苗栗の街中で、可愛い花をつけている木を発見。「ホオズキ?違うよね~、オーナメント?」と思いながら近づいてみた。色も形も中華圏の提灯みたいで、とっても可愛い。親分と「こんな花、初めて見たね」と話しながら調べてみると、和名は「ショウジョウカ」と言い、「猩猩花
台南 安平観光 台湾最古の城堡『安平古堡』&強い生命力を感じるガジュマル『安平樹屋』
『六千牛肉湯』で美味しい美味しい牛肉湯を食べて帰って来た二名と合流し、ホテルの朝食を食べ、『連得堂餅家』と『無名豆花』で栄養補給も完了!赤嵌楼バス停から88番のバスに乗り約20分、6つ目の林默娘公園バス停で下車し、やって来たのは『安平古堡』と『安平樹屋』まずは
台南グルメ 100年以上の老舗『連得堂餅家』&大豆の味が濃い『無名豆花』
100年以上続く老舗の手焼き煎餅のお店『連得堂餅家』に行ってみた手作り故に、作れる数に限度があるため一人二袋までしか購入できないらしい(予約をすれば大丈夫らしいけど)↑ 地元っぽい女性のお客さんも2~3名来ていた↓ 昭和の駄菓子屋さんみたいなレトロで可愛らしい
台南グルメ 早朝暗いうちから大行列の牛肉スープ 超有名店『六千牛肉湯』
今朝は頑張って5時起き!なぜかと言うと...どうしても食べてみたかった牛肉湯が有名な『六千牛肉湯』に来た朝5時開店、なくなり次第終了、しかも火・水・木は定休日と、なかなかタイミングが合わないと来れないよね~お店に到着したのは5時半、地元民、観光客ともに大人気と
台南グルメ 海鮮料理が美味しい熱炒(居酒屋)『阿進仔海鮮碳烤』
本日の夕飯にやって来たのは台南駅より2~3km、成功大学のもう少し先にある熱炒(居酒屋)『阿進仔海鮮碳烤』頑張れば歩けないこともないけど、さすがにタクシー利用料金は東口からだと100元弱、西口からだと100元強到着したのは17:30なので外は明るいし、まだガラガラ↓ 入
台南 マンゴーかき氷も食べられるマンゴーの聖地『玉井青果市場』
台湾でマンゴーと言えば台南の玉井、今日はそのマンゴーの聖地”玉井”へ行きま~す玉井へは台南駅より路線バスで行ける、成功路を挟んで北側 ①のバス停より出ている『緑幹線・玉井』で1~1時間半ほど↓ 行き先表示の電光掲示板が壊れているのか何なのか不明だけど、印刷さ
台南グルメ マンゴーの里"玉井"の手前で途中下車・新化老街『黄家水餃』&『瓜瓜園』
今日はマンゴーの里”玉井”へ行くんだけど、その前にバスを途中下車して、ちょっと寄り道...台南火車駅より30分くらいの新化老街へ旧役場の建物は日本統治時代の1934年に建てられ、今はレストランになっているみたい中には入っていないけど、きっと内装もオシャレなんだろ
熱炒(居酒屋)沙卡里巴は賑やかで落ち着かないので早々に切り上げ、次のお店はどこにしようかと民族路二段をウロウロしていると、賑わっているお店を発見!赤崁楼正門の斜め向かい、その名も『山根壽司』↓ 写真は撮ってないけど、注文はオーダーシート記入式only 18 days
台南グルメ 昭和レトロな雰囲気の熱炒(居酒屋)『沙卡里巴啤酒屋』
葱肉餅を食べ、やって来たのは『沙卡里巴啤酒屋』日本語で『盛り場』と看板も出ている通り、沙卡里巴はサカリバと読み、当て字店名もそうだけど、外観も個性的でインパクトあるよね~↓ 入り口なんて日本の居酒屋にもありそうだよね~↓ 店内も昭和30年代? 40年代? の雰囲
