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2019/03/02

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  • 米国VS中国‼ハイテク覇権争い〜5Gの戦い〜

    5Gの戦いはどちらが勝つのか おはようございます。TAROです。 ハイテク覇権争い〜5G〜 トランプ大統領は中国製を採用しないよう求めている まとめ ハイテク覇権争い〜5G〜 トランプ大統領は「5Gの競争に米国は勝たなければならない」と意気込んでおり、FCCは全米で5G網を整備するための204億ドル規模の基金を設けると発表している。 米政府として、中国とのハイテク覇権争いで焦点となっている5Gをめぐり、国家ぐるみで主導権の掌握を目指す中国に対抗する姿勢を示している。米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズも、5G対応のスマートフォン向けのサービスを一部都市で開始している。 現在、4Gで先行し…

  • 快挙!!民間主導で宇宙空間にロケットを到達させた!!

    ついに宇宙空間に到達させてしまった おはようございます。TAROです。 朝からうれしいニュースが入ってきました。 民間主導でロケット宇宙空間に到達させた 北海道大樹町の宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」は4日午前5時45分ごろ、自社開発の小型ロケット「MOMO(モモ)」3号機を町内の実験場から打ち上げに成功し、宇宙空間とされる100キロ以上の高度に到達したと発表した。民間主導で開発したロケットの宇宙空間への到達は日本で初めて。 インターステラ社によると、3号機は発射して約5分後に高度約110キロに到達し、約10分後に太平洋に落下した。機体の回収はしない予定という。3号機は全長約10メ…

  • ホリエモンは宇宙事業で衛星打ち上げビジネスの価格破壊を起こす

    堀江貴文は宇宙ビジネスで小惑星探査を目指している。 おはようございます。TAROです。 ホリエモンこと堀江貴文のロケット打ち上げが延期のニュースが流れていました。 民間でロケットを飛ばせるのか?半信半疑な方も多いと思います。 世界最低性能ロケットとは 価格破壊はどの程度をもくろんでいるのか 世界最低性能ロケットとは ホリエモンが目指すロケットは、「世界最低性能」の小型ロケットです。 人類が初めて宇宙に行ったのは50年以上も前なのに、いまだに普通の人は宇宙に行けていない理由はコストが問題となっている。 そこでホリエモンは、必要以上の性能を求めず、代わりにコストを大幅に抑えるという世界最低性能の小…

  • ホリエモンの宇宙事業。衛星打ち上げビジネスの価格破壊へ。

    堀江貴文は宇宙ビジネスで小惑星探査を目指している。 こんばんわ。TAROです。 ホリエモンこと堀江貴文のロケット打ち上げが延期のニュースが流れていました。 民間でロケットを飛ばせるのか?半信半疑な方も多いと思います。 世界最低性能ロケットとは 価格破壊はどの程度をもくろんでいるのか 世界最低性能ロケットとは ホリエモンが目指すロケットは、「世界最低性能」の小型ロケットです。 人類が初めて宇宙に行ったのは50年以上も前なのに、いまだに普通の人は宇宙に行けていない理由はコストが問題となっている。 そこでホリエモンは、必要以上の性能を求めず、代わりにコストを大幅に抑えるという世界最低性能の小型ロケッ…

  • メルペイのお得な使い方。セブンイレブンで70%還元の衝撃!!

    メルペイ衝撃の70%還元キャンペーン こんばんわ。TAROです。 メルカリの子会社が運営する電子マネー「メルペイ」が、ゴールデンウィークに衝撃の大盤振る舞いのキャンペーンを行っている。 2019年4月26日~5月6日の期間中にメルペイによる支払額の50%相当をポイント還元するもので、セブン‐イレブンでの支払いは還元率が70%相当まで高まる。 付与上限は2500ポイント。 キャンペーンの対象となるのは、銀行口座を登録するか、本人確認を完了したユーザー(18歳未満など一部対象外)。 メルペイはフリマアプリのメルカリの売上金をそのままお店の支払いに使うことが出来る。 メルペイは2つの決済サービスを提…

