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2019/03/02

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  • みんクリ院長の血尿マニュアル~顕微鏡的血尿扁 その②

    まずは適切な採尿法を説明しましょう。①     採尿前は激しい運動を控えましょう。②     中間尿を採取しましょう。最初の少量の尿は捨てます。もともと尿路に…

  • みんクリ院長の血尿マニュアル~顕微鏡的血尿扁 その①

    血尿は「尿に一定数以上の赤血球が混入した状態」と定義されております。これには、尿が赤く血が混じった状態の肉眼的血尿と、見た目には血が混じっていないが、顕微鏡で…

  • 不眠治療の研修会

    昨晩は、不眠治療の研修会に出てきました。 近年、ベンゾジアゼピン系睡眠薬は、長期使用していくと徐々に効かなくなっていくこと、認知症症状を引き起こすこと、転倒骨…

  • 球春到来

    先週から春の選抜高校野球が始まり、今週末からはプロ野球が始まります。 みんクリ院長自身、野球は遊び程度の経験しかなく、バスケットボールを中学校から大学までやっ…

  • みんクリ院長の鉄欠乏性貧血マニュアル~何となくだるい、隠れ貧血?

    貧血とは、酸素を全身に運ぶ役割をもつ赤血球のなかにある「ヘモグロビン」という構成成分少なる状態をいいます。貧血は様々なことが原因となりますが、最も多いのは鉄欠…

  • みんクリ院長の痛風マニュアル その②

    痛風発作が起こったら、その①の最後に記載しましたが、かなり痛みが酷い段階で受診される方が多いです。 発作部位が、赤く腫れ、激痛を伴い、コリコリしたしこり(痛風…

  • みんクリ院長の痛風マニュアル その①

    痛風、風が吹いた刺激だけでも痛いことから付けられた名前。痛風の歴史は古く、ヨーロッパには昔からあった病気ですが、日本では江戸時代まではなかったとされています。…

  • 塩分と血圧~塩分ゼロでもいいの? その②

    その①では塩分制限は幾ついかにするか上限についてお話ししました。それでは、下限はあるのでしょうか?ゼロでもいいのでしょうか? 実際に私が経験した患者様を見てみ…

  • 塩分と血圧~何g未満を目標にするの? その①

    高血圧を予防するのに最も重要なのは減塩です!テレビや雑誌等で報道されご存知かと思います。 なぜ、塩分を取り過ぎると血圧が高くなるのでしょう?塩を取ると喉が渇き…

  • 恩師とのメモリーズ―:救命救急センター編 その②

    当時のスーパローテート方式で必修とされたのが、高度救命救急センターの3か月研修です。今でこそスクラブ(半袖の手術着のようなもの)はお洒落または格好いいイメージ…

  • 恩師とのメモリーズ:救命救急センター編 その①

    先日、当クリニックが連携している大学病院の地域連携懇親会があり、研修医時代の同期や上司に再会し、19年前の思い出話に盛り上がりました。 みんクリ院長の研修医時…

  • みんクリ院長の便秘治療マニュアルその②

    診察室でよく聞かれる質問です。 ・生活習慣で治るの?―生活習慣の改善は有効です。適切な食事や運動を行うことが勧められます。食物繊維の推奨摂取量は成人で1日20…

  • みんクリ院長の便秘治療マニュアル その①

    多くの方が苦しんでいる慢性便秘症について今日は書いてみようと思います。慢性腎不全や透析患者様は、水分を多く飲めないこと、腸管の動きが尿毒症により悪いことなどで…

  • みんクリ院長の膀胱炎マニュアル

    患者様の大部分は女性であり、極めて一般的な疾患といえます。年齢的には20歳代と50~60歳代の2つにピークがあります。なぜ、女性の方が多いのでしょうか?体の構…

  • サウナ大好き!

    趣味と言われれば、サウナと答えます。今風の言い方ならサウナーです。 2003年から行き始めて、16年目になります。学会などで宿泊する際も、良いサウナが近くにあ…

  • 腎不全と腎代替療法 その②

    私自身、2013年4月~2018年3月まで大学病院にて腎不全療法選択外来を担当していました。本人の希望を踏まえながら、病状、腎臓病の原因、家庭環境など様々な要…

  • 腎不全と腎代替療法 その①

    ニュースで色々と話題になっています。多くの方がどのようなプロセスを経て末期腎不全から透析へ至るのかご存知ないかもしれませんので、簡単にご説明させていただきます…

  • 正しい家庭血圧の測り方

    自動血圧計が手軽に用いられるようになり、家庭血圧の測定が身近になっています。家庭血圧の測定は、診察室や健康診断という特別な状況ではなく、真の血圧を測定できる可…

  • 「慢性腎臓病」とは成人のおよそ8人に1人発症している新しい国民病②

    ①で書きましたように腎臓病の最大の特徴は自覚症状がないことです。無症状で経過が長くなりますが、通院を自己中断しないことも大切です。 そして、将来の腎機能に関す…

  • 「慢性腎臓病」とは成人のおよそ8人に1人発症している新しい国民病①

    日本腎臓学会によりますと、日本の慢性腎臓病患者さんは成人で約1330万人。成人のおよそ8人の1人が発症している新たな国民病となっています。放置していると腎臓の…

  • 花粉症テープ

    長年の花粉症、アレルギー性鼻炎で、一年通してずっとティッシュが手離せないと仰っていた患者様。様々なアレルギーの薬を飲んだことがあるとの事ですが、たまに効く薬も…

  • 高血圧治療ガイドライン2019

    高血圧患者様は日本に4300万人にいるとされ、その治療基準、薬剤の選択方法、合併症の管理、血圧コントロールなど極めて重要です。 4年に一度改訂される高血圧治療…

  • もの言わぬ腎臓の為に

    腎臓は沈黙の臓器です。腎臓病がもの言わぬ間に進行していることもあります。初回なので、まずはしっかりと腎臓の役割についてお話ししていこうと思います。腎臓は背中側…

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腎臓内科医 みんクリ院長の診察日記
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