 今週末は屏東なのね~ 前回来た時は雲林だったかな、他にも彰化や花蓮、嘉義などなど....週末ごとに台湾各地の特産品が変わって並
年末の『微風台北車站』1階広場はビックリ笑える!Breeze Taipei Station
↓ 『微風台北車站』の一階は吹き抜けの開放感ある広場になっている日頃から床に座り込んでいる人を見かけることもあるけど年末になると笑えるくらいの大勢の人が座っていたり寝転んだりしている↑ 2019年12月29日17時頃↓ 広場の反対側から見てもやはり大勢の人が居る!
タロイモ粥(芋頭粥)『泰山公有市場』で無料配布の蠟八粥を食べる
新北市泰山区にある『泰山公有市場』で昼食を摂るため、『泰山綜合焿』や『越南美食』とフードコートを行ったり来たりしていると、親分が出入り口のところで何か配っているのを発見!行ってみると、おじさんがバイクの後ろに積んだお粥を無料で配っているので、二ついただく
台湾土産 何でこんなの買ったんだろう① 赤崁楼&林百貨スーベニアコイン
毎年恒例のGW台湾旅行、今年は5/1から初めて嘉義へ行く予定であったのだが、新型コロナの影響で泣く泣くキャンセルをした。そこで、これまでに買ってきたお土産を整理してみることに....。そのなかで、なんでこんなの買ったんだろうな、という一品。台南の赤カン楼と林百貨店
手作り布マスク&ポーチ!台北で購入の生地でマスク第2弾が激カワ!
手芸好きのかーちゃん(母)が、二人で台北旅行した際に『永楽布業商場』で買った生地を使い、布マスクとお揃いのポーチを作り送ってくれたこの柄は、台北地下街の手作り雑貨の店『集盒創意』でもポーチだか眼鏡ケースだかの小物入れとして売られていたちょっと和風っぽい感
お薦め!高雄グルメ本!現地の人が行く小吃店111軒『雄好呷』書店員さんも認める一冊
「雄好呷」は高雄のグルメ本として、色々なサイトで紹介をされていた本なので、欲しかった1冊。日本語の観光ガイドブックは台北ばかりで、他の地域はおまけ程度のものばかり。また、飲食店も超有名店ばかりで、現地の人が行くような普段使いの美味しいお店があまり載ってい
高雄グルメ 夏限定マンゴー大福!モチ~っと柔らか芒果大福『阿綿手工麻糬』
2018年のGWに行った高雄の写真を見返していたら、まだupしていないお店があったことに気付いた~そのお店は鹽埕埔駅から徒歩5分程度の『阿綿手工麻糬』↑ 市場の中のような路地の奥にあり、ちょっと見つけにくい開店直後の11時に訪問すると、お目当ての麻糬はないとのこと(
泰山グルメ 台湾で食べるベトナム料理!フォー&ビビンパ『越南美食』泰山公有市場
泰山公有市場内で『泰山綜合焿』ともう一店舗、店の前では出来上がりを待つお客さんが多い『越南美食』ベトナム料理もいいね~と言うことで食べてみることに「點餐区」にある注文票を取り、数量を記入する↑ 悩んだ末、招牌海鮮(辣)の湯河粉と醃鶏肉(辣)に決定!(親分
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最近、客家料理にハマっている私たちが台湾旅行で買って来た、萬品食品の「美濃板條」。「美濃」は客家の人たちが多く住む高雄市内の町で、「板條」は代表的な客家料理のひとつであり、米粉から作られた麺。インスタント麺の客家板條は何度か購入したことはあるが、生麺は初
花蓮で3泊するのは、花蓮駅から徒歩17~18分の「東岸行旅(East Coast Hotel)」。一番最初だけ歩いたが、若干距離があるため以降はバスを利用していた。花蓮駅から徒歩やバス利用だと裏口の方が近く、正面だとグルっと回らないといけないため、この裏口はありがたい存在。裏