  • 景気悪化の公算大

    景気後退はもうすぐ こんばんわ。TAROです。 朝日新聞DIGITALによると、景気動向指数の基調判断が、およそ6年ぶりに「悪化」となる公算が大きくなったとのこと。 生産や出荷など判断のもとになるデータが26日発表され、中国経済の影響で落ち込んでおり、「景気は緩やかに回復している」としてきた政府は公式見解を変えるのか、注目されている。景気動向指数の基調判断は、内閣府が機械的にはじく。 最新の3月分を連休明けの5月13日に公表する予定。 1月分と2月分は「下方への局面変化」だったが、3月分は最も厳しい「悪化」になる方向。 「悪化」となれば景気後退の可能性が高いことを示す。 海外経済の減速が響いた…

  • 500ユーロ紙幣の印刷終了

    500ユーロは6万円以上の価値 ベルギーメディアによると、ドイツとオーストリアは26日、500ユーロ紙幣の印刷を終了した。 ECB(欧州中央銀行)が2016年に廃止を決めたことを受け、ユーロ圏の他国は今年1月までに終了しており、500ユーロ紙幣を印刷する国はなくなった。 米ドルの100ドル(約1万1千円)、日本円の1万円といった他の主要通貨の最高額紙幣と比べても高額なため、マネーロンダリング(資金洗浄)などに悪用される懸念が出ていた。 ユーロ圏では今後、200ユーロ紙幣が最高額となる。 発行済みの500ユーロ紙幣は法定通貨として無期限で使用でき、ほかの紙幣や硬貨との交換が可能。 ただ、ユーロ圏…

  • 日本初!株式投資型クラウドファンディングのFUNDINNO!!

    株式投資型クラウドファンディングならFUNDINNOで決まり!! おはようございます。TARROです。 本日は「【FUNDINNO】 (株式投資型クラウドファンディング)」についてです。 株式投資型クラウドファンディングとは 株式投資型クラウドファンディングのメリット ”FUNDINNO”(株式投資型クラウドファンディング)とは 株式投資型クラウドファンディングで購入される株式のデメリット まとめ 株式投資型クラウドファンディングとは 株式投資型クラウドファンディングとは、 非上場株式の発行により、 インターネットを通じて多くの人から少額ずつ資金を集める画期的な仕組みのことです。 クラウドファ…

  • インベストメントで世界経済成長の果実を手にしよう

    おはようございます。TAROです。 本日は「インベストメントで世界経済成長の果実を手にしよう」についてです。 日本人はトレーディング思考 インベストメントで世界経済成長の果実を手にしよう まとめ 時間を味方にして資産形成をしよう 日本人はトレーディング思考 株式投資を行う場合には短期売買で儲けを出す方法と長期投資の2つの方法が考えられます。 トレーディング(短期売買)とインベストメント(長期投資)ですね。 雑誌やTVでは一般的にトレーディングの手法を紹介されていることが多いです。つまり、「安く買って高く売る」ということです。 それを繰り返して「1年で10倍になりました」「テンバーガー銘柄」など…

  • M&AとTOBが株価に与える影響

    おはようございます。TAROです。本日は、「M&AとTOBが株価に与える影響」についてです。 M&Aとは TOBとは M&Aが株価に与える影響 ホワイトナイト(White knight)とは TOB対象となった銘柄の株価は TOBを実施すると、買収される会社側は基本的に上場廃止となる まとめ M&Aとは M&A(Mergers and Acquisitions)は英語のMergers(合併)and Acquisitions(買収)の略です。複数の企業を一つの企業に統合したり(合併)、ある企業が他の企業の株式や事業を買い取ったりする事(買収)をいいます。 M&Aには合併や買収、株式譲渡、事業譲渡…

  • マネーリテラシーを高める

    投資は合理的に考えよう おはようございます。TAROです。 本日は、「マネーリテラシーを高める」についてです。 2つの簡単な質問があります。 直感でA or Bでどちらかを選択してみてください。 質問1 会社で「特別賞与」が出ることになりました。その受け取り方法として2つの選択肢があります。あなたたらどちらを選びますか? A:必ず80万円もらえる。 B:100万円もらえることもあるが、15%の確率で0円。 質問2 会社で事業に失敗し損失を補填する事となりました。その支払い方法として2つの選択肢があります。あなたたらどちらを選びますか? A:80万円を支払う B:100万円を支払うが、15%の確…

  • 「103万円の壁」は気にせず働こう

    あれこれ気にせずまずは働こう おはようございます。TAROです。 本日は「年収の壁まとめ」についてです。昔からよく耳にする「103万円の壁」。 主婦(パート・アルバイト)をする際に月に8〜9万円程度に給料をセーブして年間103万円以上働かないようにする人が多いため、よく聞く言葉かとおもいます。 しかし、103万円の壁以外にもいくつもの壁があり、税制改正によりその他の壁を正しく理解する必要があります。今回、年収の壁をまとめました。 2.103万円の壁 3.106万円の壁 4.130万円の壁 5.150万円の壁 6.201万円の壁 まとめ 1.100万円の壁 住民税が発生し納税する必要が生じます。…

