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1件〜100件

  • 2022年プロ野球ドラフトを勝手に予想する。

    さて、ペナントレースも終わり、プロ野球はドラフト会議が近づいてきましたね。 勝手に毎年の恒例としている2週間前のドラフト予想ですが、今年は飛びぬけた選手がおらず、とても難しいです。 ちょっと前までは、浅野、蛭間、矢澤がビックスリーと言われて

  • 「新黒沢 最強伝説」 著 福本伸行

    「新黒沢 最強伝説」  著 福本伸行 「最強伝説 黒沢」の続編ですね。 前作が主人公の黒沢の死が連想される中で終わるのですが、本作では昏睡状態であった黒沢が8年間の眠りから覚めるところで始まります。 そもそも前作がギャグマンガでありながら、

  • 「肉体のジェンダーを笑うな」 著 山崎ナオコーラ

    「肉体のジェンダーを笑うな」  著 山崎ナオコーラ 「人のセックスを笑うな」で有名な山崎ナオコーラさんの「ジェンダー」をテーマにした作品ですね。 ガッツリとこの問題に対して正攻法をとっているというよりは、SFっぽいアプローチをしている作品で

  • 「同志少女を敵を撃て」 著 逢坂 冬馬

    「同志少女を敵を撃て」  著 逢坂 冬馬 テーマ性とエンターテイメント性を兼ね備えた傑作だと思います。 どっちをとっても、素晴らしいというのはなかなか難しいのですが、それを初めての作品で成し遂げているのですから只者じゃないですね、この作家さ

  • 女児置き去り死で思う、余裕のない働き方の害

    「命を預かる仕事なのに」”女児置き去り死”で現役保育士のてぃ先生、保育業界の異常さ嘆く「欠席理由を心配できない余裕の無さが当たり前」 静岡県の園児のバス置き去り死事件の話ですが、確かにこれは酷いですね。 ついこの間、似たような事件があったば

  • 防衛省の「事項要求」に少し怖さを感じる

    防衛費「どんぶり勘定」のヤバい現実…過去最高額を越えて「6兆円」の可能性も!そして、ミサイルの値段すら隠す防衛省 防衛省が2023年度防衛費概算要求を省議決定しましたが、要求額は過去最大の5兆5947億円だそうです。 そして金額だけじゃなく

  • 「すべてがFになる」 著 森 博嗣

    「すべてがFになる」  著 森 博嗣 森博嗣さんがメフィスト賞を受賞してセンセーショナルにデビューした作品ですね。 多くの人がベスト10に選ぶほど人気が高い作品です。 一体何が多くの人を惹きつけるのかと思って読んだのですが、なるほど納得しま

  • 「三体X 観想之宙」 著 宝樹

    「三体X 観想之宙」 著 宝樹 世界的に大ヒットした「三体」シリーズの公式スピンオフ作品です。 「三体」シリーズの劉慈欣さんが書いたものではなく、そもそもはただの一ファンであった宝樹さんが「三体」が好きすぎてシリーズで語られなかった部分を自

  • 「最強伝説 黒沢」 著 福本伸行

    「最強伝説 黒沢」 著 福本伸行 「カイジ」で有名な福本伸行さんの作品ですが、面白いです。 正直個人的には「カイジ」よりもこっちの方が好きです。 読んでいて久しぶりにゲラゲラと笑ってしまうことが何度もありました。 まったく一般的な幸せとはか

  • 「嘘と正典」 著 小川 哲

    「嘘と正典」 著 小川 哲 小川哲さんの短編集ですね。 個人的にとても自分の好みに合ったものを読ませてもらえる好きな作家さんです。 特徴的なのは、SFが基本でありながら、ジャンルを飛び越えて話を作り込んでくる点ですね。 特に歴史に造詣が深く

  • もはや移民を入れることでしか、日本を維持出来ないという現実

    「移民獲得競争」に背を向ける日本はスルーされる移民拒否ならそこそこ豊かな生活の保証もない これね。まさにその通りの話なんですよね。 ようするに、少子化を止められない今、日本は移民を入れてこれまでの社会インフラを維持ししていくのか、それとも移

  • 「氷結時代の終わり」 著 六角光汰

    「氷結時代の終わり」  著 六角光汰 六角光汰さんの「太陽系時代の終わり」の姉妹編にあたる小説です。 「太陽系時代の終わり」を読んだ後に、ぜひ続編が読みたいと思っていたところに、姉妹編なら「小説家になろう」で読めるとのことで読んだ本です。

  • 「1972年からの来訪」 著 黒川甚平

    「1972年からの来訪」  著 黒川甚平 不思議な感覚のする話でした。 あさま山荘事件から二十数年後の話なんですが、その頃の学生運動をやっていた人たちが久方ぶりに集まり、そこで過去の記憶を蘇がえさせいくというストーリーです。 失踪事件を交え