花蓮駅を後にし、「お昼どうしようか?」と話しながら、ひとまずホテル方面へ歩く。現在13時、あまり遅くなると夕飯に影響するし、第一に14時くらいからは休憩に入るお店も多くなるため、今のうちに食べておきたいところ。で、ちょうど通りかかった「池上便當」で食べること
新竹の承携行旅(ガイドホテル)をチェックアウトし、これから4泊5日は東海岸を楽しむべく、向かうは花蓮。8時36分発の自強号を、日本で予約→支払い、新竹駅の窓口で発券済み。【予約など詳細は台鉄公式サイトからどうぞ】ホームで電車を待っていると「プユマ号」が来た。す
台北市と新北市に二十数店舗を展開する台湾のパン屋「一之軒」。【一之軒の公式サイトはこちらからどうぞ】最近は、桃園空港に到着後は南下(たまに東部)ばかりなので、桃園空港第一ターミナルのフードコートに入っているこちらの店舗しか利用していないのだが。気になった
新竹最終日の朝ご飯にやって来たのは、中央市場内の「拾粒米飯糰(SHILIMI飯糰)」。なのだが、グーグルマップではこの周辺までしか表示せず、「どこらへんだろう?」と不安になりながら市場の中へ。結局、西門街沿いの出入口(建国公園側)より入り、通路沿いに進むと左側に
1742年に創建された「新竹長和宮」は、「外媽祖(そとまそ)」とも呼ばれているんだそう。昔、城郭があった竹塹(新竹の古称)だが、その外側に位置していたことから、内媽祖と区別されてそう呼ばれるようになったよう。「長和宮」の横には「水仙宮」があり、廟がふたつ繋が
台湾B級グルメのひとつ「胡椒餅」のお店の前を通りかかったので、何年ぶりか分からないくらい久しぶりに食べてみることにした。お店は北門街沿いにある「丞祖胡椒餅」。豚肉、牛肉、キムチ豚肉、チーズ豚肉の4種類の中から豚肉をひとつ購入。閉店時間間際だからか、メニュー
苗栗の街中で、可愛い花をつけている木を発見。「ホオズキ?違うよね~、オーナメント?」と思いながら近づいてみた。色も形も中華圏の提灯みたいで、とっても可愛い。親分と「こんな花、初めて見たね」と話しながら調べてみると、和名は「ショウジョウカ」と言い、「猩猩花
新竹の熱炒で食べた炒麺に入っていた「紅蝦仁(干し赤エビ)」が美味しかったので、旅行中に同じようなものを買いたいと思っていたところ、花蓮の「花蓮市農会生鮮スーパー」にあったので購入した。帰国後、ひとつ食べてみると、香りが良くうま味が濃くてビックリ。「塩味が
新竹での最後の晩ご飯にやって来たのは「棒球場平価快炒(蓁媽)」。その名の通り、棒球場(野球場)のすぐ近くにある快炒。客席三方の壁上部にはケースに入ったガンプラがずらりと並んでいて、老闆のガンプラへの熱い想いが伝わってくるよう。きっと日本人も多く来るのでし
新竹の街中で見かけた、地元民で行列になっていたお店を2軒。北大路沿い、新竹棒球場(野球場)近くのお弁当屋さん「飛龍排骨」。店名からすると、排骨(=衣をつけて揚げた骨付き豚肉)が看板商品。排骨弁当といえば台鉄が美味しいが、ここのはどんなのか興味がある。もう1
客家の餃子である「水晶餃」を、苗栗客家美食街の2軒で堪能したが、せっかくなので本当はもう少し食べたいところ。しかし、米粉やタピオカ粉で作られた水晶餃は想像以上にお腹にたまり、これ以上はもう入らないので、後は次回のお楽しみに取っておくことにする。客家美食街を
ここ最近の台湾旅行でよく見かける「キューブ型折りたたみキャリーケース」。(台湾・新竹県にて)昨年末の台湾南部旅行では見た記憶がないが、半年後の北部では本当にいたるところで目にする。いつ頃から流行りだしたのか詳細は分からないけれども。(台湾・新竹県にて)こ
苗栗「客家美食街」で、客家の餃子「水晶餃」を食べるべく、2軒目のお店へ。1軒目より手前にあるお店なので、先ほどはここを通り越して、「翁記水晶餃」へ行っていた。入口も店内も客家花柄で可愛い。入口脇にあるメニュー表を取り、空いている席に座りチェックを付けたら、