今回の旅行は夏休みを利用して7泊8日と、ちょっと長め大まかな旅程は、桃園空港→(長距離バス)→台南3泊→(台鉄)→高雄4泊→(新幹線)→桃園空港→日本桃園空港から長距離バスで台南に入るのは4回目だけど多少時間はかかるものの、座席や足元は広いし、充電もできるし、
台北 超穴場!生ビールジョッキ60元『TTL(台湾菸酒)便利商店 松江店』お土産用お菓子や酒もあり
今日は夕方の便で帰国なので、それまで『TTL 便利商店 松江店』で生ビールを楽しむことにする場所は板南線・忠孝新生駅より徒歩10分程度TTL(Taiwan Tobacco & Liquor/臺灣菸酒 )はタバコやお酒、インスタント麺などを製造・販売している企業で、ビール工場がある敷地の
台北グルメ 小籠包や水餃子もある小ぎれいな食堂『伍柒玖牛肉麺』
お昼ご飯に来たのは松山新店線・中山駅から徒歩10分くらいの『伍柒玖牛肉麺』熱炒(居酒屋)ではないのにonly18daysがあるってすごいな~ 18日以内で消費されるお店にしか卸さないらしから、ビールを飲む人が多いってことだもんね↓ 蝦仁炒飯(えびチャーハン) 170元ピ
台北グルメ 朝食2軒 炭火焼サンド『阿姐的店碳烤三明治』& 鹹豆漿『泰小姐豆漿』
今回の台北旅行最終日の朝ご飯は2軒ハシゴするぞ~まずは、いつもの『泰小姐豆漿』で鹹豆漿をいただく(MRT松山新店線・台北小巨蛋駅より徒歩10分程度)(↑ 一か月前に来た時の写真、使い回しで申し訳ない..)↓ 今日もいい塩梅の塩加減、お酢加減、豆乳の味もするし、干
台北グルメ 予約必至の美味しい鍋『圍爐/ウェイルー』酸菜白肉火鍋
今回の台北旅行中に親分が誕生日を迎えたので、昨日ホテルフロントで予約を入れてもらい、今日はちょっといいお店で晩ごはん~向かったのは酸菜白肉火鍋で有名な『圍爐/WeiLu』火鍋と言っても辛い鍋ではなく、酸菜(白菜の漬物)を使った鍋で、肉や魚介類、野菜、きのこ、つ
今朝は軽い熱中症になったため、午前中はホテルでゆっくり体を休め、ほぼほぼ回復したところでお腹もすいたし...お昼ご飯に向かうことにする大事を取って午後は炎天下での移動を避けるため、いつものスーパー大潤發(RTマート)中崙店でお買い物 time !大潤發といえばの『味
台北グルメ 鹹豆漿(豆乳)・蛋餅・小籠包『永和豆漿大王』かな?
今回のホテルは松江南京と南京復興の中間あたりに位置する洛碁南京大飯店(グリーンワールドグランド南京)朝食のためにu-bikeで大安駅・信維市場近くの小籠包のお店に向かい出発した距離にして約3km、台北ではu-bikeを使うことも多いから特に問題もないと思いペダルをこいで
『阿城鵝肉』で感動のガチョウ肉を堪能した後は、今回宿泊の洛碁南京大飯店から徒歩10分ほどの遼寧街夜市へ行ってみることに...阿城鵝肉ではビールを3~4本飲んだだけなので、二軒目はゆっくりお酒を飲める熱炒(居酒屋)にしようと歩いていると、地元のおじちゃんたちで賑わっ
台北に来るようになった最初の頃からこのお店は来てみたくてpick up してあったんだけど、同行者二名のどちらも賛同してくれなかったからなかなか来れずにいた、ガチョウ肉で有名な『阿城鵝肉』にようやく来ることができた~場所は、松江南京駅または行天宮駅より徒歩10分程
台北グルメ とにかく美味しい牛肉麺『廖家牛肉麺』ビブグルマン2018
MRT中和新蘆線・行天宮駅より徒歩10分くらい2018年台北ビブグルマンに選ばれた『廖家牛肉麺』訪れたのは2017年6月なので、まだ選ばれる前だけど、納得のいく美味しさだと思う↓ 牛肉麺 200元 (値段は2017年当時)大きいけど柔らかく煮込まれた牛肉がゴロゴロと入っていて