  • 「ブラッドライン」 著 黒澤 伊織

    「ブラッドライン」 著 黒澤 伊織 まず様々な国を横断するような形で(戦争を行っている2国は架空の国ですが)、世界の矛盾を浮かび上がらせようという試みが面白かったです。 自分のアイデンティティに近いものを書くのとは異なり、これだけ広い視点で

  • 東電13兆賠償の意味

    東電「13兆円」判決が、日本企業を変える…「不正」「低賃金」体質の改善を促す 先日、福島第一原発の自己責任について、当時の東京電力の経営者が合計で13兆円もの賠償判決が出ました。 大抵この手のものは、無罪か有罪であっても大した金

  • 「太陽系時代の終わり」 著 六角光汰

    「太陽系時代の終わり」  著 六角光汰 なかなか読み応えのある話でした。面白かったです。 ハードSFではあるんですが、この手の話は、好きな人はどんどんと読み進めちゃいますね。 単純にその世界観を楽しむことが出来ました。 わたし好みの作品です

  • 「純血主義」を貫くほど、古臭くなっていく日本企業

    増える若者の非正規…「純血主義」を貫く日本企業の正体 日本企業の風土を説明した話ですが、なるほどその通りだと思いますした。 簡単に説明すると、人生のすべてを会社に捧げ(フルコミット)、どんな命令にも絶対に従い(ヒエラルキー)、新

  • 「日本SFの臨界点[恋愛篇] 死んだ恋人からの手紙 伴名練 編

    「日本SFの臨界点[恋愛篇] 死んだ恋人からの手紙  伴名練 編 SF作家の伴名練さんが編集したアンソロジーですね。 姉妹編の「怪奇篇」が面白かったので、「恋愛篇」も読んでみました。 収録されているのは、以下の9篇です。 「死んだ恋人からの

  • 「日本SFの臨界点[怪奇篇] ちまみれ家族」 伴名練 編

    「日本SFの臨界点[怪奇篇] ちまみれ家族」  伴名練 編 SF作家の伴名練さんが、優れた作品でありながらも、これまで種々の短編集で拾われていない作品を集めたアンソロジーです。 集められた短編は、 ・「DECO-CHIN」中島らも ・「怪奇

  • 安倍元首相の国葬は、自民党と旧統一教会との関係を明らかにしてから検討するべき

    安倍元首相の国葬を秋に実施へ 岸田首相が表明、費用は政府拠出 安倍元首相を国葬にすると言っているのですが、その理由が「民主主義を守るため」ってそれは違うでしょ。 そもそも犯人は、安倍氏が関係したと言われる宗教団体への逆恨みとして安倍氏を殺し

  • 参院選で参政党が1議席獲得。なぜ左派政党は若者の支持を得られないのか。

    参院選が終わりました。 安倍元首相が撃たれて亡くなった事件を受けてか、大方の予想通り自民党が圧勝しました。 一方で立憲民主党をはじめ左派政党が議席を減らすこともある程度予測が出来ましたが、個人的に最も驚かされたのは、泡沫候補と思われていた参

  • 安倍元首相の死す。政治家たちの言葉に思う、誰が民主主義を冒涜しているのか?

    先週の安倍晋三元首相の銃撃死には驚きました。 まずはご冥福をお祈りしますいたします。 それにしても、安倍元首相の死の後のそれぞれの反応を見て改めて思い知らされるのは、この国の意識における社会分断がかなり深く進行しているという点です。 まず共

  • 「なめらかな世界と、その敵」 著 伴名 練

    「なめらかな世界と、その敵」  著 伴名 練 今後の日本SF界を引っ張っていくであろう、伴名練さんの短編集です。 6つ作品が収められていますが、どれも面白いです。大抵短編集って、微妙なものも混じっていることが多いんですけれど、ホントにハズレ

  • 他の市町村も真似るべき明石市の子育て支援

    明石市「9年連続人口増」実現した子育て民主主義泉市長「子どもを増やすには商人を儲けさせよ」 明石市のこの子育て支援はとてもいいと思います。ようするにお金をばら撒くのではなく、徹底した現物支給をしていくという話ですね。 オムツ代とか給食費を無

  • 「ベイビー・ブローカー」

    「ベイビー・ブローカー」 韓国/2022 「万引き家族」の是枝監督が韓国で撮った作品ですね。 是枝監督は一貫して家族の在り方について深掘りしていますが、この作品も例に漏れずにテーマはそこにあり、しかも「万引き家族」よりもさらに深化しているよ

  • 出身大学よりも出身高校や出身中学を見た方が、その人間の地頭の良さがわかる

    「Fランク大学卒を採用してハズレたことがない」そう断言するひろゆきが履歴書で必ず確認すること これ何かわかります。 面接の際に、出身大学よりも出身中学や出身高校の名前を見た方が地頭がいい人が確実に採用できるという話ですが、その通りだと思いま

  • 誰が日本の最低賃金のUPを阻んているのか?

