『虎に翼』には、華族のお嬢様から身売りされそうになった農村出身の娘まで、さまざまなタイプの女性が登場します。 ヒロイン・寅子の家は、銀行員の父親を持つサラリーマン家庭。劇中で寅子は裕福な家の子女として描かれていますが、当 […]
古代日本初の大規模対外戦争「白村江の戦い」が起こった理由と後世の影響
日本の歴史教育では、中臣鎌足・中大兄皇子による「大化の改新」は詳細に取り扱われるが、同時代に起こった「白村江の戦い」(はくすきのえのたたかい、はくそんこうのたたかい)については説明が乏しい場合が多い。 実はこれらの出来事 […]
セキュリティは大丈夫?天皇陛下のお住まいである京都御所が、あまりに無防備な尊すぎる理由
天皇陛下のお住まいは?と訊かれたら、誰でも「皇居でしょ?」と答えることでしょう。 もちそんそうなのですが、皇居のある東京はあくまでも奠都(※)であり、実は京都もいまだ日本の首都であり、京都御所も依然「皇居」であることに変 […]
目次信長の甲冑のイメージ南蛮胴とは信長愛用の甲冑おわりに 信長の甲冑のイメージ 織田信長と言えば、時代劇などの影響でマントに南蛮渡来の胴をまとった姿をイメージする人が多いのではないのだろうか。 筆者もその中の1人で、後年 […]
明治時代、伊藤博文の首を狙った刺客・杉山茂丸のエピソードを紹介
古今東西、世の行く末を憂えて悲憤慷慨の意気に燃える若者は一定数おり、それが社会問題を改善する原動力となることも間々あるものです。 しかし中には血気に逸り、手っ取り早く「世の害悪を除こう」と、暗殺という手段を選んでしまう事 […]
下関戦争 どうしてこうなった… 【長州藩vsアメリカ・イギリス・フランス・オランダ連合軍】
幕末おいては、諸外国との関わり方に対してある特徴的な思想がある。それが「攘夷思想」だ。 「攘夷」とはもともと、「夷人(外国人)を攘う(はらう)」といういわゆる排外主義の一種である。そんな「攘夷論」のあった幕末日本において […]
日本という国にとって、太平洋戦争は歴史を語る上で外すことができないテーマであることは間違いない。 そして戦争を実際に現場で遂行するのは軍人や兵隊だが、それらを「動かす」ことができるのは政治家である。少なくとも文民統制とい […]
「菌活」という言葉が近年流行している。 多くの場合、人間の体にとって良い働きをする「菌」を取り入れることで腸内環境を改善し、代謝や免疫力を向上させ、健康を維持しようという取り組みの中で使われる言葉だ。食用可能な菌としては […]
歴史上、感染症が原因で多くの人間が死に至った。 ペストは14世紀にヨーロッパの約3分の1を死亡させ、天然痘はアメリカの先住民族の約90%を死に至らしめた。 しかし短期間で最も多くの人間を死に至らしめたのは、20世紀初頭に […]
目次朝廷と幕府後鳥羽上皇とは文武に秀でた異色の上皇承久の乱の背景実朝の暗殺尼将軍承久の乱戦後おわりに 朝廷と幕府 承久3年(1221年)後鳥羽上皇(ごとばじょうこう)が、鎌倉幕府執権の北条義時(ほうじょうよしとき)に対し […]
幕末、新撰組に潜伏して暗闘の最前線に身体を張った長州の間者たち
時は幕末、京都守護職を務める会津藩のお預かりとして治安維持を担当し、京都洛中を闊歩していた新撰組(しんせんぐみ)。 尊皇攘夷を決行するため、倒幕を訴えるなど過激派不逞浪士の取り締まりに尽力していた新撰組ですが、その局中に […]
目次魔女狩りのバイブル魔女に与える鉄槌魔女に与える鉄槌に関係のある人物魔女狩りとはハインリヒ・クラーマーという人物魔女に与える鉄槌が広まった訳魔女に与える鉄槌の内容 魔女狩りのバイブル魔女に与える鉄槌 世の中には多くの本 […]
気の毒すぎる…豊臣秀吉の逆ギレで流罪にされた戦国時代の美女・於安
