最近の人気車は、ハッチバックやSUV、ミニバンが主流となっています。 その中でも爆発的は売れ行きではありませんが、売れ続けているのはトヨタのルーミー、タント、ダイハツのトールです。この3車はいわゆる兄弟車でトヨタのルーミー、タンクは濱田岳のCMでおなじみのトールのOEM車です。トヨタライズとダイハツロッキーの関係と同じです。 人気の秘密は、広い室内でありながらコンパクトサイズで取り回しがしやす…
一括査定サイトを利用して車の売却をするのは、今では当たり前のようになっています。 その目的は少しでも高額で売却することです。そして、買取額は複数業者から契約する業者を決定する大きな要素になります。しかし、実際にはそれだけではありません。 一括査定を利用した多くの人は、各業者の買取額とともに買取り業者の評判もネットなどを利用して調べているのではないでしょうか。その結果、買取額、接客態度な…
現在のセダンの人気車で思い浮かぶのは、やはりクラウンでしょう。 と言うか、クラウンしか思い浮かばない人も多いのではないでしょうか。1980年代は、セダン全盛の時代でクラウンを頂点として、マークⅡ、チェイサー、クレスタのマークⅡ3兄弟、スカイラインなど数多くのセダンが街中にあふれていました。 実際、マークⅡセダン、クレスタなどボクシーなスタイルのセダンがお気に入りで、それぞれ3年ほど乗っていま…
新型コロナウィルスの感染拡大による経済活動の低下は計り知れません。 自動車関係では、ほとんどの新車販売が前年割れを記録しており、回復までは時間がかかりそうです。フルモデルチェンジにより新型車が販売台数を伸ばすことはありますが、全体的にはかなり低下しています。 その一方で、コロナの影響で公共交通機関の利用は未だかつてないほどの減少を記録しています。そのため、感染リスクの少ない車通勤が増加…
BMWとの共同開発車として新たに生まれ変わったスープラが登場して1年が過ぎました。 セリカの上級車種であるセリカXX（ダブルエックス）がアメリカでスープラの名称で販売されていたのが始まりです。XX（ダブルエックス）の車名は2代続き、その後輸出車と同じスープラの名称となりました。 XXとして初めて登場したときは、スポーツ性能はそれほどではありませんでしたが、フルモデルチェンジ後の2代目から徐々にスポ…
今から3年前の2017年の新車販売台数のランキングは、 1位：プリウス（160,912） 2位：ノート（138,905） 3位：アクア（131,615） 4位：C-HR（117,299） 5位：フリード（104,405） となっていました。6位以下は、フィット、シエンタ、ヴィッツ、ヴォクシー、セレナと続き、10位までは8万台以上の販売台数でした。 そして、今年2020年は、2017年に販売された新車が初回車検を迎えると年になります…
スズキと言えば、ワゴンRやアルトラパン、スペーシアなどの軽自動車をイメージする人も多いと思います。 そんなスズキの中でも軽自動車以外の人気車があります。それが、スイフトです。2000年のデビュー以来、3度のフルモデルチェンジを経て現行モデルは4代目にあたります。 新車の販売価格は、軽自動車とほとんど変わらない137万～208万円となっています。中古車市場では、平均価格が約120万円で新車価格からすると…
緊急事態宣言は首都圏の4都県と北海道のみとなりました。 京都は5月21日に解除され、休業要請も一部解除されています。コロナ前の状態に戻るにはまだまだ時間がかかりそうですが、一日も早く平穏な日常が来てほしいものです。 さて、車買取関係では、5月下旬になると自動車税の納付期限が迫ってきます。今年は、6月1日が納付期限で残すところあと10日となりました。今年については、コロナの影響で納付書の発行元に…
トヨタの人気車カムリは、元をたどればセリカのセダンバージョンから始まりました。 とは言うものの、セリカのスポーティさからはほど遠い、オーソドックスな4ドアセダンでした。ベースはその当時のカリーナセダンで外観が輸出用のカリーナと似たものでした。 そのカムリは、初代はFR（後輪駆動）でしたが、2代目からFF（前輪駆動）化され、室内空間を広げたファミリーセダンとして進化していきます。途中、4ドアハ…
ゴールデンウィークが終わり、2週間が経ちました。 新車販売が低調なのは今も変わりませんが、中古車市場はどうなっているのでしょうか。また、車買取の状況はどうでしょうか。
タントがフルモデルチェンジして半年余りが過ぎました。 発売当初こそホンダのN-BOXを超えて月間販売台数で首位に立ちましたが、その後はN-BOXの独壇場となっています。 たまたま、いつもお世話になっている販売店に行く機会があり、新型タントの売れ行きを訪ねてみたところ、やはりN-BOXの売れ行きが一番で、それに続くのがタントと言うことでした。 それに加えて気になったのは、タントは新型よりも旧モデル…
オラオラ顔といえば現行アルファードの代名詞のようになっています。 そして、かつては兄弟車のヴェルファイアの方が多かった販売台数が、今ではアルファードの方が断然多くなっています。実際、2015年にフルモデルチェンジされるまでは、ヴェルファイアの方が人気があったと思います。 それがフルモデルチェンジによって販売台数に大きな変化をもたらしました。ちなみにフルモデルチェンジした2015年度にはヴェルフ…
車買取に限らず、今やほとんどの人たちがネットを利用して情報収集をします。 キーワードを入力して検索すれば、無数の関連サイトのリンクが表示され、どれが自分の求めているものかわからないぐらいの情報が提供されます。便利な反面、どの情報を信用して良いのか、どこからみれば良いのか、情報が多すぎて困ってしまいます。 特に、車買取では一括査定サイトを利用することが多いと思います。そして、その一括査定…