台北グルメ フカフカでジューシーな小籠包『上海小籠包』龍城市場
松山新店線・台北小巨蛋駅より徒歩7~8分、龍城市場の建物内にある『上海小籠包』へ行ってみることに申し訳ないが、台湾の(特に南部の方の)市場と聞くと昔ながらの古い建物や造りで、場内はあまりキレイではないイメージがあるけれど、龍城市場はビル外観も内部もキレイで入
台北グルメ 豆乳パン&鹹豆漿(豆乳)が美味しい『秦小姐豆漿』
台北旅行の時の定番朝ごはんは『秦小姐豆漿』の鹹豆漿か『味鼎蛋餅』の蛋餅を食べることが多いけど『味鼎蛋餅』は昨日食べたから、今日は『秦小姐豆漿』の鹹豆漿へ!MRT松山新店線・台北小巨蛋駅より徒歩10分くらい↓ am7:50、今日は豆漿餅(豆乳パン)があったので購入1個
台北グルメ 台北小巨蛋駅近くの居酒屋『金覇王熱炒快炒』台北アリーナ
お気に入りの居酒屋『小龍飲食』で高粱酒1本を空けているのに、ホテルへ向かう途中の『金覇王熱炒快炒』にスルスルーッと吸い込まれてしまった呑兵衛三人組...土曜日の20時というゴールデンタイム、しかも台北アリーナ駅前という好立地にも関わらず、まあまあな空席がある熱
台北グルメ いつもの熱炒(居酒屋)怪味鶏&滷味 おススメ『小龍飲食』
松山新店線・南京三民駅より徒歩10分ちょっと毎度毎度ですが、私たちの台北での晩ごはんと言ったら『小龍飲食』でしょう...と言う事で今宵もやって来ました午前中から休憩なしで営業しているので夕方何時に来ても大丈夫だし、お酒持込みOKだし、一番最初に台北に来た時から通
昼食はMRT松山新店線・台北小巨蛋駅より徒歩10分ほど松山空港やパイナップルケーキで有名な微熱山丘(サニーヒルズ)にも近い『蘇杭点心店・民生店』へ2015年オープンのキレイなお店、古亭駅近くに本店がある↑ 菜肉大餛飩湯白濁したワンタンスープなんて珍しい~ 薄めの動
台北グルメ サクサクもっちり蛋餅が美味しい朝食屋『味鼎蛋餅』
↓ 朝食はMRT松山新店線・南京復興駅より徒歩10分ほどこんな路地にあって分かりにくいけど、美味しい蛋餅のお店に向かいま~す↓ お店入り口日本語表記もあるメニュー表に数量とテーブル番号を記入、店員さんに渡し、支払いは帰る時に↓(写真中央上)蛋餅 外はサクサク、
台北グルメ 居酒屋『常旺海鮮熱炒』&『饒河街夜市』松山駅周辺
MRT板南線・後山埤駅の目の前、もしくは松山新店線・松山駅や台鉄・松山駅からでも5~10分くらいの徒歩圏内にある熱炒(居酒屋)『常旺海鮮熱炒』にやって来た~↑ 外はまだ明るく他のお客さんはいないけど、飲み会開始 only18daysは、 さっぱり飲みやす~い ↑ タケノ
13:00に小上海で小籠包などを食べ、13:30に微熱山丘でパイナップルケーキの試食をいただき、14:30に来たのはMRT文湖線・中山國中駅から徒歩2~3分の『麻膳堂』この頃は移動時間以外はほとんど食べていて、我ながら「よく食べるな~」と思う↑ 台北に数店舗あるチェーン店、こ
台北グルメ&お土産 パイナップルケーキ『微熱山丘』サニーヒルズ
『小上海』で小籠包やわんたんスープを食べたあとは、徒歩10分弱の『微熱山丘(サニーヒルズ)』へ今では東京や大阪など日本国内にも数店舗ある有名店だけど、使っている材料の産地などが若干異なるらしいここの試食は、ゆっくり座ってお茶とともに一人一ついただける~太っ
台北グルメ 美味しい小籠包& 黒ゴマ饅頭 松山空港近く『小上海』
