車買取と言えば「一括査定」と言えるほど、多くの一括査定サイトが運営されています。 しかし、一括査定にはしつこい営業電話や複数業者との交渉などが、利用上のデメリットとしてあげられます。また、それらのデメリットを緩和する一括査定サイトが現れていることも事実です。 そして、一括査定と同様に車の売却方法のひとつとして利用されるのが、車買取オークションです。一括査定とどこが違うかというと、査定を…
車買取を利用した売却は、高額での買取や手続きの無料代行など、メリットは多くあります。 その一方で、デメリットを気にして利用をためらう人も多くいるようです。そのデメリットのひとつは、一括査定により多くの買取業者から営業電話がしつこくかかってくることです。そのほか、インターネット上で個人情報を入力することに対する抵抗などもあるようです。 しかし、最近ではこれらのデメリットを解決してくれる一…
池井戸潤さんの「架空通貨」を読んでいて、「セドリック」の車名を久しぶりに見かけました。 車に乗り始めた頃にトヨタのクラウンと並ぶ日産の高級車として人気のあった車です。兄弟車のグロリアは日産プリンス系列で販売される人気車でした。 そのセドリック/グロリアも1960年（グロリアは1959年）の登場から44年（45年）を経た2004年に後継車のフーガの登場とともに生産終了してしまいました。 元々、クラウ…
日産から新型SUVのキックスが発売されました。 かつて、三菱のパジェロミニのOEM車として日産から同名の車が販売されていましたが、それは軽自動車なので実質新型の登場です。どちらかと言えばジュークの後継モデルになります。 サイズは、トヨタのC-HRよりもやや小さめで、ライズ/ロッキーよりも大きい3ナンバーです。このところのSUV人気に乗って販売台数も増えることが予想されます。 ジュークも登場時は斬…
車買取で利用する代表的なものは、やはり一括査定です。そして、もう一つ利用されるのが、車買取オークションでしょう。 そのメリットと言えば、一括査定では複数の業者に査定を依頼することになりますが、車買取オークションではオークション出品のための査定を一度だけ受ければ良いところです。また、複数業者との交渉などが必要ないことで手間もかかりません。 そして、最大のメリットは、出品するだけで買取額が…
車買取の査定では、アピールポイントがあれば査定額の加算材料になることがあります。 プラス査定になるものとしては、純正品のオプションです。最近ではその車に似合うエアロパーツなど、純正オプションが用意されています。かつては車外品が多かったのですが、パーツによっては加工を必要とするものもあり、ノーマルに戻すのが難しいものもありました。 また、車外品のカスタムパーツは、個人的な好みもあり取り付…
車買取に関して調べ始めて一年以上が過ぎました。この一年間にも数多くの買取業者が誕生し、乗用車以外のトラック、バス、農作業車、フォークリフトなどの買取業者も現れました。 ネットでの一括査定依頼も当たり前となり、売却を検討している人の多くが一括査定を利用していることと思います。そこで、改めて一括査定を利用するメリットを考えてみました。 数多くある一括査定サイトでは、車情報と個人情報を入力す…
このところ、旧車と呼べる30年以上前の車が注目されています。 巷に多様な車があふれていた1980年代頃の車が特に人気があります。日本国内だけではなく、海外でも人気が高まりつつあります。 そんな旧車の一番手はなんと言っても「ハコスカ」「ケンメリ」と呼ばれるスカイラインではないでしょうか。その中でもGT-Rのエンブレムが光るハコスカ、ケンメリは中古車市場でも1000万円を超える高額が付いています。 …
最近、街中でもスズキの新型ジムニーを見かけるようになりました。 2018年に20年ぶりのフルモデルチェンジを行い、人気はそれまで以上に高まりました。このところのSUV人気もあったのだと思いますが、最近のSUVにはないオフロード感はジムニーの特徴でしょう。 新型ジムニーの納車待ちは1年以上のようで、注文した時点では納車は不明で、しばらくしてから納車時期の案内があるそうですが、それでも1年以上のようです…
先日、息子が引っ越しをしたので、自動車の任意保険の年齢条件変更しました。 これまで、25歳の息子が乗ることもあったので、任意保険の年齢条件は21歳以上としていました。そのため、保険料はかなりの高額になっていました。（年齢条件だけではなく、車両保険を利用したこともあるのですが）
国産車の高級SUVの人気車であるハリアーが、6月17日発売されました。 スタイルや仕様はすでに発表されていて、発売前から話題になっていました。旧モデルよりややワイド＆ローフォルムでSUVクーペと呼ばれるスタイリングがさらに人気を集めそうです。 そして、今後は旧モデルから新型への乗り換えが進むことが予想されます。そうすると車買取にもその影響が出始めます。新型の人気の度合いはまだわかりませんが、旧…
今や車の売却は、一括査定サイトを利用して複数業者の競合によりより高額な業者を選ぶようになっています。 それは、車買取の業者が数多く存在し、どこの業者に買取査定を依頼すれば良いのかわからないということもあります。しかし、今でも買取業者は独自のサイトを持っており、そこから買取査定の依頼をすることもできます。 今回は、その中でもガリバーについて調べてみました。ガリバーは、他の大手の買取店と同…
日産ノートは、2020年秋にフルモデルチェンジするとうわさされています。 しかし、このところの新車販売の低迷でフルモデルチェンジの延期もあるのではないかとも言われています。 さて、現行の日産ノートは2012年にフルモデルチェンジして8年が経っています。しかしながら、2016年に搭載されたe-POWERが好評で今でも人気車の1台となっています。 車買取でも現行モデルのe-POWERは人気車で、高額査定が期待でき…