  • iDeCoに加入に注意が必要なのは専業主婦よりも退職金が多い人

    最終更新:2019/4/4 iDeCoは国策 おはようございます。TAROです。本日は、「iDeCoに加入に注意が必要なのは専業主婦よりも退職金が多い人」についてです。 iDeCo(イデコ)とは 老後のお金は公的年金では不足する iDeCoのメリット iDeCoのデメリット まとめ iDeCo(イデコ)とは iDeCo(個人型確定拠出年金)とは、老後資金を自分で作る年金制度のことです。加入者が60歳までの間に毎月一定の掛金(5,000円以上)を拠出し、その掛け金で投資信託や定期預金、保険などの金融商品を選んで運用し、60歳以降に運用した資産を年金または一時金で受け取るというものです。 老後のお…

  • iDeCoに加入に注意が必要なのは専業主婦よりも退職金が多い人

    最終更新:2019/4/4 iDeCoは国策 おはようございます。TAROです。本日は、「iDeCoに加入に注意が必要なのは専業主婦よりも退職金が多い人」についてです。 iDeCo(イデコ)とは 老後のお金は公的年金では不足する iDeCoのメリット iDeCoのデメリット まとめ iDeCo(イデコ)とは iDeCo(個人型確定拠出年金)とは、老後資金を自分で作る年金制度のことです。加入者が60歳までの間に毎月一定の掛金(5,000円以上)を拠出し、その掛け金で投資信託や定期預金、保険などの金融商品を選んで運用し、60歳以降に運用した資産を年金または一時金で受け取るというものです。 老後のお…

  • 仮想通貨は非常に優れたテクノロジー

    仮想通貨は非常に優れたテクノロジー おはようございます。TAROです。 本日は、「仮想通貨は非常に優れたテクノロジー」についてです。まずは、仮想通貨の基本的な仕組みについて簡単に紹介します。 仮想通貨の仕組み 仮想通貨は非常に優れたテクノロジー 仮想通貨と電子マネーの違い 仮想通貨投資のリスク まとめ 仮想通貨の仕組み ■仮想通貨には紙幣や硬貨はない ビットコインやイーサリアム、リップルなどを聞いたことがあるかと思います。これらのネット空間で存在しているデジタル通貨を「仮想通貨」と呼びます。仮想通貨と日本円や米ドルなどの”法定通貨”との大きな違いは、デジタルデータである仮想通貨には紙幣や硬貨と…

  • 大多数の投資家にとって一般NISAではなく、つみたてNISAが最適解な理由

    最終更新:2019/4/2 NISAは長期投資を前提に おはようございます。TAROです。本日は、一般NISAではなく、つみたてNISAが最適解な理由についてです。 NISAとは 国策として「投資の時代」をバックアップ NISAには3種類(NISA・積立NISA・ジュニアNISA)がある 一般NISAとつみたてNISAおすすめはどっち? 現在のNISA(3種類)の口座数と買付額 まとめ NISAとは 通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内…

  • 物言う株主(機関投資家)が少ないのは良いことなのか?

    最終更新:2019/4/1 おはようございます。TAROです。 本日は、物言う株主が少ないのは良いことなのか?についてです。今回は、その基本的な仕組みである金融市場・上場企業についてと物言う株主の関連性についてです。 金融市場は短期金融市場と長期金融市場に分かれる 長期金融市場は、「株式市場」と「債券市場」に分かれる 証券市場はその機能の面から「発行市場」と「流通市場」に分かれる 大企業と中小企業、上場企業と非上場企業の割合 なぜ上場しない会社があるのか 物言う株主 まとめ 金融市場は短期金融市場と長期金融市場に分かれる 短期金融市場は別名でマネーマーケットとも呼ばれています。短期のお金をやり…

  • 高学歴でも大手企業勤めでも、お金の教養がなければ豊かになれない

    お金に振り回されない為にお金の教養が必要 おはようございます。TAROです。 本日は「高学歴でも大手企業勤めでも、お金の教養がなければ豊かになれない」についてです。 ■高学歴・大手企業でもお金の教養次第で人生が変わる ■高学歴・大手企業でも人生が成功の時代ではない ■まとめ ■高学歴・大手企業でもお金の教養次第で人生が変わる 高学歴で大手企業までのいわゆるエリートコースを歩んでいる人でもお金の教養がなければお金に泣きます。 日本では、学校でお金について学ぶ機会がほとんどありません。 小学校の授業で国語・算数・理科・社会・英語・道徳があるように「お金」の授業があっても良いのでしょうが、残念ながら…

  • マイホーム購入は危険!!