前回の台湾旅行から一か月半、今回のホテルはフォルテグリーンガーデンというアパートタイプ2階は共有スペースでキッチンやテーブル&イス、ソファがいくつもあり、ゆっくりくつろげる広いスペースがある実際に、長期滞在していそうな欧米系の人がガーリックを使ったいい匂い
前日にお店の前を通ったら片付けをしていて食べることができなかったので、最終日の一食目は楽華夜市のメインストリートである永平路沿いの『楽華青島水餃』へ行くことに...↓ 牛肉湯 普通に美味しい↓ 水餃子 こちらも普通に美味しいわざわざ行くほどでもないけど、近く
台北MRT中和新蘆線(橘色)・頂渓駅より徒歩10分ほどの『楽華夜市』へやって来ました~東門駅から二駅、台北駅からだと乗り換えが必要だけど四駅と、新北市だけど台北に近く、観光客はほとんど見かけない『楽華夜市』は地元感たっぷり!↑ 写真はWikipediaより拝借、謝謝↓
台北グルメ ウマウマ鹹豆漿(豆乳) 台湾朝ご飯『泰小姐豆漿店』
飲んだ翌日は定番の朝ごはん屋さん『泰小姐豆漿店』へ台北小巨蛋(アリーナ)から徒歩10分くらいここの鹹豆漿(具が入った味付きおぼろ豆腐みたいな感じ)が、暴飲暴食で疲れた胃腸を癒してくれるの~ここの注文&会計は中国語ができない私にとっては少しハードルが高いんだ
台北グルメ 日本語も通じる熱炒(居酒屋)『好記擔仔麺』松江南京駅
MRT松山新店線または中和新蘆線・松江南京駅より徒歩10分程度、日本人観光客御用達の『好記擔仔麺』ここは11:30~の営業で、店名も擔仔麺(タンツーメン)だけど、閉店時間26:30だし店先に海鮮物が並んでいてごはん屋さんというより熱炒(居酒屋)になると思う...↑ お店HP
「ブログリーダー」を活用して、あ~めいさんをフォローしませんか?
苗栗の街中で、可愛い花をつけている木を発見。「ホオズキ?違うよね~、オーナメント?」と思いながら近づいてみた。色も形も中華圏の提灯みたいで、とっても可愛い。親分と「こんな花、初めて見たね」と話しながら調べてみると、和名は「ショウジョウカ」と言い、「猩猩花
新竹の熱炒で食べた炒麺に入っていた「紅蝦仁(干し赤エビ)」が美味しかったので、旅行中に同じようなものを買いたいと思っていたところ、花蓮の「花蓮市農会生鮮スーパー」にあったので購入した。帰国後、ひとつ食べてみると、香りが良くうま味が濃くてビックリ。「塩味が
新竹での最後の晩ご飯にやって来たのは「棒球場平価快炒(蓁媽)」。その名の通り、棒球場(野球場)のすぐ近くにある快炒。客席三方の壁上部にはケースに入ったガンプラがずらりと並んでいて、老闆のガンプラへの熱い想いが伝わってくるよう。きっと日本人も多く来るのでし
新竹の街中で見かけた、地元民で行列になっていたお店を2軒。北大路沿い、新竹棒球場(野球場)近くのお弁当屋さん「飛龍排骨」。店名からすると、排骨(=衣をつけて揚げた骨付き豚肉)が看板商品。排骨弁当といえば台鉄が美味しいが、ここのはどんなのか興味がある。もう1
客家の餃子である「水晶餃」を、苗栗客家美食街の2軒で堪能したが、せっかくなので本当はもう少し食べたいところ。しかし、米粉やタピオカ粉で作られた水晶餃は想像以上にお腹にたまり、これ以上はもう入らないので、後は次回のお楽しみに取っておくことにする。客家美食街を
ここ最近の台湾旅行でよく見かける「キューブ型折りたたみキャリーケース」。(台湾・新竹県にて)昨年末の台湾南部旅行では見た記憶がないが、半年後の北部では本当にいたるところで目にする。いつ頃から流行りだしたのか詳細は分からないけれども。(台湾・新竹県にて)こ