豊臣秀吉(とよとみ ひでよし)と言えば、戦国時代きっての女好きとして知られ、若い頃、女漁りのひどさに主君・織田信長(おだ のぶなが)から「この禿げネズミめ!」などと叱られたエピソードは有名ですね。 そんな信長が本能寺で横 […]
目次コロナ禍の最中に飛び込んで来た大ニュース魚食恐竜?ミュンヘンの悲劇映画の主役は四足歩行?トレードマークは何のため? コロナ禍の最中に飛び込んで来た大ニュース 新型コロナウイルスによって「ステイホーム」という言葉が世界 […]
戦国の覇者・徳川家康が愛用した甲冑 「金陀美具足、伊予札黒糸威胴丸具足」
目次武人だった家康家康の若かりし頃の甲冑家康が関ヶ原の戦いで着ていた甲冑将たる者の役割おわりに 武人だった家康 100年にも及んだ戦乱の世を終わらせた徳川家康は、その人生の大半を戦場で過ごしたと言っても過言ではない。 柳 […]
目次感染症について「人からうつる感染症」はどのようにして感染するのか?接触感染飛沫感染空気感染ウイルスと最近の違い 感染症について 新型コロナウイルス感染症等により、医療従事者だけでなく、世間一般でも「感染症」に対しての […]
戦国時代、夫と死に別れた悲劇のヒロイン・小桜姫が神様に祀られ、人々を救った三浦の伝承
古来「死して護国の鬼たらん」などと言いますが、自分の死後も故郷や大切な人々を見守っていきたいと願う方は少なくありません。 それも出来ることなら、ただ見ているだけではなく、ここ一番で守る力を得たい。そんな思いが、霊的な存在 […]
戦国最強軍団・赤備えを受け継いだ猛将たち 「飯富虎昌 山県昌景 井伊直政 真田幸村」
目次戦国最強軍団 赤備え武田の赤備え 最強騎馬軍団井伊の赤備え(井伊の赤鬼)真田の赤備えその他の赤備えおわりに 戦国最強軍団 赤備え 戦国時代、全身朱塗りの甲冑をまとった「赤備え(あかぞなえ)」という軍団があった。彼らは […]
テンプル騎士団とはどんな組織だったのか? 「十字軍との違い、銀行の役割」
テンプル騎士団は、昨今陰謀論を唱える人たちによって秘密結社としてのイメージが強くなっている。 これはダン・ブラウンの書籍「ダ・ヴィンチコード」の世界的ヒットや、その他ゲームやテレビ番組の企画で都市伝説として語られてきたか […]
天下人・秀吉が愛した名刀 「一期一振、にっかり青江、三日月宗近、童子切 他」
目次秀吉は刀剣コレクターだった天下三作品一期一振にっかり青江三日月宗近童子切安綱大坂長義宗三左文字 秀吉は刀剣コレクターだった 天下人となった豊臣秀吉は、かつての主君・織田信長にも負けない無類の刀剣コレクターであったとい […]
戦国乱世に生まれていれば…武芸十八般を究めた剣豪・一戸三之助かく語りき
よく「世が世なら、立身出世して名を残せただろうに……」などと言いますが、自分の不遇(と言うほどではなくても、思ったより成功できていない状態)を時代のせいにする手合いは、何も現代に限ったことではなかったようです。 歴史を見 […]
洗濯機は、現在では当たり前に存在する白物家電です。 現在では、ドラム式洗濯機、縦型洗濯機、ニ層式洗濯機,、ポータブル洗濯機などとタイプ、容量、共に種類が豊富です。 洗濯機がない頃は、どのようにして衣類を洗濯していたのでし […]
源氏のカリスマで元寇から日本を救った?鎌倉幕府7代将軍・惟康親王の悲劇
鎌倉幕府の将軍というと、多くの方は源頼朝(みなもとの よりとも)公と源頼家(よりいえ。頼朝公の長男)、そして源実朝(さねとも。同じく次男)の3代限りで絶えてしまったイメージをもっているかもしれません。 実際には4代目以降 […]
目次上杉茂憲とは上杉茂憲の出自沖縄県令の条件沖縄県令として県費留学生制度の創設意見書の提出おわりに 上杉茂憲とは 上杉茂憲(うえすぎもちのり)とは、明治維新後、沖縄の二代目県令に就任し、たった2年間の在任期間でありながら […]
ディズニーのお話はどこの国の話か調べてみた 【白雪姫、シンデレラ、美女と野獣~他】
