死ぬときに後悔したくないから、やるだけやってみよう。私も同じことを思っています。私が主張するトウガラシ実存主義というのは、個が集団の犠牲にならない生き方というだけでなく、個が個として最大限の自由を謳歌する生き方のことだからです。
書籍『市民ランナーという走り方(マラソン・サブスリー。グランドスラム養成講座)』『通勤自転車から始めるロードバイク生活』小説『ツバサ』執筆者。
生きることへの恋歌を綴っています。
ピエール・ルイス『女と人形』の魅力、あらすじ、書評、感想、評価
ファム・ファタールのもっとも特筆すべき特徴は「自分らしさに固執しつづける女」ではないでしょうか。自分らしさとは、誰かに押しつけられるものではなく、自分自身が決めることです。その決定権を誰にも渡さない。だから自由を手放さないのです。
自分の人生を大切にすることを命がけで取り組むことが私たち庶民の反戦運動です。ひとりひとりが自分の暮らしを大切にすることが、人類共通のひとつの価値観をつくりあげ、それに反する行動はいつか人類全体に否決される。いつかそんな日が来ると信じましょう。
ひとりひとりが自分の暮らしを命がけで大切にすることが、人類共通のひとつの価値観をつくりあげ、それに反する行為はいつしか人類全体に否決される。いつかそんな日が来ると信じています。本書は、まだ決着のついていないロシア・ウクライナ戦争について現在進行形で書いた「可能性の記事」なのです。
犬が長生きできないのは、愛して、優しくする方法をもう知っているからQuoraというサイトが面白くてときどき観ています。その中に「なぜ犬は長生きできないのですか?」という切ない質問がありました。おそらく愛犬に先立たれて悲しむ人が、やりきれない
犬が長生きできないのは、愛して、優しくする方法をもう知っているからQuoraというサイトが面白くてときどき観ています。その中に「なぜ犬は長生きできないのですか?」という切ない質問がありました。おそらく愛犬に先立たれて悲しむ人が、やりきれない
狼の世代交代が早いからこそ、人間の手によってつくり出されたの品種が犬です。人間の手によって品種改良された種の前提条件は、世代交代がはやいということなのです。だから犬は長生きできないのです。それが彼らの前提条件だから。
本当の負けは苺の果実を育てることができず「それ見たことか」と妻に小馬鹿にされるその時です。この夫婦間ベランダ日なた戦争の勝利も敗北もおまえの生育にかかっているのだ。ぜひおいしい実をつけて、来春には嫁にこれでもかと美味しいイチゴを味あわせてやろうじゃないか。
家に帰るというひとつの行為・ワントリップにたいしてA県とB県でダブルに罪を着せるのは、罪の重複カウントではないか? A県警とB県警でダブルに罪をきせられて、普通なら懲役12年で済むところを2倍の懲役24年を求刑されたらどう思いますか?
韓国人蔑視の理由はくさい臭い。キムチのニンニク臭が原因だった
私が韓国ぎらいにならなかったことは今思えばさいわいなことでした。嫌いであっても、好きであっても、このような本(『帰国子女が語る第二の故郷 愛憎の韓国ソウル』)は出版できなかったでしょう。いいがたいような複雑な感情をもっているからこそ書こうと思うのです。書くことができるのです。他の誰にも書けないようなことが、自分には書けると思えるのです。
関東大震災が起こったのはちょうど昼頃でした。死者・行方不明者約10万5000人の大惨事でした。ほとんど火災の犠牲者だそうです。やりきれない思いを抱いて火元の責任を朝鮮人に押しつけたものでしょう。
【俺って名探偵?】トリックはわからないのに名探偵コナンの犯人がわかってしまう男
トリック音痴な私ですが、不思議と名探偵コナンの犯人は言い当てることができます。誰かが犯人だとかなり強引に主張する人は、そいつが犯人です。犯行現場の状況をやけに説明したがる人は、そいつが犯人です。おそらく大物声優が演じるキャラクターが犯人です。俺って名探偵かしら?
錠を中に入れて南京錠を施錠。鞄を開けられなくなっちゃった事件
旅行鞄が切り裂けるタイプかどうかも、購入時の重大なチェックポイントかもしれません。盗難防止を最重要と考えるのならば、頑丈で切り裂けない素材の鞄を選んだ方がいいでしょう。しかし「最悪どうしようもなくなったときには鞄を切り裂けば何とかなる」切り裂けるタイプの旅行バッグを選んだ方がダメージが小さくて済むかもしれません。
英語が読めるのに聞き取れない理由。リエゾン・リンキング・チャンクとは?