苗栗「客家美食街」で、客家の餃子「水晶餃」を食べるべく、2軒目のお店へ。1軒目より手前にあるお店なので、先ほどはここを通り越して、「翁記水晶餃」へ行っていた。入口も店内も客家花柄で可愛い。入口脇にあるメニュー表を取り、空いている席に座りチェックを付けたら、
新竹3日目の行き先は、二転三転した結果、「苗栗客家美食街」になった。苗栗駅からは若干距離があるため駅前からバスに乗って行く。東口から出ているバスの方が近くで降車できるが、時間が合わないため、降りてから少し歩くが西口からのバスで行くことにする。現在地は「苗栗
新竹3日目、予定では大潤發(RTマート)へ買い物に行くつもりで、朝食後に親分がバスの時間を調べてくれていた。(新竹駅)しかし、特に買いたいものがあるわけでもないので、急遽、観光に変更。行き先は以前から2人で行ってみたいねと話している、「内湾(新竹県)」か「南
3日目の朝食にやって来たのは、以前食べて美味しかった「眷村龎」。しかし、確認せずに行ったら定休日だった。【以前食べた時の感想はこちらからどうぞ】仕方がないので、少し歩いて向かった先は「山東饅頭店」。こちらは初めての訪問。後ろの方から黄色いメニュー表を見て何
21時過ぎ、ホテルへ戻る前に新竹駅近くの「亜蘿蔓洋菓子(AromaPastry)」へ寄った。以前ここで「ケーキの切れ端」を買ったところとても美味しかったので、帰国日に再度寄ってケーキの切れ端とパンなどを数個購入し帰国後に食べたのだが、やはり美味しかった。【その時の感想
後龍夜市を楽しんで新竹のホテルへ戻るのだが、海線なので本数が少ない。区間車や区間快速以外に、数本の新自強号や普悠瑪号なども停車する駅だが、一日を通して、1時間に1~2本しかないのは海線の宿命。高架駅だが、プラットホームはあまり新しい感じがしない。しかし、改札
この旅行前に、後龍駅近くの媽祖廟「後龍慈雲宮」を調べていて見つけた「後龍夜市」。晩ご飯は座ってゆっくりお酒を飲みながら食事をしたいので、食べ歩きメニューが多い夜市はあまり得意ではない私たち。しかし、この夜市はテーブルとイスを設けた熱炒・快炒の店が多そうだ
台湾で2023年5月1日から始まった、5000元の消費金が当たるかもしれない「遊台湾金福気(ラッキーランド)」。2025年6月30日到着までだったのが、2025年9月30日までに延長されていた。【詳しくはこちらからどうぞ】これまで同様、出発前の登録は必須のため、お忘れなく。【登
2025年の「白沙屯媽祖進香」と私たちの台湾旅行の日程が重なることに気付いたのは、旅行出発の数日前。白沙屯媽祖進香は、苗栗県通霄鎮の白沙屯拱天宮に祀られている媽祖像を神輿に乗せ、雲林県・北港朝天宮との往復3~400kmを徒歩で巡礼する大切な宗教行事(日程やルートは
少し前に台湾のスーパーで買った、龍口食品の刀削麺を食べてみた。値段は失念したが、たぶん38元とか48元とか(200円前後)だったような。数年前に購入した龍口食品の「純翠寛粉」や「小寛粉」が美味しかったので、刀削麺を購入してみたのだが、どうなのか楽しみ。【純翠寛粉
北は竹南駅、南は彰化駅で海線と山線に分岐している台鉄。以前は台中駅を通る山線しか利用していなかったが、ここ1~2年は大甲駅、苑里駅、白沙屯駅などへ行く際に海線を利用していた。その時に車窓から見える線路沿いの大きな廟が、いつも気になっていた。調べてみると楽し
