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あかべこブログ https://acabeco.com/

手づくりした身の回りのものを使って暮らしたい。 そんな思いで陶芸やハンドメイドなどを自分なりのスタイルで楽しんでいます。 自作した作品や日々の出来事などをお伝えしてまいります

あかべこ
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2019/03/06

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  • 縄文土器作り講座に参加【2回目】

    縄文土器作り講座に参加【2回目】

    こんにちわ!あかべこです。 先日、縄文土器作りの2回目の講座に参加してきましたので、その内容を紹介させていただきます。 前回の内容はこちらです。 前回の寝かせておいた生地は、多少粘質度が増したような気がします。楽しみな成形ですね! モデル土器のサイズに忠実に再現することを目安に、製作段階では1割くらい大きく作ります。 底部は厚さ2㎝、直径11㎝で回転台中央にセットして粘土を紐状にして輪積みしていきます。 一段積み上げるごとに、上の紐と下の紐を密着させ隙間をつくらないようにします。 上に行くに従って開いていくのは、少し外側に紐を積みます。(陶芸の土のような扱いとは少し違いました) うまく伸びてくれなくて、すぐにヒビが入ってしまいます。 モデルの形を確認して器のバランスを見ながら進めます 地道に作業を続けると…だんだん形が出来てきました。 縄文の文様を胴部にぐるりとつけ、口縁部の把手を胴体に貼り付け、紐を上から密着します。 {高さ、口径、底径、重さ}の記録をしてこの日は終了です。 感想… モデルの土器をよく観察すると、どんな道具と手順で作ったのかな〜、と考えさせられます。今のような便利なものはなかったでしょうし、装飾に見える部分、装飾よりも実用目的だったのでしょう。 当時はあったであろうと思われる文様も、欠損したりや薄くなってしまい見えないものもありますが、ただの飾りではなかった目的(生地を締めるとか、密着度を増す為とか)に思いを馳せたりして楽しい時間でした。

  • 縄文土器作りに挑戦中

    縄文土器作りに挑戦中

    こんにちは、acabecoです。陶芸を日々楽しんでいる私ですが、今回は【縄文土器作り】に参加させていただきました。 参加させていただいているのは横浜市歴史博物館の工房で、5回(粘土練り、成形、磨き、野焼き、使用実験)の大人向けの講習です。 自分自身の記録のためもあり、少しずつですが書いてみたいと思います。 第1回目は、縄文時代と縄文土器について講義を受けたあと、今回の講習で製作するモデルの土器について解説していただきました。 画像が粗くてすみません… 説明していただいたのは、 勝坂式土器〜都筑区内の〔三の丸遺跡〕から発見された土器 加曽利E式土器〜〔月出松遺跡〕から発見された土器 で、一つを選んで作るということで、私は下の[勝坂式土器]を選びました。 どちらも深鉢型土器で、煮炊きに使用したそうです。 こちらは実寸大のプリントです。地紋の縄文[RL]の方向など、文様も細かく記載されています 説明を受けたあとは、いよいよ土練り作業開始です! サラサラした土や砂が各々計量されてビニール袋に入っています。(4袋)地元の大棚の土のほかに舞岡や千葉県八千代市のものや川崎市の土橋の細砂など、4.1kg。 これらを大きめの木箱(ふね)の中でよく混ぜ、徐々に水900ccを加えながら よく練り上げていきます。 砂を加えているのは、乾燥の段階での収縮をやわらげるためだそうです。 土練りは空気を抜き粒子を密着させる作業で、練りが足りないと割れる原因にもなるということで、耳たぶ程の目安まで練ります。 休憩をはさみながら3時間程度、まさに体力勝負! やってみた感想は…縄文時代に機械は無く、全身全霊で身体を使い切って生き抜いてきた力強さを感じます。 私は後日、足腰など適度な筋肉痛がありましたが、熟睡して爽快感ありました。大変さを体験できた喜びでもあります! この日は、乾燥させないようにポリ袋に密閉して計量して終わりました。[5.1kg]これを冷暗所で休ませます 以上が1回目の講義の内容です、疲れたけど楽しかった! 9時集合、昼食持参、15時解散で、帰りがけに歴史博物館の企画展を見て、売店でかわいい土偶を買いました。 2回目以降も随時更新させていただきます!

  • 陶芸・白の魅力

    陶芸・白の魅力

    今回は白い陶芸作品を紹介させていただきます。

  • 鍋土で作成した陶芸作品の紹介

    鍋土で作成した陶芸作品の紹介

    楕円形の土鍋。(だ円の外寸24×18.5㎝×高さ17㎝) グラタン皿(24cm×13.5cm)も作成しました。 こちらもパエリアの調理などにも使える形の土鍋になります

  • 最近の陶芸作品

    最近の陶芸作品

    最近作った陶芸の作品を3点紹介します。 一つ目は、鍋土(直火だき可)の作品。釉薬に掛けたルリ色はスモーキー調で渋めに仕上げました。 こちらも鍋土 ピンクの釉薬も鍋土にかけるとこのような色合いに… こちらは小物入れです。 〔黒土、透明釉薬、酸化焼成〕

  • フクロウの貯金箱

    フクロウの貯金箱

    フクロウの形の貯金箱を製作しました。 〔半磁土に乳白の釉薬をかけました。酸化焼成〕 もし、貯金を使いたい時は… 入口から工夫して出すか、割るしかない 〜 そんな貯金箱です(笑)

  • ヴィクトリアンタイル図案の二段重箱を製作

    ヴィクトリアンタイル図案の二段重箱を製作

    ヴィクトリアンタイルの図案を用いて二段重箱を作ってみました。 参考にした図案は「ヴィクトリアン・タイル 装飾芸術の華 (INAX booklet) 」という書籍です。