新竹3日目の行き先は、二転三転した結果、「苗栗客家美食街」になった。苗栗駅からは若干距離があるため駅前からバスに乗って行く。東口から出ているバスの方が近くで降車できるが、時間が合わないため、降りてから少し歩くが西口からのバスで行くことにする。現在地は「苗栗
新竹3日目、予定では大潤發(RTマート)へ買い物に行くつもりで、朝食後に親分がバスの時間を調べてくれていた。(新竹駅)しかし、特に買いたいものがあるわけでもないので、急遽、観光に変更。行き先は以前から2人で行ってみたいねと話している、「内湾(新竹県)」か「南
3日目の朝食にやって来たのは、以前食べて美味しかった「眷村龎」。しかし、確認せずに行ったら定休日だった。【以前食べた時の感想はこちらからどうぞ】仕方がないので、少し歩いて向かった先は「山東饅頭店」。こちらは初めての訪問。後ろの方から黄色いメニュー表を見て何
21時過ぎ、ホテルへ戻る前に新竹駅近くの「亜蘿蔓洋菓子(AromaPastry)」へ寄った。以前ここで「ケーキの切れ端」を買ったところとても美味しかったので、帰国日に再度寄ってケーキの切れ端とパンなどを数個購入し帰国後に食べたのだが、やはり美味しかった。【その時の感想
後龍夜市を楽しんで新竹のホテルへ戻るのだが、海線なので本数が少ない。区間車や区間快速以外に、数本の新自強号や普悠瑪号なども停車する駅だが、一日を通して、1時間に1~2本しかないのは海線の宿命。高架駅だが、プラットホームはあまり新しい感じがしない。しかし、改札
台南初日の晩ごはんにやって来たのは「上海好味道小籠湯包」。10年前の初台南で来て美味しかったので再訪。店内レジ横でメニューと注文票をもらうと、すいているので好きな席に座っていいと言われ、一番奥のテーブルへ。冷蔵庫から好きな小菜を取って来て、ビールのつまみに
台南の富信大飯店に宿泊すると、1階のカフェ(直営店ではないスタバ)で使えるウェルカムドリンクの券が1人一枚もらえる。一番最初に宿泊した10年前も、その数年後の時にも確かもらった気がするが、いつも時間がなくて利用していなかった。店内は1~2卓の空席があったが、混
台南で3泊するのは、7年ぶり5回目の「富信大飯店」。成功路と西門路の交差点近くにあり、神農街や赤崁樓、林百貨などの観光名所は徒歩圏内、熱炒が並ぶ海安路もすぐ近くという立地。最近はこれよりワンランク下のホテルが多かったが、出発前に「台湾交通観光局×klook 宿泊
桃園空港からバス(統聯客運(U-bus))を利用して台南へ行くのだが、中壢SAでの乗換え待ち時間を含み4~5時間かかる。昼食は車内でになるため、第一ターミナルB1Fのパン屋「一之軒」でパンを買っておく。購入した4種類のパンと家から持って来た落花生パイが本日の昼食&おや
台中の街を歩いていて気になった熱炒(居酒屋)3軒。今後行ってみたいと思っているだけなので、店名と地図のみです。悪しからず。1軒目南屯区「阿隆師海鮮熱炒」2軒目北区「羊之屋餐庁」3軒目南屯区「澎湖海産火鍋羊肉爐」余談になるが、台湾の羊肉料理は、基本的にラムやマ
昨年秋の台湾旅行で買ってきた「巷口乾麺 麻醤風味」を食べてみることにした。4食入りで79元(≒380円)。麻醤風味なのでゴマダレなのは分かっていたが、裏面を見ると花生醤の記載もあるので、ピーナッツペーストも使われているようで、期待値が上がる。入っているのは、乾麺
今回の台湾旅行は、台南3泊→新竹1泊の4泊5日。まずは台南へ向かうべく、移動方法はいつもの統聯客運(U-bus)。桃園空港第一ターミナルのバスチケット売り場はB1F。到着ロビーから案内に従って進めば難なく到着する。台中までであれば桃園空港から直行で行けるのだが、台中
