chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • DAY 13

    スイス人Cとの遭遇 荷物の整理もある程度終え、必要物資(食品・調味料・トイレットペーパーなど生活必需品)を買いに行く必要が出てきた。 だが、さきほどこの家があるエリアに入る前のゲートですったもんだしてドライバーに見捨てられそうになったばかりである。 次、もし住人が出てこなかったらどうしよう… 一人で行って帰ってこられるかな… そんな不安いっぱいで階下におりると すでにA氏は居らず、白人の女の子が2人いた。 スイス人ハウスメイトCとその親友である。 簡単に自己紹介し(その時の私の英語のレベルでできる程度w)ゲートのことを聞くと なんと一緒にスーパーまで行ってくれるという!!! よろこんでご一緒し…

  • DAY 12

    ハウスメイトはどんな人? 出迎えてくれたブラジル人のA氏は簡単に家の説明や親切にも私のクソ重い荷物 (飛行機に乗せられるギリギリ30kgのキャリーケース)を2Fの部屋まであげてくれた。 見た目はアレだが、ジェントルマンだなというのが最初の彼の印象。 A氏によると今はもう1人のスイス人の女の子CとA氏しかおらず、後3人は私と同じ日に入ってくるという。 後の2人は日本人の男の子とスペイン人の女の子だということだった。 ひとまず移動で疲れた私は荷物の整理をするにかこつけて自室に引きこもったのであった。

  • DAY 11

    私のステキなバイロンベイライフが!!!!! 外観はステキな一軒家 (スチューデントハウス=学生寮となっていたけれどバイロンベイにはアパートやマンションのようなものはほぼないので一軒家を借り切っていた) 出迎えてくれたのはブラジル人ハウスメイトのA氏(見た目35歳くらいに見えたが後に2歳年下と判明) 1Fはリビング、キッチン、洗濯室とトイレ。 2Fに3部屋あり、私は個室 他の2部屋はツインルームでした。 まず入ってびっくりしたのがいろんなものの散乱具合 靴やらノートやらいろんなものがいろんなところに散りばめられて まるでゴミ屋敷寸前!!! 私は潔癖症ではないけれど あの状態は信じられないの一言だ…

  • DAY 10

    おうちはどんなところ? バイロンベイはオーストラリアの最東端の街 Light house ゴールドコーストから車で一時間の場所にある 実は私はエージェントを通じて学校の寮を 3 ヶ月手配しており、 学校ではなくその寮に連れていかれたのだが 入口のゲートの開け方がわからず 後はもう自分でどうにかしろとドライバーに突き放されておいていきぼりにされそうになった所 他の住民に助けてもらい 目的の寮に向かうことができたのである 私の住んでいた場所はゲート付きの住宅地で 私の家の真ん前には住民共用のプールがあった(寮の中でプールがあったのは私の家だけ) こんなステキなところに住めるんだ!!と喜んだ矢先..…

  • オーストラリア 週末 オススメ情報

    今まで更新してきたブログでは私がオーストラリアにくる決意をしてからバイロンベイに到着したところまでを綴ってきました すでに2年が経過しており、現在私はオーストラリア最大の都市シドニーに住んでいます。 ファームワークとともにいろんな街を転々としてきましたが 日本のような大きな街はそれぞれの州都(シドニー・メルボルン・ブリスベンなど)のみで週末のレジャー先というのは非常に限られてきます。 車を持っている方はちょっと遠出してみようということができるかもしれませんが 公共交通機関もそれほど発達していないオーストラリアでは車なしでのレジャーはほぼ不可能に近いです じゃあ どうするの? 一番のオススメはマ…

  • DAY 9

    いざ バイロンベイへ!!! バイロンベイへは空港に学校側が手配したバスまたは送迎車が来るため まず空港に戻る必要があった エージェントからもらっていた紙に書いてある場所で待っていたのだが、 それらしきバスも送迎車もこない 間違えていたらどうしよう 携帯もない 空港の free wifi は 30 分のみで到着時に使い切っていたため接続できない できない英語で周りに聞いてみるも私が待っている場所であっている様子 そわそわと待っていたところ、 私の目の前にでっかい白人男性が立ち止まった “Are you MS .....?“ 結局ドライバーが探し回ってくれて文句を言われながら(何を言われたのかよく…

  • DAY 8

    ゴールドコースト観光到着後 2 日目、ようやく復活した私は街の散策にでることにした ただどこも暑く、free wifi がまったくつかめなかった私はスターバックスに潜伏し 高い飲み物と引き換えに 1 時間限定の wifi パスコードを入手し クーラーの聞いた店内でネットサーフィンを繰り返していた。到着後 3 ヶ月の生活費は貯金を切り崩していくことを決めていたため それほど浪費もできなかった どこにいくにも車が必要だったので結局歩いて行ける範囲を中心に散策して回った

  • DAY 7

    ゴールドコースト到着 さて無事国内乗り継ぎを乗り越えた私はゴールドコースト空港に降り立っていた 国際空港とは名ばかりの本当に小さな空港である安いチケットを選んだ関係上学校が始まるまで 3 日ほどあったため 私はバイロンベイに行く前に観光地として名高いゴールドコーストを観光しようと思っていただが、時は 2 月、オーストラリアの夏真っ盛りである。氷点下近い気温の続く 1 月の日本からやってきた私は気候になかなか馴染めず サーファーズパラダイスの中心地にほど近いバックパッカーのクーラーのない部屋で 屍のように横たわっていた

