ムサビ油画通学中の一人娘を心配する親ばかブログ。 娘は1浪を経てもうじき2年に進級します。
ダリへの道も一歩から。歩み続ければ少しずつでも油絵マスターに近づくのか?ムサビ油画に通っている一人娘を心配する親ばかなブログ。 ☆登場人物☆ 母じゃ(ははじゃ):管理人 娘(むすめ):ははじゃの一人娘。 殿さま(とのさま):ははじゃの夫
今日 | 04/25 | 04/24 | 04/23 | 04/22 | 04/21 | 04/20 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(IN) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,034,354サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
美術ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 8,253サイト |
油彩画 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 224サイト |
受験ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 9,117サイト |
大学受験(本人・親) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,724サイト |
今日 | 04/25 | 04/24 | 04/23 | 04/22 | 04/21 | 04/20 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(OUT) | 72,174位 | 73,174位 | 72,267位 | 72,223位 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,034,354サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
美術ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 8,253サイト |
油彩画 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 224サイト |
受験ブログ | 1,025位 | 1,033位 | 975位 | 983位 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 9,117サイト |
大学受験(本人・親) | 118位 | 116位 | 115位 | 113位 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,724サイト |
今日 | 04/25 | 04/24 | 04/23 | 04/22 | 04/21 | 04/20 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(PV) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,034,354サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
美術ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 8,253サイト |
油彩画 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 224サイト |
受験ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 9,117サイト |
大学受験(本人・親) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,724サイト |
Aコースお題三つ終了:構図もう少しどうにかならなかったかな。
前期の実技の課題3つが終わった。2つ目の『動物を描きなさい』の問題点は構図。娘にとって、作品を作るうえでの大きな課題のひとつだ。娘の大好きな構図は日の丸構図。基本の日の丸構図国旗の日の丸のようにモチーフをど真ん中に描く構図だ。今回もこれで挑んだらしい。ある程度納得のいく出来栄えだったようだ。仕上がりまでに6枚くらい画像をLineで送ってきた。が。最終講評にて敬愛するB先生に『構図もうちょっとどうにかならなかったかな』と言われたのだ。苦手な構図
3年生に上がって早2ヶ月。2作品めを作成中だ。先月のお題は『モチーフを描きなさい』だった。娘は独特の描き方をするのが特徴のひとつなのだが、遠近がない平面的な作品になりがちだったので、今回はそれを克服し奥行きを出すために遠景・中景・近景を分けて描いてみた。結果、まぁまぁうまくはいったのだが、なんとなく『どこかで見たことあるような絵』になってしまって、娘らしい独特な感じが薄れてしまったようだ。奥行きに関しては、ぼやんともやがかかった感じになってしまうので、描き方にまだま