    日本人はマイホームを買う前提で考えている おはようございます。TAROです。 本日は「マイホーム購入は危険!!」についてです。 今回はこのようなタイトルにしましたが、マイホームを簡単に購入すること、購入することを前提としていることの危険性についてです。 35年ローンなんて正気の沙汰じゃない 日本人はマイホームを買うことが前提となっている まとめ 35年ローンなんて正気の沙汰じゃない まず、TAROは住宅購入は否定派ではりません。 住宅購入はお金では計れない幸福感があることも事実ですし、結婚後に住宅購入したい気持ちも十分に理解できます。 しかし、住宅購入を”簡単に”考えている人が多いのも事実です…

  • なぜ、日本国内の投資だけではダメなのか?

    日本の将来は明るいのか? おはようございます。TAROです。 本日は「なぜ、日本国内の投資だけではダメなのか?」についてです。 海外の国は日本より実質成長率が高い国が多い 資産全体のリターンを安定化させる効果 国内株式のメリットは身近な企業を投資対象に出来ることぐらいい? まとめ 海外の国は日本より実質成長率が高い国が多い 国の株式相場全体のリターンは、基本的にはその国の経済成長率にリンクするため、日本よりも実質成長率が高い国の株式の方がより高いリターンを得られる可能性が高いです。 そして、海外と比べて日本の実質成長率は低いです。 つまり、株式相場全体のリターンでは国内株式のリターンを外国株式…

  • なぜ、日本国内の投資だけではダメなのか?

    日本人はマイホームを買う前提で考えている おはようございます。TAROです。 本日は「なぜ、日本国内の投資だけではダメなのか?」についてです。 海外の国は日本より実質成長率が高い国が多い 資産全体のリターンを安定化させる効果 日本人はマイホームを買うことが前提となっている まとめ 海外の国は日本より実質成長率が高い国が多い 国の株式相場全体のリターンは、基本的にはその国の経済成長率にリンクするため、日本よりも実質成長率が高い国の株式の方がより高いリターンを得られる可能性が高いです。 そして、海外と比べて日本の実質成長率は低いです。 つまり、株式相場全体のリターンでは国内株式のリターンを外国株式…

  • 投資が失敗するのはオーバーコンフィデンス(自信過剰)が原因。

    その自信はどこからくるのだろうか おはようございます。TAROです。 本日は、「投資が失敗するのはオーバーコンフィデンス(自信過剰)が原因」についてです。 オーバーコンフィデンスとは 一度の失敗で長年の成功が台無しになる 投資で成功する秘訣とは まとめ オーバーコンフィデンスとは オーバーコンフィデンスとは自分が市場平均を上回るスキルがあると過信し、過剰な頻度の取引や過剰なリスクをとってしまうことです。とくに男性や専門家に、その傾向が強いと言われています。投資だけでなく、車の運転などにも当てはまります。 オーバーコンフィデンスな方は、自分の能力を過信してしまい売買を繰り返すことにより長期的にみ…

  • インベストメントで世界経済成長の果実を手にしよう

    おはようございます。TAROです。 本日は「インベストメントで世界経済成長の果実を手にしよう」についてです。 日本人はトレーディング思考 インベストメントで世界経済成長の果実を手にしよう まとめ 時間を味方にして資産形成をしよう 日本人はトレーディング思考 株式投資を行う場合には短期売買で儲けを出す方法と長期投資の2つの方法が考えられます。 トレーディング(短期売買)とインベストメント(長期投資)ですね。 雑誌やTVでは一般的にトレーディングの手法を紹介されていることが多いです。 つまり、「安く買って高く売る」ということです。 それを繰り返して「1年で10倍になりました」「テンバーガー銘柄」な…

