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2019/01/21

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  • 雑文ハードビスケット

    最近「夫のちんぽが入らない」を読んだ。以下完全ネタバレ含む。 あらすじ。地味な女の子が大学進学と同時に都会に出てきて一人暮らしをするようになる。その初日に同じアパートに住む男が世話をしてくれた。男は同じ大学の先輩だった。ほどなくしてふたりは付き合うようになるが、どうしてもちんぽが入らない。先輩のちんぽは大きかったがこんなことは初めてだという。やむなく口や手で幼稚なセックスにとどまる。時を経て二人は結婚する。夫は教師で、「私」も憧れの教師になる。相変わらず二人は「入らない」ままだ。教師生活も順風満帆にはいかず「私」は多大なストレスの末、ネットで出会った男と会うようになってしまう。そして皮肉なこと…

  • 雑文ハードビスケット

    タイトルに意味はありません。思ったことを書いていくだけなので、駄文・支離滅裂・意味不明なんてことになってしまうかもしれません。そもそも僕の思考記録みたいなものなのでご注意ください。最近こんなことばっかりしてるなあ。 僕は一応作家を目指しています。今まで書き上げた作品は1作のみ。それで作家目指してるとか言ったら笑われるかもしれないけど。でも真剣に目指しています。正直どうしていいのかわかんない。たくさん本を読んでたくさん書いて研究して推敲して書き上げる。それしかないと思うけど、近道があるならだれか教えてください。 小説家ってすごいなって思う。書いてみてわかったけど、こんなにたいへんなことってない。…

  • 宗教ってなんなんだよ。

    一応最初に言っとくけど、別に宗教毛嫌いしてこんなこといってるわけじゃあない。 むしろ僕は宗教の「中の人」だ。 だからこそ言いたいことがたくさんある。宗教やってるやつがみんな宗教好きでやってるわけじゃないし、むしろそんなやつは幸せなやつだと思う。自分のやってることに誇りもてるって羨ましい。もちろん僕はそうじゃないってことになる。 僕の家は百年以上続く教会で僕はそこの長男だ。別に長男だから必ず継がなきゃいけないってルールはないけど、でもそんなことしたらもちろん家には住んでいられない。両親だって悲しむだろうし、僕にはそんな勇気はなかった。だからすげえ消極的な気持ちだけど、今はその教会の後継者ってやつ…

  • 絶忙

    本当に忙しい。 更新が滞っている。本当に暇がなかった。とりあえず落ち着いたが、まだまだやることが山積している。本格的な更新はしばらくお休みする。 しかし、暇を見つけて書いていくことは忘れずにやっておきたい。

  • けっこう辛い

    最近、物語っぽいものを書きはじめたわけです。 でも自分で今読み返してみても、面白くない。 クリエイティブぶってみたけど、ぜんぜん才能なんて感じない。 読みやすくもない。共感もできない。鋭くもない。 それがない文章になんの魅力があるのか。 ない。 しょうがないなんて言いたくないけど、しょうがない。 今まで書いてこなかったんだし。 だから書き続けたいって思ったわけだし。 共感なんて得られなくてもいい。 自分が書きたいこと書いていきたい。 でも正直心折れそう。 辛い。 ツイッターなんかでもそう。 ほんと共感得られない。これでもかってくらいいいねがつかない。 センスねえよなあ。 現実でもそうなんだよね…

  • 『嘘』2

    「今日よろしく。たぶん少し遅れると思うけど」 日曜日には行事が行われることが多い。今日は中学生以下の信者子女を対象とした教会周りの清掃奉仕作業が行われる。子供だけに任せるわけにはいかないので、僕と数人の信者が付き添うことになっている。 西田は正面の御神体に向かって目をつぶり手を合わせた。数人の信者が教会の扉から出ていく声が聞こえる。それに混じって聞こえる車のエンジン音、自転車のベル、小鳥のさえずり。扉の隙間から入り込んだ音が教会の高い天井に反響する。 「それじゃ」 「うん、気をつけて。」 その信仰心はどこから湧いてくるのだろう。西田の親に信仰があるわけでもなく、親戚にはむしろ止められたこともあ…

  • 連載はじめました。

    作家を目指している。それはもちろん職業としての作家という意味で。 作家になる方法は簡単である。 作品を書けばいいのだ。それが読まれるかどうか、その作品が本になって読まれるかどうかは関係ない。だからただ書けばいい。 そんなふうにハウツー本に書いてあった。だから、書くことにした。 しかし、どこかで寂しさも感じる。 この作品がどこかで誰かの目に留まってほしいとも思う。 書いた時点で作家にはなれるかもしれないが、それでは寂しいだけだ。 僕は読まれる作家になりたいのだ。 だから書く。 面白い作品が書ければ言うことはないけれど、もちろんそんなの最初から出来っこない。……できるやつもいるかもしれないけれど、…

  • 『嘘』1

    短い小説のようなものを書いていきたいと思います。 プロットは大体のものしか書いておりませんもので、どうなるのか、いつまでつづくものか、まったく私自身見当もつきませんが、おつきあいいただければ幸いです。 駄文・悪文・誤字・脱字のオンパレードの可能性もありますが、その際はぜひご指摘ください。ご意見ご感想等寄せていただけましたらたいへん喜びます。どれくらいのペースで連載していくのかわかりませんが、どうぞよろしくお願いいたします。 それでは。 『嘘』 「永田くんは本当に神様って信じてる?」 窓の外を見ると、庭の椿が花を落とし緑の濃くなった葉が茂る。国道の側にあるこの建物は、窓を閉めきっていても車のロー…

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