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癒しの日本旅行体験記 https://takari-japantravel.info/

日本国内のおすすめの旅行観光地や日帰りなどで気軽に行ける人気スポットを大量の写真を添えてご紹介しています。

タカリ
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2019/02/03

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  • 千葉県立房総のむら

    1 千葉県立房総のむらは歴史の体験型テーマパーク1.1 千葉県立房総のむらとは1.2 施設情報1.3 入場料金2 風土記の丘エリア3 休日に高い満足感を得ることができた観光地・房総のむら 千葉県立房総のむらは歴史の体験型テーマパーク 今回は千葉県で半日から一日中観光できるおすすめの観光地である千葉県立房総のむらをご紹介させていただきます。 私は昨年のゴールデンウィーク(2018年4月29日)に車で両親と兄とともに日帰りで行ってきました。 東京からですと通常であれば高速道路で約1時間半の距離ですが、連休中というのもあり、若干の渋滞に巻き込まれましたが2時間後くらいで到着できました。 千葉県立房総のむらとは 千葉県立房総のむらは江戸時代や明治時代の町並みを復元し、伝統技術や制作体験ができる体験型テーマパークとなっています。 上記案内図の赤枠で囲まれた「ふるさとのわざ体験エリア」と青枠で囲まれた「風土記の丘エリア」の2つのエリアに大きく別れています。 ⇒房総のむら 施設情報 施設名 千葉県立房総のむら(ちばけんりつぼうそうのむら) 所在地 千葉県印旛郡栄町龍角寺1028 電話番号 0476-95-3333 営業時間 午前9時00分~午後4時30分   入場料金 <個人> 一般:300円 高・大学生:150円 <団体>(20名以上) 一般:240円 高・大学生:120円 中学生以下:無料 65歳以上:無料(年齢を証明できるものが必要) 障害者手帳・療育手帳・精神障害者手帳を所持、及びその介護者1名:無料 ※一部施設への入場は別料金が必要な場合があります。 ※施設情報、金額は全て2019年4月現在です 入り口からすぐ近くに見える真っ白な洋館風の建物は千葉県議会議事堂を再現した建物です。 ロケ地としても多く利用され、最近では2018年1月に放送されたドラマ「賭ケグルイ」でも撮影に利用されていました。ちなみに2019年5月3日には映画公開も予定されています。 残念ながら一般客は中には入り口付近の一部しか入れませんでした。 そしてこちらが「商家の町並み」と言われるメインストリートです。 飲食店や鍛冶屋などの商家が16棟並び、一気に時代背景が変わり、現実を忘れてしまいそうです。 一軒一軒、当時の暮らしぶりがわかるよう再現されています。 呉服屋の2階は展示室にはっています。 ゴールデンウィークだけにやはり多くの家族連れが目立ちました

  • 川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム思い出のつまった夢の世界

    1 藤子・F・不二雄先生は私が一番尊敬する漫画家1.1 藤子・F・不二雄ミュージアムとは1.2 施設情報1.3 入場料金2 藤子・F・不二雄ミュージアムの中では当時の原画が、資料が、キャラクターが! 藤子・F・不二雄先生は私が一番尊敬する漫画家 2012年9月ごろの話になりますが、念願だった「藤子不二雄ミュージアム(正式名称:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム)」に行ってきました。 説明するまでもありませんが、藤子・F・不二雄先生はあの国民的人気作品「ドラえもん」の生みの親である漫画家です。 私はもちろん、実に多くの方が小さいころにドラえもんを始めとする藤子先生の漫画やアニメを見て育ってきたのではないでしょうか。 私の幼少時代は「ドラえもん」の他に、藤子A先生の作品も含め、「オバケのQ太郎」、「パーマン」、「忍者ハットリくん」、「怪物くん」、「プロゴルファー猿」など数多くの作品がゴールデンの時間帯でアニメ放送しており、夕飯時はいつも楽しみにしてました。 それから数年後に、まさか原作が大好きだった「キテレツ大百科」までもアニメ化されることになるとは思いもよらなかったです。 藤子先生はご自身が「創造」されたドラえもんのひみつ道具や未来都市の世界観など圧倒的な発想力はもちろん、友情や家族愛など幼き私に多大な影響と感動を与えてくれました。 どの作品も違った魅力があり、子供たちに夢を与えてくれる藤子・F・不二雄先生を本当に尊敬しています。 ちなみに好きな作品はドラえもんはもちろん、キテレツ大百科、バケルくん、T・Pぼん、みきおとミキオです。 藤子不二雄先生は子供向けの明るく夢のある作品ばかりという印象がありますが、青年誌で短編なども描かれていたんですよね。 数年後の設定のオバQの話とか、心に残るセリフ(?)「ミートキューブの作り方はね…」とか見てると複雑な気持ちになり、これがあのドラえもんとかの藤子先生が描いてたのか!と驚くほどダークで鬱な展開の作品も多くあります。 短編集などブラックユーモア好きには堪らない作品の数々でこれはまた別の機会があればご紹介させていただきます。 この引き出しの広さもまた、藤子先生のすごいところだと思っています。 そういった強い思い入れがあり、藤子・F・不二雄先生の原画や資料が展示されてる博物館があるとなれば、私は行きたくてたまらなかったのです! そしてタイミングがあい、日付を決めてチケットを購

