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奄美市
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2019/03/02

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  • カブトガニの脱皮。

    今朝、飼育しているカブトガニが2匹とも脱皮しておりました。 最近、砂に潜りっぱなしであまり砂の上に出て来ませんでしたが、餌として一緒に入っているゴカイがよく食べられている様でしたので、あまり気にはしてしておりませんでしたが、今朝になり、透明となったカブトガニが2匹と砂の上に...

  • ミナミハタタテダイ。

    ミナミハタタテダイはサンゴの群落でよく観察されるハタタテダイ類で、他のハタタテダイ類と異なり、黒と白との体色バリエーションやサンゴからあまり離れないなどの面が生態上、異なります。 他のハタタテダイ類はサンゴ礁やリーフの礁湖の他、港内でもよく観察され、サンゴ礁やリーフ礁湖より...

  • アカオビハナダイ。

    画像は鹿児島湾の特産種ともいえる「アカオビハナダイ」です。 個体数は比較的多く、鹿児島湾内の堤防などからよく観察される他、アジなどの釣りの際にもよく釣れる事があります。 「アカオビハナダイ」を釣って活き餌に泳がしてイカを釣る方もいます。 よろしければ動画をクリック。(私の投...

  • タマカイ。

    タマカイは最大級のハタ類で、英語で「ジャイアントグルーパー」、漢字で「魂交」(魂が交わる魚)と表現されています。 食用魚としても極めて美味しいハタ類とされており、沖縄では高級料理に食材として重宝される他、人工増殖にも成功し研究がなされており、台湾では養殖個体が輸出されており...

  • 鹿児島湾のパンダゲンロクダイ。

    2020年2月13日に新種掲載された「パンダゲンロクダイ」は以前から鹿児島湾に多いとされており、鹿児島湾の「特産種」とも言われてきました。 2020年2月27日、パンダゲンロクダイ。1 ゲンロクダイは伊豆などでは水深30mから40m以深にたまに出現するなど、個体数がよく把握...

  • ミノカサゴ。

    まるで「孔雀」(クジャク)の様な印象を与えてくれる「ミノカサゴ」。 ミノカサゴ類の泳ぎは「優雅」の一言に尽きます。 小魚などを捕食する場面は迫力満点で何とも他に例を挙げる魚種がおりません。 画像の写りが良くなく失礼します。 ミノカサゴとハナミノカサゴは近似種であり外観上はよ...

  • 鹿児島のジンベイザメ。

    ジンベイザメはご存知の通り世界最大の魚類として知られており、大きい個体では18mにも成長します。 8mほどの個体が多いといわれておりますが、英語で「ホエールシャーク」と呼称する様に「クジラ、イルカ」なのか、「魚類」なのか、疑いそうです。 寿命も何十年という話もあれば100年...

  • 鹿児島湾のキンチャクダイ。

    キンチャクダイはご存知観賞魚のトップともいえる「ヤッコ類」の「国内種」といってもよいほどの国産種であり、日本近海、東シナ海などの温帯固有種と思ってもよく、フィリピンなどでも少ないですが報告がある様です。 鹿児島湾でも桜島の岩場などで夏場によく観察される身近なヤッコ類です。 ...

  • 2019年のタガメの累代飼育。(動画主体)

    2020年2月11日より「タガメ」が保護され、今後は入手が難しくなりますが、昨年の2019年におけるタガメの累代飼育を「動画」を主体とした記事にしてみました。 2019年、タガメの卵の孵化。 動画はタガメの孵化。 1度に何十匹単位で幼虫が孵化して1令幼虫の飼育は何十匹単位で...

  • 鹿児島湾の新種チョウチョウウオ類「パンダゲンロクダイ」。

    鹿児島湾などに生息しているチョウチョウウオ類の「ゲンロクダイ」が新種となりました。 ゲンロクダイは以前から鹿児島湾に観察例が多く、「アカオビハナダイ」(クマソハナダイ)と共に「鹿児島湾の特産魚」とされていたほどでした。 私の観察でも桜島の岩場や港内にて成魚から幼魚まで多くの...

  • ツノダシの夜間。

    画像は夜間のツノダシの様子です。 昼間とは異なり黒ずんだ様で白ずんだ体色が夜間の様子です。 20年ほど前は夜間に潮溜まりや港内で集まってじっとしている魚を網で掬っておりましたが、港内では特に「ハタタテダイ」がよく採集、観察できたり、チョウチョウウオ類やツノダシも観察、採集で...

  • サラサハタ。

    画像は「サラサハタ」。 白い地色に黒い水玉模様の色彩に加えてヒラヒラと泳ぐ習性は幼魚の特徴であり、そして「可愛い」姿でもあります。 この画像の様な姿を観ただけで気に入られる方は多いと思いますし、海水魚を飼育されている方には人気がありますが、餌を与えると成長も速く、もう25年...

  • カブトガニがゴカイを食べる。

    画像はゴカイを食べるカブトガニ。 ゴカイ類は自然界でも常食としている餌で、飼育ではゴカイとアサリがメインの餌となりますが、クリルやタブレットなども馴れると食べますが、個体差もありますが、あまり好まない様です。 カブトガニは視覚や嗅覚で餌を探しているかは飼育でははっきりとしま...

  • チョウチョウコショウダイ。

    チョウチョウコショウダイはヒラヒラと泳ぐ姿が何とも可愛い魚類です。 ヒラヒラと泳ぐ習性は毒を備える生物に「擬態」しているという説もありますが、コショウダイ類は成魚になりますととてもたくましい姿となりますし、釣り魚としてもよく知られている魚類でもあります。 ハタ類、フエダイ類...

  • ヒメツバメウオ。

    ヒメツバメウオは相変わらず好調です。 調子が良くなるごとに黄色の背鰭とプラチナの様なキラキラとした体色がとても綺麗で見応えがあります。 餌もフレークフードをどんどん食べておりまして力強い印象もあります。 ただし、この魚種は常に泳ぎ回っておりますので、敏感な魚種との飼育にはあ...

  • カブトガニの朝ごはん。

    カブトガニの朝ごはんの光景です。 カブトガニは餌を噛みちぎる事が出来ない様で、アサリには噛み跡があちらこちらとできています。 水底を歩き回りながら餌を食べると思えば、いつの間にか砂に潜ったりと、見ていて飽きない印象があります。 古代から生き延びている「カブトガニ」、進化した...

  • ソメワケヤッコの水槽。

    ソメワケヤッコの飼育水槽です。 ソメワケヤッコの飼育のポイントは何といっても最初の餌付けにあり、ソメワケヤッコはご存じの様に食性上、最初の餌付けに時間を要する場合が多いですが、ソメワケヤッコのみを複数飼育すると案外と餌付く場合がよくあります。 最初は冷凍ブラインシェリンプな...

  • カブトガニのお食事。

    カブトガニのお食事です。 カブトガニは開いたアサリやゴカイなどをよく食べますし、馴れてくるとクリルなどの乾燥餌も食べる様になります。 カブトガニは視覚で餌を探す生態か、嗅覚で餌を探す生態か、どちらであるかは知りませんが、水底を歩いていて開いたアサリやゴカイにのっかかると抱き...

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