ディズニー映画を見ていると筆者はいつも「どこの国の話なのだろうか?」といった疑問が湧いてくることが多く、劇中に出てくる登場人物の衣装、名前、更には建物の建築様式から時代考証を考えるのが楽しみの一つである。 夢の詰まったデ […]
家康の黒歴史・徳川家のタブー「信康切腹事件と築山殿殺害事件」の真相について
目次家康の黒歴史通説様々な疑問家康と信康 親子の確執か?おわりに 家康の黒歴史 戦国の世を制し、260年間の天下泰平の世を築いた徳川幕府初代将軍・徳川家康には、黒歴史・徳川家のタブーとされている事件がある。 それは、家康 […]
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『虎に翼』には、華族のお嬢様から身売りされそうになった農村出身の娘まで、さまざまなタイプの女性が登場します。 ヒロイン・寅子の家は、銀行員の父親を持つサラリーマン家庭。劇中で寅子は裕福な家の子女として描かれていますが、当 […]
六十六代 一条天皇(いちじょうてんのう) 塩野 瑛久(しおの・あきひさ) 66代天皇。道長の甥(おい)で、幼くして即位した。入内(じゅだい)した道隆の長女・定子を寵愛(ちょうあい)するが、のちに道長の長女・彰子も入内し、 […]
栃木県の足利市にある「あしかがフラワーパーク」は、関東屈指の「藤の名所」として有名だ。 筆者は北関東住みなので距離的には遠くないのだが、これまで足を運んでみたことはなかった。 特に「藤の花」が咲くシーズンは4月中旬〜5月 […]
この作品は、ルイス・ウェインというイギリスの画家が描いた猫の絵だ。 ルイス・ウェインは1800年代後半から1900年代にかけてイギリスで人気を博した画家兼イラストレーターで、晩年は幻覚や幻聴などを症状とする統合失調症を患 […]
目次足利義政の美意識が凝縮された銀閣寺東山殿の二大建築・銀閣と東求堂四季折々に美しさに彩られる庭園銀閣寺の裏にある中尾山城跡と大文字山 足利義政の美意識が凝縮された銀閣寺 「銀閣寺」は、正式には「慈照寺」といい、臨済宗相 […]
戦国武将といえば戦ばかりしていたイメージがある。 しかし平時には、大名は領地の内政や外交を行ない、家臣たちは割り当てられた仕事をこなしていた。 また、学問の習得や武芸の稽古に励んでいた。 今回は戦国大名とその家臣たちの、 […]
「草の実堂」の読者の方は、本好きな方も多い印象があります。 私自身、本屋さんが入っているビル内にあるカフェが大好きです。 今回は「本屋&カフェのセット」ということで、筆者が探し出したスポットをご紹介します。 目次スタバ併 […]
目次RAAの設立と目的RAAの運営と実態RAA設置後の状況と深刻な影響RAAの廃止とその後最後に RAAの設立と目的 第二次世界大戦後の日本は、連合国軍の占領下に置かれました。 連合国の中でアメリカ軍は公娼制度を認めてお […]
陽気で楽し気なのに、どことなく物憂げな雰囲気もあわせ持つ不思議な存在、道化師。 近年では、ホアキン・フェニックス主演で大反響を巻き起こした映画「ジョーカー」の中で登場したピエロのイメージが強烈でした。 異彩を放つ独特な衣 […]
目次念願の「石山寺」にはじめての参詣境内へ上る石段から見応え十分突出した巨大な珪灰石と本尊を祀る本堂巨大な磐座のような石の上にある社最美最古の優雅な多宝塔と月見亭 念願の「石山寺」にはじめての参詣 以前からずっと気になっ […]
目次念願の「石山寺」にはじめての参詣境内へ上る石段から見応え十分突出した巨大な珪灰石と本尊を祀る本堂巨大な磐座のような石の上にある社最美最古の優雅な多宝塔と月見亭 念願の「石山寺」にはじめての参詣 以前からずっと気になっ […]
戦国時代の時代劇や映画では、女性が武器を手にして戦う場面が描かれることが多い。 実際に武家の女性たちは武器を身につけていることが多かったようだ。 今では考えられないが、昔の武家の女性たちは武器が身近にあり、女性の武芸者も […]