英語教師の英語は聞き取れるが、ネイティブの実用英語は聞き取れないレベルの人なかなかペラペラになりませんが、寝付けない夜などに英語のYouTubeを聞いています。私のレベルは英語教師のゆっくりはっきりとした発音の英語はそこそこ聞き取れる程度で
人が横断歩道のところで立ち話しをしているのはよくある風景です。交差点のところで立ち話をしている主婦なんかザラにいるじゃないですか? 警官の匙加減ひとつというのでは納得できません。客観的で公正な判断材料が必要です。警察のねずみ捕りは、きたない、卑怯、悪質だと思います。
アラフィフ男のアラスカ流・新しい趣味。釣り、焚火キャンプ、園芸。
私の園芸の師匠は「園芸とは土だ」と教えてくれたカレル・チャペックです。どうせ一年草は一年で寿命です。収穫系作物は果実を収穫したら捨てる定めです。旅行でだめになった時はすべて一からやりなおせばいいと思っています。それぐらいは趣味にお金をかけてもいいでしょう。苗代のわずか数百円ぐらい。
秩父夜祭は「あたりまえ」のものの組み合わせでできています。山車、屋台、花火、街並み……特別じゃないものの組み合わせから出来ているのです。見たことのないもの、経験したことのない体験ではありませんが、組み合わせによってすばらしい体験になることがあります。
裁判所の命令に従わない場合、どうやっていうことを聞かせるのか?
刑務所に入れられると言った恐怖、暴力がなければ、相手に金を払わせることはできないと思うんですけどね。だからヤクザが必要なんじゃ……っていうか、国(裁判所)はもうすこし自分の判決に責任を持つ必要があるんじゃないでしょうか。判決を出したら出しっぱなしって……。
書いて発表したそばからインターネットの海の中に消えてしまったようなかわいそうなコラムたち。しかし消えてしまった記事がダメ記事で、検索順位一位の記事が会心の一撃だとも思っていません。会心の記事ながら読まれていない記事を集めて随筆集を出版します。
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死ぬときに後悔したくないから、やるだけやってみよう。私も同じことを思っています。私が主張するトウガラシ実存主義というのは、個が集団の犠牲にならない生き方というだけでなく、個が個として最大限の自由を謳歌する生き方のことだからです。
ひき逃げが100万円で、児童買春が300万円って……児童買春はひき逃げの3倍も悪いことだろうか? ひき逃げの方がずっと罪が重いと思うのだが? 罰金というのは保釈金のように「その人にとって痛いと思う相対金額」でいいのではないだろうか?
ヒースクリフの心には最後に復讐心が残るか、愛が残るか? ヒースクリフの心はキャサリンのところにかえっていきました。ヒースクリフの憎悪が勝つか、キャシーの愛情が勝つか? 嵐が丘の正当な血をうけたヘアトンが選んだのは、キャシーの愛情でした。『嵐が丘』はそういう物語だったのです。
農業や畜産業は公務員なんかよりもずっと困難で、ずっと頭脳労働だ。有権者に失礼だからではなく、バカだから辞任したのだと思う。世の中のことがよくわかっていないのだ。
スポーツ部活動に熱中した方が、受験勉強に熱中するよりも人生にいい影響を及ぼす、というのをいちおうの結論とさせていただきます。しかし、やっぱり人によるでしょう。やりたいほうをやればいいのです。やりたいことをやらないことが、一番よくないことです。
タクシーはいくらでもいるのです。ヤバいと思ったら、別のタクシーに乗りましょう。それがお客様という権力です。お金を払う方に選択権があるのです。地の利は向こうにありますが、お金という武器はこちらが持っているのです。お金を払う方が偉いのですよ。それがお客さまという権力です。その武器、権力の力を信じて闘ってみてください。 ぜったいに勝てないと思っていたボッタクリタクシーとの闘いに勝てるかもしれませんよ。
死のプログラムがなくて個体がずっと生きていると、子孫はエラーのある遺伝子ばかりになってしまい、種が生きのびる可能性が減る。種のために個は死ななければならないのだ。これが私たちが死ななければならない理由である。
はじめたばかりの初心者は、この際、自分を風よけにつかってもらおう。そして自分より弱い人を牽引してあげよう。その献身さが「風よけ」認定されて、仲間に入れてもらえるようになるだろう。冬の友こそ真の友なのだ。
