千葉県立房総のむら
1 千葉県立房総のむらは歴史の体験型テーマパーク1.1 千葉県立房総のむらとは1.2 施設情報1.3 入場料金2 風土記の丘エリア3 休日に高い満足感を得ることができた観光地・房総のむら 千葉県立房総のむらは歴史の体験型テーマパーク 今回は千葉県で半日から一日中観光できるおすすめの観光地である千葉県立房総のむらをご紹介させていただきます。 私は昨年のゴールデンウィーク(2018年4月29日)に車で両親と兄とともに日帰りで行ってきました。 東京からですと通常であれば高速道路で約1時間半の距離ですが、連休中というのもあり、若干の渋滞に巻き込まれましたが2時間後くらいで到着できました。 千葉県立房総のむらとは 千葉県立房総のむらは江戸時代や明治時代の町並みを復元し、伝統技術や制作体験ができる体験型テーマパークとなっています。 上記案内図の赤枠で囲まれた「ふるさとのわざ体験エリア」と青枠で囲まれた「風土記の丘エリア」の2つのエリアに大きく別れています。 ⇒房総のむら 施設情報 施設名 千葉県立房総のむら(ちばけんりつぼうそうのむら) 所在地 千葉県印旛郡栄町龍角寺1028 電話番号 0476-95-3333 営業時間 午前9時00分~午後4時30分 入場料金 <個人> 一般:300円 高・大学生:150円 <団体>(20名以上) 一般:240円 高・大学生:120円 中学生以下:無料 65歳以上:無料(年齢を証明できるものが必要) 障害者手帳・療育手帳・精神障害者手帳を所持、及びその介護者1名:無料 ※一部施設への入場は別料金が必要な場合があります。 ※施設情報、金額は全て2019年4月現在です 入り口からすぐ近くに見える真っ白な洋館風の建物は千葉県議会議事堂を再現した建物です。 ロケ地としても多く利用され、最近では2018年1月に放送されたドラマ「賭ケグルイ」でも撮影に利用されていました。ちなみに2019年5月3日には映画公開も予定されています。 残念ながら一般客は中には入り口付近の一部しか入れませんでした。 そしてこちらが「商家の町並み」と言われるメインストリートです。 飲食店や鍛冶屋などの商家が16棟並び、一気に時代背景が変わり、現実を忘れてしまいそうです。 一軒一軒、当時の暮らしぶりがわかるよう再現されています。 呉服屋の2階は展示室にはっています。 ゴールデンウィークだけにやはり多くの家族連れが目立ちました
2019/04/27 18:02