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2019/01/15

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  • 番外編590. 既にリゾートは私達の生活の中に存在している2.

    長期滞在リゾート暮らしの要件を整理してみよう。先ず忌避したいのは、山の中のホテルで長期リゾートを!、などというホテルやツーリストのプロモーションに乗らないこと。彼らは利益確保のために提案しているのであって、私達のリゾート暮らしを実現させようとする期待には答えられない。ではどうするか。地元の不動産屋で家具付きマンションを探すのが最初の仕事だろう。そのためには、長期滞在の生活イメージが必要だ。それには4つの要件がある。先ず仕事をするかしないかは大きな選択肢だ。だが新型肺炎の流行で、仕事はリモートで出来ることを実証してしまった。ならばパソコンを持参すればよい。次に誰とゆくかである。独りで家族から離れて解放された自由時間を満喫するのか、それとも家族でゆくのか、或いは恋人とゆくのか。つまり誰とゆくのか、あるいはゆか...番外編590.既にリゾートは私達の生活の中に存在している2.

  • 番外編589. 既にリゾートは私達の生活の中に存在している

    寒い経験が支配的な冬の風景も、こちらの心に余裕が出来れば懐かしく思われる時間。4月になれば冬も心残りなく消えてゆく。ならば酷寒の小樽へゆこうと考えたが今年は気力がなかった。先ず寒さに身体が慣れるか、飛行機やJRが動くか、クリアしなければならない課題がある。飛行機のチケットは随分と前に予約しなければならないのが悩ましい。昨年も3日間JR北海道が全て止まっていた。今年の冬も既に除雪が間に合わなく稚内に通じるJRが不通だった。それまでのパウダースノウから水分が多い雪質に変わったとするのが原因のようだ。簡単に異常気象というより、自然はいつも同じじゃないと理解する方がよさそうだ。JRが停まれば空港へゆくバスも止まる。ならばホテルを延泊して街を撮り歩いてすごせる素晴らしい時間の到来と、こちらは期待感が膨らむ。というの...番外編589.既にリゾートは私達の生活の中に存在している

  • 番外編588. 時間差を楽しむ

    iPhoneで撮影した画像も、ここまできたか・・・。ブログ画像だから高画素は必要ない。例えばiPhoneの1.8MBの元画素数(3958×2658pixel)をブログ用画像587KB(1024×768pixel)に低減してアップさせている。この画像を撮影したのが去年の12月20日。ブログを執筆しているのが1月5日。アップ予定が3月30日。最近そんな早書きが続いていて、日記どころではない。早書きに熱心なのは、間をあけることに抵抗があるからだろう。それにドローイングは時間もかかるし。例えば旅日記なら出かけている最中か後でなければアップできない。それが月をまたいで拡大しているだけ、と考えている。ふと、このブログがアップされる3月30日は、私は何処で何をしているのだろうか。そんな時間差を楽しんでブログを書いている...番外編588.時間差を楽しむ

  • 番外編587. フィリピンのお正月

    フィリピンも盛大なクリスマスがあるが、もちろんお正月もある。お正月は、夜通しパーティーだというのでパスタをつくり準備に余念がない。そしてできるだけ音をたてた方が神様の御利益がもらえるというので、カンをガンガン叩いている。街では爆竹を鳴らしていた。それはゴーギャンが訪れた熱帯の島々の空気を思い出す。もちろんいろんな催しが夜通しおこなわれるのが熱帯の世界だ。NIKKAの家族が一堂に集まったパーティーの画像を送ってきた。プレゼントの交換をして食事をするようだ。その家族が25人!。これがこの国の財産なんだろう。唖然!!!番外編587.フィリピンのお正月

  • 番外編586. フィリピンの冷蔵庫の中 in the fridge in the philippines

    NIKKAがマロロスの市場に出かけて食材を調達してきた。彼女は冷蔵庫の中の画像を送ってきた。肉や魚は保存が効かないから調理するときに近所で調達する。それに調味料の画像があった。調味料がフィリピンの味に近づく第一歩になるか・・・。右側の4本のボトルはシルバースワンと書いてある。調べると大豆の醤油。醤油はフィリピン料理に欠かせない。アマゾン価格の1,000円は暴利だ。背後の大きなボトルは、酢だろう。これも必要な調味料だ。手前のMANGTOMASは万能ソース。ポークレバーペーストで肉料理の味を引き立たせる。UFCはトマトケチャップだろう。日本語WEBサイトにはトマトよりバナナケチャップが好まれると書いてあった。それは違うな!。手前のcheezwhisはクラフトチーズだ。パンにつけてハムを挟んでトーストにする。日...番外編586.フィリピンの冷蔵庫の中inthefridgeinthephilippines

