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  • 今回は和菓子と洋菓子と甘さの裏側のお話しです。 先日頂いた和菓子「きんつば」。 30才を超えてからあんこ系のお菓子が美味しく感じます。 お菓子についていた説明書きに「金鍔」とありました。 え!きんつばの「つば」って刀の鍔だったの? 確かに目の前にある きんつば は丸い。 きんつばって四角いものだとばかり思っていましたが原形は丸だったようです。 金はどこから来たのかしら。 これについては次なるお菓子にも関わって来るのでそちらにお任せいたします。 皆様こんにちは、紺堂はりきゅうつぼ治療院です。 今回は食欲の秋という事で甘いものを中心に書いてまいります。

  • 献血や検査といった話ではなく、先祖は私をどう思ってるのかしら?という話。 私のY染色体のルーツは宮崎県都城(みやこんじょ)市の西部、霧島山のふもと。 齢80を超えた父親が地元に戻るとのことで侍者としてご一緒させていただきました。 皆様こんにちは、紺堂はりきゅうつぼ治療院です。 これを読んでいる貴殿の年齢がどのくらいかわかりませんが、幼き頃の記憶なんて自由奔放。 というわけで、今回は酒を汲みつつ心もとない父親の記憶から聞いた話を綴ります。 先祖はもともと山仕事を生業にしており、畑を耕したり田を耕したり木を切りだしたり製材したり鉄砲撃ったりしていたそうな。 鉄砲!? 昭和25年までは鳥獣保護区ではなく、禁猟区という扱いなので、あたり一面山ばっかりの都城の山村は猟についての自由度は高かった。 ココでの狩りはダメyo、それ以外はOKデ~ス。 と言ったかどうかは知りませんが、パシュンパシュン散弾銃の狙いを定めておりました。

  • 夕暮れから夜に移る交差点。 1台の自転車を囲んで座り込む人影とスタンドを立てた自転車が数台。 月は雲に隠れその表情は見えない。 年の頃は中学生に見えなくもない。 あどけなさに疲労感が加わり悲壮感漂う秋の宵。 人影の1人から視線を感じつつ、背中に背負ったカバンにはパンク修理セットがあったはず。 たぶん力になれるだろうと引き返す。 「トラブル?」 「チェーンが外れてペダルが動かないん…です」4人が一斉に口をそろえて窮状を訴える。 自転車用ヘルメットをかぶったピンクTシャツの派手目なおじさんが君たちを助けに来ましたよ。 チェーン落ちに加え、ペダルと車体に絡まれたチェーン。 ペダルを逆回転しつつチェーンを引っ張ると直るだろうと推測。 でも油まみれになる手は避けたいが、修理セットに布切れは入れてない。 汚れは諦めちょっとカッコつけちゃおう!と開き直る。 自転車を支えてもらって推測通りにちゃっちゃと修復。 「これで大丈夫。回してみて!」 小気味よいギヤの音とスゥ~っと回るタイヤ。 「うぉぉぉぉぉ!」と4人の歓声が沸き起こり一気にお祭りモード。 「マジやべぇ」、「やべぇ超やべぇ」「ありがとうございます、やっと帰れる~!」「よっしゃー!」 そして、4人そろって「ありがとうございました」を耳にした時、そんなに喜んでもらえたら派手目なおじさんも嬉しくて泣いてしまいそうになりました。 残りの帰路、なんかいい事しちゃったなぁと振り返り、涙腺を緩ます私。 拭うたびに目じりが黒々と染まっていくことにまだこの時は気づいていない。

  • 先日、仲間と共に夕餉として福岡市でフレンチを楽しんでいた時のこと。 ワインをグラスで転がす(回す)とホントに味と香りは変わるのか! という話になり、さっそく試してみることに。 ワイングラスを転がす前に香りと味見、ワイングラスを転がして香りと味見、談笑しながら転がし続け香りと味見。 試したところ、転がす前と転がした後ではなんかちょっと違う! あれ、これ、面白い。 皆様こんにちは、紺堂はりきゅうつぼ治療院です。 ワイン愛好家にとっては当然のことなのかもしれませんが、私にとっては新鮮でした。 帰って早速調べてみると、空気に触れることで味がまろやかになり、ワイン界隈では「ワインが開く」と言うそうな。

  • 自転車に限らずスポーツでオーバーワークを求めてしまうと筋がつってしまいます。 原因が一つの場合もあれば、要因がいくつか重なって発症することも。 となると対策を講じるにしてもそれぞれで、この方法が一番!というには難があります。 体の中のイオンの変化だとか、循環血液量の不足だとか、筋力不足だとか。。。 漢方薬がよく効くため携帯品として常に装備している方もおります、なんと準備の良い! ただ、処方に関しては禁忌事項もありますのでご利用については十分な検討を。 目くじらを立てるつもりはありません、良かれと思ったことがあだになっては元も子もないのです。 とはいえ、世の中には困っている人が結構いらっしゃいます。 皆様こんにちは、紺堂はりきゅうつぼ治療院です。 去る9月29日に英彦山サイクルタイムトライアルに出場してきました。 結果は可もなく不可もなく、是も非もなく前回よりも約1分遅れでゴールにたどり着きました。 「前回はもっとペダルを回せていた気がする」、「前回はここからダンシング(立ち漕ぎ)できた気がする」、「前回はギヤ一枚重いので登れた気がする」などと過去の自分に劣等感を抱きつつ山を登っていると、一緒にエントリーしている友人知人に出会います。 がんばってるフリと見栄を張り、とにかく回し続けました。 どうにかこうにかゴールにたどり着き、練習って大事だな、とつくづく思ったヒルクライムでした。 ワールドカップラグビーのカナダを応援する堂々たる姿のようにはいきませんでした。 とにもかくにもゴールしたらやることは一つ、エネルギーと水分の補給です。 ボランティアの皆様、ありがとうございます。 おかげさまで生き返ります。

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