新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受けて、4月の新車販売はかなり落ち込みました。 決算期の3月ですら一部の車種を除いてほとんどが前年割れを記録し、その流れで4月は前年比50％を前後の車種も多くありました。中古車の販売は新車ほどの落ち込みはありませんでしたが、前年割れの状況は変わりません。 さて、このところの中古車査定数ランキングは、どのようになっているでしょうか。カーセンサーの週別ランキ…
車買取の査定は、ネットを通じて車情報、個人情報を入力して複数業者から買取査定を受ける一括査定が主流となっています。 そのほか、車買取オークションなどもありますが、そのほとんどは同じようなシステムです。そのネット査定に新たなスタイルが登場しました。それが、スマホ専用サイトの
登録車と同時に軽自動車も4月の新車販売台数が全軽自協から発表されています。 販売台数1位はもちろんホンダのN-BOXです。そして、2位タント、3位ムーヴ、4位スペーシア、5位ミラと続きます。気になる前年比では、N-WGN以外はすべて前年割れとなっており、N-BOXですら前年比74%となっています。 N-WGNの場合は、新型発表前のモデル末期ということもあり、前年の販売台数が少なかったことが要因です。そんな中でも健…
本日、自販連から4月新車販売台数が発表されました。 予想通り、販売台数上位車ではフィット以外軒並み前年割れとなっています。また、ヤリスがフィットを押さえて首位になりました。ヤリスは2月販売開始のため前年比はありませんが、前モデルのヴィッツからみれば、前年越えになるでしょう。 しかし、3位のシエンタ、4位のカローラ、5位のフリード、6位のアルファードは前年割れながらもいずれも前年比90%台でその…
そろそろ4月の新車販売台数の集計結果が発表されます。 今年は、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で新車販売が低迷しています。2月にニューモデルの販売が始まったフィットとヤリス以外のほとんどの車種は苦戦を強いられています。3月は2月よりは増加はしたものの、軒並み前年割れを記録しており、苦戦の状況を示しています。 4月は、決算期の反動で前年割れ、前月より減となることは必至でしょう。その中でもや…
新型コロナウィルスの感染拡大が長引く中、5月になって納税通知がやってきました。 車買取の必要書類の中にもある納税証明ですが、そのためには納税通知に基づいて自動車税を納める必要があります。 今年の納付期限は、6月1日でまだ半月あまりあります。そして、納付期限までに納入しない場合には、延滞金が発生します。また、納付しないままでは、車の売却はもちろん、車検も受けることができません。 ただし…
ゴールデンウィークも終わり、ステイホームも緩和されたような雰囲気がありますが、まだまだ外出自粛が求められています。 この期間に車の乗り換えを検討されていた方は、気軽に出かけることができなかったかもしれません。 自動車メーカーも工場を休業するなどコロナ禍での対応に追われています。そのため、新車の生産も遅れており、販売店で契約しても納車はかなり遅くなりそうです。 車検期限の延長もされて…
ステイホームのゴールデンウィークは今日で終わりますが、外出自粛はこれからも続きます。 車の新規購入や乗り換えなども外出自粛により低迷している状況です。それでも車検が迫っている、車の調子が悪いなど、乗り換えを余儀なくされる方もおられることと思います。 そこで、車買取で車の売却をして、販売店で新たに車を購入するのが、定番になりつつあります。その一方で新たな車の乗り方として「カーリース」が徐…
今年の5月からトヨタの全販売店で全車種取扱いが始まります。実質的には4月からお得意様限定という名目で始まっています。 ちょうど一年前に全店舗全車種取扱いが発表されましたが、今後は兄弟車の整理も視野に入ってきます。現状では、現在販売されている車種の統廃合は発表されていませんが、いずれその必要性がなくなり車種整理が始まるはずです。 とはいうものの、今年は4月以前から新型コロナウィルスの感染拡…
このところ、一般の自動車の販売が低迷していまる。もちろん、新型コロナウィルスの感染拡大の影響です。 一方、個人事業主の方は自家用車以外にトラックをはじめ、業種によっては重機などの様々な商用車、建機を所有されていることと思います。 もし、そのようなトラックや重機、商用車などを所有されている方で、それらが不要な方は、一度車買取の査定に出してみてはどうでしょう。 通常の乗用車と同様に車情…
昨日の朝刊に4月の新車販売台数の速報が掲載されていました。 メーカーごとの新車販売台数（登録台数）は軒並み前年同月割れを記録していました。3月の販売台数は2月と比較して増加はしていましたが、前年との比較ではやはりマイナスでした。新型コロナウィルスの感染拡大の影響は大きいものがあるようだ。 5月に入り、この5連休中も外出自粛が要請されています。特に、府県をまたぐ移動は極力控えてほしいとのアナ…
一括査定と併せて利用してみたいサービスが、車買取オークションです。 車種や装備、走行距離によっては一括査定より高額買取が狙えることがあります。 …
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