  • 番外編585. Way back from the trip

    私も時々行うことだが旅の帰路を撮影して知人に画像を送ったりする。それが特に意味がある行為ではない。だが帰り道という一仕事終えた安堵感がある。こころに余裕が出来るし、それに退屈だ。NIKKAも帰路は一人旅だ。いつくもの交通手段を乗り継ぎながらマニラへ帰る。実家からは、トライシクルでHinigaranの町へ出るのだろう。それから路線バスだ。小さいけどシートはゆったりしているようだ。多分バコロド行きのバスだろう。それから空港行きのレンタカーワゴンに乗り帰るらしい。ネグロス島最大のバコロド空港は、どんなんだろう?。画像をみたら小さい地方空港だ。外は大粒の雨のようだ。空港内は、どんなお店があるのだろう。NIKKAは、コンビニの店しかないといってきた。食事もお茶もできないのか。それは残念だったな。NIKKAは日清のカ...番外編585.Waybackfromthetrip

  • 番外編584. Make a grave

    通俗的な見方をすれば、お墓には十字架をたてるだろう。フィリピンはカソリックの国だ。ならば十字架をたてれば良いだろう。日本人ならそう考える。現実は、違うのである。宗教の関係で十字架はたてない。NIKKAの親族は土葬だった。名前すらなかった。そこで、掘り起こして石棺に収めたいとNIKKAはいっていた。フィリピンでは、死者の内臓が取り除かれ骨だけが石棺を借りて10年間収められる。墓地も手狭になるとコンテナになる。NIKKAの親族も、土中から掘り起こしてコンテナの石棺に収められた。石棺のコンテナに、ネームプレートを付けて親族のお墓になった。ネグロスの旅の目的が実現できた。Fromapopularpointofview,youwouldputacrossonyourgrave.ThePhilippinesisaCa...番外編584.Makeagrave

  • 番外編583. Nightlife

    フィリピン人はゲームや賭け事が好きだ。カジノは政府公認だ。それ以外の賭け事を法律で禁止されている。街中では、闘鶏、トランプ、ピンポンなどをもちいたゲームが行われている。法律で賭け事はするなといっても1ペソ程度の金額なら子供でもギャンブルをする。Hinigaranの街にも夜のギャンブル場があった。NIKKAに遊び方を尋ねた。自分の手持ちボールと、転がった大きなボールが停まった所の数値が一致すればよい。射的場もあった。それは、ハイニガンのナイトライフだ。それほどゲームや賭け事が好きならもっと、経済を勉強して投資をすればよいのにと私は思う。しかし多くの庶民は、そんな大金を持っていない。Filipinoslovegames.Thecasinoisgovernmentlicensed.Othergamblingis...番外編583.Nightlife

  • 番外編582. Products and stores are chaos

    公設市場だから、生活必需品は揃っている。ただし、できばえは定かではないが。それでも安いからこの地域の人々の最寄り品の店として市場は重宝している。今日はここまで。番外編582.Productsandstoresarechaos

  • 番外編581. Stalls at Hinigaran Public Market

    フィリピンの市場に行けば必ず露店が建ち並んでいる。三輪車でくる行商人も含めて露店は数多く見かける。マニラのパサイでも、空いている土地があれば露店街が続いている。いやかっての日本の市場でも露天は数多く見かけた。近年市場が新しくなるに従い、日本でも露店が消えていった。露店は、商売へ参加する機会を提供する。誰でも、制約無しに稼げる仕組みが必要なのである。最近の日本では、フリーマーケットが少なくなったように感じる。多分WEBサイトのフリマに移行した部分もあるだろう。とはいいつつも今でも、フリーマーケット情報がWEBにある。誰でもが商売に参加できる仕組み。そして日銭を稼ぐ事が出来る仕組みづくりが重要なのである。それは混沌とした市場の空気をかき回してくれる。そこが面白い。IfyougotoamarketinthePh...番外編581.StallsatHinigaranPublicMarket

