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麻宮高幸
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2019/01/27

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  • 【今週のおすすめ曲】久々に日本ドラマに登場! 韓流ヒロイン、チェ・ジウにまつわるJ-POP 2曲

    愛はかげろう/雅夢 ほか 昨日のニュースで、還流ドラマの象徴的存在であったチェ・ジウが、13年ぶりの日本のドラマに出演するということが報じられ、話題になっている。 今から20年ほど前、2000年代初頭の頃、日本で熱狂的な韓流ブームに沸き立っていたころが懐かしいが、その立役者だったのが、ドラマ「冬のソナタ」に主演した『ヨン様』ことぺ・ヨンジュンと、そして『ジウ姫』『涙の女王』と呼ばれたチェ・ジウであった。 自分の場合、韓流ブームには無関心だったので、詳しいことはわからないのだが、どういうわけかチェ・ジウにだけは惹かれるものがあって、それというのも2006年のTBSドラマ「輪舞曲」を見ていたことが…

  • 瞳そらさないで/DEEN

    DEENのミリオンヒット・シングルポカリスエットのCMソング いつも この時間は家に居たのに… 最近君は 留守がちだね やっと出た電話の声も 以前までと違う 感じが変わったよ まだ 君の中に 僕がどれくらい居るのか 確かめてみたいんだ look in your eyes 瞳そらさないで 青い夏のトキメキの中で summer breeze 心くすぐるよ www.youtube.com タイトル 瞳そらさないで アーチスト DEEN 作詞 坂井泉水 作曲 織田哲郎 編曲 葉山たけし リリース 1994/6/22 レコード会社 B-Gram RECORDS 最高位 オリコン1位 <ほかの動画も見る>…

  • 【特選】 昭和の名女優 増田樹乃が歌う80年代の女性アイドルソング 5選(1981年編)

    セーラー服と機関銃/薬師丸ひろ子 ほか 本ブログで、先日、増田樹乃の特集記事を投稿したのだが、彼女がどういう人物なのかを説明するのにWikipediaを参考にしようと思ったもののまだ掲載がなく、今のところそこまで知名度はないようである。 恐らく舞台を中心に活動しているのではないかと想像しているのだが、まだYouTubeチャンネルの登録者数や動画のPV数も多いとは言えない状況なので、なんとかもっと知名度があがって、YouTubeで懐メロ歌唱の動画をさらに増やしていって欲しいものである、 チェンネルにはすでに数多くの動画が公開されており、今回は80年代の中でも1981年に限定した女性アイドルのヒッ…

  • GET MY LOVE!/MAX

    ドリー・ポップが歌う「テイク・マイ・ガム」をカバーしたMAXの5枚目のシングル ディスコやダンスミュージックには疎い方なので、90年代のパラパラブームに接することなく過ごしてしまったのだが、著名なアイドルグループであるMAXがこうしたユーロビートサウンドの曲を歌っていたとは知らなかった。 自分にとってのユーロビートは、いかがわしい店で大音量で流れているというイメージだ。 その後2000年以降になると、横浜・大黒PAでカスタムカーから流れる音楽にあわせてパラパラが繰り広げられる光景を夜な夜な見物に出かけていったものである。 熱く騒ぐ瞳のスキに 愛をチラつかせ ウソで揺さぶる まわりくどい 心をふ…

  • 【2024/6/24】ミュージックビデオ・ブームを巻き起こした80年代の洋楽ヒット曲 5選

    ビリー・ジーン/マイケル・ジャクソン ほか 歳をとってくると「本物志向」が強くなってくるのか、ここ近年は洗練された洋楽を聴きたくなることが多い。 といっても、耳馴染みがあるのは中高生の頃によく聴いた80年代の洋楽ヒット曲を、ということになってくる。 その当時は、なんと言っても「ミュージックビデオ」が全盛で、個性的なアーチストたちがこぞってミュージックビデオの演者として歌うだけでなく、踊ったり時には演じたりでして映像を使って楽曲の魅力を表現していたものである。 それを伝えてくれたテレビ番組「ベストヒットUSA]と小林克也には感謝したい。 <ビリー・ジーン/マイケル・ジャクソン(1983年)> 史…