    最低賃金を巡る「大矛盾」、正社員増加でも解決しない問題の本質とは これは確かにそうかもしれませんね。 欧米先進国との最低賃金の格差がここのところハッキリと現れるようになっているのですが、なぜ最低賃金が上がらないのかという話です。 まずこの記

  • 自民党や経団連は、まず自分たちの過去の政策の過ちを調査して認めるべき

    先進国で日本だけ低賃金なのは自民党と財界による”賃金抑制策”の結果である なぜ非正規雇用が増え、日本人の賃金が上がらなくなってしまったのかを端的に歴史的な事実を追った話ですがわかりやすいですね。 こうして単純化してみ

  • 「20代独身男性の4割はデート未経験」を改善するために必要なこと

    「20代独身男性の4割はデート未経験」の政府報告書、全部読まなければ見えてこない問題の本質とは 「20代男性の約4割はデートの経験がない」という政府の報告書が話題になっていますね。 まあ、草食化は今に始まったことではありませんが、恋愛自体に

  • 秋山選手、広島決定! 西武は来るべき主力のFAに備えたか。

    理由こそ違えど予想は当たって、秋山選手はカープを選びました。 まあ、何となく雰囲気からしてそんな感じだったんですよね。 西武ではなく、別のところでやりたいという気持ちがあり、その気持ちを誰かが媒介してカープ球団に伝え、この話になったのかなと

  • POPカルチャーに没入することでしか、世界を理解することが出来なくなっていることの弊害

    90年代米国が罹った「みんな子ども症候群」の正体「スーパーマン」「バッドマン」がヒットした背景 ああ、これは何かすごいわかる話です。 アメリカのジェネレーションXの話なんですけれど、ようするにベトナム戦争後に生まれた世代は、社会運動で何かを

  • 「華氏451度」 著 レイ・ブラッドベリ

    「華氏451度」  著 レイ・ブラッドベリ SF小説の古典ですね。「火星年代記」のレイ・ブラッドベリの代表作です。 アメリカでは、国民的文学のとさえも言われている作品です。 ディストピアものとしては、オーウェルの「1984」と双璧ですね。

  • 秋山翔吾はいずこへ 西武ファンのわたしがカープ有利を予想する理由

    メジャーから戻って来ることになった秋山翔吾選手の争奪戦が古巣の西武とソフトバンク、広島の三球団で繰り広げられています。 当初は、西武でガチガチと印象でしたが、ここにきてどうも様相が変わってきているような気がします。 ポイントは、秋山選手本人

  • 「憂鬱なペンギン」 著 アンドレイ・クルコフ

    「憂鬱なペンギン」 著 アンドレイ・クルコフ 90年代に書かれたウクライナ人作家の作品ですね。 一見不思議な印象を残す話です。 個人的には、星新一さんのショートショートを長編にして、さらに不条理さをつけ加えればこんな風になるのかな……などと

  • 法務省、離婚後の共同親権を提案へ 問題はDVや虐待傾向のある親をどう見極められるか。

    離婚後の共同親権を提案へ 法務省、法制審部会に 8月にも試案 離婚後の子どもの親権の話ですね。 これまでは単独親権しか認められていなかったものを、共同親権も認められるようにしてはどうかとう話です。 これは恐らく国際結婚において離婚後の連れ去

  • 「ドンバス」

    「ドンバス」 2018/ウクライナ、オランダ、ドイツ、フランス、ポーランド、ルーマニア ロシアによるウクライナ侵攻によって、今やドンバス地方(ドネツク、ルガンスク地方)の名前を聞かないことはありませんね。 ロシアと隣り合っていて、現状新ロシ

  • 公立校の非正規教師が足りないのは、元を辿れば小泉内閣の構造改革が原因

    学校だよりで募集をかける「教師不足」の深刻度教師不足で過労の「ドミノ倒し」が起こる 公立の小中学校で教師が足りないのが深刻だという話です。 ただしこれにはもう少し説明が必要で、正規の教師の数は足りているのですが、非正規の教師の数が足りないと

  • 打ち出された骨太方針 岸田首相の「新しい資本主義」に足りていないこと。

    日本人の給料が上がらないのは「企業が渋る」から「骨太」打ち出した岸田首相が本当はすべきこと 岸田首相が「骨太方針」を打ち出しましたが、何か微妙な内容ですね。 新資本主義を打ち出して、格差の解消と賃金の倍層を謳っていたので、就任当初は期待して