「フラガール」という映画を覚えていらっしゃいますか? 「フラガール」の映画の舞台となった「ハワイアンズ」に、株主優待を利用して訪れてみました。 元々は炭鉱の町「福島県いわき市」の町おこし・東日本大震災からの復興・太平洋・ […]
NHK大河ドラマ「光る君へ」皆さんも観ていますか?筆者は毎週楽しみです。 劇中ではヒロイン・まひろ(紫式部)の兄弟姉妹は、弟の藤原惟規(のぶのり)しかいないような描かれ方をしています。 しかし実際には同母姉や異母弟妹がお […]
「無礼講」がまかり通っていた飲み会は過去のものとなり、近年は酒の席での嫌がらせ行為、アルコールハラスメント(アルハラ)への配慮が必要とされる時代です。 しかし、どんな時代でも酒に飲まれてしまう人はいるもの。 上品で雅なイ […]
目次シロナガスクジラ座礁した若いシロナガスクジラ解体から標本へシロナガスクジラが来たぞ! シロナガスクジラ 皆さんもご存知の通り、「シロナガスクジラ」は生物の歴史の中で最も大きな動物である。 大きな個体では、全長30メー […]
仏教には「女犯」(にょぼん)という言葉があります。 日常的に聞かない言葉ですが、原則として女性との関係を断たなければならない僧侶が、戒律を破って女性と関係を持ってしまうことを指す言葉です。 一説によると原始仏教以来「女性 […]
ロシア王朝の女性君主といえば、啓蒙専制君主として知られるエカチェリーナ2世が有名である。 しかし彼女の前に「初の女性君主」が居たことはあまり知られていない。 歴史にエカチェリーナ1世として名を残した彼女は、初代ロシア皇帝 […]
「テレワークの息抜きも兼ねて、ノートPC片手にカフェで少し仕事を!」という方も多いかと思います。 私自身はよく利用する喫茶店の中に「喫茶室ルノアール」と「コメダ珈琲店」がありますが、お得な活用法があることに気づきました。 […]
『虎に翼』では、様々な立場の女性が登場します。 サラリーマン家庭の妻と子女、華族のお嬢様、留学生、そして農家の娘。それぞれが事情を抱えているのですが、貧しい農家の娘・山田よねの過去はあまりにも壮絶でした。 当時は、都市と […]
もはや、日本だけでなく世界のソウルフードとなったカップラーメン。 近年、値上がりが激しいものの、そのお手軽さは多くの食品の中ではダントツと言えよう。 非常食として被災地へ送られるほど、ただのインスタント食材とは一線を画す […]
「どうする家康」で中村勘九郎さんが演じる茶屋四郎次郎。 「一粒を買うのに山城を1つとも2つとも」と言われるほど高価な金平糖を、家康のために苦労して探し出してきた京都の商人である。 家康のピンチを何度も救い全幅の信頼を得た […]
目次家康暗殺計画会津征伐小山評定おわりに 家康暗殺計画 慶長4年(1599年)9月7日、家康は重陽の節句を祝うために、伏見城から大坂城の秀頼・淀殿母子のもとを訪れた。 しかし五奉行の一人・増田長盛の密告で、大坂城内で「家 […]
徳川家康は、全国の大名が東軍と西軍に分かれて争った「関ヶ原の戦い」に勝利し、江戸に幕府を開いた。 こうして約100年も続いた戦国時代は終焉し、260年以上にも渡る泰平の世が始まったのである。 天下人・豊臣秀吉が病死してか […]
現代でも数学を専門に学ぶ女性は、男性と比べて多くないイメージがある。 数学の大学教授となった最初の女性は、18世紀イタリアに生まれたマリア・ガエターナ・アニェージだった。 歴史を辿れば、数学者を目指した女性達は、少ないが […]
目次今川義元とは海道一の弓取り義元は僧侶になるはずだった家督争い強敵だらけ桶狭間の戦いおわりに 今川義元とは 現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」で、徳川家康に大きな影響を与える人物として登場したのが、駿河国・遠江国の […]