  • 街の灯り/堺正章

    堺正章のソロ8枚目のシングルドラマ「時間ですよ」の挿入歌 そばに誰かいないと 沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの 暗い海のように ふれる肩のぬくもり 感じながら話を もっともっと出来るならば 今はそれでいいさ www.youtube.com タイトル 街の灯り アーチスト 堺正章 作詞 阿久悠 作曲 浜圭介 編曲 森岡賢一郎 リリース 1973/6/25 レコード会社 日本コロムビア 最高位 オリコン20位 <ほかの動画も見る> ▼ドラマ「時間ですよ」の挿入歌 劇中に堺正章と天地真理が歌う「街の灯り」 www.youtube.com ▼大地真央が堺正章のコーラスを伴って歌う「街の灯り」 …

  • 【特選】 歌謡界の功労者 優しい詞が特徴の作詞家・山上路夫が手掛けたヒット曲 5選

    世界は二人のために/佐良直美 ほか 山上路夫という作詞家については、自分も含め大抵の歌謡曲ファンにとっては、あまりなじみのない存在なのかもしれない。 ひと握りのカリスマを除いては、作詞家とは裏方的な存在なので知る人ぞ知るところになると思うが、昭和42年にヒットした「世界は二人のために」をはじめとして、数多くのヒット曲の作詞を手掛けていたことがわかる。 この記事で紹介した曲を含め、このブログでも20曲近い山上路夫作品を掲載しており、まだ未掲載の曲でも自分が好きだった曲がたくさんあるので、この後もこのブログで紹介していけるはずだ。 なにより素晴らしいのは、昭和11年生まれの山上路夫がまだご存命だと…

  • 【今週のおすすめ曲】82歳! 元ビートルズのスーパースター、ポール・マッカートニーのヒット曲 2曲

    マイ・ラヴ/ポール・マッカートニー&ウイングス ほか 昨日、6月18日はポール・マッカートニーの誕生日。1942年生まれなので、御年82歳である。 さすがにもう音楽活動をしている様子はうかがえないが、近年までは精力的にステージに立っていたような印象があり、生きたレジェンドとしてまだまだ長生きしてほしいものである。 自分にとっては、「元ビートルズ」という面もあるが、ちょうど中学生だった頃に重なるソロ活動の頃が印象に残っている。 ビートルズ解散後からソロ活動の間は「ウイングス」を率いて活動を行なっていて、自分としてはその年代の頃の活躍ぶりを味わってみたかったという思いがある。 <マイ・ラヴ/ポール…

  • モンスター/ピンク・レディー

    ピンク・レディーの8枚目のシングル『S・O・S』以来、7作連続で1位を獲得 この曲の前後に発売されたシングル曲は「ウォンテッド」、「UFO」、「サウスポー」など、その当時にちょっと流行ったり、珍しかったりした言葉をそのままタイトルにしたような感がある。 超売れっ子のピンク・レディーに、シングルだけでなく、アルバム収録曲までも作詞を手掛けているのだから、詞をひねり出すのも大変な苦労だったと思うものの、目に見えたものや耳に聴こえたものを悉く曲のタイトルにしていったのだろう。 それとも、もしかしたら曲のタイトルが先で、あとから言葉の流行がついていったのかも知れない。 モンスター この私の可愛いひと …

  • 【2024/6/17】オリジナル歌唱を聴いてみたい洋楽カバーのヒット曲 5選

    Give Me Up/BaBe ほか このブログでは大抵、月曜は「トピック」と題してその季節や記念日にあった曲紹介することが多いのだが、今週は特に脈略なく『洋楽のカバー曲』をテーマにすることにした。 やはり本家の国でヒットした曲をカバーするわけなので、高い確率で日本国内でもヒットすることになるであろう『洋楽のカバー曲』、意外とカバー曲であることを知られていないケースもあるのではないだろうか? 日本語の歌詞や、絶妙にアレンジされた曲調など、すっかり耳馴染みになっている曲ばかりだが、原曲を聴いてみると新鮮さが感じられるし、時折聴いてみたい気分になるものである。 今回、なかなか面白い企画だなと思った…