  • 一体、どんな人が無差別殺傷犯となってしまうのか。

    「なぜ無差別殺傷犯は男性ばかりなのか」加害者家族の支援者が語る”彼らの共通点” 殺人を犯す人には色々なパターンがあるという話ですが、納得の出来る話でした。 大抵の場合、殺人、特に無差別殺人を犯してしまう人は、貧しく育

  • 配偶者控除の見直し議論がついに始まる。

    配偶者控除見直し求める 家族の姿「もはや昭和ではない」―男女共同参画白書 これは色々と意見があると思いますが基本的に賛成です。 ていうか、日本の制度そのものが昭和の専業主婦ありきのスタイルに合せたままになっているので、今の少子高齢化および共

  • 「ユフラテの樹」 著 手塚治虫

    「ユフラテの樹」 著 手塚治虫 手塚先生らしいテーマ性の強いSF作品ですね。 主人公は高校生の男女三人。彼らが研究発表のために訪れた島で見つけたのがユフラテの樹であり、彼らがその実を食べたことで話が展開していきます。 ようするに、実を食べる

  • 祖国防衛は「国民の義務」でなく、「自由意思によるもの」であるべきに賛成

    橋下徹氏がウクライナの成人男性出国禁止に言及「日本の政治家がこれを言い出したら止めなければ」 ウクライナのゼレンスキー大統領が一部の国民が求めている成人男性の出国禁止の見直しに対して、「祖国防衛は国民の義務」としてピシャリと反対したというニ

  • 「消失の惑星」 著 ジュリア・フィリップス

    「消失の惑星」 著 ジュリア・フィリップス これは傑作でした。 社会テーマ性や文学性が高いだけじゃなく、いわゆる読ませる本でしたからね、ほとんど非の打ちどころがない作品です。 まずこの作品について触れなければいけないのは、舞台がロシアのカム

  • 「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」

    「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」 2022/日本 ファーストガンダムのキャラデザインを手がけ、しかも「THE ORIGIN」の原作者である安彦良和さんが原作だけでなく、監督までするというので、もうそれだけでガンダムファンにとっては

  • 防衛費増額に使うお金があるのなら、大学無償化や少子化対策を!

    安倍氏、防衛費増額へ政府に注文 「骨太にきっちり書くべきだ」 自民党の骨太方針について、元首相の安倍晋三衆議院議員が横槍を入れていますけれど、意見を言うこと自体は問題ありませんが、権力を持つ人の意向で、党や国の在り方を変えるよう暗に求めては

  • SGDs達成度ランキング 日本が最低評価を受けた目標から日本の現状を考える

    SDGs達成度、日本は19位 3年連続で「後退」 SDGsの達成度ランキングで、日本は昨年の18位から19位に順位を下げたそうです。 163ヵ国中の19位であり、また上位18位までが欧州勢が占めたことを考えると、一見いいように思えますが、た

  • 「いつも美空」 著 あだち充

    「いつも美空」  著 あだち充 「タッチ」や「H2」といった作品でよく知られているあだち充さんの作品ですね。 あだちさんの作品は叙情とシリアスとコミカルさがうまい具合に混じり合った作品が多いのですが、本作はコミカルさにかなり重点が置かれた作

  • 「嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたか」 著 鈴木 忠平

    「嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたか」 著 鈴木 忠平 現役時代に三冠王を3度も獲得した落合博満さんの監督時代の話ですね。 作者は当時の中日ドラゴンズの番記者なのですが、落合監督本人だけでなく、選手や球団関係者などから多くの証言を拾

  • すき家のワンオペだけじゃない。効率化という名の過度な人件費削りに疑問

    「妻は厨房で倒れ、3時間放置されて死んだ」牛丼チェーン「すき家」パート女性が”早朝ワンオペ勤務中”に突然死していた!《再び起きた”ワンオペ”の悲劇》 すき家のワンオペ、まだやっていたんですね……。 ここのワンオペが社

  • 「火星の人」 著 アンディー・ウィアー

    「火星の人」  著 アンディー・ウィアー 端的に言うと、火星に行った宇宙飛行士の一人が火星に取り残されてしまって、どうやって生き抜くかと言う話ですね。 文庫版の解説にもありますが、多くの人は奇しくもどちらもトム・ハンクスの主演作である「キャ

  • 「H2」 著 あだち充

    あだち充作品の中で「タッチ」に次ぐ知名度の高い作品ですね。 野球にラブコメを混ぜたところは、あだちさん得意のカタチですが、大きく違うのは「タッチ」が三角関係を描いたのに対し、本作はそれをさらに進める形で四角関係を描いているというところです。

