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ムギオのお酒探訪 https://www.mugiosake.com/osakenoblog/

ウイスキーやクラフトジンの蒸留所の歴史、おすすめ銘柄の種類・価格・口コミ評価・飲み方をご紹介します。

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2019/02/19

  • イチローズモルトホワイトラベルの特徴と定価・レビュー評価・飲み方は

    「イチローズモルト&グレーンホワイトラベル(Ichiro's Malt&Grain World Blended Whisky WHITE LABEL)」は埼玉県秩父市の山中にある、ベンチャーウィスキー社・秩父蒸留所(CHICHIBU Distillery)が販売しているブレンデッドウイスキーです。 秩父蒸留所のウイスキー原酒をキーモルトに、合計9つの蒸留所のモルト原酒と2つの蒸留所のグレーンウイスキーが使われています。 風味の特徴は「フルーティさの中に軽く甘い香りが漂う、爽やかなタイプ」。 秩父蒸留所の原酒がキーモルトとはいえ、ブレンデッドなので大人気のシングルモルトと比べてブレンダーの手腕が問われる銘柄です。

  • ワイルドターキー8年・10年・12年・13年の価格、違いや特徴

    「ワイルドターキー(Wild Turkey)」はアメリカ・ケンタッキー州ローレンスバーグでワイルドターキー蒸留所(オースティン・ニコルズ社)が製造しているバーボン・ウイスキーです。 同蒸留所は禁酒法以前の伝統製法で蒸留から熟成まで一貫して行っています。特徴のひとつが、ライムストーン(石灰岩)の層で濾過されたピュアな水を仕込み水に使っていること。 また、他のバーボンに比べてコーンの比率を低くして、風味を活かすためにライ麦と大麦麦芽の比率を高くしています。

  • ワイルドターキーの歴史や由来・スタンダードの価格・味評価

    「ワイルドターキースタンダード40度(Wild Turkey)700ml・1000ml」はアメリカ・ケンタッキー州ローレンスバーグでワイルドターキー蒸留所(オースティン・ニコルズ社)が製造しているバーボン・ウイスキーです。 オースティン・ニコルズ社は1855年に食料品卸売業者としてワインと蒸溜酒の販売をはじめますが、当初は蒸留所を持っておらず、購入した原酒をブレンドして販売していました。 購入先は1869年にリッピ―兄弟が開設した、家族経営のリッピ―蒸溜所。オーナーが何度か変わるなかで、1970年になってオースティン・ニコルズ社が買収します。

  • オールドプルトニー12年をテイスティング・特徴は堅実な風味

    「オールドプルトニー12年(Old Pulteney 12 Years Old)」はスコットランド本土北端の町、ウイックにあるプルトニー蒸留所が作っているシングルモルトウイスキーです。 2022年12月10日の時点で価格は以下の通り。700mlは安い販売店なら税込3500円くらいが少しありますが、 4000円以上するところが多いですね。50mlは税込700円ほど。 ウイスキーが値上げになった状況では、3500円くらいで購入できる12年熟成のシングルモルトは貴重になってきました。

  • ターコネル 2回蒸溜と香りが特徴、競走馬の名を残すシングルモルト

    「ターコネル(ティアコネル)シングルモルトウイスキー(Tyrconnell)」はアイルランドのダブリンにあるクーリー蒸留所(現在はビームサントリー傘下)が造っている「オールドターコネル」の復刻版です。 アイルランドにかつて存在したワット蒸溜所の人気ブランドを復活させました。同蒸溜所は現在、北アイルランドに属するロンドンデリー市にありました。 もともと18世紀末にアビー(修道院)の中にあった蒸溜所。1822年にアビー・ストリート蒸溜所としてジョン・スミスがウイスキー製造を始めています。

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