41才で脳幹出血を起こした4児の劇団員パパの奮闘記。海綿状血管腫による脳出血の脳卒中。めまいとしびれでフラフラです。
転院してから完全に車椅子生活になりました。もちろん前の病院でも車椅子は使ってましたが、主に移動のために乗って押してもらう事がほとんどでした。転院先では一人一台車椅子がありました。テーブルはないけど。リハビリのためにも、自分でトイレや食堂へ行
転院先でのリハビリは立つだけでも大変でした。移動はもちろん車椅子ですが、はじめはベッドから車椅子へ座るのも誰かの介助が必要でしたので、トイレに行くのも一苦労でした。リハビリはリハビリ室に行って行うのですが、その時の担当の先生が病室まで迎えに
さて、2017年1月も終わりに近づいた頃、新たな入院生活に入り思うように身体も動かせず、寝てばかりで冷たい食事に益々食欲がなくなり、早く退院したいと、そればかり考えていました。そんな中、新たなリハビリ担当さんがやって来ました。小麦色の肌をし
転院先に着き転院の手続きを済ませた後、CT検査、診察と続いたんですが、CT画像をみたお医者さんの一言目が、「君よく生きてたね?」お医者さんが普通そんなこと言います?縁起でもない!まあ、出血の跡が直径5cmくらいあったそうなので、普通それくら
いよいよ入院二軒目です。もう一軒いきますか?てなもんです。当日の朝、最後の食事を終え、会計をすまし、荷物をまとめたらもう後は出口へ向かうだけです。最後の病室は6人部屋でしたが、入れ替わりも多く、カーテンも締め切りで隣がどんな人かもわからない
自宅外泊から無事戻り、温かい我が家、いや病室でほっと一息。看護師さんたちは「お帰り~どうだった?」と出迎えてくれます。正直「疲れた」の一言です。そして、ほっとしたのもつかの間、いよいよ翌日は転院です。カミさんに翌日の着替えや歯ブラシなど必要
前回急きょ「転院」が決まったワタクシですが、転院の前に一度「自宅外泊」しようと考えました。聞きなれない言葉かと思いますが、「一時帰宅」とも言います。入院中なので、外出するには医師の許可がいります。宿泊ならば「外泊」、つまり、「一時帰宅+外泊
転院。それは突然訪れます。「転院決まりましたよ。今週の金曜か週明け月曜どちらがいいですか?救急車いらないですよね?」「え?テンインてなに?おいしいの?今週??救急車???」もうビックリマークとはてなマ...
年も明け、世間が日常に戻りだしたころ遂に満を持して田舎から母と妹がやってきました。里帰りは毎年していたものの、母が訪ねてくるのはこれが初めてでした。車・飛行機・電車を乗り継いで1日がかりで移動なものですから、年老いた母には大変なことです。「
病院って何かにつけて急に言われることが多いです。転院、退院、検査、回診。本当に、「えっ今から?」なんてこと日常茶飯事でした。もちろんこちらは患者なのでプライベートな時間なんてありません。その中でも毎回困るのが回診。ほぼ毎日。それも朝一だった
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