  • 常任理事国入り目指すよりも、日本にこそやってもらいたいと思うこと。

    日米会談で、日本の国連「常任理事国」入りをアメリカが希望するという話が出たとたんに、今回の日米会談での評価が一気に高まっていますね。ネットでもとても盛り上がっています。まあ、日本人としては、そりゃ日本が世界のリーダーの一角に加わるのは誇らし

  • 「スマートな悪 技術と暴力について」 著 戸谷 洋志

    「スマートな悪 技術と暴力について」 著 戸谷 洋志 この話は、実はわたしが日々違和感と恐怖を感じていたことでした。 タイトルにあるように最近「スマート」という言葉がスマートフォンの普及とともに広がっていて、あたかもスマートであることが正し

  • お金がなくても医者になれる? 和歌山県立医科大の新しい試み

    全国初「産科枠」募集 産科医として卒業後9年間の県内勤務を条件に一定額援助 和歌山県立医科大学 これはなかなか面白い試みですね。産婦人科だけでなく、他の科にもこうした枠を設けると色々とメリットがあると思います。 思いつく限りで挙げていくと、

  • 専門知識があるだけではダメ。応用力を持つ人をいかに育成出来るか。

    高学歴なのに貧乏な人が増えているワケ これは何かわかる話ですね。 勉強が出来るのと、仕事が出来るのとはわけが違うという話です。 受験勉強や高校や大学での勉強というのは、あくまで基礎的なものでしかありません。 大学院などでさらに突っ込んだ専門

  • 上島竜兵さんが最後に教えてくれたこと

    上島竜兵さんが亡くなってしまいましたね。 ご遺族や芸人仲間だけでなく、日本全国に動揺が広がっているように思えます。 有名人の自死は今に始まったことではなく今までもありましたし、最近でも竹内結子さんや三浦春馬さん、渡辺裕之さんなどの自死が記憶

  • 「昭和16年の敗戦」 著 猪瀬直樹

    「昭和16年の敗戦」  著 猪瀬直樹 総力戦研究所の話ですね。 総力戦研究所とは、真珠湾攻撃によってアメリカとの戦争が始まる少し前に開設された内閣総理大臣直轄の研究所のことなんですが、各官庁・陸海軍・民間などから若手エリートたちを選抜して集

  • 「タバコを吸う演技に頼る役者はダメ」は、実は一般人にも当てはまる。

    渡辺徹、「タバコ吸う芝居覚えるな」と言われていた理由 いわゆる役者論の一つですれど、これは一般的な感覚から言ってもよくわかる話ですね。 つまり演じながらタバコを吸っていると、タバコを吸うという行為に演技者が頼ってしまい、演技力が向上しないと

  • 学童の先生の社会的地位の向上と待遇改善を!

    「学童の先生」勤続10年で手取り20万円の不思議「学童なんて入れてんじゃねえよ」と罵倒された そう、学童保育の先生。 保育士や介護士の給料が低すぎるというのが社会問題となり、政府もどうにかそれらの給料水準を上げようとしていますが、学童保育の

  • 「自分が正義」の前提でSNSで中傷を繰り返す人たちは、まず自分こそが病んでいるのだということを知ってほしい

    「ソファに寝転がりながら投稿した」「どうせ誰も見ないと思って」加害者が語った“軽さ” 池袋母子死亡事故の遺族へ向けられた“デジタル暴力” 池袋母子死亡事故の遺族に向けられたSNSでの暴力的な中傷の話ですね。 事故を起こした側の加害者に対する

  • 「ONCE ダブリンの街角で」

    「ONCE ダブリンの街角で」 2007年/アイルランド 数ある恋愛映画の中でも、マイベスト3には入ってくる作品ですね。 いわゆる音楽映画のジャンルにでもあるのですが、劇中で流れる歌がことこどくいい。 この映画のサントラはグラミー賞にノミネ

  • 「ビット・プレーヤー」 著 グレッグ・イーガン

    「ビット・プレーヤー」 著 グレッグ・イーガン 現代ハードSFを代表するグレッグ・イーガンの短編集です。 さすがに気鋭の作品だけあって、短編や中編にもかかわらず、どれも読みごたえがありますね。 グレッグ・イーガンと言えば、理系脳がなければな

  • 秀岳館高サッカー部 やはり出てきた暴力の連鎖の実態

    秀岳館高サッカー部、上級生が暴行か 入部控えた中学生の保護者、警察に被害届 やはり他にも出てきましたね。 コーチが部員に暴力をふるっていたのがSNSで拡散され、その後部員たち自らが謝罪動画を投稿して火に油を注いだ話です。 新たな情報によると