  • 米国株と全世界株どちらが良いのかについての答え

    おはようございます。TAROです。 本日は「米国株と全世界株どちらが良いのかについての答え」についてです。 米国は世界の一つの国に過ぎない 米国株と全世界株どちらを投資対象にしたら良いのか 個人投資家が海外投資をしやすい時代 まとめ 米国株と全世界株どちらを投資対象にしたら良いのか 私たち一般の個人投資家が長期投資するにおいて、どこの国を選べば良いのでしょうか? あなたが「米国株と全世界株どちらに投資していくのかが良いのか?」と悩んでいるのであれば答えは簡単です。 どちらにしたら良いのかを悩んでいる時点で「全世界株」を対象に投資をしましょう。 これは米国株より全世界株の方がリターンが高くなる可…

  • 銀行預金は安全資産ではなくリスク資産

    時が流れるとお金の価値は減っていく おはようございます。TAROです。 本日は「銀行は安全資産ではなくリスク資産」についてです。 銀行預金はリスク資産 株式投資とは「経済成長に参加する」こと まとめ 銀行預金はリスク資産 安全資産と言われている銀行預金。 「銀行預金はリスク資産」であるという認識を持つ必要があります。 例えば、100万円を銀行に預けていたとして10年後には元本割れすることはないため100万円は残っています。 しかし、インフレが来れば目減りするからです。 額面上の金額(100万円)は減らなくても、インフレによって同じ金額で買える物が減れば、生活水準は貧しくなります。 お金は物を買…

  • ハイパーインフレは日本でも発生している!

    おはようございます。TAROです。 本日は「ハイパーインフレは日本でも発生している」についてです。 ハイパーインフレは日本でも過去に発生している 紙幣はただ同然の印刷物 日本は借金大国 インフレ対策の一つに海外投資 まとめ ハイパーインフレは日本でも過去に発生している 「インフレ」は物価が上昇することを、「デフレ」は物価が下降することを指します。ハイパーインフレとは、インフレの概念が意味をなさなくなるくらいに物価が急激に上昇することを指します。1年で物価が2倍や3倍にもなるなど、急激に物価が上昇します。日本でも第二次世界大戦後の経済混乱により、わずか4年で物価が100倍になるというハイパーイン…

  • 投資によてお金に働いてもらう

    おはようございます。TAROです。本日は「投資によってお金に働いてもらう」についてです。 お金を働かせるに投資をする お金を働かせるには「事業をする」か「投資をするか」の2つの方法があります。自分に投資をしてその可能性が広がりそうなら事業主になるのも悪くないと思います。この世の中は、何度失敗しても立ち上がる事は可能です。 そこに情熱があればそのプロセスでの経験は一生ものとなるため、自分の可能性にかける人生も悪くはないと思います。 実際にTVで成功者の人達が「若い内は自分に投資をしなさい」と良く言っているのを耳にします。しかし、私を含む多くの平凡サラリーマンは投資でお金を働かせる事の方が簡単な方…

  • 月10万円までの積立投資なら楽天証券で決まり

    おはようございます。TAROです。 本日は「月10万円までの積立投資なら楽天証券で決まり」についてです。 積立投資は楽天証券がオススメ TAROは「大多数の投資家には、つみたてNISAが最適解」であると考えています。 しかし、つみたてNISAは年間40万円(月に3.3万円)までの投資のため、投資金額が物足りない方も多いと思います。 楽天証券では月に5万円まで(夫婦で10万円まで)他証券会社と比べてお得な制度があるため積立投資は楽天証券で決まりです。 楽天証券では1%分の楽天スーパーポイントを貰える 楽天証券ではつみたてNISAを含め月に5万円まで上限で楽天カード決済が行えます。 楽天カード決済…

  • 複利効果を最大限発揮する簡単な方法

    おはようございます。TAROです。 本日は「複利効果を最大限発揮する簡単な方法」についてです。 結論を先に述べえると「Stay the course」。 2018年5月に米オハマで開かれたバークシャー・ハザウェイの株主総会で著名投資家のウォーレン・バフェットが語った言葉は次の通りです。 (ニューヨーク・タイムズ一面の太平洋戦争で米国軍が敗走する写真を見せながら)当時の1942年にS&P500指数のインデックスファンドに1万ドルを投資していたら今では5100万ドルになっている。 金に投資していたら、はるかに少ない40万ドルにしかなっていない。 株価欄をよく見たり、FRBの一挙手一投足を追ったりす…

  • 先手必勝!節税効果抜群の生前贈与!!