  • 倉敷(岡山県2)

    2004年の5月のゴールデンウィークに行った岡山旅行の二日目。 その日は岡山市内を軽く散歩した後、倉敷に行くことにしました。 元々岡山旅行を計画してた時に、写真で見た倉敷の美観地区に是非行ってみたい、と思ったからです。 1 オリエント美術館から路面電車で岡山駅へ2 白壁と倉敷川沿いの景観が美しい倉敷美観地区へ2.1 倉敷美観地区とは2.2 施設情報3 最後は倉敷駅周辺のイベントで4 岡山旅行を振り返って オリエント美術館から路面電車で岡山駅へ たっぷり休んで岡山城に近いホテルを出ました。 まず最初に前日には行けなかった近くのオリエント美術館に寄りました。 ⇒岡山市立オリエント美術館 こちらは岡山学園から古代オリエントの美術品が約2000点寄贈されたことにより開館した美術館です。 一部の展示品は撮影OKでした。 吹き抜けのような天井の高い空間は他よりも高級感が際立ってました。 随分ときめ細かく描き込まれたパネルです。シルクロードをイメージしてるようです。オリエント美術館を出て岡山駅に行く為に、乗り納めにもう一度路面電車を利用して向かいました。 ちょっと小雨が気になります。 ちなみに私は旅行に行くと何気に踏切や人っ気のない駅のホームを写真を撮りたくなります。 地元である都内では日中、どの駅でもホームに人がいないなんてまずないありえないので、非常に落ち着いた気持ちになれます。静寂としたちょっと寂しい雰囲気が私は好きです。 そしていよいよ楽しみにしていた岡山旅行の最後の観光場所へと向かうことにします。 白壁と倉敷川沿いの景観が美しい倉敷美観地区へ 前日、乗り換えで少しだけ降りた倉敷の町を観光することにしました。 ここから徒歩で美観地区へと向かいます。 倉敷美観地区とは 倉敷美観地区は岡山県倉敷市の町並みの保存地区、観光地区のことを指し、15.0ヘクタールの伝統的建造物群保存地区、6.0ヘクタールの伝統美観保存地区から成り立っています。 江戸時代初期に幕府の天領に定められた際に倉敷代官所がこの地区に設けられ、物資の集散地として発展してきました。 倉敷川の畔から南側の街道一帯には白壁まなこ壁を特徴とした屋敷や蔵など天領時代の町並みが残され、付近には飲食店やギャラリーが点在します。 ⇒倉敷観光WEB 施設情報  施設名 倉敷美観地区(くらしきびかんちく) 所在地 岡山県倉敷市本町 電話番号 086-422-0542 営業時間

  • 旧古河庭園・春のバラフェスティバル(東京都4)

    今回は旧古河庭園の主に5月に開催される限定イベントをご紹介させていただきます。 1 春限定のイベント・色鮮やかなバラの数々に魅了される「春のバラフェスティバル」1.1 旧古河庭園とは1.2 施設情報1.3 入場料金2 春のバラフェスティバルのバラをご紹介します 春限定のイベント・色鮮やかなバラの数々に魅了される「春のバラフェスティバル」 昨年、2018年のゴールデンウィーク最終日は帰宅ラッシュによる交通渋滞を避ける為、遠出はせず都内を軽くドライブしながら東京都北区にある旧古河庭園に行きました。 旧古川庭園は2018年は5月5日から5月31日まで「春のバラフェスティバル」を開催しており、約100種類200株ものバラを見学することができる春限定のイベントです。 それに伴い「春バラの人気投票」や「春バラの音楽会」などのイベントも用意されていました。 なお2019年の今年も、元号が「令和」となる記念すべき初日の5月1日(水)から6月2日(日)までの約一ヶ月間も春のバラフェスティバルの開催が予定されています。 旧古河庭園とは 旧古河庭園は東京都北区にある国指定文化財(名勝)指定されてる都立庭園です。 1919年に古河財閥の古河寅之助男爵の邸宅として建てられ、現在は日本庭園と西洋庭園とが融合した施設として整えられました。 武蔵野台地の斜面を利用した造りになっており、台地上に洋館を、斜面に洋風庭園を、斜面下の低地に日本庭園が配置され、東京のバラの名所としても知られています。 ⇒旧古河庭園 施設情報  施設名 旧古河庭園(きゅうふるかわていえん) 所在地 東京都北区西ヶ原一丁目 電話番号 03-3940-1566 営業時間 午前9時~午後5時 ※季節により時間を変更する場合もございます。   入場料金 <個人> 一般:150円 65歳以上:70円 小学生以下及び都内在住、在学の中学生:無料 <団体>(20名以上) 一般:120円 65歳以上:50円 身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付添の方:無料 ※無料入園日 みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日) ※金額は全て2019年4月現在です 旧古河庭園に訪れたのは2018年の5月6日でしたがその二日前の4日が無料だったのですね…! まぁその日はゴールデンウィークの真っ只中で無料なら混雑は必至だったので仕方ありません。 それでは庭園内をご

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