目次「瓜子歯 」とは春節には瓜子の食べ過ぎに気をつけて瓜子事件 「瓜子歯 」とは 向日葵の種、カボチャの種、スイカの種。そう聞くと私たちは鳥や小動物にあげる餌をイメージするだろう。 私たち日本人も胡桃やピーナッツ、アーモ […]
目次伝説になった男始皇帝に招かれる蓬莱山とは?幻の蓬莱山出航徐福はどこへ行ったのか?徐福と日本 伝説になった男 秦の始皇帝は中華統一を成し遂げると、今度は不老不死となるべく仙人やら方術士やらを自称する胡散臭い連中を搔き集 […]
目次室町幕府最期の将軍 足利義昭将軍家の再興へ将軍への就任信長包囲網信長への敗北将軍から大名へ 室町幕府最期の将軍 足利義昭 足利義昭(あしかがよしあき)は、室町幕府最期の第15代将軍を務めた人物です。 一般には、織田信 […]
目次ワインを初めて飲んだのは織田信長だった?女性用下着を初めて手にとったのは豊臣秀吉だった?天ぷらを初めて食べたのは徳川家康だった?餃子を初めて食べたのは水戸光圀だった? ワインを初めて飲んだのは織田信長だった? 新しい […]
目次清朝時代の宮廷桶刑宮女の為に作られた酷刑 清朝時代の宮廷 中国の清朝時代、皇帝が暮らす華やかな宮廷には多くの女性や宦官が仕えていた。 女性たちは皇后の座を狙い、他人を蹴落とすなど策を講じた。 もし成功すれば皇帝の子供 […]
朝ドラ「らんまん」のモデルになった牧野富太郎は、高名な植物学者であると同時に国民的スターだった。 こんな逸話がある。 牧野が危篤におちいったとき、新聞記者が自宅前に押し寄せ、テントを張って泊まり込み、病状を逐一報道した。 […]
目次プロイセン軍人 クラウゼビッツナポレオン戦争が生んだ「戦争論」プロイセンの改革「戦争論」の実践クラウゼヴィッツの死後に刊行 プロイセン軍人 クラウゼビッツ 戦争論 は、プロイセン(北部ドイツ)の軍人カール・フォン・ク […]
1987年の解散から既に36年が経過した今でも、多くの人々から愛され続けている伝説のバンド・BOØWY。 たった6年の活動だったにも関わらず、彼らが日本の音楽シーンに与えた影響は計り知れず、今なお影響を与え続けている。 […]
目次英一蝶とは出自絵師・俳人・書道家として人気の幇間入牢・釈放・島流し流刑地にて江戸に戻るおわりに 英一蝶とは 江戸時代の初期、5代将軍・徳川綱吉の治世では「元禄文化」と呼ばれる様々な芸術文化が花開いた。 英一蝶(はなぶ […]
目次すぐに幸せになれる簡単な方法を知りたい自分の『性器』とあなたの関係はどんな感じ?自分の性器に対する感情=あるがままの自分に対する感情自分の性器に謝って対話すると、あるがままの自分とつながる自分の性器をかわいがると、幸 […]
「神風」という言葉を聞いて、どのようなものを想起するだろうか。 第二次世界大戦末期における日本の特別攻撃を指して「神風」を想起する人もいれば、モンゴルが日本に攻め寄せた際、台風によってモンゴル艦隊に損害が出た「元寇」での […]
明智光秀「……三河の方々は、いささか臆病に過ぎるようですなぁ。足手まといにならぬとよいが」 ※NHK大河ドラマ「どうする家康」第14回放送「金ヶ崎でどうする!」 越前の朝倉義景(あさくら よしかげ)を攻める途上、浅井長政 […]
家康を支えたのは、三河武士の強さだけではない。 戦費を支える財力があってこそ、戦も続けることが可能となり勝機も生まれたのである。 家康は、鉱山開発で大きな財力を獲得し、江戸幕府を開いた。 家康の財源を支えた鉱山とは何だっ […]
この投稿をInstagramで見る 鬼の副長(@jinziguangshu6166)がシェアした投稿 目次望月千代女とは出自歩き巫女の頭領歩き巫女の情報収集方法ののう珍しかった女忍者おわりに […]