全身マッサージなどしてもらうときに粉瘤もちの人は注意してください。あまり強く揉みしだかれると粉瘤は爆発します。熱をもって化膿し、コブの袋が破けて、穴から臭い汁がダラダラ流れ出します。粉瘤大爆発です。
結局、どこに住むかというのは、ロケーション、ロケーション、ロケーションなのである。敷地面積とか、新築だとか築何年の家とか、そういうことはどうでもいい。ロケーションが悪ければ、どれだけすばらしい家に住もうとも魅力的とは言えない。
はじめてのコースだどこが危険かわからないので、常に周囲に気を配りながら走ることになります。同じコースを走るデメリットは、刺激が少ないということでしょう。しかし外界の刺激がすくなければ、自分の心の奥深くにまで沈潜して、そこに刺激をもとめればいいのです。
仕事が忙しかったり、自分の生活に懸案事項があるときには、わたしにとって文学は、頭に入ってこないものなんだなあ。これがわたしにとっての文学です。文学なんてその程度のものなのです。この世界の謎を解き明かしてくれたりとか、すべての悩みを消し去ってくれる悟りの境地を教えてくれるとか、そういう幻想を抱きがちですが、そういうものはないのです。
『赤毛のアン』は、思いがけないことから子供をもつことになった女性(マリラ)の話しだと捉えることも可能です。まるで「かわいい子犬を飼ったら家族はどうなるのか実験」のようなものです。小さなアンは暗くなりがちな兄妹の生活を明るく照らし、かけがえのない存在へとなっていったのでした。
シャーロット・ブロンテは現代日本に生まれていたら、作家ではなく少女漫画家になっていたんじゃないかな、と思います。それほど『ジェーン・エア』は少女マンガに欠くべからざる要素が詰め込まれた元祖のような作品でした。
これから葬儀をやる人は、とくに「小さな祭壇なんて恥ずかしい」と感じる人は、いっそ家族葬はやめて一般葬にすることも検討していいと思います。たくさん人が来れば、香典が増えてペイできるからです。
誰でも他人のウンコの方が自分のウンコよりも臭く感じるはずです。それはつまり他人のウンコは新しい病原菌に感染する可能性があるから気をつけろ、と強烈なアラームが鳴っているからです。臭気というのは「病原菌に感染」を警告するアラームなのです。
走らずには、他のもっと大切なものが成立しない。わたしにとって走るとは、気持ちよく生きるためのベース、それがわたしにとっての「走ること」だ。 あなたにとってランニングとは何ですか?
サイクルジャージは記号です。このチームの一員ですよ、というシグナルを発しているのです。だから一番上に着ないと意味がありません。いちばん上に着てこそスイミー効果が発揮できるのです。
自分にとって最高の小説は、自分にしか書けない。私はこう思っています。最後の作品は「まだ見ぬ未来の作品」ではなく「あなたの作品」こそ選びたいのです。だから最後の一作はあなたの「その作品」を。
単一作物の栽培はそれほど難しくありません。小麦の奴隷になったといいますが、小麦だけなら難しくありません。農閑期というのは暇なんですよ。常に飢餓に追い立てられているのは狩猟採集民の方でしょう。従来の学説は間違いで、暇なのは農耕民族で、忙しいのは狩猟採集民なのではないかな?
世界政府をつくってくれれば、核兵器なんて本当に必要なくなります。だってそんな兵器どこに打ち込むの? 自衛隊が日本のどこかに核ミサイル打ち込みます? 軍隊だっていりません。警察だけで十分な世界になるのです。
国際線特典航空券の渡航先。JALとANA、どちらのマイルをためた方がいいのか? 2023年現在、「JALマイルをためやすい人はJAL。条件が同じ人はANA」これが結論です。「提携社特典航空券」を使ってもしょせんはJALがANAに勝てる見込みはありません。
アンクルウェイトをつけて歩くと、負荷が軽すぎて退屈だった散歩が急におもしろくなりました。見慣れた散歩道がいきなりプレイフィールドに変わったかのようです。歩くことが人生に意味づけられるとしたら、それはアンクルウェイトで重さに耐えながらの足取りのときだけではないでしょうか。
「一般的な日帰り人間ドック」の検査で、脊髄腫瘍(ガン)が確認できるか、調べてみました。臓器のガンで死んでしまったら、坐骨神経痛がいくら治ってもまったく意味がありません。腫瘍マーカー検査や、アミノインデックス・リスクスクリーニング検査を受ければ、よりガンの可能性がはっきりします。