    おはようございます。TAROです。 本日は、「先手必勝!節税効果抜群の生前贈与!!」についてです。 先手必勝の生前贈与 生前贈与5つのルール 生前贈与の重要ポイント 生前贈与の注意点 まとめ 先手必勝の生前贈与 早く対策を開始した人が得する相続対策。節税効果が大きい、生前贈与の仕組みについてです。相続税を減らすには配偶者や子あるいは孫などに生前贈与すると得をする仕組みとなっています。生前贈与は金融資産が多い人に適した減税対策であるため、積極的に活用し資産を賢く贈与しましょう。生前贈与課税には「暦年贈与」「相続時精算課税の特別控除」「居住用不動産贈与の配偶者控除」「教育資金一括贈与非課税制度」「…

  • 投資におけるリスクとは「危険性」ではなく「値動きの大きさ」

    おはようございます。TAROです。 本日は、「投資におけるリスクとは値動きの大きさ」についてです。 リスクというと、「危険性」と同義だと考えてしまう人がいますが投資におけるリスクとは「値動きの大きさ」という明確な定義があります。 このリスク(値動きの大きさ)を下げることは重要で、具体的な方法としては国内投資に海外投資を組み合わせる必要があります。 公的年金という性質上、長期的に安全かつ効率的な運用を行っている「GPIF」を参考にしたいと思います。 *GPIFとはGovernment Pension Investment Fundの略で、日本の年金積立金管理運用独立行政法人のことで、公的年金積立…

  • 定年までに1億円達成へ

    おはようございます。TAROです。 本日は「定年までに1億円達成へ」についてです。 まず、長期投資をするうえで アインシュタインが「人類最大の発明」「宇宙で最も偉大な力」と述べた「複利」について知っておく必要があります。 金利は「単利」と「複利」の2種類があります。 それぞれの仕組みの違いを簡単に説明します。 元本100万円、利息10%(年利)の設定とします。 1.単利と複利の違い 2.単利と複利の2年目以降どの程度の差がつくのか 3.定年(65歳)までに複利で1億円達成へ 4.まとめ 1.単利と複利の違い 「単利」:預けた元本のみに利息がつく 単利は、元本に対してのみ利息がつくタイプです。例…

  • つみたてNISAはこれで決まり!

    おはようございます。TAROです。 本日は「つみたてNISAのおすすめ商品」についてです。 つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。購入できる金額は年間40万円まで、購入方法は累積投資契約に基づく買付けに限られており、非課税期間は20年間であるほか、購入可能な商品は、長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託に限られています。金融庁が厳選した商品となっていますが、その中から特におすすめ商品を紹介します。 <つみたてNISA商品選びの重要なポイント> 1.投資対象地域は国内・海外・米国などの選択 2.信託報酬が安いか(…

  • 海外投資のメリット〜まだ国内投資しかしてないの?〜

    おはようございます。TAROです。 本日は「海外投資のメリット」についてです。 1.金融商品が多い 2.高リターン 3.リスク分散 4.日本の信用不安への対策 まとめ 日本人は投資にあまり積極的ではないといわれています。 貯金が大好きで預貯金の割合が非常に高いです。 株式などの投資はさらに少なく、海外投資に関してはさらに低下します。 海外資産が金融資産全体に占める比率は約2%程度といわれています。 海外投資の必要性を理解する必要があると思います。 海外投資には「4つのメリット」があります。 海外投資には「金融商品が多い」、「高いリターン」、「リスク分散」、「日本への信用不安対策」などがあります…

  • 103万円の壁は気にしなくていい

    おはようございます。TAROです。 本日は「年収の壁まとめ」についてです。 昔からよく耳にする「103万円の壁」。 主婦(パート・アルバイト)をする際に月に8〜9万円程度に給料をセーブして年間103万円以上働かないようにする人が多いため、よく聞く言葉かとおもいます。 しかし、103万円の壁以外にもいくつもの壁があり、税制改正によりその他の壁を正しく理解する必要があります。 年収の壁をまとめました。 1.100万円の壁 住民税が発生し納税する必要が生じます。 仮に101万円の年収となった場合でも1万円以上の住民税はとられません。 そのため、負担が少ないと考えられているのかあまり「100万円の壁」…

