遠州灘サーフの晩秋はキスパターン。キスは海底を這うように泳ぐので、HSミノーやレンジバイブなど、重めのプラグで底スレスレを通すのが道理。はる@釣行中その中でも「鉄PAN LONG」(鉄板ロング)が安くておすすめ。
静岡県浜松市のとあるアングラーです。海釣りに恵まれた立地で、浜名湖に遠州灘サーフに管釣りなど、興味がある魚釣りをやっています。
魚釣りは安全に、楽しく、美味しくが信念。ブログは「ふーん」と感じてもらえる程度の知識を、経験をもとに書いております。釣れない日記の反省会が得意。
2024年8月
遠州灘で釣果アップ!秋のキスパターンに最適な鉄板バイブ「鉄PAN LONG」徹底解説
遠州灘サーフの晩秋はキスパターン。キスは海底を這うように泳ぐので、HSミノーやレンジバイブなど、重めのプラグで底スレスレを通すのが道理。はる@釣行中その中でも「鉄PAN LONG」(鉄板ロング)が安くておすすめ。
シーバス釣り必見!バチ抜けルアーのフック交換で釣果アップする方法
バチ抜けは冬のシーバスメソッドでは定番。それを模したルアーは長く細いことが特徴です。水温が低いとやる気も薄いしエサも小さいため、食いが浅く、フックの掛かりが甘くてバラシやすい。はる@釣行中それを防ぐには、口にすんなり入るシングルフックに交換
釣りロッドの破損を防ぐための必須テクニックと選び方ガイド【曲げてはいけないロッドの角度】
『投げる』『掛ける』『取り込む』の3つに、ロッドが折れやすい条件が集中します。数ある釣りの中でも、ウェーディングが最も折れやすい状況が多い。ロッドは曲げてナンボ。はる@釣行中でも想定外の曲げ方をすればすぐ折れてしまう……。...
最新ヒラメ用ルアー徹底ガイド:ダイワのヒラメハンターZ 120Sの魅力と使い方
最近のヒラメ用ルアーは重い物が主流。有効レンジでいえば、上か底の二極になる。サーフはそれで十分だけど、腕で釣る達成感のために、レンジの自由度はあったほうがいい。ダイワの「鮃狂(フラットジャンキー)ヒラメハンターZ 120S」は、リップが大き
【レビュー】飛び過ぎダニエルの秘密:驚異の飛距離と釣果を徹底解説!
飛びすぎダニエルは名前に恥じない飛びっぷり!ぶん投げて、ただ巻くだけ。それだけで等しく釣果が出るから、チョロいルアーですね。
サーフルアー釣りで飛距離を伸ばす3つのコツ方法|おすすめロッドと選び方ガイド
サーフルアーは「飛距離が重要!」と、なんでもかんでも遠くに飛ばそうとさせる。重いルアーは確かに飛ぶけれど、数時間振り続けるのは疲れる。はる@釣行中アングラーは男性が大半だが、少ないながら女性もいるわけで、それら全てに対応する1本てのは難しい
シマノ ツインパワーXD:究極の耐久リールレビューとメンテナンスガイド
シマノの17年次世代リールのはじまりは、耐久力に定評のある「ツインパワー」が登場。(現在は2021版が登場しています!)はる@釣行中「耐久性の基準を変えてしまう」とか、前モデル以上に強くするとか頭おかしいんじゃねぇの?発表後に沸き立つソルト
「スピンビーム」の登場以来、サーフ向けルアーコーナーにメタルジグが増えてきたな~と感じます。どこのメーカーもそれを真似(追従)した形が多く、変化があるのは「値段」と「カラー」くらい。今となってはセンターフックも珍しくはないし、じゃあどこで(
離岸流を真っ暗な夜でも簡単に見つける方法・地形の見方【ナイトサーフ】
離岸流はサーフの一級ポイント。ここに陣取れるかで釣果が変わります。海の地形変化なので、日中なら目視で簡単に見つけられますが、もし真っ暗な夜だったら……? 目で見つけることはできないですよね。はる@釣行中たとえ真っ暗でも、離岸流は「コツ」で見
【最強】遠浅サーフのヒラメには黙ってこれを持っていけルアー3選【2024年版】
サーフでヒラメが釣れるルアー選びは簡単。よく飛び、よく沈む物を選べば間違いない!──とはいえ、これから始める人が、数多のルアーから選ぶのは面倒でしょうし、サーフでヒラメを釣りやすい最強のルアーを3つ選びました。はる@釣行中こいつらが居れば、
【ヒラメ釣りの必需品!今春人気のメタルジグランキング】スピンビームTG・ビーチウォーカーフリッパー・エフリードメタル
もはや予約注文すらストップがかかっている製品があるのですがこれは……。現状での人気は一強、だが狙い方としては別物。はる@釣行中春ヒラメに間に合いつつ、今年をリードする3種のメタルジグを紹介します。
冬の釣りで最適なグローブ選び:指有り vs 指抜き、どっちが正解?
結論からいうと──暖かさなら当然「普通のグローブ」で、ルアーなど細かい作業が多いなら「指抜きグローブ」が正義です。冬季はこれらから、”どちらを優先させ、何を捨てるべきか”を求められます。
【シマノベスト】やけに重く感じる「XEFOサーフトリッパー」を装備込みで計ってみた
シマノの「XEFOサーフトリッパー」を使っていて、気になることがある……。はる@釣行中こいつ、重くね?素の状態でも重いのに、道具を含めれば「10kgあるんじゃね?」と感じたので、実際に調べてみました。はる@釣行中...