  • 番外編580. Hinigaran Public Market

    NIKKAに市場の画像を沢山撮って欲しいとお願いした。そして、たくさんの市場の画像が送られてきた。フィリピンの公設市場は、どこも同じ空気が漂う。ブラカンの市場に比較すると、Hinigaranの方が少しローカルな空気がある。しかしほとんどの日本人が、いったこともない場所である。そして普段の日常の世界が広がる。ふとフィリピンは、漁業大国だ。それは日本と同じように。魚料理には、バンガスやキニラウというマリネがある。バンガスは、ブラカンの川岸の惣菜屋が美味しい。キニラウKinilaw・・・、肉料理ばかりたべてお腹が膨らんだフィリピン人には、是非食べてもらいたいマリネだ。IaskedNIKKAtotakemanypicturesofthemarket.Andalotofmarketimagesweresenttom...番外編580.HinigaranPublicMarket

  • 番外編579. NIKKA's solo trip

    NIKKAがネグロス島へ出かけた。目的はお母さんのお墓をつくるため。彼女は一人旅をしたことがない。マニラからネグロスのバコロド空港までは、国内線だ。チケットを予約すればよい。そして飛行機は真夜中に到着した。地元から親戚達がトライシクルで向かえに来るという。バコロド空港からバランガイまでの距離をGooglemapで測定した。それは約70km弱。時速20kmも出ないトライシクルで3時間半かかる。真夜中の国道を走り、普通の田舎町へ行く。私のiPhoneに途中経過がメッセンジャーで届く。実家から迎えに来たトライシクルに遭遇できた。「お腹がすいた、何も食べていない」。空港の待ち時間で食べなかったのか?。やがて途中の食堂で夕飯を食べている画像が送られてきた。屈強な顔つきがトライシクルの運転手だ。途中の道には、泥棒が出...番外編579.NIKKA'ssolotrip

  • Fieldwork786. 雪もよひ

    雪が降る前の酷寒の古都、そんな時間を雪が降る模様という意味で、雪もよいとよんでおこう。夕方からエアロビクスの教室があるので西京極のアクアリーナへ出かけた。気温4℃、雪予報が出されていた。帰りに酷寒の夜の街を歩いてみようか。もちろんまだ雪は降っていない。四条河原町で電車を降り、いつもとは逆コースで遡行していった。朝眼が覚めると雪が舞っていた。それは京都では時々見られるの冬の風景だ。もちろん雪が積もることはなく昼頃には降り止み雪は溶けて青空が見えてきた。ならばいつもの文蛾へランチを買いにゆこう。たったそれだけの雪であった。雪もよひHD1080pSONYα6600、CarlZeissPlanar50mm/F1.4ZFFieldwork786.雪もよひ

  • Fieldwork785. 亥の刻・京都

    朝起きて外に出たら、草木の匂いがする空気だ。なんだろう土砂崩れでもあるのか、といっても家の近くに崖はない。夜夕飯を食べ終える頃の気温が8℃。2月中頃の気候としてはすこぶる暖かい。でも翌日から1℃の日が続くから、幻想のような暖かい1日だった。確かに外に出ると手袋がいらない気温だ。日本列島の南を低気圧が通過していったので暖かい空気を送り込んできたのだろう。ならば夕飯を食べたら散歩に出てみよう。映像ビギナーとしては夜の映像撮影も始めて。亥の刻、つまり午後9時から2時間ほど撮影に出歩いた。夜だし明るいレンズだな。単焦点レンズに三脚だろう。人出の少ないときこれは正解。店の入り口から撮影したりと、普段不可能な場所から撮れる上に、道の真ん中に三脚を据えても邪魔にはならないし、意外に撮影しやすい時間帯だ。しかし夜モードで...Fieldwork785.亥の刻・京都

  • Fieldwork784. 風花降りぬ京の街

    風花降る京都の街。京都は雪が積もることは少ないが風花が舞うことはよくある。風花は、晴天だけど風に吹かれてまばらに飛んでくる雪のこと。もちろん気温が夜には1℃。大変底冷えする1日だった。2月15日は終日風花が舞う、そして湿度が70〜90%の一日だった。ジメジメとした酷寒の冬。いやだなぁー、そんな日はと京都人は思う。そんな日は疲れる。だから暖まると少しウトウトしてしまう。昔ならば、炬燵に温まってウトウトする感じだろうか。眼が覚めるとドッと疲労感が体中に漂う。だから風呂に入って疲れを癒やすと少し元気になる。そして早く寝てしまうのが冬のライフスタイルだ。寒いのも疲れるわけだ。こんな寒いときでも観光客が来ている。多分京都はとても寒かったという記憶しか残らないのではないか。いやいや、もっと寒いところから来ましたといわ...Fieldwork784.風花降りぬ京の街