  • 知床遊覧船事故から見える日本社会凋落の理由

    社長が代わり「全員解雇」運航会社“安全管理”に問題は…知床観光船事故11人死亡 非常に痛ましい事故です。 ただこの事故は運の悪さが原因ではなく、明らかに人災です。色々な取材がされる中で、運航会社が安全性よりも利益を優先させていたことは否めな

  • 秀岳館高校コーチ暴力疑惑動画問題で、「生徒が謝罪」の違和感

    秀岳館高校 コーチ暴力疑惑動画で「生徒が謝罪」の本末転倒「暴力は日常ではない」「暴力に理由があった」なら、許される こういうニュースを見ると、ホント残念に思いますね。 日本の古めかしい部活の在り方が未だに変わっていないところがまだまだあると

  • ロシアからの届くコメントに考えさせられる。PART3

    何とかマウリポリの人たちを助けたいですね。 どうにか出来ないものかと頭を悩ませますが、結局大したことが出来ないことを知って無力感に苛まれてばかりです。 ブチャでの戦争犯罪が露見して以来、ブログへのロシア語のコメントがまた増えました。 戦争を

  • 「MS戦記 機動戦士ガンダム0079外伝」 原作 高橋昌也/作画 近藤和久

    「MS戦記 機動戦士ガンダム0079外伝」  原作 高橋昌也/作画 近藤和久 これ、子供のときに読んでやたら印象に残った本なんですよね。 今思えば、原作が元ストリームベース(モデラー集団、「プラモ狂四郎」にも出てた)であり、「ガンダムセンチ

  • サッカー日本代表、伊東純也選手の意外な性格にビックリ。

    伊東純也 強豪校進学を選択しなかった理由にスタジオ騒然…大久保嘉人氏も驚き「よく日本代表になれた」 サッカー日本代表のW杯出場の原動力となった伊東純也選手。 派手なパフォーマンスと髪型から勝手に明るい性格の人だと思い込んでいましたが、真逆の

  • 「ベリングキャット デジタルハンター、国家の嘘を暴く」 著 エリオット・ヒギンズ

    「ベリングキャット デジタルハンター、国家の嘘を暴く」  著 エリオット・ヒギンズ ネットにある動画や画像などの、いわゆるオープンソースを分析することで事実を突き詰めていくNGOの話ですね。 日本ではまだあまり知られていませんが、すでにこの

  • 「犬は勘定に入れません あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎」 著 コニー・ウィルス

    「犬は勘定に入れません あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎」 著 コニー・ウィルス 大好きなコニー・ウィルスの航時歴史家シリーズですね。 シリーズの順番で言うと、「ドゥームズデイ・ブック」に続く二番目の話です。 本作の舞台は主に19世紀

  • ロシアから届くコメントに考えさせられる。PART2

    相変らず結構ロシア語のコメントが届いています。 (以前のコメント⇒ 最近、ロシアから届くコメントに考えさせられる) 内容から見て、ロシア政府のプロパガンダに乗っかっているというよりは、むしろその逆で戦争など望んでいないロシア人もたくさんいる

  • 蛮行を行うロシア兵と、実は多くの人が同じようなメンタルで日々を過ごしているという現実

    ロシア兵が「残虐行為」に走ったのはなぜ? ナチスとの共通点を心理学で解き明かす 戦争の心理状態を話ですね。 戦争という特殊な状況が人の精神状態をおかしくさせてしまい、普段ならしないはずの暴力行為を簡単にするようになってしまって、普通の人が悪

  • わたしが「カムカムエブリバディ」で最後少しだけモヤッとしてしまった理由

    いやあ、よかったですね。 「カムカムエブリバディ」。 筋書きがこれからどうなるのか、これほどまでに気になった朝ドラはなかったです。 まず三人のヒロインという設定が斬新でしたね。 一人目のヒロインである安子がアメリカに渡ってどうなったのかを知

  • ウクライナ人のカップルの会話から、ふと日本人がいかに幸せな状況にいるのかを知る。

    マウリポリやブチャのニュースを見ていると、何だか本当に理性を失った人間の恐ろしさを思い知らされて落ち込みますね。 ウクライナ情勢において、一刻も早く収束し、平和が戻ることを願ってやみません。 さて、状況が刻々と変化する中で、日本でも連日のよ

  • キーウ周辺での大量虐殺 引き金を引いたロシア兵はどこまで責任を追及されるべきなのか。

    谷原章介 ロシア軍“大量虐殺”情報「引き金を引いた兵士が悪いのか、戦争を起こしたロシアが悪いのか」 ロシアがキーウ周辺から撤退したのは良かったのですが、案の定、民間人が大量虐殺されていましたね。 しかも、子どもにまで拷問したあとがあるとか、