  • ポート オブ ヨコハマ

    ポート オブ ヨコハマ

    先日、「横浜の埠頭巡り」という見学会があったので参加してきました。 横浜港周辺の海上を観光船でクルージするのですが、ガイドさんも添乗していただいて、各埠頭の生い立ちや用途、特色などを説明していただきました。 私自身も横浜は長いのですが、横浜港のことはあまりよく知らずに過ごしてきたので、いい学習の機会になりました。 せっかくの機会をいただいたので、そこからアイディアを得て、今回の作品を作ってみましたので紹介させていただきます。 作成したのは楕円の陶箱で、タイトルは「ポートオブヨコハマ」と名付けました。 蓋の外側部分にはみなとみらいを描き、蓋の内側部分には「後期藍鍋島 月下干網図 五寸皿」の写しを施してあります。 これは「後期藍鍋島 月下干網図」の写しなのですが、これも昔の横浜に想いを馳せながら写してみました。 横浜の沿岸部は、現在ではコンビナートや埠頭など、京浜工業地帯の象徴的な地域ですが、工業化される前(主に本牧地区)はのどかな漁村だったそうです。 漁船が停泊し、砂浜で潮干狩りをし、路面電車が走る・・・ そんな時代に思いを馳せながら写しをしました。 陶箱の本体の内側には現在の横浜の埠頭を鳥になったつもりで一望しています。 この辺りの一帯を地図で見るとこんな感じになっていて それをイメージして描きました 中央にあるのは有名な大黒埠頭です。サザンオールスターズも「大黒埠頭で虹を見て〜」と唄っているように、このあたりには、山下公園、中華街、大桟橋、赤レンガ倉庫(旧横浜税関)、みなとみらいなど、港町を思わせる名所が多くあります。 大黒埠頭の左側は横浜ベイブリッジ、右側に見えるのは鶴見つばさ橋となっています。 地図の中央上部にはみなとみらい地区 地図右上部は神奈川区(神奈川新町)のあたりとなっています。 このあたりには、昔話で有名な「浦島太郎」にちなんだ史跡も多くある場所ということで、亀を描きました。 本牧埠頭の端には海釣り桟橋もあり、このあたりは思い出もたくさんあります。

  • 雨の日のハンドメイド

    雨の日のハンドメイド

    近所の手芸店で20センチファスナーとパッチワーク用ドミット芯を買ってきました。 家に眠っている余り布を使って、夏仕様のネコポーチ作り♪ 夏のちょっとしたお出かけバックのお供になるような涼しげなネコちゃん目指して この写真の中に一人だけサウスポーの猫さんがいますー。わかります? 個性派なので、しっぽも他と変えて 持ち手になるように輪にしてみました♪ 木綿のゆかた地やサッカー(ぼこぼこしている)布地など手触りもサラサラ気持ちいいものですね。 お洗濯だってバッチリ丸洗い! ドミット芯が挟んであるので張りがあって丈夫なんです。 私はお礼やちょっとしたプレゼントにしています。 近所の買い物とかに、一閑張り(いっかんばり)のかごバックは口が広くて便利なので、よく使います。でも、中身が丸見えなのが…(たいしたものはないのですけどー) そんな時、このネコポーチをポンとのせておくと安心♪ 心強い相棒ネコです! 「一閑張り」とは 竹や木の籠などに和紙を塗り重ね、柿渋を塗ったもの(バックや小物入れなど)

  • 元禄様式〜宝暦様式の「蕎麦猪口(そばちょこ)」の写しに挑戦!

    元禄様式〜宝暦様式の「蕎麦猪口(そばちょこ)」の写しに挑戦!

    冷えたざるそばが美味しい季節になりますねー 梅雨の晴れ間に鎌倉散策して、ほどよい疲れの中、ひと休みに入った蕎麦屋さん♪ 小ぶりのそばちょこに濃いめの出汁の効いたつゆ、十割蕎麦、田舎、二八、更科、どれもいい! 食べる話しはさておき、今回は昔のそばちょこの[写し]に挑戦してみました。 写しとは? 基準となる陶器の形状や模様・図柄を模倣した作品を作ることを、写しといいます。 写真の蕪文(かぶの模様)は、元禄様式1730〜50年代で、高さ5.0cm 径6.8cm これに忠実に近いかたちを作りたいー、ということでトライしてみました。 出来上がったものがこちらです。 私の写しは高さ5.0cm x 径7.0cm 径が2ミリ大きくなりました。 難しいなぁー 粘土は半磁土を使用し、酸化焼成です。 呉須の色合いも多少違いますね♪ 夢中になれて楽しかったのが良かった! 蕎麦猪口のとなりの小皿は、薬味にでも箸置きにでもいいかと作りました。 元禄様式〜宝暦様式(1690〜1780)の写し 今回、元禄様式〜宝暦様式(1690〜1780)の写しに挑戦してみましたが、今の時代のものより小ぶりな気がします。 そばを食べるだけの専用に近い器として定着していったようですが、 蕎麦が茹であがる前に、一杯やって待つ「清酒」を飲んだ器でもあったようです。 (江戸で蕎麦前といえば清酒のこと) 今で言うと「フリーカップ」みたいな… 模様も多種にわたり、幾何学的なモダンな感じだつたり、現代でも新鮮! また、挑戦してみようっと♪ 参考にさせていただいたのは、蕎麦猪口大辞典(講談社)という本です。 ※以下、写しの元になった写真を抜粋しています

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