  • *必読*マネーリテラシーを高める

    おはようございます。TAROです。 本日は、「マネーリテラシーを高める」についてです。 2つの簡単な質問があります。直感でA or Bでどちらかを選択してみてください。 質問1 会社で「特別賞与」が出ることになりました。その受け取り方法として2つの選択肢があります。あなたたらどちらを選びますか? A:必ず80万円もらえる。 B:100万円もらえることもあるが、15%の確率で0円。 質問2 会社で事業に失敗し損失を補填する事となりました。その支払い方法として2つの選択肢があります。あなたたらどちらを選びますか? A:80万円を支払う B:100万円を支払うが、15%の確率で全く支払わなくてもよい…

  • 仮想通貨投資のリスク

    おはようございます。TAROです。 本日は、「仮想通貨投資のリスク」についてです 1.技術が実験段階にあるというリスク 2.取引所の経営破たんリスク 3.法律や税制の改正リスク 4.ブロックチェーン技術のリスク まとめ 1.技術が実験段階にあるというリスク 仮想通貨はまだまだ新しいジャンルで、最初の通貨であるビットコインでさえ稼働してからまだ10年です。 今後、まだ発見されていない弱点などを抱えている可能性は0ではありません。 仮想通貨の中で特に信頼度が高いビットコインであっても、システム上問題がないわけではありません。 新たな問題点の発見や解決策の発見などで、価格は上下に激しく動きます。 2…

  • 仮想通貨と電子マネーの違い

    おはようございます。TAROです。 本日は、「仮想通貨と電子マネーの違い」についてです。 1. 仮想通貨は価格が変動、電子マネーは価格が固定 2. 仮想通貨はブロックチェーン技術を使っている 3.仮想通貨は手数料が安い まとめ 仮想通貨と日本のお金「円」の大きな違いには、日本円には実物(紙幣や硬貨)がありますが、仮想通貨はデータだけのお金で実物がありません。 いわゆるデジタルマネーです。 非常に分かりやすいと思いますが、「仮想通貨と電子マネー」についての違いは分からない方が多いのではないでしょうか。 大きなポイントを2つ紹介します。 1. 仮想通貨は価格が変動、電子マネーは価格が固定 電子マネ…

  • 仮想通貨は非常に優れたテクノロジー

    おはようございます。TAROです。 本日は、「仮想通貨」についてです。 仮想通貨とは 仮想通貨は非常に優れたテクノロジー 仮想通貨の仕組みの基本を簡単に紹介します。 仮想通貨とは 仮想通貨には紙幣や硬貨はない ビットコインやイーサリアム、リップルなどを聞いたことがあるかと思います。 これらネット空間で存在しているデジタル通貨を「仮想通貨」と呼びます。 仮想通貨と日本円や米ドルなどの”法定通貨”との大きな違いは、デジタルデータである仮想通貨には紙幣や硬貨といった実体がないことです。 世界初の仮想通貨が「ビットコイン」 仮想通貨にはたくさんの種類があり1000を超えており、日々増え続けています。 …

  • 株式投資〜分散投資編〜

    おはようございます。TAROです。 本日は、分散投資についてです。 分散投資とは 分散投資〜投資対象の分散〜 分散投資〜地域の分散〜 分散投資〜通貨の分散〜 分散投資〜時間の分散〜 分散投資のデメリット 分散投資の具体的な方法 まとめ 分散投資とは 分散投資とは、投資先を一つに限定せずに複数の投資先に投資することをいいます。集中投資を行うと特定の資産の値動きだけで運用資産全体が左右されることになります。しかし、投資対象を複数に分散することで価格変動リスクを低減させて、比較的安定した資産運用が可能となります。 具体的な分散の方法は、「投資対象の分散」、「地域の分散」、「通貨の分散」、「時間の分散…

  • 日銀が日本経済にあたえる影響とは

    おはようございます。TAROです。 本日は、日銀(日本銀行)が日本経済にあたえる影響についてです。 日本銀行は、物価の安定と金融システムの安定を目的とする「日本の中央銀行」です。 金融政策とは 金融政策で相場は大きく動く 金融政策による金利の低下・上昇が経済活動に与える影響とは 金融政策とは 日本銀行法の第1、2条に「日本銀行は、わが国の中央銀行として、物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資するため、通貨および金融の調節を行うこととされています。調節にあたっては、公開市場操作などの手段を用いて、長短金利の誘導や、資産の買入れ等を行っています。こうした中央銀行が行う通貨および金融の…