  • 【特選】50歳で急逝した門倉有希さんを偲ぶ 1970年代の懐メロ曲 5選

    東京ららばい/中原理恵 ほか 今回の記事では、6月6日に亡くなった門倉有希が歌った懐メロ映像を取り上げたい。 懐メロを歌う動画はよく目にするものの、本人オリジナルの曲をまったく聴いたこともないし、記事で語るほどの知識も持ち合わせていないのだが、印象としてハスキーボイスが特徴なのかと思っていたのに反して、改めて聴いてみると意外と伸びやかな歌声だったことがわかる。 歌声もそうだし、見た目がちょっとやさぐれた感じなので、ちょうど70年代後半の光と影が鮮明だった頃の歌謡曲が良く似合っていたように思う。 残念ながら門倉有希のこれからの活躍は見ることはできないので、これまでの歌っている姿を拾い集めていきた…

  • 瑠璃色の地球/松田聖子

    松田聖子のアルバムで最大のセールスを記録した『SUPREME』の代表曲 夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた 悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた www.youtube.com タイトル 瑠璃色の地球 アーチスト 松田聖子 作詞 松本隆 作曲 平井夏美 編曲 武部聡志 リリース 1986/6/1 レコード会社 CBS・ソニー 最高位 ー <ほかの動画も見る> ▼松田聖子が厳かな演奏をバックに歌う「瑠璃色の地球」 www.youtube.com ▼松田聖子が歌う「瑠璃色の地球2020」 www.youtub…

  • 【今週のおすすめ曲】芸能プロ・研音所属のアーチストが歌った80年代のヒット曲 2曲

    ミ・アモーレ(Meu amor e…)/中森明菜 ほか 大手芸能事務所である「研音」の創業者・野崎俊夫氏が88歳で亡くなったというニュースが報じられた。 音楽アーチストの場合、企業との結びつきはどちらかというと芸能事務所よりはレコード会社の方が強いのかなという印象ではあるが、その中でも研音のように力のある著名なプロダクションがあるのだなと改めて感じているところだ。 芸能事務所のことなんてわざわざ論じるほどのものではないとは思っているものの、自分が子どもだった頃、音楽の賞レースは芸能事務所の力関係で受賞曲が決まる、ということがよく言われていたことを思い出している。 80年代の当時、中森明菜が歌謡…

  • シーサイド・バウンド/ザ・タイガース

    1967年、『僕のマリー』でデビューしたザ・タイガースの2枚目のシングル 踊りに行こうよ 青い海のもとへ 二人で唄おう 明るい恋のリズム でっかい太陽が 恋の女神なのさ 踊りに行こうよ 海は友だちなのさ シーサイド・バウンド ゴー・バウンド www.youtube.com タイトル シーサイド・バウンド アーチスト ザ・タイガース 作詞 橋本淳 作曲 すぎやまこういち 編曲 すぎやまこういち リリース 1967/5/5 レコード会社 日本グラモフォン 最高位 <ほかの動画も見る> ▼ビートルズを彷彿させるパフォーマンス! ザ・タイガースが歌う「シーサイド・バウンド」 www.youtube.c…

  • 【2024/6/10】女性ロッカーたちが歌って演奏するガールズバンドのヒット曲 5選

    限界LOVERS/SHOW-YA ほか 昨日6月9日は「ロックの日」として音楽関係の団体が制定した記念日になっており、このブログでも毎年その記念日を祝してロックに因んだ記事を投稿している。 決して記事の閲覧数が少ないからといって言うわけではないのだが、実際「ロックの日」という記念日があることは世の中にほとんど浸透していないのではないだろうか。 なにかこの日に音楽的な出来事があったというわけではなく、ただ単に6(六)、9(九)の語呂合わせで制定されたというこじつけ感が、やはり記念日の説得力を低下させてしまっている理由の一つではないだろうか? 最近、一部の報道によると、6月9日=ロックの日というこ…