  • Fieldwork783. 京都・余寒かな

    今日のブログは2月8日に映像をつくりYouTubeでアップさせブログ化していた。二ヶ月の時間差がある。ブログはWebとlogをつないだ造語だが、日記、記録という意味がありそうだ。このブログも記録に軸足が移ってしまった。もちろんYoutubeとリンクさせることはできるが、既に二ヶ月以上の時間差だ。だからブログタイトルの副題を変更した。さて、その冬の日の記録は・・・この日は、すこし天気が良いので夕方の散歩に出かけた。石川啄木の「・・・人混みの中にそを聞きにゆく」と口ずさみながら。ところで「そ」とはなんだろうか。多分「それを、そこの人、あるいは訛り」という意味なのだろう。なぜ彼は「それを」と書かなかったのだろうか。啄木ほど解説や解釈を述べる人が多く、故郷の懐かしさと冷酷さを歌ったと講釈されるが、故郷がないに等し...Fieldwork783.京都・余寒かな

  • Fieldwork782. 京都追儺式・吉田神社

    2月3日の京都の節分は、夏の祇園祭と双璧を成すといってよく、市中の多くの社寺で催事がおこなわれている。それは京都人の冬の楽しみであり、観光客は関心がないから偶然居合わせたらSNSに書き込みが増える。東京人は節分というと豆をまいて恵方巻きを食べるというステレオタイプ化されたイメージに染まっている。馬鹿の一つ覚えのように豆をまきゃよいというものではないし、恵方巻きはスーバーが考え出した販売促進行事だから伝統的意味はあっても生活習慣とまではゆかない。だから東京の節分のほどがつまんないものはない。知恩院の追儺式の解説をあげておこう。「その年の年男が、七不思議の1つである「大しゃくし」を持って諸堂を回り、豆をまいて厄払いをします。この「大しゃくし」は長さ2.5m、重さ30㎏もある巨大な物で、年に1度、追儺式の時だけ...Fieldwork782.京都追儺式・吉田神社

  • Fieldwork781. 京都・雪残る

    朝の気温が零下の日々が続き、家に閉じこもって3DCGの制作をしていた。頭の中に3次元の空間をイメージしつつ、Macのモニターで小さなオブジェクトを加工していると、まさに眼が点になりそうだった。眼の保養のために散歩が必須。この日は-12℃の寒波が居座り、先日来の雪も残っている底冷えの京都だった。眼の保養だから映像はついでの所作だが、それでもいつものコースで鴨川に出るとトビや鷺やカモまでが頭上を舞っていた。なんだろうね、鳥たちの世界に事件でも起きたのか!?。そして清水さんの参道は外国人が多かった。ならば今日の発見は外国人の着物姿でもとりこんで・・・。でも自然に着こなして似合っているじゃないですか。いつも同じ道を散策していても、出会う光景はすこしずつ違ってくるようだ。帰りにマックによって珈琲を飲みながら映像編集...Fieldwork781.京都・雪残る

  • ドローイング708. 小説:小樽の翠632. 幕間

    今日は、表現の話を書こう。このブログ小説も、官能小説というジャンル別けをする必要はないけれど、日常の諸事も濡れ場も同じトーンで表現するというのがスタンスだ。というのも食事をするところはよくてセックスは恥ずかしいとか子供への影響があるからカットだという考え方は、よくわからない話である。どちらも人間の生理的行為であり、あっちがよくてこっちはダメというという論拠はみつからない。そんなわけで濡れ場も一応アダルトサイトを見て考えた事もある。しかし、それはパチンコ屋の看板よろしく機動戦士ガンダムのアダルドバージョンかいな!、なにかが欠落していませんか?。まあ映像だしオーバーアクションで演技しなければ訴求しないよ!、という制作者側の悲鳴が聞こえそうだ。そもそも、どこの誰がそんなに激しく燃えて大きな喘ぎ声をだすですか!?...ドローイング708.小説:小樽の翠632.幕間