週末の昼食にやって来たのは、那覇空港自動車道・南風原IC近くの中華料理店「金門飯店」。以前にも一度来たことがあり、美味しかったので再訪したが、かなり久しぶり。入ってすぐにテーブル席があり、奥は広めのお座敷席。メニューの写真は撮っていないが、全て写真付きであ
今回の旅は8泊9日なので途中で洗濯をするつもりではいるが、親分はNETで現地調達をするのが前提なので、1~2日分の洋服しか持って来ていない。で、エヌパトを楽しみにやって来た新竹駅前店。(ユニパト、ムジパトならぬ、エヌパト=NETパトロール)建物の周囲には足場が組ま
翌々日は台鉄で新竹から花蓮まで行き3泊する。チケットは既にネットで購入済みだが、発券してもらうために新竹駅の窓口へ。予約番号とパスポートを見せて発券終了。で、窓口の向かいにある台鉄弁当の店に貼られているポスターの文字「福安便當」に気付いた。近付いて見てみる
コロナ禍明けの台湾旅行では台中によく来ているが、その度に買っているのが台中第二市場内にある「美惠雞肉店」の油飯。油飯はもち米を醤油ベースの味付けで炊いた「おこわ」で、結婚式や赤ちゃんの生後1か月祝いで食べるお祝い事に欠かせない台湾料理。地域を問わず市場の中
台鉄台中駅改札口近くにある「臺鐵便當」でお弁当を買うことにした。ここのお店は「台鉄夢工場」が併設されており、店内では台鉄グッズが売られている。台鉄といえばのステンレス弁当箱や台鉄のマーク入り水筒などの他に、台中の銘菓なども並んでいた。どのグッズも可愛いの
前日の夜にも参拝したのだが、当初の予定だった昼間にもう一度「大甲鎮瀾宮」を訪れることにした。大甲駅のホーム頭上には、日本のそれとは少し雰囲気の異なる提灯が下がっており、中華の雰囲気が漂う。徒歩5~6分で、媽祖を祀る「大甲鎮瀾宮」に到着。媽祖は海の守護神とし
お正月台中旅行の最後の夜。18時少し前にやって来たのは、南屯区にある「阿三哥現炒鵝肉」。入店した時はまだガラガラだったが、時間が経つと混みだし、19時頃には満席になっていた。いつも通りビールを冷蔵庫から持って来て、乾杯をしてから食べる物を考える。オーダーシー
この台中旅行は実家から出発したこともあり、母に「前にもらったような可愛い紅包(ポチ袋)をお土産に買って来てほしい」と頼まれていた。飲んでホテルへ帰る途中で通りかかった「金玉堂文具批発広場 五権店」。紅包がありそうだな~と思い寄ってみたところ、ノートやペンな
沖縄県内に約60店舗を展開し、県民の台所と言っても過言ではない、スーパー「かねひで」。数年前までは、多くの店舗で店内の通路が狭い上に、近所の人が通路をふさいでおしゃべりをしていることも多く、商品が見にくく、さらに商品自体の品揃えも良くなく、お惣菜の味もイマ
前回の台中旅行で美味しかった、台中第二市場内の「客家嬤 純米客家粄條」で昼食にしようとやって来たのだが、日曜日のお昼時なのにシャッターが下りている。何となく嫌な予感がするね~と親分と話していたのだが、数週間後にグーグルマップを見ると「閉業」となっていた。
大潤發(RT-mart)忠明店のパン売り場で買ったパンがとても美味しかったので、個人的な備忘録として記しておくことに。台湾旅行の行く先々で大潤發を訪れているので、パンはよく買って食べている。しかし、今回の忠明店で初めて購入したのが『購入するパンを横にあるビニール
18時過ぎ、晩ご飯にやって来たのは、向上路と向上北路が交差する角にある熱炒「大胖海産」。ここへ来る前に親分が「グーグルの口コミを見ると、怖いおばちゃんがいるとか値段の表記がなくて高いとか書いている人が多いけどどうする?」と言う。最近は、台湾の怖いおばちゃん