  • 成果も出せず、自らの地位に甘んじてあぐらをかいているだけの経営者にはNOを突きつけよう

    日本だけ給料が上がらない謎…「内部留保」でも「デフレ」でもない本当の元凶 これはその通りですね。 日本の賃金が上がらない理由を書いてあるんですけれど、そもそもの原因を辿っていくと、経営者の資質の問題と彼らを甘やかす環境にあると言

  • 中高の部活動の必要性を考える

    中高の「部活至上主義」がいまだ根強い深刻な実情テスト前にも「家でしっかり練習しろ」と熱血指導 そう、これ、中学生くらいからずっと疑問に思っていたことですね。 部活ってそんなに必要な物なんですかね。 いや、部活の存在自体を否定しているわけでは

  • 結婚は愛なのか?金なのか?男女間の違い

    結局、結婚は「愛なのか?金なのか?」未婚と既婚の男女年代別の意識の違い これは面白い意識調査ですね。男女にそれぞれ年代別に結婚が愛なのか金なのかを問うたところ、男性は若い年代では、結婚は金だといい、歳を重ねるにつれて愛だと変わっていく人が多

  • ディズニーランドの闇が垣間見えて、残念に思う。

    「ババアはいらねぇ」「どのツラ下げて来てんのか」 ディズニーランドの“キャラクター出演者”訴訟に判決 オリエンタルランド社に88万の支払い命令 日本でディズニーランドを運営するオリエンタルランドの闇の部分が書かれた話ですけれども、これが本当

  • 「『色のふしぎ』と不思議な社会」 著 川端裕人

    「『色のふしぎ』と不思議な社会」 著 川端裕人 色覚の話ですね。 先天色覚異常症というのは、昔からある病名で、昔は石原式という検査を学校でやった方もいると思います。 当事者でなければ、あまり覚えておらず、詳しくなることもない話ですが、ただこ

  • あだち充作品の主人公で、ドラフト1位ピッチャーを選ぶなら……

    あだち充作品の最強ピッチャーは誰? 球速・球種・性格…スペックを比較してみた あだち充さんの野球漫画に出てくる主人公のピッチャーとしてのスペックを比較した話ですが、これは面白いですね。 結局誰が一番とは決められないのですが、個人的に自分がプ

  • 「ドラえもん のび太の小宇宙戦争2021」

    「ドラえもん のび太の小宇宙戦争2021」 一年待たされた、ドラえもんです。 子どもと一緒に観に行きました。 今回の「のび太の小宇宙戦争」は、37年前に藤子先生が作ったもののリメイクですが、さすがに色あせていませんね。 脚本は、エウレカセブ

  • 最近、ロシアから届くコメントに考えさせられる。

    ロシア軍によるウクライナ侵攻以来、ブログに最近、ロシア語のコメントがちょくちょく来るようになりました。 まあ、ロシア語のコメントはこれまでも来ていたのですが、その全部がほとんど「SEO対策を請け負います」的な営業メールだったので完全に無視を

  • 高校野球「球審が誤審を認めて謝罪」に新しい時代の変化を感じる

    高校野球「球審が誤審を認めて謝罪」に称賛も「ビデオ判定導入」を望む声 これは割とさらっと流されたニュースではありますが、ちょっと大事な話を含んでいると思います。 広陵対敦賀気比の試合たったんですけれど、問題のプレーは4回。 無死一塁で、打者

  • 「論破」をする人ほど、小さな勝利に気を取られて、自分が失っているものの大きさに気が付いていない。

    意外と多い…「論破」で夫婦関係を修復できると思い込んだ“自己中モラハラ夫” ああ、何かこういう人、確かにいますよね。 男女関係だけでなくても、会社内での人間関係でもありますよね。 フラットな状態で色々な意見を集めて、何をどうするのか決めてい

  • 骨髄バンクで骨髄を提供したことのあるわたしにとって、骨髄バンクの広告塔になりながらも、性加害をしていたとされる木下ほうか氏はありえない。

    「日本骨髄バンク」も困惑…木下ほうかが“逃亡”! 文春砲の事実確認をしたくても連絡取れず、公式サイトから削除 先日の映画監督・榊英雄さんの性加害報道から芋づる式に役者の木下ほうかさんの性加害報道も出てきました。 榊さんと木下さんはプライベー

  • 「クロスゲーム」 著 あだち充

    「クロスゲーム」  著 あだち充 「タッチ」や「H2」のあだち充さんの作品ですね。あだち充さんといえば、やはり上記のに作品が有名ですが、本作も人気が高く、むしろ本作こそが一番だという声もよく聞きます。 また、「タッチ」の後継作といえば、舞台

  • 「おもいでぽろぽろ」

    「おもいでぽろぽろ」 1988年/日本 小学校五年生のタエ子と大人になったタエ子が交差することで、27歳の大人になったタエ子が自分自身のこと、自分が何を大事に生きていくべきなのかを知る話です。 90年代の話で今観るとところどころに古さは感じ

  • オープン戦終了 2022埼玉西武ライオンズでブレイクするのは?