  • ドローイング707. 小説小樽の翠631. カモは餌食になった

    海沿いのホテルのレストランで服部君と食事して帰ろうとするとき、コウさんが胸を服部君の二の腕にスリスリしてきた。コウさん「酔っちゃった。今日は私テンションが高いんだ!」服部君「言わないでくださいよ!!!。僕大学の先生に睨まれたらゆくところがないですけどぉー・・」コウさん「もう忘れたよん(*^▽^*)」そういってコウさんがなにげに服部君の胯間を触ると勃起している。コウさん「上にゆかない?」そういってコウさんが、ルンルンと口ずさみながら骨盤を沿わせながら・・・。当然、決断は早かった。・・・部屋にゆくとコウさんがウェアを脱いでスレンダーなボディになって服部君を誘う。服部君はすこしモジモジしている。コウさん「服部君も脱ごうよ!!」そういって服部君のズボンの隙間から手を滑らす。コウさん「わっ、元気じゃん!!。」服部君...ドローイング707.小説小樽の翠631.カモは餌食になった

  • ドローイング706.小説小樽の翠630. カモは引っかかった

    晃子さんとコウさんが、笑いながら病棟の廊下を歩いてる。コウさん「OK!、まかしときー!」・・・コウさん「おいおい!服部くん!、看護師さんのおっぱいさわったんだって?」服部君「えっ、うそ!、し、しっ、しませんよ!!!、そんなこと!!!!!!!!」コウさん「晃子さん!!!」服部君「うぐっ!、だってあれは・・・・・・」コウさん「やっぱね!、ボッキ君!!、晃子さんてお喋りなのよねぇー。私主任だからさあ、聞いちゃった話は先生に報告する義務があるけどねぇーー」服部君「それって、濡れ衣です!」コウさん「だって採精室使ったよなぁー。精子がついたティッシュがゴミ箱にあったよん」服部君「それは、誘われたからでスゥー」コウさん「採精室でなにしてんたん?」服部君「だから晃子さんがペニスをニギニギと・・・・」コウさん「ペニスニギニ...ドローイング706.小説小樽の翠630.カモは引っかかった

  • ドローイング705. 小説:小樽の翠629. よそよそしさ

    ベーヤンからメールがきた。小樽のロケが終わったら最後の冬蟹を食べにゆこうよ、というので寿司屋へ。ベーヤン「雪のあるうちに来年用の映像の撮りだめだよん」「そうだよね。雪が降りだしたからといって雪の映像はすぐにはとれないもんね」ベーヤン「大体冬の初めの映像は、前のシーズンの冷凍パックよ・・・」「あっちは元気なの?」ペーヤン「うん、冬は和恵とマンションに籠もっていた」「まあラブラブでいいじゃん」ベーヤン「この間の榊原の話を聞いていて思ったんだ。日本は不倫こそ全ての人種なんだと言うことに(*^▽^*)」「それゃ農本主義の国だったから、妻とか親子という関係は昔から希薄だったさ。だから少子化でも気にしないというわけさ」ベーヤン「だよね、快楽のなれの果てに子供が出来ても、昔ならばさて何処へ里子に出そうかなという世界だっ...ドローイング705.小説:小樽の翠629.よそよそしさ

  • ドローイング704. 小説:小樽の翠628. 原始人みたいに・・・

    築港のカフェにゆくと美希姉ちゃんがいた。春休みだから実家にかえってきたのか。「どう、彼氏と仲良くしている?」美希「もち!、だって彼が帰ってくると、美希!、美希!!、大変だもん」「欲望に疼いて帰ってくるってか・・・(*^▽^*)」美希「だってさあ、彼が帰ってくるじゃん。するとGパンを下げて私のあそこにキスをして顔を埋めるのよ。それで犬みたいにブルブルと頭を振って。美味しいのかしら?」「艶めかしい香りが良いのではないでか?」美希「男の人って変な臭いが好きなのねぇー」「愛おしさもあるしさ・・・、それも愛情表現。ストレートでいいじゃん」美希「なんか原始人と付き合っているみたいだよーー」「まあ人間は、原始人の時代から何も変わらないさ」美希「その原始人がやってきた!、秘密だよ!!」「相変わらず秘密の好きな輩だ。オオッ...ドローイング704.小説:小樽の翠628.原始人みたいに・・・

