「すずめの戸締まり」 2022/日本 エンターテイメントとして安定の面白さがありますね。 ファンタジーの要素が強いのですが、話に入りやすく最後まで楽しんで観ることが出来ました。 地震に神がかり的な説明を与えてしまっている点については賛否両論
「最初の悪い男」 著 ミランダ・ジュライ 映画監督のミランダ・ジュライの初の長編小説ですね。 ノンフィクション「あなたを選んでくれるもの」がとても面白かったので、読んでみました。 正直、出だしから三分の一ぐらいまでは戸惑いました。 登場人
「デジタル・ポピュリズム 操作される世論と民主主義」 著 福田直子
「デジタル・ポピュリズム 操作される世論と民主主義」 著 福田直子 恐ろしい話ですよね。 2016年のアメリが大統領選挙でトランプ大統領が誕生して以来、ソーシャルメディアが政治的に利用され、それによって意図的に民意の誘導がなされ、民主主義
「アノマリー 異常」 著 エルヴェ・ル・テリエ 極めて思考実験的な作品ですね。 アイデアそのものが面白いことは確かなのですが、それに力負けしないくらいの筆力があるので、登場人物が多く、複雑でありながらも、話にこんがらがることもなく夢中にな
「亜人」 著 桜井画門 すこぶる面白かったです。 まずそもそもの発想がいい。 何度死んでも生き返る亜人と呼ばれる人たちが中心に描かれているのですが、これはゲームのキャラクターを彷彿とさせますね。 劇中でパックマンが出てきますが、ようは何度
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