    今シーズンの西武ライオンズのオープン戦が終了しました。 最初こそ負けが込みましたが、だんだんと調子が上がってきましたね。 ただオープン戦なので、勝ち負けよりも選手の見極めと調整が目的ですからね。 そしていよいよリーグ戦が開幕しますが、オープ

  • ついにウクライナの一般男性に召集令状が……これは正直、民主主義や多様性を否定する悪手である気がする。

    ウクライナが総動員体制、避難先に招集令状…国外から戻った男性「子供も国の独立も守る」 志願兵だけでなく、ついに一般的なウクライナ人男性に対して軍隊への召集令状が届き始めているっていう話ですが、これは正直、ちょっとウクライナにとって悪手じゃな

  • 「マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か ♯Me Tooに加われない男たち」 著 杉田俊介

    「マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か ♯Me Tooに加われない男たち」  著 杉田俊介 ジェンダー平等を説明するために、いわゆるマジョリティの男性に向けて書かれた本ですね。 通常、ジェンダーやフェミニズムと銘打った本は、どうしても

  • このタイミングでウクライナ人花嫁を求める中国人男性の浅ましさと、日本人男性の後ろ暗さ

    “ウクライナ人の花嫁”を欲しがる中国人男性が武力侵攻後に急増した理由 中国の結婚相談所のサイトでウクライナ人の花嫁を欲しがる中国人男性が増えているという話ですが……あさましいという言葉しか出てきません。 一人っ子政策が長らく続いていた中国に

  • 小学校で毎年クラス替えすることのメリット

    全国では主流!? 県内初「毎年のクラス替え」 長野市の裾花小が導入へ 保護者から賛否も… ねらい・期待される効果は そう、これ、わたしも自分の子供が進級するときに初めて知ったんですが、今は毎年クラス替えするのがスタンダードになりつつあるんで

  • ウクライナとアメリカに政治的な妥協を迫る橋下徹さんの主張の偏狭さ

    橋下徹さん、アメリカのバイデン大統領に噛みつく「ロシアと戦えないなら、とりあえず政治的妥結を探れっちゅうの」 元大阪府知事で弁護士の橋下徹さんの主張が物議を醸しだしています。 ロシアのウクライナ侵攻に際しての話なのですが、ようするにNATO

  • 日本にもいたワレンシュタイン。地位関係性を利用する、無自覚な犯罪者たちをあぶり出せ。

    榊英雄監督の女優への性加害は「有名な話」と関係者 告発された“悪の所業”は氷山の一角か 映画監督が、キャスティングを餌に女性に性的加害を加えていたという話ですけれど、これは論外ですよね。 Me too運動のキッカケとなったのが、やはりミラマ

  • 「人間昆虫記」著 手塚治虫

    「人間昆虫記」著 手塚治虫 日本が誇る巨匠の中編漫画ですね。 有名な作品群に比べれば一般的にはあまり知られていない作品ですが、異色の劇画として知る人ぞ知る作品です。 物語は、十村十枝子を中心に動きます。 特徴的なのは、十枝子の類稀な能力です

  • 「プラテネス」著 幸村誠

    「プラテネス」 著 幸村誠 デブリ(宇宙ゴミ)を回収する宇宙飛行士の話ですね。 近未来において宇宙に進出する人間の心理をうまく描いていますね。 秀逸なのは、デブリ回収という地味な職業に光を当てることで、世界の矛盾はおろか、宇宙という環境に身

  • 「ビューティフル」

    「ビューテヒフル」 2010年/メキシコ 「バベル」や「21g」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥが監督し、ハビエル・バルデムが主演をした映画です。 話の筋そのものは至って単純で、ようする癌により余命宣告を受けた主人公が、幼い子ども2

  • 「交響詩篇エウレカセブン」著 片桐人生・近藤一馬/BONES

    メディアミックスの成功例としてよく語られる作品ですね。 アニメの評価が高いことはよく知られていますが、個人的にはそれに負けず劣らずこの漫画版も好きです。 特にエンディングの終わり方は、ちょっと切ない漫画版の方が好きですね。 この作品が広く受

  • 「鉄人」著 矢作俊彦・落合尚之

    「鉄人」著 矢作俊彦・落合尚之 隠れた名作ですね。 押井守さんや安彦良和さん、大友克洋さんというそうそうたるメンバーが絶賛している作品です。 まず話の設定が面白いです。 現代の旧満州が舞台で旧日本陸軍が隠していた兵器が次々に出てくるわけです

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