『八月の光』で主役をはれるのは苦悩があるクリスマスです。超克のあったハイタワーは批判者にすぎず、時代の評価に耐えられる生き方をしたリーナは主人公を張ることができませんでした。とっくに解決済みの問題を、避けようもない宿命だなんて大袈裟だ、というのが本作の大欠点だといえるでしょう。
専門家と議論するとき、自分に資格がないからといって怯むことはありません。相手の資格がプレッシャーに感じるなら、資格を持つ人が書いた書物を盾にたたかえばいいのです。資格を盾に議論する人間は、資格に弱いものです。業界の大家の意見に尻尾をまいて逃げ出すかもしれませんよ。
明確な手術ミスによって下半身不随などの重大な後遺症が生じた場合、医療過誤の損害賠償請求はできます。手術前にどんな契約書、同意書を取り交わしていようとも、それが憲法、法律に違反する内容であった場合、取り交わした内容はそもそも無効なのです。
結婚式の花嫁の介添え人は、幸せな気分をおすすわけいただけるでしょうが、結婚する本人ほど幸せではありません。旅はアテンドではなく、お客として行くのがいちばんいいのです。このことだけは覚えておいてほしいと思います。
坐骨神経痛には別の理由があるかもしれない。坐骨神経痛に悩まされています。お尻が痺れる症状、自分でわかる自己診断方法。坐骨神経痛か、梨状筋症候群か坐骨神経痛になる原因はいろいろなことが考えられます。もっとも有力なのは脊柱管狭窄症、およびその一
椎間板ヘルニアも脊柱管狭窄症のひとつです。椎間板ヘルニアというのは、背骨の椎骨と椎骨のあいだにあるクッションである椎間板の中身である髄核(ゼリー状のゲル)が、椎間板の繊維輪が破れたことにより外に飛び出して、脊髄神経を圧迫することで坐骨神経痛を引き起こすという病気です。
小説『ムグケノ花ガ咲キマシタ』を読むかぎり、統一韓国は核保有国になるのではないか、という気がします。「アメリカなど強国の意志に屈服するな、韓民族よ誇りを持て。そのためには核保有国になるべきだ」というスピリットがこの小説を大ベストセラーにした要因だからです。
賞するならば、賞にあたいする人物を。将来、ノーベル文学賞は廃止され、その代わりに「ノーベル・イノベーション賞」「ノーベル・テクノロジー賞」のようなものが創設されるだろう。作家よりも、社会をよく変えた人のほうがはるかに賞に値いすると思いませんか?
『ローマの慈愛』という絵画のモチーフがあります。餓死刑に処された父親を救うために、娘が母乳を飲ませるという作品です。スタインベックは『怒りの葡萄』という物語のラストに現代アメリカの「ローマの慈愛」を持ってきました。
生きることが意味を持っていないならば、たとえ無限に子孫を残し得ても何の意味も持っていない。子どものいない女性が無意味であるとするならば、人間はその子供のためにのみ生き、その実存の意味はもっぱら次世代のうちに存ずるということであるが、各世代はこの問題を解決せずに次の世代へ押しやるに過ぎない。
死ぬ直前の文豪にしかわかりえない人生の秘儀、そんなものは「ない」のです。文豪にしか書けない「命の結論」「人間の生き方の隠された秘密」みたいなものは何もありません。それを知るために、本を読むのです。自分の死に自分が納得するために。
「イエスが裏切られて十字架の上で死ぬ」というのは定められた神の計画の一部です。そういう意味ではユダに自由意思はありませんでした。だって神の計画を実行した駒に過ぎないんですから。だれが神のプランに逆らえるでしょうか。むしろ選ばれた人だともいえます。
バックパッカーの場合、パスポートや税関、検疫、為替などに関する理解の他、出入国手続きなど得意分野が試験科目に入ってくる総合旅行業務取扱管理者の試験を受けた方が、国内旅行業務取扱管理者試験よりも合格率は上がるんじゃないでしょうか。
「高額紙幣強奪事件」海外では相手の商売人の目の前で財布を広げてはいけません。せっかく貧乏人のふりして長時間かけて値切り交渉したのに財布の中身は高額紙幣がずらりとならんでいたら相手商人に対して失礼ですし、値段交渉が振り出しに戻る可能性がありますぜ、ダンナ。
楽聖耳朶の英語学習が実を結んでいないのは、日本の英語教育が「読む」「書く」偏重で、「聞く」「話す」に重きを置いていなかったからだと思います。日本の英語教育の失敗ではないでしょうか?
「駐車の用に供する部分の面積が五百平方メートル以上ある駐車場」かつ「都市計画区域内にある」かつ「不特定多数が利用する時間貸し駐車場」これらすべてを満たす場合には、駐車場の届出がいるということでした。規制がゆるくてホッとしました。