  • ドローイング703. 小説:小樽の翠627. サップグリーンの爽やかさ

    サップグリーンの絵具がなくなったな。黒い色を作るために使うから消耗するんだな。オリーブグリーンで代用は無理か。ならば画材屋だな。画材屋に行くと明菜姉ちゃんが留守番バイトをしている。「今日は、主は?」明菜「商店会の会合だって。年度末だから忙しそうだよ。またカーマインレッドかなぁー」「今日は、サップグリーンだよ」明菜「こんな小さな店でシュミンケの絵具を買うのは、オジさんぐらいだなぁー」「ふーーん、もう試験休みなんだ。休みは何しているの?」明菜「もち彼の家で。すっごく寒い日にタップリ暖房を入れて部屋の中で裸で暮らすってすっごく心地よいじゃん。窓なんか真っ白に霞んでいるもん」「ああっ!、一日中おうち時間ですかぁー」明菜「裸のつきあいだもん!!」「なんだ快楽三昧かぁー」明菜「否定はしないけど、ご想像にお任せ・・・(...ドローイング703.小説:小樽の翠627.サップグリーンの爽やかさ

  • ドローイング702. 小説:小樽の翠626. 食前欲

    小樽の朝も零下だから冷え込んでいる。しかし、冬の寒い期のように布団に潜り込んでいたいとする欲望は、少し薄い。それ自体が春の芽生えだ。だから早く起きて翠が病院へ出勤する支度をしている。翠「あら、アチキも早く起きたねぇー」「冬が通り過ぎつつあるからさ・・・」そういって翠を抱き寄せて熱いキス!。「なんか出勤前って燃えない?」翠「うん、ほのかに疼くよねぇー」そうして熱いキスをしているうちに翠の下端をずらして胯間に手がゆく。翠「ううっ、燃えちゃうよーー」翠の胯間が火照っている。キッチンに身体を押しつけて刺激を続けている。翠「アウッ、燃えちゃうおうかな・・・。時間もあるし・・・」それをきいて安心したようにアチキの指は翠の濡れた胯間をゆききする。次第に形が崩れるような柔らかい感触だけを感じる。翠を抱きかかえて、グイッと...ドローイング702.小説:小樽の翠626.食前欲

  • ドローイング701. 小説:小樽の翠625. 精力とダイエット

    とにかく冬の緊張感が緩んだのか、アチキは朝寝坊した。春が近い。お昼を食べに街へ出て、いつもの小樽公園を散歩しながら最後の冬の情景を探していた。まだ雪がタップリ残る地獄坂の吹きだまりを通過すると、いつもの定点観測スポットだ。それはかって民家が建っていた空地であり、アチキが勝手にスケッチのポイントにしている。ここからなら樹木を避けて海が見えるから。描き終える頃に中学校のチャイムがなり小春がやってきた。「オオッ!、バスケですこしはスマートになったかい?」小春「うーーん、毎日鏡でボディチェックしているんだけど・・・、お肉つまんだり、身体の姿勢を変えてみたり・・・、だけどあんまり変わんないなぁ・・・」「そんなすぐに効果は出ないでしょうよ」小春「このままだと美希姉ちゃんみたいに、ヤリマンボディだよーーん」「じゃあダイ...ドローイング701.小説:小樽の翠625.精力とダイエット

  • ドローイング700. 小説:小樽の翠624. 三点セット

    翠は日勤だったから夕方食材を抱えて病院から帰ってきた。夕飯を一緒に食べられるのもすこし久しぶりの感じ。翠「寒いーーーーよお」「アチキはさっき風呂に入ったばかり。追い焚きすれば入れるよ!!」そういいかけると翠は、風呂に飛び込んでいった。やはり雪国は、帰ったら真っ先に風呂が一番よい。小樽もまだ雪は残っていて寒い日が続くから、次は迷うことなく石狩鍋だ。炬燵にコンロをだして・・・、アチキが用意している。作るのは簡単、ならば熱燗にして増毛のサケ、サケ!。翠が上がってくる頃には、調度食べ頃になっていた。風呂、そして鍋と立て続けにゆかないと、寒い季節は乗り越せない。身体と胃袋を温めると、もう一つ食べるものがあった。後ろから翠を抱き寄せてスウットをはぐと湯気が立ちそうな乳房が出てくる。乳首を指先で撫でているすこしピクンと...ドローイング700.小説:小樽の翠624.三点セット