1980年代に人気車だったセダンが、最近では販売が振るわなくなりました。 それに代わり、ミニバンやSUVといったかつてはなかった新たなジャンルの車が人気を集めています。また、ハッチバックの車がとても多くなったようにも思います。 大きなくくりで言えば、軽自動車のほとんどがハッチバックです。また、かつてはセダンが主力だったベンツやBMWも、今ではハッチバックタイプを数多く販売するなど、国産車、輸入車…
2020年の東京オートサロンで発表されたクロスオーバーSUVのタフトがダイハツから発売されました。 軽自動車ではすでにハスラーがその人気を集めていますが、その最大のライバルとしてのデビューとなりました。ジムニーほどオフロード感はなく、街乗りも十分にこなせる、それでいてちょっとした悪路も走破できる。そんな車がタフトです。 全くの新型としての登場なので中古車としては販売されていません。当然、発売…
5月の新車販売台数の集計結果を見ると、新車販売の回復はまだまだ時間がかかりそうです。 それに対して、中古車市場はコロナによる落ち込みもわずかで、買取相場も大きな影響を受けていないようです。逆に、新車よりも中古車を求める人が多くなっているかもしれません。 そこで、カーセンサーの中古車査定数週別ランキングを調べてみました。5月18日時点では以下のようになっていました。 1位：プリウス 2…
近年、軽自動車は新車販売台数では、普通乗用車を押さえて上位を占めるようになっています。 その理由は、軽自動車そのものがかつてと比べてかなり上質になったことがあげられます。高速道路でうなりをあげながら走っていた頃とは比べものにならないくらい、余裕の走りをしています。内装も普通乗用車よりも上質感のある車も数多くあります。 そして、このところ新車販売の低迷でますます軽自動車の中古車が注目され…
昨年4月に販売終了から復活発売されたトヨタRAV4にプラグインハイブリッド（PHEV）が追加されました。 昨年の発売以来、最近のSUV人気の波に乗って販売台数を伸ばしてきました。このところのコロナによる販売低迷があったものの、人気は衰えていません。 今回の、PHEVの追加でさらに人気に拍車がかかりそうな印象です。その大きな特徴は、2.5Lのガソリンエンジンとモーターの組み合わせによる高出力です。その実力は…
これからの季節、冷たい飲み物が欲しくなる。しかし、しばらくするとすぐにぬるくなってしまう。汗をかいたグラスは涼しさを演出するが、それもわずかの間で、すぐにぬるくなってしまう。ペットボトルなどは、一気に飲まずにしばらく放置することもある。 そんなときに便利なのが、サンコーの発売する「温冷ドリンクカプセル」だ。飲み物を保冷や保温できるコンセントタイプの卓上ドリンクホルダーで、内径75mm、深さ110m…
コロナの影響で、新車販売の落ち込みが大きくなっています。 原因は外出自粛に加えて、自動車メーカーの工場休業、購入予定者の収入減など様々です。しかし、中古車の販売は例年より若干低下したものの、前年同月比で90%以上となっています。 これは、新車購入を予定していた人が中古車に切り替えた可能性が十分にあります。また、数は少ないかも知れませんが、電車やバスの通勤から車通勤に変更した人が格安の中古…
今や軽自動車と言えば、N-BOXに代表されるスーパーハイトワゴンが主流になっています。 しかし、1990年代から2000年代前半にかけては、多様な軽自動車が販売されていました。スズキの車で言えばオープン2シータ-のカプチーノやアルトワークス、ガルウィングのキャラなど個性的で、カタログを見るだけでも楽しくなるような車がたくさんありました。 その中でもちょっと変わった車が2シーターのスズキツインです。今で…
軽自動車の5月新車販売台数が発表されています。 普通乗用車と同様に軒並み前年割れを記録しており、月間販売台数で首位を維持しているN-BOXですら、前年同月比50%台となっています。そのほかの軽自動車も軒並み販売台数が低迷しています。 その販売台数ランキングは、以下の通りです。 1位：N-BOX（11,655） 2位：ミラ（4,504） 3位：スペーシア（4,392） 4位：ルークス（3,911） 5位：デイ…
5月の新車販売台数の集計結果が、自販連より発表されました。 予想通り販売は低迷し、ほとんどの車種が前年同月比で50%前後という不振ぶりでした。その中でも前年同月比で100％越えをしていたのが、フィットとアルファードでした。また、新型のヤリスとライズ上位にランクされています。 そのランキングは、以下の通りです。 1位：ヤリス（10,388） 2位：ライズ（7,916） 3位：フィット（7,235） …
新型コロナウィルスの感染も峠を越したようで、ようやく経済活動が活発化してきました。そして、長らく続いた外出自粛も解除され、夏休みは家族でお出かけもできそうです。 そのような時期をに向けて、需要が高まるのがミニバンやSUVといったレジャーに最適な車です。今年は、一斉休校の影響で夏休みが短縮されるようですが、さすがにお盆ぐらいは休みになるでしょう。 そして、家族で出かけるにはやはりミニバンが…
6月になり、休業要請も多くの地域で全面解除になっています。これから、車買取の取引も徐々に回復してくるのではないでしょうか。 カーセンサー.net簡単ネット査定から…
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