2024年GW台湾旅行は、長老が所用で不参加のため親分と2人。3人の時は、(みんな同額のため)両替はまとめて長老がやってくれるのだが、2人の時は私の役目になる。【両替はパスポートの提示が必要】コロナ禍明けは行くごとに円安が進み、手元に来る台湾元がどんどん減り、それ
台湾中部の観光地・鹿港へ行った際に寄った「鼎泰興」。赤レンガ造りの建物の1階がお店だが、コロナ禍以前は2~3階がレストランとして営業していたよう。看板商品「水蒸蛋糕」は、しっとりフワフワの蒸しケーキで、ほどよい上品な甘さが美味しい。この時自宅用に買った「茶梅
コロナ禍明けの台湾旅行では台中によく来ているが、その度に買っているのが台中第二市場内にある「美惠雞肉店」の油飯。油飯はもち米を醤油ベースの味付けで炊いた「おこわ」で、結婚式や赤ちゃんの生後1か月祝いで食べるお祝い事に欠かせない台湾料理。地域を問わず市場の中
台鉄台中駅改札口近くにある「臺鐵便當」でお弁当を買うことにした。ここのお店は「台鉄夢工場」が併設されており、店内では台鉄グッズが売られている。台鉄といえばのステンレス弁当箱や台鉄のマーク入り水筒などの他に、台中の銘菓なども並んでいた。どのグッズも可愛いの
前日の夜にも参拝したのだが、当初の予定だった昼間にもう一度「大甲鎮瀾宮」を訪れることにした。大甲駅のホーム頭上には、日本のそれとは少し雰囲気の異なる提灯が下がっており、中華の雰囲気が漂う。徒歩5~6分で、媽祖を祀る「大甲鎮瀾宮」に到着。媽祖は海の守護神とし
お正月台中旅行の最後の夜。18時少し前にやって来たのは、南屯区にある「阿三哥現炒鵝肉」。入店した時はまだガラガラだったが、時間が経つと混みだし、19時頃には満席になっていた。いつも通りビールを冷蔵庫から持って来て、乾杯をしてから食べる物を考える。オーダーシー
この台中旅行は実家から出発したこともあり、母に「前にもらったような可愛い紅包(ポチ袋)をお土産に買って来てほしい」と頼まれていた。飲んでホテルへ帰る途中で通りかかった「金玉堂文具批発広場 五権店」。紅包がありそうだな~と思い寄ってみたところ、ノートやペンな
沖縄県内に約60店舗を展開し、県民の台所と言っても過言ではない、スーパー「かねひで」。数年前までは、多くの店舗で店内の通路が狭い上に、近所の人が通路をふさいでおしゃべりをしていることも多く、商品が見にくく、さらに商品自体の品揃えも良くなく、お惣菜の味もイマ
前回の台中旅行で美味しかった、台中第二市場内の「客家嬤 純米客家粄條」で昼食にしようとやって来たのだが、日曜日のお昼時なのにシャッターが下りている。何となく嫌な予感がするね~と親分と話していたのだが、数週間後にグーグルマップを見ると「閉業」となっていた。
大潤發(RT-mart)忠明店のパン売り場で買ったパンがとても美味しかったので、個人的な備忘録として記しておくことに。台湾旅行の行く先々で大潤發を訪れているので、パンはよく買って食べている。しかし、今回の忠明店で初めて購入したのが『購入するパンを横にあるビニール
18時過ぎ、晩ご飯にやって来たのは、向上路と向上北路が交差する角にある熱炒「大胖海産」。ここへ来る前に親分が「グーグルの口コミを見ると、怖いおばちゃんがいるとか値段の表記がなくて高いとか書いている人が多いけどどうする?」と言う。最近は、台湾の怖いおばちゃん
この時季、台湾で美味しい食べ物のひとつに「冷筍沙拉(たけのこサラダ)」がある。たけのこと言っても日本で一般的な「孟宗竹」ではなく「緑竹」で、茹でた緑竹を冷やして台湾の甘いマヨネーズで食べる「冷筍沙拉」は絶品。一番最初に食べたのは、まだ台湾旅行をしたことが
久しぶりに鹹豆漿が食べたいね~と言うことでやって来たのは「高品香永和豆漿」。台中駅からだと若干距離があるが、台中のお隣・五権車駅からは徒歩圏内。コロナ禍前、頻繁に高雄へ行っていた頃は(ピーチの那覇~高雄便が再開していないため今はあまり行けていない)、定宿