いつも応援してくれている祖母への贈り物。花好きの母からのリクエストで、可愛らしい色でキク系を描いた。油画:花20cmx20cmの正方形のキャンバスを使って描いた。そのまま壁などにかけて飾れるように、側面まで描き済。オイルにほとんど解かずに描くので、筆の跡が画面にしっかりと残る。その描き方が好みらしい。2年生に上がってからの授業のおかげで、暖色系を(少し)使えるようになったようだ。今までは青ベースのグレーっぽい暗めの絵しか描けなかった。
金曜日までだった進級制作展。実は今回結局観に行くのをやめた。「失敗した」と娘が言い出したのだ。今回、試行錯誤を重ね挑んだ進級制作展。もともと、4~5枚で構成を考えていたのだが、各学生に展示場所として与えられる広さが思ったよりも小さいこともあり、最初から考え直した。作成に与えられた4週間半のうち、最初の1週間半で構成を作り出し残りの3週間で描き上げた。1週間半の構成期間では足りなかったのだと思うと娘は言う。仕上がった作品を見て「ステキに思えなかった」と言うのだ。
進級制作が終わった。昨日は皆で展示作業を行った。各教室毎の展示で、お互いに作品の掲示場所の調整等手伝いながら行ったようだ。先週の土曜日で8割5分まで仕上げた作品は、月曜で9割5分まで持って行き、残りの3日で最後の5分を仕上げた。最初の筆入れと最後の仕上げは神経を使うようだ。たった5%を仕上げるのに最後の3日をかけたのだが、作品と向き合っている時間が他の日と比べて短いわけではない。筆を足すところと足さないところを見極めながら、ゆっくりと仕上げていくようだ。今回
月曜日にコース説明会があった。武蔵美の油画では、3年生になると今までのような実技の課題がなくなる。自発的に制作することを求められるのだが、自分の作品の方向性や、どのように練り上げていくかを自ら考えなければならない。今までは先生たちが学生達のために考え課題を与えてくれていたが、自らに適したものを自分で考え、自らに課していかねばならなくなる。先生方はその手助けをしてくれるに過ぎない。その手助けの方法が2種類あって、コースが分かれる。各コースとも5人の先生方が指導にあたる
昨日は敬愛するB教授が学生達を指導してくださった。描き方や考え方で独自な部分を、プラスに評価してくださる先生の一人だ。 プラスに評価してくださる先生方は、異質に思える成長の兆しのような部分を、拙いながらも作品として耐えられるくらいに指導してくださる。正解のない芸術の世界で、何が認められるかわからない混とんとした才能(というと違うかもしれないが上手い言い回しが見つからない)の渦の中から、将来輝くかもしれない原石を見つけ、それを磨く術をアドバイスしてくださるのだ。見る人に嫌われ
進級展に向けての作品を制作中だ。作業の進みの早い学生とそうでない学生がいるようだが、娘は後者。やっと昨日『色』を入れ始めたところだ。娘の作品は、描写力で勝負するタイプではないので、細かい部分をそれほど描きこまない。なので、色を入れ始めると進みが早いのが特徴らしい。(浪人の実技受験時が一番筆が早かったらしいが、今はそれよりもゆっくりだそうだ)その分、作品を描き出す前に結構な時間をかけられる。1年生の後半からもう進級展の作品についてなんとなく考えていたようだが、実際に各学生に与
いよいよ始まった。進級制作展のための作品制作。2年生から3年生に進級する時に越えなければならないハードル。毎年3年生に上がれない学生が出るという噂の、進級制作展だ。これまでの油画の実技の授業では、必ずしも作品を完成させる必要はなかった。「〇○しようとして✕✕しましたが、うまくいきませんでした。」という自分の絵に関しての講評に、指導する先生が納得してくれれば単位は取れたのだ。(点数がいいかどうかはさておき)今回はそれが通らない。進級制作展であるからには、進級するに足る
前回の『テンペラ画もどき』の授業で、色の使い方の再考を始めた娘。今までオイルを使わず絵の具のみで絵を描いていた理由は、オイルを絵の具に混ぜることによってでる『つや』をコントロールしにくかったためらしい。絵の具をそのまま使うとはいっても、はっきりした色を嫌うので、基本白を混ぜることとなる。すると、全ての色に白が混ざるので、どうしてもぼやっとした画面になってしまう。主役がどうしても解りにくい画面になりがちだ。どうやら、これがこの1年くらいの悩みだったらしい。K教授のアド
油画科2年生必修の『テンペラ画もどき』昨日講評だった。例年は学年単位で行われていたようだが、今年はコロナ禍のため人数を分けて行われたそうだ。大学入学前の講評は、指導する先生方が一定のレベルへと作品を引き上げるためのものだった。対して、大学生になってからは作品に対して自分の考え等を述べ、指導者はそれにアドバイスを与えるもののようだ。大学に入学した以上、一定のレベルに達しているとみなされているため出来上がり目安としての作品のハードルは上がっているが、自分の好きなように作