  • ドローイング699. 小説:小樽の翠623. 研修医の服部君

    翠の病院の真夜中のお菓子タイム。晃子「今日は、服部君のネタがあるーーー」翠「研修医の服部君!?。彼、顔に似合わずナンパするわけ。あの田舎くさい顔でナンパだよーーー・・・」晃子「あっ、知ってる!?」トシコ「なんか国立系の医学部で勉強したから腕はよいらしいよ」晃子「いつも女の人見るとすぐ勃起するみたい。白衣の下はいつもテント張って歩いているもん。そいでさあ私いったのよ」トシコ「なんてぇーー?」晃子「『おまえやりたいだろう!?。ならばいかせてあげるから秘密にしとくんだよ!』っていったの」トシコ「オオッ、!!?」翠「いかせてあげるだけじゃリアリティがないから秘密にしとくんだよ、がリアル!!!。でっ服部君はできると信じるじゃん!!!」晃子「でねっ!、夜は泌尿器科の採精室があいてるじゃん。彼はさっさと『待ってますー』...ドローイング699.小説:小樽の翠623.研修医の服部君

  • ドローイング698. 小説:小樽の翠622. 雛祭りの日に御所車

    クロッキー教室へ出かけた。今日もジェシーか・・・マサヒロ「か・・、なんてそんな贅沢は言えないっす!、小樽なんか札幌から遠いし、今日は吹雪いているからモデルさんが来たがらないからさ・・・。」「まあジェシーは格好いいしな・・・」マサヒロ「みんんなそう言うよ。だからジェシーもどんなポースでもするっていうわけ。御所車とか後櫓なんかどうっていうわけ・・・」「雛祭りの日に御所車かぁーー、四十八手ね!」マクサヒロ「そそっ、それは、期待してませんけど・・・よ!」・・・クロッキー教室が終わって坂道を下っていると後ろから・・ジェシー「ヘイ、アチキー・・み・ど・り・さんと御所車やってるかぁーー」「どこで、四十八手なんか憶えたんだよ」ジェシー「古本屋!!、昔の本を買った。イラストがすごい。オオッ!!、ジャパネスク!!」「100年...ドローイング698.小説:小樽の翠622.雛祭りの日に御所車

  • ドローイング697. 小説:小樽の翠621. ハコダテホンセン

    翌朝、青森は青空が広がった。kikiも子供と一緒に古川市場までついてきた。寒くても人付き合いの良いフィリピーナだ。古川市場でおにぎりとおでんと粕汁だ。通路に出ている小さなテーブルがを囲んで。kiki「おおっ、粕汁が旨い。うちの亭主もこんなところで食べるのが好きなんだよ。不思議な日本人!!」「アチキも好きですよ。粕汁に雪が舞い込むなんて風情があってよいさ」kiki「フゼイ!?・・・、雪入スープが!?」リュウ君「さて、飛行機で帰る?、鉄道で帰る?」「鉄道!、長万部からハコダテホンセンに乗りたい」リュウ君「オオッ、景色は素晴らしいけど・・・列車があったかなあ?」「1本だけ小樽行きの各駅停車がある。長万部16時38分発、小樽着19時50分、翠は迎えに来ないが(*^▽^*)」kiki「モ・ノ・ズ・キー・・・、飛行機...ドローイング697.小説:小樽の翠621.ハコダテホンセン

  • ドローイング696. 小説:小樽の翠620. 青森のリュウ君の家へ

    凍てもどる2月はまだ冬のそこ。アチキは公立大学の入試の仕事で名古屋だ。入試業務は教員・職員が全員参加して毎年仕事が均等にゆくように人員配置されるわけだ。最近は入試回数が多いから、監督にあたらなかったという人は入試問題の出題者だ。もちろん出題者も試験会場に詰めている。そんなわけでアチキも出題者の一人として入試に参加していたわけである。ありがたいのは自分の出題科目が終われば解放されることだ。最後のチャイムが鳴り一足先に失礼しますといっている頃、翠からメールが来た「帰るの!?。交通機関は雪で全部止まっているよん!!!」つまり今夜は小樽に戻れない。しかしこんな大寒波が来ているときでも機能する空港が一つだけある、青森空港だ。ならばリュウ君の家に行こう。メールを入れたら大歓迎で、空港まで家族総出で迎えにゆくと連絡が来...ドローイング696.小説:小樽の翠620.青森のリュウ君の家へ

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