  • 【特選】 ラウンジ「ムーンアイ」のママがカラオケで歌う平成初期のヒット曲 5選

    負けないで/ZARD ほか 以前から気になっていたYouTubeチャンネルがあって、本ブログで動画リンクを掲載している曲が何曲かあったのだが、最近そのチャンネルを見に行ったところ、チャンネル主であるラウンジのママが体調をだいぶ崩していることがわかり、それで急遽この記事を投稿しているところである。 チャンネルの概要欄などの情報を見たところ、ひょっとしたら自分と同じくらいの世代なのではないかと思わせるところがあり、そうだとしたら、カラオケで歌う歌謡曲のセレクトも共感できるところがあるのではないかと思った次第だ。 それにラウンジ店の経営にたどり着くまでには恐らくいろいろな紆余曲折があったと想像できる…

  • アイ・ライク・ショパン/ガゼボ

    小林麻美のヒット曲『雨音はショパンの調べ』の原曲はイタリア人歌手・ガゼボの作品 REMEMBER THAT PIANO SO DELIGHTFUL, UNUSUAL THAT CLASSIC SENSATION OF SENTIMENTAL CONFUSION USED TO SAY I LIKE CHOPIN LOVE ME NOW AND AGAIN RAINY DAYS NEVER SAY GOODBYE www.youtube.com タイトル アイ・ライク・ショパン アーチスト ガゼボ 作詞 作曲 編曲 リリース 1983年 レコード会社 CBS・ソニー 最高位 <ほかの動画も見る>…

  • 【今週のおすすめ曲】今日で60歳を迎えた薬師丸ひろ子が若き日に演じた映画のタイトル曲 2曲

    セーラー服と機関銃/薬師丸ひろ子 ほか 今日6月5日は薬師丸ひろ子の誕生日で、今年60歳を迎えた記念すべき日だ。 薬師丸ひろ子を自分が最初に知ったのは映画『野性の証明』でのことで、この映画で芸能デビューを果たすのだが、テレビCMで薄気味悪い感じに「お父さん、怖いよ」と語りかけるシーンが印象深かった。 人気に火がついたのは『セーラー服と機関銃』だったと思うが、とにかく薬師丸ひろ子フィーバーと言って良いほどの注目と人気を集めていた。 今にして思えば、その当時新進気鋭だった角川映画がプロモーションの一環として人気が膨らむような世論操作を実行した効果だったのかなという感じもするが、そんなふうに考えてし…

  • いまのキミはピカピカに光って/斉藤哲夫

    宮崎美子が出演して話題騒然となったミノルタ一眼レフカメラ「X-7」のCMソング この曲はCMソング界において世間に最も影響を与えた曲として語り継がれている。 自分は小学校の高学年くらいの年齢だったが、この曲が使われたCMによって世の中がざわついている雰囲気を感じたものである。 出演していた当時女子大生の宮崎美子をめぐり、この先芸能活動を続けるのか、とか素人を執拗に追いかけるのはどうなのか、といった論争が巻き起こっていた記憶がある。 一方、この曲を歌う斉藤哲夫のことや、曲のフルコーラスを知る人は少なかっただろう。 いまのキミは ピカピカに光って あきれかえるほど ステキ ぼくの情熱うけとめて く…

  • 【2024/6/3】開港165年! 日本の近代化をリードした街・ヨコハマを歌った歌謡曲 5選

    ブルー・ライト・ヨコハマ/いしだあゆみ ほか 「開港記念日」と聞いても、大抵の場合、そんなのわざわざ記念日にするほどのことではないでしょ、と思うかもしれないが、横浜港の開港となると日本の近代化を築いた象徴的な出来事であることから、今も盛大に記念イベントが執り行われているそうなのである。 自分は横浜市の隣の川崎市育ちであり、車でちょっと行けば横浜市という位置関係だったので横浜市在住の知り合いが多かったのだが、横浜港開港記念日については横浜市と川崎市の住民にとっては大きな温度差があったと感じている。 今でも続いているそうなのだが、横浜開港記念日は横浜市の公立小中学校は休日になる、ということから、横…

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