今年のムサビの芸術祭はオンラインで開催されます。デザイン系の学生さん達の本領発揮というところでしょうか?ムサビ芸術祭2021 より東京の美大の学園祭の日程調べてみました。赤字にリンク貼ってあります。武蔵野美術大学 2021.10.29(金)-10.31(日)テーマは「MAU九龍」(まうくーろん)タイトルは「電脳都市武龍」(でんのうとしむーろん)オンライン開催の芸祭ということを踏まえて、オンライン上でより美しく、参加者の方が楽しめるグラフィックを目
やっと実技の授業が対面になった。作品への技術的な指導等を実技の授業に求めているわけではないが、ネット回線を通しての指導はやはり物足りないようだ。今回は伝統的な油絵の技法を通して自分の作品を再認識させる授業のようで、夏休み前に用意した自作のキャンバスに古典技法を使って描く。どうやらムサビ油画の伝統的な授業のようで、主人が大学生の頃入っていた美術サークルの時の他大学との交流美術展で知り合ったムサビの学生に、テンペラ画を描く授業があると聞いたことがあるらしい。もう40年近
コロナワクチン2回目接種が終わった。『2回目の方が副反応が強い』とテレビ等で聞いていたので覚悟していたが、私の場合は1度目とほとんど変わらなかったように思える。副反応としては、注射を打たれた左腕の痛みと、脇の下から胸あたりまで広がる引っ張られるような違和感と熱がメインだった。打たれた5日後くらいまで痛みと違和感と熱がじわじわと高まってきたが、6日目にはピークが過ぎ7日目にはほとんど気にならなくなった。1度目の方が早く出始め長引いた(10日間くらい)が、2度目はゆっく
東京の大学生向けにコロナワクチン枠が設定された。予約開始初日にアクセスして、無事1回目の接種予約が取れた。時期は今月半ば過ぎ。2回目はムサビの全面オンライン化が開けてからの接種の予定だ。実は娘は今まで予防接種というものをした経験がない。0歳児から始まる4種混合とかおたふく風邪とか多くの友達が順繰りに受けている中、一度も予防接種をしたことがない。もちろん毎年のように話題になる、インフルエンザの予防接種もしたことがないのだ。妊娠中、多くの母親が『産まれてくる子供
iPhoneの画面を割ってしまったようだ。ムサビ校内立ち入り禁止の前に、大学で描いていた道具を取りに出かけたところ、バスから降りるときにスマホを落としてしまったらしい。アスファルトにたたきつけられたためか、iPhoneの画面が割れてしまった。保護フィルムを貼っていたので操作画面のガラスが飛び散ったりはしなかったが、内部も損傷しているかもしれない。画面が割れてはいても入れていたアプリ『モバイルSuica』は使えたようだが、今後データが消滅したりする可能性もある。
コロナの蔓延状態を受け、ムサビの全面オンライン化が決まった。学科も実技もである。期間は夏休み明けの9月6日(月)~10月3日(日)まで。一部例外を除き校内立ち入り禁止。完全オンライン授業だ。校内立ち入り禁止なので、夏休み中に時々出かけてアトリエで絵を描いていたが、それができなくなる。家で絵を描いていると、狭かったり、家人からの邪魔が入ったりと描くことに集中できにくい。加えて気をそらすものが周りにたくさんあるので、ついつい『さぼって』時間を無為につかってしまい
夏休みに入ってすぐ、ここまでコロナ蔓延状態が酷くなる前に娘は展覧会に行ってきた。高校時代の元同級生たち3人で開いたグループ展だ。美大あるあるなのだが、2~3年生くらいになると何人かでグループ展を開くことが多い。学内の縦や横のつながりや、学外の違う美大生と共同で行ったりもする。授業外の行動だ。今回は東京の美大生の三人展。学校も学科も異なる3人で会場を借りて開催までこぎつけた。場所は原宿。そういえば、主人が大学生の頃大学の『パレットクラブ』というサークルで、展覧
久しぶりに「木炭で描きたい。」と言い出した。ネット通販で一式を購入。木炭紙は大きいので、使いやすいように4つに切ったようだ。4つに切った木炭紙:40枚木炭紙は普通の画用紙よりも厚みがありずっとデコボコ、ざらざらしている。描くと画用紙よりも木炭紙の方が情報量が多くなるので、表現の幅が広がるらしい。画用の木炭は太さの種類がいくつかあるのだが、娘のチョイスは柳中太一種のみ。画用木炭:柳中太油画受験に必須の木炭画だが、娘はなかなか仲良くなれな
一昨日やっと前期の課題を全て提出し終えたようだ。ムサビの油画では実技は対面だが、座学はリモートで行われることが多い。今月初旬には実技は終わっていたが、座学は日程が下旬まであった。締め切りギリギリにはなったが、レポート提出はなんとか間に合ったようだ。座学の授業はいくつかあるが、やはり厳しいのは『博物館に関する科目』のようだ。単位さえ取っておけば卒業と同時に学芸員資格が与えられるので、他の油画の座学よりも厳しいのは当然ともいえる。学芸員資格は、美術館や博物館に勤
「ブログリーダー」を活用して、ははじゃさんをフォローしませんか?