  • DAY 6

    恐怖の入国審査メルボルンでの列の中で私はもし検疫でピックアップされたらどうしよう トランクの中やバックパックの中を全部あけられてチェックされたら....と恐怖していた別にやましいものは一切もっていなかったが、オーストラリアの検疫はテレビで取り上げられるほど厳しく、内容も細かいため 万一チェックが漏れていたらどうしよう 私では英語で説明なんてできないのに....そんなことばかり考えていたが、特に問題なく検疫も入国審査も乗り越え (ビザの書類や学校からのオファーレターもすぐ出せるように準備していた) 国内線に乗り換える時に バックパックの中に入っていたカトラリーセットのナイフを没収されただけで済ん…

  • DAY 5

    オーストラリア到着2017 年 2 月 1 日 私は関西国際空港にいた。キャンペーン中の安いチケットを買ったため私は大阪―成田、成田―メルボルンそしてメルボルンーゴ ールドコーストと何度も乗り継ぎをこなさなければならなかった日本国内乗り継ぎはどうということはなかったが、問題はオーストラリア入国後の乗り継ぎ今現在もそれほど流暢に英語を操ることはできないが当時はもっとひどかった そしてオーストラリアは独特の生態系を守るために検疫が非常に厳しい国 乗り継ぎ時間は約二時間しかない 長時間フライトの後疲れ切った私はメルボルンに到着し列の中でとにかく焦っていた

  • DAY 4

    ビザは?学校は? 場所は決まった 退職時期も上司と相談するのみ じゃあ行った後はどうするの?オーストラリアで生活できるの? そこで私は前述の留学エージェントに行き当たった 無料で学校手配、ビザ手配できるだと….? 最初は仕組みがよくわからず混乱したが、 何度も担当の方とやりとりして最初に問い合わせをおこなったそのエージェントにてビザ手配・学校手配・海外旅行保険の加入についても行った 他には自分で航空券の手配や住民票手続き等必要なことを行った 後はオーストラリアに飛び立つだけ 帰りの飛行機はもちろん手配していない もし合わなかったらすぐ帰ってこようそう思っていた

  • 旅行をする時の持ち物(1ー2泊3日編)

    学生時代から趣味=旅行の工程を考えること といっても良いくらい旅行がすきだった私 あまりいろんなところにはいっていませんが 国内外も含めてリュックサック一つで気軽に旅行に出かけていまし 女子は荷物が多いもの ですが、 最小限の荷物で楽しめるように工夫するのも旅好き 私が2泊3日程度でどんなものを持って行っていたか共有したいと思います *国内 1 バックパック→ 25リットル程度のバックパックで十分です。※お土産を買う場合は折りたためるエコバックも持っていくと便利。 送料無料 ARC’TERYX アークテリクス バックパックアロー 22 バックパック ARRO 22 BACKPACK6029 メ…

  • DAY 3

    オーストラリアにした理由 脱出するなら仕事を辞めるだけでいいじゃないか そう考える人も少なくないだろう。 ただその当時の年齢(29歳)というのが今しかないと思えた一つの理由だ ワーキングホリデービザは満30歳までしか申請できないのだ 今を逃したら後悔する、そうだ、海外に出ようと即座に退職後のプランは決まった 場所については当時よく見ていたインスタグラマーが旅行に行っていた場所でものすごく惹かれた バイロンベイ Byron bay sunset 仕事をしている中で疲れ果てた私を癒してくれる 海に囲まれたビーチタウン、朝・昼・夕と違った顔を見せる海・そして空 ここしかないと強く思った

  • DAY 2

    なぜ日本をでたのか? 2017年8月、私はある留学エージェントの資料の取り寄せを行った。 元々中高と英語が好き(なぜかは今もってわからない)で、大学時代にはイギリス・某大学のサマースクールへの参加もしていた 大学在学中にリーマンショックが起こり、まだ景気もさほど回復していない中就職活動を行い、 結局正社員では就職ができなかった私はオーストラリアもイギリスも全く関係のない金融系コールセンターにて職を得た 最初こそ3年経ったら辞めるんだと思いながら仕事をしていたが いつしか一緒に働くスタッフと絆が生まれ、どんどん辞めづらい状況になっていた 職場環境としては悪くなかったが、日々の仕事の中で多部署への…

  • DAY 1

    2019/01/20 SUN くもり After rain 久しぶりに PMS が来ている気がする。 からだがだるく、やる気も起きない。 食欲もわかないが、お腹が空いた気がするため簡単に食べれるスナック菓子で腹を満たしている。 もうすぐオーストラリアに来て丸 2 年、 大学卒業後から 5 年半以上勤めた会社を辞めて 私がどういう風な道を歩いてきたのか 足跡を振り返っていきたい。 このブログは 31 歳(2019 年 1 月現在)未婚の女がどういう 2 年間をすごしてきたかを綴る

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、sach1m1さんをフォローしませんか?

ハンドル名
sach1m1さん
ブログタイトル
EOSー三十路女のワーホリ生活ー
フォロー
EOSー三十路女のワーホリ生活ー

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用