2024年8月
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遠州灘サーフの晩秋はキスパターン。キスは海底を這うように泳ぐので、HSミノーやレンジバイブなど、重めのプラグで底スレスレを通すのが道理。はる@釣行中その中でも「鉄PAN LONG」(鉄板ロング)が安くておすすめ。
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離岸流はサーフの一級ポイント。ここに陣取れるかで釣果が変わります。海の地形変化なので、日中なら目視で簡単に見つけられますが、もし真っ暗な夜だったら……? 目で見つけることはできないですよね。はる@釣行中たとえ真っ暗でも、離岸流は「コツ」で見
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アーダトイフェル125Fは、シーバスゲームに強い「邪道」の製品。このルアーが世に登場したのは小話があって──、候補の2種を最終テスト中(撮影兼)、ランカーシーバスが釣れたモデルを選んでいます。魚が選んだルアーだから間違いない!
サバは「生き腐れ」だの「アニサキス」だの、生食リスクは上位の魚。はる@釣行中ですが──食中毒となる原因を理解することで、防止に繋がります。
エサ取りのプロであるフグは、確かに釣り人にとって忌むべき存在ではある。中には堤防上に放置したり、叩きつけたりする人もいる。はる@釣行中・・嘘のような本当の話よ・・。しかしその姿を一般が目撃したら、SNSで炎上にすること間違いなしでしょう..
近年は混雑するショアを離れ、広大なオフショアが注目を浴びている。対人トラブルに悩まされにくく、デカイ魚を大漁しやすいのが、外洋のメリットであり夢。はる@釣行中でも……とにかくお金がかかることが、最大の欠点。そこでオススメしたいのが、費用..
85mm・31gの大型レンジバイブ「チャタビー85」は、外洋キャスティングを主戦場にするアングラーにうってつけ。磯・サーフ・沖と場所を選ばず使えますが、今記事はサーフに焦点を当てた内容。はる@釣行中ビッグベイトシーズンにガッチリハマるチャタ
汗が染み込んだウェーダーは臭い。洗ったりして着いた臭いをなんとかするよりも、汗をウェーダーにつけないようにする工夫をするだけで、かなり変わってきますよ。
サーフルアー激戦区の静岡県は、毎日のようにルアーメンがしのぎを削るメソッドの競い合いをしています(印象)。ここを起点に産まれたルアーは多く、有名アングラーやメーカーのテスト地でも有名ですね。数多くのメーカーの中で、静岡サーフ&遠州サーフをホ
野山を自由に飛び回り、川や海も華麗に進む野鳥達は古くから人々に親しまれてきました。ある鳥は狩りを、またある鳥は見た目や歌声の美しさから重宝され、図画や日記などでもどれだけ愛されてきたかを知る事ができます。そんな野鳥達の中でも古来より変わるこ
バードウォッチングの世界では美しさや可愛らしい見た目、素晴らしい鳴き声から人気を集めている野鳥がたくさんいます。写真集が出るほど人気な種類としてエナガやスズメが有名ですが、スズメはともかくエナガなどは物音に驚いてすぐに逃げてしまったり小さす
広い世界を自由に飛び回り、愛らしい姿と仕草で注目を集めるスズメやシジュウカラなどの小鳥は写真集が販売されるほど高い人気を集めています。そんな小さな野鳥達の中から今回は「エナガ」について皆様にご紹介させていただきます。エナガと聞くと北海道に生
野鳥達は公園や庭先だけでなく里山や草原、海、川などあらゆる場所で生活しており、種類によって様々な見た目や特徴があるので観察も楽しいものです。気付けば可愛らしさや変わった習性からすっかり特定の野鳥の虜になってしまう事だってあります。そんな中、
バードウォッチングというと「野鳥を見つけるのが大変そう」「観察が難しそう」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。確かに、大自然の中を自由に生きる野鳥達を見つけるのは種類によって難しかったり、ちょっとの物音で驚いて逃げてしまう種類もいる
そして、今回は日本で古くから親しまれてきた猛禽類・オオタカの特徴や生息地などについての情報発信です。見た目も野生の姿もカッコいいオオタカについて少しでも知っていただけたら幸いです。はる@釣行中このブログでは、アウトドアの1つで鳥類の自然な姿
今回は「殺人貝」と呼ばれ恐れられている「イモガイ」について皆様にご紹介させていただきます。食中毒の原因になる「貝毒」も危険ですが、イモガイの危険性は物理的に命に関わるもので「世界一危険な貝」としてギネスに記録されているほどです。はる@釣行中
釣りを開始する前に磯や河口、川などで餌となるゴカイやモエビ、ミミズなどを採集する際に、が石と砂底の下に逃げ込んだエビを捕まえようとすると「パチン」という音とともに反撃を受ける方がいます。その正体は砂地に生息している「テッポウエビ」で、種類に
海に行くと、貝殻を背負ってチョコチョコと歩き回る生き物がいます。ヤドカリです。釣り人にとっては釣り餌にもなる生き物ですが、貝殻に引っ込んだり、ヒョッコリと出てくる姿や可愛らしい大きさ、捕まえやすさなどから子供達にも人気があり、広く親しまれて