暑中お見舞い申し上げます/キャンディーズ 今日、6月15日が「暑中見舞いの日」というのは少々時期外れな感じもするが、その由来というのが、今から75年前の昭和25年の今日、旧郵政省が「暑中見舞用郵便葉書」を発売したことに因んでいる。 近年は暑中見舞いのハガキを贈る習慣はほとんど消滅しているか、あるいは逆に粋な習慣として重宝されているか、実際どちらなのだろうか? 自分はと言うと、夏の代表的な習慣である暑中見舞いもお中元の贈り物もしたことがないという、いかにも現代人らしいタイプなのだと思っているのだが、企業などでは顧客向けのサービスとしては必須だったりで、実は世の中の常識としては「やって当然」という…