この時季、台湾で美味しい食べ物のひとつに「冷筍沙拉(たけのこサラダ)」がある。たけのこと言っても日本で一般的な「孟宗竹」ではなく「緑竹」で、茹でた緑竹を冷やして台湾の甘いマヨネーズで食べる「冷筍沙拉」は絶品。一番最初に食べたのは、まだ台湾旅行をしたことが
久しぶりに鹹豆漿が食べたいね~と言うことでやって来たのは「高品香永和豆漿」。台中駅からだと若干距離があるが、台中のお隣・五権車駅からは徒歩圏内。コロナ禍前、頻繁に高雄へ行っていた頃は(ピーチの那覇~高雄便が再開していないため今はあまり行けていない)、定宿
土曜日の13時半、昼食のため向上市場近くの「江家餛飩」へ行くと、完売したと言われた。混雑する時間を避け、少し遅めに行ったのが失敗だった。しかし、3人とも口の中は餛飩(ワンタン)の気分になっているため、久しぶりに「富子江家餛飩」へ行くことに。お昼の営業時間は14
2023年GW台湾旅行の際に、台中で見かけた木が面白かった。濃い紫色をしたサクランボくらいの大きさの実が、幹に直接ついている。グーグル先生に聞いてみたところ「ジャボチカバ」と。フトモモ科の常緑高木で、幹に直接生える果皮が濃紫色または濃紺色の果実が食用となる。
「家楽福(カルフール)大墩店」は期待していたほど大きな規模ではなかったため、近くの「家楽福 文心店」にやって来た(文心店のすぐ横は台中メトロ緑線の文心駅)。大墩店からは1km弱なので歩いても10分程度だが、ちょうどバスが来るのと、体力温存のためバスでぐるっと回
昨日のこのブログへのアクセス数が驚くほど多かった(謝謝)。人気の記事は「米糕(ミーガオ)」。私は見ていないが(沖縄で放送されたかも不明だが)、台湾の米糕がテレビで放送されたんだそう。米糕は、もち米の上に豚肉が乗ったご飯で、作り方や見た目はお店によってかなり
スマホの写真を整理していて、出てきた写真。ちょうど一年前、6月中旬、沖縄南部のファーマーズマーケットで購入した「台湾水蜜桃」。一見すると梅の実のような色をしている。「たべごろ」と書いてあるが、触るとかなり硬いので2日ほど追熟させてからいただく。2日後も硬いま
台湾のハイパーマーケット「大潤發(RTマート)」で買って来たインスタント麺「懋勝堂 台灣油蔥拌麺」を食べてみる。4食入り99元(≒500円)で購入したが、台湾のドラックストア「寶雅(POYA)」では108元で売られていたので、若干大潤發の方が安い。開封してビックリ。個包
雲ひとつない、突き抜けるような青空の台中。真冬の1月6日だが、長袖1枚で過ごしやすい気候で、日向を歩いていると腕まくりをしたくなるくらいの温かさ。台中は北部より雨量が少なく、南部ほど暑くなく、台湾の中で最も過ごしやすい都市と言われているが、私もこれまでに1、3
台中から大甲に来るときは台鉄海線を利用したが、帰りは大甲駅前のバス停から154番のバスで台中へ戻ることにした。しかし、このバス車内が信じられないくらいに冷房が強くて寒かった。着ていたダウンジャケットのボタンを上から下まで全て閉じ、襟を立て、念のために持ち歩い
白沙屯拱天宮の参拝を終え、すぐ近くの「白沙屯天徳宮」へ行ってみた。220年以上の歴史を有する廟で、蘇府王爺を主として、邱府、梁府、秦府、蔡府の王爺が祀られているが、隣の白沙屯拱天宮の媽祖さまとも密接な関係があるんだそう。さらに、傳奇乩童(伝説の霊媒師)と言わ