  • M&AとTOBが株価に与える影響

    おはようございます。TAROです。 本日は、M&AとTOBが株価に与える影響についてです。 M&Aとは TOBとは M&Aが株価に与える影響 ホワイトナイト(White knight)とは TOB対象となった銘柄の株価は TOBを実施すると、買収される会社側は基本的に上場廃止となる M&Aとは M&A(Mergers and Acquisitions)は英語のMergers(合併)and Acquisitions(買収)の略です。複数の企業を一つの企業に統合したり(合併)、ある企業が他の企業の株式や事業を買い取ったりする事(買収)をいいます。 M&Aには合併や買収、株式譲渡、事業譲渡などの手法…

  • 株式投資の基礎〜iDeCo編〜

    おはようございます。TAROです。 本日は、iDeCo(イデコ)についてです。 iDeCo(イデコ)とは 老後のお金は公的年金では不足する iDeCoのメリット iDeCoのデメリット iDeCo(イデコ)とは iDeCo(個人型確定拠出年金)とは、老後資金を自分で作る年金制度のことです。 加入者が60歳までの間に毎月一定の掛金(5,000円以上)を拠出し、その掛け金で投資信託や定期預金、保険などの金融商品を選んで運用し、60歳以降に運用した資産を年金または一時金で受け取るというものです。 老後のお金は公的年金では不足する これから日本の未来は決して明るいとは思えません。老後の生活やお金につい…

  • 株式投資の基礎〜NISA編〜

    おはようございます。TAROです。 本日は、NISAについてです。 NISAとは 国策として「投資の時代」をバックアップ NISAには3種類(NISA・積立NISA・ジュニアNISA)がある 一般NISAとつみたてNISAおすすめはどっち? 現在のNISA(3種類)の口座数と買付額 NISAとは 通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。イギリスの…

  • 株式投資の基礎〜上場企業編〜

    おはようございます。TAROです。 本日は、上場企業についてです。 大企業と中小企業の割合 上場企業と非上場企業の割合 なぜ上場しない会社があるのか 上場審査をクリア出来るが上場しない会社 物言う株主 大企業と中小企業の割合 大企業が 約1万社に対し、中小企業が約380万社となっています。つまり企業数に対する大企業の割合は10,000/3,800,000=0.2631...となり約0.3%となっています。 世の中の99.7%は中小企業という事ですね。このような数字をみると大企業に就職するのが難関なのは頷けます。 上場企業と非上場企業の割合 上場企業とは、証券取引所に株式を上場して、投資家からお…

  • 株式投資の基礎〜金融市場編〜

    おはようございます。TAROです。 本日は、株式投資の基礎(金融市場)についてです。 金融市場は短期金融市場と長期金融市場に分かれます 長期金融市場は、「株式市場」と「債券市場」に分かれます 証券市場はその機能の面から「発行市場」と「流通市場」に分かれます 金融市場は短期金融市場と長期金融市場に分かれます 短期金融市場(マネーマーケット):短期(1年以内)のお金をやりとりする市場 長期金融市場(キャピタルマーケット):長期(1年超え)のお金をやりとりする市場 短期金融市場は、金融機関同士の間で資金の運用と調達を行う「インターバン市場」と金融機関の他に事業会社や公的機関なども参加し資金の運用を行…

  • 日銀が日本経済にあたえる影響とは

    日銀の影響は絶大 おはようございます。TAROです。本日は、「日銀(日本銀行)が日本経済にあたえる影響」についてです。 日本銀行は、物価の安定と金融システムの安定を目的とする「日本の中央銀行」です。 金融政策とは 金融政策で相場は大きく動く 金融政策による金利の低下・上昇が経済活動に与える影響とは 金融政策とは 日本銀行法の第1、2条に「日本銀行は、わが国の中央銀行として、物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資するため、通貨および金融の調節を行うこととされています。調節にあたっては、公開市場操作などの手段を用いて、長短金利の誘導や、資産の買入れ等を行っています。 こうした中央銀行…

  • 自己紹介

    はじめまして。TAROです。 資産形成について書いていこうとおもいます。その他、金融、経済、政治の分野に興味があります。 関連する分野の書籍などを通してら色々な偉人の考え方に影響を受けながら日々を送っています。 現在、積立NISA・iDeCoを積極的に活用し投資信託・株式投資を中心に資産形成を行っています。 基本に忠実に分散・長期・積立を心掛けています。 「低コストの海外インデックス・ファンドが最も聡明な投資」と考えています。 株式投資を始めたばかりの方、これから始める方向けに記事を書いていく予定です。 宜しくお願いします。

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